ゲームの値段の話
ふと気付けば、STEAMのゲームとか平気で500円以下のものが販売されている。500円、つまり、ディスクの書き換えよりも安価で、体験版ではないフルパッケージの、
※実物はないのだけど。
ゲームが、それこそ星の数ほどたくさんリリースされている。
もちろんそのクオリティが、ゼルダなりメトロイドなりと比肩するものであるとは言わないが、逆に言えば「駄ディスクゲー」より素晴らしいタイトルも非常に多い。というか、
少なくともコスト的労力的に大きな予算で作られたタイトルも多い。
ただまぁ中には数年前のタイトルも普通にあるし、
※調べてみたらJETS'N'は2006年製だったようだし。実に8年近く前!
油断したら自分ちのPCで動かないということもあり得るわけで、
一概に500円(以下)安い!とも言えないのかも知れないけど、
コンピュータゲームという娯楽に見合うコストが、ファミコンやプレステ全盛期よりも下がってきてるってのは、たぶん間違いないと思う。ファミコンゼビウスは定価4900円。モンハン4は5990円だったか。掛かってるコストを考えたら、少なくとも濡れ手に粟の市場というわけではないだろう。
それでもゲームが作られ続けるのは、まぁ僕以外のたくさんの人が、それに見合うと判断し対価を払っているからだが、正直今のファミ通とかのラインナップを見る限り、本当の意味で胸が躍るようなタイトルは、全く見かけなくなって久しいのではないか、と思う。続編ばかり買っている自分が言うのもなんだけど、なかなかフルプライスでためらいなく「買おう!」と決められるタイトルなんて、ホントわずかだと思うもの。
ということは、
ゲームは今後もしかしてもしかしたら、本当に極端な二極化が進むかも知れないな、と。
モンハン4の値引率の低さは、つまりは定価6980円なり7980円なりのタイトルを、低粗利で卸したからだ。他のタイトルと同程度の利率で定価設定されていたら、いや、今後より他のソフトが売れなくなっていったら、モンハンほか数少ない「利ざや」を稼ぎ出すタイトルへの依存度は高くなり、それに伴って本当の意味での定価も高くなる気がする。以前スマブラXの価格に対して、「3万円くらいにしないと他と釣り合いが取れない」みたいなコメントを見たけど、
もし仮にモンハン5がリリースされるとなったら、コレが9800円でも買う人は少なからずいるはず。
そしてそれこそ1万本どころか1000本も売れなかったようなフルプライスゲームは、ダウンロード専売や同人ソフトのように、50%OFF、75%OFF、90%OFFで売られたりするようになる気がする。以前なら「廉価版」「BEST版」みたいな売られ方をしたけど、今だったら別にパッケージを作ることなく価格を気楽に下げて、小銭を稼げるようになるんだもの。でもってもっと言えば、
そうしたダウンロードソフトの方が、益率が高いってことも十分増えていくと思うもの。
今でこそSTEAMのタイトルは海外物がほとんどだけど、360のタイトルでも、一部リリースされた日本産のタイトルの「あたり」は悪くない。「フルプライスで2万本売れないとペイ出来ない」と開発されたパッケージタイトルでも、ダウンロード版なら中間コストを大きく削減出来るし、販売スパンも長く取れる。僕みたいにパッケージ版発売日の翌日にもう「買う気がなくなった・・・」みたいな人間でも、平気で8年前のソフトをポチっていたりするわけだし。
たまたま自分がSTEAMを愛用しているからかも知れないけど、もし普通に任天堂やSONYやカプコンやバンダイの昔のタイトルが、
※昔と言ってもPS3や360、WiiUのタイトルね。
「500円未満」でダウンロード購入出来るとなったら、
中には爆発的に本数を稼ぐ物が出てくるかも知れない。
たとえばデモンズソウルとか500円だったら、
何のためらいもなくダウンロードしてると思う。
そして、今からパッケージ版を売っていくより
※実質中古が流通のメインだろうし
大きな利益を会社にもたらすんじゃないかと思う。
たとえば劇場で新作映画が公開される直前に、テレビでその前作や同監督作を放送したりするようなもんで、要はそのコンテンツが「今」どれだけの価値があるのかってことを、あらためて見直される時期が来る気がする。ネオジオタイトルのWiiのダウンロードソフトとか、
100円でいいじゃんって思う。
DS時代のタイトルとか、全部一律300円で3DSのダウンロードソフトにラインナップされりゃいいじゃんって思う。
一方でスマブラWiiUとかは、12800円とかでもいいかなって思う。気軽に買えない分、みんな文句言うと思うし、僕もこんなこと言ってていざその状況になったら不満タラタラかも知れないけど、
その価格が「不釣り合い」なら、中古はすぐに値崩れする。
値崩れしなければ、欲しい人は新品やダウンロード版を買う。
今パズドラを始めとして、アプリのゲームが世間を騒がせてるけど、僕の感性、価値観からしたら、「あれが昔からのゲーム好き、趣味:ゲーム人間を満足させているとは思えない」。もっともそういった層はどんどん少なくなってきていて、視野に入れる必要性がないって言われたらそれまでだけど、
普通にリリースされてた&されてるコンピュータゲームが、タッチオペのみのアプリに負けてるとは正直思えないし、思いたくもないんだよな。
ソフトメーカーとかが、「このタイトルに関しては(通常パッケージ品の製造・販売を)投げます」と言えば、プラットホームホルダー(SONYとか任天堂とか)が、
じゃ、ダウンロード版500円(一律)の販売を開始します
でもいいと思うんだよね。1年2年じゃ無理かも知れないけど、10年くらいしたらそんな未来になっていそうな気もしないでもないな。
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コメント
その気持ちすごく共感できます!
