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2013年9月25日 (水)

モンスターハンター4~その6~

時間にして4、5時間、そこそこプレイしてはみたものの、これと言って特記事項もない、、、かと思いきや、冷静になって書き出してみると意外と出てきたので、箇条書きにしてみる。

●採取マスター

おまもり「採取+7」が出たので、試しに調整して発動させてみた。高速収集や気まぐれが発動しない分、結果高率が下がる可能性もあったのだが、

 最初に採取したハチミツが、「ハチミツ×3、ハチミツ×3、ツチハチノコ×2、ツチハチノコ×2」!

恐ろしい。このペースでは、ヘタしたら一回の採取ツアーで回復薬G×10とハチミツ10を集め切れてしまうかも知れない・・・

 まぁ最初だけでしたけど。

正直激的に良くなってるという感じはないのだけど、とりあえずこういうものは元に戻すと「スゲェ少なくなった」感じがするんだろうな、ということでそのまま継続している。高速収集も、持ってるときは「早いか!?気のせいじゃないの?」な感じだったが、外れたらもう遅くて遅くて遅延率300%って感じ。そういうものなんだろう。

●友人TとTEL

リアルな友人と4の話をするのはほぼ初めてだったので、なかなか愉快。でも相手はまだガーグァのタマゴクエというところらしく、進度に大きな開きが。

 言われて見れば既にこちらは40時間プレイしている。

差も付こうと言うものかも知れない。つか友人TはFF14と平行プレイ中、というかむしろそっちのがウェイトが高い状況と思われるゆえ、致し方ないのかも知れないがな。

●3本目の操虫棍ゲット

ゴアマ素材で作る武器は、各カテゴリーごとに存在してるわけだけど、例えば大剣だとクリティカル率が25%も付くのに対し、操虫棍ではわずか10%。手数が多いからなのかと思いつつ、そんなの大剣の一撃のがデカいじゃん!と子供のような文句を言うクリス。

ただ、これと、無事強化された毒操虫棍、一体どちらが強いのか、正直全くわからない。

・ゴアマ操虫棍 攻撃力435 会心10% 竜200 緑5mm 1スロット

・毒操虫棍 攻撃力465 会心0% 毒240 緑6mm 1スロット

特に相手が竜弱点でない場合は毒操虫棍で全く問題ないと思うのだけど、このゴアマ操虫棍の次のステップへ進むには、「黒蝕竜の尻尾」が3個も要る。
※逆鱗がいらないのはありがたいけど。

 いったいどっちの武器のがゴアマの尻尾切って倒すのに適当なのかがわからない。
 ※ゴアマガラは竜が弱点属性

ただ、強さはともかく、攻撃していて楽しいのは間違いなくゴアマの方。なぜならクリティカルのエフェクトが派手でかっこいいから。毒はどうも実感が薄いんだよな。どの攻撃も数字として表れてるわけじゃないんだけど、、、。

ちなみに2戦目となるゴアマ戦も、割とあっさりやられちゃったりして、軽く凹む。でも討伐時は20分針で、それほど時間が掛かったわけではない感じ。でもやっぱり回復薬Gは13個くらい使った。苦手意識があるわけじゃないんだけど、余裕はないんだよな。

●ゲリョス2頭クエクリア

今回操虫棍で苦手としていた、なんてのもまるでウソのような「2頭で16分」。とにもかくにも「毒無効」が有効過ぎたというか、毒無効が付けられるお守り(と言っても毒2+1スロ)が出るまで随分インターバルをおき、武器防具ともに強化されたからではあるのだけど、

 やっぱりゲリョスは好き。

死んだフリの時間が伸びて高速収集がなくても普通に剥ぎ取って逃げられるようになったし、緑があればほぼはじかれない肉質も好き。接近戦してればしっぽも喰らいにくいし、真下にいればフラッシュから復帰もまず間に合う。

 頭壊しても頭が出なかったのは切なかったけど<そもそも出にくいけど。

まぁ16分2頭ならペースとしては全然アリなので、がんばって頭が出るまで倒してみるのもいいかなって感じかな。

●現装備

寄せ集めではありつつも、天空城のマラソンでなんとか上鎧玉を集め、、、つか上鎧玉はホント出ないね。レビテイト石の方がずっと出た気がする。ともかく、「体力+50」「乗り」を発動で防御力151。「毒無効」「捕獲の見極め」を発動で防御力145。操虫棍はガードが出来ないし、特にスタミナを消耗するワザもないので、
※多少斬れ味が落ちやすいけど。
特別優先して手に入れたいスキルもないんだよね。防御を発動させてもベース値が低ければ意味がないし、匠とか重撃みたいな美味しいスキルはさすがにまだ手が届かないし。
※強いて言えば「食事」「納刀」は魅力かなぁとも思ったけど、ぶっちゃけ体力50の気楽さのが上なんだよね。ネコ食や秘薬でフォロー出来るとは言え、そこまでガチな戦いはまだ出てきてないのが実情だし。

ゴアマ、、、略してゴマ装備は、「相手が怒ってる時は攻撃力と防御力が上がる」みたいなのが発動するらしいが、揃えるには逆鱗も要るし、当然尻尾も角もいるので、現時点ではさほど魅力を感じてないってのが本音かな。つか、

 現在の見た目、超かっこわるいけどな。
※グラビドヘルムにゲリョスアーマーだからな。

つか捕獲の見極めって何色になったら捕獲できるんだっけか?自マキがあるときは黄色でOKだったと思うけど、点滅でOKなの?つか4スロの空きで見極めを発動したけど、これだったら3スロに毒を挿して、お守りを乗り10にした方がよかったかな。

