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2014年1月27日 (月)

つれづれなるままに・・・

つれづれなるままに書いてみる。というか要は小さなネタの集合体みたいなものだ。

●ボーダーランズ2

あまりにも肩が痛かったので、パッドで出来るゲームをやろうかな、と久々に起動。今度は今までプレイしたことがなかったガンザーカーという「マッチョ両手持ち」のキャラにしてみたのだけど、

 ドロップのツモが悪くて死にまくり。

やっぱ強い武器が出ないとダメだ~って思った。特に僕みたいにPS(プレイヤースキル)が低いとなおのこと。

1体目のボスすら倒してないところだけど、思いの外テンションが上がらず、そのまま投げてしまいそう。でももし「3」が出るなら、やっぱり欲しいなって思うけどね。ボーダーランズは海外リリースの物でも日本語が入ってるから嬉しいんだよな。

●ハンマーウォッチ

ハードのレンジャーをクリア。正直難度的にはイージーとノーマルの差を1と5とすると、ノーマルとハードの差は5と6くらいしか変わらない。ボスの攻撃方法が変わるわけでもなく、、、まぁレンジャーでやってたからかも知れないけど。

ただ、未だに実績は全てアンロックされず、特にクリア後のモディファイボーナスが未だに貰えたことがないのが切ない。ゲーム中に登場する隠れキャラみたいなのがキーなんじゃないかと思うんだけど、、、

 まだ見つけてないヤツがいるんだろうな~

って感じ。

でも本作は時間をおいて遊べばまた普通に楽しめる佳作なので、たぶんまたやる日が来るとは思う。8時間くらいでクリア出来るし、エリアごとに「止めるタイミング」もあるしね。

●電子レンジ

我が家に新しい電子レンジが来た。シャープのヤツで、なんと「スチームオーブンレンジ」だという。というか、電子レンジ自体出始めの頃は10万以上した記憶があり、僕が今まで使っていたものも、19歳の頃ひとり暮らしするために親に買ってもらった9万くらいするヤツだった気がするが、

 スチームオーブンレンジで35000円也

随分安くなったもんだなぁと思った。

当然機能的にも高機能になっているのだけど、個人的にかみさんに説明してもらった、

 あたためるのボタン押すだけでいいから。

というのは、どうにも納得出来ないというか、「そんな馬鹿な」という感じが否めない。

カメラの「スマイル検知」みたいなもんで、「誰もが笑顔の写真ばかりを撮りたいわけじゃないだろう」と思うのだ。「誰もが同じ熱さを丁度いいと感じるわけじゃないだろう」と。

人によっては「チンチンに熱い」のが望みの人もいるだろうし、「ちょっとだけあったまってる」ので十分という人もいるだろう。外気の温度や、冷凍冷蔵の状態、水分の過不足でも変わってくると思うのに、

 あたためるボタン一発って、、、

まぁいくつか試してみないことには始まらないのだがな。つか、前のレンジも23年くらい?良く持ったと言う感じだよ。

●キルラキル

たまに「あ、見よ!」というテンションにならないと見ないのだけど、13話、14話見ての感想。

 悪くない。

このあと「が、良くもない」とつなげるのが通例ではありつつも、「良くなくもない」感じで、要は及第点。修学旅行がどうとか、鮮血がバラバラにされてしまったのがどう、ハリメヌイがどうとかは良くわからないが、

 マコが全てをつなげている。

マコさえ居れば何とかなる。マコがまさに文字通り「生命線(維)」。全部で23話くらいだと思うので、折り返しは過ぎているわけだけど、上手くこの辺りから、

 ほとばしるようなスパイラルで、

終わりに向かって欲しいなぁと思う。いやマジで。

●初めての自転車

妹の子供(4歳か5歳♂)が、こないだ自転車に乗る努力をしていた。まぁ彼の父親ではないし、
※ちなみに妹は出戻ってる。
過度に手を掛けすぎるのもどうかとは思ったが、

 正直ちょっと胸熱。

自転車ってのは割と誰もが乗れる乗り物である一方で、

 誰もが乗れなかった乗り物でもある。

一夜明けていきなり乗れるようになっていたりはしない。必ず「ちょっとずつ乗れるようになる課程」を経て、乗れるようになる。

 その時間は、個人差こそあれそれほど長くはない。

一生の間で、それこそ一日二日しか「乗れそう」という時間はない。長い人生70年か80年の中のわずか一日二日だけが、その「曖昧な状況」になる。一度乗れるようになってしまえば、その後ペーパードライバーよろしくずっと乗らない時間が続きでもしない限り、人は自転車が「乗れなくはならない」。

