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2013年7月 1日 (月)

ディセント、アナコンダ3

借りてきた順にDVDを見ていく。

●ディセント

オススメいただいたので借りてきて見たわけだけど、

 まぁ~趣味の違いを痛感。

nyaruさんには悪いけど、いろいろダメだったというか、何か勘違いされちゃったかなぁというか、

 この映画にマイナスの溜めは全然ないですよ?

最初から見ましたけど、35分からどうこうっていうより、

・いきなり大きな音が鳴る「こけおどし演出」が頻繁すぎて安っぽい驚きだけで疲れる。

・女だけで、素人集団みたいなもんなのに前人未踏の洞窟に挑もうという「頭の悪い奴」がいる。
※僕は頭の悪い奴が大嫌いなんだよね。

・暗闇でずっと生活してきてるのに、目が完全に退化してなくて、そのくせ視力がない(聴覚だけで生きていけるもんでもないだろう)と思ったら、普通に一対一で格闘したりする。そもそも聴覚だけで完全な暗闇を壁にもぶつからず移動できる根拠がない。コウモリでもあるまいし、超音波で探ってるわけ?つか序盤外にあった獣の死体は、中の連中が外に出て狩ったものじゃないの?<目が退化するとは思えない。

・序盤どう考えても狭い通路に入っていくという愚かな判断

・別々の行動をするという愚かな判断

・いきなり暗闇で走り出すという愚かな判断

・いつ誰が付けたか分からないハーケンに命を預けるという愚かな判断

・首を打ち抜かれてもしゃべっちゃう

・目を指されただけで死んじゃう

・いつの間に地下3000mになってるの?

・オチに関しては、別段問題ないです。あんなだろうなと。

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ジャンルがホラーであることを知らなかったというくらい「何の予備知識もなく」見始めたのだけど、ここまで「こけおどし」が頻繁にあると思わなかったというのが一番の誤解だったというか、怪談してて「ワッ!」って驚かすしか能がない語り手みたいな「腕のなさ」を感じた。

クリーチャー物自体はむしろ好きな方なのだけど、
※ワニとかヘビとかブレイドとかエイリアンとか
頭の悪い奴が出てくるのと、演出が短絡的なには×。「ハプニング」って作品を何となく思い出した感じ。
※風に運ばれたウイルスで「自殺したくなる」というプロット。要は監督が次から次に「死なせ方」を見せたいだけの映画。

シチュエーション的に「パラサイトバイティング食人草」に近い印象でしたが、こちらの方がずっと楽しめた感じです。nyaruさんには悪いけど、クリスの評価は☆ですかね。無駄にビビらせ過ぎです。途中から窓でボリュームちっちゃくして再生してました。

●アナコンダ3

まぁ~C級。ただ最初からC級だと思っていたので裏切られたということもない。1作目が良くて、2作目が失速しつつもまぁまぁで、間を置いて「とりあえずそこそこ売れるんじゃね?」的な、低めの志をアリアリと感じさせる作品。ヘビのCGは、

 CGでござい。

って感じの、たとえて言うなら、

 バイオハザード、、、初代?

みたいな感じだし、登場人物も特別キレイでもかっこよくもなく、ヒール役の人はピラニア2で見事にうさんくさいハンターを演じきった人と同じ人。食われ方にもひねりがなく、強いて言えば「食い残しの死体」がピラニアっぽい出来の悪いグロなのが特徴的っちゃ特徴的な程度。いきなり大きな音が鳴るこけおどしもそれなりにあったけど、この「C級臭さ」からしたらもはや予定調和。当然あるでしょ、この作りならって感じ。強いて言えば、

 この作りでおっぱいナシってどゆこと!?

みたいな。

納得出来ないとかそれおかしいでしょ、みたいなツッコミどころも当然ありまくるわけだけど、いかんせん低予算のC級映画だから、

 全てがしょうがない。

アンタ最初からわかって借りたでしょ?的な。その昔見た「コモド」というコモドドラゴンの「駄クリーチャー」物を思い出したね。

今回ツタヤ行ったとき、機械で検索できるようになってたのを(今さらだけど)気付いて、「そう言えば昔(僕が小学生の頃)好きだった映画があったな~」とふと思い出し、

 ブロブ

で検索。残念ながらノーヒット。でも今ウィキペ見たら、原題こそ「THE BLOB」だけど、映画のタイトルは「マックイーンの絶対の危機」という何ともダサい、まさに「トム・クルーズアウトロー」みたいな?「松山ケンイチカムイ外伝」みたいなタイトル。でもこちらも僕の記憶には薄く、よくよく見たら、

