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2014年1月31日 (金)

DVD借りてきた

nori君に勧められた「ガーディアンズ伝説の勇者たち」と、見ずには死ねない「ウルヴァリンSAMURAI」。何だかんだ言ってシリーズ作全部見ている&大好きな「真夏の方程式」。ここまでは順当なところ。次の候補が、
※店頭での吟味も含め

・ホワイトハウスダウン ローランド・エメリッヒ監督最新作。正直印象は良くないが、監督の作品なので見ないと、、かなぁと。

・ワールドウォーZ ブラッド・ピット主演。ホワイトハウスダウンと同時期の公開だった気がするし、雰囲気も似てた。監督は知らない人。

・図書館戦争 未だに借りたい、でも落選を繰り返す作品。見ればそれなりに面白そうなのだが、、、。

・96時間リベンジ 見たい見たいと思ってるうちに、どんどん時が流れて、今はまだ準新作だと思うけど、もう少し待てば旧作になるかなぁなんてことも考えたり考えなかったり。

・アイアンフィスト 韓流。近くにいた店員のおばちゃんに一言二言話をしてたら勧められた。でも既に僕の中で「嫌い」という位置づけになったラッセル・クロウが出ているのと、「作り物感が少ない」のどかな感じが良い、というので、

 却下。

僕は作り物感がむしろ大好きなのだ。安っぽい、でもお金が掛けてある映画が大好きなのだ。

そんな理由でウィル・スミス×ジェイデン・スミスのアフターアースも、「ジェイデンが嫌いなので」却下だったし、おばちゃんに「面白かったですよ!」と勧められる一方、nori君に「期待とは全く違ってた」という感想をもらった「パシフィックリム」も余裕のスルー。

ただ、このおばちゃんの話の中で、(僕の訊き方が良かったかな、とも思うのだけど)、

 ホワイトハウスダウンと、ワールドウォーZなら、発売日が早い(リリースが古い)のはワールドウォーZなのに、今の貸し出されている本数はワールドウォーZのが多いから、こちらの方が口コミやリピーターが多いのかも知れないですね。

なるほど。

僕はこの二つの「どちらが面白いか」を尋ねる際、「両方見ていたとしても価値観や感性でどちらが『僕向きか』はわからない。でも、入荷本数や回転数など、価値観を抜いた『勢い』みたいなのはあるんじゃないですか?」みたいな訊き方をしたんだよね。

リリース直後に爆発するのは、ビッグタイトルならばごくごく自然のこと。でも、問題はそれが本当に「僕向きかどうか」。

もちろんそんなことは見てみるまでわからない。nori君オススメのガーディアンズでも、3本あって3本とも「借りられてなかった」わけだし、そもそもそれを僕が見てフックするかどうかもわからない。

 ただ、長めのスパンで貸し出しが多いという情報は、悪くない。

奇しくもウイルスに冒された人間たちと戦う、というシチュエーションは、録画してあって昨日見たアイアムレジェンドのシチュエーションにも近い。
※つっても以前見ているので、嫌なシーンとかは飛ばし飛ばし見てしまうのだけど。

 4本目は、ワールドウォーZにした。

で、何から見ようかという話になるわけだけど、、、

っとその前に期待値の話も挟んでみる。
※5段階

・ウルヴァリンSAMURAI 期待値5 かなり高い。ZEROを超えるとは思えないが、、、果たして。

・ワールドウォーZ 期待値3 期しせずして高くなってしまった。期待に沿ってくれたらいいのだが、、、。

・真夏の方程式 期待値2 湯川先生の作品は大好きなのだけど、劇場版の前作がかなり重かったのでその点に不安が募る。

・ガーディアンズ 期待値・・・ 正直nori君の薦め方からしたら「4」くらい行ってしまいそうなのだけど、過度な期待で裏切られるのも薦めてくれたnori君になんだか申し訳ない気がしてしまう。でも160億円も掛けて作ったってんだから、駄作だとは思いたくもないし、、、

 正直見るのが怖い・・・<だったら借りてくるなよって話だけど。

そんなことを踏まえつつ、

 ワールドウォーZをチョイス。

理由は昨日の今日で気持ちが「それっぽい映画」にチューンしてるかな、と。

で、いつもなら別の日に感想をアップするところなのだけど、

 実はコレを書いているのは1/26。結構ネタが溜まっているので、一緒にこのまま感想を書くことにする。

●ワールドウォーZ

いい意味で思ってたのと全っ然違ってた!でもって、

 かなり面白かった!(^^

予備知識なしで見たい方は、ここから読まない方がイイです。でもってこの後は

 2段階でネタバレしますので、

軽い予備知識が欲しい方は、まず少しだけでも僕の感想を読んでいただいてもいいかと思います。

今回僕がこの映画に関して知っていたのは、

・ウイルスで人が人を襲うようになる
・ブラピが主役
・パニック映画

この三つのキーワードだけ。ハッピーエンドかどうかも知らなければ、どこが舞台だとか、「何が売り」なのかも知らなかった。もっと言うと、

 パニック映画である以上のジャンル分けも知らなかった。

サスペンスなのか、ミステリーなのか、アクションなのか、ホラーなのか、SFなのか、ヒューマンドラマなのか、、、。

まぁこの手の映画ってのは多かれ少なかれヒューマンドラマ的エッセンスを含むものだけど、重要なのはさじ加減。

 ぶっちゃけ、

 バイオハザードを期待して見るなら間違いない。

もちろん他の映画のエッセンスも多いにあるけど、ベースは、

 ビジュアル、展開とてもゲームライクで、

 いい意味で「小さな話」だった。

世界規模のウイルス蔓延、パンデミックな「風体」を装ってはいるが、
※だからこそ「ワールドウォー」などという大仰なタイトルを付けているのだが、

 実際は至ってミニマムなひとりの男の話。

だがむしろそれが良かったと思う。世界中に蔓延した狂犬病のような連中相手に、ひとりの男に何が出来るって話なんだけど、

 なかなかイイ感じに着地点を見つけたなぁ

って感じで、ラストのオチも綺麗だったし、クリスの評価としては★★★☆、あるかなってところ。さほど好きでもないブラピだったけど、これを見てより嫌いになったということもない。
※強いて言えば奥さん役の人が「発病してないのに発病してるかのようなルックス」だったのはどうかと思ったけど。

ただ、最初パソコンで見ていて、途中でカクカクし出したので、結局PS3に切り替えて最後まで見た。最近はパソコンで再生出来ない映画が増えてる感じってのは、一応注意してもイイかも知れないな。

で、ここまでが一段階目のネタバレ。

続いて見た後の具体的な感想。二段階目のネタバレね。こっから先は、「見る予定があるけどまだ見てない」人は、読まない方がいいと思います。っていうか、見てないと全く意味がわからないかも。

・・・だいじょうぶ?つい読んじゃってないですよね?

 数の暴力、超イカス!

凄まじい数のゾンビの群れが何度も描写され、「これは世界大戦なんですよ!」というアピールがされるのだけど、

 非常に迫力があって、むしろちょっと笑っちゃうほど。

絵面的には360の「デッドライジング」のように、何十体というゾンビが群がる様の、スーパー拡大版って感じなのだけど、間違いなく僕が今まで見たゾンビ映画の中で、一番たくさんの数のゾンビが出てきてる。バイオハザードVだかIVあたりでも相当数の出てきたが、そんなもんじゃない。本作のゾンビの数は、

 スターシップトルゥーパーズの虫並!

海のように出てくる。このシーンを見るだけでも、★分の価値はあるのではないかってほど。

 で、その一方でミニマムな、「1対1」の戦いも多い。

ゾンビには空気感染はせず、噛まれてもすぐさまその部位を「切り落とせば」助かるとか、血を飲んでも感染しないなど、各所にご都合主義が出てくるのだけど、それら全てをひっくるめてぇの、

 あのクライマックスは非常に爽快だった。

っていうか、途中で「そういう終わり」みたいなのを予感させたりもしたし、見てる聡明な方はむしろ「途中でわかっちゃってつまんない」みたいなことを言い出すかも知れないけど、

 僕にはちょうどよかった。

こういうパニック映画だととかく一箇所からなかなか場面を動かせないものなのだけど、割と力業でどんどん展開させていくのも上手く、気持ちよかったし、「そろそろなんか来るぞ~!?!?!?、、、ほらキターー!」みたいなのも、ホラー映画だと思って見れば全然許せる。むしろ、

 そういうこけおどしが「たくさんありそうでそれほどでもなかった」のが良かった感じ。

終始ってほど緊張感にまみれてるわけでもなく、
※それだとホント疲れちゃうし。
「やっぱりー!!」って展開も愉快。
※飛行機とか

 あ、でも、飛行機内で手榴弾投げたのは予想外というか、

 これまた痛快だった!

要するに、パニックホラーのゾンビ映画で、ちゃんと「そういう映画」なシーンがいっぱいある一方で、派手でお金の掛かったCGもしっかり楽しませてくれて、オチも綺麗にまとまっているという、

 ハリウッドのお手本のような映画だった。

個人的にはさっきも書いたけど、奥さんがもう少し美人だったらよかったのにな~って感じかな。そうだな~、、、ユマ・サーマン辺りなら、とも思うけど、彼女がもし配役されてたら、

 こりゃ、奥さんも活躍するな!

って誤解を招いちゃってダメだったりしたのかもな~。やっぱ地味で「イマイチな」のが丁度良かったのかもな。

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2014年1月30日 (木)

小さなゲームの話をいくつか

古いゲームをやったり、体験版をやったりして地味に過ごした今週の休日。地味すぎるのでまとめて記載。ああ地味だ地味だジミー大、、、地味だ。

●テラリアVita

今日から配信開始ということで、とりあえず入れてみた。PS3みたいに「ダウンロード」と「インストール」を別々に指示する必要はないのだけど、ステップだけは別になっていて、やっぱり結構待たされる。ゲームやりながらインストールとかはしてくれないし<当然と言えば当然なのかも知れないけど。

最初は「ゲームをはじめる」が選べず「チュートリアル」をするしかないのでそれをチョイス。まぁVita用の操作を教えて貰えるのはありがたい。

 が、それが遊びやすいかどうかは別の話。

正直PS3版でも最初は全然上手く操作出来なかったので、もしかしてもしかしたら今後このVitaのインターフェイスに慣れる日が来るのかも知れないが、

 たぶんこない。

とにかく、スティックの反応がクイック過ぎて、カーソルを思い通りに動かすのが凄く難しい。「やわらかく」というのが苦手というか相性が悪いというか、家の外壁を作るにしても、

 あっさり蛇行しちゃうし、

 壁もガンガンはみ出る。

「はみ出る」じゃなく「ガンガンはみ出る」。また、上のショートカットはタッチで選択するので、

 真ん中へんのアイコンをタッチするのが大変。

いっそのこと左右に振ってしまえなかったのか、と思う。

チュートリアル自体はそこそこ丁寧なのだけど、ちょっとでも先走ってしまうと、
※言われたこと以上のことを先にやってしまうと
課題を出されたままどうもこうもなくなってしまう。
※しばらくいろいろいじってたらなんとか進めたけど。

また、体験版はセーブできない、これは知っていたのだけど、

 チュートリアルの終了の仕方がわからず、スタート→メインメニューへ、をチョイスしたら、

 前のまま「ゲームをはじめる」がグレーアウトのまま。

またチュートリアルから始めなきゃならないことに・・・。

PS3でもそうだったみたいだけど、相変わらずというか何というか、

 この体験版で、いや、Vita版で、テラリアを計って欲しくない!

強くそう感じたな。ジジイで老眼が進んでる身としては、画面上方が細かすぎるってのもあったし、

 もし買うならPS3版のが遥かにオススメです。

というのは伝えておきたい。Vita版のクリス評価は☆。加点要素は、

 体験版をやらせてくれたことで、製品版を買わずに済んだ。

まことにありがたい。っていうかもっといろいろ操作方法をチューンさせて欲しかったな。これでは本当に遊びづらい。

●Terawayはがれた世界の大冒険

見たことも聞いたこともないタイトルだったが、とりあえず入れてみた。

見た目はラクガキ王国のような「リアルな紙」を模したグラフィックで、正面カメラ、背面カメラ、背面タッチを頻繁に使う。

 「正面カメラを頻繁に使う」ということは、

 つまりは自分の顔がしょっちゅう画面に表示される。

正直軽く自殺を決意させるシステムだが、雰囲気そのものは決して悪くない。こないだのPS3パペッティアと比べても、こちらの方が「嫌味が少ない」し、サポーターの女の子の顔もカワイイ。
※というか実質マイキャラなのだけど。

相変わらずデコレーションだとかコレクションだとかの要素が豊富なのは、

 むしろイラっとするし、

雰囲気の良さがそのままあそびにくさに繋がってる面もあったりして、素直に評価出来ないのは残念なところ。

クリス評価は★★かな~。表と裏のタッチを頻繁に使わせる分、絶対的に手を持ち替えなきゃならないのが一番残念。カメラやタッチを使うゲーム性は、やわらかなタッチや雰囲気、ゲーム性は小さな子供にウケそうではあるものの、小さな子供では先のタッチオペレーションが上手く出来ないというジレンマ。でもそれは開発段階からわかっていたであろうはずで、そこを紐解いて出てくるのは、

 買ってもらいさえすればいい。すぐ遊んでもらえなくなっても。

という汚い大人の視点。ダウンロード版はともかく、製品版は結構値崩れしやすいんじゃないかな~と思った次第。

●うた組み575

セガの音ゲー。歌付きで、その歌はミクっぽい、、、けどもしかしたら他のボーカロイドかも知れない。

システムが最初「スゲェわかりづらく」、かなりキレまくり。ええもちろん僕がわからなかっただけで、みなさんは容易にわかったかも知れませんが、

 リズムよくタッチするだけじゃない

というのは書いておきたい。画面に「五七五」のテンポで歌詞が表示されていく中で、途中空白になっている部分と、その空白に入れるべき文字が表示される場面があるのだけど、

 そこではリズム良く文字をタッチしても、全く意味がない。

文字を事前にタッチして、そしてあらためてそのリズムで流れてくるリズムカーソルをタイミングよくタッチする、みたいなシステム。

動いている女の子や曲の質うんぬんは、もはやどうこう言えるほど珍しくもなければ、良くもない。体験版自体2種類リリースされていて、セガのこの作品に対する、

 予算の掛け方

を感じさせたりもしたけど、しょせんジジイに音ゲーは無理ってのが正直なところかな。
クリス評価★☆。

●ぷよぷよテトリス

ファミ通では購入予定の人がそこそこいたタイトル。要は「テトリスVSぷよぷよ」
※同ゲー対決も可能。
で対戦ゲームをしようというもの。

ぶっちゃけ近所、もしくは親兄弟で、「ガチのぷよフリーク」がいるご家庭がどのくらいあるのかって話だけど、対戦タイプ&16:9のモニターが災いしてか、

 とにかく画面が狭く感じてしまう。

音や操作感(テトリスしかやってない)はかなりイイ感じではあるものの、ぷよぷよが既に僕の中で過去の作品になってしまったことと、

 普通のテトリスにも既に飽きていること

などもかみ合って、

 クリス評価は★。

別に何にも面白くはない。丁寧に作られてるとは思うけど。

ただ、初代テトリスの音楽をアレンジした曲が聴けたのは、ちょっぴり嬉しかったかな、って程度だな。

●ドラクエ10

丁度いろんなゲームが一区切りついたことと、nyaruさんがやってるというので、久々に、

 本当に久々に

起動することにした。

つか「することにした」なんて甘っちょろい所行ではなかった。

・全てのケーブルが外れているWiiをテレビに接続するだけでも一苦労。コンセントも両端外れているし、D端子と音声は360に奪われていたし、USBキーボード、ドラクエ用のUSBメモリ、センサーバー、

 全てが面倒。

その上、コントローラーの電池が何度替えても認識しないので、ネットで調べて結果、

 本体の赤いボタンとか押さないとダメなヤーツ。

何本か電池捨てちゃったしよ。

で、

・当然凄まじい長さの更新が始まる

まずWii本体の更新。これはまぁ10分程度だったのだけど、

 ドラクエの更新がしょっちゅう切れる。

残り時間3時間と言われて、開始5分でエラーを吐かれては、、、当然本体のネット接続はクリアなのにもかかわらず、だ!

勘弁してくれよ、、、と思いながら、何度も何度も切断と接続を繰り返し、

 3時間ほどでダウンロード終了!

そして、

 インストール開始!

これも表示は1時間って書いてあったけど、たぶん1時間半くらいは掛かってると思う。っていうか、

 残り2秒が2分続いたと思ったら、、、「残り3秒」になるワナ。

恐ろしすぎる・・・。そんなこんなを経てプレイ再開。あ、一応フリープレイ可能だったのはありがたかった。メールやらプレゼントやら新要素てんこ盛りはいいのだけど、

 自分が誰でどこで何をすべきなのかも全く覚えてない。

 純度100%の浦島太郎。

当時あれほど愛着のあった海岸沿いの町を、

 真っ新な気持ちで探索し、

というか、郵便局を見つけるのに四苦八苦し、
※以前あったと思ってた場所が料理屋になってたし。

エンゼルスライムの帽子をかぶりつつ、レベル21の魔法使いでスライムベスやシャーマンやキメラを倒してみた。

 超時間掛かった<キメラ。

まぁ経験値はそこそこ美味しかったけど、これじゃあ無理だと3人雇い入れ。何が選択基準なのかも全然覚えてなかったけど、

 キメラは超余裕になった。そして、

 超眠くなって寝てしまった(^^;。

それほど長い時間ではなかったので、死にはしなかったみたいだったけど、とりあえず起きてセーブをし、終了。

 まぁ、、、ないな、と。

しかし当時あれほどにぎやかだったこの海岸も、人っ子ひとりいないんだもんな。ま、当然なのかも知れないけどさ。

●DIABLO III

発売日がもし今日なら、勢いで買っていたのかも知れないタイトル。とりあえずそんなに魔法使いがやりたんなら、一旦PC版でやってみて、それでもなおやりたければ買えばいいかな、と。これで満足すれば、7000円くらいが浮くわけだし。

 で、こちらも更新プログラムのダウンロード。

まぁドラクエを思えばあっという間の20分。

前回ウィザード♂を作って少しプレイしてあったのか、レベル12のキャラがいたのでそのままそいつで初めて見た。レベル9までついこないだ遊んだばかりだったから、

 てっきりその流れで違和感なく遊べるかと思いきや、、、

3レベル違うだけで、使ってるスキルも全然違う。っていうかもしかしたらPC版とPS3版がそもそも違うゲームなのか!?ってことも思いつつ、、、

 僕が全てを忘れ去っているという結論に。

さほど面白さを感じることもなくダラダラと進めて行き、1面ボスであるブッチャーを撃破。途中何度も何度も死んでた割に、ブッチャーでは死ぬこともなく、

 スキルをマジメに使えば、そこそこ戦えるのかも

と思ったり。まぁ鬼門とも言える2面の「飛び道具を連射してくる蛾みたいな雑魚」がかなり弱くなっていたのにはホッとしたけど。

ただ、さほど面白くなかったと言いつつも、何回かは「おお!?」と思えるようなアイテムが出たりして、装備が変わっていくのを肌で感じるのは悪くない。時間でHPが回復するリジェネにしても、単純な攻撃力、スキルで変わるスタイルにしても。

今回IIIで初めて「チェーンライトニング」を覚えるところまでやったのだけど、この魔法は初代ディアブロで最もお世話になった魔法と言っても過言ではなく、

 その使い勝手が全然変わっていてちょっと寂しくなったり・・・。

あと、つい出来心で、

 つい出来心で!

メインキャラがため込んでいた宝石を、今回手に入ったスロット付きの剣に挿してしまったら、

 鬼強くなって、結構な濃度で後悔・・・

つい出来心だったんだけどな~。やっぱそういうオーパーツを使うのは良くないよな、と思ったり。でも一回使っちゃうと
※頻繁に死んでたことも相まって
もう手放せないんだよな。人間の業というか、単なる弱さというか。

ちなみにアカウントが同じだと、倉庫と所持金は全キャラ共通なので、そう言うことが起きてしまうわけです。あと、

 ちょっとくらい高いアイテムでもサクサク買ってしまうわけです。

3000円の鎧と言われても、流石に手元に785万も持ってたら、「買ってもイイよなぁ?」って思っちゃうでしょ?

結局1時間くらいかなぁプレイしたのは。さほど面白くもなかったけど、

 まんまとPS3版を買いたい気持ちも雲散霧消してくれた。

有意義なプレイだったと言えるかな。

●STARBOUND

26日にワイプされ、パッチが当てられたので、最初からスタートしてみた。前回のネタの時に手順を復習していたので、かなり滞りなく進めて行けたのだけど、

 いかんせん肩が痛すぎて、超時間のプレイはもはや自殺行為。

結局最初の星のボスを倒し、次の星で弓をスチールにしたくらいで終了。

正直何がどう変わっているのかよくわからなかったけど、とりあえずバンテージを使ったときの効果音が変わってるのだけはわかった。
※つかこれが変わってなかったらそれはそれでショックだけど。

あとやっぱり途中で強制終了はする。あと画面の解像度がおかしくなったりもした。
※これは以前だったら強制終了してたところだと思、、、えば?改善と言えなくもない?

やることがわかっているからサクサクと進められるには進められるのだけど、反面、新鮮みもなく、ドラマもない。ただ素材が不足がちなのをやりくりするだけで、正直さほどグッと来ることもなかったというのが本音。やっぱりちゃんと完成したあと、みんなで情報を集めながらプレイした方が面白いタイプのゲームなのかも知れないって思った。つか、

 スターバウンドの掲示板とかねぇのかな~。

スゲェ書き込みたいのにな~。

----------

しかしディアブロも買わない、ドラクエも課金しない、テラリアも買わないとなると、いよいよもってゲームのネタに困ってしまうな。ファミ通のサイトは毎日覗いてるけど、これと言って欲しいタイトルはないし、STEAMでもそれは同じ。最近は集中して映画見てるけど、
※感想は後回しになってるけど連投します。
映画館に行くほど余裕がないというか、

 1000円払うなら8時間つぶれて欲しいかな

とも。ただ、旬のゲームの話をしないと、どんどんアクセス数が下がっていくんだよな。まぁしょうがないというか、気にしすぎても始まらないんだけど。

結構面白かったからテスラグラッドでもレジストしようかな~。あとは、、、

 FF12を再開するとか?

もう覚えてないしな~。そもそも自分が遊びたくなるようなゲームがないのが問題なんだよな。

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2014年1月29日 (水)

未来から過去へ

僕の好きなネタの一つ。「今のモノを昔へ持って行くとしたら」。以前書いたものでは、PSPをプレイステーション発売前夜辺りのSONYに持って行く。3DSをGBA全盛期に持って行く。アンドロイドを携帯電話発売当初に持って行く<これは前書いたわけじゃないけど。

オーパーツとすら呼べる「超越した技術」の粋であるところの最新ガジェットを、その数世代前の世界に持ち込むというのは、軽くリアクションを想像しただけでもちょっぴり愉快だったりするのだけど、今日見たこのガンプラ↓

・ユニコーンガンダム3号機フェネクス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00HCV6T6E/xdddx-22/ref=nosim/

サムネイルで見るだけでもそのディティールの凄さが伝わってくる。定価12800円。スケールは1/100。

これを、たとえばガンプラブーム真っ盛り、時はGアーマーの発売辺りがいいかな、場所は僕が足繁く通っていた近所のおもちゃ屋。そこに持って行ったとすると、

まず最初に受けるであろう第一声が、

 「コレって、ガンプラ?パチモンじゃねぇの?」

というモノかも知れない。正直な話当時はここまでディティールの細かなガンプラはもちろん存在しないし、原画どころかイメージイラストレベルでも、
※デカールで再現されるような型式番号やら注意書きみたいなものはあっても、
ここまでデコボコした「ロボット」は存在してないわけで、

 見た瞬間にかっこよさが伝わるかどうかも怪しいところ。

それはつまり僕が今見る「ヴァルヴレイヴ」のようなもので、

 ディティールが細かすぎて何が何だかわからない

凄いんだろうけど凄さが理解を超えすぎていて、

 むしろかっこいいとは思えないという落とし穴。

たとえばもっとマッシブで、力強いフォルムの方が、当時の自分達に対しては訴求力があったのかな、とも思ったりする。

だが、

当然それ以外の、
※デザインワーク以外の
部分では、その凄さは十二分に流れ込んでくる。

順番が完全に上からではないかも知れないが、

・塗らなくてもこうなる

当時はまだメタリックのガンプラは極めて少数。うろ覚えだけど、非売品のプレゼントでガンダムがあって、次はザブングルのトラッド11、市販されたメッキ第一号はたぶん百式とかだったんじゃないかなぁって程度。

 それもこの細かな塗り分け<正確には塗り分けならぬパーツ分けやシールだったりするのだが。

ランナーの切り後も見えないアンダーゲート加工など当時は全くなかったわけで、仮にメッキプラモが世に出回っていた後であったとしても、

 なんでゲートがないんだよ!?

理解不能知恵熱沸騰の衝撃であろうことは言うまでもない。そしてそして、

 コイツは変身してしまう!

それもGアーマーとかダイオージャ、ダイターンみたいな変身ではなく、「日本人的な奥ゆかしさを感じさせつつ未来を予感させる、、、まぁある意味、

 サナギマンがイナズマンになるかのような変身。

価格の12800円というのも衝撃的。当時の1/100ガンダムは、定価700円。このスケールで高いものでも800円。Zになって1000円以上のものがリリースされ始めるが、正直MGの2000円?2500円でも衝撃だったのに、

 税入れれば19.2倍・・・

MSVの申し子というか、「何か間違っちゃった」1/30の06Rザクでも定価は1万円。ああ店頭で何度もふたを開けては「欲しいな~でもこれはいくらなんでも常軌を逸してるよな~」と思ったもの。2割引が通常だったその店でも、

 8000円って、、、1/60ガンダム5個分ですからっ!超残念っ!

せいぜい清水の舞台からゆっくり柱伝いに降りる勢いで「メカニックザク」を買うのが限界でしたわ。定価は2500円くらいだったかな~。うろ覚え。

 それなのに!

こいつは1/100で12800円!つか、

 百歩譲って「金メッキってそんなに高いのか!」って印象を受けるのではないかと思いつつ、箱を開けてあらびっくり、

 な、な、なんなんだ、、このランナーの枚数は!

当時ガンダム1/100のランナーはたぶん3枚とか4枚とかだったと思うんだよね。
※1/144で2枚。股関節が動かない反面、コアファイターが変形合体出来た分だけ、パーツ数が多かったと思うので。

 細かすぎて何に使うのか理解不能なパーツ群、

 もはや、「コレって、プラモデルなの?」

金属製じゃなきゃ折れちゃうんじゃないの?みたいな細かなパーツが津波のように押し寄せてきて、

 おもむろに店先に「未組立」の状態で陳列していても、

 他県から観光客が訪れるレベル<たぶん間違いない。

そんなお祭り騒ぎの中でも、きっとポツリとつぶやかれるのは、、、

 これって光らないの?

そして、

 動かないの?<動力としてモーターとかを積んでないの?的な

という二言だろうな。何だかんだ言ってZの1/60とか、前述のメカニックザクとかは、ムギ球で目とか光ったりしたから、

 ここまで凄いなら当然光るだろ

って考える気がする。

まぁそれを言うなら、

 PGのガンダムを持って行くというのも一つの手。
※どうやって?とかはこの際当然スルー。

あの異常×3くらい異常なディティールと、メカザクでは「全く動かなかったメカたち」が、可動と連動して動く。それも、

 メチャメチャ可動範囲も広い。

今でこそポピュラーな発光ダイオードだけど、当時はまだまだプラモに使う人は少なくて、っていうかそもそも売ってる店も少なかったし、

 ゲームウォッチ系で流通し始めたボタン電池の単価も、相応に高かった。

1個1000円以上した気がする。

ビームサーベルが光った日にゃ、

 よだれが止まらなくなってる自分がいるかも・・・

そうそう、ジェネレーションギャップで言えば、

 接着剤がなく、ポリキャップがある

というのも結構なインパクトかも。つか、

 接着剤がないのは、「ああ未来はみんな自分で用意するようになるんだなぁ」くらいかも知れないが、

 いざ「それすら必要ない」となったときのリアクション。

たぶん、

 「へ~」

だと思う。だって、

 そんなのこのプラモのインパクトの大きさからしたら、全く持って些細なレベルだもの。

「むしろ未来はあんまりにも可動やディティールが細かくなりすぎて、塗装すると上手く動かせなくなったりするんだよ」

なんて話を、「そうなんだー!!やっぱなーだよなー」とか食い気味に聞いてくれそう。ちょっと楽しい。

「他にはどんな未来のガンプラがあるの!?おじさん!あ、やっぱ未来だと、

 ビグザムとか1/144で発売されてるんでしょ!!」

まぁ、そこだけは静かになっちゃうよな。

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2014年1月28日 (火)

AKBつれづれ

未だにドームツアーのDVDをちょこちょこ見ているのだけど、何というか、

 優子がいなくなっちゃうって結構ショックだな

と思う。自分はDDだと自称しつつも、やっぱりある程度メンバーごとにその「好意の濃度」に差があるわけで、優子などはさしてそれが濃い方でもなかったのだけど、

 いざいなくなると思うと・・・

って感じだ。でも、そうは言ってもあっちゃんほどの大きさはないし、実際センターもクルクル変わっていて、「優子がAKBの顔」という印象があるわけじゃない。ただ、今一番メンバーでオーラがあるのは間違いなく優子であると思うわけで、

 時は流れていくのだなぁとシミジミする次第だ。

DVD見てた感想をいくつか。

・たかみなが苦しそうで見ているのがツライ。体調わるかったのかな。

・みぃちゃんが覚醒前でしょっぱい感じ。最近テレビで見るみぃちゃんのかわいさが信じられない。というか、

 自分結構みぃちゃんのことが好きなんだなぁと最近強く感じる。

・にゃんにゃんのマイペースさに安心しつつも、彼女もAKBを去る日がホントに来ちゃうのかなぁって感じ。つかチームBは居心地悪そう。

・ともちんのオーラが凄い。まゆゆのオーラも凄い。優子がいなくなったら、AKBのオーラ担当はまゆゆひとりになってしまうかも。嫌いじゃないけどゆいはんにはオーラないし。みるきーはオーラある。さや姉はちょっとみるきーに劣る。
※あくまでオーラの話。それも僕が勝手に感じてる物の話。
ゆりあはもう終わっちゃってる感じが悲しすぎる。珠理奈は結構覚醒中。玲奈もまぁまぁ。SKEは正直3人目が不在な感じかな。ちゅりも低迷、だーすーがやや上向きって感じで。でもピノキオ軍はちょっと嬉しかったかも。

・新チーム4にあたるメンバーは、正直名前と顔が繋がる子も少ないし、繋がる子でもオーラはまだまだ。旧チーム4メンの方がやっぱかなり「強め」な感じがする。ぱるるにはさほど感じないし、個々のメンバーを切り取ってもそれは同じなんだけど、旧チーム4メンが数人集まると、ヘタしたら超選抜を食いかねないオーラを放つ感じ。島田×みなるん×レモン×あんにん×ぱるるの5人なら、ゆきりんひとりより確実にオーラがある。でもゆきりんもなんだかんだ言ってドームでは輝いてたんだよな。まゆ、優子、ともちんに次いで4番手がゆきりんって感じだった。

 あくまで僕の主観だけどさ。

ドーム以外のネタだと、有志とあいりんが作った「SKEビックリマンシール動画」がスゲェよかった。あいりんの似顔絵が殊の外似てるってのもあるし、とにかくオタの愛情がほとばしっていて、特に卒業メンのセクションで切なさ爆発。

 ファンなら1枚300円でも欲しいだろうな、このシール

って思った。っていうかさほど濃度の濃くない僕ですら、何人かのシールは欲しくなったもんな~。

 貼る勇気はないけど。

こういうのってどのくらい売れたらペイ出来るのかわからないけど、ロッテは作ったりしないのかね。全部キラにするのはコスト的に難しいって思うかも知れないけど、

 単価上げても全部キラにして欲しいのがファン心理

なわけだから、、、。まぁランダムで「1/100」とかの確率をコンプもしくは推しメンを当てさせるのは、さすがに酷かな、とは思うけどさ。くーみんとかごまたんとか、ゆりあとか欲しかったな~。あいりんも欲しかった。まさなとかそっくり過ぎてちょっと吹いたしな。

ニューアルバムは出たけど、とりあえずスルー。ネットで買うと安いのかな。ちと興味アリ。でも本音を言うと、このアルバムよりおまけのDVDが充実してたSKEのアルバムのが欲しかったりするんだよな。未だに。

今でもスマホでAKBの曲を良く聴いてるんだけど、強烈な選別で現状生き残ってるのは、、、

・結晶
・永遠プレッシャー
・右肩
・虹の列車
・走れペンギン

この5曲かな。制服レジスタンスも好きだけど、こちらはどっちかというと動画が好きって感じ。つか、

 リクアワ、ポニシュシュが190位くらいだったんだよな。

曲が良くてもメンとの繋がりが希薄になるシングル曲は弱いってことなのかも。結晶もあいにゃんがいなくなった今、太宰治とかジャングルジムとかがさや姉の曲になる分、上位は望めないんだろうな~。

 今は結晶が一番好きなんだけどな。

イントロだけで満たされるくらい好きだな。

そう言えばとも~みの写真集が(前とは違った内容で)発売されるらしいですな。

 正直全然魅力がなくなっちゃってる事実・・・

決して彼女のことは嫌いじゃなかったんだけど、いかんせん、

 おデブりになられちゃってて・・・

これはさすがにいただけないというか、

 申し訳ないけど買えません・・・

って感じ。ホント、結構好きだったし、前の写真集は、

 今でも欲しいんだけど・・・なぁ

●今の推しメン

今の、って言っても、それほど情報を収集してるわけじゃないので、それこそBINGOと有吉AKB、まとめんくらいしかソースがない中で、ってことになるのだけど、

・相笠萌の「ともちんっぽさ」は、正直僕にはちょっとマイナス

萌ちゃんはかなり好きなのだけど、別にそこまで「ともちんに似せなくても」いいというか、彼女の魅力はやっぱ彼女だけのモノって気がするんだよな。入り口はともちんに似てるってことだったかも知れないけど、
※好きになる入り口ではなく、気に掛かる入り口ね。

高いジャンプだったりとか、関係図で、茂木忍、岡田奈々と並んで「怖いメン」に名前が挙げられてたりだとか、
※それって「ダンスや歌に対してそれだけ誠実」ってことだと思うんだよな。ガチで。
こないだのBINGOで「グローリーデイズ」歌ってたりとか、

 三銃士よりは萌

って感じなんだけど、、、。まぁ上手く波に乗って、ぜひとも次の総選挙ではランクインして欲しいなって感じかな。

あとはさっきも書いたけど「みぃちゃん」。とにかくこっちは最近のヘアスタイルに基づくルックスがフック。そもそもショートカットが好きってのもあるけど、最近のみぃさんの髪の毛に「輝き」が戻ってきてることが何より嬉しい。

他は、、、そうだな~珠理奈がちょっと覚醒してるとか、すーめろが地味にANNとかで嫌いじゃないとか、ドーム見てゆきりんの魅力を再確認したとか、かなぁ~。

----------

まぁ次の総選挙で指原を崩せる可能性があるメンがいないのがちと物足りないとは思うけど、恋チュンでよく持ち直したなって思ったから、

 指原連覇で今回はいいのかも

って感じかな。

何となく順位予想

1位 指原
2位 まゆゆ
3位 ゆきりん
4位 珠理奈
5位 さや姉
6位 玲奈ひょん
7位 にゃんにゃん
8位 たかみな
9位 佐江ちゃん
10位 ぱるる
11位 みるきー
12位 ゆいはん
13位 だーすー

ここまでのメンツは、優子、麻里子様、ともちんが抜けただけで、ほぼほぼ安定だと思うんだよな。多少の入れ替わりはあっても。個人的にはここからのメンツが興味深い。

去年のアンガセンターあやちゃんは、さすがに今年は難しいだろうと思う。みぃちゃんはいろんな意味で安定してきているから、選抜には入れると思う。というか、

 梅ちゃん、あきちゃ、うな、ゆりあ、ちゅり

この辺りは上がる予想が全然出来ない。かといって、川栄が爆上げするとも思えないし、結果、

 かおたんの選抜入り、あると思います。

おもしろがって入れる人、結構いると思います。っていうか、前も書いたけど、「かおたんオタって絶対楽しいと思う」。AKBのコンセプトとして「成長するアイドル」ってのがあるとしたら、かおたんはその渦中。ある意味指原的な、
※あそこまでポテンシャルは高くないけど、反面アングラ感がプラスに作用してる気もする。
魅力がある気がするんだよな。

さくらたん、上がるとしても少し、あいりん、現状維持かな~。ななたんはもう少し上がると思う。ましゃなも維持かな~。あんにんは上がると思う。でも選抜はまだ無理か。かのんは維持かな~。れいにゃんは、誰か書いてたけど、

 4期なのにこのフレッシュさ

確かに。れいにゃんって常に初々しさが消えない希有なメンバーだよな。妹的というか。
案外もう少し上まで行くかも。

でも今書いたメンの中でも、ゆりあ、ちゅり、あきちゃ、下手したら梅ちゃん辺りは、辞退の可能性もある気がするんだよな。わかんないけど。そうなると必然的に選抜16人に入れる可能性が上がるというか、

 上が抜けて選抜に入るのって、なんかクジ運が良くて銀メダル取るみたいな感じがしなくもない。

それだけ先人が強かったってことなのかも知れないけど・・・。

下の方だと、田野とトム、みなるん、レモンあたりは上がる気がする。でも、

 SKEとNMB陣営が全く読めない。

こあみとか強引にアンガまで引き上げようとしたら引き上がっちゃう気がするもんな。

ああでも見せ場って話になると、やっぱ三銃士がどうなるのかってのが気になるところかもな~。去年の川栄くらいの爆上げは正直まだまだ難しいと思うけど、かと言ってミッツの時みたいにランク外って感じもない気がする。

 三人の順位が気になるところ。

クリス的な予想としては、上から

 西野
 こじまこ
 岡田

この順番ってことにしておきます。あくまで予想ですからね。好きか嫌いかで言えば、

 断然なぁちゃんがイイと思いますけど!

でもって

 それ以上に萌がイイと思いますけど!!

