モンスターハンター4~その5~
前回後はホントにちょっとしかやらなかったけど、書かないとネタがないので書いておく。
キークエを二つ消化して、村クエレベル5がアンロック。
アジス・アベバなるヘビ型のモンスター討伐。これまでも体長が長いタイプは何体かいたが、ガチのヘビタイプはたぶん初めて、かな。金色の巨体をうねらせてのアクションは新鮮みがあり、悪くない。が、顔はあまりハンサムとは言えず、もうちょっと美形に仕上げて欲しかったところ。
正直顔の位置が高いので、虫を顔に当てるのが難しい。
※あらかじめ視点移動で印を顔にロックしておけばいいのかも知れないけど、ヘタなので上手く出来ないんだよな。
ただ、操虫棍だとその場でジャンプ移動出来るので、「グルリと周囲を取り囲んで徐々に締めてくる攻撃」を容易に抜け出すことが出来るのはメリット。ヘタな分だけ運のウェイトが高いとは思いつつも、回復薬Gを4個と、その他いくつかの薬を消費したくらいで倒せた。クモ型スキュラより戦いやすかったかも。
当たり前のことを今さら書くけど、敵と戦うのはやっぱ適した場所があるな、と。段差のあるところだと、どうにもこちらの攻撃を上手く当てづらいし、
※操虫棍以外でジャンプ攻撃や「乗り」攻撃を狙いたい人用だとは思うけど。
ある程度マップ切り替えの近くの方が、砥石のための避難がしやすい。きらめく鱗を見れば想像も付くけど、アガタ・ヨシオは結構肉質が難いところも多く、緑がないとすぐ弾かれる。
全然知らなかったのだけど、操虫棍は殴り属性じゃなく、切り属性だったらしく、もし狙っていれば尻尾とか切れたのかも、とも思うが、まず一回目は倒すこと。とにかく倒すことが最優先で、3死はしたくない。なので回復はホントにマメに行うし、無理はしない。
※だからクモに「睡眠→毒ハサミ→睡眠→毒ハサミ→睡眠→毒ハサミ・・・」で殺されたときはホント凹んだ。「どうしろって言うんだよぉ!」みたいな。ひとりなので声には出しませんけど。
ただ、このアマチャ・デ・カッポレと戦った場所は原生林。先日猛烈な勢いでマラソンしてた場所だったので、ある程度土地勘が養われており、移動がスムーズだったのはよかった。これが月面とかマントルだったらこうは行かなかったと思う。たぶん息苦しかったと思うし、暗かっただろうな、と。ろうそくが欲しい、あ!そのためのたいまつか。
つかたいまつって何に使うんですかね。今のところ欲しいと思ったことがないというか、そもそも使い方がわからない。手で持つの?壁に掛けるわけじゃないと思うし、ほら、俺たち日常でたいまつとか使わないじゃん?説明不足だよねぇ?
そして次はついにパッケージの品。ゴア・マガラ。こいつは普通に名前覚えたのかよって感じだけど、何なんだろうね。何となく覚えたんだよな。
ぶっちゃけ戦いに際しては、もう全力で準備して、アオキノコに薬草、栄養剤Gに各種ワナや調合書まで持ち込んでの戦闘。つか戦ってる最中に、
・そもそも装備で体力+50なんだから、栄養剤Gはいらないんじゃ・・・
・そもそもこいつって古龍なの?違うの?寝るの?ワナに掛かるの?どうなの?
という疑問が浮上したりもしたが、まぁまずは調べる前に戦ってみようという感じ。というか一度は拳をまみえた経験もあるわけだし。
※両者の攻撃がパンチの場合に限ります。
開幕早々、二本の角がリフトアップ。超怖い感じになって、
ようやっと個性が出てきたな!
という感じになりつつも、
ほぼ(固められて)瞬殺・・・
何がどうなったのかもよくわからないままに、あっという間にガンガン削られて死亡。オレの何が悪かったんだって話だけど、とりあえず防御力117ってそんなに低くなかったと思うんだけどな~。
ともかく、さすがにこのまま続ける気にはなれなかったので、一旦クエストリタイアして再戦。再戦時は最初ムービーが掛かった場所にはまんまといなくて、
見つけるのにしばらく時間が掛かったり・・・
でも普通にしてるときはそんなに怖くない。クシャルみたいに風をまとって近づけないってこともないし、体中攻撃判定があるわけでもない。レウスみたいにすぐ回転してしっぽを喰らうわけでもないし、あえて「怖さ」に順位付けするとしても、イビルジョーとかティガ、ミラボレアス、初代レウスが上の方にいて、ジンオウガ、ナルガ、アカムトルムとかと同格。まぁ強すぎて心を折られちゃうみたいなのは今のはやりじゃないんでしょうねって感じ。ブラッキーはレッキングクルーでしか戦ったことがないのでわからない。
怒ったらとりあえずエリア外でお茶を濁すことにしておけば問題ない。
前からこいつ何かに似てるなぁって思ってたけど、スパイダーマン3の「ベノム」にソックリなんだよな。目が見えないってのは違うけど、色と言い雰囲気といい、なかなかにそっくり。だから何だって言われたらソレまでだけど。
狂竜症に関しては、もうコイツと戦う段ではすっかり忘れ去っていたので、あんまし意識することもなかった。とりあえず、
ゲージがマックスになるまで耐えればいいのかな。
と思いながら戦ってたのだけど、
ゲージがマックスになったらヤバイ
という、真逆だったらしく、軽く冷や汗。でも言っても喰らったときに赤ゲージがない、自己回復しないってのは、
毒状態より優遇されてる事実。
ましてや上手く攻撃を当て続けて復活すれば、クリティカル率が一定時間上がるというおまけもあるわけで、、、まぁ自分で治療できない辛さはあるけど、本人の強さのがまぁ重要かな、と。
ともかく、尻尾は切れなかったものの、頭とか爪とかいろんな部位を壊しつつ24分ちょいで討伐。「乗り+10」のお守りもかなり活きた。
薬は回復薬Gを13個くらい使ったけども、
まぁ何とかなったかな、と。さすがに連戦して素材を集めたいってほどではなかったな。
※こいつの素材で作れる武器もあるので、もう一回は絶対倒さないといけない。つか操虫棍で三つ目の武器ですからね。ホント貴重です。
つか普通に寝るし、ワナにも掛かるんだね。古龍っぽいのは見た目だけかって感じ。
いよいよ火山か!と思ったら、まだ採取ツアーはアンロックされず、お目当てのレビテイト石も火山では出ないらしい。
とりあえず次はグラビモスを倒さなきゃならないらしい。
グラビーは堅さがウリのガンコなヤツ。正直緑ゲージが少ない操虫棍では不安が拭いきれないところだが、
ここで他の武器を使い始めるというのも、、、ダセェよなぁ。
とも思ったり。本音はスゲェ弓にシフトしたいけど・・・。
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以下軽く宿題
・グラビー用に水属性の弓でも作ろうか。
・クーラードリンク用に氷結晶マラソンをしようか
・ゴアマガラを倒して新しい操虫棍を
・上鎧玉を集めて現装備をほんのちょっとでも強化
・虫の攻撃力を調べたい。アプトノス相手にケリ何発分くらいなんだろ。
こんなもんかな。やっぱ欲しい素材がほぼないというのが操虫棍最大の欠点な気がする。操作とか性能にはあんま不満はないんだけどな。
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