テラリア~その10~
進度的には何も変わってない。ただ、タラタラとプレイし、プライベートを占有している以上、触れざるを得ないので触れる感じ。中身は北島康介の水着よりも薄い。知りもしないくせに・・・。
●伝説のティソナ
光のソウルを集める上で、少しでも生産性を上げるにはどうしたらいいかを考えた場合、攻撃力が上がるのが一番得策であろうということで、リロードが面倒でスルーしていたティソナの制作に掛かった。
「リロードが面倒」とは、つまりは作ったものに付随する効果が気に入らない場合に、セーブせずにやり直す、をくり返す行為が面倒という意味なのであるが、実を言うとついこないだまで、
PSボタンでゲームを強制終了してからロードしてた。
要するに、メニューから「タイトルにもどる」を使うのが怖くて、
※油断するとセーブしちゃいそうだったので。
絶対セーブさせない感アリアリのPSボタンを使っていた。
ただ、当然それだと時間も掛かるし、眠くもなる。だからこのリロード繰り返し作業は、さすがの僕のあまり好きではなかったのだけど、ただ、そうは言っても最強の武器の為である。時間は自分を裏切らない。実行することにした。
手始めに所持金を全て持った状態で、ゴブリンに付けなおしを繰り返しやってもらい、どんな付加効果が最良なのかを見ることにする。所持金がさして減ってない状態でフィックス5(プラスの付加効果5種が付く状態。例「まぼろしの」)が出ればそのままGOサインでいいし、出なければなんどかくり返して数値だけでも
※どの程度の強化値が出るのかは、装備によって異なる。
把握しようというところ。
ちなみにティソナは、制作時に付加効果が付くことはない。
※10回以上やって一度もなかったのでたぶんないと思う。
最初の付けなおしで要求されるゴールドは30程度なので、その時の僕の所持機11プラチナなら、相当数繰り返し試すことは出来る。
※ちなみにグングニルはティソナなんて目じゃないほどの高額を要求される。ただ付けなおすだけなのに「3プラチナ」とか。冗談かと思うほど。
手元にあった11プラチナが、30ゴールドになった時点で、
伝説のティソナが登場。
11プラチナというと、つまりは1100ゴールドである。それが30ゴールドに減るまでくり返した状態で、「伝説」が出たわけである。
一瞬迷う。
さすがに10プラチナ70ゴールドの価値がこのティソナにあるとは思わない。が、他に大したお金の使い道がないのも事実。正直これでよしにしてしまおうかと一瞬思ったりもしたが、
さすがにそれは暴挙だろうと気を静める。良かったオレ。冷静で。
で、今度はその「伝説」を「どう」出すのかだが、いろいろ考えた挙げ句、
3プラチナ持ってくり返すことにした。
要するに「3プラチナまでなら出せる」という判断。数回やってお金が底を突いたらロードする。もしその間に出たらOKというスタンス。
これはなかなかちょうど良かった。
正直、1回2回で出たわけではなかったが、5回ほどで「ちょうど所持金がゼロになるタイミングではあったが」出土。無事伝説のティソナをゲットするに至った。
ちなみに伝説のティソナに付加されるのは、、、
・+15%ダメージ
・+8%速さ
・+5%クリティカル率
・+10%大きさ
・+15%ノックバック
特に嬉しいのは「+10%大きさ」。+18%のエクスカリバーを愛用していた身としては、コレがなかったらちょっとためらってしまっただろうというパラメータ。振りもそこそこ速く、
※ムラマサほどじゃないけど。
「出血させることがある」の効果がよくわからなくとも、
最強には違いないという感じ。
このゲームではパラメータに揺らぎがないので、事実上最強の剣=「この」伝説のティソナと言うことになってしまうのがいささか残念ではあるが、
※パラメータの違う伝説のティソナが存在しないため。
そう言う意味でも「終わり」を用意してると思えば、それはそれで潔い気もするかな。
●ドラゴン装備
何度も何度もオクラムを倒してはリロードを繰り返し、
※こいつは装備を落とさない確率の方が遙かに高いことがわかった。昨日なんて10回以上連続で落とさなくて、マジ折れるところだったし。
ようやっと2つ目のドラゴン装備をドロップしてくれたので、最後の一つを自力で制作して一式完成させた。
・ドラゴンマスク 守備26 +15%近接ダメージ&クリティカル率 +15クリティカル率 セットボーナス+21%近接攻撃&移動速度
・ドラゴンプレート 守備20 +10%クリティカル率 +5%近接ダメージ 同セットボーナス
・ドラゴングリーブ 守備14 +12%移動速度 +2%近接攻撃速度 同セットボーナス
合計 守備60 +40%クリティカル率 +20%近接ダメージ +23%近接攻撃速度 +33%移動速度
ということになるはずなのではあるが、、、