なんだかとりとめなくなってきたので唐突に終わる。つかリクアワ、200位からやんなくてイイよ・・・。

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2014年1月27日 (月)

つれづれなるままに・・・

つれづれなるままに書いてみる。というか要は小さなネタの集合体みたいなものだ。

●ボーダーランズ2

あまりにも肩が痛かったので、パッドで出来るゲームをやろうかな、と久々に起動。今度は今までプレイしたことがなかったガンザーカーという「マッチョ両手持ち」のキャラにしてみたのだけど、

 ドロップのツモが悪くて死にまくり。

やっぱ強い武器が出ないとダメだ~って思った。特に僕みたいにPS(プレイヤースキル)が低いとなおのこと。

1体目のボスすら倒してないところだけど、思いの外テンションが上がらず、そのまま投げてしまいそう。でももし「3」が出るなら、やっぱり欲しいなって思うけどね。ボーダーランズは海外リリースの物でも日本語が入ってるから嬉しいんだよな。

●ハンマーウォッチ

ハードのレンジャーをクリア。正直難度的にはイージーとノーマルの差を1と5とすると、ノーマルとハードの差は5と6くらいしか変わらない。ボスの攻撃方法が変わるわけでもなく、、、まぁレンジャーでやってたからかも知れないけど。

ただ、未だに実績は全てアンロックされず、特にクリア後のモディファイボーナスが未だに貰えたことがないのが切ない。ゲーム中に登場する隠れキャラみたいなのがキーなんじゃないかと思うんだけど、、、

 まだ見つけてないヤツがいるんだろうな~

って感じ。

でも本作は時間をおいて遊べばまた普通に楽しめる佳作なので、たぶんまたやる日が来るとは思う。8時間くらいでクリア出来るし、エリアごとに「止めるタイミング」もあるしね。

●電子レンジ

我が家に新しい電子レンジが来た。シャープのヤツで、なんと「スチームオーブンレンジ」だという。というか、電子レンジ自体出始めの頃は10万以上した記憶があり、僕が今まで使っていたものも、19歳の頃ひとり暮らしするために親に買ってもらった9万くらいするヤツだった気がするが、

 スチームオーブンレンジで35000円也

随分安くなったもんだなぁと思った。

当然機能的にも高機能になっているのだけど、個人的にかみさんに説明してもらった、

 あたためるのボタン押すだけでいいから。

というのは、どうにも納得出来ないというか、「そんな馬鹿な」という感じが否めない。

カメラの「スマイル検知」みたいなもんで、「誰もが笑顔の写真ばかりを撮りたいわけじゃないだろう」と思うのだ。「誰もが同じ熱さを丁度いいと感じるわけじゃないだろう」と。

人によっては「チンチンに熱い」のが望みの人もいるだろうし、「ちょっとだけあったまってる」ので十分という人もいるだろう。外気の温度や、冷凍冷蔵の状態、水分の過不足でも変わってくると思うのに、

 あたためるボタン一発って、、、

まぁいくつか試してみないことには始まらないのだがな。つか、前のレンジも23年くらい?良く持ったと言う感じだよ。

●キルラキル

たまに「あ、見よ!」というテンションにならないと見ないのだけど、13話、14話見ての感想。

 悪くない。

このあと「が、良くもない」とつなげるのが通例ではありつつも、「良くなくもない」感じで、要は及第点。修学旅行がどうとか、鮮血がバラバラにされてしまったのがどう、ハリメヌイがどうとかは良くわからないが、

 マコが全てをつなげている。

マコさえ居れば何とかなる。マコがまさに文字通り「生命線(維)」。全部で23話くらいだと思うので、折り返しは過ぎているわけだけど、上手くこの辺りから、

 ほとばしるようなスパイラルで、

終わりに向かって欲しいなぁと思う。いやマジで。

●初めての自転車

妹の子供(4歳か5歳♂)が、こないだ自転車に乗る努力をしていた。まぁ彼の父親ではないし、
※ちなみに妹は出戻ってる。
過度に手を掛けすぎるのもどうかとは思ったが、

 正直ちょっと胸熱。

自転車ってのは割と誰もが乗れる乗り物である一方で、

 誰もが乗れなかった乗り物でもある。

一夜明けていきなり乗れるようになっていたりはしない。必ず「ちょっとずつ乗れるようになる課程」を経て、乗れるようになる。

 その時間は、個人差こそあれそれほど長くはない。

一生の間で、それこそ一日二日しか「乗れそう」という時間はない。長い人生70年か80年の中のわずか一日二日だけが、その「曖昧な状況」になる。一度乗れるようになってしまえば、その後ペーパードライバーよろしくずっと乗らない時間が続きでもしない限り、人は自転車が「乗れなくはならない」。

 だからこそその時の甥ッ子の照れ笑いを浮かべつつがんばる姿がイカシてた。

やっぱ仕事中ではあったけど、10分でも20分でも一緒に乗れるよう手伝えばよかったな~。でもちょっと、

 イイモノ見たって感じだった。

●中学の時の先生に会った

仕事で地元の小学校に寄った際、後ろから僕の下の名前を呼ぶ声がする。振り向くとそこにはマスクをはめた女性教師の姿があり、

 「久しぶり~」

と笑顔で挨拶をしてきた。そして続くのはおきまりの一言、

 「ワタシわかる?」

はっきり言って僕はこれが超苦手だ。もっと言うと、

 率で言えば1割もわからないくらい苦手だ。

だから、まずもってわからないのだが、相手はマスクもした上で、「中年教師」であるからして、

 果たして彼女は「僕の同級生」なのか、はたまた「僕の先生だった人」なのか。

高校の先生なら3年間しか接点がなかったわけだし、そこからの経過年数も短いから、それなりに絞り込める。だが、小学校の先生となると、小中合わせて9年間の中のどこかということになり、

 確率的には先生より、クラスメートか!?

と僕が考えても不思議はないところだったのだけど、

 果たして彼女は、僕の中二の頃の音楽の先生だった。

担任ですらない音楽の先生、それも30年も前の先生が、
※当然クラス会とかにも出てないし、同窓会みたいなのもやってないので、ホントに30年ぶりくらいの再開

 僕の下の名前でなれなれしく声を掛けてくるという現実。

念のために言うが、僕のルックスは「下の中」くらいであり、謙虚に言うなら「下の下」。謙虚さがなくても「中の下の下」くらいで、身長も低く運動神経も悪く、音楽の先生だってこと加味するとしても、当然歌も上手くはなかった。
※音楽の成績自体はよかったが。

 それほどまでに僕の印象が深かったのが、何だかんだ言って嬉しかった。

僕は彼女を授業中感情的になって「泣かせてしまった」記憶がある。まだ新任くらいで今思えば、

 23歳のピチピチのギャル

だったわけだが、自分には普通に教師でありともすれば「おばさん」にすら近い印象だったのだけど、その「泣かせた」エピソードは、担任の先生(♀20代後半)から、「電話で謝れ」と言われたこともあり、かなり鮮明に覚えていた。

 まぁ先生の方は完全に忘れていたが。

っていうかそういうことがあったからこそ僕のことを覚えていたはずだったのだが、

 今のルックスは完全にスーザン・ボイルであり、ときめきもクソもない。

今あの頃のままのルックスだったら、、と思うと、なんだかちょっと残念な気持ちになったりもするのだ。つかなんだか良くわからないな。

●欲しいゲーム

ファミ通のページを見ても、驚くほど欲しいゲームがない。もう本当の本当にない。ダークソウルIIはともかくとしても、それ以外が全くない。

 みんなはなんかフックしてるタイトルとかあるの?

まぁ「みんな≠自分」であるからして、もしそれを聞いたところで何かが変わるわけでもないのだけど。

4Gamerの海外ゲームのページや、STEAMのストアを覗いても、特にどころか全くフックするタイトルがなく、せいぜい

 Vita版テラリアが2月6日頃発売1/29には体験版配信。2/6にはPS3版も無料アップデート予定

という記事に目が止まった程度。いやはや、

 Vita版まだ出てなかったのか・・・

って感じである。お金が無くてファミ通も週アスも買ってないから、世間のことにとんとうとくなってしもうたわい。

 みんなもそうなる、、、かもよ?

ただ、ふと振り返ってみると、今自分が「どういうゲーム」を遊びたいのかって時点で、正直ちょっと袋小路というか、とまどいを隠せないというか、

 正解のない迷路

みたいな感じになっちゃうんだよな。

少なくともマウスオペのゲームは肩が痛すぎて却下。FPSみたいな瞬間的な判断力がいるのもつらい。当然ルールを覚えるのが大変なブランニューゲーは無理だし、スポーツやシミュレーションはそもそも好きじゃない。

かといって、刹那的に「遊び終えてしまう」ようなカーアクションはコストを割くだけの魅力を感じにくいし、「拠り所」のつもりで始めたボーダーランズ2も、殊の外「楽しめていない自分」に気付いたりもした。

存外楽しめたのは、「ドラゴンフライト」。超久しぶりだったので、新たな課金キャラがひとり増えていたり、

 途中にボス戦が組み込まれたり

していて、やってて普通に面白い。というか、1回だけ遊んで普通に面白いというのは、

 ドラゴンフライトがそもそも凄く良くできていたことの証明

でもあるとは思うが、でも翼(1プレイに必要なアイテム)が200枚もあっては、逆に続けて遊ぼうという気にもならなかったりもしたのだよな。つかなんでそんなにたくさん持っていたのかがそもそもわからないのだけどな。

そうそう、スマホと言えば「ドラゴンクエストモンスターズ スーパライト」みたいなのがリリースされたみたいだけど、僕のネクサスでは動かないと言われてモチベ↓。今更画面の小さいiPhone4を持ち出すほど「それがやりたい」わけでもないし、まぁスルーもやむなしかな、というところ。ただ、

 ドラクエタイプのゲームそのものは、ちょっとやりたいかもって思ったり。

具体的にいくつがやりたいってことはないのだけど、ああいう肩の力を抜いて楽しめるゲームが、今ちょっとやりたいかな~って感じなんだよな。

コマンドRPGとかだととかく「クラスチェンジ」「スキル盛りだくさん」「連携ワザとか相性とか」などで、

 僕を煙に巻いてくるタイトルが多い気がする
 ※要は「世界樹の迷宮」タイプ

のだけど、今はそういうんじゃないシンプルなドラクエがやりたい感じなんだよな~。

ディアブロIII買おうかどうしようかスゲェ迷う。いかんせん高いのがネックなんだよな~。4800円くらいなら重い腰も上がろうってもんなんだけど・・・。つか拡張は3月25日頃。その頃は100%強の確率でダークソウルやってるだろうからな~。
※先行課金だと安くなったりするなら、買っておいてもいいかとも思うけど・・・。

何にせよ今はあんまし疲れるゲームはやりたくないな~。つか、

 こうしてブログ書いてるだけでも結構肩が痛いからな。

ちなみに今ファミ通の「買うつもり」の人数を確認してみたところ、

1位ダークソウルII 63人

これは納得だったのだけど、何と2位が、

 A列車で行こう3D(3DS) 62人

そんなか!って思った。つかちょっと欲しくなったし(^^;。

●映画(DVD)が見たい

こないだ見たオブリビオンが殊の外面白かったので、なんか見たいんだけど、パッとこれだというものが浮かばない。結局真夏の方程式も、96時間リベンジも、ウルヴァリンSAMURAIも、図書館戦争も、ホワイトハウスダウンも見てない。

エアフォースワン、ザ・ロック、ボルケーノ、イーグルアイ、トータルリコール、、、この辺のクラスの映画が何か見たいな~。

でも最近さ、オレっち思うわけ、

 もう人生そんなに長くないんだから、一度見た映画をもう一回見るのとか、どうなの?って。

忘れてる分何度も楽しめるってことは確かにあるとは思うんだけど、深層心理に刻まれた「既視の記憶」は、時間をより早く進めるのに絶対影響しちゃうと思うんだよね。前にも一度その話したけど、

 それって人生の使い方としてもったいないかな、と。

まぁそれ以上に「つまんない映画」を見る方が、遥かにもったいないと言えば、もったいないんだけどさ。

------------

こんなに書くつもりじゃなかったってくらい書いたけど、実はまだ「書きそびれたこと」がある気がしてならない。が、歳なので思い出せない。つか、

 みんなも肩とか気をつけろよな。

昨日プレイしたボーダーランズ2が全然リハビリにならなかった件な。

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2014年1月26日 (日)

STARBOUND~その5~

いくら他にやることがないからって、そんなにやらなくていいだろうというくらいやった。社会人の大人がたとえ休日とは言え、

 浪費としか言いようがない過ごし方

をしてしまったことに、少なからず後悔の念も積もろうというものだ。

プレイ時間が長いということは、それだけ「書こうと思えば書ける」ことがたくさんあるということではあるのだが、正直な話、

 そろそろワイプ(データがリセットされて全く最初からになること)されてもいいかな、

というくらいの状況までは遊んだ。というか、

 やっぱりβだったな

ということを感じるところくらいまで到達したと言ってもいい。

面白いか面白くないかで二択を迫られたとしたら、答えは、

 面白くない

だ。テラリアのような「加速感」「重なるモチベーター」「強力な雑魚に対する緊張感」「発見の喜び」「ボス戦の準備と討伐の達成感」「作る喜び」

 みたいなものは、本作には(少なくとも現時点では)ない。

あるのは、常に上位素材を集めて装備を固め、アルゴリズムの似通った雑魚をいなしつつ、惑星を掘り進み、また上位の素材を集め、の繰り返し。ボスは、前回ロボが「カキン」という効果音のもと、「ダメージを与えられない」と書いたが、実際はそんなことはなかった。単純に「命中時の効果音」が金属音だっただけで、ダメージは通っており、

 ぶっちゃけ余裕で倒せた。

一体目のUFOも二体目のロボも、特に地形を貫通して移動するわけではない。多少は地面を壊す攻撃をしなくはないが、まぁそれとてさほど高頻度でもなく、、、、つか、

 ボスも雑魚もバカばっかりなので、テラリアと比べてとにかく達成感がなさすぎる。

結局このロボのあと、「プリンセスのデコイ」で三体目のボスを召還し、正直ダメージこそ低かったが地形を貫通してこないので、小さな穴を開けてそこからピシピシスチールボウを当てることで倒せてしまった。ちなみに、

 弱いのがイヤならガチで戦えばいいじゃん

というのは、アドバイスとして全く不適切。なぜなら、

 簡単に倒せてしまう物足りなさより、負けてその素材が無駄になることの方が、遥かにイヤだから。

せめてセーブして素材が無駄にならない状況が作れるなら、一度や二度はガチでの戦いも試みたかなぁとは思うけど・・・。

ともかく、そんな感じで、

 四体目のボスも撃破。

こいつはもっと楽だった。というか、

 雷の属性付き武器が対ボスとしては超有効。

最初属性付いてても大したことないだろうとタカをくくって使わなかったのだけど、

・炎属性 継続ダメージを与え続ける、、、ことはそう大したメリットたり得ないのだけど、

 火の付いた敵は、夜明るくなる。

地味に夜間戦に有効だった。

・雷属性 まさかの飛び道具が発射される。距離は弓ほどではないし、真横にしか撃てないという縛りはあれど、MPを使わずに飛び道具が撃てるメリットがとにかくデカイ。特に、

140123starbound ←ボスが壁で近づけない(巨体なので自分は通れる程度の穴)のをいいことに、横からピシピシ撃ちまくり。

ダメージは微々たるものでも、ゲージを使わない分気楽に連射出来るし、全く動かなくてもいいのが楽でいい。

 でも、本音は「ここまで一回も死なずに来たくなかった」。

何というか、テラリアでもそれなりに試行錯誤して倒したりしたわけじゃん?最初のウチは。
※途中から攻略法見たり、、、でもPS3での追加ボスは自分で倒したりしたし。

ボスが全部死なずに初見で倒せてしまうというのは、いくらなんでも物足りない。というか、

 その時点で装備を固める選択肢がなさすぎるのがよくない。

これもテラリアとの比較になってしまうが、ひとつのマップでほぼ完結するようにチューンされたテラリアは、攻撃手段もそのマップ内で多様に手に入るよう作られている。しかし、スターバウンドの場合は、

 惑星が多く、手に入るかどうかの不確定性が高すぎる。

極端に言えば、

 美味しくないので探す気になれない。

で、ボスも「装備を探さずに」武器だけ強化して倒せる、下手したら武器も強化せずに倒せるように作られている。

 もちろんそれはβだからだろう。

しょっちゅう強制終了するのもしょうがないとは思うし、まだまだ未完成と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、

 「ああ未完成ってそういうことなのか」

ってわかってしまうというのも、正直さみしいもんだな、と思ったな。

●STARBOUND攻略メモ 2013/12/23バージョン
※一番最初から。

・船内の壁を調べてマニピュレーターを取る

・それを持ってテレポーターから地表へ移動

・木を切ってテーブルを作り、石を彫ってオノとピッケルを作る。
 ※この時点でもし木がない惑星に着いちゃった場合は、サクッとキャラメイクし直した方がイイと思う。

・木を切りまくり、地面を掘りまくり、とりあえず闇雲に素材を集める。とりあえず石窯が出来れば木から木炭が作れる。それを燃料にすれば他の惑星にも飛べる。

・階段みたいなアイコンアイテムは上り下り可能な足場。背景に壁があるところならどこでも貼り付けられる。降りるときは下(S)入れながらジャンプ(スペース)。

・ツルから体力回復アイテムが作れる。木炭と木からたいまつが作れる。クワは作る必要なし。弓で敵を倒せば肉が(確率35%で)出る。ハンティングナイフでも出るが、ダメージを食らいやすいので、ある程度強くなるまでは弓一本で。

・肉はたき火にカーソルを合わせEボタン。枠にセットして焼く。

・最初のボス起動アイテムはアンテナみたいなヤツ。地表に設置して、カーソルを合わせEを押すとUFOが飛来する。強くはないが、飛び道具がないと大変。回復アイテムを潤沢に用意しておきたい。倒せないとアイテム代が無駄になる。

・ボスを倒してその素材を使うアイテムを作ると、

 レシピが増える。

このトリガーがわかりづらいのだけど、とにかく、「ボス素材で作るアイテムを作る」のがトリガーなのは覚えて置いた方がいい。なぜなら、

 全く納得いかないから。

「ボス素材で机を作る」なら、「新しく作れるモノが増える」のも納得なのだけど、「机を作ることで、金床で作れるアイテムのレシピも増える」のは全く納得出来ないところ。

これは、この先のボスにも言える。「ボスを倒した素材でβレベルの惑星に移動出来るようになる」のだが、これが、

 他のレシピを増やすこととリンクしてる

というのが凄くイヤらしい。なんで他の星に移動出来るようになった時点で、
※新たな星で手に入る素材を使うわけでもないものも含め
レシピが増えるんだよって話。

 まぁβだからだろうけど。

・アイアンとエイジソルトは、それぞれのバーから、スチール、フェロジウム?だかのバーが作れる。特にフェロジウムに関しては、

 エイジソルトの装備を作っちゃうと、そのまま素材がもう1セット必要になる。

要するに、エイジソルトの装備は作るべきではない。作る必要があるのは、シップだかコンピュータだかを強化し、フェロジウムを作ることが出来るようになるエイジソルトバー×40が必要なアイテムだけ。

 変わるかも知れないが要注意。

・背中に背負うバックパックみたいなメカは、空気がないところでも平気になるアイテム。月とか水の中とか。でも毒は食らうので注意。

・背中に背負うランタン付きの棒は、「スゲェうっすらだけど」自分の周りを常に照らしてくれる。月以外ではやっぱあると便利。

・リファイナリーという機械で鉱石(バーにする前の状態)をピクセルに変換できるが、出来るのは、銅、銀、金、プラチナ、ダイヤ。それ以上の鉱石は無理。ちなみに、この機械が出来れば、金穴からは一気に解放される。

・ピクセルを「どうにかしそう」な装置は、「1000ピクセルを圧縮し、死んでも落とさなくなる加工」をする機械なのだけど、圧縮1000ピクセルはリファイナリーでピクセルに戻す際、600ピクセルに減額される。
※額はどれでも4割減。
まぁ死にまくる状況にならない限りは、デスペナルティの3割減の方が軽いっちゃ軽いかな。

・金床(アンビル)と作業台(クラフティングテーブル)は、上位互換なので、新しいのが出来たら古いのは使わなくなる。

・保管庫は作れないので、フィールドにあるヤツをオノで壊して持ってくるしかない。

・ダイヤピッケルまでは順番に作っていけばたぶん足りなくなることはそうないと思うけど、とりあえず切れ味がゼロになったら、鉱石を持った状態でピッケルにカーソルを合わせ、右クリック。ダイヤピッケルがゴールドオレなので、もしかしたらひとつずつ下の鉱石で磨くのかも。ちなみにドリルも鉱石で磨くが、ピッケルが1個1ゲージに対し、ドリルは1個で3ゲージ回復してくれる。

・武器は2ハンド(両手持ち)のブロードソードがメインで、雷属性付きが手に入ったらとりあえずキープ。特に飛行型の敵とボスに有効。攻撃力が高くても、攻撃速度が遅い武器は使えない。敵の防御力によって与えられるダメージは減っていくが、一気にゼロとかにはならないので、あんましDPSとかに踊らされなくていい。

・氷の惑星や月などで、下に温度計みたいなのが表示されることがあるが、その時着目するのはその温度計の左右にある緑色の矢印。その矢印が長ければ長いほど急激に温度が下がっていくという意味。たき火ならマッハで回復する。たいまつなら複数置いて急場しのぎ。

・テンプレートは、僕の場合、1.ピッケル、2.オノ、3.弓、4.ベッド、5.肉、L.ブロードソード、Rは、何をセットしても操作を間違えちゃうので何でもいい。どうせ使わない。6.たき火、7.バンテージ、8.たいまつ、9.足場、10.ダートブロック※簡単に壊せて大量にあるヤツならなんでもいい。

・敵と戦いたくない時はブロックをサッと置いて塞げばいい。シフトを押しながら置くと1ブロックで置けるけど、ダートは腐るほど手に入るので、あんましナーバスになる必要はない。現状ではテレポートしてくる敵はいない。

・TOBOだかTABOだかってのが木の苗。適当な時間で木になる。NPCを召還するアイテムは、地表で使うと人が出てくるが、別にショップってわけでもないみたい。なんだあいつら。

・ブレインガンで敵を倒すと稀にロボを作るために必要な「白い脳」が手に入る。使い道は今のところコレしかないので、ロボを倒したら倉庫へ入れていい。

・昼と夜だとモンスターが違う。夜のが概ね強い。昼出るモンスターには、近づいても攻撃してこないヤツが1種類居る。こいつら殺すのは胸が痛むが、割とお金持ちの場合も多いので、、、。

・溶岩は当然触れれば大ダメージ。まぁ諦めよう。見たらとりあえずブロックで埋めちゃうのが吉。

・現在ジャパンWikiとかに載っている座標データは、たぶん古くて今は使えない。いくつか試したけどダメだった。でも、結構普通にそれぞれの星でイベント的なことがあるので、あんまし気に病むこともないかも。

・グラップルビームは結構先に進めないと手に入らないのだけど、プレステ版みたいにボタン一発で使えない
※あらかじめ左クリックで使えるようにセットする必要がある
ので、Rスロットを使いこなせる人向けかも。

・グレーとペパーミントグリーンの宝箱は、中にテックと呼ばれるスキルアイテムが入っている。テンプレートにセットしてカーソルを合わせ、船内で左クリックで使う。使った後は船の壁にあるテックの表示板からセットして、インベントリーで再度セットする。同時に複数のテックは使えない。ダッシュはMPを消費する。2段ジャンプはMP使わない。他に空中で停止(横移動は出来る)するヤツとか、メトロイドのサムスみたいに丸々ヤツを手に入れたけど、全く使えない。2段ジャンプさえ手に入ればいい。割と地表近くにあったな。

・地獄エリアはない。というか、あんまし深くまで掘ったところで、特にレアな鉱石の率が上がるわけでもないし、岩が硬くなるだけなので、今のところあんまし深く掘っていくメリットはない。

・たまに大型の雑魚が居るときがあるが、こいつらは特殊な武器やアイテムをドロップするので、必ず倒したい。見たらすぐ壁を作って慎重に対処。近くに家があるヤツは、もしやられても再度そこに行けばそのままいる。

・ワープにはエネルギーを使うが、αからβやγなど、別レベルにワープするときで250ほど。同じ恒星内の惑星だと1~10程度で移動出来る。でもどっちも同じくらいロード時間が掛かる。惑星は移動時の見た目の大きさに比例して大きさが決まっているらしい。テラリアのように「世界の終わり」はなく、一周する。

--------こんなもんかな~。

正直評価としては★★☆くらいに落ち着いちゃったけど、じゃあ今からテラリアをやって楽しめるかと言われたら、たぶん「1ブロックずつ掘る」ことのストレスが大きすぎて難しいだろうなって思う。ハイウェイも一気に敷きながら移動出来るメリットも大きいし、ブロック設置のリーチが長いのも、慣れちゃった今は元に戻れそうもない。

テラリア2も予定されているみたいだけど、いい悪いは別にして、スタバの後だと、かなり上手く「ストレスを軽減する仕様」にしないと、難しいかも知れないってちょっと思ったな。

あとは、スタバをもっと洗練して欲しいな、と。ボス戦でもキーアイテム一個ポツンと貰えるだけじゃ、はっきり言って物足りないし、楽しくない。ピクセルが全て同じ大きさ見た目なのも面白みがないし、装備のデザインも、「全て」いただけない。飛び道具が極端に少ないし、近接武器にももっと個性が欲しい。ヤリが真横にしか突けないのも何とかして欲しい。ブーメランもないし、銃も一度も見てないもんな。

 あ、マップはなくていいです。

アレがあるとアレ見て鉱石探しちゃうからさ。

宇宙船の中で、なぜか連続して保管箱が置けないのは直して欲しい。箱に無駄に種類があるのもイヤ。せめて大きい箱なら中身も大きくしてくれよ、と。

そうそう、コレ凄く重要、

 パッドで遊べるようにして欲しい!

パッドで遊べるなら、アクション要素を高めるのも大いにありだけど、今のままだとなかなか雑魚に個性付けとか難しいと思うし。

まぁ続きはβ版じゃなくなってからかな。

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2014年1月25日 (土)

ピラミッドトーク

ここ数日ゲームの話題が少ないけど、そういう時期もある。というか個人的にはむしろそういう話題でフックするネタが書けたらいいなぁとすら思っているくらいだ。いつまでもゲームゲームって、、、

 何歳だと思ってるんだ! ・・・43歳です。

そんなわけでこれもゲームとは無関係の話題。

まずみなさんに問う。

 ピラミッドトークって知ってる?

もし知ってるという人がいたら、なかなか嬉しいのだけど、実はこのネタは、先日いただいたかりんさんのコメントに引っ張られてのもの。

かりんさんのコメントは2007年の拙ブログ「目覚まし時計」のネタに寄せられたものだった。セイコーの目覚まし時計で、今なお現役にして最高・究極のこの一台を、自分も使ってますよ、というコメントだったのだけど、

 コレって、今でも売ってないのかな?

と思い立ち、同メーカーであるセイコーのラインナップを表示した際、

 「価格が高い順の2台目」

に載っていたのがこの「ピラミッドトーク」
http://www.seiko-clock.co.jp/product-master/da205g/

だったという話。

何がビックリってこの目覚まし時計。

 僕が子供の頃自宅で使っていたモノにクリソツ!

実際は誕生25周年ということなので、「子供の頃」ではなく「18歳の頃」だったわけだけど、、、いや、そんなはずはないな。もっと前だった気がする。・・・AMAZONを調べると2008年2月取り扱い開始とあるから、やっぱ12歳の頃か。

 いやいやどうして、これもまた先の目覚ましに勝るとも劣らない名機でした。

ルックスはもう「ピラミッドそのもの」としか言いようがないのだけど、最初これが我が家に現れたときは、

 なんだコレ?

ってのが正直な感想でした。持ち上げて下を見ると、どうやら時計らしいと。っていうか、当時のうろ覚えな記憶では、

 上のボタンを押すという行為に気付くまで結構掛かった。

そして、

 押した瞬間の衝撃!

言ってしまえば「時刻をしゃべる」だけの時計なのだけど、とにかく子供心にこれが愉快で、

 そして便利だった。

普通に仕事場に置いてある分にはむしろやかましいとか、わかりづらいというデメリットだけが際立ってしまうのだけど、

 これが枕元にあるとなると話は変わってくる。

寒い冬の朝、ごそごそと布団から手を出し、目覚まし時計を探す。
※今なら携帯やスマホを探すケースのが多いかな。
眠い目をこすりながら時刻を確認するも、周りが暗い時間だとそれも叶わない。光源が近くにあればいいが、でなければ布団から出て電気を付けなければ、時刻を確認するのもままならない。

 だがしかし、ピラミッドトークがあればそんな苦労ともオサラバ!

手探りでとんがった先を探し、軽く叩くだけで、

 「午前10時8分です」

未来か!?未来がウチにやってきたのか!?

眠ければ眠いほど、寒ければ寒いほど、暗ければ暗いほど、ピラミッドトークの便利さは際だった。っていうか、

 スマホのアプリでもあればいいのにって今思った。まさに今思ったが、

タッチのボタンを探すのが結局煩わしい
※物理ボタンだったらよかったんだけど。
ので、それも叶わぬことであろう。

惜しむらくは本機が、

 結構お高いこと・・・。
※定価ベースで10500円もする
※AMAZONだと6615円だったかな

今でも使っている自分の目覚ましもセイコーであるし、メーカー的な信頼度は低くないが、結局壊れるまで使ってそれっきりになっちゃったんだよな>ウチにあったヤツ。

懐かしさを感じつつも「結構欲しいよな、コレ」って思った次第ですよ。

ちなみにリバイバルされた本機には、ただの目覚まし機能だけじゃなく、電波修正機能、温度計、湿度計なども付いて、なかなかに魅力的。大金持ちだったら絶対買ってた気がするな~。つか大金持ちどころか貧乏人だけど、正直ちょっと買っちゃおうかな~って思ったりしてるんだよな(^^;。

余談だけど、当時こんな風変わりな時計を買ってくるような価値観感性の持ち主は、我が家にはいなかった気がするので、オヤジがパチンコで取ってきたんだろうな~。「しゃべる」って知ってて取ってきたのか、はなはだ怪しいもんだけどな。

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2014年1月24日 (金)

モンスターの話~その1:スケルトンの巻~

タイトルだけ見て「面白そう」と思った人、それ、僕です(^^。ふと、「あ、スケルトンの話とか楽しそう」て思って、

 何の知識も担保もなく書き始める男、それがクリス。

正直現役<いつ何をもって現役とするのかは意見の分かれるところだろうが、の頃であれば、枚挙いとまなくスケルトンのなんたるかを語り尽くしまくったと思うのだが、いかんせん寄る年波には勝てぬ。勝てぬのだトキよ・・・<ちょっと違う。

ともかく、気軽に書くので、気楽に読んで下されば幸いナリ。

スケルトンと言ってみなさんの脳裏に浮かぶのは、一体どんなスケルトンなのか。よもやここで、

 ファミコン沙羅慢蛇のカセット

が思い浮かぶ剛の者はいないと思うが、ウィキペとかを見ると、意外と「スケルトン=透視図」みたいなニュアンスがポピュラーだったりする。ああもちろん今回取り上げるのは、そんな、

 枕にすら書いて欲しくないどうでもいい話ではない。

いわゆるモンスターのスケルトンだ。

まず歴史の教科書を開くと、そこには1958年のハリーハウゼン「シンドバッドの7回目の冒険」が、いわゆるスケルトンの祖とある。ダンジョンズ&ドラゴンズが1974年だからそれよりかなり前。指輪物語は1954年出版だが、ウィキペを見る限りこちらにはスケルトンらしきモンスターは登場してないようなので、やっぱりハリーのスケルトンが祖だと考えていいと思う。

ゲームだと、ウィザードリィが1981年。でも名称はアンデッドコボルドで、スケルトンという名前で登場した作品は、、、

 (曖昧な記憶だけど)これもウィザードリィだったかも。

要は「不確定名」がスケルトンで、確定名がアンデッドコボルドだった気がする。違ってたらゴメン。

日本ではみなさんご存じドラゴンクエストが1986年5月。ゼルダの伝説が1986年2月にリリースされ、それぞれ「がいこつ」や「スタルフォス」として登場。でも実際はそれより前にアーケードゲームでいくつか登場してた作品があった気がするけど、

 ちっとも思い出せないのでスルー。

いつも通りヌル進行なのだ。

余談だけどFFにはスケルトンが出てきた記憶があんまりない。天野喜孝が描いた初期のデザイン画の中にも、ゴブリンやボム、タイタン系の巨人やらなんやらはいくつか思い出せるものがあるが、スケルトンはイマイチピンと来ない。ロマサガ辺りでは出てきた気がしないでもないのだけど、

 うーむ記憶が曖昧。

というか、

 スケルトンというのは、とかく「咬ませ犬」的なモンスターであることが多い。

これが「リッチ」となると途端に畏怖&恐怖の対象になったりするのだが、言ってもただの骨なわけだし、

・乾燥してるから燃えやすい
・打撃に弱い
・どう見てもマッチョじゃないし

召喚魔法でも初期のものとして登場するケースが少なくないスケルトンだけど、これまた初期のものらしく大した威力はない。大勢召喚して数で押すも、

 ハンマーの一撃で粉砕されるイメージだ。

地味なところでは

・マジックモンスターなので眠らない
・確実に敵対する<逃げ腰にならない

みたいな特徴もあったりしたけど、まぁウィザードリィ以外ではさほど取りざたされた記憶もないね。

グラフィック的には「背景黒に白単色」で描くことが出来る非常にお手軽なモンスターだし、歯のとこさえ強調すれば、すぐドクロだってわかる分、イメージも伝わりやすい。だからホントにたくさんのゲーム作品に登場している。ここからは自分の記憶にあるスケルトンについて、適当に綴ってみたいと思う。

●ダンジョンマスター 1987

ブログでは何度か触れているけど、本作のスケルトンこそがまさに、「リアルなスケルトン」のゲーム的な先駆けであったと思う。主観視点の作品で等身大として描かれたそれは、まさしく「本物っぽさ」満点であり、僕の中で「スケルトン」を思い返したとき、一番最初に、そして強くイメージングされたのが本作のスケルトンだった。

●悪魔城ドラキュラ 1986

ただ歩いてくるだけの雑魚から、弓を射って来る奴、壁から長い首を振ってくるヤツ、砲台になってるヤツなど、多種多様なスケルトンが登場する作品。特にDS以降、タルを投げてくるヤツとか空を飛んでくるヤツとかも出てきて、

 一番バラエティ豊かなスケルトンライフが堪能出来るのではないか

というのが本シリーズだと思う。

 まぁスケルトンらしく、大抵は雑魚なのだけどな。

●月風魔伝 1987

ドラキュラの主人公シモン・ベルモンドが、スケルトンとして登場した「死門」が記憶に残る。他にも多くのガイコツが登場したが、悲しいかな僕の記憶に残ってるヤツはいないな~。

●源平倒魔伝 1986

どのモードにも登場した気もするが、印象深いのはやはりビッグモード。決して強くはない完全な雑魚ではあるものの、かなり巨大なスケルトンのグラフィックが残したインパクトは大きい。スケルトンと言えばコイツを思い出す人も多いのでは?

●DIABLO 1997

DIABLOも実はスケルトンと親和性が高い。リアルタイムのアクションRPGということで、ウィザードリィとは明らかな違いがありつつも、序盤から中盤に掛けてのオーソドックスな雑魚敵として、しっかりと登場しまくる。特に、

 最初のボスは3作目まで全てスケルトンキング<確かそうだったと思う

まぁダークファンタジーとスケルトンは切っても切れない関係にあるしね。

●キングスフィールド 1994

ここまで忘れていたことが恥ずかしくなる1本。ダンジョンマスターで等身大となったスケルトンに、「実際戦っている」感覚をより強く植え付けてくれたのが本作だったと思う。相手との間合いや、行動の隙を突くやりとり、テンポはスローでも緊張感は高く、ワナに掛かって周囲からワラワラ登場された日にゃ、、、歴戦のクリスと言えど死を覚悟したもんじゃて。

●デモンズソウル&ダークソウル 2009-

当然キングスフィールドフォロワーである本作にもスケルトンは登場しまくるが、割と鎧とかヘルメットとかかぶっていて、裸ん坊の彼の記憶は薄い。雑魚ではありつつも個性付けがしっかりされている印象で、数で押してくるというよりは、要所要所で印象的な配置がされていたスケルトンという感じ。その点もキングスフィールドに近いかな。ダークソウル開始直後、坂道を登った先にいるヤツの炎の弾が超ウザかったな。

●ゴッドオブウォー 2005

キングスフィールドの系譜が緊張感のある「1対1」の戦いだとすれば、雑魚としてガンガン攻めてきたのがゴッドオブウォーのスケルトンという感じ。っていうか、

 ホントにコレにスケルトン出てきたっけ?

という気もしないでもないくらい忘れかけているが、いや、やっぱり出てきたと思う。

特に印象的な「出会い」は記憶にないが、ハリーハウゼンのモンスターに一番近かったのが本作のモンスター達だった気がするんだよな。

---------

え?もうこれでおしまい?ごめんなさい引き出しがなくて。登場作品だけで言えばもちろん他にもいっぱいありますが、序盤の雑魚だけにあんましインパクトがないものも多くて、「あえて」名前を載せなかったりしました。あくまで「あえて」ですからね。

でもこれだけゲームがリリースされてる中で、「スケルトンが主人公」の作品がパッと思い出せないというのもちょっと面白いです。「絶対居ても不思議はない」感じなのに、性能的にも「殴られてもすぐ戻る」感じはあり得そうだし、ルックスもメジャーでダークヒーローでは「ゴーストライダー」みたいなのもいるのに。
※これのゲームとかはありそうだけど、スケルトンとは違うかな。

やっぱ「何者かに操られてる」ってのが主人公には不似合いだったのかも知れませんな。

ちなみに、僕が一番好きなスケルトンを最後に書いておしまいにします。みんなも思い描いてる一体があるかな?

 僕が一番好きなスケルトンは、、、

 ゼルダの伝説で、カギを持ったスタルフォスです!

「オマエ、カギ持ってるだろ!?」って見え見えなのがよかったですね(^^。動きもキュートだったし、魅力的なキャラが多い初代ゼルダの中でも、結構上位に位置するくらい好きなモンスターです。

あなたの一押しスケルトンは誰かな?<一押して・・・。

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2014年1月23日 (木)

電卓の話

仕事によっては今度の増税が全く関係ない方もいらっしゃるかとは思いつつ、僕なんかは、

 猛烈に関係する

ので、勢い対策を考えつつそれ絡みのアイテムを探したりする今日この頃。まぁ興味のない方はスルーしていただくとして、興味のある方に向けてまず僕は問いたい。

 消費税5%から消費税8%の価格にするには、どうしたらいいのか。
※どういう計算式を取ればいいのか。

単純に「÷105×108」でいいんじゃね?というのは、まず第一段階。税抜き100円の物なら、もちろんこの式できっちり気持ちよく108円が出る。

が、これが税込み99円だとどうなるか。

 99÷105×108=101.82・・・

税込みは101円になる計算だ。が、この商品の税抜き価格がいくらかと言えば、

 95円。
※94円に消費税がかかると98.7円。端数切り捨てで98円。95円に消費税がかかると99.75円。端数切り捨てで99円になるため。

で、95円に1.08を掛けると、

 102.6円。端数切り捨て102円になってしまう。

99÷105×108の式では、正しい8%価格は導き出せないということになる。

自店の税理士さんに相談した結果出てきたのが、第二段階。

5%売価a÷105×5=税額b

 bの端数をカットし、

a-b=本体価格c

c×1.08=8%売価d

というもの。現行価格は5%が乗ってる価格なので、まずは105で割って「1%分」を出し、それを5倍して消費税分を出す。その額の端数をカットし、本体価格から引いたものが、消費税抜きの価格になる、というもの。

たとえば前述の99円を例にとって言えば、

 99÷105×5=4.714・・・

 端数カットで消費税「4円」

 99-4=95

 95×1.08=102円

で、第一段階で矛盾が発生してしまった額もクリア出来る。

しばらくはこの計算式が最も正しいものだと考えて、売価変更のリストを作っていたのだけど、

(5%売価)3380円だとこれがまたおかしくなった。
※もちろん他にも例はある。

3380÷105×5=160.95・・・

 税額160円

5%売価3380-税額160=本体3220

ここまでは問題ない。だが、この本体価格に、「消費税率5%」を掛けると、、、

 3220×1.05=3321円

今の売価とズレてしまう。だったら1円減らせばと思うと、、、

 3219×1.05=3379円

これまた税込み3380円にならない。要するに3380円の現行売価の品は、

 正しい税抜き本体価格表示が出来ない価格

ということになる。まことに煩わしいったらない。ただ、本体価格そのものは3220円で正しいと思われるので、8%になった際、

 3220×1.08=3477.6≒3477円

にすることは問題ない。問題なのは、消費税が増税される直前、店頭の表示価格に本体表示も併記し、レジで5%を掛ける時および、表示する本体価格をいくらにしたら良いか、だ。

ぶっちゃけてしまうと、前述の「5%を掛ける際」に関しては、どこをどうがんばっても誤差が生じてしまうのは避けられないという結論に至ったので、最悪レジに1円玉を相当数用意し、もしお客様に、

 これ1円高いんじゃないの?

