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2013年8月11日 (日)

ROGUE LEGACY~その1~

●公式
http://www.roguelegacy.com/

結局思案した末レジストしてしまいました。15ドル。ドラゴンズクラウンと結構悩みましたが(5分くらい)、決めてはやっぱり価格。ドラクラが100時間、レガシーが10時間しか遊べない場合は、僕の負けってことになりますが、

 現時点で10時間くらい遊んでいるので、まぁ大敗はないかな、と。

プレイ開始直後はちょっと操作にクセがあって、
※ちょっとだけど。
イマイチ思い通りに動かせず、「(買ったのは)しくじったか?」と思ったこともありましたが、しばらくやっていて楽しさも見えてきて、結果後悔がないレベルには到達した感じ。現時点での評価は★★☆かおまけして★★★。

●概要

一番近いのは悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲。サイドビューのジャンプアクションで、マップを探索し、装備やスキルを集めつつ、4体の中ボスを倒し、その後アンロックされるラスボスを倒すのが目的。

ジャンプはデフォルトでもかなりの高さがあり、ジャンプ中の空中制御も可能。武器はどのキャラを使っても剣だが、後述するシステムによりリーチには差が出来る。スキル次第ではRLでダッシュや、Yで特殊操作
※パラディンなら盾を出す、スペランカーならダンジョンの中の宝箱の場所を(マップ画面中に)表示する、など。
なども使えるが、基本はXで攻撃、Bでジャンプ。攻撃には特別コンボはないが、ジャンプはこれまた装備次第で連続ジャンプも可能になる感じ。

特徴的なのはその継続システムで、ゲームオーバーになると、そのときの装備やスキルをそのままに、3人の子供にプレイを引き継ぐ形になる。子供達はランダムで職業が割り振られ、親がパラディンであっても、3人ともメイジが生まれたりすることもある。また、彼らの体格もランダムで、大きいキャラはリーチが長く、当たり判定もデカい。小さいキャラはリーチが短いが、判定も小さく、隠し通路を通ったり障害物をかわしながら移動したりが得意だったりする。

名前に「ローグ」とあるのは、そのプレイごとにダンジョンのマップがランダムで育成される点に起因するが、しばらくプレイすると現れるNPCに話すことで、「さっきのマップをそのままもう一回やりたい」というのも可能。それによって、さっきのキャラではデカすぎて通れない通路を、子孫の代で通過したり、宝箱を取るために不可欠な魔法が出るまでキャラをつぶしてねばったりも出来る。言葉にすると面倒な印象もあるが、実際はそれほどシビアでもないし、リプレイすると敵は復活するけど宝箱は復活しないため、稼ぎ効率的にはよろしくなかったりするので、まぁマップ継続=リプレイの方がややイレギュラーかな、という感じ。

ちなみにキャラクター=子供達には、いくつかの「特徴」が付く。体格の大小や職業もそのひとつなのだが、特にこのゲームならではの特徴として、「マイナス?」のものもあったりする。

 「ジャンプ時におならが出たり」
 「近くの物がボヤけたり(老眼)」
 「遠くの物がボヤけたり(近視)」
 「画面がモノクロになったり(セピア色になったり)」
 「自分のHPが表示されなかったり」
 「魔法が左右逆に撃ち出されたり」
 「ドロップするお金が4割減になったり」
 「画面が天地逆、文字がミラーになったりする」<致命的にやりづらい。

だがまぁそれも踏まえて1キャラ辺りのウェイトは低いので、気軽に戦って気軽に死ねばいいかなって感じ。

HPのマックス、攻撃力や防御力、新キャラクターのアンロックなどは全てゲーム中に手に入るお金を使って行うが、このお金の残金は、すぐその次のプレイの直前、ダンジョンの入り口でほぼ全額取られてしまう。なので、買えるなら買えるだけ買った方がいいのだが、実際は買えば買うほど(同種でなくとも)代金は高くなっていくので、そうそう無駄なく遣い続けられるわけではない。

また、それ以外にも「武器・防具」と「ルーンによる付加効果」の要素もある。どちらもいくつかのトリガーで選択肢がアンロックされるが、実際に使うためには、こちらにもお金が必要になる。
※ただし、前述のパラメータと違って、武器防具は値上がりしない。ルーンはひとつ覚えるごとにガンガン値上がりしていく。

