ゼルダの伝説 神々のトライフォース2~その2~
昨日はウワサの「壁に入れる」ようになって、ちょっと面白くなるところまで進んだので、今日は何となく、実況的にブログを書きながら遊んでみることにする。まぁテキスト版中継みたいなもんかな<そんなものは存在しない。
・3DSのフタを開けると、、、
カカリコ田中の鼻の上。個人的には遠藤の方が好き。あいつの自分の欲望に忠実なところは、「知り合いじゃないので」結構平気。そう言えば本作は、マップ画面を「+-」で拡大縮小が出来るのだけど、拡大時には、「スクロールが切り替わらないエリア」ごとにラインが入っていて、
マッピングするならこれを参考に
って感じなんだよな。
試しに「そのエリア」が何画面分あるのか、ちょっと数えてみる。
縦6.5画面×横4画面の約26画面分。
隣のエリアは、縦横のグリッドがその半分で画面切り替えになる区切りのようなので、
縦3.2画面×横2画面の約6.5画面分。これを1単位1エリアとして、
とりあえずマップ全体だと、、、縦は移動が大変なので横だけ見た感じ、、、
カカリコ村2エリア、間1エリア、お城2エリア、間1エリア、最初のダンジョンのある荒れ地2エリアで、合計8エリア16画面。ざっと見た感じ縦も8エリアっぽいので、1エリア3.25画面だとして、縦26画面。16×26=416画面。
1画面内の情報量が少ない&リンクの移動速度が速いため、初代ゼルダの縦8画面×横16画面=128画面と比べて、特に広い印象どころか、
かなり狭い印象を受ける。というか、画面数を数えた時点でなお、
こういうエリアが「いくつも」あるのだろうなぁというイメージに変わりはないのだけど、アップされてた青沼さんのファミ通インタビューを読む限り、
http://www.famitsu.com/news/201312/26045845.html
もう1マップくらいしかないのかも・・・
と一抹の寂しさを感じたり。ただ、スクロールするとは言え、8エリア×8エリアという数字は、初代の半分なのかと思えば、何となく「親近感」のようなものは感じたりもしたな。
・次の目的は、、、
マップに書かれた×印のところに行けという。とりあえず昨日の時点で、
他の行けるところは全て行ったつもり
※ルピーも1250くらいまで貯まった。つか今回サイフという概念がないのかも。いくらでも(9999まで?)初期状態で貯められるのかも。非常に心強い。
余談だけど、ゲームのプレイ日記ってのは、ぶっちゃけ二つの正解しかない気がする。ひとつは、初心者で右も左もワカラナイ、もしくは知識の無さから突拍子もないチョイスをしてしまう、
慌てふためく様を楽しむ(楽しませる)内容
そしてもう一つは、いわゆる通常のプレイヤーがアプローチしないような、ある意味コアで、ある意味やり込みを感じさせる
ハードでキュートな内容<二つ目はやや間違ってる。
そのどちらでもないプレイ日記というのは、自分のブログを鑑みるまでもなく、
ヌルい。
そしてそれは、
面白くない。
ただまぁ常に人をおもしろがらせるためにプレイ日記を書いてるわけじゃないっていうか、これでお金をもらってるわけじゃないってのもあるにはあるよな。僕がもしファミ通の編集者、ライターであるなら、
「全ての記事は面白くなければならない」
というかっこいいポリシーに基づいて、読者を笑いの渦に引きずり込むことだけを考えてキーを叩くのだろうけど、
・・・そもそもそんなに読者いないからな、ウチのブログは、、、
・・・ふぅ。気を取り直して続きをプレイすることにする。とりあえず目的地は、
たまたまマップ画面を数える課程で目と鼻の先になった、右下の×。
しばしプレイ。
・・・右下へは泳ぎが出来ないと行けないという。そのためには川上にあるゾーラの里へ泳ぎを習いに行かないといけないという。一路北へ。
そこでも川が行く手を阻み、先に進めない状況。
とりあえずぐるりと周囲に行けるところがないか探してみる。ずーっっと探してみる。探し回ってへとへとになり、疲れ切ってさっき「オラ泳げないから行けねぇだ」というゾーラ族の川上にも川下にも置けないヤツのところに戻ってきたとき、ふと空を見上げると電球に光が灯ってた。
以下ネタバレ<これ書く必要あんのかな。まだ超序盤なんだけど。
一応今後も書いてく?いらん?ウチのブログ読んでる人でゼルダやってる人なんて、、、
まぁわからんけども。
壁を伝って行けばいいじゃん!