と言われたらソソッとフォローするくらいしか思い浮かばなかった。4月1日以降に本体→税込みレジ打ちとする案もなくはないが、特に入学衣料が大量に販売されるタイミングで、レジの変更をするのはあまりにもリスクが高すぎる。やはり10日なり半月なり前に、「外税レジ打ち」の体制にしたいところなのだ。

で、問題は後の方。どうやって本体価格を計算したら良いか、だが、最初は、

 5%売価×0.0476≒5%消費税額

として算出し、それを丸めて(「丸める」端数をカットする用語。エクセルでも使われるが、僕が学校で習った記憶はない)税額を出し、本体から引く、という手順を踏むつもりでいた。2段階の計算と、丸めるという「人間の判断が絡む」ステップがある分、ミスも起こりやすいが、これに関してはある程度一覧を作成し、それに則してやるしかないかと考えていたのだ。

 つい昨日までは。

だが、ついに消費税対策委員会のステップは第三段階へ進むことになる。

今まで何気なく見ていた電卓にある「税込」「税抜」ボタン。もちろん僕も過去何度も使ったことがあるのだが、スマホの愛用電卓でこのボタンを、たとえば3380円で税抜きと押すと、、、

 3219円と表示されてしまう。

これは僕が端数の丸め設定を「CUT」にしているためなのだが、再三計算してきているとおり、3380円の税抜き本体価格は、本来3220円でなければならない。つまり、内部の計算が、前述のような2ステップではなく、

 3380÷105×100=3219.0476・・・

という1ステップで算出され、丸められているからだと思われる。エクセルでの計算でもこれは同じような結果になった。

 だがしかし!である。

自店にあったCASIOの電卓で、同じようなステップを踏むと、、、

 3380→税抜き(CUT設定)=3220!

そして!再度税込みにすると、

 3220→税込み→3380!!

理由は全くわからない。もっと言うと、「再度」ではなく、「真っ新から」3220円を税込みにしても3381円にしかならない。だがとにかくひとつ確かなことは、

 このCASIOの電卓は、エクセルよりスマホ電卓より精度の高い「税抜き本体価格」を算出してくれる、ということだ。

ホントどうやって内部計算してるのか全くわからないが、

 伊達に「カシオ計算機」という社名だけのことはある、と思った。

それまでは一覧を作ったり、面倒くさい計算を何度もしつつ自分で小数点以下を丸めたりする手間が掛かると思っていたのが、

 ボタン一発「税抜」だけでOK!

これにはホントにビックリした。理由がわからない分スッキリは出来ないが、ともかく、この電卓さえあれば、当面の課題はクリアできる。

 問題は本当にこの電卓がベストなのか、だ。

というか、まず言ってしまえばベストではなかった。価格的なことは、この電卓と全く同じ電卓がネットでヒットしなかったためわからないが、

 僕が大嫌いな「MC」と「MR」がひとつのボタンになっている・・・

これだと計算中に「メモリをリードせずに、メモリをクリアすることが出来ない」。これが異常に不便で、正直、

 何を考えてこの二つのボタンを一緒にしてるんだよ!?と思う。

それこそ、「AC」と「C」が一緒になってる電卓レベルに「低脳」な仕上げだと感じるほどだ。

また、これは使い手の環境にも大きく影響するが、「0」と「00」の配置にも不満はあった。仕事上ウチでの使用頻度は、「00より0の方が上」なので、最も使う「0」は「1」の下に配置されていて欲しい。
※正直言うと00はなくてもいいくらいなのだが、ある程度高機能な電卓を志向した場合、そのチョイスはあり得ない。

結果1の下に0がある電卓の場合は、2の下に00が来て、00の横に「.」が来て、その横に「+」そして一番右下に「=」が配置されたりする。「+」の使用頻度が高いご家庭であれば、一番右下に「=」ではなく「+」があることを優先させたいかも知れないし、「0」より「00」を使う人であれば、1の下に「00」があり、その左に「0」が、右に「.」「=」が配置されている方が使い勝手がいいかも知れない。

 凄くわかりづらい話になるが、実際に電卓を高頻度で使っている人なら、きっとわかってもらえると思う。

そして、さっきもちょっと触れたが、「AC」と「C」が別であること、そしてその二つのキーが「離れていること」も重要だ。

電卓を価格.COMやネットで「使いやすい電卓」等で検索した場合、まず目に入ってくるのが、

K0000446546 ←このシャープの電卓だろう。

税込、税抜表示もあるし、1の下に0があり、=が右下なのも「エンターキー」を「リターンキー」と呼んでパソコンを使ってきた世代からするとかなりしっくり来る。が、

 この電卓のAC(CA)キーはCのすぐ上にある。

これはいただけない。Cキーは僕のように「頻繁に押し間違える」人には、重要度が高く、よく押すキーなのに、

 間違ってACを押してしまっては目も当てられない。

隣接していては、思うと思わざるとにかかわらず、触れてしまうこともあるだろう。

そして、

 この電卓には、時間計算キーがない。

電卓によっては「HMS」キーとも呼ばれているが、要はタイムカード等の時間計算が出来るボタンが、仕事上地味に欲しかったりするのだ。
※まぁそれ専用の電卓があればいいという話もあるが。

そんなこんなを紆余曲折して僕がたどり着いた究極の一台が、

Df120gt_2289amazon ←カシオ DF-120GT-Nこれだ。

というか「たどり着いた」とは言ってもまだ買ってないので、打鍵感等の使い心地はわからないが、これまでずっとカシオの電卓を使ってきているので、その点での不安は少ない。
※ちなみに前述のシャープの電卓は個人的に打鍵感が好きじゃない。ファンも多いみたいだけど。

この電卓は、、、

・MRとMCが別々なだけでなく、MCがちょっと離れている

・GTキーや「一文字消去」キーがある。

・時間計算キーがある

・端数カットのスライドがある

・税込、税抜がある

・CとACが離れている

・1の下に0がある

・+が大きい

・+-×÷マークを画面に表示してくれる

これら全てをクリアしつつ、

 余分な機能がない(僕が使わないチェックや検算、関数電卓のようなボタン)

そして、

 価格が安い→2127円!
※AMAZON価格。定価は7350円もするが。
※ちなみにさっきのシャープのはAMAZON価格3454円

今まさに勢いで3台ポチってしまった。

重ね重ね言うが、「0より00」「=より+」の重要度が高い人にはオススメしない。というか、そう言う人には、

Jf120gtn ←JF-120GT-N
 ※定価6300円 AMAZON価格1827円

こちらの方がオススメかも知れない。
ただ、こちらは、

×MCがM+、M-、MRより押しやすい位置にある

×ACとCが隣接している

という僕的なマイナスポイントもあるので、もし購入されるときはその点にご注意を。

---------------

予想外なまでの長文になってしまったが、言っても電卓であるからして、使い勝手には相性が大きく影響する。前述のシャープの電卓でもそうだし、カシオでも定価1万円超、実売5000円前後の人気機種もある。
※たぶん打鍵感や耐久度が違うのだと思われる。配置とかはあんま変わらないし。

使用頻度にも寄るし、僕が必要なキーが要らないという人も少なくあるまい。ただ、

 着眼の一例としては、意味があったのではないかと期待する。

まぁブログの一ネタとしては悪くなかったんじゃないかな、とね。

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2014年1月22日 (水)

STARBOUND~その4~

今日も今日とて体調がイマイチなので、軽く書いて終わりにする。前回からあといくつかメモしてた箇条書きを中心に。

・移動しながら置けるようになった

 テラリアでは、配置しながら移動すると、「配置のペースがおっつかずに」例えば空の道を作るときなど、「ちょっと移動しては立ち止まる」を繰り返す必要があったが、スタバでは「一気に移動しながら道が作れる」。地味ではなくかなり便利。

・先住民のマンションの中だと重力が大きい?高いところから落ちるときも、高すぎると加速してダメージを受ける。

 通常フィールドどは重力が違うらしい。ブロックのせいなのかはわからないが、ジャンプの挙動が明らかに違う。

・緑の雷値は、MPだ。弓を射るときに使うヤツ。

 時間で回復するが、弓は射る際に「引き絞る時間」も必要になったため、飛び道具の優位性が下がった。3発も撃てばMPはすっからかんである。

・プラチナピッケルにしたら壊れなくなった!それはそれで物足りない。ダイヤから壊れないでもよかったのでは?完全な勘違い。やっぱ耐久力あった。

 作った直後は耐久力ゲージが表示されてないことによる誤解。ちなみにこのコメントを加筆している現在、ネットのサイトをいくつか見てしまっているのだけど、このピッケルは、オレを持ってピッケル上で右クリックすることで、耐久力を回復出来るとのこと。1個でゲージ1つ。マックス5ゲージ。重要なのは、

 ダイヤピッケルはゴールドオレで回復させる

ということか。サイトを見る前にいろいろ試したけど、わかるわけはなかったな。

・リファイナリーという機械で、オレをピクセルに変換できそう!でもスチールバーが足りない・・・

 詳しくは後述。

・信じてオブシダンを掘り進んだ末に出るダイヤの塊な!!

 「あると信じて」掘り進むのは、バカのやることか!?

そんな自問自答をしつつ、クソ堅いオブシダンを掘り進んだ結果、見事に、

 13個のダイヤ鉱石を発見!

あの水色の輝きな!っていうか鉱石に価値を感じられる時間は短い。じきに作業になってしまうんだよな。

・両手持ちの道具(ピッケル)や武器を持ってなければ、もう片方の手に持った懐中電灯の効果が発揮される。

 要は片手持ちかどうかだった。

・1から順に、ピッケル、斧、弓、ベッド、肉、武器、懐中電灯、たき火、バンテージ、トーチ、ウッドプラットフォーム、ダートブロック。

 たき火のところは時として種になったりブレインガンになったりする。概ねコレで安定。

・空気は作れない

 テラリアの時は水没した状態からでも、上に掘っていくことで「空気の隙間」を作ることが出来たが、本作ではそれは出来ない。代わりと言っては何だが、水中では無限にジャンプが出来るので、脱出は比較的容易。

・ダイヤ100円、プラチナ50円、金は25円、銀15円、鉄10円、銅5円、木炭は不可。

 前述のリファイナリーにオレを入れたときに得られるピクセル。レア度から言えばダイヤは300でもいい気はするが、まぁこんな感じ。今は買いたい物がないので、お金があまりがち。

・ブレインエクストラクターで倒すと、そいつの脳が手に入る?これでプロセッサーも手に入る?

 プロセッサーはたぶん後述するロボを倒さなければ手に入らない。それを使って3段階目のテーブルを作るんだろうな。

・今ある財産 ダイヤモンド12、プラチナバー18、プラチナオレ101、ゴールドバー45、ゴールドオレ247、シルバーバー5、シルバーオレ300、スチールバー45、アイアンオレ312、カッパーバー36、カッパーオレ359。FUEL980、コール(木炭)321。当然ボトムもスチールのヤツ。

 書いたあともっと大量に増えている。ダイヤオレだけで60近くある。

・メチャお金掛けてロボ作ったのに、、、まさか敵だとは!!!ビックリ。つかショック。ダメージも与えられず、でも悔しいのでとりあえず強制終了してみたのだけど、、、とりあえず船からスタートの状況で、

 当然ロボはなし、、、

ギャフン過ぎる・・・。でももしかしたらもしかしてもしかしてもしかしたら、地上にまだ居てくれるかもしれないので、作れる一番強い武器を作って降りてみることにする。

 やっぱ当然いないわな・・・

自力で進めるというのは、こういう悲しい状況も招いてしまう・・・。嗚呼オレの1650円&大量のスチールバーに唯一のブレインなんちゃらよ、、、。嗚呼、、、。

でもあいつ、攻撃力いくつあれば倒せるようになるんだか。倒せたら何が貰えるんだか。

とりあえずまた「カキン」じゃ悲しすぎるので、次戦う時はもう一段階上の武器を手に入れてからにするつもり。でなきゃ出費が大きすぎるなり。

・・・一撃のダメージが大きな武器を用意しなくてはな。あと大量のバンテージか。

・書き忘れてたけど、大地は左右で繋がっている

 一周でループする。

・弓で倒すと、レザーか肉が出やすい。通常攻撃で倒すとピクセルが出やすい。絶対じゃないけど。

 というかそもそも初回に書いた「棒で肉を焼く」は大間違い。BOW=弓で敵を倒すと肉が出やすい、という意味だった模様。いつもボケてるとリアルなミスがそれっぽく見えなかったりする?

・嗚呼ロボめ・・・

 βセクターに移動出来るようになったので、多少はいい武器や、初のテック(ダッシュ出来るやつ)が手に入ったりもしたが、いかんせんペースが遅い。いくつもの惑星を回って武器を強化する、というモチベが得づらく、今のバランスだと、ネットで「イイ物が出る惑星のアドレス」を調べて、手に入れる、

 何ともかっこ悪いプレイ

をしないと、正直モチベが途切れてしまう。

どのタイミングかはわからないが、データがリセットされるのも確実だし、ここは素直に情報収集をするしかないのかなぁというのが現状かな。

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2014年1月21日 (火)

おしっこについて考える

最近回数が増えたんだよね~。まぁ読者諸氏には全くどうでもいい話だろうけど。朝もさ、割と寝た時間にかかわらず、いつもより1時間くらい早くに「あ、おしっこしてぇ」って感じに目が覚めるようになった。具体的に言うと、

 2時に寝ようと5時に寝ようと、7時半~8時くらいに目が覚めるようになった。

で、起きてトイレに行くとするじゃん?今朝とかそうだったりするじゃん?

 でも普通に8時半頃起きて、またおしっこが出る。通常と同じくらい。

で、今日なんて仕事中の午前中11時過ぎくらいにもう一回して、12時半くらいの昼食開始前に一回、昼寝して2時前にもう一回。

 午前中だけで実に5回もおしっこに行っている!
※「2時」は午前中じゃねぇぞ?とか言っちゃダメ。シーッ!<おしっこだけに!・・・ハッ!誰かがオレの体をハックした!?

それも毎回チョロチョロではなく、ぐぉ~って感じで出る。ビーーーーーッム!って感じで出る。飛び道具!

 このおしっこは一体どこから来てるのか。

知識もなければ知恵も浅い自分なりにちょっとだけ考えてみる。

まず、おしっことは当然体から分泌される水分なわけで、当たり前だけど、「体の中にないものは出ない」。分泌される水分と言えばほかに汗とか鼻水とかよだれとかゲロとかが挙げられると思うのだけど、たぶん主立ったものは汗だと思う。全然根拠とかないけど、人間は一日に30リットルくらい汗をかく、とか聞いたことあるような気がするし、
※まじめな話にボケを入れると、ガチでこいつバカなんじゃねぇの?って思われるから気を付けた方がいいとは思うのだけど、「ガチでバカ」なのは否定の余地があるワケじゃないし、どうせみんなまじめに読んでないからいいかな、という「甘え」みたいなのもあったりするのでこのままスルーでもよかったのだけど、何かソレってキツくねぇか?という気もしてきたのであえてフォローしてみた。

ともかく、結構汗をかくと聞いたことがある。でも当然この季節、汗なんてそうそう出やしないはず。というか本人が知らない間に出ているのかも知れないが、少なくとも真夏の炎天下で不快指数が非常に高い屋根裏部屋で昔のエロ本をガンプラの箱の中から採掘してるときよりは出ないだろう。え?オレはそう言うときあんまし出ない?それは個人差ってことで。

なので、単純に汗で出てるはずの分がおしっこにコンバートされて、ゲージに貯まっていった結果、爆発する、ということが考えられるのだが、っていうか爆発=おねしょみたいなニュアンスが感じられるのがいささか不安ではあるのだが、

 それにつけても水分をほとんど取ってなかった昼食前の4回に関しては、違和感を禁じ得ない。

朝飯では水分は一切取らず、昼食時に250ccほどグリーンダカラを飲んだだけである。正直真夏に汗をかく日であれば、相応に水分も取っているわけで、

 体の中の水分が(通常以上のペースで)おしっこに生まれ変わっているのか?

と思った。それがつまりは、

 歳取ると体から水分が少なくなり、カサカサとかピシピシとか、、ピシピシって何だよ?何なんだよぉ!オレにだってわかんねぇよ・・・そんなこと・・・。

でもそれってつまりは、

 減量されていく

わけなんだよな?一応光合成とか大気から栄養を吸収するようなスキルを体得するイベントを経験した記憶はないわけで、普通に食べて普通に出す暮らしをしているのなら、

 おしっこの回数が増える分だけ、体の水分が抜けて、軽くなっていく

と考えるのが至って自然。

ただ、水分の摂取はともかくとして、昨日でも寝る前にお菓子を少々。・・・ホントに少々ですよ?ここでブラックサンダー一箱とか、いちごポッキー200本とか言いませんよ。ホントに少々だから。アーモンド5粒とブルーベリー7粒、直径5cm厚さ2mmくらいのせんべいを5枚くらい食べた程度です。

 これが体の中で水分に変換されるとは思いにくい。

風呂には当然入ってないので、その際に体の表面から「じんわりと」吸収したとも思えないし、無意識のうちに水道の蛇口に口をつけ、白木のお嬢様にこっそり覗かれたりもしていない。これが力石のエピソードであることは、、、説明の必要もなかったか。失敬。

あとは、、、

 食べ物に含まれる水分を純粋に体に「取り込めなくなっている」可能性?

それが白米だろうと食パンだろうと、多かれ少なかれ水分は含まれているだろう。パンとかもビニールから出して5ヶ月くらいすると、

 むしろ別の何かがそこに生まれている可能性・・・

怖い。ともかく、その食べ物からの水分を体が吸収せず、そのまま「おしっこゲージ」にチャージしている、、、のか?それだったらむしろ昨日の晩飯のあとの放出で、リセットされていそうなもんだが、、、。

 時間差が広がっている可能性。

チャージがたとえば晩飯の夜8時半くらいでも、それが「おしっこ化」されるのにラグ広がってきていて、若いときは1、2時間でエンコードされていたものが、43歳になって5時間とか8時間とか掛かるようになったのかも。それならば、意外としっくり来る。CPUも劣化してるし、マザーもボロボロだからな。

 その分栄養分、カロリーも体に、、、体重に変換されるのに時間も掛かりそうだが?

わからない。というか、

 この話題は最初から「わかっていて書き始めた」わけではないので、最後まで答えは出ないのだ。

もし読者諸氏の中に、この「おしっこ」というキーワードが無駄に出まくるくだらなさが極まっているブログを読み、知識がある人、、、そういう知識がある人がこのブログを読んでいるのかどうかは、甚だあやしいものだと思うが、「答え」を知ってる人がいたら、ぜひ教えて欲しいと思います。

 歳を取るとおしっこが近くなる理由。

つかね、僕の中では、

 歳を取ると一回辺りのおしっこの量が減るから、そのインターバルが短くなる

とばかり思っていたわけですよ。

 まさか同量でペースだけが上がっていくとは!

ミステリーですよ。密室殺人ですよ。コナン対ルパン射精ですよ。いきなり下ネタ言われても読者はとまどうばかりですよ。どうせ最初から下ネタ以外書いてないですよ?

一般に女性の方が膀胱の大きさが小さいみたいなことを聞いたことがありますが、膀胱の大きさはこの案件に関しては関係ないですよねぇ?量が少なくなってるのなら、歳と共に、例えばじいさんは背が低くなるように、小さくコンパクトにダウンサイジングしていった結果だとも言えると思うんですが、

 そうじゃねぇから不思議だっつってんだろが!

みたいな?誰にキレてんでしょうかねこの人は。え?キレてない?

 歳取ってそのおしっこも、、、イマイチ、、、キレてない・・・

残尿感恐るべし!これも寒くなってくると結構威力が上がっていきます。なんだろ、全然上手いこと言った感じがしないのはなんでなんだろ。

 人生の迷い道。袋小路はむしろ答えのひとつ。ツライのはむしろ十字路か。
※含蓄のありそうな言い回ししてますが、全く担保も根拠もないですよ?みんな騙されるな!

こんなワタシも長男が今日センター試験でした。合否に関してはプライバシーもありますから書きません。ええ、

 書かなかった=不合格だった

と確定されるのも怖いのでホントに書きません。「合格してたけど書かない」という状況になればいいな~と、普通の父親っぽいことを思ったりしてる次第です。つか、

 自分が大学行けなかったから、長男にはその点で偉そうなことは一切言えないと思ってるし、実際ほとんど言わないんですが、まぁ難しいところですよね。「寂しがり屋のひとり好き」みたいなもんなのかも知れません<たぶん違う。▲▲。

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2014年1月20日 (月)

SERIOUS SAM 3ほか

バブシカさんがギフトして下さったので、プレイしてみた。非常に淡泊にしてドライ&ショートな感想で恐縮なのだけど、

 正直怖い・・・

面白いとかつまらないという尺度もそりゃあると思うのだけど、モンスターが結構グロで、暗がりとか物陰からいきなり、それも大量に出てきたり、どこからともなく攻撃されてるんだけど、必死に探しても見つからない、、、みたいな。

あ、本作を知らない方の為に軽くご説明しますと、

 まぁFPSですわ。

相手はエイリアン。こっちは親指くらいの大きさのこびと戦士。ウソです。「SAM」というタイトルから最初はホントに「そういう話」なのかと思ってましたが、

 主人公はいたってマッチョなオヤジです。

いかにもアメリカンなFPSに似合いの、実写で言えば「ピラニア2」や「シャークナイト」に出てきた、角顔のオヤジが、レインボーミラーで、ピッタリ顔にフィットするタイプのサングラスを掛け、白いTシャツにジーパンで、

 オマエさては軍人じゃねぇだろ

ってな見た目。

とりあえず最初は「素手でエイリアンをぶんなぐって倒す」ところからスタートする辺り、彼の計り知れないポテンシャルがうかがえるというものですが、

 まぁ基本はFPSですわ。

とにかく旋回速度が速く、ツーリストという、

 FPS未経験者用の難度

で始めた自分には、

 かなり緩くて、難度的な不安&不満はなし。

他の難度はともかく、これだと体力は自動で回復する&そこら中にアイテムは落ちてるし、ピストルは無制限(当然拾ってから。つっても3面入ったら手持ちからなくなっちゃったけど)。たぶん敵の攻撃力も低い予感。

 でも怖い。

ぶっちゃけ前作までは結構古いゲームで、グラフィック的にも、

 PS1?いやいや2でしょ?え?ホントに?ホントにPS3なの?

みたいなレベルだったので、

 あんまし怖くなかった

のだけど、本作は、

 PS3?う~んまぁこのくらいは描いて欲しいよねぇ~。

くらいに上がって、

 いやだからその、、、背景とかは綺麗でもいいんですけどね。演出とか、ほら、ボクってどっちかって言うとさ、なんて言うか、、、恐がりやさん?みたいな?

人には、正直続けるのがつらかったり。でも、たとえばこのゲームにミニマップを用意したり、マップ内に「赤い点」で敵を表示したりするのは、

 どこから撃たれてるのかわからない恐怖

みたいなのをスポイルしちゃうから、

 結局作者の意図と、自分の好みや感性がズレてるってことになっちゃうのかな、と。

日本語だし、パッドでも遊べるし、ロードも面と面の境目くらいでかなり快適、移動速度も、

 スーファミ版ウルフェンシュタイン3D並
※違和感を唱える読者様は容赦なくスルー。

もっと言うと(ベビーツーリスト:赤ちゃんのひとり旅で始めてる自分だけかも知れないけど、)敵への命中判定が、

 めちゃめちゃ甘い。

適当に撃ってるだけで、っていうかターゲットからカーソルが結構ズレてても当たる。当然オートエイムでもホーミングでもなく、単純に「命中判定が違和感があるくらい広い」からなのだろうけど、

 まぁ、気持ちよく遊べるからいいんですけど・・・

って感じになちゃったりはする。

1の無機質なフィールドが嫌いじゃなかった自分には、ちと「リアルすぎる」かな、とも思うけど、まぁ時代に則してはいるんだろうな、とも思いつつ、

 クリス評価は★★くらいかな~

って感じです。やっぱFPSは自分には合わない
※ちなみに1作目は数少ない「フックしたFPS」ではあったのですが、、、
のかなぁと思ったり思わなかったりです。

ちなみに一緒に戴いたMAGICKAは、

 ジジイには無理。つか少なくとも僕には無理。

英語が多いのもそうなのだけど、とにかく魔法のコマンドが複雑というか、

 感覚的じゃない

ちょっとパズルみたいなところとか、西洋ファンタジーなビジュアルの雰囲気とか、嫌いじゃないところも結構あるのだけど、

 別に一気に魔法覚えなくてもいいんじゃないの?

って感じなんだよな。最終的に対人対戦まで昇華させる前提みたいな、「序盤のマッハさ加減」が何とも怖くなるというか、

 ジジイには無理。

って思っちゃう感じだったんだよな。

結構前のソフトだから、今なら日本語化できたりするのかも知れないんだけどさ。

もう一本の「オークスマストダイ2」は、インストールしたら日本語だったのでかなりテンションが上がりましたが、基本タワーディフェンスは「嫌いになっちゃった」ので、
※一時は好きだった頃もあったんですけどねぇ。一度クリア出来ない面に直面しちゃうと、経験値を稼げないタイプは特にモチベがショートしちゃいますね。
たぶん始めてもそんなに長続きはしないだろうな~って感じです。日本語はスゲェ嬉しいんですけどね~。

追記。

マギカを日本語化して、パッドでプレイしてみたのだけど、

 敵を倒しても何ももらえず、アイテムもほとんど手に入らない感じが、、、

どうも自分には合わないかな。全てのゲームで「そうじゃなきゃダメ」ってことはないのだけど、このいかにもアクションRPGでござい、という見た目だと、やっぱそういう収集育成要素に期待してしまう感じなんだよな。

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2014年1月19日 (日)

マジンガーZ

タイトルを見て「?」と思った人。普通の人です。つかそう大した話をするでもない。いつも通り短い話。なんで短くなっちゃったかと言えば、この2、3日ブログを書いていなくて、とりあえずなんか書いておかなくちゃ、という脅迫感によるため。なので、本当に大したことはない。

マジンガーZの話と言っても、僕はさほどマジンガーに興味もなければ愛着もない。主題歌に関しても、昨今あまりに水木一郎兄貴が、

 ゼーーーッ!!!

って言い過ぎて、正直食傷気味ですらある。つか、

 兄貴普通に歌えよ、

と思うほどだ。

だが、今回の話はそんな歌の話から始まる。

伊集院のラジオで、
※いつの物かは覚えてない。
以前後輩芸人が本屋をやっていて、そいつが子供の頃親が裕福で、マジンガーZのおもちゃを買ってくれただかなんだかの思い出が深く、「マジンガーZのコミックは、つい買い取り価格が甘くなっちゃうんですよね」なんて話と共に、

 そいつが、カラオケでマジンガーZの歌を良く歌う

という話があった。

マジンガーZの歌と言えば、前述の兄貴の歌が何よりも有名ではあるが、僕的には「♪大空羽ばたく紅のつ~ばさ~」から始まる、ジェットスクランダーの歌が好きである。というか、

 好きだと思い込んでいた。

要するに僕の中には、「♪空に、そびえる、くろがねの城~」で始まる歌と、そのジェットスクランダーの歌しか、マジンガーZの歌は「ない」ものだった。もしあったとしても、さして印象に残ってないED曲だろうと思っていた。

のだが、

伊集院が口にしたその曲は、まさに僕の記憶を揺り動かすものだった。

 ♪ひっとのいのちぃは~つぅきぃるとぉも~ ふぅめぇつぅぅのちか~ら~マジンガーゼットーー

そうなのだ。そうだったのだ。僕は、

 ジェットスクランダーではなく、この歌が好きだったのだ。

調べてみると、この曲は、「曲調が弱い」という理由で主題歌候補だったのが外され、代わりに「マジンガーが登場する時に毎回掛かっていた」のだという。

 好きになるに決まっているのである。

でも記憶からこのメロディがひっぱりだせず、Youtubeで検索するにもGoogleで検索するにも、「♪大空羽ばたく・・」からの曲ばかりを見つけてしまっていた。

 何と情けないことか。

 口惜しや、とはこのことである。

この曲の名は「Zのテーマ」という。ここも大きな落とし穴で、「曲名にマジンガーの文字がない」。だから検索するときに見落としてしまったんだよな。ラジオを聞いた後あらためてウィキペで検索するも、

・ぼくらのマジンガーZ
・わが友マジンガーZ

がそれっぽく名を連ねていて、またもお目当ての曲にたどり着けないかと思ったが、とにかく聞きたかったので、片っ端から調べて聞いてみた。そしたら、

マジンガーZ 子門真人

へ?子門真人?水木一郎じゃなくて?

マジンガーZ ささきいさお

は?ささきいさお?いつの間に改名したの?

当時は割と版権とかもルーズだったのか、メジャーなアニソン3大テノールが、それぞれにそれぞれの歌を歌うことがあったご様子。
※ささきいさお版は英語版マジンガーの主題歌だったようだけど。

で、なにげに子門真人版を聞いてみると、、、

 正直兄貴版のがいい・・・

僕は子門真人が大好きなのだけど、何というか、「猿の軍団」のようなちょっと肩の力を抜いた歌い方が、あのコッテリとした兄貴とギャップがありすぎちゃって、

 正直物足りない。

最後を「ゼェーーーーーッ!!」って歌わず、「ゼッ!」って切るのも、新鮮と言えば新鮮だけど、やっぱちょっと短すぎるというか、何というか。

そんな中、ついに見つけた「Zのテーマ」。
http://www.youtube.com/watch?v=B3N3GCbTClc

 胸にしみこんでいく熱いメロディ。

ネットで昔のアニメソングが容易に聴けるようになった頃、記憶にある曲は大概聞き返したつもりだったが、

 これは抜け落ちていた。

 でも覚えていた。

以来集中して聴いてる次第なのだけど、なにげにマジンガーZのウィキペを読んでみると、これまた僕の知らなかった事実がいくつも出てきてちょっぴり愉快な気持ちに。以下抜粋してみる。アラフォーにしかフックしないとは思うけど。
※ところどころに僕の勝手なアレンジやコメントが入ってます。あと、適当なアレンジが間違ってる可能性も多々あります。

●マジンガーZ

・スペインやイタリアでは、視聴率80%!<ウソだろ。

・主人公が乗り込んで操作する初の巨大ロボット。その着想は、「ロボットに人が乗る」というものではなく、「車から手足が生えてロボットになる」というものだったのだそうな。

・黒目のない三白眼も本作が初!<これビックリ!言われて見ればアトムも鉄人も黒目があったよな!

・本作前にはロボットアニメのみならず、テレビアニメそのものが減少傾向で、ともすればそのまま死滅するかと言われていた。実際スポンサーも乗り気ではなかったが、あまりの高視聴率によって急遽商品化を開始し、放映開始半年後に販売されたジャンボマシンダーは大ヒットを記録する。

 それまでお菓子メーカー主導だったアニメが、玩具メーカー手動になり、ひいてはそれがテレビアニメそのものを救うことになった。

マジンガーがなければ超合金もなかった。<スゲェなマジンガーZ

●グレートマジンガー

僕的にはマジンガーZの最終話で登場したグレートのインパクトは、

 言葉に出来ないほど絶大で、

一瞬でZのことを忘れ去るほどだったのだけど、世間的な評価は低く、話数的にも打ち切りに近い形で3部作で最短になってしまっている。かっこよかったのにな~。

・永井豪も知らないうちに決まってた<玩具メーカーの意向らしい。つかそれは今でも根強くあるよね。ワンピースでもドラゴンボールでもあるくらいなんだもの。

・本作の低調を元に、「マジンガーZを超えるにはどうしたらいいか」という議論が生まれ、そこからライディーンやガイキング、コンバトラーVなどが生まれていったという。
マンガの原作者付あるなしに関わらず、玩具メーカーの意向は色濃く作品に反映されていった感じ。

・1974年のクリスマスで、グレートとゲッター2の超合金が売り切れ店続出。<スゲェわかる。記憶の奥底に眠るものが揺り動かされる感じ。僕は当時4歳で、たぶん凄くゲッター2のドリルに魅力を感じまくってきた気がする。というか、

 アラフォーのドリル好きは、ここに始まっているはずだ(断言)。

ゲッターライガーのドリルにしても、破裏拳ポリマーのドリルにしても、もちろんジェットモグラのドリルにしても、「ゲッター2ありき」であったのだなぁと思うとなんだか誇らしいというか、うれしくなる。マジンガーとは関係ないけど。

●UFOロボグレンダイザー

・マジンガーZ→グレートマジンガーゲッターG→再編→鋼鉄ジーグ→ガキーン

 というスタッフの流れで、水木一郎兄貴の主題歌や戦闘重視のハードな展開を維持していくが、

・ゲッターG→再編→グレンダイザー→ダンガードA→燃えろアーサー

 再編後、グレンダイザーのスタッフは(もとのマジンガーシリーズから)大きく様変わりし、主題歌もささきいさお、キャラクターも荒木伸吾の「色気のあるキャラ」や、ロボットアニメでは初となるカタカナ主人公デューク・フリードなど、革新的な試みをいくつもしていく。

・本作は75年から77年に掛けて放映されたが、海外では83年と88年に、「日本国外からJASRACに支払われる著作権使用料が最も多い作品」として賞を受賞している。特にフランスでは、「時間帯別、年代別、3チャンネルしかない」という条件ではあるものの、

 視聴率100%を記録!<冗談みたい。

その人気を受け、フランスでは敵の人形も発売された。<そりゃそうだわな

・イラクでは、「放送時間になると路地から子供達の姿が消える」というほどの人気を博し、国営放送で繰り返し放送。民族紛争の絶えないイラクで、国民が唯一共感出来る話題は、「サッカーとグレンダイザーしかない」とさえ言われたという。

2012年の国際見本市でも、グレンダイザーのビッグエアフィギュアが、高い人気を博したって言うんだから、相当なもんだ。日本で言えば「ガンダムクラス」の超越コンテンツってことだもんな。

・バンプレストの縦シュー「マジンガーZ」内に登場するデュークの声優が、「ゲーム作品では唯一富山敬のオリジナルキャスト」なんだとか。プレイした記憶はあるけど、グレンダイザーが出てきた記憶がないな~。

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ま、大した話のないブログだったかな。

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2014年1月18日 (土)

STARBOUND~その3~

前回思う存分プレイ内容を書いたので、今回はちと距離を取った話。

正直ジャンプが不安定というか、一瞬しかボタンを入れてないのにフワッと高いジャンプになるのが一番気に入らない。小さいジャンプは小さいジャンプとしてあって欲しかった。確かに一段だけの段差を歩いて登ってくれるのはありがたいけど。

キーボードだと、「下に溶岩があるところでジャンプアクション」というのがあまりにもツラ過ぎて、ホントにシンプルに登っていくだけの場面でも、結構な濃度で泣きが入る。特に死んだときに落とすお金が多く、テラリアのように回収出来ないので、
※まぁ下が溶岩の場合はテラリアでも回収は出来ないのだけど
死の重さが重い上にジャンプのクセがあるのが重なって、その点での印象が悪い。

ピッケルに耐久力を持たせた点は、正直善し悪しあると思う。確かに一旦その素材で必要な物がひと揃い出来ちゃうと、以後その素材が全く不要になってしまうというデメリットがあるのはわかるし、無意味に掘り進めさせないことが結果として時短や緊張感を上げることに繋がるのかも知れないとは思うが、

 堅さにムラがありすぎる。

ヘボピッケルでもオブシダンを削ることが出来てしまう反面、異常に時間が掛かる。これだったらむしろ「削れない方がマシ」。より上位のピッケルで容易に削れる設定の方が、トータルのストレスは少なくなったと思う。ただ、

 9マス掘れるのは悪くない。

等身が増して、以前の「縦3ブロック」をひとつずつ削るより、「縦4ブロックを2回に分けて削る」方が、トータルの手間は少なくなる。でも、

 削ったあとがスゲェ歪になりやすい。

美しく削りにくいんだよね。

かと言ってシフトを押しながら1ブロックずつ削るには、通れるだけ削るのが以前以上に(ブロックの堅さも手伝って)時間も手間も掛かる。

テラリアのバランスがベストだったかどうかはわからないけど、単純に3ブロックの身長のまま、9ブロック同時掘り出来る仕様にしちゃまずかったのかなぁとは、凄く思った。

全体的に鉱石の率が下がっている感じで、同時にバーを作るのに必要な鉱石数も減っている。結果として「見つける喜び」が増していて、装備を作るペースも変わってないので、一見すると悪くない気もするのだけど、

 見つかりにくい分、潜る時に決断が必要になってしまっている。

要は面倒になってるんだよね。堅さもあいまって潜ることの魅力が欠けてしまっている。地下には(今のところかも知れないけど)宝箱もほとんどないし、黄金で囲まれた部屋もない、宝箱から出るものもどれも大したことないし、
※金箱じゃないからムリもないかも知れないけど
ハートもないから、モチベも上がりにくい。もっと言うと、

 最下層まで降りたのに、溶岩があるだけで空間がないのはがっかりした。

特に強い敵がいるわけでもなく、
※まぁ最初の星だからなんだろうけど
ワープしてくる敵もいない。
※代わりにほぼ全ての敵が「飛ぶ」か「跳ぶ」。
見た目はいろいろなのに、中身が2種類しかない感じが、何とも物足りなさを誘う。

等身が増え、表現力が上がったように見えて、その実デザインは決して良くなってる気はしないし、
※とにかく主人公の鎧関連がダサ過ぎて、、、。雑魚のデザインもイマイチだし、あと音楽もテラリアの方が良かった気がする。

もちろん「まだあくまでβだから」と言われればそれまでなのかも知れないけど、

 キャラの等身やデザインはさすがに変わらないだろ

とも思うからね。

あとテラリアとの違いで大きいのは、とにかくメッセージ量が多いこと。これは英語圏の人間にはより説明的でわかりやすくなっているのかも知れないけど、逆を言えば読めない人にはよりつらくなっているということでもある。だって文章なしでわかるように作られてないわけだから。

また、前作のガイドにあたる人間がいなくて、例えばある素材の使い道を教えてくれたりしないし、、、まぁこれは攻略サイトなりで情報交換しながら遊べって事なのかも知れないけど・・・。

でも、テラリアと比べて良くなってる点もある。

第一は「時間は掛かるけどちょっと離れたところも削ったり切ったり出来る、あと設置も広範囲に出来るマニピュレーター」。かゆいところに手が届くというか、特にダンジョン内で階段状の通路を作るときや、まっすぐな道の凹部分を埋めていく時など、キャラを動かさずに遠くまで操作出来るのは、素直にありがたいし、便利。

あと、これは意見が分かれるかも知れないけど、「母船」の存在。スペースは限られているから、何でもかんでも置けるわけじゃないし、別に地上に今まで通り家を建てることも出来るのだけど、とりあえず最初から「地上にいさえすればいつでも安全な場所へ戻ることが出来る」という安心感は大きいし、母船にベッドを置けばそこで体力も安全に回復出来る。

その分地上でセーフスペースを作るモチベーションが大きく下がってしまう弊害?みたいなのもあるにはあるけど、基本素材が集まりにくい本作においては、
※装備を作るのにお金が掛かりすぎるから。

 序盤は母船とのやりとりだけで進めて、

 他の星を渡り歩くようになってから、あらためて「ホームプラネット」を設定すればいのかな、

という気はする。

開始直後から保管庫が使えるのは、なんだかんだ言って心強い。

保管庫と言えば、持ち物がかなりたくさん持てることも、テラリアよりありがたい点のひとつ。

1枠のマックスが1000の物が増え、かつブロック系は別ページで管理となったので、体感的に3倍くらい(ホントに)物が持てるようになった感じがする。とにかく山ほどのブロックが基本バッグを圧迫しないのがデカい。

あとは、、そうだなぁ、僕はまだ体験してないけど、惑星がい~っぱいあるので、次から次へいろんなシチュエーションの星を巡ることになるというのは、ひとつの世界で完結していたテラリアとはまた違った魅力なんだろうと思う。まぁテラリアの閉じた箱庭は、あれはあれで居心地のいいものではあったと思うけどね。

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本作をプレイしていてしみじみ感じるのは、PS3版テラリアの居心地の良さだな。PC版を買っていてなおPS3版を買うという人は少なかったかも知れないけど、僕的には本当に買って良かったと思う。そもそもが素晴らしいソフトであるし、PS3版のローカライズ(日本語であることのみならず、インターフェイスはマップの大きさ、追加要素など全ての面で)もとても良く出来ていた。でもだからこそ、今PC版をプレイしたいという気にならないし、

 スターバウンドも早くPS3判が出ないかな~と思ってしまう。

価格は安くないかも知れないけど、未経験者にはぜひPS3版を遊んで欲しいって思うんだよな。

余談だけど、PC版の頃、友人の子供に勧めて買わせたことがあったんだけど、

 今でもまだやってるって友人に聞いて(ついこないだの仕入れの時)、なんだか凄く誇らしい気持ちになったな。

選択肢のない黎明期の話ならともかく、今ならいくらでも他にチョイスできるゲームはあるはずなのに、今でも2年前のゲームを(ずっとじゃないにしても)遊んでる。

それだけテラリアのゲーム性が普遍的で奥深い楽しさを持ってたってことだと思うんだよな。

随分デカイ何かを作ってるみたいだったって言ってたけど、見てみたいな~。

余談ついでだけど、テラリアには「すべり台」がないんだよね。物理エンジンどうのことうのは言わないから、次回作にはぜひ作って欲しいなと思う。「歩かなくても移動する手段」があるというだけで、ちょっと楽しそうなんだもの。ベルトコンベアーみたいなものだと、素材とかのハードルが高くなり過ぎちゃう気がするしね。

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2014年1月17日 (金)

STARBOUND~その2~

一見テラリアと同じに見えて、こちらの方がなぜか肩の痛みが厳しい。単純に一、二年年を重ねたせいかもしれないが。

とりあえずわかったこととわからないことが同じくらいたくさんあるが、ひとまずはやれることをやっていくしかない。やれることととはつまり、

 探索して素材を集めていく。

それはつまり鉱石であったり、木材であったり、宝箱から出てくる何かであったり。

前回からの発見としては、まるでカプセル栽培の植物のような苗が、無事生長して木になってくれていたことがまず大きい。そしてこの大量の木をかまどに入れることで、

 木炭を作れるようになった!

