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2013年5月15日 (水)

フライトプラン

結構前にテレビで録画したのを今日見た。大したネタではないけど、

 再度間違って借りてこないように、感想を書いておこうと思う。

まぁ備忘録ってヤツ。映画自体そこそこ古いと思うので、普通にネタバレしてます。見てない人はご注意を。

ジョディ・フォスターが6歳の娘と飛行機に乗るが、ちょっと寝てる間に娘が幾重不明になる。CAや機長に協力してもらって機内を探すが見つからず、調べてみると乗客名簿にも娘の名前がないという。荷物もなく、乗客名簿にもなく、乗ったのを見た人すらほぼいない状況で、本人すらも、

 本当に娘と一緒に搭乗したのか!?

という疑念が沸いてきてしまうが、、、

みたいなあらすじ。

基本はサスペンスなのだけど、犯人は明かされないまま進むので、その点ではミステリーと言えるのかも知れない。とにかく過剰とも言える「娘への心配」がちょっと怖いくらいで、確かに状況は状況だし、多少の無茶は許されるかなぁとも思うのだけど、「96時間」の時のリーアム父さんでもなければ、相手も国際人身売買組織ってこともない。主人公がこの飛行機に特別詳しい設計士という設定や、意味深な夫の事故死。いくつもの要素が重なって、

 いろんな事態や犯人を想定したのだけど、、、

 思ったよりご都合主義だった・・・

誰ひとり娘が見てないってのもどうかとも思うし、たまたま娘が閉じ込められていた場所に敵の一味が探しに行ったりとか、そもそもその娘も縛られてたってこともないみたいだし、なんで気を失っていたのかもわからない。それも長時間に渡って。特に「え?」って思ったのは、

 ラスト、鉄のカベ一枚を隔てたところで爆弾を主人公が爆発させたところ。

確かに主人公は飛行機に詳しい。配線一つで全員に酸素マスクを落としたり、電気を消したりも出来るし、どこからどこへ機内のダクトや通路が繋がってるかも熟知している。そのあたりは全然許せるのだけど、

 目の前にある爆弾にどの程度の威力があるかは、把握しようがないだろ。

ましてや、結構な近距離で、それも愛する娘と一緒にいる状況で、ためらわず起爆する。

 ヘタすりゃ、飛行機丸ごと大爆発だってあり得るかも知れないだろうに。

あと、仲間が結局CAひとりだけってのも違和感があった。結構派手なプランだったと思うんですよ。棺に爆弾しかけたり、旦那を殺したり、そもそも警官だからって気楽に飛行機に拳銃を、それも2丁も持ち込めるもんなの?

 まぁそういう「こっそりなところ」があったからこそのミステリータッチ、誰が犯人かわかりにくくさせ、緊張感を煽っていたのだとは思うけど。

実際まんまと手に汗握ってたし。

ただ、展開自体は決して気持ちよく、というわけにはいかず、こないだ見たエアフォースワンと比べると随分「イライラさせられた」。もっとサクッと回してよくね?みたいなシーンが多かった気がしたんだよね。

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ガリレオ見ていてサスペンスやミステリーを楽しめる下地が出来てきつつあったので、これもイケルかなぁと思ったのだけど、思ったほどでもなかったな。評価は★★くらいかな。間違ってもまた借りてこないようにしたい。好きな人はスミマセンな。

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