これ、たぶんインタビューで青沼さんが部下から、
大事なことを忘れてますよ(ニヤリ
って言われてたヤツだ!間違いない。いや、間違っていても聞く耳はない。気持ちよく先に進めるようになったので、またもプレイに戻る。
余談だけど、シビレナスビみたいな敵って草投げて倒す以外ないのかね。盾とかでも防げないみたいだし・・・。<これは密かに「アイツは草を投げることで倒せるんだぜ!?」と自慢しているのだが、
誰もやってないところで自慢しても、それはつまりひとりゴミ箱に向かって叫んでいるのと同義。
孤独。かっこ悪い。・・・いや、まぁ、、、確かにそうなんだけども。
つかゾーラの女王、
スゲェキャラあんのな!
あんたのデザインとその声を聞くためだけでも、このゲーム買う価値あんじゃねぇの?ってくらい、
イイよ!
さっきから女王の「叫び声」を聞きながら打ってるんだけど、
マジいいから。
つか思わず録音しちゃおうかな。
「20131227ZORA.mp3」をダウンロード
・・・女王さま、ぜいぜいゆってらっしゃる・・・
いや、ホント、ひさびさ「これ、キャラ濃いな~(^^」って思った。非常にイイ意味で。
ともかく、スベスベ石なるものを持ってこいというので、探しに行く。入り口でぶつかったうさんくさいヤツがうさんくさい。ちなみに本当にうさんくさいヤツというのは、実はあまりうさんくさくなくて、実は身なりも髪型もキチッとしてるようなヤツこそが本当はうさんくさいんだ、みたいな話があったが、
実際はそうでもない。
やっぱり万引きとかするようなヤツは、見た目からしてそもそもうさんくさくて挙動不審だと思う。まぁ、
結婚詐欺とかする人は違うんでしょうけど。
うさんくさい男を追ってカカリコ遠藤村へ到着。案の定露天に売り払われていて、
200ルピーという法外な値札が付けられているっ!
「ちょ、まてよぉ」と似てないホリのモノマネをしつつ、「高けぇからまけろ」と言ったら、
その場で射殺された。
ゼルダこえぇ。っていうか、
みんなやってないからってテキトーなこと書いてんじゃねぇぞオラ。
ともかく200ルピーで購入。そそくさと女王のもとへ。っていうか、
今でも「女王」を「じょおう」って書くのに抵抗がある。「じょうおう」って発音してるのは僕だけなのかな・・・。
さっきまでの素晴らしいビジュアルが一瞬にして消滅。フツーの人になっちゃってかなり切ない気持ちに。つか、
やっぱ写真撮っておけばよかったと激しく後悔。っていうか、写真どころか動画で納めておきたかったくらい素晴らしい人だったのに、、、。父さんのバカ!<何かが再生されたらしい。
スベスベ石、略してスベシを渡したお礼に、足ヒレをもらい、マッハで泳げるようになった。いや、この場合のマッハは、
音速=毎秒340.29mの速さで泳げるようになった、という意味ではない。
そのくらいあっという間に、泳ぎを体得した、という意味だ。読者諸氏が僕の文章を鵜呑みにし、明日学校で、
今度のリンクは泳ぐの超速(ちょっぱや)らしいよ!?