食料は問題ないレベルにモンスターから供給されるし、とりあえずこれで、

 HPの回復手段以外はちょっと安定した

そう言えるかも知れない。木炭があればトーチも作れるし、わずかずつでも自分の強化が進めば、行動半径も広がり、モンスターからのピクセルも貯まりやすくなるだろう。とりあえず弓は150円掛けてアイアンに変えた。

 まぁ装備してもすぐに撃てず、あたふたしてるウチに死んだがな。

これも経験あれも経験だ。

 ベッドで寝たらHP回復!

もしかして、って思ったんだよねー。さすがオレ。プレイ時間8時間足らずで発見!大丈夫このくらいはなんとか耐えられる。

そしてついに400円とカッパーやら金床やらを使うクエストアイテムを製造。冒険せずに地道なモンスター討伐を繰り返したたまものだ。

 つかこれって何?

とりあえず宇宙船のインテリアにしてみたら、「コレハ、プラネットニオクモノダ、ボケ」とコンピュータHAL32くらいに言われる。とりあえず降りて置いてみる予定。

とりあえず手持ちのアイテムでいらなそうなのを預ける。・・・ん?そう言えば序盤に作って、装備出来ないからほったらかしにしていたバンテージってあったな。あれ、もしかしたら、もしかしてもしかしたら、、、

 おおーーースゲェ。体力が半分くらい一気に回復したぜ。

瞬時じゃないまでも、

 これが回復薬だったか!

って感じだな。これでオレ様もかなり強化されたと言ってはばかるまい。つかまずは、ある程度バンテージを集めるところからだな。

 ツタ4つも使うのかよ・・・

貧乏なオレ様にはなかなかのハードルだぜ。でも未だに「片手に懐中電灯持ったまま攻撃する方法」がわからないぜ。

 いつか、いつの日にか、僕にもわかる時が来るのかな・・・

まずは以前降りていって2、3度瞬殺された、緑の遺跡へ向かうぜ。ホントはもっと早く来たかったけど、所持金がたくさんあると死んだときショックだからな。

・・・気を失うかと思うほどビビったぜ!!!

さっきクエストで作ったアンテナみたいなアイテム。惑星に降りて設置するじゃない?でもってとりあえずやることと言えば、

 Eボタンを押す!

しかないわけじゃん。するってぇと目の前から消えるわけさ。あのスゲェ作るのに銭が掛かったアンテナちゃんが。

で、その直後、目の前に見覚えのない小柄なエイリアンが二人、

 仲間になりたそうにこちらを見ている、、、フリをしたかと思ったら即乱射。

 「なんだ敵かよ~」

そう口にするが早いか、

 上空からマザーなシップが飛来。さも当然と言った感じで攻撃してきた!

つかあのアイテム、「ボス召還」だったのかよっ!

しかしいろんなことが運良く作用した。これはホントにホントなのだけど、直前に11個バンテージを作っていたことも良かったし、
※最初に使う時に慌てて4つくらい立て続けに消費しちゃったけど。
アイアンボウを作ったのもスゲェラッキーだった。飛行物相手にどうのつるぎでは、、、背が大林素子くらいあれば良かったのかも知れないが、、、。

たまたまホームポジションの直下に一本道を通していたので、そこから顔を出しては撃ち、HPが減ったらバンテージで回復を繰り返し、

 無事一度もやられることなく倒すコトに成功!

情報無しでやってるとこういうことが、

 面白い(^^!

ただ、その後飯を食うってんで一旦セーブしてテレビを消してってやったわけさ。でもって戻ってラウンチスターバウンドをクリックしたら、、、

 ウインドウが小さくなって画面がバグりまくり&強制終了

で、

 次に起動したら画面が小さいまま

で、

 画面を引き延ばしたら、、、

 アイコンだけ小さいまま!

意味が分からない。フルスクリーンにすれば文字も大きくなるけど、ウインドウにしたらまた超小さい文字になってしまう。ランチャーを終了して再起動しても直らない・・・。

 こ、これがボスの真の力なのか!?

オレたちゃ、とんでもねぇモンをぶっこわしちまったってワケだ、、、<ひとりだけど。

ともかく、これはあくまでβ版。そんなことでへこたれては居られない。データが消えてないことをむしろ喜ぶべきだろう。バンザーイバンザーーーウィ!

ただ、ボスを倒したことは事実。とりあえずボスからもらった素材で何か作れないか調べてみることにする。所持金も過去に例がないほど貯まってしまったので、

 このままでは絶対死ねない。

何かで浪費しなくては。

というか、あっさり今手に入ったボス素材を使って新しい金床が作れるようになった。でもってその金床を使って「BETA MAP」が探索可能になるユニットが作れた。でもってそれを手に持って使ったら、そのまま船がレベルアップ!的な?操縦席からα以外にβの惑星群も移動可能になった。

 燃料があれば、、、。

ただ、この問題に関してはほどなく解決した。

 この宇宙船はこう見えて蒸気機関だった!

伐採した木材10個で1個の木炭を作り、木炭1個で2FUEL回復。ゲージは1000でMAXなので、ざっと5000個の木材があれば、燃料を満タンに出来る計算。

 超ーーーー遠いんですけど!

でもまぁ千里の道も一歩から。木は栽培できるわけだから、とりあえず今の惑星の探索を続けようかと思う。幸い手持ちのルピー、いやギル、いやピクシーも950くらいから220くらいまで下がったことだし、、、。

 なんか作らないとな。

ちなみにかまどは複数作ることが出来て、かつそれぞれに別の素材をくべて、錬成させることが出来る。この辺りもマインクラフトっぽい感じだな。あと、ピッケルは壊れるけど、斧は壊れない。剣も壊れない。壊れるのはピッケルだけみたい。テラリアとマイクラのいいとこだけを抽出しようとしてる感じだな。ヤらしいヤツだな。

・・・

地味に地下を進んでいくと、前述の緑の遺跡っぽいところにぶつかった。中には人の良さそうな頭に花を付けたエイリアンがいる。手持ちのピッケルで問題なく壁が破、、、

 壁が壊れると同時にスゲェ勢いで攻撃してきた!

辛うじて相手が飛び道具じゃなかったからよかったものの、こちらの飛び道具も絶妙に届かない位置へ逃げる。仕方ないので多少入り口を広げ、

 相手のヤリが思いっきり届いちゃう感じで戦闘・・・

でもまぁ何とか一陣は撃破。気分はスネークと言った塩梅で潜入する。とりあえず何が何だか全くわからない状態で、壊せるモノは壊してもらっていく。つか、

 家の中に溶岩の池があって、そこにダイブして自滅って、、、

いや、僕じゃないですよ?相手が。

何ともシュール。

でもその直後に僕も銃弾にやられて死亡。うーむ。マザーシップより強い原住民。

つか、鉱石がなさ過ぎるんだよな。さっき「思い出して」ヘルメットと靴はシルバーにしたけど、未だにボディが「服」のまま。防御力なし。それもこれも、

 カッパーがなさ過ぎるせい。

他の星にはカッパー山盛りとかあるんだろうか。カッパーで出来た山とかカッパーで出来た川とかあるんだろうか。

ともかく、何度も言うがテラリアより肩に負担が掛かる。ので、今日はついハンマーウォッチをやってしまったりした。
※ハードのレンジャー。またレンジャーか。

つまんなくはないんだけど、正直パッドでやらせて欲しいのと、

 日本語でやらせて欲しいってスゲェ思うゲームなんだよな。

※テラリアより英語力がスゲェ求められまくりなので。

・・・

結局やってんじゃんよ~。止めてねぇじゃんよ~。そゆことってあるよね~?

ともあれ、HPと空腹の回復手段さえあれば、よほどのことがない限りは死ぬことはない。というか、

 このゲームには「よほどのことが頻繁にある」のだが、

まぁある程度は大丈夫というわけで、

 久々に大掘削。地面を掘って掘って掘りまくり。堅くて堅くて泣きたくなるオブシダン層まで行って、今度は往路とは別のルートで地上を目指す。

さすがにここまでの長期戦ともなれば<誰も見てないからこの説明は不十分。だがスルー。相応にいろんなモノが集まる。

・ゴールドオレ 48
・シルバーオレ 36
・アイアンオレ 76
・プラチナオレ 11

そして、渇望止まなかった

・カッパーオレ 156!!

でもって!!

・ダイヤモンドオレ 4!

つか4つのダイヤオレからたった一つのダイヤモンド!でも何かスゲェ嬉しい感じ。何に使うのか知らないけど、

 使いたくなくなる感じ!

つか全部バーに錬成しちゃって大丈夫だったんだろうかと軽く不安になったりもするけど、まぁいい。過去を振り向いてばかりでは前には進めないのだ<どの口が言ってんだか。

ともあれ、この大量の素材を使って、さあ何を作ろうか、

 はいはい、みなさんもご承知のことでしょう、

 そうです!

 僕が作るのは!

 ・
 ・
 ・

 ピッケルですっ!!

ええホントは防具を作りたかったんですが、そんなに大量の鉱石を掘りまくった後ともなれば、当然手元にあったシルバーピッケルもボロボロです。むしろ先っぽは「電気マッサージ器」並に丸くなってることでしょうそうでしょう。

というわけで、、、

 完成!ゴールドピッケルの巻!

っていうかお金さえあれば、これをプラチナピッケルにすることすら可能というお大尽な状況に、軽いめまいを禁じ得ない状況です。っていうか2回状況って書いちゃってますが、それはつまり、

 嬉しくて浮かれてるバカだから

ということでご理解いただきましょう。っていうか、

 お金貯めるの大変・・・。
※あと280

それに、出来たらこのゴールドピッコォで地面を掘りまくって、

 これが使い物にならなくなったらプラチナにしたい・・・

なぜなら、

 セコいから!貧乏性ならぬリアル貧乏だから!

まぁともあれこっちはこれ以上どうすることも出来まいて。続いては防具に参ろうではないか。いや~やっぱり掘るべきモノは友ですな。意味がわかりません。ともすればちょっと危ない感じが醸し出されたりもしていますが、ともあれNO問題でしょうそうでしょう。

つかプラチナまではともかく、その上のダイヤモンドピッケル作るには、

 ダイヤモンドが8個もいるのな・・・

さっきようやっと1個作ったばっかだってのに・・・。でもまぁイスカンダルへの道も一歩からですからね!つかこうしてる間ににもスターなバウンドワールドでの僕の分身は、刻一刻と空腹になっていくわけですが、

 まぁたまにはいいでしょう<よかぁない。

つかカッパーの鎧は出来たけど、その上のシルバーにはまたオレが足りないのな・・・。しょっぺぇぜ。

でもレシピを見てったら「スチール」ってのが「アイアン」から精製出来るらしいことがわかり、それで武器が強化出来る模様。とりあえず飛び道具かな~。どうしようかな~って感じでイイ感じの悩みを通過しつつ、、、

・クールブロードソード
・スチールボウ

を作成。防具はお金が無くて作れませんでしたっ!でも後悔無し!

今度は前回以上にピッケルも高性能だし、武器も防具も向上しているので、前回より深いところに潜ってみようかなって感じだぜ。

・・・まだ止めてないパータンな。

遺跡かと思った緑のエリアは、比較的文明レベルの高い原住民の「マンション」だったらしい。でもまぁ好戦的であることに変わりはなく、油断するとあっさりやられてしまいそうなくらい攻撃は熾烈、、、だったはずなのだが、

 こちらの防御力も上がっている。

この辺りはテラリアを踏襲しているのか、防御力さえ高ければ、ダメージは1とか2とかまで下がる。HPに注意しつつ、というほど減らされもせず、、、

 うぐっ

これは階段を下りる際に、「下(S)を入れながらスペース」という操作をするのだけど、この時、Sキーを押しっぱなしにしてると、

 一気に貫通して最下層まで「落ちる」。

そして大ダメージを食らうのだ。

今回の惑星は重力が低く、もしかして高いところから落ちてもダメージを受けないんじゃないの?そうなんじゃぁないの?という感じだったのだけど、

 さにあらず。自分で落下したときは普通に痛い。

でもってこの建物内にある溶岩な。

 ジャンプミスでちゃんと「浸かる」ように出来ている。

要は侵入者用のトラップだったわけね。

でも、代わりに手に入るものも絶大だった。というかアイテムは何も大した物は(たぶん)なかったと思うのだけど、
※詳しくはよくわからないので。

 お金が1400まで貯まった!

これはデカイ!まさか夢のまた夢かと思っていた、スチールの鎧が買えるほどの額である。

 スチールバーがあと5個あれば。

でもスチールバー5個など、たかだかアイアンオレ10個である。そのくらいはお茶の子さいさいで手に、、、

 やっぱプラチナピッケルにしようか・・・。

ゴールドピッケルが既にゲージ0だし、800円貯めるのも大変だし、アイアンオレ探しに行かなくてもいいし、、、

 決めた!アイアンオレ探しに行こう!

理由は、このゲームはとにかく死にやすい。スチールの鎧を着れば、HPのMAXも増えるし、当然防御力も上がる。死ににくくなればお金を落としにくくなるわけだし、どっちみち貯めなきゃいけないんなら、結果として早く安全に貯まる選択をしようじゃないか。アイアンくらいきっとすぐ見つかるさ・・・

 ホントにすぐ見つかっちゃうのもどうかと思うけど。

ともあれ、足以外はスチール製の防具に身を包み、クリスのHPは135。防御力は29にまで上がった。正直太陽と緑の雷アイコンの意味は良くわからないが、まぁ低いより高い方がいいだろう。足のスチール装備はパラメータの上昇も低いし、アイアンオレ22個は、気長に構えて貯めればいいや。

つーか、

 今日丸一日掛けて、結構自分のキャラが強くなったのが嬉しい。

テラリアほど展開が早くないけど、でも確実に一歩ずつ前に進んでる感覚はしっかりあって、マイクラほどデスペナルティがきつくないし、
※お金1/3はいい緊張感になってると思う。
バグでしょっちゅう再スタートするハメにはなるものの、

 やっとちょっと面白さが見えてきたって感じかな。

それでも★★☆くらいだけどもさ。

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2014年1月16日 (木)

WEBマンガ侮れず

自分あんましネットオンリーのマンガとか読まない人なんですけど、っていうかそもそも、

 自分のブログ以外はAKBまとめんと4GAMERくらいしか覗かないんですけど、

休日の今朝、あまりにも布団の中が居心地良かったので、おもむろにスマホを取り出し、VIPPERのまとめを中心に流し読みしていたわけです。たかじんさん死んじゃったのか~とか、レイプしてきた相手と結婚したとか、まぁとりとめもなく読んでいたわけです。

そんな中、「童貞は見るな」みたいなタイトルのページがあったので覗いてみたところ、

 ガチでジャストミートな4コママンガ!

そのニマニマするラブコメ具合は、もはや過去どの作品にも見られない「ド直球」さで、かつ絵も嫌いじゃない。というか、

 この人のマンガ、超欲しいっ!

でも調べたらまだコミック2、3冊ってレベルで、でもその試し読みも、

 ウェブコミックほどじゃないけど、普通にイケる。

単なる紹介なので、ネタとしては掛け値無しで弱いんですが、自分があまりに強くフックしたので、それだけでおしまいです。

●若林稔弥 徒然チルドレン
http://tsuredurechildren.com/

クリスの評価は★★★★です。スゲェ好きです。こういうセンスのある人に画力があってホントよかったと思います。中学生時代に接触してたら、

 僕のバイブルとなっていたことでしょう。

ちなみに薄い本で総集編的にリリースもされていますし、ニコ動でボイスドラマにもなってます。

・恋はカッコ悪い
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21374295

・今夜フラれます
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21540801

・スピカ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21743068

で、こちらが氏の商業誌作品

●若林稔弥 恋するみちるお嬢様
http://gangan.square-enix.co.jp/introduction/koisuru_michiru/

徒然チルドレンと比べると、スパンが長いこともあってテンションがやや低めですが、こちらも1話を読んだ限りでは★★★。娘が買ってないことを確認してから、本屋に行こうかな、というところ。2冊で完結してます。

で、現在は、コミック電撃だいおうじで「僕はお姫様になれない」という作品を連載してらっしゃるご様子です。

---------

こういうマンガって他にないのかな~。もっと読みたいな~。

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2014年1月15日 (水)

STARBOUND~その1~

以前起動までは確認していたけども、開始早々のクエストに失敗して意気消沈人生が嫌になって自暴自棄、自堕落極楽お気楽な生活に身を落としていたので、、、まぁスッカリ忘れていたので、今回また最初から仕切り直して始めることにした。明日は休日なので、特にテンションが削られることがなければ、のんびりまったり序盤をエンジョイインマイライフしていきたいと思う。というか、思うだけなので、もしかしたら思えない可能性も多分にはらんでいるが、そこはまぁ致し方ないというところか。だって僕の中のテラリアは、あまりにも評価が高くなり過ぎちゃっていて、その続編ともなれば、

 どんなに平静を装うとも、期待過剰になってしまうのはやむなし

なのだから。

デスクトップのアイコンをクリックすると、ランチャーが立ち上がり、枠の下部にあるLAUNCH STARBOUND みたいなボタンをクリックすると、、、

 スゲェ時間が掛かってから、ローディング画面が表示され、そのローディング画面でもとんでもなく待たされた後にタイトル画面になる。

正直「え?オレ今クリックしなかったっけ?」と何度も思うこと請け合いなのだが、とりあえず次回は気をつけることにする。

タイトルには、

SINGLE PLAYER
MULTIPLAYER
OPTIONS
QUIT

と並んでいて、軽く、「なんでシングルプレイヤーはシングルとプレイヤーの間にスペースがあるのに、マルチプレイヤーにはスペースがないんだろ」と思ったりもしたが、その疑問をソフトハウスに英語で送りつけるほどの熱量はないので、

 とりあえずオプションで解像度を下げる。

が全く変わった気配がないので、仕方なくキャラメイク。僕は本気で遊ぶ場合、まず性別は男性にする。別に深い意味はないが、やっぱり分身が女性というのは、まぁ違和感がある。見て楽しむライトニングみたいなのは別だけど。

ランダムで適当にサイを振って、比較的受け入れられるキャラになったら、ヘアスタイルだけ変更し、名前をCRISにする。前にも書いたけど、「CHRIS」じゃないのは、大した意味はない。昔何となく書いてからずっと使っていたら、むしろCHRISに違和感が沸くようになってしまった程度の話だ。つか大した話じゃなさ過ぎてむしろそれをフォローしたことにすら後悔が沸くほどだ。

キャラを選ぶとまた数秒待たされ、

 フリーズか!?

という気にさせられたが、無事スタート。宇宙船の画面になる。ウワサでは、選んだ種族によってこの宇宙船のデザインも変わるらしいが、まぁ人間ならば最もオーソドックスなスタイルに落ち着いていることだろう。つか解像度下がれよ。

始まったら、いきなりクエストがスタート。「SEARCH YOUR SHIP'S STORAGE FOR MANIPULATOR」と表示されているので、保管庫を探す。前回はこういうメッセージすら一切読まずに初めて痛い目をみたので、今回はマジメに読んでいくことにする。

一番手前の壁面に、それらしきスイッチがあったので、おもむろに右クリック・・・何にもならないので左クリック・・・それでもダメだったので、とりあえずWASDの近くということでEキーを押してみたら、先の依頼時に表示されていたマニピュレーターがあったので、それをクリックし、×で閉じたらクエストコンプリートになった。つか、

 このペースで全部綴っていくつもりか?クリスよ。

まぁ良い。最初だし、それだけ僕が気合いを入れていると思っていただきたい。

ともあれ、よくわからない「テラリアで言う砂ブロック」に似たものを10個リワードとしてもらう。正直「何かわからないものをもらってもなぁ」と思うが、毎回気にしていては話が全く進まないので、とりあえず進めることにする。

ちなみに本作では、テラリアにはなかった「空腹」の要素があるので、もしゲームが始まったら、そうそう画面をほったらかしにしてテキストを打つわけにはいかなくなるだろう。まぁポーズすりゃいいんだが。

リワードをもらったらすぐさま間髪入れずに次のクエストが発生。ちなみに僕はこれを前回「操作が分からずに」、「操作が分からずに!」「操作が分からずに!!」

 破棄してしまった

ので、今回は慎重にコトを運ぶ。メッセージには、MAKE YOURSELF A CRAFTING TABLE.USE YOUR SHIP'S TELEPORTATION PLATFORM TO BEAM DOWN!とある。僕の英語力で翻訳すると、

 自分で作業台を作れ。てめぇの船の転送装置を使って、、、ビームダウンって何?

というか今見たらリンゴゲージが減ってきていてちょっと焦る。いつの間に腹減りモードになってたんだよ・・・。<たぶん最初からである。

ともかく、こうしていても飢え死にしてしまうので、アクセプトしつつテレポーターで降りることを試みることにする。画面左の方にあるそれっぽい床にカーソルを合わせ、Eボタン。WARP TO PLANETがあるので、それをクリックする、、、予定だが、惑星に降りたらいきなり戦闘になるかも知れない。もしかしたら、

 このブログはここで息絶えてしまうかも知れない・・・

ともかく話を進めることにする。余談だけど、本作に関するブログは、既にテラリアの実績もあって、かなりの人が書いていることと思うが、一つだけ間違いなく自信があるのは、

 全世界で最も進行が遅いブログなのは間違いなくコレだろう。

 ワーーーープ!!

なんだか植物あ、音楽がかわったやばい。敵が見える!攻撃されたーー!っていうか目が6個くらいある敵が空から攻撃してる。つか、

 試しに死んでみることにする。

何事も経験だし、特に死ぬとどうなるかは、早い内に把握して置いた方がいい。やはり経験豊富な戦士は、

 死ぬ経験も豊富なのだ・・・

文章にするとなかなかシュール。というか宇宙船に戻された。が、なんだかさっきより惑星の色が赤くなってる気がする。ちょっと怖いが、気を取り直してまた降りる。ちなみに「WARP TO PLANET」以外には、「WARP HOME」ってのもあったが、まぁ気にしない。

さて、とりあえず木を切ってみようか・・・って、

 マニピュレーターがない!?

あれ~?EとかIとか押しても見あたらないなぁ。とりあえず画面の右にあるアイコンを試してみよう。

バッグ・・・インベントリー。自分の装備とかが表示されているらしい。アイコンの意味もイマイチよくわからないが、とりあえずハートはHPだろうな。雷はなんだろ。剣のアイコンは攻撃力だろうな。今はゼロだ。っていうか、

 この間にも攻撃され、絶命し、船で見ている。

テックスロットや、ペットスロットはよく分からない。とりあえずSEND TO TRASHはゴミ箱だろう。さすがにこれはわかる。

スパナ・・・ベーシッククラフティング。これで作れるモノは作れるし、作れないものは作れないというところか。まぁ詳しくはそれが必要になってからでいいや。

虫眼鏡・・・ヘルプアイコンらしい。カーソルが虫眼鏡に変わるので、とりあえず画面をクリックすると説明が出るっぽい。

本・・・ライブラリー?ログ?みたいなヤツ。

矢印・・・船に戻った。ちょっとホッとする。戻れて超ホッとする。

!・・・クエストジャーナル。おぼろげながらこれで以前クエストを破棄しちゃった気がするので、覗いただけで止めておく。

一体どこにあるんだよ!と思いつつ、画面上の123、、、0の、1のところにミッケ!マウスのボタンではなく、フルキーの1で使うっぽいな。さぁ木を切りに行くぜ!

・・・1を押しっぱなしにしても一向に木は切れない・・・

でも1を押したら手に持ったので、マウス右クリックで使えるらしい。目の前にある木にカーソルを合わせ、いざカッティング!!!

 1本木を切るのに1分くらい掛かった気がする・・・

何とか切断に成功!大きな道も一歩から。ともかく、もう一本切りに行こうかな、と移動してみると、、、

 ジャンプがスゲェふんわりしてる・・・

でも、

 敵が出てきて、一切攻撃出来ない・・・そして死。

ともかく、船は安全なので、ここでクラフトをやろうとしてみる。さっき手に入った木の端1つで、WOOD PLANKSが3個出来るらしい。15個さっき手に入ったからこれで45個のプランクが手に入り、それを35個使ってウッドテーブルを作る流れか。

 オレッてば聡明だからすぐわかったぜ!

 ・・・言うな。何も言うな。

続いてのクエストは、OBTAIN SOME ALIEN MEAT BY KILLING A MONSTER WITH A BOW AND COOK IT ON A COMPFIRE TO PRODUCE COOKED ALIEN MEAT.

 ・・・中学二年レベルのオレにはハードルが高いぜ・・・

もちろんそういう意味ではないぞよ。たぶん、、、モンスターを殺すといくらかの「エイリアン肉」が手に入る、まではたぶん間違いない、、、と思う。その後は、どうやってかわからないが、たぶんその肉を調理しろって言ってるんだと思うのだけど、、、

 聡明なオレ様は、船の保管庫に何かないか覗いてみることにした!

 ほーらやっぱり剣があんじゃん!

 デカっ!剣デカ!振り遅っ!剣の振り遅っ!

でもこれで戦えるようになったぜ!降りるぜ!

敵はいないが宝箱があったぞ!早速中身をゲット!

 でも宝箱はゲットの仕方がわからない・・・

まぁ今回は敵を探しに行こう・・・木だ。とりあえず切ろう・・・・・・・・・・・・切れた。あ、木だ。とりあえず切ろう・・・・・・・・・・・・・・・切れた。おっ、

 ついに敵だ!切った張ったの大捕物。死力を尽くしてヤツは絶命し、オレはまだ立っている!

 初勝利!でも肉っぽいモノは貰えなかった気がする・・・。

ともあれ小さな道も一歩からである。そのまま右に移動していくと、なんだかよくわからない、たとえて言うなら、「初期のマイクロソフトマウス」みたいなモノがある。とりあえず攻撃しても何にもならなかったのでEボタンを押したら、

 コヤシ玉のような茶色いエフェクトが出て消えた。

あれは、オナラを出す機械だったのか!?ともかく、オレの伐採人生は続く。テラリアの基本は木である。っていうか、この惑星の木は、

 まるでメカみたい

だが、気にせず伐採だ。

ちなみに、マニピュレーターは画面の端だろうと届いてしまう凄い性能だ。

赤い水を発見!やはり異世界には異世界の水がよく似合う。試しに入ってみよう!

 ジュッ!

蒸発してしまった。何と恐ろしい・・・あれは赤い水に見えてどうやら溶岩並に怖い液体だったらしい。

 何事も学習である。

ただ、まだ肉は手に入ってない。何度でも降りるぜ。

今度は左に行ってみよう。ちなみに、この初期状態から使える剣は、「押しっぱなしで何度も斬ってくれる」オートスイングの剣であり、楽チンだ。

・・・ついに肉をゲット!っていうか見た目が同じでも落とすモノはいろいろなんだな。

だが問題はここからだ。・・・ちなみにこのあとすぐ死んで現在宇宙船の中である。もちろんNO問題。

 これをどうやってクッキングするんだろうか。

試しに宇宙船の中を物色してみる。

・テックセレクション
・3Dプリンター
・燃料計
・コックピット<他の星に移動しちゃいそう

などがあるが、さっき作ったテーブルはない。テーブルはどこに!?

 あ、Sでしゃがんだ。これってテラリアにはなかったよな。

 何事も経験である。

何気なく押したCボタンでクラフティングのメニューが出た。でもその中にある肉のアイコンには「焼き肉」がない。ただ、キャンプファイアーがあったので、とりあえず作ってみる。

 が、肉が焼ける気配はない。なぜなら宇宙船の中でキャンプファイアーを焚くのはさすがにどうかと思ったので。

また惑星へ・・・。何度目かわからないが、

 こんなに頻繁に宇宙と地球を往復するのは、たぶん大変だと思う。

・・・キャンプファイアーは焚けたが、肉は焼けない・・・

うーむ。とりあえずどうしようもないので、周囲の探索を進めることにする。ちなみにマニピュレーターは、木を切るだけでなく、地面も掘れてしまうすぐれものだ。

 しかしやっぱりわからないことが多い。

完全手探りというのは、醍醐味はあるのだが、やっぱり大変だ。新たな世界、新たな冒険。マニピュレーターと剣以外には、よくわからない素材が僕のバックに貯まっていく。僕の前に道はなく、僕の後に道は出来る・・・

 一旦降りたら上れない・・・

試しに地面を削ってみると、本作では、「4個まとめて掘る」ことが出来ることがわかった。置くときも4個まとめてである。でもカーソルの位置が悪いと1個掘るだけである。

 なかなか難しい。

でも、新たな宝箱から、木刀をゲット!先に使っていた鋼鉄製の刃と比べると、ビジュアルは原始的だが、

 振りが早く、こちらのDPSの方が上。

何で出来た木刀なのか、、、。木刀ならば木であろうというつっこみは華麗にスルーである。

再度先ほどのメッセージを読み返してみる。すると、

 キャンプファイアーという単語があるじゃないか!もう忘れていたわ。

そして、オレは悟る。

 BOWとは、「棒」であることを!!!

要は「肉に棒を刺して、キャンプファイアーで焼け!」というクエストだったのだ!

断定的に書いているが、まだよくわかってない。今から試す。っていうか棒はどうやって作るんだ!?

地面に置いた作業台をEで起動しても、増えたリストに棒はない。とりあえず惑星の探索を進めるしかないのかも・・・。

とりあえずZボタンとかXボタンで、中央にあるLとRのスロットに入れたアイテムを選択出来るようなので、これで慣れる努力を進めつつ、惑星を探索してみる。

ちなみに序盤なので、「銅鉱石」ひとつでも非常に価値がある。これは本当である。

ピンクの植物を切ったら、ツタが出たので、弓を作ってみた。矢は作る必要がないようだが、撃つのにはHPの下の黄緑色のゲージが必要になるらしい。これは時間で回復する。
・・・やっぱ夜が来るよな~。あれ!?

 死んだのに宇宙船じゃないっ!

 ・・・どうやらドラクエのルーラよろしく、天井があると船には戻れないらしい。

天井があるところで死ぬと、船ではなく、ホームポジション?的な?ところに?移動するらしい。

 ホント経験だと思う。

でもまだ棒の作り方がわかんないんだよな~。

・・・結構プレイして、ようやっとアイアンバーの作り方がわかった。

 つかちょっと不親切だな、と思った。

作るためには、トーチと木の切れ端(切ったばっかのヤツ)でキャンプファイアーを作り、キャンプファイアーと石で石窯「STONE FURNACE」を作り、そこでOREをセットして溶かせば良かった。これまでだと、セットした段階で何が出来るのか教えて貰えたが、今回は教えてくれず、「出来て初めてわかる」のがちょっと不親切かな、と。ORE2個で1つBARが出来る。

ちなみに他にいくつかわかったこととしては、、、

・PICELがお金だと思われる。死ぬと3割くらい落とし、かつ拾いに行っても落ちてない。

・ピッケルや斧の方が、マニピュレーターよりも効率よく掘ったり切ったり出来る上に、一度に掘れる範囲が9マスと広い。が、少なくともピッケルは、「壊れる」。アイコンの下にゲージが表示され、段々減っていく。マインクラフトに戻ったんだな~。

・トーチは、石炭「COAL」と木の切れ端で作る。スライムより手に入りにくいので、トーチの希少性が上がったが、明るさの半径は広がった気がする。

・肩が痛ぇ。テラリアん時より痛ぇ。

・わーかった!さっきの石窯と同様に、キャンプファイアーでE、左の枠に生肉をセットして、COOKすればよかった!

 飢え死に直前だったので嬉しい、、、のか?

死ぬととにかくお金が減るから、まぁひとまずは嬉しいのだけど、

 今度はHPが回復しない・・・

回復させる方法がわかるまでは、

 死んでお金を失う毎日に・・・

とりあえずお金を使わないと作れないモノを作って、所持金を減らしたい感じ。

・金床を作ることが出来たので、とりあえず装備が作れるようになったが、当然手持ちの素材には限りがある。悩みに悩んだ結果、

 DPSの高い、ハンティングナイフを作ることに。

使ってみたら、、、判定が上に弱い・・・。

まぁそんなもんか。しかし未だに「TOBO」ってのがよくわかんねぇな。

・クライミングロープは、使ったら無くなった・・・泣ける。

・時々画面がカクカクになるのは、ウィンドウでプレイしてるから、、、かな?

・死んでお金が減ってからわかったことだけど、道具や弓は全て「下位の品」が素材に必要になるらしい。カッパーピッケルを作るには、お金と、カッパーバー以外に、ストーンピッケルが要る、みたいな。なんか煩わしい感じがするなぁ。

・・・・

 何度目かの死亡ワープで、いきなり画面がバグり、ウィンドウが小さくなって、強制終了。

 まぁ疲れたからいいタイミングか。

と思いつつ、もしさっきまでのプレイが消えてたら・・・と思い、再度ラウンチスターバウンド・・・

 とりあえず無事に始まって良かった~。

で、やめるかと思いきや止めずにプレイ。そゆとこ、あるよね~。クリス、そゆとこあるよ~。

・プラチナオレが出た<テラリアではこのタイミングでは出なかった。色は少し黄色がかった白。

・高いところから落ちても死なない。

・おぼれるメーターは表示される。

・砂は傾斜でも流れる<水に似た挙動になった。でもダメージは受けない。

・ホリデイスピリットが出なくなったと思ったら、肉が頻繁に出るようになった。むしろホッとした。
※ちなみにホリデイスピリットはサンタの衣装みたいなのを作る素材。

・そう言えばさっきの肉クエをクリアして新たなクエが出てたな。

 もう作ってたよ・・・石窯

その次のアイアンバーは続けてクリアして、次に作らなきゃいけないらしい「ディストレスビーコン」ってのが手強い。なぜなら、

 150円要る・・・。あと素材もいろいろ足りない。

とりあえず死にすぎるので、HP回復薬を作れるようになりたいな~。

・宝箱は斧で壊せた。前作と一緒だった。すっかり忘れ去ってた。ぎゃふん。

・TOBOってのが「苗」だとわかった。一見カプセルに見えるけど、植えられる場所は土の上だけみたい。

・上の方で「ピッケル壊れる」みたいに書いたけど、どうやら壊れない。ただ、ゲージがゼロになると、

 性能が著しく落ちる。

使い物にならないと言えばならないが、合成には使えるので、捨てることはないな。

・宝箱から出るのは大概ゴミのような武器だが、360円ほどピクセルが出た時は嬉しかった(^^。それを元手にピッケルを一気にシルバーまで強化。
※ストーン→カッパー→シルバーの順。アイアンピッケルはない。
でも、次のゴールドが、、、400円も貯められるか!って話。

・近代的な建物に、レーザー撃ってくるような雑魚がいる場所があったが、入り口も普通に壊せて、瀕死にはなったが倒せた。つか、

 体力が上がらないのが辛すぎる・・・

全体的にテラリアの方がテンポがいいのは間違いない感じかな~。

・懐中電灯持ちながら攻撃出来る。でも懐中電灯持ちながら掘れない!?よくわからない。LRの枠の使い方がイマイチ・・・。

・とにかく金策が知りたい。でもネットで調べるのはもう少し先にしようかなって感じ。

つか!そろそろ5時なので、さすがにアップして寝ることにする。となりでカンナもあくびしてるしな!

