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2014年1月 2日 (木)

つれづれなるままに

新年明けましておめでとうございます。今の時刻は元旦19時53分。概ね普通の元旦を過ごして参りました。以下適当に、文字通りつれづれなるままに・・・。

●大島優子卒業発表

ぶっちゃけまとめんでニュースを見ただけで、その時の状況等を動画で見た訳じゃないのだけど、

 ああ、そうかぁ・・・

というのが正直なところ。インパクトという意味で言えば、あっちゃんが飛び抜けて高く、他のメンツは、
※くーみん、おぎちゃんはビックリしたけど。
ほとんどそうでもなく、優子も例外じゃなかった感じ。

めちゃいけの運動会とか見ても、確かに優子がいる安心感安定感はさすがと思いつつ、
※あとAKBINGOも
どこか、

 もう「雲の上の人化」してる気がしたんだよね。
※たかみなもそれっぽい。にゃんにゃんとかまゆゆ、ゆきりんにはそういう感じはしない。みぃちゃんもしない。

だから、「その時」ってのは唐突にいつかは来ると思っていたけど、それほどビックリって感じじゃなかったな、と。

まぁ今自分さほどAKB関連で熱くなってることがあるわけじゃないし、正直ミリオン割ってもそれはそれでいいかな、とすら思ってる感じ。一時期よりNMBの二人もさほど興味をそそられないし、むしろこないだ言った、

 相笠萌と岡田奈々

この二人がイイ感じに自分の中の「今のAKB」って感じなんだよな。
※友人F川さんはどう見てるんだろ。

正直優子はあっちゃんほど「CM受けする」キャラとは思えないから、女優としてがんばりたいってことが大きいんだろうけど、

 僕的にはなかなか難しいかな、って感じ。

麻里子様やともちんも、素直に成功してるとは言い難い感じもあるし、優子の卒業で、AKBそのものが第二章を迎える感じになっていくのかなって感じ。

ただ、安易に次回総選挙で指原が連覇するとは、今の時点では思わない。もちろんぱるるが天下取るには早いと思うし、珠理奈やさや姉がその器だとも言わないけど、

 指原、優子が辞退して、まゆゆが一位ってシナリオはあるかも

ってちょっと思ったな。

余談だけど、昨日一日考えて、

 レコ大を逃したのは、むしろ秋元先生からの指示というか、テコ入れだったのかも、

と思った。何事も飛び抜けてしまうと叩かれる。指原が一位で紅白も当然という流れは、秋元先生的に、

 イレギュラーがなさ過ぎる。

冷静に考えてあそこでレコ大を逃すことで得られるプラスの方が大きいのかも、ってちょっと思ったりもしたんだよ。単純に「取って欲しい」って気持ちを抑えた場合ね。

まぁ真実は当然わかんないわけだけどさ。

●初詣&母親の実家へ年始

一瞬「発毛で」って変換されてちょっと我ながら引く。ちなみに「発毛」で検索したことはいままで一度もないが、たまたまカーソルに手が触れてしまったらしい。

毎年同じ稲荷へ行く。例年より長い行列と、暖かすぎてちょっと暑いくらいの日よりにくだらない話をしながら並ぶ。願い事は毎年同じ。

 商売繁盛、家内安全、学業成就

おみくじは「末小吉」。時間は掛かるが全て良くなることしか書いてない。というか、

 ここで言う「時間」とは、1年以内の中で、のことなのか、はたまた一生掛けてのことなのか。

そういう説明はない。

とりあえず商売繁盛が書いてあったのでホッとする。

母親の実家では、これまで食べた中でもトップクラスに旨いステーキを食う。牛肉嫌いを標榜してはばからない娘や、体調が悪くてほとんど食べられない、、って言ってた長男すらも魅了するほどの超絶旨い肉。いくらなのかはわからないが、

 とろけるほど旨い肉というのは、なかなかに幸せであった。

毎年ここでささやかなゲームやトランプをするのだが、今年は直前に見た嵐のばば抜きが面白かったので、僕なりにルールを決めて、子供達相手にプレイ。お正月なので大人達から賞金が出てたのも、毎年通りだがありがたい。

ルールはこう。

人数が7人とそこそこ多いので、「相手のない者、最初に引かれますよ」とじゃんけん。時計回りで引いていく。

賞金は、「最初に無くなった人」が100円。そして、

 最後に無くなった人に500円。

ばば抜きで一番盛り上がるのはいつか。それはつまり、

 最後の勝負。そしてそこに立ち会うのは、「最後の勝者」。

逆に一番盛り上がらないのはどういうときか。それはつまり、

 最後の勝負が「あっさり最後の一枚を引かれて終わる」こと。

プレイ中はそういうこともやむを得ないが、最後でそれはいただけない。なので、

 ファイナルマッチルールを適用する。

「ファイナルマッチルール」とは、僕が勝手に作った、

 最後二人になったら、その時点でそれまでの順番を一切無視し、「2枚持ってる人が引かれる」というもの。

つまり、プレイは序盤「100円でもいいからイチ抜けして賞金がもらいたい」という気持ちでモチベーションを維持し、そこからは「何とか揃わないで~」と思いながらジョーカーをキープしたい展開。途中サクッと「1枚を取られて負け」になるシチュエーションは、

 その直前に山場が来ることを理解してプレイ。

本当は、プレイヤーが全員「巧みに相手に引かせたいカードを配置して」遊ぶ方が楽しいのだが、小学生がいるメンバーだと、勢いシャッフルして「持ち手すらどこに何があるかわからない」状況が多発してしまう。この辺は中学生くらいが友達とやるときの方が楽しめるだろうな。

というか、

今年ほどばば抜きを遊んだ年もなかったが、遊んでいくと、そしてルールを固めていくと思うのは、

 ばば抜きってのはもっともっと面白くなる余地があるよな

ということ。逆にジジ抜きは全く面白くない。とにかく、「いつ」「どこで」「どうなると」盛り上がるのか。賞金は掛かっていたが、

 最後の2人になってファイナリストになりたい

というのが、実は結構盛り上がる。「トランプでファイナリスト」。なんだかそんな大層な、と思うかも知れないが、「7人」という大所帯故の面白さがそこには発生するのだ。
※これが3人とかだとまた別の「ベスト」が浮かび上がると思う。

ともかく子供達のウケもかなり良く、小さな、小学生未満の子でも楽しめる、我ながらなかなかなバランス調整だったと思った。もし小さなお子さんのいるご家庭は、普通の日でもいいから、やってみるのもイイかもしれないよ?

●MOSAIKAクリア

母親の実家にいる間に、ちょこちょこプレイしてそのままクリアしてしまった。つか、

 途中どうしてもわからなくて(ゼルダ同様またかって感じだけど(^^;)ヒントを見てしまった。

うーむ情けない。でもあれだよね、こう言うのって、

 誰か一緒に遊んでる人に聞く分には割と平気で聞ける、みたいなところがあったりするんだよね。

不思議な感じ。まぁ、

 ドラクエ2のラゴスは聞きたくなかったけど。

ボリューム的には前作THE LOST CITYと同じくらいで、100円の価値は十分あったと思う。絵も綺麗だし。ただ、

 正直似た展開が増えてしまうのが残念でもあり、致し方なくもあり。

次出たら、購入を躊躇ってしまうかも知れないな。

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新年は3日まで自店も休みで、僕も休み。そっから先はいつも通り週1休みになるけど、3連休は年に一度だけなので、ある程度は(完璧にはムリでも)有意義に過ごしたいと思う。何を持って有意義なのかはわからないんだけどさ。

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