なんてことを言ってみろ、みんなから、
「リンク?何ソレ?LINEのパチモン?」
って言われること請け合いだ。つかホントにありそうだ。
ふらふらと泳ぎつつ、さっき行きそびれた右下の×印を目指す、、、フリをしてそこからやや北にある細長い川をさかのぼり、橋の下で「鳥おじさん」
※チキンが大好物のおじさん。寝ても覚めてもケンタッキー。今日もウソ。明日もウソ。毎日がスペシャルデイ。
から、空きビンをもらう。これで二つ目。ちなみに今回ビンをいくら振り回していても、妖精を取ることは出来ない。妖精を取る為には(たぶん)虫取り網が必要。たぶんだが。
つか今日こんなペースで書いていて大丈夫なのだろうか。まぁいいや。ゲームはちっとも進まないが、ブログはそこそこ楽しく書いている。少なくとも昨日よりは楽しく書いている。それでいいとしようじゃないか。なぁばあさんや。
続いて南東の入り江で「プレミアムミルクを飲みたかったな~」という手紙の入ったビンを発見。つか、
ビン立て続けに手に入り過ぎだろ
ってちょっと思ったが、気にせず進める。つか手紙が入ってるウチは、「空き瓶」として使えないので、とりあえず「1コしか」手に入ってないのと同じだった。
そこの東には「オジさんと追いかけっこしようよハァハァ」というアブない人がいたが、「その靴瞬足じゃねぇじゃん・・・ダサ」と言われたのでまた今度買ってきてからにする。
さて、いよいよ第二のダンジョンへ・・・!
もちろん入り口は閉まっていて入れない。
一瞬で僕の脳裏にはいくつもの情報が現れては消えていく。ゴリラ、ラッパ、パンダ、だるま、マリ、リンゴ、ゴリラ、、、!
自宅に戻れ!
さすれば道は開かれん。
※別に占い師に聞いた訳じゃないです念のため。
案の定、僕の家を勝手に改造してレンタルショップが開店していた。いいぞもっとやれ。そこでは、
・アイスロッド 100ルピーで死ぬまでレンタル(以下同様)。手強いアイツも瞬間冷凍って、、、殺しちゃダメだろ。え?凍らせるだけで殺すわけじゃない。じゃあいいか。
・フックショット 50ルピー。杭を狙って打つと自分を高速移動。盾を持った相手に使っても全然意味なし。<巧妙なウソ。
・トルネードロッド 20ルピー。これがあればさっき入れなかったダンジョンに入れる。竜巻を巻き起こし、トンボの目を回す必殺の武器。とりあえず必須。
・バクダン 50ルピー。貸してもらうのはいいけど、使った後どうやって返すの?
・サンドロッド 先に貸し出し中の人がいるらしい。名前からして「サンドラ」かな。
・ハンマー 20ルピー。杭を打つのに使えそう。そう言えばハートのかけらがあったようななかったような・・・。やっぱなかったな。
・ブーメラン 50ルピー。手の届かない仕掛けを作動させるのに使う。たまにホントのこと書くと逆に居心地が悪いというワナ。
・ファイアロッド 100ルピー。炎の柱で敵を焼殺・・・怖いな。怖い人だな。
ウワサでは、レンタルじゃなく、買い取るコトもできたはずだけど、、、
話が進まないとムリなのかも。きっとそうだ。
っていうか、死んだらまたお金払って借り直すことになるらしい。考えるとちょっと怖いけど、バクダンとかハンマーとかも、面倒なのでまとめて借りることにする。死んだらロードか、もしくは再度借り直せばいいや。つか、
買い取らせろよ、、、ってちょっと(ウソ。ホントはスゲェ)思った。
とりあえずいくつか移動に関わるアイテムが手に入ったので、一旦マップを探索してみたりすることにする。つか、
今回地味にブログが長いが、実況中継というのはそう言うもんなのだろう。
つか、こんな感じで時折アップしつつ、年末を過ごすのも悪くないかも、ってちょっと思った。
読者が誰ひとりいないとしてもな・・・。
・・・
飛び抜けて面白いというわけではないのだけど、
普通に遊べてる感じ。
300ルピーは手に入ってちょっと嬉しかったし、ハートのかけらも7つくらいかな、集まって、勢いで風車のダンジョンもクリア。難度はそんなに高くなく、このくらいが僕には丁度イイ感じ。
評価は★★★に上げておきます。
※ウチゾーラの女王様分が☆。
でもやっぱ疲れるね。ずっと遊び続けられる感じじゃないのが残念。ちなみに現在の手持ちルピーは3500ほど。こりゃいよいよ上限9999かも知れないな~。
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