実際はマスクのクリティカル率は15%も足されてない・・・
この辺よくわからないのだけど、装備を付け外ししてみても、ティソナ側のパラメータがそれほど変化しない。イマイチスッキリしないのだ。
ただ、そうは言っても強いのは間違いない。見た目も悪いし、
※つかホーリー装備がかっこよすぎるのだけど。
驚きもなかったけど、
※個人的にはセットボーナスにもっと変なのが欲しかったかな。「武器の大きさ2倍」とか「体当たりダメージ30」とか。
これが一番欲しかったので、あとの2セットはほとんどどうでもよくなってきてはいるのだけど、現時点で4つ「あやしいドクロ」を作ってあるので、
※ソウルは残5。
あと1、2種ドロップさせたら、残りは作ればいいかなって感じ。ホントイイシステムだと思うよ。
ちなみにあんまし相手が装備を落としてくれない場合は、サクッと諦めて「8個か9個」ソウルを落とした時にセーブしちゃうのも手かな、と思ったり。まぁ妥協案ではあるけどさ。
あと、一回光のソウルを集めたあと、セーブせずに倒してドロップ無し→ロードしてしまったときがあったのだけど、その時はたまたま神風が吹いていて、
22個もの光のソウルを雲散霧消させることに・・・
泣けた。マジで心が渇く音がした。
みなさんもお気をつけ下さい。
●マップでアダマンがわかる
まぁ知ってる人も多いだろうというか、PC版やってたことの弊害とでも言おうか、よく見ると鉱石の色がわかる。ちなみにアダマンタイトは「ワインレッドの心」。ちっとも安全地帯ではないが、見つけたら速攻取りに行く。ハンドラックスだと取りに行くのも楽しい。
●やっぱりPS3版は狭かった
具体的には幅が(ノーマルで)PC版6300×高さ1800ブロックだったのが、PS3版では、東西各1137×2=全幅2274m×地上192+地下431=623mになってる。特に高さは、スペクターブーツ+ウイングで地上最高点に作った木の足場から、浮島まで到達してしまうほど。
※まぁ見つけやすいと言えば見つけやすいけど、このせいでハクが地上付近にも沸くようになっちゃったんだな。
ただ、1m=1ブロックではないので、実際は三分の一というほどは小さくない。三分の二くらいかな。
ちなみに、チェックしてはいないけど、狭いや大きいも、普通サイズとそれほど極端には変わらない。大きいで全幅2700mくらいだったかな。PC版と比べると地図を管理しなくちゃならない都合と、そもそもPC版のラージが大きすぎてあまり遊んでもらえなかったこと、より鉱石を高密度にしてプレイの濃度を上げることなどが絡まって、今のサイズになったんだろうと思った。
PC版のノーマルサイズが好きなら、PS版では大きいにしてみるのもイイかもしれないな。
●攻撃にもう少しバラエティ感があってもよかったかな
ふと思ったのは、召還系。あと、リターンオブイシターにあったような画面全体にダメージを与えるプレスやサンダーみたいな魔法。ホーミング系のショットもないし、3WAYや
※一部似たものはあるけど
5WAYもない。双剣もないし、剣のモーションも2種類だけと、ちょっと寂しい。
いろんな武器があると思ったのは、マインクラフトライクであるからで、視点を変えると決して豊富な、とは言い難かったかも知れない。
十分バランスは取れていたと思うけど、続編はもっとバラエティ豊かな武器や攻撃手段が出来て欲しいなって思ったな。つか、
ボム系が消費アイテムだったのがちょっと残念。
あんましガンガン使おうって気にならないもんな。
●マネキン作ろうか
そろそろやれることが少なくなってきたので、自己満足の極みとも言える「陳列部屋」の作成に移ろうか移るまいかという感じ。ただ、
スクリーンショットが撮れないので、モチベは低め。
パッチで何とか対応してもらいたいところだな~。
●マップがかなり埋まってきた感じ
何度かアダマン探しに潜っていったので、黒い部分が結構減ってきた。体感で50%くらいは埋めた気がするけど、
これも数値として表示して欲しかったかな、とも。
どういう計算になるのかはわからないけど、そんなに大変じゃないと思うし。
※ただ黒い部分のパーセンテージを計算して引けばいいだけだから。
→スクショが撮れれば、自力で切り貼りして一枚の大きなマップにしたあと計算も出来るんだけどな。
●ウォールオブフレッシュを倒さずに祭壇を壊すと、アダマンは発生するのか
結論=壊せません。
あくまでヤツを倒さないと、アダマンは手に入らないということらしい。うーむ。
●ペット試してみた
まず試験管でコウモリを出したのだけど、
その試験管、使い捨てアイテムじゃないみたい。
手持ちからなくならなかった。
でもってコウモリ、結構長い間居る。というか、
いついなくなったのかわからなかった。
ゲーム終了でいなくなるのか、どうなのか・・・
