つれづれなるままに
つれづれない話をいくつか。
●ひつじが一匹・・・
昔の伊集院のラジオを聞いていたら、「ひつじが一匹、ひつじが二匹、、、」と数えて眠るのは、もともと「シープ、シープ、シーーープ、、、スリーープ」となって寝てしまうというのが語源なのにおかしいよな、という話が。
えええええっっっっそうなのーーーーー!?!?!?
全っ然知らなかった。言われて見ればスゲェ納得出来る。でもなんの疑問もなく、あの「常時眠そう発動中」のひつじフェイスと、「布団→羊毛布団」からイメージされる「ひつじ=睡眠の友」戦略により、我々は見事に、、、って僕だけか。知らなかったのは。
でももし日本語で「眠る」とか「睡眠」とかに置き換わる単語を数えるとしたら、、、
ムーミンしかねぇ!
つか「ムーミンひとり、ムーミンふたり、ムーミィ、、ムニャムニャ、、、」
眠れる!!間違いなく眠れそう!ひつじなんて目じゃねぇよ兄キ!一匹目から爆睡だ!
「ムー、、、にゃむにゃ、、ぐぅーすかぴぃ~」
世の中はまだ見ぬ発見にあふれている。
●中学生レベルのエロい話
電車に乗って一番端のシートに腰を下ろすと、すぐ際にステンレスのポールがある状況になりますよね?
次にポール側の手を「チョキ」にして下さい。そしてその伸ばした2本を「グーにせずに第1関節、第2関節だけグッと曲げて下さい」
その状態でほんの少しだけこぶしの部分(手の甲にある関節)を曲げ、ステンレスのポールに近づけると、、、
スゲェ女体みたい!
これは本当にビックリですよ。発見者は僕ですが、世界中にはもしかしたら僕以外にこの衝撃の事実にたどり着いた人もいるかも知れません。「指毛」が多い人はそれを抜くなり剃るなりして下さい。指が綺麗な女性にやってもらえたら最高ですが、
こんなことにつきあう女性がもしいるとしたら、そいつは頭がどうかしてる
とも思いますので、決して知り合いに話したりはしないように。
おもむろに指を開いたり閉じたりすると、妄想の中で声が聞こえてきそうなほどですが、あんまりやってると周囲の人に通報されるのでほどほどに。あと手がゴツイ男性には不向きです。
「WXY」の実写版って感じですね。
●エロい話
仕入の帰りの電車の中、ふと目をやると、10代後半くらいの女の子がひとり掛けのシートに座っている。推定体重43kg推定身長153cm。髪はセミロングで、やや茶色がかった黒。顔は、なかなか例えが難しいが、細面でキレイというよりカワイイ系。でもテレビに出られるようなかわいさではなく、クラスでも「中の上」という感じ。ひとりでスマホをいじってたので声は聞こえなかったが、結構ダミ声っぽい感じ。
服装はパステルサーモンピンクのミニのワンピースに、
黒のショーツ。
見るなと言われても見てしまう。どうしても目が逸らせない。
だってアグラかいてるんだもの。イスの上で。
周囲を見渡してもみんな見てない。というか、僕の座っていた場所が「一番よく見えた」席だったのかも知れない。
夢のない人ならここで、「それってスカパン(スカートパンツ。一分丈の黒スパッツ)じゃねぇの?」とちゃちゃを入れてくることだろう。僕の心の中の自分も同じことを言ったさ。でもね、それじゃ何も始まらないの。一歩踏み出す勇気が大切なの。
あれは、パンツだった!
そう思い込むことで、明日もがんばって生きていける。だろ?
●伊集院の本「ファミ通と僕」
1冊読み終えて2冊目の途中。面白くなくはないのだが、正直パワプロネタが多すぎて、
もはやパワプロの本。
だったら「イッテツ戦車抜けたらマムルに殺された」も出して良くなかったか?と強く思う。パワプロ編といつマム編だったら、間違いなく後者を買った自分がいる。
面白くなくはないのだが。
当時を振り返る伊集院のコメントはなかなか良い。特にワンダースワンに関して強く掘り下げている点や、芸能人今昔みたいに、「この子いなくなっちゃったな」とか「今はこんなにブレイクして、、」みたいなネタが悪くない。あと、僕もブログで何度か触れているけど、「未来が過去になる感じ」。これもかなり強いシンパシーを感じることが出来て悪くない。
昔のゲームを今やってみた、の巻末コーナーは正直蛇足。これだったらUFOやMOTHER、MOTHER3の思い出話をこれでもかとしてくれた方がよかった気がする。あとファミ通.comに載ってた永田さんとの対談というか他愛ない雑談とか。イマイチテンションが高くないというか、結局今さら感が出ちゃうんだよな。僕が昔のゲームやっても結構な割合でそうなるのと同じで。
まぁPCの起動時間とか、ちょっとしたウンコとか、短時間の暇つぶしには悪くない読み物です。つか僕の財政事情ではちょっとお高かったけど。
●スーパーアリの巣コロリが効いた
以前書いた「アリトラブル」だが、アースの「スーパーアリの巣コロリ」を設置したところ、たちどころに、
※というか二日ほどで
見事に発生しなくなった。
正直その前にも数日涼しくなった際、「アリ影」が見えなくなった時もあったので、もしかしてもしかすると気候とかの影響かも知れないけど、
赤いイエヒメアリにも効いた。
ちなみにこのアリの巣コロリは、中にあるセロファンを抜き出してから使うのだけど、その際に「まっすぐ水平にして引き抜かないと」中の薬剤がこぼれまくるので要注意。あと、「無印アリの巣コロリ」はイエヒメアリにはたぶん効かないのでこれも要注意。
●ほっともっとのステーキ弁当が美味しかった
あと、レジの女の子がちょっとかわいかった。たまたま通常680円が580円というセール中だったからってのもあるけど、
一番売れてるのもそれなのだそうな。
※女の子がかわいかったので作ってる時間につい話しかけてしまう
肉が厚くないのも和風タレに大根おろし、添え物のワサビのソースも肉にスゲェ合う。肉そのものも多くて、ご飯が少ないかな、というバランスもなんだか小市民の僕には嬉しい。
ただ、
序盤気持ちよく美味しく頂けていたが、後半肉が硬くなってしまったというか、
たまたま前半の肉が異常に美味しい部位だったのか?