とりあえず現時点での評価は★★くらいかな~。いかんせんテンポが悪い。あとやっぱ一旦パッドに慣れちゃうと、マウスは肩が痛いわ。まぁぶっ通しで6時間くらいプレイすりゃ、痛くもなるって話だけどさ。

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2014年1月14日 (火)

AKBつれづれ

DVDをちょこちょこ見つつ思ったことなどをいくつか。

●メンバーについて

ふと、「最近メンバー卒業が目立つよな」と思ってウィキペを見てみたら、何とビックリ切ない話、卒業生、卒業予定、他グループなどを抜いていくと、

AKB

一期生 たかみな、にゃんにゃん、みぃちゃん

二期生 梅ちゃん、KK

三期生 ゆきりん、はーちゃん、タナブ、まゆゆ、
    ※菊地あやかは7期でリターン。

四期生 もっちぃ、ちぃちゃん、大家、れいにゃん

こんななんだよ・・・。逆に自分がAKBを好きになった頃から抜けたり移籍したりしたメンバーは、

まいまい、めーたん、のろかよ、シンディ、ゆかりん、えれぴょん、おくたま、森杏奈、なっちゃん、よねちゃん、さしはら、あっちゃん、ミッツ、らぶたん、はるごん、Nなっち、ゆったん、なかやん、萌乃、とも~み、佐江ちゃん、なっつみぃ、クリス、こもり、麻里子様、ともちん、オカロ、なかまったー、、、。

こんななの。もう「今居るメンバー」より「居なくなったメンバー」のが多いんだよ・・・。まさに世代交代が大きく進んでるというか、

 タナブ、ちぃちゃん、ウッチー(5期)、ちかりな、みゃお、はるきゃん辺りは、よく踏ん張ってるなって感じ。もっちぃやきたりえくらい出番があれば、まだがんばれるのもわかるけど、、、。

つかチームAなんて、たかみなとまゆゆ除いたら、一番古参で7期ですよ!?そりゃ9期のゆいはんがキャプテンやるわけだよって感じ。梅ちゃん以外キャプテンねぇよなって感じ。正直チームKの新キャプテンなんて、優子抜けたら、、、

 本気で誰って感じ。

候補で言えば、きたりえ、もっちぃ、KK、島田って感じだけど、さすがに島田は難しいと思うし、きたりえは柄じゃない。個人的には経験的にも性格的にもKKにやってもらいたい気もするけど、運営的にはこの辺りはカットしていきたいんだろうから、、、

 消去法でもっちぃくらいしかない気がする、、、

あとは他のチームから持ってくる、、と言ったって誰がやれるのって感じだし。いっそのこと珠理奈をチームK専属、、、はSKEオタから総スカン食らうだろうから出来ないだろうし、ホントは亜美菜あたりがキャプテン向きだったのに、早々に辞めちゃうし、、、。亜美菜のアホウ。

逆にチームBは梅ちゃんがもし抜けても、大家とか意外とぱるるがキャップになってもいいかなって思うんだよな。まぁゆきりんが返り咲いてもいいわけだし。

 しかしオレがボーッとしてる間に、AKBも随分様変わりしたよなって思う。

ホント5期前後のメンツなんて、完全古参だもん。9期にフレッシュさがあったのもむしろ昔の話で、今は中心が9期、若手が現チーム4って感じだもんな。

次の総選挙、誰が辞退、卒業してもおかしくないよな~。

●真夏のドームツアー

さほど誰が歌ってるのか気にしてなかったのだけど、ユニットディスクの内訳が強烈でおもわずつまみ食いしてしまった。

・口移しのチョコレート まゆゆ、はるっぴ、さくらたん

 48歩譲ってまゆゆはわからないでもない。ゆきりんつながりと言えなくもないから。でもなんではるっぴにさくらたん!?違和感マジパネェ。でも逆に言えばやすす好みのユニットってことなんだろうな~。正直変だけど。つかはるっぴはおでこ隠せよって思う。スゲェ思う。

・虫のバラード

 このDVD10枚の中で、卒業する才加は当然としても、他に珠理奈、佐江ちゃんが歌ってるんだけど、、、正直、

 くーみんがナンバー1。これだけは譲れない。

くーみんがそもそも好きだってのはあるけど、他に彼女が歌ってるパフォーマンスで好きなものはないわけで、つまりは、

 虫のバラードはくーみんが歌ってるのが一番だ。

って話。才加は気合い入れすぎでちょっと声とかかすれちゃってたもんな。でも虫バラが好きなのは、まず口パクじゃないこと。珠理奈もがんばってるんだけど、歌の表現力という点では、やっぱくーさんのが2枚くらい上って感じだな~。

・となりのバナナ ゆきりん&玲奈

 見るまではどうかと思ってたけど、

 ビックリするくらい良い!

この「おこちゃま感ゼロ」な二人がやってるという点は、ノンティとめーたんのバナナを思い出すんだけど、いやいやどうして、

 玲奈好きの人は、これ見ずに死ねないでしょ!

ってくらいイイです。トークもいいし、強めなライティングで影が強く出てるのもかっこよく、玲奈の声質がそもそもこの歌にフィットしてるってことも、、、

 つかもう一回見てしまうぅ・・・

・純愛のクレシェンド No3b

 歌はあんまし好きな方じゃないんだけど、とりあえずみぃちゃんのソロパートが聴けたので満足。みぃちゃんの歌声が一番好きだからもっと歌って欲しいんだよな~。

・ヒグラシノコイ 横山本

 こういうユニット見ちゃうと、ゆいはんもさや姉もまだ歌は甘いのかな~って思ってしまうな~。たかみなのヒグラシのがイイんだよな。っていうか、

 たかみなはやっぱ歌結構いいんだよな。

僕が大好きな曲に「制服レジスタンス」ってのがあるんだけど、正直ともちんセンターのオリジナルより、たかみなセンターの東京ドームユニットのが好きだもんな。まぁ伊達に歌手になりたいと誰より強く口に出して言ってただけあるよなって思う。

・心の端のソファー 優子、才加、佐江

あんましこの曲知らなかったけど、この3人が仲良く歌ってるのを見るだけで、もうちょっとウルウル来ちゃう。曲自体結構イイし、なんか、ドームのあっちゃん、とも~み、佐江ちゃんのジェリービーンズを思い出してしまう、、、。やっぱいなくなっちゃうメンバーの歌は切なさ倍増だな。つか、

 ツインタワーに挟まれる優子がかわいすぎるっ

 でも負けてないのが優子の凄さなんだよな。

・あっちゃん2曲

超残念ながら「タイムマシーンなんていらない」じゃなかったのだけど、

 生歌!

そして、

 へたくそ!

 だがそこがイイ!

この何とも言えない緊張感がイイ。あっちゃんやっぱかわいいし。でもFlower歌うなら、右肩歌って欲しかったな~。歌い慣れてないからこういう大舞台じゃ歌えないのかも知れないけどさ。

・1994年の雷鳴 優子、才加、梅ちゃん、西中、にゃんにゃん

どうこのメンツ。そもそもパチンコ曲はアベレージが高いわけだけど、このメンツで西中がいるかっこよさな!ビジュアルクオリティがメチャ高くて、これぞユニットって感じ。安易にさや姉を使わないところもイイね。

・ガラスのI LOVE YOU ゆきりん、しゅう、あんにん、川栄

 ゆきりんの保護者感な。でも声援は一番大きいというな。

でもこのデコボコ感が癖になる、みたいな?これも安易にみるきーを組み込まないところにやすすのウデを感じるよ。栄ちゃんとしゅう並べると、

 白と黒って感じでこれもまた愉快。

いいユニットだな~。さっきのもよかったけど。

・天使のしっぽ まゆゆ、レモン、みるるん

「みるるん」は白間美瑠ね。念のため。「みなるん」と勘違いしやすいので注意。つか、こういうの見るとまゆゆって向き不向きがあるなって思う。かわいいルックスなんだけど、かわいい曲はあんまし合わない気がするんだよな。

あくまで僕の感性だけど、同じユニットだと、パジャマドライブのまゆセンターのが絶対かっこいいというか、しっくり来る気がする。その点レモンとみるるんはガチのアイドルブリだから、違和感ないんだよな。

・太宰治を読んだか? さや姉、ななたん、ゆいはん

オリジナルユニットなんだけど、初めて見たらやっぱイイのな!ハモりが綺麗で、生歌も生演奏もがんばってる感じ。ななたんのタンバリンが地味にかわいいし、足組んださや姉が、

 だんだん尾崎豊に見えてくる感。

つかフルなのか!?スゲェな。

ななたんが凄く緊張してるのが流れ込んでくるのもイイ。グッと来る。これ見ちゃうとリクアワ結構なところまで行っても不思議ないかもって思うな~。

・マツムラブ

初めて見た。あんま興味もなかったって言っちゃダメなのか。でも、

 スゲェなかおたんって。

最初ぐぐたすだかで、やすすが他のスタッフに向けた「松村」ってコメントを強引に勘違いして突き進んだ「イタイ子」が、ドームでソロで歌ってるんだもんな。曲もまぁ悪くないし、
※際だって良くもないけど。
ダンスも、

 命がけで練習したんだろうな~って感じが伝わってきて、見ていて悪い気がしない。

かおたんのファンって、全AKBのファンの中でも、トップクラスに楽しいだろうなって思う。生きる万馬券みたいなキャラだもんな。

・ウィンブルドンへ連れて行って まゆゆ、まなつ、かのん

さっきと同じような「かわいい系」なんだけど、まなつとかのんの挟まれると、

 これがなかなかフィットする不思議。

しっくり来すぎてむしろこれがオリジナルだったのかも?とすら思ってしまう。つかもともと誰だったんだろ。

・思い出以上 たかみな、さや姉、ちゅり

完成度の高さを面白みがないと言ってしまっていいのか。でも歌は悪くないんだけど、この歌のセンターは振りが「手足が長い珠理奈」を前提に作ってるから、たかみなセンターだとダイナミックさがなくて、見ていてこぢんまりとしてしまうんだよな。こういうのタッパメン(あんにんとか)にやらせればいいのにな~。歌がダメなのか。結構好きな曲だから、予定調和を壊すメンで見たい曲なんだけどな~。

・狼とプライド ゆりあ ぱるる

かわいい。ぱるるは間違いなく、「今ゆりあと一緒に歌うメン」の中ではベストだと思う。でも、、、

 やっぱくーゆりのがイイんだよな・・・

 でもカワイイ。つか、

 このぱるるは一番カワイイかも知れない。スゲェなぱるる。でもゆりあもちょっと笑顔で嬉しい。ゆりあが笑顔だとホントホッとする。ハートマークの振りとか、

 参りました!

って感じだもん。っていうか、

 見れば見るほどしっくりしてきた。くーみんごめん<オレは何者!?

・クロス ともちん、みなるん、柴田阿弥

もともとちゅりセンターの曲で、そっちも大好きなんだけど、ともちんセンターも悪くない。でも踊ってる回数が違いすぎるから、どうしてもキレが足りないんだよな。でも、

 3人の立ち位置がバシッと均等に見えたのはかっこよかった。
※思わず見直したらちょっとズレてたんだけど(^^;

でもやっぱかっこええなともちん。伊達に「ともちん△」って言われるだけのことはある。

・フィンランドミラクル にゃんにゃん、菅なな子、古畑奈和

もうにゃんにゃんの曲に聞こえちゃう馴染み具合な。でも奈和ちゃんは、デコ隠してた方がかわいいと思う。管は卒業しちゃったんだよな~。

・羽豆岬

 これって、オリジナルメンバー以外が歌ってもいい歌なの?

本人のせいじゃないんだろうけど、、、。

・雨のピアニスト 玲奈、みるきー、だーすー

玲奈は当然みたいなとこあるけど、だーすーもみるきーもこういうセクシーな衣装が実は似合うんだよな。曲がさほど好きじゃなくてもルックスがいいとつい見入ってしまうな。
つか自分は割とみるきーが出てる曲はみるきーに目が行きがちなんだけど、この曲に関しては玲奈に釘付けになるな。やっぱ適材適所ってのがあるのかも。だーすーのキレは好きですけども。

・GLORY DAYS 珠理奈、佐江、才加

曲は嫌いじゃないんだけど、センターを珠理奈にさせちゃうと、せっかくのツインタワーが弱まっちゃう感じがする。さっきの心の端のソファーのデコボコさが欲しいというか、

 よく見たらこれ、ダンスが難しい系の曲なんだな。だからこの3人なんだな。

全然関係ない話だけど、今日中学の制服採寸に来て下さったお客様のお母様が、「どこかで見たことがある(芸能人)顔なんだよな・・・」ってずっと思ってて、途中で、

 佐江ちゃんに似てるのか!

って分かったときはスゲェスッキリした。つか旦那さんも背が高くてなかなかかっこよかったんだよな。本人には怖くて言えなかったけど。佐江ちゃんレベルだと「え?」って事故りそうだしな。

・眼差しサヨナラ 優子&あいりん

前聴いたときはさほどでもなかったけど、今聴いたら結構嫌いじゃない曲かも。たぶん生歌なのもよかったな。つか、

 かなり好きだなこの歌。

あと、優子は白が似合うし、あいりんは黒が似合うな。

-----------

あ~つい全部見ちゃった~(ユニットディスク1枚目)。これは最後の楽しみに取っておこうと思っていたのにな~。つか福岡ドームの2枚目も大概何回も見てるんだよな。

 他のを見ずに。

カセットテープでダビング編集するみたいに、自分の好きな曲だけを連ねて一枚のDVDとかに出来たらいいのにな~。

 スゲェ面倒そうなんだよな。つか技術的にもできんし。

今日のナンバー1は、、、

 やっぱとなりのバナナだな。

オリジナルのMCが入る数少ない曲ってのも強みだよな。

何か他にAKB絡みで書きたいことがあった気がするけど、スッカリ忘れたな。

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2014年1月13日 (月)

PS3体験版やってみた

こないだ2日がかりでダウンロード&インストールした体験版5本くらいをプレイしてみた。火種をくれたじあんとーさんTHANXです。今日プレイした順に・・・

●FLASH BACK

派手なデモを見て一瞬バイオニックコマンドーみたいに「全く別のゲームか!?」という疑念が沸くも、ゲームが始まったら昔懐かしいサイドビューのソレ。SFC版から「20年」と聞いても、さほど長く感じないのは、自分が歳を取って「10年単位の重み」が薄れたためか。

グラフィックはさすがの進化をしているが、言ってもサイドビューだし、センスによる部分も大きいので、

 PS2クラスと言われればPS2クラスで全然受け入れられる。

まぁPS1の同種「エイブアゴーゴー」よりは綺麗だが。

そんな見た目以上にインパクトがあったのは、

 声優のヘボさ。

棒読みとは言わないまでも、

 まるで「日本語の上手な外人」がしゃべってるかのような違和感。

スクリプトそのものもなんだかいびつというか、かっこわるいというか、ダサいというか、しょぼいというかだし、これだったら、

 英語音声で日本語字幕の方がよかったんじゃないの?

という感じ。

ただ、ゲーム内容のローカライズはかなり丁寧というか、「優しく、かつ易しく」なっていて、イージーで始めた自分は、

 以前は一発死だったのが体力で何度か耐えられ、体力を回復する手段も多い。

今の時代にあの難度は高すぎるという判断だと思われるが、まぁそれは間違ってない。

ただ、「今の時代に」といういい方をしてしまうと、正直このスタイルに抵抗感は否めない。そもそもこの手のゲームの祖である「プリンスオブペルシャ」が、そのなめらかなモーションアニメを売りに、世界を席巻したことを考えると、

 見た目というアドバンテージを失ったこの系譜に、魅力を求めるのがそもそも酷というものかも。

単に動きがもどかしいだけのリアルタイムアドベンチャーになってしまっている。それは、先日プレイした「エイブ99」にも感じたこと。当時あれほど面白く感じたものが、今見てどうにも楽しめなくなる。

まぁ企画者は当時のフラッシュバックが凄く好きだったんだろうな~って感じのタイトルかな。クリス的には★☆。

余談だけど、当時フラッシュバックの攻略本をハイローラー渋谷洋一氏が書いていて、本編をろくにプレイしてないのに買って持ってたんだよな。氏は今何をしているやら・・・。

●BEYOND:TWO SOULS

しばらく前にこのブログでも一度取り上げたような、取り上げてないような。その時は4gamerにアップされたトレーラーを見ての感想だったと思うけど、

 それをそのまま体験版としてプレイできるようになっていた。

話的には、自分と全く別の視点でオバケのように浮遊、移動、憑依、あと少々の物理的干渉が出来るエイデンとか言う「もうひとりの自分」と切り替えつつ、その能力のために追ってくる警察から逃れ逃れて、みたいなそんな話。

スタートは幼少期から始まり、結構な年齢まで物語は描かれるが、

 とにかく思い通りに動かせなくてイライラする。

文字情報をカットし、アイコンや「雰囲気」で全てやっつけようとした結果、モニターの向こう側とこちら側でコンセンサスが取れない状況が多発。

 つまりはこちら側(要するに僕)が悪いんでしょうけど。

合わないのは間違いない。あと、夜の林での逃亡劇では、

 暗くて見えないものを避けさせるとか、、、

まぁ死ねって思うよねフツー。イライラするよねフツー。

エイデンの操作もクイックすぎて思い通りにならないし、世界観や設定、「こういうことを遊ばせたい」というコンセプトが、商品になる課程で100%プレイヤーに伝わるような落とし込みが出来てないような、そんな手触りだった。

 まぁ僕が悪いんでしょうけど。

個人的に主人公の女の子がかわいくないのもいただけない。クリス評価は★。

●パシフィックリム

一言で言ってしまえば「現代版キングオブモンスターズ2」。キングオブモンスターズが何かワカラナイ人も少なくないかとは思うけど、要は、

 怪獣を使ったアバウトなテイストの対戦格闘。

最初に「チュートリアルをプレイしますか?」と聞かれ、

 チュートリアルが終わる前にやる気がゼロに・・・

今の自分にはもうこの手のゲームは難しいかな~。

クリス評価は☆。怪獣とヒーロー?のデザインは嫌いじゃないんだけど、いかんせん自分には楽しめない感じかな。

●ミッキーマウスキャッスルイリュージョン

セガのロゴが表示されて思わずニヤッとしてしまった自分。僕の記憶が確かなら、「ミッキーマウスのゲーム」と言えば、それはつまりは「アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険」であり、つまりはそのまま「キャッスルイリュージョン」であるわけで、

 巧妙なリメイク。

だと言える。あれから随分時が経って、世間の記憶からメガドライブというハードそのものが消え失せた頃、こっそり同名同設定でリリースである。

 正直プレイする前はかなりワクワクしてた。

が、

 いざ遊んでみると、

 操作性が悪くてイライラしっぱなし。

ちょっと前に「ギアナシスターズ」を遊んだばかりだったというのもあるんだけど、あっちとキャラとかグラフィックの方向性、世界観が似通っていて、

 そのくせあっちのが圧倒的に遊びやすい。

ジャンプひとつとってもしっくり来るし、「止まりたいところで止まれる」のもデカい。ミッキーにダッシュは不似合いだと思いつつ、ギアナにあるダッシュがテンポの良さを演出してるのも事実で、

 ミッキーは遊んでて全く面白くない。

当時ふしぎのお城が結構好きだった自分としては、何とも切ない感じだけど、やっぱり今冷静に僕なりのジャッジをすると、

 クリス評価☆。

ってことになってしまう。つかまぁ「ミッキーのゲーム」というか、「ディズニーのゲーム」というくくりでも、「マジカルアドベンチャー」や「アイラブドナルド グルジア王の秘宝」の方が、ゲームとして楽しかった覚えもあるんだけどさ。

●RACEDRIVER GRID2

何回でも無制限に巻き戻し出来てもよかったんじゃないの?そういう「ヌルい人用」のモードがあってもよかったんじゃないの?と思った。で、

 自分には合わないな、とも。

グラフィックはそこそこ綺麗なんだけど、簡単に崖から落ちるし、壁にもぶつかるし、思い通りに操作出来るまで「そこそこ時間が掛かりますよ」って感じの印象。そんな状況でスタートしておきながら、

 なんと!

 このゲームは!

 こういうタイプの「カーアクションっぽい」雰囲気のくせに!

 車が壊れてくると、動きも悪くなるっ!

いや~ひさびさですわ。勝手に右に曲がっていく車に乗るのは。つかそもそも僕はゲームの中の車がダメージ表現?みたいな?どんどん「見苦しくなっていく」のが嫌いというか、「そう言う要素、いらないし」って思ってる人間だし、あまつさえ操作もままならなくなる=下手なヤツはより苦しむがいいわ!この虫けらが!みたいなチューンは、

 全く受け入れられないので、

クリスの評価は甘めで0点です。上手いヤツやセンスのあるヤツにだけイイ顔するような、初心者や子供にツラく当たるようなチューンをするヤツは、

 ハダカが出るゲームでも作って、18歳未満にやらせるな

とも思うくらい。つか、

 それならそれでオレもがんばるから。マジでがんばるからっ!

って感じなんだよな。ハダカが出るなら操作もがんばって覚えるし、壁に当たらないように崖から落ちないように気をつけて走るよボク、、、みたいな。

当然同意は求めませんよ?楽しめる人には楽しめる作品だと思いますから。

●DIABLOIII

パッドになって日本語になって、字幕だけじゃなくボイスも吹き替えという完全ローカライズ版。遊べるのは、

 レベルは9でカンスト
 シナリオはスケルトンキングを倒すまで
 でも時間制限やドロップアイテムを集める制限はない
 キャラクターをそのまま製品版に引き継げる
 ※ただし、シナリオは最初からになると思われる
 体験版で選べるのはバーバリアンとウィザードの2種類のみ

違和感というか、現状のPC版がどうなってるのかわからないのだけど、最初に、

イージー、ノーマル、ハードを選ばせてきた。「ノーマル、ナイトメア、ヘル」は、基本クリアして初めて上位の難度がプレイ出来たような気もするのだが、ともかく選ばせてきた。というか、記憶が曖昧なのだけど、

 一周スケルトンキングを倒すと、「タイトルメニューに戻る」しかなくなるのだけど、そこからまた難度を設定しなおせたかな~という感じ。

レベルが上がらないから上位の難度ではとてもじゃないが通じなくなる可能性は高いのだけど、少なくとも「アタックすることが出来る」だけでも違うのかな、と。

で、まぁそんなことを感じつつ感想をいくつか書くとすると、、、

 ウィザードは悪くない。でも、やっぱ自分には何度目かのゲームになってしまっているので、新鮮みはない。

戦闘に関する操作は全く問題ない。そもそもPC版でも、使うスキルの数はMAXで7種くらいのもんだったと思うし、PS3のコントローラーにはそれ以上のボタンが備わっているので、その面での不安はない。ただ、

 ショップのインターフェイスは不満がある。

左レバーで武器とか盾とかのカテゴリーを選び、その状態で○ボタンを押すと、ラインナップのリストにカーソルが移るのだけど、

 油断して「ポポン」とボタンが入っちゃうと、そのまま買ってしまう。

気をつければ大丈夫なんじゃないの?という方もいるかも知れないけど、

 気をつけていても2回やってしまったので、これはもうインターフェイスに多かれ少なかれ難がある気がしてくるのは致し方ないところ。

コンマ2秒でもラグを設けてくれるだけで避けられるトラブルだと思うけど、

 細かなところなのでたぶん直されないんだろうな、とも思う。
※個人的にはラインナップにカーソルを動かすボタンと、購入ボタンを別にする、もしくは、購入時にはい、いいえを訊いてくるみたいなワンクッション欲しいと思った。

 ただ、

このゲームは最終的に店で買うことがほぼなくなるし、装備の切り替え頻度自体、どんどん下がっていく。だから、

 最初だけ感じるトラブル

と言えなくもないんだよね。そして、

 不満を感じたのはそこだけ。

正直言ってゲーム中に出てくる日記まで吹き替えでボイスが当てられていて、何を言ってるのか全く分からなかったストーリーが見えてくるのは、

 素直に嬉しい。

全然買うつもりはなかったけど、正直ちょっと欲しくなってるってのが本音なんだよね~。

で、ちょっと調べてみたら、ヨドバシで7980円→7180円。ポイント10%。1月30日というデータが出てきた。正直今のお財布事情では、、、つかそもそもPS4をロンチに買う気はないわけで、ゼルダも終わって、、、って、

 スターバウンドスッカリ忘れてたわ。

やっぱスルーなのかな~。でも一回スルーすると買うきっかけがなくなっちゃいそうな不安もあるんだよな~。ま、

 体験版を何周もして飽きるまでやって買うのをスルー

というのもアリかな。

ちなみにディアブロ自体レベル60でカンストして、あとは周回するタイプのゲームなので、この体験版がたとえ9までしかないとは言え、基本は「なんたるか」は抑えてたとは思います。これが合わない人には製品版はお勧めしませんし、合う人は買えばいいと思います。クリスの評価は★★★。くさってもディアブロ。普通に楽しめましたよ。

あ、書き忘れてたけど、このディアブロIII日本語版、個人的にもう一つ大きなマグネットがありました。KCさん、

 ウィザードの声優、ライトニングですよ!

これはこれでアリだと思う。マジで。

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2014年1月12日 (日)

VALDIS STORY ABYSSAL CITY~その2~

あのまま離れちゃったら二度とやらないような気がして、あとノーマルはそんなに悪くないかもと思って再開。

 相変わらず英語がわからなくて泣けてくる。

ほんの一行ほどの短い文章でも、意味を類推するのが非常に困難。自分は中学校2年くらいの英語力はある気でいたけど、

 どうやら小学生未満レベルだったみたい・・・でしゅ。

・・・自分でキモいって思うくらいなら書かなきゃいいのにな。

ともかく、文章が全然わからずとも、とりあえずマップ内の行けるところを全て踏破し、それで先へ進めるウチは進めるし、進めなくなったら町とか今まで行けなかったところとかに戻ってまた話を聞いたりアイテムが貰えないか探してみたりの繰り返し。

つか、ネットで調べてもホントに情報が少ない。

 まるで昔のゲームのよう。

でもこれは逆に「今のトレンド」なのかも知れないな~とも思ったり。最新でありかつプレイヤーが少ない洋ゲーだからこそ、日本語の攻略サイトもないし、プレイも手探りになる。2ちゃんねるですら発言数が20未満なのだから、ホントにマイナー。

 実際それほど面白くもないしな。

でもまぁ買ったからにはそれなりに遊びたいというか、

 ノーマルだと達成感もなく、英語がわからないだけのゲームになってしまってる感が、なきにしもあらず・・・。

あ、でもそこで前回まったくわからなかった、「RT押しながらX」で起動する、スーパーサイヤ人モードの詳細を教えてくれた人がいたので、勝手に転載してしまう。正しくは「フォーカスモード」というらしい。

--------------
フォーカスは「コンボの上昇」、「敵を殺す」、「攻撃を受ける」と蓄積されていく。
フォーカスメーターは、HpとMpゲージの近くに画面の左上隅で見ることができる。
フォーカスメーターがいっぱいになると、それは青から金色に変わり、この時点で、「フォーカスモード」をアクティブにすることができる。

「フォーカスモード」を有効にするには、 [マジック]ボタンを押しながら[攻撃 1]を押す。
「フォーカスモード」を開始すると、最大HpとMpの25%が回復して、ヘビーアタックの1段目がでる。
「フォーカスモード」中は、攻撃、魔法、アーマー、レジスト、Mpリジェネのすべてが、現在のレベルに基づいて少し増加している。

フォーカスメーターは「フォーカスモード」の間、ゆっくりと時間をかけて減少していく。(※ステータス画面で時間がわかる)
ゼロになると、「フォーカスモード」は終了する。
「フォーカスモード」の間、任意のタイミングで[マジック]ボタンと[攻撃 2]ボタンを押して「フォーカスフィニッシャー」を放つことができる。
「フォーカスフィニッシャー」は強力だが、実行した時点で「フォーカスモード」が終了する。
すなわち「フォーカスフィニッシャー」は「フォーカスモード」の終了間際で出すのが理想的な使い方だと言える。

なお付記事項として
・フィニッシャー発動モーションは無敵っぽい
・フォーカスメーターはフィニッシャーを切り替えるとゼロになる
 モード発動してから切り替えても強制的にゼロ(ゲージが無駄)になるので注意

--------------

なるほど~って感じ。感謝。でも、

 それ以外にわからないことも多くて多くて、、、。

とりあえず前回から進めて、ドラゴンの頭みたいなヤツを倒し、植物系のボスを倒した感じ。ドラゴンヘッドはともかく、植物は、

 ノーマルなのにかなり苦戦しまくって薬を2個使っちゃった。
→評価が下がる。
 →評価が高いと、経験値以外にステータスポイントも貰える。
  →STR+2とか、、、。レベルが1上がっても1しか貰えないポイントなのに・・・

まぁその前にかなり稼いじゃってたので、さすがにリセットしなかったけど、ボスは倒し方がわかったらそこで一旦リセットなり「わざと負ける」なりして、仕切り直した方がたぶんイイ。そうすれば高評価でご褒美も貰えるから。

で、植物のボスを倒した後、「RTを押しながらB」で、魔法関連のスキルを切り替える画面に行けるようになった。

それでもまだわからないことは残っているのだけど、
※メニューの中の各スキルのLV表示画面の意味とか、拾ったアイテムの意味、使い道とか、各アーマーの説明とか。

とりあえず、「RTを押しながら十字キー」で発動する魔法を、3種類の中からそれぞれチョイス出来ることはわかった。正式な表現ではないけど、

A.光の系統
B.闇の系統
C.氷の系統

って感じで、たとえば十字キーの上は、Aの系統だと体力回復魔法になり、十字キーの下は、氷の系統だと「一時的な足場となる氷の柱」を出すことが出来る。

要するに、この魔法の使い方がわからなければ、「絶対に抜け出せない小部屋」に閉じ込められ、否応なくやり方を学ばせられた感じ。ありがとうと言えばありがとうな感じ。

ただ、そのスキルも分かっているのは一部で、「RTを押しながら十字キー左右」で発動するのが「飛び道具系」というのは分かっても、「RTを押しながらAIR」で発動って、、、「RTを押して離しただけで」発動するってことなのか、長押しなのか、

 イマイチ意味がわからない。

MPの回復手段がある場所
※セーブスタチューの近く
で検証してみれば分かるのかも知れないし、分からないのかも知れない感じ。

ショップもあるが、お金の概念はなく、敵を倒して手に入れた素材を集めて購入する。でも、

 ドロップ率はかなりムラがある。

簡単に手に入るものもあれば、

 スンゲェ倒してたまたま1個だけドロップしたようなものもある。

全てのモンスターにそう言ったレアドロップが設定されている雰囲気はないし、そもそもそのレアドロップアイテムの使い道も現状全くわからなかったりもするのだけど、

 まぁ少しずつでもわかることが増えていく感じは悪くない。

でも正直な話、日本語化出来るならしたいってのが、

 心の底から本音

だったりはするんだけどな。つか、

 日本語で、キャラデザインがTONYさんだったら、

 このクセのある操作でも絶対最後までがんばれたと思う。

システムはホント嫌いじゃないんだけど、とにかくわからないことが多すぎるのが、何とも残念極まりないんだよな・・・。

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本作とは無関係だけど、PS3のストアで、体験版をいくつかダウンロードした。つか、

 ダウンロードしたのをインストールしっぱなしで、電源が入ってるのをすっかりわすれて丸一日放置してしまったり・・・

 PS3ってエコじゃないよな、とシミジミ。

とりあえずタイトルは、、、

・フラッシュバック
・パシフィックリム
・ディアブロIII
・ビヨンド ツーソウル
・ミッキーマウス キャッスルイリュージョン
・レースドライバーグリッド2

ディアブロはさすがにPS3版を買うつもりはないんだけど、でも心のどこかに、PS1の一作目の操作フィールが残っていて、

 パッドで遊びたいという気持ちがかなりあるのは事実。

追加シナリオとかは日本語版にはないんだろうし、もしお金を出すなら「そっち」だろって気はするんだけどな。

まぁこの辺に関してはまた後日。

あと、ヴァルディスと一緒に買った最後の1本、スターバウンドに関しても、近日中に重い腰上げてスタートする予定。楽しみじゃない訳じゃないんだけど、せっかくやるなら、

 「知らない時」を存分に楽しみたいな、と思ってる次第。

誰か買った人いるのかな~。

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2014年1月11日 (土)

VALDIS STORY ABYSSAL CITY~その1~

「その1」で最後になってしまう可能性もなきにしもあらず。

 お金出して買ってなかったら絶対投げてた。

っていうか、

 いろいろ失敗した。

まず、最初何にも考えずに「ゴッドスレイヤー」の難度でスタートして、

 それをすぐさま忘れている自分。

もう敵とかボスとかが、

 吐くほど強ぇぇ・・・

もう本気の本気でアルゴリズムをきっちり学習してかないと、

 全く倒せない。

でも、悔しいのはちょーーーーっとずつでも学習機能が働いてしまうこと。じゃあ良ゲーなのかと言えばさにあらず。

 イマイチ手にフィットしない操作感。

全く似てはいないんだけど、ある意味初代ドラキュラみたいな、「その時代のスタンダードとは異質な操作感」。ジャンプも低く、崖際で降りようとしてもすぐ無駄に掴まってしまったり、その状態から降りる方法がなかったり、掴まってる状態から上に登るのも一瞬ラグがあるというか、

 気持ちよくない・・・。

そこがローグレガシーと一番違うところで、何よりも、

 英語が多い。そして英語力を求めまくる。

いわゆるポピュラーな単語を組み合わせてあるだけみたいな、比較的理解しやすい英語ではなく、中学レベルでは太刀打ち出来ない文章が山ほど出てきて、

 もうチンプンカンプン。

その結果メッセージを全てスルーしてたら、

 操作が全然わからなくなって涙目<冗談抜きで。

それでも悔しくて血反吐吐きながらボスを倒して行ったのだけど、

 いい加減無理だ・・・

と諦め、メインメニューから他のキャラとかねぇかな、と覗いた瞬間、

 自分が最上難度でやっていたことに気付かされる・・・という。

見た目は、スマホでこれでもかとリリースされている「COM2US」のアクションRPGみたいな感じで、
※ホントにそんな感じ。
キャラの顔とか、

 掛け値無しでサイアク。

どこも愛せる要素がないルックスのキャラと、軽く見えて軽くない操作で、広そうで広くないサイドビューのマップを進めていく。

一見メトロイド風に探索出来そうな気配を見せつつも、その実序盤はほぼ一本道で、でも一本道だと油断すると貴重な回復アイテムを取り逃してたり、、、。
※本作の回復アイテムは、ダークソウルと似た感じで、セーブポイントで補充される「ビン制」。

でも苦労してボスを倒すとやっぱり嬉しかったりもするんだよね。ただ、

全然ダラダラ遊べないので、「もう3時過ぎくらいかな?」と思って一旦抜けて時計を見たら「まだ11時半!」。こんなに時間が経ってないのも珍しいくらい時間が経たないゲームだったな。つか僕がこれを始めた時間がそもそもそれほど遅くなかった(7時半くらい?)のかも知れないけど。

あらためて最初からスタートした「ノーマル」の敵の弱いこと。単純に体力が5分の1くらいで、攻撃方法もごくごくシンプル。ゴッドでは、

 いくら攻撃しても倒せないヤツ

だったのか、ノーマルでは普通にバリアがなくなって倒せるようになってたり。

 でも、そんなノーマルでも涙がチョチョ切れるようなヤツが平気で出てきたり。
※前述のポーションを取り損ねたので、スタートまで戻って探そうとしたら、その道中に、往路でNPCから「あいつはマジ強ぇぇから倒せないわよ!先へ進みましょう!」って感じで登場した「イエティ」なる押すがいて、

 こいつ倒すのに30分以上。

これが倒せちゃうから悔しいんだよな。なんか昔むか~しやってて即座に諦めた、メガドライブのエイリアンソルジャーを思い起こす感じ。あんなの2体くらいしかボス倒せなかったしよ。ちなみに実機ですよ!?

ともかく、操作が未だに半分くらいしかわからない。とりあえず、

・XYで小斬り、大斬り

・BでジャンプAで防御<何がイラつくって、防御すると「カキン」って甲高いいかにも防御しましたって音が鳴るくせに、

 スゲェしっかりダメージは食らってるパータンな。

とにかくゲーム中にダメージを食らうと「!」って自機の上に表示されるんだけど、これが、

 「1ダメージにしか見えない!」

ダメージ表示がないので強くなってるのか弱くなってるのか、強敵なのか雑魚なのかもよくわからず、

 なんともしっくりしないもどかしさがつきまとう。

・RTでたぶん魔法。RT押しながら十字キーで「ATK+」のバフが発動。でもイマイチよくわからない。どういうタイミングで消えるのかもわからないし、AGIとかINTとかを上げる方法がありそうでなさそうで、、、。

・RT押しながら左スティック上で、回復魔法。雀の涙レベルだけど、

 このやり方を完全に忘れてたので、これまたボス達に大大苦戦した現実。

ゲーム開始直後の説明なんて、

 このオレが覚えているわけがない。

・RT押しながらXでよく分からないゲージを使ったよくわからないモードが発動。特別攻撃力が高いようにも見えず、当然無敵でもない。
※見た目は無敵っぽく黄色くなるんだけど、、、。

とにかく、スキル関連の使い方、覚え方、強化の仕方などもわからないし、その点かなりもどかしい。

それこそ人生の無駄遣いかとも思いつつ、せっかく買ったし、

 1回くらいはがっぷり四つで付き合っても、、、

と思ったけど、まぁおなかいっぱいって感じになっちゃったな。つか、

 自機のデザインはサイアクでも、モンスターのデザインはなかなかにかっこよく、魅力がないわけじゃないんだけどな。

クリス評価は★☆ってとこで。

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2014年1月10日 (金)

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2~最終回~

決してつまらなかったわけじゃない。謎でつまってたわけでもないし、次にやることがわからなくなってたわけでもない。強いて上げれば、

 より好みのゲームを手に入れてしまっただけ。

でも、そっちも一区切りついたし、休日、何にも「残ること」をせずに浪費してしまうのももったいない。まぁ昨晩のようにAKBのDVDにどっぷりハマるのも悪くはないのかも知れないが。

ということで、ほったらかしていたゼルダを再開。目標は、

 とりあえずクリア。

非常に低い。満足行くまで探索をするでもなく、ハートのかけらを集めるでも、マイマイ
※以前で言うところのスタルチュラのようなコレクトキャラ100匹いるらしい
を集めるでもない。もっと言えば、

 クリアさえ出来ればいいかな、くらいのホント最低限の目標。

残るダンジョンは二つ。

 既にそれがどこだったのか覚えてない。

ひとつは森だった気がするけど、、、もう一つはどこだっけ?