●マンドラゴラ

天空城でついに採取。当然竜人先生に増やしてもらったわけだけど、

 めちゃめちゃギルドポイント取られる。
→数千単位で取られる。

でも、その甲斐あって現在105個。過去のプレイでもマンドラが100超えたのってなかったんじゃないかと思うので、

 やっぱ本作は消耗品の増産がしやすい

と思う。ちなみにハチミツは348個。減ったり増えたり。

天空城は暑くも寒くもない分追加投資がなくてもマラソン出来るから好きなんだけど、そのままだと氷結晶、ライトクリスタル、紅蓮石なんかが貯まらないんだよね。適当なタイミングでそっちを集めに行かなきゃなって感じ。

●操虫棍の虫について

今まで「スピード」「スタミナ」「パワー」の意味がよくわかってなかったのだけど、どうやらスタミナは、何度も連続で飛ばしていると消耗し、あんまし飛ばせなくなるらしい。上限が上がればその分連続で飛ばしやすくなる、、、らしい。

パワーは文字通り「虫を当てたときのダメージ」なのだけど、重要なのは実は「スピード」で、これを上げてないと、

 リターンしてもこっちになかなか戻ってこない。

具体的に言うと、こちらの移動速度より飛行速度が遅いため、普通に走って移動しながら戦っていると、永遠にってくらい追いつけない。

強化は、「こちらを立てればあちらが立たず」な二律背反なものなので、なかなか思うとおりの虫に育てるのは難しいのかもしれないけど、最低でも1つか2つはスピードのレベルに割いておいた方がいい感じではあったな。

余談だけどボタン長押しで撃ち出す「回転撃ち」は今まで意図してやったことがない。意外とダメージが大きかったりするんだろうか。

●乗り

ほぼ友人Tひとりに向けてのコメントだけど、モンスターに乗れた時の対処法がようやっとわかったので書いておく。

ゲージが表示された際、モンスターの顔が左から追いかけてくるのだけど、怒ってる時とかはもう最初から真っ赤になってマッハで追いかけてくるので、

 まずマックスまで貯めるのはムリ。

乗った状態でガシガシ攻撃してるのが相手にダメージを与えているのかも怪しいものなので、基本は怒ってない時じゃないとたぶんムリだろうというのが一つ。

で、逆に全然追いかけてこない時、たぶんスタミナ切れの時はただ連打すればゲージマックスになるのでこれも問題ない。

問題は、「追いかけっこ」になるとき。「R」を押すことで押さえつけることが出来る、みたいな説明があったが、あれは完全に説明不足。正解は、

「顔が赤くなったら、Rを長押しすることで顔の色が2段階に変わる。水色に戻ったらまたX連打すればOK」

「乗り+10」が発動してるときは、一回に伸びるゲージの量が増える。あと、乗りは成功するたびに、次に成功させるのが難しくなる睡眠や麻痺と同様のシステムなので、要はそれが成功しやすくなるのだと思う。

余談だけど、誰かが上でゲージと格闘してる最中って、他のプレイヤーたちにはどう見えてるんだろうな。暴れてるから近づくとダメージ喰らいそうだけど、飛び道具なら撃ち放題だったりするんだろうか。

●漁

上限20匹集めきってしまって、誰かをクビにしなきゃならなくなって苦渋の選択をしたりしたのだけど、とりあえず「漁の時に経験値UP」のスキルはなかなか有効かも。

現在筆頭オトモのレベルは14なのだけど、ほとんど連れて行かないで、漁とかオトモクエしかやらせてない子でも、レベル8や9まで育ってる子がいるんだよね。徐々に手に入る素材が良くなっていくのが嬉しいというか、

まぁその辺も良く出来てるな、とは思うけど。

正直カクサンデメキンも相当数集まってるハズなので、
※確認してないけど。
今は特に欲しいものもない。となればオトモの中で「君に決めた!」って子をチョイスして、その子を集中的に育てたりした方がいいのかもな~って感じ。まだよくシステムを把握しきってないんだけどさ。っていうかオトモクエって最初やって失敗してから一度もやってないんだよな。ちょっと本気でやってみようかしら。

●さびた塊

今のところ「凄くさびた」は出てない。まぁいざ出ても操虫棍には関係無いんだよな。

●操虫棍はある意味初心者向け?

種類が少ないということは、頻繁に作らなくてもいいということ。素材を集める楽しさがないということは、素材を集める苦しさもないということ。

特に強化や新武器にこだわりがない人には、案外「向け」の武器なのかもとも思った。倒しても倒しても欲しい素材が出ない!ってことがないのは、ある意味精神衛生上とても良い気がするんだよな。次の一降りもゴアマガラの尻尾であって逆鱗じゃないもんな。まぁ尻尾切るの苦手なんだけども。

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操虫棍は種類が少ないので、現状のようにゴマ操虫棍、毒操虫棍が強化された直後などは、

 かなり相手に対して優位に立てるようなバランスになっているはず。

たとえばレウスやジンオウガも、この状態で戦うしかないわけで、となればあとは防御力と回復薬。そしてプレイヤースキル。

でもどうしてもダメなら以前使っていた武器に戻るのもいいかな、とも思うんだよね。ランスとか弓とか、超久々の太刀とか双剣とか片手剣とか。

でもそう考えるとハンマーや笛はほとんど使ったことがないんだよな。ボウガンもかなり初期の頃、たぶんP2くらいでティガをハメ倒すのとかに使った程度で、全然使ってない。当然スラックスもチャジックスも使ってない。そう考えると、

 武器種14って多いよなぁ

って思う。でも操虫棍みたいにろくに種類がないものもあるわけで、あくまでマイペースでやっていけばいいのかなって思う。

 使用回数グラフがひとつだけ飛び抜けてるのを見ると、なかなか浮気しづらくなったりはするけどさ。

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