という懸念はなくもなかったけどね。
熱いうちに一気に食べたいところ。
●ギアナシスターズその2
「もう止める!」と神に誓ったのもつかの間、結局2-7までプレイ。スーマリがそうであるように、横スクロールのジャンプアクションというのは、歳を取るとそうそう訴求力がなくなるものなのだが、
※経験値があるわけでもスキルが増えるわけでもないし。
僕がどれほどヒマなのかを感じさせる。
ただ、そのマップの構成というかデザインはなかなかのもの。次から次へと新しいワナや敵が出て来るし、
※言葉では凄く伝えづらいけど、正方形の周りに4つの同じ大きさの正方形が並び、クルクル回転しているところを抜けていくトラップは本当に秀逸だった。ただ回ってるだけなんだからひょいひょいと回転に合わせて移動したりジャンプしたりで抜けられそうなもんなのに、「絶妙なタイミングで挟まれて死ぬ」。このトラップに限らず、「どう考えてもこちらがヘタなだけ」と感じさせるトラップというのは凄くイイと思う。一見凄く簡単そうに見えて、次から次へ死んでしまう。そのギャップを評価するとしたら、近年まれに見る「ビッグギャップトラップ=BGT」だったと思う。いやマジで。
普通にジュエルを探しながらクリアしたのに、
124個/340個
って、、、。残り216個もどうやれば見逃すことが出来るのかと問いたいほど。
とにかく死にまくるし、ところどころスゲェイヤらしいトラップもあるんだけど、やっぱり全体通して見ると完成度は高いんだと思う。続編を作る為にプレオーダーで資金集めをしたさい、8万ドルだか集まって作られたというが、
実力は確かなところという気がする。
1500円で買うには抵抗があるが、最安時には3ドルだったこともあるようだし、
※僕が買ったのは3.75ドル
お財布に余裕があって、PCでゲームをプレイする環境が整ってる人は、買ってもいいんじゃないかと思う次第です。評価ひとつあげて★★★かな。
●雷とか台風とかって環境シミュレーションで雨量とかを予測出来ないのかな
昨日はスゲェ雷が鳴ってたけど、雨とか気候とかってどんどん細かいデータ取っていって、
※例えば地形とかその場所の温度とか湿度とか風量とか人口とか植物の面積とかホントいろんなデータ
「このままだと○月×日には台風がこの場所から半径50km以内に発生する」とか、「この雨の雨量は○○ミリを超える恐れがあるので、どこそこの地域の人は対策を講じて下さい」とか。
昔はそりゃそんなの「風の向くまま気の向くまま」だったと思うけど、今ならへたしたら、ある場所で電気的な化学反応を起こして雨を降らせたり、逆に雨を止めたりとかも出来ておかしくないって気がするんだよな。規模が大きすぎて予算が確保出来ず、実現出来ないってことはあるのかも知れないけどさ。
●久々に大物が
2cmクラスの長い白髪の鼻毛が抜けた。前回この件について大きく触れたのが2007年の2月だから実に5年半ぶりの大物だ。正直白髪自体は、鼻毛のみならず「ヒゲ」にも混じり始めている現状なのだが、
※頭髪はどちらかというとハゲ化してるだけみたいだが、、、。というかそれがいいか悪いかと言えば悪いのだが、、。
鼻毛は白いのが見えるとつい抜いてしまうので、
※これは見た目を気にして抜くというより、単純に「抜くのが楽しく面白く愉快だから」。
なかなか大物が育たないのだ。稚魚のウチから釣りまくってしまってはダメなのだ。ウナギとかスゲェ高騰しちゃうのだ。
思わず写真撮っておこうかと思ったが、そこまでやるほど変態でもないと思ってやめた。ただ、こうしてブログに書いておけば、次回また大物が掛かったときに思い出せるかな、と。
●FF12を久々に
あまりにヒマだったので始めたのだけど、意外とフツー。もっと楽しめるかと思ってたけど、案外フツー。フツーなのに、
10時間みっちりプレイして現在ワイルドザウルスを(死にまくりつつ)乱獲中。
今のテレビにはコンポーネントやAVマルチどころかS端子もないので、コンポジットの最低画質でプレイしているのだけど、
普通に雰囲気は悪くない。
あの荒れ地にいる敵とエンカウントする感じ。オープンワールドではないのだけど、世界が開けている感じ。FF13の時に感じたストレスが一切なく、かといってロードが長かったり、ボタンの反応が遅かったりで旧世代から抜けきってるわけでもない感じ。