ともあれ、特に謎につまることも、「取れない宝箱があってぇ~」みたいなこともなく、つつがなく二つのダンジョンをクリアし、

 そのまま最後のダンジョンへ。

この時点で、

・ダッシュシューズを手に入れてない
・最強の剣にするためのマスターストーンを1つ手に入れてない
・服が青のまま
・マイマイは7匹くらい預けたあと一度も預けに行ってない
・コレクトアイテムの空白は1箇所
・セットアイテムの空白は1箇所

こんな感じ。赤い服と、最後のセットアイテムは最終ダンジョンで手に入るのだろうと思いつつ、「最後のマスターストーンも?」ってな感じで、

 のらりくらりとプレイ。

余談だけど、今回のゼルダ、

 とりあえず雑魚にはトルネードスティックさえあれば何とかなる。

確かにMP消費は激しいけど、とりあえずこれでかち上げてしまえば、2回くらい通常斬りが易々と入るし、ブーメランやフックショットみたいに狙う必要もなければ、爆弾みたいに自爆するリスクもない。ある程度近寄ったらブオンを繰り返し。

 まぁ他で頭を使うから雑魚くらいは気持ちよく、、、って他でもさほど頭使ってなかったんだよな。

最終ダンジョンも、正直さほど頭を使うでもなく、とりあえずボスまで行ってしまうという感じ。本作は基本ボスが弱いので、

 マスターソードが最終形態じゃなくて赤い服もなくても、

 なんとかなっちゃうんじゃないか

と。

ただビンはそれなりに充実していて、

・全快の薬×3
・フェアリー×1
・攻撃力強化×1
※攻撃力強化のビンは、とりあえず一回も使ったことがなかったので買ってみた。はっきり言って全快薬でいい。本作にはそれほど無駄なところはないのだけど、この黄色と、あと紫色のビンはホント無駄。全快とフェアリーの枠を取らせるなら、もっと気の利いた効果が欲しかった感じ。「一定時間ダメージが上がる」とか「一定時間ってどのくらいだよ?」って感じになっちゃうんだよな。これが「3分間」とかだったら、もっと使う場面もあったかなって思うんだけど。

5本目のビンはロウラルの自宅?だかにあったの全然気付かなかった。あ、そう言えば一箇所だけネットで調べちゃったのがあったな。まぁそれに関しては後述。

で、そのボス戦。正直攻撃も防御も弱い状態で戦うなんてことは、

 過去になかったことだったので、結構苦戦<そりゃそうだ。

でも、結局なんとかなってしまったんだよな。

 最後青ビン1つ残して、ハート残4くらい。

SWSと比べたら全然盛り上がりに欠けるというか、ボスがやっぱ弱い作品だったな~って感じ。でも難しくして欲しかったわけでもないし、、、

 判断が難しいところ。

エンディングとかはまぁフツー。音楽はそこそこ良かったけど、でもその程度って感じだったし、無駄にカラフルで子供向けを連想させたのもちょっとマイナス。むしろ僕ら「一作目経験者」がメインユーザーなんじゃないの?って思ったから、もう少しシブ目に仕上げて欲しかったかな、とか。

結局最後駆け足になってしまった分、

・赤い服はクリア後再度潜り込んだ最終ダンジョンで取り忘れてたのを取って、

・マスターストーンはクリアに全く関係ないロウラルの教会に。

・コレクトアイテムの空白は「ダッシュシューズ」で、結局これをネットで調べてしまった。

完全にダンジョンで手に入るものとばかり思っていたので、町にいた「怪しいヤツ」にさして引っかからなかったんだよね。「靴とってから追いかけるんだろう」って思い込んじゃってたから。

・ダッシュシューズを手に入れてからアタック出来る「かけっこ」は59秒くらい?までがんばった。これは正直友達と一緒にやり込めば楽しそうなタイムアタックだったな。

・マザーマイマイに「まだ100匹集まってないんですけど・・・」と渡しに行ったら、なんと、

 10匹単位でセットアイテムを強化してくれた!

全然知らなかったので、めちゃもったいないコトした感じ。つか「10匹集まったら届けて」とか言って欲しかったくらい。

強化アイテムは、とにかく常用してたトルネード以外では、「ブーメラン」と「弓」がイイ感じかな。

 つってもラスボス倒しちゃってるわけだけど。

・ハートのかけらというか、ハートは18個と3/4まで。1つは絶対ホームラン競争のところでもらえると思うのだけど、

 自分には無理!

最高でも73点。それも奇跡的。チューンに文句言うわけじゃないけど、あれだけ難し過ぎる気がするのは僕だけ?

他のかけら(たぶん4つ)はわからないんだけど、マザーマイマイとバトルロイヤルでもう1個ずつ貰えそうな気もする。フィールドでの取り忘れもありそうだけど。

-----------

こんなローテンションで書いてはいるけど、プレイ中は、

 「ピンとキタ!!」

って感じの場面が結構な頻度であって、

 決してつまらなかったわけじゃない。
※最初に書いたけど。

でもやっぱ小粒にまとまりすぎてた気がするな~。ホントにフックしたのは、

・ゾーラの女王
・酒場の流し4曲目

この二つって気がするもん。

まぁトータルで★★☆って感じかな。追いかけっこみたいなアトラクションがもっとたくさん欲しかった気がするな~。まぁ好みの問題なのかも知れないけどさ。まぁ投げずにクリア出来てよかったよ。

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2014年1月 9日 (木)

AKB48真夏のドームツアー2枚目

いや~秋元康はやっぱ天才だな。この場面このテンションで、

 きっちりいい曲で卒業を飾るのスゲェ。

あっちゃんの時も思ったけど、卒業ソングってその場限り的な曲なわけじゃん?ある意味空気だけでそれなりに盛り上がれちゃうから、大した曲じゃなくてもいいはずなんだけど、

 普通にいい曲なんだよ、この麻里子様の卒業ソング「涙のせいじゃない」は。

♪ 瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて
  過ぎ去った月日が輝いてるから

♪ 瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて
  思い出になったから滲んでるんだ

これで泣けないヤツは、AKBのファンじゃねぇんじゃねぇの?ってくらいいい歌詞。いい歌。この曲から次の曲への流れは、(ファン補正があるにせよ)

 ★★★★★!

みんな号泣してんの。たかみなや珠理奈、ともちんは当然としても、にゃんにゃんやゆきりんが号泣してるのはなんかスゲェイイと思った。あっちゃんの時はむしろその場にいたけど遠くて、後日DVD見た時は一度見てるって状況で、

 あん時より今回のがキタね。マジで。

つか麻里子様の笑顔超イイんだよな。ズルい。カワイイ(^^。

この部分、メイキングから見ちゃったんだけど、やっぱ本編から見るべきだったな。その方が楽しめたと思った。でもよかったよ、

 一枚目のテンションが二枚目に伝染せずにすんで。

言っちゃ悪いけど「プラスチックの唇」は全然いい曲とは(少なくとも僕には)言えないから~。

他の部分も結構よかったんだけど、しみじみ思ったのは、

 やっぱシングル曲は時間もお金も魂もこもってるなってこと。

聞き飽きたとか、口パクじゃんって言う人も多いと思うし、確かにこのDVDの「口パク感」は、ひどいもんなんだけど、

 メンツが好きだからいろいろ許せちゃうんだよ。

顔と名前が繋がるメンバーが多いから、ちょっと映るだけでなんか「子供の学芸会を見に来た親」みたいな気持ちで楽しめてしまう。「ウチの子映った!」みたいな。

やっぱ曲が重要だって話だよな。一枚目はホント知らないだけじゃなく、

 好きな曲じゃなかった

ってことがはっきり分かったからな。

以下順番に一言感想。今度見る友人F川氏が、「クリスさん、テンション低かったですよね?」って切なくなってたので、それが杞憂っていうか、

 一枚目は見なくていいよ<ぶっちゃけ過ぎ。

・最初のグダグダトークははしょってOK。

・三銃士中心の研究生がまだ研究生のままなんだけど、「動きと細さだけで西野がわかる」のがちょっと愉快。顔がわからなくても特定出来るってホント個性だもんな。こじまことかなぁちゃんはフツー。萌ちゃんは、、、一枚目のダルイカンジのがイイです<一枚目見なきゃダメじゃん。

・「レッツゴー研究生」嫌いじゃないです。イイです。っていうか、もっとアップで映して欲しかったな~。

・HKTは、というか初恋バタフライの時のメルの印象は瞬間最大風速というか、ミオにしてもさくらたんにしても、

 キャラが弱いな~

そんな中で森保の美人さが際立ってたな。まぁセンター向きじゃないのと、顔だけじゃAKBは生き残れないんだろうけど、いつ見ても長澤まさみ並だなって思う。

口パク感が強くなっちゃった理由の一つには、会場の声援が弱い(ボリューム調整がおかしい)ってのもあるんだよな。もっと合いの手にしてもMixにしても、「聞こえなきゃダメ」って思った。生歌じゃないんだから余計に。

まぁメロンジュースは曲もイマイチなので、HKTは次の初恋バタフライと、一枚目のシャムネコを見ればいいと思いますな。

・NMBとSKEはどっちも不利なんだよな。HKTは3曲なのに、こっちは2曲ずつ。まぁそれぞれのダブルセンターが選抜ってことはあるけど、やっぱ箱単位のイベントのが盛り上がれそうだなって感じ。それぞれにいい曲あるもんな。結晶とかTOWROSESとか。

つかライティングが色付き過ぎ<NMB。

オキドキはよかったです。ダンスの質もSKEは別格だったと思うし。汗の量が違う感じ。でもくーみんもごまたんもいないと思うと切なくなる。くーみんがいなくなってからはゆりあの笑顔も翳りが見え隠れしてるようで、、、切ない。

・永遠プレッシャーは、

 凄くよかったです(^^。

萌乃がいないのは切ないけど、出てるみんなにちゃんとカメラが寄ってくれて、振りも歌詞も最高。

 そう、永遠プレッシャーは自分の中で再発見するほどイイ曲だった。

何度も再発見してる気はするけど、今年のじゃんけん選抜より全然スゲェ好き。みゆぽんとか咲子さんとか、ウッチー、ちぃちゃんとか、

 今までコンサートDVDで見つけたこと無かったのに!

出てるだけじゃなくそこそこかわいく撮れてるっ!あやりんはちょっと「キャバ臭」というか「ヤンママ臭」が強いけど。31分23秒くらいの梅ちゃんがかっこよすぎ。麻里子様の卒業セレモニーを見るまでは、

 これがこのDVDで一番だな

って思ったくらい良かった。

・言い訳Maybe

まさかのあんにんセンター。口パクだとしても、「あんにんの声が明確に聞こえてくる」だけでちょっと嬉しくなる。ソロパートがある曲の強みってカンジだけど、あんにんの声が個性的ってのも大きいかな。はるきゃんが一瞬映って嬉しくなる。「好きだ-」はやっぱこの曲の最大の山場だよな~。あきちゃがちょっと幸せそうで嬉しい。

・10年桜

正直これもライティングが色付き過ぎ。あとメンバーが物足りない。はーちゃんとかもっちぃ、とむ、KK、みちゃ、わさみんなど、ここでしか出てないようなメンツも多いんだけど、、、。フレッシュさがないってこが理由じゃないと思うんだけどな~。

・君のことが好きだから

研究生版。やっぱ西野が頭一つ目立ってる。でも萌のウインクも嫌いじゃないです。つかこの衣装は全員同じだから無個性化しちゃって残念。あと、この歌の見せ場のジャンプが、

 甘すぎるっ!

オマエラあきちゃに謝れ!ってちょっと思った。でも萌ちゃんは、

 珠理奈並に気合い入ってて許す。

・咲子さんピアノからの、、、

お約束ポニシュ。問題なし。やっぱこの曲なきゃダメでしょって思ったのだけど、、、

 意外と続く真夏のSOUNDSGOODも結構イイ。

でもって、

 そのあとのエビカツは「イイに決まってる」。

さよならクロールも何だかんだ言ってかなり好きだし、やっぱ夏曲は一年通して一番(曲に)気合いが入ってると思うな。あと、

 超選抜メンのオーラな。

あんにんや川栄だけじゃなく、玲奈とか珠理奈もまだ追いつけない溝みたいなのを感じる。体調不全が理由だと思うけど、ここに加わって許されるみぃちゃんが見えないのが残念。あと、とも~みと、

 あっちゃんがいないのがやっぱ切ないな。

続く大声とギンチェクは、自分でも意外なくらいイマイチだったな。つか玲奈と珠理奈だけ汗がケタハズレなのは、既に2曲振り切れて踊ったあとだからだったんだな。今気付いたわ。そしてこれだけのシングルが続いた後に、、

 まさかのひこうき雲!

つか名曲だし。これをこの並びに入れるってことは、どれほどこの曲の評価が高いかって話。楽しそうだもんな~みんな。ぱるるも楽しそうだもん。みるき~は平常運転で楽しそうだけど。この曲の中で才加がブランコやってるとこがあって、それは普通に良かった(^^。

・会いたかった

これは最高の「会いたかった」です。過去最高の会いたかっただと思う。カメラも表情もメンバーも偏ってないし、それぞれがイイ顔で映ってて、

 やっぱこの曲が代表曲なんじゃねぇの?って思う。

まーちゅん映ったし、森保美人過ぎるし、みなるんやあんにんや梅ちゃんや、、、優子も楽しそうだし、才加とレモンが「フレッシュレモンになりたいのー」を一瞬でやってるのもニヤリ。村重も映ってよかったねって感じだし、まゆもにゃんにゃんも超楽しそう。この2枚の中で、メンが一番楽しそうに歌ってたのがコレだって感じ。最後のつなぎで麻里子様が「ワンツースリフォー」って言うとこもよさげです。

・ヘビロテは、、、やっぱあんまし自分はピンと来ないかな~と思いつつ、

 最初のハイキックがもう見られなくなるかと思うと、結構切ない。

他のメンのハイキックはどれも「低い」んだよな。つかヘビロテはハイキックが綺麗なメンにセンターやらせろよって思うくらい。なっつんの「もはやそれローキックやろ」ってのはどうにも、な。

・さよならクロール

口パクが、、、露骨すぎるんだけど、もうこの曲の頃には「そうなっちゃう」んですかねぇ・・・。ともちんとぱるるが手を繋いでるのは、

 凄くイイです。

あと、川栄がゆいはんと腕組んでるのも、

 全く問題ないです。

口パク以外の見所は十分ありまくりだったな。

・恋チュン~

衣装がダサいんだけど、曲はもう好きになっちゃってるからな~。でもみんな、特にともちんとぱるるが楽しそうなので癒されますよ。だーすーが全力笑顔なのは平常運転ですけど。

・愛の意味を考えてみた

今回の収穫の一つ。

 イイ曲じゃんかーーー!!!

まとめんで紹介されなかったから知らなかったけど、いやいやどうして、

 アンダーガールズにピッタリの良さみたいなのがある。

梅ちゃん超楽しそうだし、他のメンバーもイイ感じ。柴田センターも悪くないと思います。足を振る振りも個性的だし、ちゅりも相変わらずかわいいし、強いて言えば、

 やっぱりゆりあの笑顔が、、、無念。

・今度こそエクスタシー

これもまともに動画で見たのは始めてだったのだけど、

 亜美菜のおっぱい強調しすぎ!

もっちぃ似合いすぎ。けいっちもはーちゃんもまりやぎもピッタリ。逆に合わない子も何人かいますけど、

 許せます。そして、

 たぶんまた見ます。

・推定マーマレード

NMB薮下柊センターのフューチャーガールズ曲。曲自体は順にランクダウン感が出てるんだけど、

 しゅうがかわいく撮れすぎ。

色黒丸顔はゆりあの系譜なんだけど、正直、

 ガチで子供感が・・・

色気とか全然ないの。でも小学生の時同じクラスだと、

 クラス男子全員から好かれるタイプ。

なるほどセンターだなって思った。他のメンバーは、あやりんがアンミラの店員みたいだな~とか、レモンが「全くフレッシュさで負けてない」なとか、まーちゅんはいつ出ても、見られて幸せな気持ちになるな~とか、咲子さんがんばれとか、

 やっぱ選挙でみんなの愛情を注がれた結果には、ちゃんとみんなのイイところが見えるような良曲が振られるんだなって思った。

あと、メルはむしろこっちのがかわいいなって思った。はっちゃけ過ぎると、、、イマイチなのな。

・卒業セレモニー

いきなりステージに立っててちょっと「アレ?」って思った。出てくるところから編集してくれよ、と。

でもとにかく歌が良かったので問題なし。最後にまた「桜の花びらたち」を歌うのかな~って思ったら、

 いい意味で裏切られた。

そして麻里子様が去ったあとの、、、

 ファーストラビットな!

こういうところ、わかってらっしゃるな~と。でもって、

 少女たちよ、な!

でもたかみなかけ声のタイミングズレちゃってガックシ。あそこがこの歌の命なのにぃ!!

最後は「AKBフェスティバル」。悪い曲だとは思わないけど、個人的にはひこうき雲で締める方が好き。まぁシングルカットされてない曲を締めに使うのは、あまりにオタ向け過ぎるってコトなのかも知れないけどさ。っていうか、

 ひこうき雲以外、どれもメジャー曲って気がする。
※シングルになってないにしても映画の主題歌だったしね>ファーストラビットと少女達よは。

 スゲェなひこうき雲。

もちろん許すけど。

でもホント一枚目とのテンションの差な。もうすぐ、

 ブログ書きながら2回目見終わるからな。

時間がない人は、永遠プレッシャーと会いたかったと麻里子様の卒業2曲でいいと思います。あ、でも最後のまりなってる&まゆゆのヅカポーズは見ておくべきでしょうな。

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2014年1月 8日 (水)

HAMMERWATCH~その5~

よっぽど他のキャラで始めようかと思ったけど、

 楽しいのはレンジャーだろ?

という自問自答のもと、レンジャーで三度スタート。ただ、難度はミディアムにランクアップし、目標はただひとつ。

 グッドエンド(城からの無事脱出)

始めて見ると、イージーとノーマルの差はほとんど感じないどころか、前回体得した、

 逃げながら撃つ攻撃

のおかげで、むしろこっちのが簡単!みたいな。っていうか、本作のブログの最初の方に書いた、

 方向を8方向ではなく、フレキシブルに変えられるように設定をいじった方がいい

というのは、「方向を固定し撃ちながら移動できるボタン」のおかげで、

 全く意味を失った。

「その場で固定砲台化」する上では、8方向の射線は非常にもどかしく、敵を狙うには不向きなのだけど、自分が移動しながら方向だけを固定出来るなら、

 むしろ8方向が都合がいい。

具体的に言うと、要は「真横や真上」に攻撃したい場合、フレキシブル射線だと、

 弾が壁に吸われるか、あらぬ方へ向かいがち

多少は「あと少しだけ上に向いてくれたらあの360度砲台に安置から当てられるのに」とか、「リッチ相手に軸線ズラさないとじり貧だし」みたいな負の要素もなくはない。が、これもどっちがメリットが多いのかって話。ぶっちゃけ「移動撃ち」するなら8方向のがメリットが多く、固定砲台より移動撃ちの方が、というか終盤はもはやそれじゃなきゃキツくてお話にならない。

今回はお金もなるべくケチって、

 エリア1(1、2、3フロア)は、初期状態で全て踏破したあと、ボス直前に攻撃力と貫通力だけ買う。
※ヒールもHPマックスも買わない

 エリア2も、買えるようになったら攻撃力と貫通力は買い、HPマックスは1つだけ。

要するに、「死にやすくなる」リスクを負いつつお金を貯める作戦。なぜこんなことをしたかというと、

 単純にイージーで残機が余りまくったから。

さすがに42匹も残す必要はない。ボムを残しすぎて「どうよ?」ってなもんだ。ノーボムクリアとか目指すようながらじゃないし、

 もっと死んでイイ。

その分お金を少しでも貯めて、ラストで気持ちよくFurryを強化したいな、と言う話。まぁムリかも知れないけど。

Furryと言えば、もうひとつの効果がわからなかったスキルもわかった。
※わかったあとリセットしたかったところなのだけど、買ったタイミング=雑魚を全滅させてボスだけという状況ゆえに、それは叶わなかった。

 近くの敵に緑のツタが絡みつき、移動を一定時間(初期状態で4.5秒)止める

つか中ボスにすら効かないので、全く意味がない。範囲もそれほど広くないし、そんなのにMP使うくらいなら初期装備であるボムを撃った方が1無量大数倍お得。

 なんとかGROWTHは絶対覚えないように!

前回涙をのんだPlankに関しては、正直自力で見つけられなかったものも、、。
※現在エリア3まで踏破済。
理由は、

 1フロアに1個じゃなかった・・

合計個数的には12個で12フロアあるわけだけど、

 フロア9には0で、フロア8に2つあった・・・。

スンゲェフロア9を探し回りまくったわ。やられたって感じ。でもなんとか今のところは9個のプランクを回収済み。
※ちなみにゲーム中で「拾った数」を確認する術はない。自力で覚えていくしかない。

あと3フロアを取り残し無く行けば、無事クリア出来そうな感じ。

HPやヒールをあまり強化してない分、死にやすくはなっているものの、
※難度も上げているし
前回書いた「マップを表示させたまま移動してトラップに掛かって即死」は、絶対イヤだと思ってやらなくなったし、

 死なないワケじゃないけど、死ぬ時は相応の覚悟をもって死んでる感じ。

例えばエリア3のボス「ウィッチ」などは、

 隣接して攻撃を喰らうと、即死。

正確には「即死攻撃」なわけではないのだけど、HPが少ないため、放射弾5発を根本で喰らったときに耐えきれない。

 そこで4匹死んでも、エリア3クリア時の残機は36。

とにかくエリア2と4で出て来る「地面からいきなりトゲを出してくる中雑魚」にいつのまにか喰らってる、みたいなのもほぼなくなったし、
※固定砲台じゃなく、移動砲台スタイルになったため。
相手のアルゴリズムや、マップの中でリスクの高かった箇所を、おぼろげにでも記憶しているのがデカい。

 キツいのは、イージーとノーマルの違い。

つまりは、

 一面ボスが一番キツかった。

一面ボス「キングワーム<僕が勝手に付けた名前。まんま」は、同心円の隙間のない弾を2回ばらまいてくる以外は、雑魚を定期的に吐くだけの相手なのだけど、

 イージーで安置だった場所に、体力が1/4になった瞬間即死トゲが!!!

むしろちょっと嬉しかったり(^^;。やはりこうでなくてはな、と。イージーだとHPが1ゲージ(全部で4ゲージ)減った時にコウモリがワラワラ出てきただけだったのが、2ゲージ減った段階でなんかしっちゃかめっちゃかになり、
※もうあまりの阿鼻叫喚で覚えてない
3ゲージ減った段階で前述の即死だったりしたので、

 結構死んだ。

そのくせエリア2とエリア3のボスはあんまし変わってなかったんだよな・・・。

 ラスボスが強くなってそうなのがちょっと楽しみだったり。

つか、

 プランクを全て回収しつつも全滅したらどうしよう・・・

って感じだけど、

 たぶんその時は「残機が減る前」からやり直せる・・・ハズ。

つか普通に6時間ブッ通しでエリア3踏破だもんな。

 8時間でクリア出来るとしても、それを「ちょうどいい」とはなかなか言えないかも知れないな。

-------------

ホントは回を分けたかったのだけど、このネタを楽しみにしてる人はまずいないだろうということで、一緒にして書く。

 無事、ミディアムドラゴン撃破!&キャッスル脱出!

いや~盛り上がった!クライマックスの盛り上がりに関しては、

 これからやるかも知れない人がもし一人でもいるかも知れないと思ったら書くのをためらってしまう、

そのくらい良かった。ヒットラーの復活のラストシーンをネタバレするようなもんだからね。そりゃあ言えないよ、と。ましてやこのゲームが、

 僕の中で掛け値無しに面白かった!

評価は★★★★!インディーズ系タイトルでは、下手したら過去最高なんじゃないかってくらいの高評価。
※360のゾンビのヤツとか、ジオメトリーウォーズとかも高かったとは思うけど、もし仮にそれらが8点だったとしても、

 そっちより高い8点だから!

まさしくテンゲンガントレットと同じフィールでありつつも、それ以上の達成感を感じさせる隠し要素、音楽、ボス戦、最終エリアの厳しさ、面白さであった。

スーファミレベルのグラフィックに抵抗がない人には、ホントにオススメしたい。是非オススメしたい。9.99ドルでSTEAMがないと買いづらいかも知れないけど、

 クリスがこれほど人に勧めるゲームは、5年に1本くらいしかないかも知れない。

これが5000円だったらよう勧めないけどね。まぁ1000円だったら十分楽しめると。いやホント。

以下ネタバレも絡めつつ感想をいくつか。

・最終エリア4、10、11、12階には、通称「スーパーアーチャー<僕が勝手に命名。ノーマルで4方向弾というか、矢を射って来る」がいないので、こと敵に関してはむしろエリア3よりも楽なくらい。魔法使いは確かにウザイけど、弾はゆっくりだし、、、まぁスーパーアーチャーだって4発全部当たったところでダメージはそれほど大きくはないんだけど、

 食らうというのが気に入らない

からな。

・今回は前回学んだツタの魔法は覚えず、極力お金を貯めて、「攻撃力」「貫通力」「HP」「ヒール」「アーマー」「クリティカル率」「回避率」「Furry」「Furry回転数」などをMAXまで強化し、「防御力」「マナ」「ボム」などはあまり強化しなかった。

ボムは確かに対雑魚戦で便利にコンボを発動させ、ヒールで回復することが出来るのだが、ぶっちゃけ通常の矢で倒せない、もしくは苦労させられる相手というのが、

 ドラゴンを含む各ボスと、エリア4の中型モンスター「リッチ」だけ。
※リッチはドラゴン中にも出現する

こいつら相手には正直ボムではDPSが低すぎなんだよね。で、Furryを最強まで強化した結果、

 超強ぇぇ!

つかちょっと強すぎるくらいだった。具体的には、

 ドラゴン1ゲージ一瞬で削りきる上にちょっと余る!

確かにMPの消費は大きいが、今回はプレイ中のステータスアップアイテムで「スンゲェたくさんMPMAXUPが出た」ので、それほど「使いたいときに使えない」ってこともなかった。つか、

 ドラゴン戦のためにダメージアップポーションを買って挑んだのだけど、
※正確にはゲージが3つ減った後のリッチ3連戦のため。

 リッチが1匹しか出てこなかったので、
※たぶん最後のドーム(後述)を、リッチを倒すFurryで一緒に壊しちゃった為だと思われる。

 そのままドラゴンをサクッと倒して、薬使わずにしゅーりょー。

※「ドーム」とは、ドラゴンの前に4つあるモンスタージェネレーターの通称<僕が勝手に命名。これを1つ壊すたびにドラゴンにダメージを与えられるようになる。言い換えれば、これを壊さない限りドラゴンは絶対死なない。コレまで登場したウィルオーウィスプ、アーチャー、ビホルダーなどが出てくるが、最後だけリッチが出てくる。

・撃破後

震える指を落ち着かせながら、小島にひとつひとつ掛かっていくプランク。途中ちょっとずつひっかかるたびに、

 「はうぁっ」

って感じになりつつも、何とか15秒以内に脱出、、、と思いきや!

 そこからもまだ道は続いてた!

さすがにプランクは使わないが、エリア1の通常面に雑魚が復活していて、15秒ずつ何回も脱出劇を演じまくり。その間ドキドキしっぱなし!

 最後に仲間達に出迎えられて、無事グッドエンド!

残機は50!<ドラゴンで1匹死んだ。前回死ななかったときは回復薬を使ったので、減らされた体力的にはあまり変わらなかったかも。死んだ数は14回。イージーより少ないのは、前述のミスで死んだのが無かったため。

スコアはまぁ意味がわからないしどうでもいいかな。エンディングメッセージの「MODIFIER BONUS」が0%ってのが意味がわからなかったけど、まぁいいや。
※「MODIFIER」は修飾とか言う意味らしいけど、全然わからんし。

プレイ時間は28時間。400円弱で買ったソフトと思えば、そのコストパフォーマンスはかなり圧倒的。
※流石に私的ピーク時のモンハンP2Gとかには負けるけど。

このままハードはさすがにやらないけど、ある程度間を置いて、今度はホントに他のキャラとかレンジャーハードとかにも挑んでみたいかなって感じかな。

蛇足。

もしホントに買って、遊んで、つまらなかったら、もう謝るしかないですけど、とりあえず最初は「イージーのレンジャー」で遊んでみることをオススメします。簡単だということもありますが、

 何より爽快感があるから。

あーもー面白かったーーー面白かったーーー。同じような楽しいゲームで遊びたいっ!超遊びたい!ローグレガシーのが面白かった気もしないでもないけど、負けてるってほどつまんなくなかったと思うし、どうやって検索したら、こういう「楽しさ」を持つゲームに出会えるんだろ-。リテラシーがもっと高くなりたい。

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2014年1月 7日 (火)

HAMMERWATCH~その4~

クリアしたーーー?

正確には「グッドエンドではないがクリアした」。うーん残念。っていうか、

 あのアイテム、そんな使い方すんのんかーーーい!<C:山田さん

誰もやってないと思うので、ネタバレを書いてしまうのだけど、

本作には様々な隠し要素というか、スイッチとか隠し通路みたいな仕掛けがたくさんある。その先には、こないだ書いたようなショートカットがあったり、1UPや、ショップの値段を下げるアイテム、大量のコインがあったりもするのだけど、いくつか全く意味がわからないアイテムがあった。

ひとつはプレゼント用に包装された小さな赤い箱。つかこれは今でも意味が分からない。各エリアに1、2個あるような気がするけど、取ってもお金やHPが増えたりはしてないような気がする。

そしてもう一つが「Plank」と呼ばれる木の板。もう木の板にしか見えない木の板で、漠然とこれには何かメッセージみたいなもんが書かれてるんだろうな~くらいにしか考えてなかったのだけど、

 なんと!

 この板が!

 最終面の!

 ラスボスドラゴンを倒した後で!

 すぅ~<一回息を吸う音

「逃げ道を作るのに使う」板だった!!!

足場となる小島を繋ぐように置きながら、タイムリミットのある「脱出劇」の主役となるのがこのプランクなる板だった!

 結構しっかり隠し要素をクリアしながらたどり着いたつもりだったんだけどね~。

全部で12枚各フロアに1つずつあるらしいPlankだが、悲しいかなあと3枚ほど足りず、ドラゴンの断末魔に重ねてクリスの断末魔もダンジョンに悲しく響き渡りまくった・・・オオーーン・・<そんな声なのかオレは。
※つか一つ置いて渡って、またさっきの拾えばよくね?ってスゲェ思った。「それだと時間が、、、」時間はあったからね。一応。

でも、そうは言ってもラスボスドラゴン戦は楽しく、そして熱かった。せっかくだからということで、

・初戦で倒す

・でも残機は極力減らさず、1機で倒す

・攻略法は見ない

キャラは自分なりに十分育てて来たつもりだし、
※お金も全て取ってきたつもりだったけど、全てのアビリティやスキルを購入するのには全然不足だった。やっぱりある程度の取捨選択は不可欠だった模様。まぁ「割引ストーン」を限界まで集めてから、最後のショップで一気に買う、みたいな豪快なことをすれば、もっといろいろ買えたのかも知れないけど。

もし死んでもその場で残機を減らして再開するだけだから、

 絶対クリアは出来ると思ってた

けどね。なにせこちとら残機42
※死んだ数20。そのほとんどがマップ表示しながら移動してトラップを踏むという情けないもの。ガチで戦ってる最中に事切れたのは、たぶん3回くらいだと思う。
体力回復の薬を持ち(ちなみに最大1個しか持てない)、HPも最大まで強化&いくつか最大値が上がるアイテムを拾って230!

 正直終盤に出てくるリッチ3連発のがキツイというね・・・。
※少なくともイージーでは。

ドラゴンの攻撃ではメテオ以外は全然痛くない。1とか5とかだから。でもメテオは、

 1発で100くらい減る。

つか減りすぎだろって思うが、まぁ「食らうヤツがアホウよそさ」ってことなのでしょう。ええアホウですとも。

ああでもホントラスボス戦にふさわしい舞台だったし、グッドエンドは見れなかったモノの、カウントダウンが始まる演出は凄くよかった。あ、

 一応初戦ギリミスなしで倒しました<自慢してるつもりらしい。恥ずかしいヤツ。

音楽もクライマックスを盛り上げるものだったし、

 素直に「面白かった!」と言える傑作だったと思う。

最終エリア4のフロア10、11、12は、

 堅い雑魚、素早い雑魚、超高速の矢を射る兵士、体力回復する&冷凍ブレス吐くドルイド、踏むとかなり痛いナイフがマシンガンのように飛んでくるトラップ床が、

 スゲェたくさん

前述の仕掛け関連もこれでもかと大充実していたし、個人的にやるな~と思ったのは、

トラップの一つに「ギリ近づくとその床から炎が吹き出るかどうか分かる床」ってのがあって、何にも吹き出さない安全な床と、噴き出す床が敷き詰められた、まぁ離れてれば平穏。近づくと炎の海みたいな感じのフロアがあるわけよ。

 まさか安全なルートが一切ないって思わないじゃん?

要は何カ所かその火の海を抜けなきゃなんないわけ。

 いいね!って思った。そういうの、、、いいね!って思った。

常に安全な道ばかりを行けるわけじゃないんだよ!これは冒険なんだから!<かっこいいこと言ったつもりかこのハゲチャビンがっ!

まぁ完全に隠し要素を暴いてクリアしたかどうかはわからないけど、少なくともエリア4に関しては、自力だけで行けなかった場所はないところまで踏破したと思う。時間も随分掛かったし、その結果がバッドエンドってのも報われないと言えば報われないけど、

 またやればいいや、とも思うし、思えるのが本作のいいところ。

聞くところに寄れば、かのアーケード版ガントレットも、永遠に遊び続けることが出来たプレイヤーもいたという。同じような場面、同じような展開の連続であっても、飽きずに遊び続けられる。繰り返しプレイすることがイヤじゃないゲーム。

 いいじゃないか!って思う。

マップがかなり広いので、
※ザックリとした感覚だけど、1フロア辺り8×16画面くらいある気がする。いや、もっとある気がする。
なかなか全てを覚えるのも難しいし、ランダム育成じゃない分、一度クリアしたらおしまい的な意味合いもあろうかとも思うけど、

 このゲームにはマップエディット機能も付いている。

有志がアップしたマップも、時間を掛けて増えていくだろうし、マルチプレイも可能だったりする。
※ただし敵が堅くなって手に入るアイテムは変わらないので、果たしてやる意味があるのかって話にはなるけど。

まだ見ぬスキルもあるし、、、っていうかスゲェこと言い忘れてた。

僕は本作を既に18時間ほどプレイしているのだけど、その14時間くらい目までずっと、

 撃つ方向を固定したまま移動出来るボタンがあることを知らなかった!

要するに逃げながら撃てることを知らなかった。操作説明は確かに一番最初に見たのは見たのだけど、「HOLD」は「その場で移動せずに射線だけ変える」ものだと認識していたし、そっちのボタンだけでもエリア2まではほぼ死なずにクリア出来たんだよね。

 その操作を知ってからのレンジャーの楽しいこと楽しいこと!

もう「新たな、そして超強力なスキル」を手に入れたようなもの。プレイするみなさんはぜひその最高の機能をフルに使ってプレイしていただきたく思います。それともうひとつ。

レンジャーのスキルには、

・通常ショット

・BOMB 初期装備の爆弾。一定時間で爆発半径3キャラくらいにダメージ。自分は食らわないし吹っ飛びもしない。

・Furry その場で2回転(強化すれば増える)して周囲に矢をばらまく。最初表示されてた「12」という数字が、てっきりダメージかと思っていたのだけど、

 実は矢の数。

敵の懐に入って撃てば、強化した通常ダメージの矢を大量に注ぎ込める。

 でもMP消費がでかくて、そういう場面は少ないので、実質それほど使い道がない

で、問題は次の

・Overgrowth

結論から言うと、僕はこれを覚えたはずなのだけど、

 一度も使ってない。使えてない。使い方がわからず、効果も謎のママ。あそこんちのお母さん、毎晩どこかに通ってるけど、どこに行ってるのかしら・・・謎のママ。

まぁそういうのを覚えたり理解したりしていくのも、ある意味洋ゲーらしくていいかな、とも思うんだけどね。

 知らなくてもクリア出来るところを僕は大きく評価したいです(これは本音)。

でもどうしようかな~次何のキャラにしようか迷うんだよな。ノーマルで再度レンジャーってのもイヤじゃないんだけど、出来たらちょっと他のキャラ、やっぱ遠距離攻撃がある方がいいんだけど、、、パラディンの体力回復ワザってのも魅力なんだよな~。まぁ守りが強いだけで、攻撃面では物足りないのが残念っちゃ残念なとこなんだよな~。つか、

 全てのスキルが使えるキャラが作れないのがスゲェもどかしいんだよな。

もっと言うと、

 スゲェ強くなった頃には、ラスボス以外戦える相手がいなくなってるっていうな。
※そのためだけにジェネレータを残しておくのもなんだかな~と思うし。

まぁだからこそ、

 もう一回やろうかな、という気にさせるのかも知れないけどね(^^。

誰か買ってくれ~やってくれ~感想聞かせてくれ~。オレが大金持ちだったらみんなに配るのにな~!!

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2014年1月 6日 (月)

かいつまんだ版テキストが欲しい

ライトニングリターンズでもゼルダでも、もっと言うと英語の海外のゲームでもいいけど、

 シナリオとかあんまよくね?

重厚長大な物語に、個性付けしようとし過ぎて結果無個性化してしまった固有名詞の羅列。ジョンとポールとマイクにフレッドでガイジンはOKなんじゃねぇの?

 世界観もクソもなく、「ここでセーブ出来る」とか「この文章は知らなくてもゲームに支障なし」的なアイコンなりメッセージなりが欲しい感じ。あとはせめて重要なところだけ赤字にするくらいはやって欲しい。
※やってくれてるタイトルもあるけどソーマブリンガーとか。

物語に厚みを持たせるためには、スクリプトが不可欠。それはわかる。でも、きょうび全てのユーザーが「そういうのが重要」って思ってるわけじゃない。「だったらそういうゲームをやればいいだろう」というのは早計。画面内にイラストが書かれた看板を用意し、一切のテキストなしで遊べるように、

 してあるゲームだけがやりたいゲームじゃない。

いろんな消費者がいて、いろんな嗜好があり、持ってるハードもまちまちだから、クロスプラットフォームでWINとMACとか、360とPS3とか、Vitaと3DSとかにリリースするのはわかる。だったら、

 物語が好きな人と、システムだけを楽しめればいい人、両方に対応するハイブリッドなゲームが作られたっていいだろうって思う。

ライトニングリターンズでも、あそこまでデモムービーを掘り下げなくちゃならないのかって強く思った。

確かにFF7や8の頃はまだプリレンダリングだろうとああいったCGムービーに「明確な価値」があった。でも今見せられてる幕間の動画は、

 プリレンダでも映画的演出が入ってるわけでもない、ただの「動かせないデモ」程度でしかない。

アドベントチルドレンや、こないだ見たオブリビオンのような「見るだけで満足度を刺激する」みたいなのじゃないんだよな。

確かにひとつひとつのショートストーリーの中には、ニヤッとさせるものがないではない。でも、例えば長男やたまに来た友人に見せるのであれば、

 ライトストーリーモード

があってもいいと思った。少なくともライトニングリターンズに関しては、物語がなくても十分楽しめる傑作だったと思ったし。

もし気になるなら、別のモードであらためて見返すことが出来るようにすればいい。手間とかそういう話じゃなくて、要は、

 その方がより多くのキャパに訴求しうるのではないか

と言う話。元々英語で書かれたSFなり童話なりも、翻訳家とその対象によっては複雑にも難解にもなるし、逆に児童図書でも通じるぐらいシンプルな絵本に変わることだってある。

 「全年齢対象」ってそういうもんじゃないの?

