臭い
疲れて帰ってきて飯を食い、ポケモンを少々プレイし段階で寝オチ。あまりにも眠いとき、人は眠る。眠ってしまう。ブログもやっぱいくつかストックしてないとイカンなぁと思う。今日は本気で短い話。過去最短。マッハ。ショートカット。ヘアスタイルとしては好み。最近ポケモンの名前をもの凄く大量に考えるシチュエーションに頻繁に遭遇するため、
「一文字から考えつく言葉」
に対して妙に敏感。「最短」は「マッハ」と何も繋がってないのだけど、「最短の最」の部分を見て瞬間「最速」という言葉が浮かび、そこからマッハが連想されたので書いた、などということは、
読者様には全く予想も付かないだろう。
当然マッハからも何らかの連想を経てショートカットが浮かんでいる。ちなみにその後の「ヘアスタイルとしては好み」に関しては、単に僕がショートカットの方が好みであると言うこと以外の理由は含まれていない。ちなみに丸顔のショートカットが好みだ。AKBグループで言うと木崎ゆりあが好みだ。っていうか彼女は特にショートカットというわけでもないが。ショートカットと言えばむしろさや姉ではあるが。っていうかさや姉もムラがあるけど大好きだが。
さて、そんなマクラの話はさておき、マクラ、、、いやだからそこから「マ」で始まる言葉を必死に考える必要など何もない。誰もそれを望んではいないし、僕自身ノルマのように反応するのもどうかと思う。ちなみに最近ゲットしたポケモンに付けた名前で気に入っているのは、
メニコンオツ
だ。メニコンには酸素を透過するコンタクトレンズとして「メニコンO2」というシリーズがあるが、当然それではカタカナとして字余りになる。一方で「乙(おつ)」というネットスラングは、既に市民権を得ているとも言える。
何一つつながりのない両者を意味もなくジョイントするロマン。
気に入っている。
ああそうとも、あまりにも今日のメインの話が短いので、ここでお茶を濁しているのだ。濁っているお茶のが美味しいらしいのだ。ちなみに綾高の話だ。あやたか、、あや、、、だから考えなくていいってば。
「臭い」とは、カメムシのことだ。
みなさんはカメムシって知ってます?緑で全長1cmほどの昆虫。ビジュアル的にはさして嫌悪するファクターはないと思うのだけど、いやいやどうして、
ヤツのスメルは本気でヤバイ。
というか、たとえばヤツがそのパワーを発揮した際、その周囲に立ちこめる「カメムシ臭」に関して言えば、
臭いが、ウンコとかと比べるとさほどでもない
というのが僕の正直な見解だ。そもそも生まれて初めてカメムシのニオイをかいだときは、「なんか変なニオイがする」程度のインパクトでしかなかった。
だがしかし、である。
先日たまたま商品についた「ゴミ」かと思ってパッとはたいてしまった際、
カメムシの直撃を受けた。
まさに指に100%濃縮果汁還元ではない、リアルな100%カメムシ臭の洗礼を浴びてしまった。
当然ニオイをかいでしまう。なぜなら人間はそういう生き物だから。
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一瞬気が遠のきそうになる。
もはや「周囲に立ちこめるカメムシ臭」とは次元が違う。というか、「次元が違う」。同じことを繰り返したくなるほど、全くレベルの違う臭さがあった。
今思えば、「周囲のカメムシ臭」レベルでは、直接敵対する昆虫にダメージは与えられない。ダイレクトに接触してくる輩を、
破壊するほどでなければ、ニオイを武器とする身としては、正直甘いと言わざるを得ない。
・・・これか。
僕はウンコを食べる趣味がないので、実際のウンコの味に関してはコメントを残し兼ねる。が、イメージとしてはまさにそういう感じ。
誰かがウンコしたあとのトイレのニオイを「周囲のカメムシ臭」とするなら、ダイレクトアタックの「カメムシ液」のニオイは、「ウンコの味」のようなレベル差がある。
この世界にある自然の素材を用いて絵を描こうとした際、実際にキャンバスに乗せてなお明確な色彩を発色する「青」は極めて少ない。だからこそ「フェルメールの青」には、ラピスラズリという準貴石という貴重な素材を使ったほどだったからなのだが、
カメムシ液のニオイを出すには、まさにカメムシ液以外にないと言える。
「カメムシ臭」程度なら、現代の技術できっと再現することも可能だろう。だがしかし、「カメムシ液のニオイ」は、たぶんきっと絶対間違いなく、
ヤツそのもののエネルギッシュにしてフレッシュなアタックが不可欠。
そこの勇気のあるキミ!ぜひとも明日朝早起きしてカメムシを捕りに行こうではないか。
きっと一緒にいるパートのおばさんの服に拭いたくなることウケアイである。
ええそのパートのおばさんがすぐさま、
「店長、ワタシ帰って着替えてきます」
と言ったとしてもだ。
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