僕はFF12をクリアまでやっているので、そのボリュームの大きさを自分なりによく知っているつもりだが、正直ここまで大きなスケールのRPGは、今後永久に作られないのではないか、とすら思う。システムは複雑だが特にわかりづらいということもなく、マップは広く住人も多いが、全てを踏破し、話を聞かなければならないということもない。当時としては十分過ぎるほどのグラフィックはスーファミ時代のFFがそうであったようにセンスを感じさせるし、モンスターのデザインもオリジナルではあるが奇をてらったりはしていない。
フツーだがやっぱり凄い。
最初からクリアするつもりで始めたわけじゃないし、もっと言うとプレステ2の調子が悪くて最初の読み込みにスンゲェ苦労した。
※たぶん30分くらい格闘してたと思う。最後は諦めて「もうほったらかす!」とほったらかしたあと、数分経って画面点けたら、今まさに読み込まれてディスクが表示されるところだった。まぁそれほど苦労して始めたからこそ、おいそれとは止められなかったってのもあるんだけどさ。
当然まだひとりぼっちで、ダウンタウンにも降りてない。ウルフを倒し、コッカトリスを倒し、オクラムだかオラクムだかを倒し、ミストナックを3つ覚えてワイルドザウルスを倒したところ。リンブルウルフやダイブイーグルはまだ戦ってもいない。武器はずっと銀の弓。スカりまくるヴァンに罵声を浴びせつつも、レベルが上がりHPが増えていくのを見るのは悪くない。
思わず当時の拙ブログを読み返すと、これがなかなか面白い。過去の僕がたどった道は、僕なりに正解だと信じてたどった道。だからそれを今同じようにまたたどってしまうのは致し方ないとは思うが、
上げるレベルまで近しいのはちょっぴり愉快。
ワイルドドラゴンと戦って現在レベルは23。でもあと2レベルくらいがこいつで稼げる限界かなぁと思う。となれば次はリンブルからグラディウスを盗み、それでギーサにいるなんちゃらと戦うしかない。
過去の僕はそいつらでレベル45まで上げている。
そんなに上がるもんなの?と今の僕は思うが、たぶん楽しくて仕方なかったんだろうなって思う。別段特に目標もないけど、バーニングボウを手に入れるところまではやりたいなと思う。
世間では14の話題で持ちきりだとは思うが、自分的にはさほどピンと来なくなっててスルーしてしまった。モンハンまであと10日ほどだが、しばらくはコレをやっていこうかなって感じかな。
●すっぱいポイフルがうめぇ
それだけの話なんですが、100円そこそこで結構な粒数が入っていて、4種類の味にはメリハリがあり、かつ季節的にそれなりに溶けにくい
※昼間の車中とかはムリだろうけど
のもイイ。地味に完成度が高いことを感じ、感心しながら口に投げ込む今日この頃。普通にうまい。
●モンハン4に向けての心構え
とにかくやるゲームが少ない以上、フルプライスで買うからには相応に楽しませてもらわないと割に合わない。最低でも50時間。出来たらポケモンまで一日平均5時間として135時間くらいは遊ばせてもらいたい。
正直3DSでのモンハンにはいい思い出がない。遊びやすいと思ったこともないし、迫力も感じなかった。海も嫌いだったし、
※だからポータブルサードが好きだった。それだけの理由。
今作にも海があるのかどうかが凄く気になる。
昔のモンスターが出て来るというウワサは聞いているが、僕が好きな連中が出るかどうかはわからない。イヤンガルルガとか出ないだろうな~さすがに。
長男が受験生なので一緒にやるわけにもいかなし、ひとりでやるならそれなりの覚悟も要ると思う。
とにかくゆっくりやろう。※決意表明
焦らずじっくりとハチミツを集め、鉱石を集め、「負けない戦い」を目指したい。人より早くランクを上げたいとかは別に思わないし、新顔モンスターが楽しみとも全く思わない。新アクションとか新武器カテゴリーとかもどうでもいい。
・・・モンハンを全く楽しみにしていない自分に今気付く。
それでもビッグタイトルだし、ナンバリングタイトルだし、予約してるし、他にやるゲームがないから買う。もし合わなかったら次からはスルー。結果どうなるかは、15日頃のブログにて明かされる・・・。
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