むかし(たぶんピクミンだったと思うけど)大人用と子供用で全く違うテキストが用意されてた作品があり、ほとほと感心させられ、「いいな」って思った。
※掛け値無しで「いいね」ボタンを押したくなるレベル。

 時間がない人、システムや「ゲームそのもの」を楽しみたい人用に、ゲームを作る側、ゲームの側がフレキシブルに対応出来るように、今後変わっていってもいいんじゃないかな~って思ったって話。

「次は○○に行って」とか、マップ上に目的地アイコンを常に表示するとか。あ、でも、

 当たり前の話「それを探させることがゲーム性として重要である場合」は別ですよ?

要するに、「無敵モードを作れ」というわけではない。欲しいのは、「時短モード」。だからシューティングやアクションゲーム(物語をはしょる機能が概ね搭載されてるヤツ)は全然問題じゃないです。重要なのは、

 RPGでプレイヤーの時間を無駄にさせてる多くのタイトル

ですわ。

・・・でも書いてからふと思った。

 コレって、アピールしづらいな・・・

実際こういう配慮が為されてるゲームがあったして、それをプレイして「これはいいな」と思ったとしても、結果次に繋がらないというか、メディアとかではあんましプラスに受け取って貰えないかも、って思った。ライトニングリターンズで、ホープが、

「ライトさん、まず適当にクエストをクリアしてなるべくならボスも倒しちゃって下さい。そうすれば今残り6日なのが13日まで延びますんで。そこでラスボス倒しておしまいです」

みたいなことを、、、

 僕は大歓迎だけど!みんなは違うかも・・・

でもなんかやりようがある気もするんだよな~。

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2014年1月 5日 (日)

HAMMERWATCH~その3~

ああまたクリスが俺たちの知らないゲームにハマっちゃってるよ、、、という方、のんびりと年末年始のネタでも読んで下さいまし。仕事が始まって平常運転に戻りますゆえ、地味なネタだろうと一日一回程度で参りたいと思う次第です。

 つかハンマーウォッチ、面白ぇ。

評価は以前「安く買えたから7点」って言ったけど、いやいやどうして、

 いくらで買っていても7点いける。

さすがに本年度のナンバー1とはよう言わないけど、★★★☆のタイトルなのは間違いないと思います。そのくらいハマってます。っていうか、

 スッと遊び込めるそのハードルの低さが嬉しい。

ライトニングリターンズはもちろん、ゼルダよりもハードルが低い。なんたって、

 敵を倒し、マップを走破し、隠し部屋とかのスイッチを探していくだけ。

レベルアップ時にステータスを振り分けることもなく、スキルツリーでどれを選ぶか迷うこともない。武器の合成どころかドロップや装備という概念すらなく、

 こんなにシンプルなのに、何で面白いのか不思議なくらい。

というか、実は不思議でも何でもなかったんだよね。だって、

 このゲーム、ガントレットを「ガチで」リスペクトしてたんだもの。

なんとゲーム中にボーナスステージとして、

 まんまガントレットのマップが登場!

いいのかコレ?って気もしないでもないんだけど、カギとか宝箱とかゲートとか全てガントレット。壁もガントレット。ただ敵と自分だけハンマーのそれのまま、みたいな。
※正直ここで宝箱取っても何か意味があるのかよくわからない。でも、マップ内に通常プレイに影響するスイッチとかはあったりする。完全なおまけ要素程度だけど。

通りでメガドラガントレットのクエストモードそっくりの手触りだと思ったよ。でもって、

 もっと早くに教えてくれてたら、リリース直後にフルプライス(つっても9.99ドルだけど)で買ってただろうに・・・。

みなさんの中に、どれだけメガドライブの「テンゲンガントレット」のプレイ経験がおありなのかはわかりません。それにあったとしてもその評価が高くなければ意味を成しません。

 ただ、ハンマーウォッチはまさにテンゲンガントレットの血脈を継ぐ、下手したら唯一のタイトルです!

要はあの淡々としつつも小さな達成感と小さな目的意識のあるプレイフィールが、

 心地よい

ということだったんだよね。

というわけで、前回の内容でまたもミスが発覚したのでフォローしておきます。

誤 パラディンの初期HP 120
正 パラディンの初期HP 75

誤 レンジャーの初期HP 70
正 レンジャーの初期HP 50

まさかウォーロックの初期HP100がパラディンよりも多いとは夢にも思わず、勝手に一段階強化した数値を書いてしまっていました。お詫びしつつ訂正させていただきます。

ちなみに初期値こそパラディンはウォーロックよりHPが低いのだけど、
※英語のWiki参考
http://hammerwatch.wikia.com/wiki/Hammerwatch_Wiki

パラディン 75→120→165→210

ウォーロック 100→115→145→160

と、一段階目の強化ですでに逆転。どんどんその差は開いていきます。まぁ言い換えれば、ウォーロックはHPの強化なんざせずに、MPなり火力なりにリソースを割けよ、って話みたいですな。

で、結局昨日早く寝るとか言いながらついつい遊んでしまった2キャラについて。

●パラディン イージー

ある程度のノウハウが蓄積してきたから、てっきりイージーなら余裕かと思いきや、

 パラディンの盾は「飛び道具しか無効化しない」モノだった!

要は隣接したらやっぱり攻撃を普通に食らう。
※ただし接触だけでは食らわない。これは他のキャラもたぶん同じ

 で、

 結局飛び道具のないパラディンは、敵にガーーッって突っ込んで、

 そして瀕死になって逃げ帰るプレイ。

でも体力を回復する術がまだないので、
※後々覚えられるらしい<正直うらやましい。

 やっぱり序盤はツライ。

まぁ体力回復ワザを覚えると変わるのかも、だけど、今のところはイマイチ好きになれない感じかな~。第一印象が悪すぎたってのもあるけど。

●レンジャー イージー二人目

結局もう一人作った。今度は前回の反省を踏まえつつ、、、

・序盤はなるべくスキルを買わない。買うのはコンボでHP回復のみ

・ショートカットは使うが、問題は使い方だ!

・2面の行けなかったエリアに何としても行く。手段は選ばない!

・死んだらショック

こんな感じでプレイ。軽く振り返る。

まず「序盤スキルを買わない」理由は、このゲームには「取れば取るほどショップの値段が安くなるアイテム」というのが、マップ内に配置されている。1個取って「0.5%ダウン」程度の効果しかないが、手に入るお金が限られていて、レベルが上がるごとにガンガン値上がりする本作のシステム上、

 20個取って10%ダウンは、かなりデカい。
※エリア2を踏破するくらいでこのくらいの割引率に到達する

なので、なるべくならこのアイテムを集めきってから買った方が、わずかながらでもお金の節約になるという話。でも、

 コンボでHP回復だけは、前回「あ~買っておけばよかった。あーーーもう買っておけばよかったーーーー!!」と呪詛のように繰り返しながらプレイしていた時期があったので、それだけはさっさと買うことにする。あと攻撃力関係もすぐ買う。だって楽だから。つか、

 先送りにするのは防御とHPやMP強化関連

つか、

 「ダメージが1軽減される」

というウワサのアーマーだけど、これ、

 飛び道具には効きません!

ガックシ。「3が2になる」ならスゲェ有効だと思ったのだけど、世の中そんなに甘くない。でも、13が12になるのも地味にありがたいので、お金に余裕があったら買っていってもいいかなって感じ。

HPは結構まめに強化。MPはボチボチって感じかな。

・ショートカット

エリア1のフロア1序盤にあるショートカットでエリア1フロア3にジャンプ出来る(一方通行)のだけど、コレを使うと、

 使った先でかなり大量のお金がある部屋のドアがアンロックされる。

でも、使わないとその部屋には入れない。

ということは、、、

 徒歩でフロア3まで行ってから、戻ってショートカットで再度フロア3へ飛ぶ。

スゲェ面倒なのだけど、それによって1000円ほどのお金を作ることが出来る。

 オレはやるタイプ。君はどう?<壁に向かってしゃべってます。

・2面で行けなかったエリア

エリア2は、フロアにして4、5、6が該当するのだけど、その中でどうしても行けないところが何カ所かあり、何度探索しても答えが分からなかったので、

 ネットで調べてしまいました・・・

一緒に、誰かひとりでも一緒に遊んでる人がいたなら!二人でがんばって正解へたどり着こうな!競争だぜ!?みたいな会話もあったことでしょうそうでしょう。

 でも僕は今日ひとりぼっち

 ・・・なぜならかみさんと子供がかみさんの実家へ行ってるから。

まぁだからなんだって話なんだけどさ。

ともかく、それによって行けなかったところに無事行けました。ちなみに答えは、

 十字に並んだ即死トラップのある床のスイッチを全て押す

でした。あれ、完全に「スイッチだと認識してなかった」んだよな。甘いぜオレも。

・死んだらショック

マップを表示したままでもゲーム内の時間は止まらず、かつ自分も移動、攻撃とも出来るので、ついつい表示したまま目的地を目指してしまいがちなのだけど、

 トゲの床は踏んだだけで即死できちゃいま~す!アケマシテオメデトッ!

ギャフン。思わず声が出るとはこのことかって感じ。みんなも気をつけよう!

ともかく、初代レンジャーよりも無事先へ進むことが出来ました。エリアは4つ、フロアで言えば12ほどあるらしく、丁度折り返しを過ぎた辺りですが、

 レンジャークリアしたら、、、レンジャーのノーマルか!?

みたいな自分は、もうしばらくこれにハマってそうです。重ね重ね言いますが、テンゲンガントレット、百歩譲ってガントレットレガシー(ニンテンドー64とかPS2とか)が好きじゃない人にはお勧めしませんが、

 好きな人にはホントにオススメですから!

つか長男が受験生じゃなかったらオフラインマルチプレイで一緒に遊ぶのにな~。あ、それってつまり、

 ダンジョンエクスプローラー(PCエンジン)が好きだった人にもオススメ出来るってことですな!

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2014年1月 4日 (土)

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2~その5~

毎日二つ以上更新してると、結構頻繁に遊んでるつもりでも随分インターバルが空いてしまった気がしてきたりもするものだけど、とりあえず本作に関しては、

 普通に間が空いてた。

まぁ年末年始ずっとゲームをし続ける43歳というのもどうかとは思うけど、今日は久々にプレイ。残る3つの賢者のうち、デスマウンテンの賢者を救出。

ここは伊達に「デスマウンテン」というだけあって、これまでのダンジョンよりも敵が強い。そもそも自分自身に問いたいのだけど、

 なんでオマエはデスマウンテンに行こうと思ったのか。

冷静に考えて、順序を入れ子にする必要性がない。後に行けば行くほどご褒美がいいということも、ことゼルダに関してはそうそうないし、単純に敵が強くなるということは、それまでにハートの器をより多く集めておいた方がイイということになるはずなのに、

 なんでオマエはデスマウンテンをチョイスしたのか。

理由は、

 一番辛いところをクリアしておけば、のちのちリラックスムードだろう

ということに尽きる。どこで何のアイテムが手に入るのかもわからないわけだし、まずはキツいところを消化しておけば、、、まずはカッパ巻きや白米のウェイトを下げておけば、トータルして満足度の高い昼食にな、、、意味が分からない。白米のウェイトが下がってしまったら、

 カレーライスは、「カレーのみ」になってしまい、それは決して世の中を幸せにすることにはならない。

結果、結構シビアな戦闘で、ちょくちょく体力が残り2を切るような、叙情的な表現をするなら、

 泣きたいなら泣けばいいさ。

みたいな?そんな状況に追いやられたりもしたが、何とか妖精やフェアリー(それは同じです)たちの力を借りて、クリアすることが出来た。つか今回のゼルダって、

 ボスがとことん弱くて、なんかやばくね?って思うけど、まぁクリア出来る喜び、「ボスにたどり着くまでが遠足です」みたいな?それ、かなり違う気もするけど、まぁそんな感じにチューンされてるんだよね。

 ここのボスもご多分に漏れず「いと弱し」。サクッと倒せてホッとする。

ちなみにここまでのダンジョンでは、一個だけ、どこだかもう完全に記憶のシワからデリートされてツルツルになってしまったけど、

 コンパスを取ってないダンジョンがあるんだよね・・・

この不安感ってマジパネェ。だって今回のゼルダ、略して今ゼル(こんぜる)は、ダンジョンのご褒美的アイテムの多くが、レンタルショップで買い取るコトが出来てしまう。ダンジョンでは代わりに地味なアイテム
※20個スタンプ集めてお皿が貰えるみたいな。盆踊りに参加するとチューペットが貰えるみたいな。
やルピーが貰えるだけで、

 油断すると平気で取り損ねることが出来てしまう。
※今までのは「取り損ねたらクリア出来ない」ように作られていたのに。

でもまぁあんまし細かいことに固執しすぎてもハゲるだけだし、、、ハゲの話題を出すな!世の中にはそれで心を痛めてる人がいっぱいいるんだぞ!今このテレビの前にもな!・・・ともかく、

残る賢者は二人。残るアイテム欄は2つ。残るコレクトアイテム欄も2つになった。

ちなみに僕は現状ビンを4つ持っているのだけど、つい先ほど手に入れたビンの入手方法は、なかなかになかなかだった。まさに、

 ゼルダは裏切らない

を地でいく展開に、ちょっとだけホッとした。もう自力で手に入れてる人なら、きっと「あああのビンね、、フフフ」とほくそ笑んでくれていることと思うけど、

 やっぱゼルダはこうありたいよな

って感じだったね。

他に書いておくこととしては、デスマウンテンのバトルロイヤルみたいな施設でハートのかけらをもらったことくらいかな。3戦目はちょっとだけ勇気が足りなくてスルーしちゃったけど、

 ああいうイベントは過去作にはあまりなかったので
※スカイウォードソード(SWS)にはあったか。そう言えば。見せ方は違ったけど。

ちょっとだけ新鮮に感じた。

正直他にやるゲームを買ってしまったので、ゼルダに対するモチベは、以前ほど高くなくなったのだけど、それでもいざプレイしてみると、

 やっぱゼルダって良くできてるよな

ってシミジミ思う。最初のスーパーマリオが出来た頃から感じる、「任天堂らしいカチッとさ」みたいなものがにじみ出てる。SWSみたいな派手さはないけど、やっぱり10ドル以下でリリースするような会社には作れないノウハウがたくさん蓄積してきた結晶みたいな手触りを感じるんだよな。

任天堂がスマホアプリとか作ったら、きっと他が太刀打ち出来ないものになっちゃうんだろうなってちょっと思ったりもしたよ。

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2014年1月 3日 (金)

年末年始大書き殴り大会終了

12月25日から1月3日までの10日間に書いたネタは、実に35本。
※今晩0時にアップされるネタも含む。不具合のあったゼルダネタは2つで1つ扱い。
長いのもあれば短いのもあり、

 我ながらなかなかに充実の年末年始だった。

特に今日は連休最終日ということもあり、

・朝8時過ぎに地震で目覚め

・でもしばらく様子を見ていたら大丈夫そうなのでそそくさとゼルダをスタート

・ダンジョン一つクリアして落ち着いたのでブログを書き、
 ※このネタが今晩のネタね。

・こないだ見たヴァルヴレイヴを思い出しつつブログを書き、

・ヴァルディスストーリーを少しやって、

 スゲェムズくねぇ?コレ

とうなりつつもとりあえず最初のボスっぽい相手を倒すところまで進め、

・母親の実家でもらった明太子を、どうしても「おにぎりで」食べたいと思い、ひさびさにご飯を炊き、かつ、

 生まれて初めておにぎりをにぎった気がする!

人生初おにぎり。っていうかひとり暮らしの頃、自炊自体は何度もやってたけど、
※最初の1年は。
おにぎりってのは基本弁当用のアイテムだからな。

 にぎるの熱くて諦めた記憶もあるし・・・

いやはや、ホントおにぎりをにぎってもらうってのは、そう気軽に頼めるもんじゃないと学習。

ちなみに具材は、

 明太子+鮭フレーク+マヨネーズ

で、具材多めにしつつも3つ分にぎり、

 最初まん丸だったのが徐々におにぎりらしい形になっていくロマンな。

おにぎりには海苔も不可欠だと思いつつ、

 ホントは暖かいお茶があれば最高だったのだけど、、、

そこまではさすがにムリだったので、冷たい麦茶と一緒に、

・AKBドームツアーのメイキングを見て涙を流しつつ、

 なかなか充実の昼食。おなかいっぱいに。

その後、

・オブリビオンを見て「かっこいいな~」と思い、

・これまたブログに感想を書き、

・ハンマーウォッチを再開し、

・またブログに書き、

・娘がまだ晩飯食いくないというので、おせちをつまんで、

・今このブログを書きつつ、僕のお正月が終わりを迎えそうという感じ。

ちなみに今日家を出たのは、映画を見るために雨戸を閉めた時だけ。まぁそんなもん。

正直言ってスゲェ眠くなってきたので、今日はもうそろそろ寝てしまう予定。みなさんも良いお年をエンジョイして下さいませ。

つか全然初夢見ないんだけど、オレが悪いのかな?

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HAMMERWATCH~その2~

前回書いたことにミスがあったので修正。

誤 緑のアンクを取ると戻れなくなる

正 ボス部屋に入ると戻れなくなる

ご注意を。

しかしこれだけ面白いゲームなのに、ネットではろくに攻略もプレイ日記も書かれてないのがちょっと不思議な感じがする。確かに地味だし、洋ゲーだし、難度も高いとは思うけど、

 決してつまらなくはないと思う。

まぁ誰もプレイしないんじゃこのジャッジの正誤すらあやういのだけれど。

今日は前回せっかく3エリア目まで到達したのに、

 取り損ねたアイテムとかが凄く多く、かつショップに行かなかったことをひどく後悔したので、

どうにも続きをやる気になれなかったレンジャーは一旦置いといて、別の二人に手を付けてみることにした。

●ウォーロック

通常攻撃はパラディン同様近接で、リーチは「べったりくっついてないと当たらないほど短い」。ただ、「隣接して敵がいる場合」は、なぜだかわからないけどその向こう側の相手にもダメージが通る感じ。もしかしたら、

 毒攻撃が貫通してるのかも。

ウォーロックのナイフは毒を帯びており、50%ほどの確率で2秒ほど相手を毒にすることが出来る。
※当然のように中ボス、ボスには効かない。
そのエフェクトが発生時に、奥の敵までダメージが飛び火してる感じ。

つか「ウォーロック」ってそもそも何?って感じだよな。ゲームによってはまんまマジシャン、メイジ、ソーサラーと同列に扱われてる気もするのだけど、本作では、

パラディンの体力120、メイジ25、レンジャー70という初期値に対し、

 ウォーロックの体力100。

つまり通常攻撃が近距離ということもあり、割かし打たれ強いキャラとしてチューンされている。だが、

 当然のようにサブウェポンは遠距離。
※MP消費するアレね。

電気を帯びたボールを投げ、敵に命中すると、「その敵に隣接していた敵にダメージが伝播する」。一種のチェーンライトニング。
※条件次第ではなぜか離れてる相手にまで電気が届くこともあるけど、イマイチその条件が理解出来ない。
飛距離は10キャラ程度で、それほど長くはないのだが、命中しなくても、「着弾時に炸裂して周囲の敵を探す」ので、こと使い勝手では、

 たぶん全ての攻撃の中で最高レベル。
※まだ終盤まで行ってないので、そこで増えるスキルとかはわからないけど。

でもMPの消費も大きいため、割とちくちく通常攻撃も絡めていかないと、全然敵を倒していけなかったりもする。隣接してる相手にしか届かない通常攻撃だけど、パラディンと違い正面に対するディフェンスがないので、

 通常攻撃で飛び道具持ってるヤツを倒すのは、マジ至難の業なんだけど。

ただ、他のクラスと違ってHPの回復手段も多く用意されているので、
※20%の確率で敵を倒したときに1HP回復するスキルがあったり、チェーンライトニングのおかげでコンボを発生させやすい=コンボ発生時にHPが回復するスキルの恩恵を得やすい
多めの体力と相まって、意外とラフなプレイを許容してくれるキャラになってる感じはある。

しかしそれも対雑魚においてのこと。1面ボスは周囲に放射状の弾を吐き出してくる難敵なのだが、MPがなければ遠距離攻撃が出来ず、パラディンのように盾がないウォーロックにはその攻撃を防ぐのが非常にキツい。正直イージーなのに3匹くらい死んでクリアとなってしまった。

後述する魔法使い(今調べたら正式名はウィザードだった)と違い、MPの消費頻度が激しいため、回復アイテムが普通に嬉しい。角から隠れながら攻撃するレンジャーと比べ、大群を一気に起動してライトニングでごっそり減らしていくスタイルはなかなかに気持ちよく、
※レンジャーよりもMPも(たぶん)多い
でもMPが切れると途端に切なくなるギャップも味と言えば味。

限られたリソース(お金)を何に使うのかが、凄く悩ましいキャラというところかな。
※さすがに「毒のダメージを増やす」はいらないと思うけど、、。

●ウィザード

通常攻撃のファイアーボールが、

 5キャラ分程度の中距離攻撃

レンジャーのように画面一杯届くわけではない分、かなり敵と接近して戦うことを余儀なくされるのだけど、

 体力が25しかない分、敵の一撃が超痛い。

ちなみに敵の攻撃は、イージーでも「物理アタックで13、飛び道具で3くらい減る」。要するに殴られたらほぼ死んでる感じになる。

 でもファイアーボールは着弾時に炸裂し、周囲の敵にもダメージを与える

リーチは短めだがダメージ自体も大きく、非常に強力な通常攻撃なのだ。MPも消費しない。

しかし、
※気のせいか「しかし」とか「でも」「だけど」「そうは言っても」みたいな否定的な接続が極端に多いタイトルのような気がしないでもないな、、、。

 MPを消費するサブウェポンが、

 とんでもなく弱い!

魔法使いのくせにそれってどうゆーこと!?と上司に涙目で訴えかけたくなるほど。具体的には、

 前方に扇状のファイアブレスを吐くのだけど、そのダメージが異常に小さく、MPの消費が時間制であっという間にカラになる

地球防衛軍の経験者なら、「あれのバーナー」を思い出してもらえばわかると思うけど、とにかく使えないのだ。

このゲームは今のところ「第三の攻撃ボタン」を使わせていないので、のちのち「スゲェ使える超強い攻撃手段」が加味される可能性は低からずあるが、現状でのウィザードは、

 低すぎる体力と使い勝手のいい中距離の通常攻撃、使えないMPワザ

という何ともいびつなキャラに仕上がってる、という感じかな。ある意味上級者っぽいチューンと言えなくもないね。

●ショートカット

慣れてくると隠し通路等の発見にも長けてくるのだけど、今回のプレイで今まで見つけてなかった通路&扉を発見し、

 3Fに行くけど戻れないよ?

という、一種のショートカットが出来た。が、このゲームは何度も書いている通り、「お金が非常に大切」なゲームであり、ショートカットすることでその分の資金を棒に振ることにもなりかねないので、果たしてこれが正解なの?とも思ったのだけど、

 今回に限って、今まで入ったことの無かった宝箱(中には高額の宝石が入っている)満載の部屋に入ることが出来、いつも以上にお金を手に入れることが出来た。

たまたまこれまでのプレイで気付かなかっただけなのかも知れないし、ホントにショートカットしたことによる資金難を救済するための措置なのかも知れないけど、とりあえず、1面のスタート地点からグルッと反時計回りでマップを移動したどん詰まり辺りにあるので、

 今現在僕のブログの読者の誰ひとりとしてプレイヤーがいなかったとしても!
 ※というかまずいないだろ、これやってる人。

 「もし気になった人は試してみて、」

 などと書いてしまうのであった!

●雑感

他のブログを見ると、みんなノーマルのパラディンでクリアしてるようで、結果そっちのが楽なのかな~と思ったりもし始めてるわけだけど、
※自分がやったときはあまりに「システムのイロハ」を知らなすぎたし。
とりあえずイージーをプレイした限りでは、やっぱりレンジャーの「スゲェ長いリーチ」が有効だったと思う。サブウェポンの爆弾も使い勝手が良く、体力もウィザードほどは詰んでなかったし。

ただ、それもこれも経験によるところが大きい気もする。体力回復のコンボボーナスは買う価値があるけど、体力MAXを上げるコストはもったいないかも知れない。遠距離で戦うのがメインになるため、相手の遠距離攻撃が一番ウザく感じる=1撃のダメージをわずかながら軽減するスキルが意外と重要なのかな、と思ったり、そうは言っても全てのスキルを上げるほどのお金はないわけで・・・。

マップそのものは結構広いが、ランダムではないので繰り返しやってれば段々覚えていく。割と気楽に他のキャラをチョイスすることも出来るし、1周8時間ほどと言われていても、キャラごとに全然違うスタイルになるのでボリューム不足を感じることもそうないと思う。

複数箇所セーブが出来ないのはジレンマではあるけど、今日ちょっとやってみたヴァルディスストーリーよりは、

 全然面白かった

って言えると思うな。

つかレンジャー作り直そうかな。マジで。

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オブリビオン

ゲームじゃなくて映画の方。主演トム・クルーズ。ちなみにオブリビオンとは、「忘れられること」という意味らしい。見始める前に調べておけば良かった。

純度の高いSFで、その設定や世界観、物語の導入、展開に至るまで、かなり丁寧に、そして高いレベルでディティールが彫り込まれ、まず最初に感じたのは、

 よく出来てる(描けている)な~

という感心の感覚。飛行機一つ、塔ひとつ、窓ガラスから銃やコップのデザインに至るまで、

 未来のインダストリアルデザインの見本市

かと思うほど完成度が高く、見応えがある。その感覚はともすればスターウォーズ初期3部作を思わせるほどで、どちらかと言えば現代の延長線上でデザインされた「トータルリコール」の未来というよりは、

 全く別世界の科学

という趣き。それは物語が進んでいって、地球のそこかしこの映像が映る度に色濃くなっていき、

 猿の惑星との既視感すら感じるほど。

あらすじは、、、

2077年、地球は突如現れたエイリアンの襲撃を受け、月を破壊されてしまう。それによって様々な天変地異が大地を襲い、地球人は核攻撃をもってエイリアンとの戦いに勝利するが、地球もそれによって汚染され、人間は土星の衛星タイタンに逃げるように移り住むことになった。人間達が去った地球にはエイリアンの残党と、たった二人の地球人ジャックとビクトリアがいるだけ。地球の衛星軌道上にあるテッドと呼ばれる巨大なスペースコロニーの指示で、地球の海水から核汚染を取り除く施設の管理、生き残ったエイリアンを倒す為のドローンと呼ばれる無人攻撃機の修理などを命ぜられている。そんな中、地球に宇宙船が不時着し、そこにはコールドスリープで眠らされた人間たちが。しかし本来人間は殺さないよう命ぜられていたドローンは無情にもジャックの目の前でクルーたちを殺していく、、、。

みたいな。あらすじって何回書いても難しいって思う。これを字数が決まった状態で書ける人ってホントスゲェと思うわ。

ともかく、この設定からして思いっきりSFで、とにもかくにも未来の機械が出まくるのが、

 ある意味最大の魅力。

特にトムが操縦する小型飛行機の作り込みは素晴らしく、これだけで、

 他の全てが不味くても、どこか許してしまえるほど。

正直話とかはよくわからない。少なくとも「面白かった、最高だった」という映画でないのは確かだが、何度も書いている通り、

 未来の機械というのは、それだけでもう既に素晴らしいと思ってしまう

スターウォーズの写真を初めて見た時、あのX-WINGのフォルム、ライトセーバーのデザイン、R2やC3たちの「本物っぽさ」に心を奪われはしなかったか。大人はともかく、子供にしてみれば、アニメの中だけだった未来が、まるで目の前にあるかのように描かれただけで、

 それはもう許すしか無くなってしまうのだ。

だからきっと、本作に話の良さ面白さを求めている人の評価は、それほど高くはないんじゃないかと思う。時代背景が濁って違和感が残る部分が散見されるし、終わりもどこかハッピーエンドとは言い難い「ん?」という感じだ。でも、

 クリス的には★★★くらいはあげたくなってしまう。

ドローンのカメラ、メタリックな質感、白を基調としたデザインと、男の子心をくすぐる変形機構・・・。

ある意味初代トロンのようなかっこよさを感じた作品だったな。まぁ終盤もう少し大型のドローンや兵器が出て欲しかったってのはあるけど。

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一応この感想を読んで「見たくなった」人の期待は、たぶん裏切らないと思います。逆に「見たくなくなった」として見なかった人も、それはそれで正解だと思う。ただ、どうせ見るなら映画館で見るべき映画ではあったな。そう言う意味では、

 DVDよりBDで借りてくるのをオススメするかも。

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革命機ヴァルヴレイヴ最終話

22話か21話くらいで、まんまと悪者にはめられ、窮地に追い詰められた若い衆ご一行。そこでテンションが下がって見るのをやめていたのだけど、勝手に録画が進行していて、

 24話(終)

の文字が見えたので、まぁ乗りかかった船だし、最後くらいは見てもいいかな、と23、24話と続けて見た。

 まぁ~、、、イマイチというかイマハチくらいの作品だったな~

途中でなんか作ってる方も見てる方もどうでもよくなってきたというか、普通こういうのって最終話くらい盛り上がったりするもんじゃないの?って思うのだけど、

 誰が死んでも、誰が死ななくても、「ふーん」って感じ。

キャラの掘り下げが安っぽい&命の扱いがぞんざいなので、サンダー氏が他界されたときも、ちっとも来なかったし、クライマックスの戦闘でも
※ジオングに相当するメカはなかなか凝ったデザインではあったけど、基本ヴァルヴレイヴのメカデザインはごちゃごちゃ「しすぎている」ので、特別惹かれるほどでもなかった。
最後の手段、みたいなのがあったわけでもなく、なんだろねコレは。

前半12話の最後が凄く気になる「いい終わり」だったのを思うと、後半12話は蛇足と惰性の塊みたいな感じで、これじゃあなんか浮かばれないというか、もっとファンシーで気持ちいい話に出来なかったのかな~できなかったんだろうな~って感じ。

命を扱うからには、避けて通れない重さってのが当然あるのはわかるんだけど、別に国対国の戦争まで話を広げなくても、、、

 ある意味ガンダムの呪縛から逃れられなかったような作品だったな。

もし今から見るかも、という人は、前半12話で見るのを止めるのをオススメします。後半は全然来ません。オチが気になる人向けに説明したい気もするけど、一言で書けるほどシンプルな展開でもないんだよな。

超ネタバレだけど、

エルエルフが「友達」って口にした場面は、正直切なくなった。「ああやっぱそれ言っちゃうのか・・・」って感じで。BLっぽいんだよな。どうにも。

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HAMMERWATCH~その1~

前回触れたタイトルの内、本作と、ヴァルディスストーリー、スターバウンドをレジスト。はっきり言ってお金はないのだが、年始だし、ホリデープライスで買っておくのもいいかな、と思って。あとスターバウンドは、何にも知らないところからちょっとずつ手探りで進めていくのをブログで書くのもいいかな、と思って。っていうか、

 とりあえず3本とも起動出来るところまでは持って行ったのだけど、

 スターバウンドの「わけわかんないさ」は3本の中でも特に際立ってたな。

まぁ今回はそっちじゃなくこちらをご紹介する。

とりあえず日本語で紹介していたページをひとつ↓
http://www.gamespark.jp/article/2013/09/18/43509.html

まぁコレを読んでも、写真と雰囲気くらいしか伝わってこない
※悪口じゃないです。あくまで紹介ページですし、個人の嗜好を乗せすぎるのも良くないですからね。
のだけど、

 結論から言って、ハマる人にはかなりハマる。

でも、注意点も少なくない。

クリスの現時点での評価は、価格が3.39ドルであったことを「抜きにして」も、
※定価ベース9.99ドルだったとしたら、

 ★★★

3.39ドルであったことを加味すればプラス☆の7点評価。ローグレガシーほどでないにしても、非常に満足度が高いタイトルなのは(あくまで私的にではあるけど)間違いない。

ただ、先ほど書いたように注意点がいくつもあるので、先のサイトを見て、ルックスにフックした人、クリスの熱量から、1000円程度ならちょっとやってみてもいいかな、と思った人のために、あと自分の備忘録的意味合いを込めて、ダラダラと書きまくっていく。ゼルダはどうした?という方もいらっしゃるかも知れないが、

 時代は常に動いているのだよ。

昨年夏に発売されたタイトルをネタにして何を言ってるんだって話だけど。

●難しい

難度はノーマル、ハード、イージーからチョイス出来るが、ぶっちゃけ最初は選択の方法すらわからず、

 ミディアム、パラディン

でスタートし、

 もうけちょんけちょんにやられた。

選択はウインドウがライトされている状態で決定ボタン。順に変わっていくので、

 イージーとレンジャーをチョイスすること。

これはもう僕の好みでしかないと思われてもしょうがないのだけど、

 ミディアムパラディンの評価☆。

 イージーレンジャーの評価★★★☆

であるからして、とにもかくにもここでわがままを言うもんじゃない。素直に従ってくれ。もし従うのが嫌いだというのなら、

 僕がまだやってないウォーロックだかマッチョメンだかにしてもらっても結構。難度もインフェルノにでもしてくれたまえ。

イージーとノーマルの違いは、

・相手からのダメージが大きく、相手に与えられるダメージが小さい

・敵の攻撃が変わる。たとえばノーマルで3方向だった敵弾が2方向になったり。

・一部のワナが作動しない。つっても今のところたったひとつだけだけど、トゲの床が「イージーだとストップ温暖化」って言われた。・・・昨日はあったかかったけど、今日は結構冷えたね。

まぁこんなもんだろうと思われるが、重要なのはとにかく一つ目。このゲームは敵がスゲェ多いので、気持ちよく倒せないと、気持ちよく囲まれて、気持ちよくボコられて、気持ちよく昇天することになる。そして、

 パラディンのキツさな。

敵には当然飛び道具を打ってくる相手もいるし、さっきも書いた通りこちらの攻撃でそうサクサクとは死んでくれない。雑魚に対してすらそれなりの「引き打ち」をしないとすぐ囲まれてしまうので、

 もう泣きそうなくらいツライ。

(たぶん)パラディンに限り正面だけは相手の飛び道具も無効化する盾を装備しているが、
※ちなみに攻撃中でも防いでくれる。
あくまで正面だけなので、ちょっとでも囲まれたらすぐおしまいである。

 正直「ハマったか!?<別の意味で」って思った。

でもせっかく買ったわけだし、悔しかったので他のキャラでイージーにしてみたところ、

 背も伸びて宝くじも1等が3本当選!奥さんが10人に増えました(日々増殖中)!みたいな?

とにかく遠距離からピシュピシュ当てていくだけで倒せるし、初期状態から1体は貫通する。
※1発で2体に命中。
リーチは画面一杯に届くし、連射も効く(弾切れの心配なし)。各キャラにはメインの攻撃とは別の攻撃手段があるが、パラディンが「高速の体当たり」なのに対し、レンジャーは「時限爆弾」。桁外れ、とはいかないまでも、使い勝手が良く、当然範囲攻撃なので、大量の敵と戦う機会が多い本作においては、なかなかに役に立つ。

ただ、そうは言っても人が勧めたキャラでそのまま始めるというのは、やっぱり面白みがないかも知れない。まずはミディアムの他のキャラを試してみるというのも、男気があってイイかもしれないね。

●絶対覚えておくべきコト

いくつもあるのだが、そのいくつもあることをほぼ忘れてしまったので、覚えている順、思い出した順に書いていく。ネタバレっぽいのもあるかも知れないが、たぶんきっと絶対運が良ければ役に立つはずだ。

・ボスを倒して緑のアンクを取ると、そのエリアにはもう戻ってこれない

ショップで買い物をしておけばよかった、とか、まだ取り損ねていた隠しアイテム(目には見えているが生き方がワカラナイ。明日から僕は何を糧に生きていけばいいんだ父さん!父さーーーん!!そんなアイテム達も、

 緑のアンクを取ったらそれっきり。

このゲームは「微妙なオートセーブ(後述)」なので、緑のアンクを取るときは、「覚悟を決めて」取ること。

・死ぬとおしまい

前述の「微妙なオートセーブ」にも関係するが、本作は「残機」の概念が存在する。黄色いアンクはワンナップアイテムで、
※開始3時間くらいずっとカギの一種だと思ってたがさにあらず。ちなみにポーズ画面では「死んだ回数」が表示される。
マップ内に落ちていたり、ショップで買ったりすることで増やすことができるのだが、当然残機があるということは、

 それが尽きたらゲームオーバー。

ゲームオーバーになったらまた一番最初からやり直しという、昨今珍しくハードな仕様になっている。一見「ガントレットっぽい」のは、「ガントレットがアーケードゲームであったこと」も含めて踏襲してる部分があるのかも知れない。で、

何が微妙かというと、

 「イマイチどこでセーブされてるのかわからない」。

マップ内にある「コレに乗るとセーブですよ床」の上に乗ることで、任意でセーブが為されるのだが、そこでセーブしたあと、たとえば大ダメージを食らって「やり直したい」と思ったとき、

 QUIT→LOADでやり直し出来るのは、「死んでない時」。

もし死んでしまうと、そのセーブポイントまで戻され、HPとマナが全快する。で、そこでQUIT→LOADしても、さっき任意でセーブした時の状況ではなく、死んで復活した状況にされてしまう。

つまり、死ぬと直前のセーブポイントに戻される。そこには「乗るだけでセーブされる床」があり、そこで上書きセーブされてしまうため、再度ロードしても、「死んだ後」になってしまう、、、

 のだと思うのだが、そうじゃない時もあったような気がして、、、

イマイチスッキリしないのだ。ちなみにボスで死んだ場合は、そのまま残機が減るだけで、継続して戦闘出来るのはありがたい。まぁ貴重な残機をボロボロ消費していいかどうかはともかくとして。

セーブファイルのコピーは(ゲームのコマンドでは)出来ず、同じキャラで複数のセーブファイルを持つことも出来ない。シレンやトルネコほど徹底したシビアさではないものの、割とリアルタイムセーブに近いフィールで遊ぶことになる。ゲームオーバーがあるという意味では、ある意味ローグっぽいと言えるかも知れないね。

・お金は有限

敵が沸いて出てくるジェネレーターは存在するが、そもそも敵を倒してもお金をドロップすることは稀であるため、結果マップ内にあらかじめ存在するツボやら「裸で落ちてるチャリ銭」を集め尽くしたら、それでお金を増やすことは出来なくなる。

一方、使い道は前述の残機以外に、スキルの取得や強化、HP、MP、移動スピードの強化、武器や防御の強化などのパラメータ系と、「使うと一定時間攻撃力が上がる」とか「買うとHPとMPが全快」などの消費アイテムもあるので、

 使い方を間違えると、結構辛くなる。

もっともだからこそケチって「そのマップで使わず、先へ進んだら戻れなくなって、泣きそうになってる子供を見かけたら、そっとしておいてやって下さい・・・」的状況を導き出してしまったりもしたわけで、

 なんだか日本語がひどくおかしいが、お正月だし<理由として成立してない
 そのままGOサインだ!