 だからこそその時の甥ッ子の照れ笑いを浮かべつつがんばる姿がイカシてた。

やっぱ仕事中ではあったけど、10分でも20分でも一緒に乗れるよう手伝えばよかったな~。でもちょっと、

 イイモノ見たって感じだった。

●中学の時の先生に会った

仕事で地元の小学校に寄った際、後ろから僕の下の名前を呼ぶ声がする。振り向くとそこにはマスクをはめた女性教師の姿があり、

 「久しぶり~」

と笑顔で挨拶をしてきた。そして続くのはおきまりの一言、

 「ワタシわかる?」

はっきり言って僕はこれが超苦手だ。もっと言うと、

 率で言えば1割もわからないくらい苦手だ。

だから、まずもってわからないのだが、相手はマスクもした上で、「中年教師」であるからして、

 果たして彼女は「僕の同級生」なのか、はたまた「僕の先生だった人」なのか。

高校の先生なら3年間しか接点がなかったわけだし、そこからの経過年数も短いから、それなりに絞り込める。だが、小学校の先生となると、小中合わせて9年間の中のどこかということになり、

 確率的には先生より、クラスメートか!?

と僕が考えても不思議はないところだったのだけど、

 果たして彼女は、僕の中二の頃の音楽の先生だった。

担任ですらない音楽の先生、それも30年も前の先生が、
※当然クラス会とかにも出てないし、同窓会みたいなのもやってないので、ホントに30年ぶりくらいの再開

 僕の下の名前でなれなれしく声を掛けてくるという現実。

念のために言うが、僕のルックスは「下の中」くらいであり、謙虚に言うなら「下の下」。謙虚さがなくても「中の下の下」くらいで、身長も低く運動神経も悪く、音楽の先生だってこと加味するとしても、当然歌も上手くはなかった。
※音楽の成績自体はよかったが。

 それほどまでに僕の印象が深かったのが、何だかんだ言って嬉しかった。

僕は彼女を授業中感情的になって「泣かせてしまった」記憶がある。まだ新任くらいで今思えば、

 23歳のピチピチのギャル

だったわけだが、自分には普通に教師でありともすれば「おばさん」にすら近い印象だったのだけど、その「泣かせた」エピソードは、担任の先生(♀20代後半)から、「電話で謝れ」と言われたこともあり、かなり鮮明に覚えていた。

 まぁ先生の方は完全に忘れていたが。

っていうかそういうことがあったからこそ僕のことを覚えていたはずだったのだが、

 今のルックスは完全にスーザン・ボイルであり、ときめきもクソもない。

今あの頃のままのルックスだったら、、と思うと、なんだかちょっと残念な気持ちになったりもするのだ。つかなんだか良くわからないな。

●欲しいゲーム

ファミ通のページを見ても、驚くほど欲しいゲームがない。もう本当の本当にない。ダークソウルIIはともかくとしても、それ以外が全くない。

 みんなはなんかフックしてるタイトルとかあるの?

まぁ「みんな≠自分」であるからして、もしそれを聞いたところで何かが変わるわけでもないのだけど。

4Gamerの海外ゲームのページや、STEAMのストアを覗いても、特にどころか全くフックするタイトルがなく、せいぜい

 Vita版テラリアが2月6日頃発売1/29には体験版配信。2/6にはPS3版も無料アップデート予定

という記事に目が止まった程度。いやはや、

 Vita版まだ出てなかったのか・・・

って感じである。お金が無くてファミ通も週アスも買ってないから、世間のことにとんとうとくなってしもうたわい。

 みんなもそうなる、、、かもよ?

ただ、ふと振り返ってみると、今自分が「どういうゲーム」を遊びたいのかって時点で、正直ちょっと袋小路というか、とまどいを隠せないというか、

 正解のない迷路

みたいな感じになっちゃうんだよな。

少なくともマウスオペのゲームは肩が痛すぎて却下。FPSみたいな瞬間的な判断力がいるのもつらい。当然ルールを覚えるのが大変なブランニューゲーは無理だし、スポーツやシミュレーションはそもそも好きじゃない。

かといって、刹那的に「遊び終えてしまう」ようなカーアクションはコストを割くだけの魅力を感じにくいし、「拠り所」のつもりで始めたボーダーランズ2も、殊の外「楽しめていない自分」に気付いたりもした。