ダンジョンはランダム育成だが、最初のエリアから進んでいくと、背景や敵の色、攻撃パターンががらりと変わるエリアが登場する。要はそれが2面であり3面であり4面であるわけで、

 一気に敵が強くなって、軽く死ねるようになるのはご愛敬。

もちろんそこをがんばって戦っていけば、手に入るお金も多くなったりはするが、まぁそんな余裕がこの僕にあろうはずもなく、まずは最初のエリアを何度も何度も繰り返しプレイすることになる。

最初のエリアとは言えボスもいるし、ポイントワープも可能なので、決してメリハリがないわけではないのだが、ぶっちゃけボスは怖くて倒せないし、基本はルーンや装備のレシピが入ったキラキラの宝箱を開けつつ、出来るだけ死なずにお金を稼ぎ、少しずつキャラを強くしているのが現状という感じ。

正直ディアブロのような「トレハン気分」は現時点では皆無だが、クイックな操作性はプレイするごとに手に馴染んでいくし、パラメータや装備の底上げで、行動半径は確実に広がっていく。キャラごとの特徴もまぁ悪くはないし、
※同じキャラを使い続けられないシステムなので、勢い他のキャラの善し悪しも肌で感じることになる。常ならほぼ使わない魔法使いなども、「他のキャラより圧倒的にMPが多く、複数の魔法を使い分けたり出来る」ため、体力や通常攻撃力が弱いと感じながらも、まぁ使ったりする。

 でも基本は体力の一番多いバーバリアンが使いやすいけどね。

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正直言ってこれがドラクラに優ってるとは思わない。グラフィックもスーファミレベルだし、音楽やデザインが優れているということもないし、英語で意味がわからないところも凄く多い。モンスターも使い回しが多いし、
※アルゴリズムはかなりよくできていて、「見た目が違うけど中身は一緒」みたいなのは一切いないと思うけど。

でもだからこそそのプレイフィールの純度も高い。冗長なデモに待たされることもなく、セーブやロードは表示の存在すらない。
※一度だけ強制終了したときは(本ゲームが原因ではない可能性も高い)、そのマップの入り口に戻されていたが、マップ内の探索は進んでた<ほぼリアルタイムにセーブされていたっぽい。

キャラクターがひとりしか作れず、「ちょっと娘に(最初から)やらせてみたい」と思ってもままならないのは歯がゆいが、
※いざ言ったところでやりたがらない可能性も高いけど。
クイックな操作は動かしていてイラ立ちを感じることはほとんどないし、キャラを固定出来ない分、プレイごとのメリハリもかなりある。マップ内にはジュークボックスや回復の泉、各種宝箱にアトラクション屋、中ボスを倒せばパラメータのベースアップをしてくれたりするし、ルーンの宝箱を取るためのハードルは、しっかり「アクションゲームのそれ」を顕している。

 ぶっちゃけつまんなかったら10時間も続けて遊ばないのである。

ただ、さっきも書いたけど全て英語なので、英語力があった方が間違いなく楽しめるとは思うし、それが理由で面白く感じられない人もいるとは思う。価格の15ドルも、僕的にはちょうど良いと思ったけど、人によっては高く感じる人もいるかも知れないし、
※いかんせんグラフィックが地味なので。つかテラリアと比べても弱い。
 →その差は、任天堂(スーマリ)とサン電子(アトランティス)、ドラクエIとヘラクレスの差に近い。

 テラリアほどは面白くない。これは間違いないと思う。

でも、やっぱり僕はこういうゲームがやりたかったんだなぁと思った。繰り返しの蓄積が無駄にならない。プレイヤースキルも上がっていくこの感じ。敵が強すぎて最後までクリア出来ないかも知れないけど、それでもたまにがっつりお金が稼げるとやっぱり楽しい。

まぁあれだ、スチームなので、ホリデーシーズンとかの割引を狙って買うのもいいと思うって話だな。あとは公式のリンクを開いて画面写真や動画を見て、僕と同じようにフックしたとしたら、

 たぶん後悔しないと思います(^^。

ただ、テラリアと違ってそう書くことがないのが辛いところなんだよな。

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