ゼルダの伝説 神々のトライフォース2~その3~
※まるで連投だけど、実際は2日ほど間が開いてます(^^;。失敬。
とりあえずホッとした。何がホッとしたかというと、
お金が無駄にならなくてホッとした。
ダンジョンをクリアして3つのおまもりみたいなものが集まり、ショップでこれまでレンタル専用だったアイテムの買い取りが出来るようになった。
4200ルピーくらい持っていたけど、全部買えない。
これがつまりはホッとした。ここでもし全部買い占めてなおお金があまってしまったら、そのお金の使い道は当面なくなってしまう=モチベーターを一つ欠くことになるし、4000ものお金を貯める課程でカンストしてしまったら、それはそれでお金の手に入るチャンスを無駄にしていくことになったわけで、
ホッとした~(^^!
って感じ。
ゲームは裏面へと突入し、いよいよここからが本番か、という感じ。ハートのかけらは、、、あと2個で増える状況だけど、ぶっちゃけいくつ集めたかわからない。とりあえず、表面の山岳地帯、「鳥のマークのある柱」の横に取れてないかけらがひとつある以外は、概ね取れる分だけ取って表面をクリアしたつもり。にわとり避けゲームもおやどりをクリアしたらもらえます。ネタバレですけど、本作経験者なら当然「あるだろう」とおもってらっしゃるでしょうし、自分もそう思ってましたし。
難度に関しては、決して難しくはないのですが、とりあえず手元にレンタルアイテムがある間は、
死んだら(正確には自宅に戻されたら、かな)それらがなくなってしまうという緊張感により、
イイ感じに集中出来る感じ。まぁレンタル代そのものはそれほど高額ではないのだけど、
※買い取ってないのあと2つだし。あ、誰かが借りてるヤツは別として。
やっぱり水を差されるのは嫌。まぁだからといってさっさと買い取ってしまうのも、前述の通りモチベーターを失うことになるので過度な金策はむしろ「もったいない」と思ってしまったり・・・。
ともかく、今のところレンタルが開始されてからは、一度も自宅に戻されたことはない。つか回りくどい言い方になってしまうのは、「フェアリーで回復したこと」は何度もあるから。あれが命綱なのは毎度のことだけど。
全体的な感想としては、
結構一作目(神々のトライフォース)を踏襲してるところも多いな
というところかな。ヘラの塔と言われても全くピンと来なかったけど、出てきたデグテールには覚えがあるし、ハイラル城のマップとか、ところどころで既視感を刺激される感じがする。ロウラル(裏面)も、どこか懐かしさを覚えたり、、、あと、
ロウラルの音楽が殊の外良いことも書いておかなくては。
音楽はタイトルチューンこそ「好きじゃない」曲だったけど、ゲーム中のメインBGMや、
酒場でのチップ払って演奏してもらう二人組。
これ、最高です(^^。
まだ演奏してもらってない人は、ぜひお金を払って「最後の曲」まで堪能しましょう。こういうことやられると、
ゼルダってズルいよな~って思ってしまいます(^^。
脈絡無く書いてしまうけど、本作はレンタルによって一気に移動系アイテムを確保出来る。それによって、これまでだとちょっとずつしか広がっていかなかった、
足かせが少しずつ外れていく煩わしい感じが、ほとんどしなくなったのが凄く良い
要は第一作目の「一気に最終ダンジョンのところまで行けてしまう自由度の高さ」が、本作にも多少ある。
※もちろん完全じゃないけど。
だからどのダンジョンからも挑めるようになっているし、
※表は表、裏は裏でではあるけど。
※あと全部じゃないだろうけど>裏面に入ったばかりなので。
逆にダンジョン最大のご褒美であったアイテムがなくなってしまってはいるけども、
まぁたまにはこういうのもいいかな、と思う。
正直現時点ではスカイウォードソードの方が遥かに面白く、魅力的な世界が構築されていると思う。ゼルダは本来キャラのゲームではなかったが、SWSはそんなゼルダにしっかりと魅力的なキャラを立ててきたし、やっていてワクワクする場面も少なからずあった気がする。
ただ、じゃあ本作が駄作なのかというとそうでもない。トワイライトプリンセスや、DSのヤツよりは全然モチベーションが高いし、個人的には時のオカリナよりも居心地もいい。
※DS版やってないのであくまで64版。っていうか僕的には時オカは評価が低いので。
このままならそれほど時間を掛けずにクリア出来てしまいそう=プレイ時間という意味でのコストパフォーマンスは低いのかも知れないけど、無駄に縛られるよりはずっとイイ気もする。まぁオススメ出来るかどうかで言えば、ライトニングリターンズの方がずっとオススメ出来るとは思うけどさ。
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年末年始、AKBのDVDやゼルダ、テレビで録画した映画と、借りてきたDVDなど、地味な暇つぶしがてんこ盛り。書き殴り大会実施中で、無駄にアップが多いけど、まぁ気にせず行きます。自分のブログだしね。
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