今日床屋に行ってきた
まぁ別にそれだけの話なのだけど、ここで終わるのはあまりにもあまりなので補足する。
僕が年2回しか床屋に行かないことは有名だと思うけど、今回は25日ということで、「ほぼ7ヶ月ぶり」の床屋だった。でもにも関わらず、
それほど髪の毛が邪魔に感じない=薄毛の侵攻(≠進行)を否応なく感じることに。
でもみなさん、薄毛というのはホントに個人差があるものなのです。僕が最初に
「ああ髪は長い友達って言うけど、これが別れの始まりだったんだなぁ」
と感じたのは、19歳の頃でした。そこからひとり暮らしを始めて、職場の社長の髪が「43歳であのくらいなのか・・・」と思ったのも、今思えばあまり意味を成しませんでした。
43歳の今の僕は当時の社長よりも髪の毛がある(気がする)
だからと言って19歳までに抜け毛が始まらなかった人が全て43歳の時点でツルリとしていないとは言い切れない。半年に一度の床屋で、しみじみそれを感じるわけなのですよ。
「髪は長い友達」とは言っても、「長い」にもいろいろあるよな、と。
BGMには高橋真梨子のCDが掛かっていて、自分が予想外に曲を知っていることにむしろびっくり。
あと、床屋さんに「過去のべ何人くらいの髪を切った?」って話で、
1日平均5人、1年300日として、50年くらいやってるから、、、
75000人!
僕はこの数字が結構なもんだと思ったんだけど、
※ちなみに子供の頃から行きつけの床屋ね。1回2500円は中学校時代から変化無し。
床屋のおばさん曰く「そんなもんか」って、
75000人って東京ドーム一杯より多いからね!
っていうか、一生掛ければ、あれだけの人数の髪を切ることが出来るってことがむしろちょっとビックリした次第。
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