存外楽しめたのは、「ドラゴンフライト」。超久しぶりだったので、新たな課金キャラがひとり増えていたり、

 途中にボス戦が組み込まれたり

していて、やってて普通に面白い。というか、1回だけ遊んで普通に面白いというのは、

 ドラゴンフライトがそもそも凄く良くできていたことの証明

でもあるとは思うが、でも翼(1プレイに必要なアイテム)が200枚もあっては、逆に続けて遊ぼうという気にもならなかったりもしたのだよな。つかなんでそんなにたくさん持っていたのかがそもそもわからないのだけどな。

そうそう、スマホと言えば「ドラゴンクエストモンスターズ スーパライト」みたいなのがリリースされたみたいだけど、僕のネクサスでは動かないと言われてモチベ↓。今更画面の小さいiPhone4を持ち出すほど「それがやりたい」わけでもないし、まぁスルーもやむなしかな、というところ。ただ、

 ドラクエタイプのゲームそのものは、ちょっとやりたいかもって思ったり。

具体的にいくつがやりたいってことはないのだけど、ああいう肩の力を抜いて楽しめるゲームが、今ちょっとやりたいかな~って感じなんだよな。

コマンドRPGとかだととかく「クラスチェンジ」「スキル盛りだくさん」「連携ワザとか相性とか」などで、

 僕を煙に巻いてくるタイトルが多い気がする
 ※要は「世界樹の迷宮」タイプ

のだけど、今はそういうんじゃないシンプルなドラクエがやりたい感じなんだよな~。

ディアブロIII買おうかどうしようかスゲェ迷う。いかんせん高いのがネックなんだよな~。4800円くらいなら重い腰も上がろうってもんなんだけど・・・。つか拡張は3月25日頃。その頃は100%強の確率でダークソウルやってるだろうからな~。
※先行課金だと安くなったりするなら、買っておいてもいいかとも思うけど・・・。

何にせよ今はあんまし疲れるゲームはやりたくないな~。つか、

 こうしてブログ書いてるだけでも結構肩が痛いからな。

ちなみに今ファミ通の「買うつもり」の人数を確認してみたところ、

1位ダークソウルII 63人

これは納得だったのだけど、何と2位が、

 A列車で行こう3D(3DS) 62人

そんなか!って思った。つかちょっと欲しくなったし(^^;。

●映画(DVD)が見たい

こないだ見たオブリビオンが殊の外面白かったので、なんか見たいんだけど、パッとこれだというものが浮かばない。結局真夏の方程式も、96時間リベンジも、ウルヴァリンSAMURAIも、図書館戦争も、ホワイトハウスダウンも見てない。

エアフォースワン、ザ・ロック、ボルケーノ、イーグルアイ、トータルリコール、、、この辺のクラスの映画が何か見たいな~。

でも最近さ、オレっち思うわけ、

 もう人生そんなに長くないんだから、一度見た映画をもう一回見るのとか、どうなの?って。

忘れてる分何度も楽しめるってことは確かにあるとは思うんだけど、深層心理に刻まれた「既視の記憶」は、時間をより早く進めるのに絶対影響しちゃうと思うんだよね。前にも一度その話したけど、

 それって人生の使い方としてもったいないかな、と。

まぁそれ以上に「つまんない映画」を見る方が、遥かにもったいないと言えば、もったいないんだけどさ。

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こんなに書くつもりじゃなかったってくらい書いたけど、実はまだ「書きそびれたこと」がある気がしてならない。が、歳なので思い出せない。つか、

 みんなも肩とか気をつけろよな。

昨日プレイしたボーダーランズ2が全然リハビリにならなかった件な。

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コメント

中学のときの先生の話で、昔FF11をやっていたときに、何てことないところで「昔お世話になったものです!」みたいに声をかけられ、終始誰だか分からないまま世間話をしていたことを思い出しましたw 相手がものすごく感謝してる気持ちが伝わってくるだけに、「どちら様でしたっけ?」とは言えなかったですねw

自分はオブリビオンはトムが出てるくらいしかいいところがないなと思ったんですが、同じSFの「エリジウム」なんてどうでしょうか。
オブリビオンとは正反対の雰囲気だとは言っておきましょうか。クリスさん的にはイマイチみたいですがマット・デイモンが主演してますw 彼が出てる映画でイマイチだったものって思いつかないですねー。

今さっきエンダーのゲームを観てきたんですが、これはすごい良かったです。このレベルをふらっと見れることがあるからこそ、やっぱり映画館通いはやめられない。

投稿: nyaru | 2014年1月27日 (月) 13時50分

どもですnyaruさん、クリスです。ゲーム関連以外でコメント貰えると、ちょっと嬉しくなったりもするんですが、反面自分に奥行きがないので(だったらゲームはあるのかって話ですけど(^^;)、話を上手くふくらませられないのがもどかしかったりもしたり・・・