 TV放映時のタイトル「人食いアメーバの恐怖」

が正解だった。つかそれも「今知った」ことだから、ツタヤの検索でヒットするかどうかって言われたら、当然難しいんだろうとは思うんだけどさ。

僕が子供の頃に見たクリーチャー映画には、「クモのヤツ」「ワニのヤツ」と、この「アメーバのヤツ」が三つおぼろげな記憶で残ってるものがあるのだけど、残念ながらタイトルがわからないし、もしわかってもたぶん借りられないんだろうなってのが寂しいところ。

クモのヤツは、ラストシーンが「窓の外を見たら一面蜘蛛の巣になってた」ってヤツで、もう覚えてるのはそこしかない。ワニのヤツは、市街地が舞台で、のっしのっしとデカいワニが道を移動していた映像と、これまたラストシーンが「下水口からポトリと小さいワニが落ちる」シーンくらいのもの。当然当時はCGなんてないし、ジョーズの二番煎じ的に作られたものだったとは思うんだけど、

 結構な頻度で再放送されてた気がする。

バブシカさんとか覚えてないかしら?僕と同世代の方にちょっぴり情報を求めたい感じです。つかアナコンダとは全くってほど関係ない話ですけど。

 あ、

ワニの映画は「アリゲーター」だった気がする!クモの映画は、、、「巨大クモ軍団の襲来」だったかなぁ。

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コメント

合いませんでしたかー。こちらも書いておいてなんですが、クリスさんに合うという確信はなかったので、薄々感じてた予感が当たってしまって悪かったなぁ、と。

クリスさんが気になった部分はちっとも気にならなかったのは、「お約束」として自分が認識してたからなんだろうなぁって思います。まず洞窟に入る前は特段トラブルが起こらないわけで、「きっとこの先に何かある」って期待しちゃうわけですよ。そして生き埋めになって揉め事を起こしていくという「予想通りの」オンパレードが面白いと思うのですけどね~。
頭が悪い人が嫌いっていうのはよく分かりますね。つまりは「なんでそんな行動しちゃうの?」ってことなわけですが、これも先の理由に基づくものですからねぇ。

自分は何が面白かったかというと、やっぱり人間が一番恐ろしいな、と。ただクリーチャーが出てきてワーワーやってるだけではないところが良かったですね。ちなみに自分も事前情報なしで鑑賞しました。

多分クリスさんは「ミスト」も楽しめないんだろうなぁって気はします。鑑賞済みで面白かったよーというのであれば、自分としてはそれと同じ方向性の映画だったと言えば伝わるでしょうかね。

ちなみにこの映画を観たきっかけは、ゲーム「トゥームレイダー」のクリエイターが参考にした映画ということでチェックしてみたかったからです。なるほどなーって思うシーンがいくつもありましたね。

投稿: nyaru | 2013年7月 1日 (月) 09時09分

どもですnyaruさん、クリスです。アンダーサスピションも見ましたよ(^^。感想は後日になっちゃいますけど。
※ストックがいくつかあるのと、旬が求められないネタは後回しになりがちなのです。

これは歳を取ってきて特に強く感じるようになったことなのですが、

 人は価値観を共有出来ない。

絶対ではないんですよ。でも、歳をとればとるほど、自分の中のそれがより強固に固まっていき、他のエッセンスを受け入れづらくなっていくわけです。ただ、

 だからといって何も他者から求めないのは、それはそれで後ろ向き過ぎる気がする。

ダメモトでも勧めて欲しい気持ちはあるんですよね。でないとなかなか自分の知らない映画を見たりする機会ってないんですもの。
※特に監督も俳優も知らないような作品は絶対自力では発掘出来ない。

ともかく、ディセント本編に関する感想は一通り言い尽くした感じですのですが、やっぱりどこか「ツボの違い」みたいなのを感じちゃったなって感じです(^^;。
※なのでたぶん「ミスト」も合わないでしょうね。逆に「ハプニング」はnyaruさんにフィットするかも知れません。僕的にはディセントに近い印象を受けたりもしましたし。

でもやっぱクリーチャーが出てくるなら、「遊星からの物体X」や「ブレイド」「エイリアン」みたいなののが好きかな~。ディセントにはどこか素人臭さというか、甘さみたいなのを感じちゃったんですよね~。

投稿: クリス | 2013年7月20日 (土) 23時29分

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