・カギについて

 ゲーム中では3種類のカギが出てくる。一つは「ほぼお金のたぐいしか入ってない部屋の銅のカギ」「通路をふさぐ銀のカギ」「大切なものがしまってある部屋の金のカギ」。絶対とは言わないが、たぶん概ね全てのカギはそのエリア内で必要数手に入るように作られていると思われる。ただ、特に銅のカギに関しては、中に入っている物の価値にムラがあるので、緑のアンクに触れるまでは、せめて1つだけでもキープしておいた方がイイかもしれないな。

・オススメスキル

 4つの職業ごとに覚えるスキルも変わってくるが、ぶっちゃけ全てパッシブスキルだと思われる。レンジャーでしかメインでやってないので勢いそれの話になってしまうが、「弓のダメージが上がる」「クリティカル率が上がる」「貫通力が上がる」「時限爆弾のダメージが増す」などは、たぶん職業スキルで、「HPの上限が上がる」「コンボ(敵を一定数連続で倒すこと)で発動するスキル」などはたぶん、全キャラ共通。

コンボで発動するスキルには、「その発動している時間を延ばす」「発動中6方向に通常攻撃よりやや強めの弾を撃ち出す」「発動中HPをちょっとずつ回復する」の3つがあるが、先に進めていくと増えるかも知れない。

とりあえず「ダメージUP」「ちょっとずつ回復UP」「敵から受けるダメージ減」この3つは割と重要。っていうか本音は、

 あ~さっき覚えておけばよかったよマジ後悔。あ~、、、あ~~~、、、、

ってなるくらいはオススメ。そのせいで何回か死んじゃったりしたし・・・。あと弓だと「貫通力UP(ペネトレーション)」も当然のようにオススメ。っていうか、ショップ自体が非常に少ないので、買えるチャンスがあったらぜひ買っておきたい。っていうかマップが広いので、「また戻ってくる」のも正直大変なのだ。

・即死することも、、、

落ちて死ぬことはないが、地面から生えてるトゲのトラップに触ると即死である。
※体力バカのパラディンなら生き残れる「ようになる」かも知れないが。
また、本作はダメージを食らった時直後の無敵時間がかなり短いため、

 ついつい連打で消耗戦、無敵の間に倒すぜ!

をやると、

 つかいつの間に体力が「1」まで減ってンの?

ってことになる。っていうかなった。

なので、いくら面倒になっても、きっちり敵を倒しながら進めていった方が良い。これが受け入れられない人には、たぶん楽しめない。

・マップが広い

広いのはいいのだが、セレクトで表示するマップは、

 自機の移動でしかスクロール出来ない

さっき「体力が減ったら取ろう」と思っていたリンゴってどこだっけ?ってなったとき、おもむろにマップを表示させ、自機を移動させつつそれを探したりすると、

 マップに表示されてないワナにまんまとハマって、リンゴ1個のためにリンゴ5個分のダメージを食らったりする。

ある程度は体で覚えるしかないのかも。

・ツボから出る爆弾はランダム

試しに爆弾が出た直後にQUIT→LOADしてみると、さっき爆弾が出たところから爆弾が出なかったりする。なので、「この辺り怪しそうだな!な!」とか口に出しながらツボを壊すのは、あまり意味がない。

・隠し通路が結構多い

壊れる壁の場合もあるし、そのままスルッとすり抜けられる壁の場合もある。後者の場合は「赤いタペストリーが破れてたりする」のが目安のひとつ。たぶんそれが全てじゃない。

・パラディンのダッシュでトゲ床はすり抜けられない

 すり抜けられません。残念でしたね(^^。

・レンジャーの場合は、メニューで絶対に「8方向ロックを解除」した方がいいと思う。ロックが入っていると、自キャラのショットがアナログではなく、デジタル8方向にフィットしてしまい、微妙な射線に調整できなくなる。もちろんそれが吉と出る場面もなくはないのだが、

 僕的には圧倒的にアンロック状態の方が戦いやすい場面が多い気がした。

まぁ言い換えれば「8方向以外にも撃つことが出来るので、メニューを確認してね」って話である。

・・まだ他にもあった気もするけど、とりあえずそんなところかな。

●何が面白いのか

敵をいくら倒したところでレベルは上がらないし、お金も手に入らない。なのに数が多いというのは、ある意味クリスがたびたび書いている「無双タイプ」ではないのか?確かにそう思われるかも知れないが、さにあらずなのである。

 トップビューのアクションゲームというのは、ポリゴン三人称視点とは全く手触りが違うのである。

何がどう違うのかと言われるとなかなか難しいところなのだけど、とにかく情報量が少ないのが良いのだ。サイドビューの場合はジャンプがあるが、奥行きがない。トップビューの場合はジャンプがなく、奥行き(縦と横)がある。ポリゴン3人称視点は、奥行きもジャンプもあったりする。

そして、無双タイプ、ディアブロタイプと一線を画すのが、

 しっかりと構築されたマップ

である。トラップやショートカットは広めのマップを巧みにつなぎ合わせ、ランダム育成では出来ない「マップ攻略の楽しさ」を構築している。これはローグレガシーをプレイした際、特に「惜しい!」と感じた点でもあり、作り手がランダムに逃げなかった「こだわり」の点でもある。

確かに何度もプレイすることで覚えてしまったり、新鮮みがなくなってしまうこともあるかも知れないが、

 誰もが誰もそれを望んでるわけじゃないし、このスタイルでしか得られない楽しさも間違いなくある。

特にメガドライブのガントレットクエストモードが好きな人には、必ず理解共感してもらえることと思う。

グラフィックとサウンドが結構イイ。前者は2Dの良さがしっかり感じられる細やかなものだし、後者は洋ゲーには珍しく、国産RPGっぽい勇壮な曲が舞台を彩ってくれていたりする。そもそも最初この見た目に惹かれてチェックしたわけだから、当然と言えば当然なのかも知れないけど、

 その期待は裏切られなかった

って言えると思う。

レスポンスも悪くなく、移動速度はやや遅めであるものの、決定的なストレスとなるほどではない。ショップを見つけると非常にワクワクするし、その頻度の低さが、強さの実感へとしっかり繋がっているのも好印象。中型の雑魚がそんなに強すぎないのもありがたいし、ボス戦で消耗戦が出来るのも、個人的には「あたたかい」と思う。

古き良きガントレットスタイルアクションの良いところをきっちり残しつつ、今風のアレンジも
※巨大キャラやキャラごとのスキル、性能差など
ピリリと効いていて、ゲームが軌道に乗ると、

 トイレに行くのも躊躇われるほどに。

9.99ドルでも十分価値がある作品だと思うのだよ。

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STEAMで欲しいゲームが、、、

年末年始のホリデーセールをまめにチェックしてはいたものの、なかなか欲しくなるタイトルが見つからなかったわけだけど、

 今日いきなりそれが増えた。

昨日書いたテスラグラッドもその一つではあるのだけど、他にも数本。まだ買ってないけど、とりあえず書くだけは書いておく。

●HAMMERWATCH

トップビューのチビキャラアクション。ひとことで言えばガントレット風味で、僕的には、

 トップレベルに好きなジャンル。

そう、あんましブログで書いてなかったかも知れないけど、僕はトップビューのこういうごちゃごちゃしたアクションシューティング(シューティング要素はなくても可)が大好きなのだ。

全体的なグラフィックデザインもツボだし、以前9.99ドルで悩んでいたのが、今はホリデー価格の3.39ドル!これこそ、

 買うなら、今、、、だよね?

って感じ。どうしよう。欲しい指数は65/100。

●STARBOUND

まだかまだかと思っていたら、いつの間にかベータ版がリリースされていたマイ殿堂入りタイトル「Terraria」の同チーム開発タイトル。

見た目的にはSFチックになり、テラリアと比べると魅力はややダウンというところではあるが、言っても続編的位置づけであり、

 非常を超える「異常に」楽しみだったソフト。

ホリデー価格どころか、一切値引きなしの15ドルだが、

 欲しい指数、、、というかいつかは100%買う指数は100/100。

ただ、安くなってない以上、今買うべきかどうかは思案のしどころ。正直ゼルダも飽きてるわけじゃないし、まずはあっちを片付けてからでも、

 こいつは逃げない

って感じかな。

●DELVER

パッと見の印象は「ウルティマアンダーワールド」に酷似する一人称視点のRPG。キャラクターは2頭身のコミカルタイプで、画面に表示された大きな武器が、

 またも僕の好みのツボを刺激しまくる。

ただ、これもスターバウンド同様開発中で、僕的に実績がない点と、手持ち出来るアイテムの枠が非常に小さめなのが気になるポイント。欲しい指数で言えば39/100ほどで、それほど高くはないのだけど、
※ちなみにそれ言い出しちゃうとドラゴンズクラウンの欲しい指数とか18/100くらいだからね。決して低くはない。

 いかんせん価格が安い。ホリデー価格2.39ドル!

240円って、、、吉野家の牛丼より安い。つか1時間楽しめれば上等というほどの安さなので、とりあえず買ってしまっても、、、

 そういうのを安物買いの銭失いというのかも知れないんだよな~。要思案。つかタイムリミットまでそう余裕はないのだけど・・・。

●VALDIS STORY:ABYSSAL CITY

読みにくいタイトルは覚える気全く無し。ただ、

 ローグレガシーっぽい

デザイン的にはあれほど手抜きというかバタ臭くはないのだが、
※とは言え今ではあの見た目も含めて大好きになってしまってはいるのだが、、、

動画を見るからにそのテンポ、キャラクターの縮尺、一見ただのアクションに見えてその実RPG要素もあります的なオーラが出まくっていて、

 世間の評価はわからないが、自分のアンテナにはかなりピピピと来た。

正直昔ほどゲームに(数も時間も)触れてないので、僕のセンサーがどの程度信頼出来るのか、自分自身でもよくわからないところはあるが、

 残り14時間のホリデー価格3.74ドル(通常14.99ドル)

は、決断しなければ絶対後悔するレベル。欲しい指数は80/100くらいある。つかこれはたぶん買う。

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これにテスラグラッドを入れた5本が目下「欲しいかな~」ゲー。ちょっと前(約20時間ほど前)まではクリミナルガールズも欲しかったが、

 あれ1本分の値段(3980円)で、今回の5本(34.5ドル)が買えてしまう

と考えると、さすがにこちらに軍配が上がる。つかテスラはホント昨日やってて「続きがやりてーなー」って思ったんだよな~。普通っちゃ普通のゲームだったのかも知れないけど。

ちなみに以前バブシカさんにもらったもう一つのゲームもやってみたので、感想少々。

●ADVENTURES OF SHUGGY

見た目は固定画面のアクションパズル。中身も固定画面のアクションパズルで、雰囲気としてはちゃっくんぽっぷとソロモンの鍵を足して割ったような感じ、と言えなくもないと言ったらみんなから総スカン食らうような感じ。

操作はかなりシンプルで、十字キーの左右とジャンプ、そしてアクションボタンのみ。
※メニューとかは別にスタートボタン使うけど。

アクションボタンはマップによって多少機能が変わるが、基本は、

 画面の回転に使う

※ただし、デフォルトのアクションボタン「R2」で時計回りなのを「L2で反時計回り」にするわけではなく、主人公の向いている方向によって回転方向が変わる。

始めて見るとわかるが、とにかく1つ1つの面で求められる解法
※全ての面は画面内の緑の宝石を全部取ることでクリアになる
が異なり、

 非常に疲れる。

頭を使うものもあればアクション要素が高いものもあり、

 非常に疲れる。

というか、

 かなりイライラさせられる。

自分がこういうゲームに向いてないことを痛感させられるというか、

 難しさの方向性がどこか今風じゃない

これはある意味オススメ下さったバブシカさんの好みなのかもな~と思うところもなくはないのだけど、
※古き良きアーケードゲームライクな感じを抱かなくもないので。
少なくとも最近のトレンドからは離れてる印象。

ただ、

そう言いながらも最初のマップ21面を全てクリアするまでプレイしてしまったし、
※本音はここでボスなりなんなりのご褒美が欲しかったのだけど・・・
2つ目のマップでいよいよ「レクチャー終了しました」感が出てくるのも、

 実は嫌いじゃない。

まぁ手に馴染むまで、頭が慣れるまでに投げ出すかどうかってことなのかな~とも思うんだけどさ。

とは言ってもクリス評価は★☆くらいで、キャラのデザインの微妙さも含めて、もう少し好みの
※特にジャンプのクセとか
チューンに仕上げて欲しかったな~という感じかな。

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2014年1月 2日 (木)

STEAMで体験版2本

何か少しでもハズレから遠のく指針はないかと、「最新」のカテゴリーで比較的点数が高い2本を試してみた。つかタイトル書いた時点では2本同時にレビューするつもりだったが、今見たらもう一本はまだダウンロードが完了していないので、まずはこちらから。

●TESLAGRAD DEMO
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=144846288

テスラグラッドと読むんだろうか。つか今あらためて打ち込むまではずっと、

 テスラガード

だと思って、「電気職人」みたいな意味かと思っていたが、どうも違うらしい。ただ、電気を使うアクションなのは間違いなく、プラスとマイナスの属性の持つパンチを使って、それぞれが反発しあったり引き合ったりする特性に変えつつ、サイドビューのマップを踏破していく感じ。

見た目の印象は、、、特に近いものが思い浮かばないのだけど、キャラの比率的にはスーマリ(キノコを食べた時のマリオの大きさ)より少し大きいくらいの自キャラを操作し、トラップだらけのマップを探索しつつ、
※「探索」というのがミソと言えばミソ。完全い一方通行で通過するだけではなく、メトロイドライクな探索アクションでもある。まぁあれほど一つの画面内の情報量は多く無いけど。
道具を集めて、行動半径を広くしていく、みたいなそんな感じ。ジャンプはそれほど高くないが、高いところから落ちて死ぬわけではなく、ただ結構広い一つの部屋内で死ぬと、そこに入った時点に戻される、みたいな感じ。ちなみにジャンプ中に方向転換は可能。2段ジャンプは(今のところ)出来ない。

一発死のゲームなので、ボスの難度は(1体しか倒してないけど)高め。ただ、さっきも書いたように、

・探索タイプ
・装備が増えていく
・グラフィックはPS3世代のシンプルタイプ

という感じで、僕的な印象は悪くない。どこぞの評価も82点と、12月以降にリリースされたタイトルの中では最高のご様子。

価格は9.99ドルで、ホリデーシーズンの値引きは一切無し。ボタンのコンフィグはひとつずつ設定していく必要はありつつもパッドで操作可能で、日本語はないけど、

 英語すらメッセージが一切無いタイプなので問題なし。

文字がないということは、それだけルールを把握させる為の「わかりやすさ」が求められるが、正直最初はよくわからなかった。まぁ、

 自分が「帯電する」ということさえわかれば、いろいろと氷解するとは思う。

キャラは薄いが、体験版でも手に入れることが出来る「横方向への瞬間移動」が使える様になると、全体的にテンポが一段階上がり、操作する楽しさもグッと高まる。

価格が1000円前後とそれほど安くないため、容易な決断は躊躇われるが、クリスの評価的には★★☆と悪くない。短い間しかプレイ出来ない体験版としては、なかなかの好印象で、

 2ドル49セントくらいだったら絶対買ってたのにな~

という感じ。まぁ今買わなくてものちのち安くなることもあるかなってところかな。

●Van Helsing I: Complete Pack DEMO
http://www.youtube.com/watch?v=zxyNC1vOkUk

ヴァン・ヘルシングと言えば、その昔ヒュー・ジャックマンがやっていた映画を思い出すが、もとはアメコミヒーローの一人。動画を見てもらえば一目瞭然だが、

 ディアブロクローンのハクスラだ。

実際その雰囲気もオーソドックスかつ悪くなく、一目でやりたくなった。が、いざ起動してみると、
※体験版だからかも知れないが
どうにもフレームレートが低く、画面がカクカクしている。

また、これまた当然ながら英語で、これも当然ながらスキルやパラメータの勘所がわからない。とりあえずメインぽいキャラクターしか選べなかったのでそれで始めたわけだけど、

 まぁコレやるならディアブロIIIを他のキャラでやるか、ボーダーランズやった方がイイかな

という感じ。体験版だからか、スペックが足りてないからか、XPだからか、動画のようなレスポンスは全く得られず、タイトル前のnVIDIAのロゴ表示の段階から全然遅い。

グラフィックのクオリティも、ディアブロIIIより良いとは言えず、
※全く悪くはないのだけど。
もう少し気持ちよく(動画並に)遊べないと、正直弱いかなぁという感じ。

ちょっとだけしか遊んでない中で悪くないと思ったのは、

・パッドで遊べる
・近接武器とレンジ武器をボタン一発切り替えで使い分けられる
・最初から仲間がいて、コツがわからなくてもそこそこ何とかなる
・会話シーンをスキップ出来る

などなど。

逆にイマイチかなぁと思ったのは、

・インベントリーで装備箇所をスティックの傾けで12方向(たぶん)に入れつつ選択しなければならないこと
・パラメータの割り当てに確認が一切ないこと
→もちろん減らすことも出来ない
・アイテムを拾うとき「LT」と表示されていて、それを押しているのに反応が返ってこないことが頻繁にあること

などなど。

最後のなんかも、ハードとの相性なのかスペックなのかOSとの相性なのかスペックなのかわからないが、結構煩わしく、もどかしい。気持ちよくプレイ出来ればもっとずっと高い評価になりえた素材だとは思うが、現時点のままだと、

 クリス評価★くらいしか出せない・・・。

新しいルール(スキルとか)を覚えていこうと思わせるだけのレスポンスがないって感じなんだよな。雰囲気とかは全体的に全然合格ラインなんだけど・・・。

あと、STEAMではDEMO版しか表示されず、

 一体製品版はいくらなんだよ!?

ってのもマイナス点かも。見た目その他のシステム的奥深さで言えば、フルプライス級(日本で言えば6800円?)のオーラをまとってはいるが、もし自分が買うとしたら、前述の不具合ローレスポンスがなかったとしても、出せて1500円ってところかな~。

まぁ新しいハクスラに飢えまくってる人にならって感じ。つか、

 そういう人が多かったから、高い評価をもらったんだろうな

って思ったけどさ。

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つれづれなるままに

新年明けましておめでとうございます。今の時刻は元旦19時53分。概ね普通の元旦を過ごして参りました。以下適当に、文字通りつれづれなるままに・・・。

●大島優子卒業発表

ぶっちゃけまとめんでニュースを見ただけで、その時の状況等を動画で見た訳じゃないのだけど、

 ああ、そうかぁ・・・

というのが正直なところ。インパクトという意味で言えば、あっちゃんが飛び抜けて高く、他のメンツは、
※くーみん、おぎちゃんはビックリしたけど。
ほとんどそうでもなく、優子も例外じゃなかった感じ。

めちゃいけの運動会とか見ても、確かに優子がいる安心感安定感はさすがと思いつつ、
※あとAKBINGOも
どこか、

 もう「雲の上の人化」してる気がしたんだよね。
※たかみなもそれっぽい。にゃんにゃんとかまゆゆ、ゆきりんにはそういう感じはしない。みぃちゃんもしない。

だから、「その時」ってのは唐突にいつかは来ると思っていたけど、それほどビックリって感じじゃなかったな、と。

まぁ今自分さほどAKB関連で熱くなってることがあるわけじゃないし、正直ミリオン割ってもそれはそれでいいかな、とすら思ってる感じ。一時期よりNMBの二人もさほど興味をそそられないし、むしろこないだ言った、

 相笠萌と岡田奈々

この二人がイイ感じに自分の中の「今のAKB」って感じなんだよな。
※友人F川さんはどう見てるんだろ。

正直優子はあっちゃんほど「CM受けする」キャラとは思えないから、女優としてがんばりたいってことが大きいんだろうけど、

 僕的にはなかなか難しいかな、って感じ。

麻里子様やともちんも、素直に成功してるとは言い難い感じもあるし、優子の卒業で、AKBそのものが第二章を迎える感じになっていくのかなって感じ。

ただ、安易に次回総選挙で指原が連覇するとは、今の時点では思わない。もちろんぱるるが天下取るには早いと思うし、珠理奈やさや姉がその器だとも言わないけど、

 指原、優子が辞退して、まゆゆが一位ってシナリオはあるかも

ってちょっと思ったな。

余談だけど、昨日一日考えて、

 レコ大を逃したのは、むしろ秋元先生からの指示というか、テコ入れだったのかも、

と思った。何事も飛び抜けてしまうと叩かれる。指原が一位で紅白も当然という流れは、秋元先生的に、

 イレギュラーがなさ過ぎる。

冷静に考えてあそこでレコ大を逃すことで得られるプラスの方が大きいのかも、ってちょっと思ったりもしたんだよ。単純に「取って欲しい」って気持ちを抑えた場合ね。

まぁ真実は当然わかんないわけだけどさ。

●初詣&母親の実家へ年始

一瞬「発毛で」って変換されてちょっと我ながら引く。ちなみに「発毛」で検索したことはいままで一度もないが、たまたまカーソルに手が触れてしまったらしい。

毎年同じ稲荷へ行く。例年より長い行列と、暖かすぎてちょっと暑いくらいの日よりにくだらない話をしながら並ぶ。願い事は毎年同じ。

 商売繁盛、家内安全、学業成就

おみくじは「末小吉」。時間は掛かるが全て良くなることしか書いてない。というか、

 ここで言う「時間」とは、1年以内の中で、のことなのか、はたまた一生掛けてのことなのか。

そういう説明はない。

とりあえず商売繁盛が書いてあったのでホッとする。

母親の実家では、これまで食べた中でもトップクラスに旨いステーキを食う。牛肉嫌いを標榜してはばからない娘や、体調が悪くてほとんど食べられない、、って言ってた長男すらも魅了するほどの超絶旨い肉。いくらなのかはわからないが、

 とろけるほど旨い肉というのは、なかなかに幸せであった。

毎年ここでささやかなゲームやトランプをするのだが、今年は直前に見た嵐のばば抜きが面白かったので、僕なりにルールを決めて、子供達相手にプレイ。お正月なので大人達から賞金が出てたのも、毎年通りだがありがたい。

ルールはこう。

人数が7人とそこそこ多いので、「相手のない者、最初に引かれますよ」とじゃんけん。時計回りで引いていく。

賞金は、「最初に無くなった人」が100円。そして、

 最後に無くなった人に500円。

ばば抜きで一番盛り上がるのはいつか。それはつまり、

 最後の勝負。そしてそこに立ち会うのは、「最後の勝者」。

逆に一番盛り上がらないのはどういうときか。それはつまり、

 最後の勝負が「あっさり最後の一枚を引かれて終わる」こと。

プレイ中はそういうこともやむを得ないが、最後でそれはいただけない。なので、

 ファイナルマッチルールを適用する。

「ファイナルマッチルール」とは、僕が勝手に作った、

 最後二人になったら、その時点でそれまでの順番を一切無視し、「2枚持ってる人が引かれる」というもの。

つまり、プレイは序盤「100円でもいいからイチ抜けして賞金がもらいたい」という気持ちでモチベーションを維持し、そこからは「何とか揃わないで~」と思いながらジョーカーをキープしたい展開。途中サクッと「1枚を取られて負け」になるシチュエーションは、

 その直前に山場が来ることを理解してプレイ。

本当は、プレイヤーが全員「巧みに相手に引かせたいカードを配置して」遊ぶ方が楽しいのだが、小学生がいるメンバーだと、勢いシャッフルして「持ち手すらどこに何があるかわからない」状況が多発してしまう。この辺は中学生くらいが友達とやるときの方が楽しめるだろうな。

というか、

今年ほどばば抜きを遊んだ年もなかったが、遊んでいくと、そしてルールを固めていくと思うのは、

 ばば抜きってのはもっともっと面白くなる余地があるよな

ということ。逆にジジ抜きは全く面白くない。とにかく、「いつ」「どこで」「どうなると」盛り上がるのか。賞金は掛かっていたが、

 最後の2人になってファイナリストになりたい

というのが、実は結構盛り上がる。「トランプでファイナリスト」。なんだかそんな大層な、と思うかも知れないが、「7人」という大所帯故の面白さがそこには発生するのだ。
※これが3人とかだとまた別の「ベスト」が浮かび上がると思う。

ともかく子供達のウケもかなり良く、小さな、小学生未満の子でも楽しめる、我ながらなかなかなバランス調整だったと思った。もし小さなお子さんのいるご家庭は、普通の日でもいいから、やってみるのもイイかもしれないよ?

●MOSAIKAクリア

母親の実家にいる間に、ちょこちょこプレイしてそのままクリアしてしまった。つか、

 途中どうしてもわからなくて(ゼルダ同様またかって感じだけど(^^;)ヒントを見てしまった。

うーむ情けない。でもあれだよね、こう言うのって、

 誰か一緒に遊んでる人に聞く分には割と平気で聞ける、みたいなところがあったりするんだよね。

不思議な感じ。まぁ、

 ドラクエ2のラゴスは聞きたくなかったけど。

ボリューム的には前作THE LOST CITYと同じくらいで、100円の価値は十分あったと思う。絵も綺麗だし。ただ、

 正直似た展開が増えてしまうのが残念でもあり、致し方なくもあり。

次出たら、購入を躊躇ってしまうかも知れないな。

-----------

新年は3日まで自店も休みで、僕も休み。そっから先はいつも通り週1休みになるけど、3連休は年に一度だけなので、ある程度は(完璧にはムリでも)有意義に過ごしたいと思う。何を持って有意義なのかはわからないんだけどさ。

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2014年1月 1日 (水)

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2~その4~

うー苦労したー、、、っていうか、

 ヒント見ちゃったし・・・(号泣

ちなみにヒントとは、ゲーム内で万歩計ポイントを使って表示させる、まぁオフィシャルの救済措置みたいなもの。ちなみに引っかかったのは、

 闇の神殿2Fの宝箱

もうね、ここの難しさは、それまでのものとは一線を画す。つか、

 余裕で1時間くらい詰まってた<ウソ。

あ、そう言えばあけましておめでとうございます。ゼルダやりながら年越ししてたわ。つか、

 さっきの謎に詰まってたところで年越ししてたわ・・・

それ以外は今んとこ全然詰まってなかったのにな~。泣ける。つか、

 泣ける。

でも、表示されたヒントも大概ひどかったんだよな。

 窓にバクダンを投げ込む

とか表示されてたけど、

 窓にはバクダン、投げ込めませんから!

あえて間違ってる情報で煙に巻く作戦か!?

もうプレイ中何度も何度も伊集院の奥さんの、

 「ゼルダは裏切らない」

って言葉が脳裏をグルグルしまくったわ。っていうか、

 裏切られたとは言わないが、、、、裏切られなかったと言うほどスッキリもしなかったな。

どこか釈然としない感じが残ったというか、まぁこれはつまり自分がクリアできなかった故の、「ある種の八つ当たり」みたいなものなのかも知れないけど・・・。

前回からものらりくらりとプレイを重ね、4つくらい賢者を助けた感じ。ハートの器は2段目に3個。1/4はあと1個で器完成というところ。ホームラン競争みたいなでいかにも貰えそうだけど、今の自分には到底ムリっぽい。

剣と鎧と盾が強化され、パッシブアイテム欄はあと3つ。一つはダッシューズ、もう一つはパワーグローブだと思うのだけど、最後の一個は何だろ。ちょっと楽しみ。ちなみにレンタル品は全て買い取りが終了し、現在のキャッシュは2200ルピーほど。一応9999で買えるものがあるので、そこまではのらりくらりと貯めるモチベーターにはなってるかな。

鎧はともかく、剣は正直もう少し派手目なパワーアップが欲しかったところ。ビームが3方向になるとか、回転斬りの半径が広がるとか・・・。色が変わっただけだとちょっと物足りない。

でもことさら本作で「遊びやすい」と感じたのは、全ての特殊アイテムが、時間チャージで再使用出来るようになってること。バクダンとかマジカルロッド系のものも、ツボでMP回復とか全然しなくていいし、矢を射るにもルピーを消費したりしない。

 まぁ今の時代はそれでいいと思うけど。

逆にこれも時代を反映したものだとは思うけど、気に入らないのは、

 ちょっとプレイ時間が長いと、セーブ時に「少し休憩したら?」みたいなメッセージが出ること。

 それOKしたヤツ、死ねばいいと思った。

こういうのを自己満足、マスターベーション、プレイヤーの時間を浪費させる愚行という。これを読んで「うんわかった」とでも思う

 わけがない。

むしろ、謎が解けずにウンウンうなってるオレに言うべきことであり、スムーズに遊んでる時に言われると、

 かなりカチンと来る。

今後二度とこの手のメッセージが表示されないで欲しいなぁと思う。その分だけ、プレイヤーが余計長くゲームをすることになっていると気付いて欲しいわ。ちなみにこの感覚は、

 オレが親で、子供にゲームさせてるときにも表示して欲しくないからな。

もしこの表示で「わかった」って言ってゲームやめるような子なら、最初からゲームなんてさせてねぇし、

 それはつまりこのゲームがつまんねぇってことだからな。

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AKB48真夏のドームツアーDVD

年明け一発目がコレってのもどうかとは思うけど、、、。とりあえずあけましておめでとうございます。本年ものらりくらりとよろしくお願いします。

オクで落札した品がようやく到着。「ようやく」と書くとさも遅れたかのような印象を与えるが、別に遅れてはいない。連絡ナビで言われたとおりのタイミングで届いた。「ようやく感」を与えたのは、

 僕が楽しみだったからだ。

ただ、包みを開けた瞬間、

 微妙なニオイが・・・

タバコなのかコロンみたいなものなのか・・・。こればっかりは確認のしようがないが、軽くトーンダウン。まぁ一通り見たら友人に貸し出すし、みんな見たら、

 価値は下がってるだろうけど

オクに出品する予定なので、さほど気にしないようにする。食べ物なわけでもないし。

ディスクは10枚組で、ドームツアー自体は、札幌、東京(4日間?)、名古屋、大阪、福岡を回る大がかりなものだったが、
※衣装やら舞台セットやらを運搬するトラックは132台だったとも。想像を絶する感じ。

 当然全てが収録されているわけではない。

ディスク2枚で1公演分。6枚が東京の1、4日目と福岡。要は才加とともちん、麻里子様の卒業コンサートで10枚のうち過半数が占められ、残り4枚にユニットやらメイキングやらが割り振られる。だから、

 SKEやNMBのファンからしてみると、非常に物足りないものになっている。
※それぞれナゴヤドーム、大阪ドーム公演では、他のドームよりプッシュされていたらしいので。

まぁ自分はDDなのでさほど気にしたりもしないのだが。

ただ、言っても10枚組である。1枚2時間として20時間である。簡単なゲームなら十分クリア出来る時間であり、

 つまんなかったらすぐ寝ちゃうほど長い

とりあえず今回はその1回目ということで、、、

まずは一枚目「福岡ドーム前半」から見始めたのだが、、、

 スゲェつまんねぇ!

あまりのつまんなさにビックリするくらい。つか過去いくつかのコンサートDVDを見ているけど、

 西武ドームとかメじゃねぇから。

最初なんだかよくわからない童話みたいな動画から始まり、
※これも大概つまんねぇ。
続いてクソデカイコンテナがクレーンで移動してくる。側面には「AKB48」の文字があり、

 ああ中からメンが出て来るんだろうな~

と思わせつつも、

 そのコンテナの移動速度が死ぬほど遅い。

もうここで一旦一眠り、ってくらい待たされ、いよいよ着陸してメンバーが出て来るかと思いきや、、、

 まさかの男性ダンサー軍団。

いや別に俺たちコレ見るために来たワケじゃねぇから、そんな心の声が、

 数万人分聞こえてきた。

そんな連中がコンテナを開けると、

 出てきたのは麻里子様ひとりだけ。

そっか、そう言えば卒業公演だったな、なんてことを思いつつ始まったイントロは、

 プラスチックの唇
※麻里子様ソロ曲

その筋じゃ有名な話だけど、

 麻里子様は音痴である。

だから当然ここも口パク+エフェクター掛かりまくりのある意味パフュームライクな楽曲ではあるのだけど、

 ダンサーがメチャ多くて、曲が終わってからもなお増量。オマエラ逃走中のハンターかよ!?ってくらい増えた頃に、

 ようやっと他のメンバーがちらほらと。

正直ダンスのキレに関しては、麻里子様渾身の一曲目ということもあり、

 かなりいい感じではあった。

が、これもまた言える事として、

 AKBにダンス見に来てるわけじゃねぇから・・・

まぁ麻里子推しにしてみれば違って見えるのかも知れないけど、、、。

コンサートというと、ファンの濃度が濃い人からしてみると、昔からのスタンダードナンバーにはもう飽き飽きしていて、割と新しい曲とか、いつものコンサートではやらない曲に食いつきが良かったりする傾向があるのだけど、

 僕はまだまだ素人なので、あんましマイナーな曲をやられても正直ピンと来ません。

序盤の数曲はまさにそんな感じで、チームAKBと若手メン、支店で構成された曲が、

 たぶん全部馴染みがない曲。

強いて言えばNMBの「てっぺんとったんで」が一度聴いたことがあるかな~くらいで、あ、若手の「ダルイカンジ」も聴いたことはあったか。ただ、

 曲はイマイチでも、ビジュアルはなかなか満足。

特にダルイカンジの相笠萌と岡田奈々。つかもう認めます。

 僕、現在萌推しす。

ともちんなきあと、彼女のDNAを受け継いでるのは間違いなく彼女。つかメンタルベースではソルトエンペラーことしまじゃきぱるる御大なのだけど、ルックスベースでは萌ということになってしまうわけです。それはもうしょうがないのです。っていうか、

 彼女のハイジャンプで心を持って行かれました・・・。_
3cd48796

あと岡田奈々=なぁちゃんも非常にイイ感じ。その衣装がとにかく二人とも似合っていて、

 自分の中で(徐々にではあるけど)若手が育ってきてる感じがする。

岩立さほとか、ルックスや推されに頼らないメンでも、顔と名前が繋がってくると、いよいよ「その世代」も本物かなって思えてくるし。
※チーム4で言えば阿部マリアとか仲俣しおりとかまで繋がってきた、みたいな。

 まぁ言ってもBINGO恋チュンメンバーが頭二つくらい抜け出てはいるけど。

つかそう言う意味、着眼で言えば、AKBが一番若手が育ってる、推されてる、目に止まる感はあるよな。他のグループだとホント若手がわかんないもん。NMBもみるるんとしゅうくらいで、HKTは最初の16人をまだ覚え切れてないし。

ダルイカンジの曲自体は全然好きじゃないんだけど、見た目がいいとイイ。こじまこもイイ感じだったし、茂木忍も「変顔してなきゃ普通に見れる」し。西野がほとんど目立ってなかったけど。つか、

 ホントなぁちゃんと萌のこの衣装が素晴らしいです。ZIPでクレ、って感じ。

知らない曲ではあったけど、HKTの「シャムネコ」は曲が結構良かったかな。正直シャムネコとは似ても似つかない衣装だったし、メンバーもそれほど印象には残らなかったけど、

 こういう曲が発掘出来るのも、コンサートDVDの醍醐味かな、とも思うし。

書いてこなかったけど、ルックスアベレージが一番高かったのがSKE。「チームSKE」って感じの選抜なのだけど、くぅさんやおぎちゃんがいなくなっても、古畑ちゃんやあいりん、あと「仕上がりがいい時のだーすー」もかなり好き。っていうか、

 だーすーこそがある意味AKBの醍醐味なんじゃないか、とすら思う。

彼女はホント顔も大きいし、それほどパーツだけみたらかわいくはないんだけど、時折見せるマジメな顔といつもの笑顔の中間くらいの表情が、

 とても魅力的で、
※あえて「かわいい」とか「きれい」と書かないのがミソだけど。

指原が一位になるのも頷けるというか、いやホント、だーすー嫌いじゃないです。珠理奈はまだこの時、

 ひどいヘアスタイルに変わる前

で(この言い方も大概だとは思うけど)、十分見れたし、れなひょんの仕上がりがやや微妙ではあったものの、シースルー系の衣装が似合ってた。ゆりあがあんま映らなかったのは残念だったけど、曲もそんな悪くなかったし、

 たぶんAKB若手、HKTのシャムネコ、SKE、NMBのパートは何回か見るはず。

そっからは記憶が飛び飛びなのだけど、
※ゼルダ始めちゃったので。
エンドロールとか転がる石とか麻里子様センターのフラゲとか、麻里子様コメントからの夕陽をみているかとか、

 まぁ普通っちゃ普通。

あ、でも指原があっちゃんの「君は僕だ」を歌ってたのはちょっとよかったかも。「君は僕だ」は、カップリングの「右肩」よりは劣るけど、AKBメンのソロ曲としてはかなり良い方だし、、、でも指原の歌って、そのキャラクターと違って、

 ソツなさすぎて面白みに欠けるんだよな。

あと、ドームはリクアワと違ってコメンタリーがないのが寂しいトコロ。つか、

 DDとは言ってもやっぱ好きなメンとややどうでもいいメンってのはいるな

とシミジミ。ともちんのツンデレとか真剣に見ちゃったしな。
※なんではるっぴと組んでるのか意味がわからないけど。あ、でもHKTの松岡菜摘とゆきりんの「てもでも」は「アリ」だったな。なかなかのフィット感。つか、

 ゆきりんのウインク安売りし過ぎ。

カメラももっと真剣に拾うなら拾う、スルーならスルーにしてくれよって思った。チームB曲の「ロマンス拳銃」自体が「ウインク曲」ではあるけどさ。つかまゆゆの抜けたチームBってホントユルい感じなんだよな。梅ちゃんにゃんにゃんの2トップがそもそもユルいのに、選挙で一番上位がゆきりんだからな。そう言う意味で言うとパイオニア自体は曲が好きじゃなくても、たかみなとまゆセンターは、そこそこしっくり来るな。

ちなみにみぃちゃんは風疹のため、一部のみ出演って感じで、得意のトークがなりを潜めてたのがちと残念。にゃんたかみなともちんの並びに、

 指原

ってのがなかなか。「似た感じということで、、、」ってのは確かに(ニヤリ。

ともかく、自分の中では麻里子様の位置はそれほど高くないので、ましてや卒業がメインになる2枚目でもない前半なので、テンションはさほど上がらず。でもいいんです。のんびり見ていきますから。1枚目の評価★★かな~。つか中盤以降ゼルダやっててそれほどよく見てなかったりしたからな<スゲェ失礼。

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