とりあえず攻撃力があるわけでも明るくなるわけでもなかったけど、こいつのせいでか、
軽いバグでフェアリーが2体になったり、
※一体は全く動かないでそこに表示しっぱなしって感じだったけど。
コウモリも2体表示されたりした。
広告の品である「わんこ」も欲しいのだけど、なかなか見つからないんだよな。
●マップが広いと鉱石の密度は下がるのか
これは実証してないけど、そんなこと言ってる人もいたような気がしたので、もしアダマン探しでワールド育成する際は、狭いでやろうかなと。
●バルカンリピーターとトンボギリの感想
両方作ってみた。で、ドラゴン防具+紋章(リピーターは狩人、トンボギリは戦士)を装備してのパラメータだけど、
○まぼろしのバルカンリピーター
・55間接ダメージ
・9%クリティカル率
・速度:とてもはやい※ちなみにメガシャークは「すごくはやい」
・ノックバック:よわい
・弾薬をバルカンボルトに変える
・+14%ダメージ
・+11%はやさ
・+5%クリティカル率
・+10%速度
・+15%ノックバック
というところ。とりあえずオートショットではあったので、軽く撃ってみたところ、
何発かに一発、途中で二股に分散する。
※体感5発くらいかな
そして、
着弾時に爆発し、「自刃ダメージ」がある。
結構死のうと思えば死ねる。ともかく、実際使ってみないことには何とも言えないと言うことで、
オクラムと戦ってみた。
結果、
全然ダメ。
とにかく自刃ダメージがデカイのと、ショット速度が遅いということ、貫通しないということと、矢の特徴でまっすぐ飛ばないなどが合わさって、
途中でイヤになってメガシャークにシフトしてしまった・・・
ダメージ自体は決して低くはないのだけど、いかんせん貫通がない、自刃する(さっきも書いたつの)のが痛すぎる。つか、
この武器は、、、誰用?
何と戦うときに威力を発揮するのかがわからない。「まぼろしの」にしてる分、弱いってことはないだろうし、
※チタン装備じゃないのでそのポテンシャルをフルに活かせてるとは言い難いけど。
ツインズあたりだと有効なのかねぇ・・・
って感じ。
※ツインズは接近戦の機会が少ないので。でも防御力が低い分、死にやすそうとも思うんだよな・・・。
とにかくメガシャークの「連射力」は、何物にも代え難い強さがあると再認識した次第かな。
ちなみに「まぼろしの」以外にも「きょうあくな」というフィックス5のバルカンリピーターも出ましたけど、こっちのがぶっちゃけ弱いです。
○とぎすまされたトンボギリ
何回やっても「伝説」「幻」が出ないので、途中で出た中でもっともパラメータが良かったこれのデータを記載する。つかこの「とぎすまされた」も1度しかでてないので、もしかしたらヤリの中では最高なのかも知れない。
・82近接ダメージ
・27%クリティカル率
・速度:とてもはやい
・ノックバック:とてもつよい
・毒でコーティングされたニッポンに伝わる伝説のヤリ
・+22%ダメージ
・+3%クリティカル率
・+10%ノックバック
大きさはグングニルと同様で、光源エフェクトおよび刀身はブルー。残念ながらオート斬りはなく、いつもみたいに連打して使うが、連射力はグングニルよりはるかに高い。ただ、言ってもヤリだし、これまでろくにつかっても来なかったし、そもそもこの近接ダメージではティソナに対するアドバンテージにはなり得ない。
※ティソナが近接85で、速度はもっと速くオート斬りで無駄がないため。
ただ長いだけの、まさに「無用の長物」という感じの趣味武器ってのが僕の現時点での感想かな。つか、伝説も幻も付かなくていいから、
きょだいなトンボギリ
が出たら、それで十分だったんだけどな。残念。
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ダラダラプレイしていて、ゴースト系とチタン系があとひとつずつ、前述のリピーターとヤリはセーブしなかったのでまだ素材段階という状況ではありつつも、けがれのソウルが残数39に、あやしいドクロが2という状況で、あと2、3個分用意すれば全ての「要けがれ装備」を集めるのに必要な数が揃う。
※ひとつでも防具がドロップすればそこで揃う
まだアダマンタイトは足りないのだが。
これでいよいよメインストーリーとも呼べる自機の強化が終焉を迎えてしまうわけだけど、
まぁ楽しかったよな。
またまっさらから始めるのも悪くはないけど、それはしばらく先でいいかなと思うし、ドット絵とかブロックで描いてみたいとも思うけど、それほど絵心もないし。
とりあえずアダマンでも掘りつつ装備を揃え、マネキンの陳列部屋でも作っておしまいって感じかな。つかマジでスクショ機能が欲しいわ。
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