相手が盛り上がる盛り上がらないはともかく、「わからない」のはホント多いですね。っていうか

 ほとんどわからないです。

でもまぁ中高とキャラは濃かった分、相手には覚えて貰ってるというか、

 未だにその時と同じようなメガネを掛けてるってのも、わかりやすいアイコンみたいなものだったりするのかも、と思ったり。

まぁ大概名乗って貰えればわかるんですけど、ネットゲーの場合はそうもいかないですもんね(^^;。

オブリビオンは今思い返しても、「やっぱりかっこいいメカが出るかっこいい映画だった」って印象ですね。物語に関してはその時のブログでも決して褒めてなかったとは思いますが、

 要は見た目のウェイトが(少なくともことSF映画に関しては)高いのかも知れません。プロメテウスの時もそうでしたし。

エリジウムもエンダーのゲームもほぼ知りませんでした。
※後者はうっすらと「ハリソンが出てる映画」ってのが「予告を見た後」思い出されましたが(^^;

で、どちらも予告を見てみましたが、

エンダーのゲームは、ジュブナイル系のエッセンスと派手なSFテイストで、「手堅く面白そう」。お金があったら絶対映画館に行ってた感じで、もっと言うと、nyaruさんが、

 絶対映画館で見た方がいいよ。250円でテレビで見るより1000円で映画館で見るべき映画!

って言ってくれたら、見に行くと思います(^^。そこでイマイチでももちろん恨んだりしませんのでご安心を。

エリジウムは、

 途中で予告を見るのを止めました。

「借りるから」(^^。もう第9地区の監督というだけで、既に「見るべきカテゴリー」に入りますし、メカデザインの秀逸さにもウットリです。ブログでも書いていますが、オブリビオンも第9地区も、

 メカがかっこいいという意味で僕の評価が高くなっているという点では、全く同じ

なんですよね。ただ、話は明らかに後者のがよかったですけども(^^。

マット・デイモンに関しては別段どうでもいい感じで、ブラピと同じ立ち位置です。第9地区ほどの傑作性はないでしょうが、期待値で言えば4/5くらいありますね。エンダーのゲームは主人公の男の子が「かっこよくない」ので3/5というところでしょうか(^^。

また何かオススメの作品があったら教えて下さい。出来たら4本1000円コースじゃなく、1本100円コースで(^^;。

投稿: クリス | 2014年1月28日 (火) 00時07分

ちょっとすぐにはこれ借りるべき!ってタイトルはないので申し訳ないのですが、エンダーのゲームは映画館で鑑賞しても損はないですね。あんまり自分は映画館で観ないとダメって感覚がないのではっきりと言えないのは恐縮ですが……。

なんといってもこの映画の内容って、Haloのスパルタン育成計画をそのまま映画にしたような内容なんですよ。もうそれだけでものすごい満足感があって、ちょっと客観的には評価できない面もありますね。でも映画としての質は高く、当然Haloを知らなくても楽しめるのは確かです。

最近やってるゲームは……ドラクエ10ばっかりですね。アクティブな人が多いチームに移籍してから、毎日やりたいことばかりで飽きないです。今まで自分はオフゲー的な遊びに留まってたんだなーと強く感じることが多いですね。カジノは面白すぎるのであえてやらないようにしてますw

投稿: nyaru | 2014年1月28日 (火) 02時05分

どもですnyaruさん、クリスですまいど。

「エンダーのゲーム」は、言われてすぐ新聞を開いたのですが、残念ながら行きつけのシネコンではやってなくて、まぁDVD待ちでもいいかな、と。映画館向けの映像だとは思ったのですが、先立つものが心細い現状では、それもやむなしかな、とも。あと、nyaruさんご自身が、客観視出来てないかもっておっしゃっていましたし。

ドラクエ10はちょっと再開しただけだとやっぱダメですね。というか、

 浦島太郎って結構切なかったんだろうな

って思いました。ゲームはすぐ止めるだけですが、彼の人生があのまま続いたら、と思うと、

 玉手箱は本当の意味でありがたいお土産

だったのかな、って思いましたね。若いまま生きていくより、老いて死ぬ方が幸せってことも、「なくはない」よな、と。わかりませんが。

オンゲーはドラクエに限らず、誰か隣人がサポートするか、ロンチから始めるかしないと、なかなかテンション上げづらい感じです。というかもしかしたら僕は、

 開始当初のなかなか繋がりにくい、人が多すぎる状況が好きなだけなのかも

知れません(^^;。行列に並ぶのと似た感覚で。

投稿: クリス | 2014年2月 8日 (土) 21時41分

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