今年最後、、、かも知れないつぶやき
ただいまの時刻は2013/12/31AM2:28。
●レコ大
今年はAKBにレコ大取って欲しかったな~。めずらしく曲でAKBを「推せる」って自分が思ってたから、「取れると思ってなかったけど取って欲しかった」。つか、レコ大って何なんだよ?って気がするよな。少なくとも曲と歌い手がリンクしてることが、人気や認知度ってことでは一つの指針になるんじゃないかと思うんだけど、
エグザイルよりAKBの曲のがその点では絶対上だったと思う。
売り上げとか口パクとかいろんなことをまとめんでは書かれてたけど、
「小売店にAKBのCD一切卸しません。なぜならレコ大取れなかったから。CDは全てAMAZONで買って下さい」
とかやっちゃえよって思ったり。
※自分がCDショップ経営してたら殺したくなるような意見だけど。
でも、そうすることで外堀からレコ大を攻められる気もするんだよな。日本中のCDショップがつまりは「人気のレコード」を左右するんじゃねぇの?って。もちろんそこが、
AKBよりエグザイルでしょ
って言うんなら別にしょうがないと思うけどさ。いやガチで。
ああ~ホント残念。指原がセンターとかはどうでもいいですよ。
●旧友と会う
飯食ってるから来いと言われたので、何となく顔を出しに行く。高校の友人が10人ほどで飯食ってたんだけど、全員面識があるわけでもなかったので、やっぱちょっと空気が濁っちゃって悪い気がしたり。
中にはガチで高校卒業からずっと会ってないヤツもいたりして、なんかこう、
みんな老けたな~
ってひとりだけ全然変わってねぇヤツもいたけど。つか43歳にもなって18歳の頃から「全然変わってない印象」を与えるってのも、それはそれで凄すぎるというか、どうかしてるぜ!?って気もするけどな。まぁ太ってるヤツも痩せてるヤツもいたし、
オレみたいに生え際の後退著しいヤツもな・・・
特に話をしたヤツは、大学で教師やりつつ会社起こして、
1日16時間プライベートの時間ゼロ
って話をしてた。でも子供が3人いて、「子供はかわいい」「ウチの子かわいいだろ?」と言う。
ああこれが本来の43歳なんだろうな、と思う。
当人にも言ったけど「うらやましいんだろうと思う」。でも「うらやましかったらアンタもがんばればいいじゃん」と言われたら、そこまではがんばれないと答える。仕事が楽しくて、前だけ見て過去はどんどん捨てていく人生。自分の敵を懐柔していく、しんどくてやりがいのある人生。記憶は常に新しい何かに上書きされ、それと共に自分の価値観や性格すらも変わっていく。そしてそれを心地よく受け入れる。
本人も言ってたけど、たぶん根底にあるものは変わってないのだと思う。僕も、「根底にあるものは変わってないまま、僕の場合は、表層にあるものも変わってない」。ただ、
お互いの根底にあるものは、当時からたぶん当然やっぱりズレていたのだろうと思う。
自分にないものを欲する生き方、みたいな?僕はどっちかというと、自分の中をグルグル回遊する生き方してる気がする。ブログとかそもそもそういう話が多いというか、
そういう話しかしてないし。
だからそれを居心地がいいぬるま湯だと思う人間には、僕みたいな生き方が「嫌いじゃない」と思うのだろうし、逆にそれを「つまらない」と思う人間は、どんどん切り捨てて他のソースを求めていくのだろうと思う。
結構昔から(小学生の頃から)そうだった気がする。
ヤツもたぶんそう言うところがあったんじゃないかと思う。まぁ根っこのところどころか、人間は人間を理解することなんて出来やしないのだけど。
※前も言ったけど、同じだけの時間が必要だと思うし。
ただ、それらを全部ひっくるめて、
そういう話が出来たってのは、楽しかった。
ついつい僕は「自分が」しゃべってしまいがちなんだけど、でもやっぱ頭の良い連中としゃべるのは、心地良い。前向きな連中は魅力的で、どん欲な連中はかっこいいと思う。
まぁ自分もある面ではどん欲なんだけどさ。
見えてる世界が違うというか、やっぱ持って生まれたものなのかもってちょっと思うんだよな。でもそれをうらやむのは違う気もする。というかやっぱ、「うらやましいのだろう」の「だろう止まり」なんだよな。
本当にうらやましかったら、もっと今自分がやるべきことがあると思うって話。
さっきから同じコト書いてるなオレ・・・。
●MOSAIKA
ついこないだクリスアワードで名前が出た「THE LOST CITY」の続編が、まんまと発売されていたので、即レジスト。
やっぱりイイ!
つかこのシリーズはホントに僕の好みにピッタリ合うというか、
どこか懐かしいニオイというか、
どこか子供の頃のニオイというか、
どこか子供の頃図書館で読んだコナン・ドイルのSFのニオイがする気がする。
世界観がいい意味での子供向けで、紡がれる物語は、基本自分が謎を解いていくもの。グラフィックはスマホに最適化された必要十分のクオリティで、それほど長時間楽しめるボリュームにはなっていないが、
これはこれでいい
と思う程度には遊べる。
100円の使い方としては、凄く贅沢で有意義だとシミジミ思える1本だと、僕は思いますね。まだ序盤だけど★★★です。
やべぇさすがに眠くなってきたので、あんまし書いてないけど眠ることにする。続きはまた明日。
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