プレステ2→プレステ3に移行した際、開発費は6倍近く膨くらんだらしいです。
んでゲーム売れないと一発で会社が潰れるレベルになったため、あらかじめ売れる採算を取る→売れてるシリーズしか出せない→しかしそれでも売れない→会社吸収合併
まさにデフレスパイラルの典型例でしょうね…
売れないから値段下げて、中身の品質下げたらクソゲーって叩かれて、プログラマーたちは納品日に追われボロボロになって仕事する。中古ショップに500円で売られる日が来るとは知らずに…
スーパーファミコンのカセットは新品で買えば一万五千くらいしてましたよね。中古でも平気で5.6千くらい。
今思えば高すぎ!だとは思いますが、それでもみんな新品のドラクエ6を嬉しそうに並んで買っていました。
じゃあ、今15,000円でモンハン出せば売れるのか?
そりゃ欲しい人はいくらでもいるでしょうけど、10万本、100万本までは売れないと思います。
(あふれる中古市場)
みな[中古待ち]して新品が捌けなくなるとメーカーの売上が伸びません。ゆえにメーカーは値段を下げて下げて下げまくって中古買うなら新品買えよ!という戦略でないと生き残れません。
(ゲームの娯楽価値が下がっている)
今やスマホのアプリは100円から買えます。無料のも数多くあります。見たいアニメや動画はパソコンで無料で見れるし、レンタルビデオでも50円100円で借りれます。
薄月給の中、誰もがゲームに1万2万掛けるとは思えません。他に時間の潰し方はいくらでもあるのだから。
だからゲームは今の値段が適正なのでは?と自分は考えます。長々失礼いたしたした。これからもブログ続けて下さい(^^)応援しています!
投稿: けつがかゆい | 2014年3月 1日 (土) 07時26分
連投失礼します。
クリスさんの仰る通り、ダウンロード販売はこれからのゲーム業界最大の課題だと思います。
製造コストの大幅削減
中古市場の撲滅
店舗卸価格よりも利幅が大きい
メーカー側メリットはとても大きいです。
一時、ps4も中古ゲームは起動できなくさせる、とかいう噂が流れました。それだけゲーム業界にとって中古市場の存在は恐ろしいものの様です。
しかしながら古くからゲームで遊んでいたファミコン世代の自分からしてみればダウンロードというのはどうしても躊躇してしまいます。フルプライスであるならば尚更。
ゲーム屋に行って、パッケージを手に取り、裏の作品紹介をマジマジと眺め、頭の中でこんなゲームかな?こんなこと出来るかな?楽しいかな?と妄想するのも一つの楽しみでもありました。そして衝動買いすることもしばしば。
ダウンロード版ではそういった楽しみが薄れているような気がします。購入する際に動画検索したりwikiでレビュー見たり体験版で遊んでみたり。調べてるうちにクソゲーと判明し手を引くことが多くなりました。
パッケージ版なら売却することも中古で安くなるのを待ったりと出来ましたがダウンロード版ならそれらは不可能。
クソゲーだった場合6,7千円ドブに捨てることになってしまいます。故に躊躇してしまうのです。
もし、子供が親にゲームを誕生日にねだってきたとすると、父親が「ほーら、買ってきたぞ〜5000円ぶんのチケット!ダウンロードしていいぞ〜」
というのも違和感を感じます。なんというか、有り難みというか手に入れた感が薄いような…
まぁ時代が変われば考え方も変わるのでしょうけど。
前置きが長くなりましたが、パッケージにはパッケージの良さがあり、ダウンロードにはダウンロードの利点があり、メーカー側はさっさとダウンロードに切り替えたいのでしょうけど、ユーザー側には受け入れ難い人間もいる、ということをメーカーに知っててもらいたいのです。
投稿: けつがかゆい | 2014年3月 1日 (土) 13時34分
どもですけつがかゆいさん、クリスです。はじめまして。レスが遅れて申し訳ない。まだ読んでらっしゃるかな?
一度レスを書きましたが、読み返して意味がわからなくなってしまったので(^^;、全部消して感じたことだけをまとめます。短くてゴメンよ。
けつがかゆいさんはsteamを使ったことはありますか?PCゲーム専用のプラットホームですが、僕はこれが将来的な「正解の一つ」になっていく気が少なからずしています。要するに、
ダウンロード版が中心になる未来が来る気がする。
理由はいくつかあります。品切れがない、すぐ手に入る、値引きが頻繁にあって注目度が高い、意外と(海外タイトルでも)日本語字幕のものも多い、AMAZON並にレジストが容易等々、、、それら語り尽くされた理由以外にも、
パッケージ版の説明書が薄くなり、かつパッケージ版もアカウントに紐付けすることで、ディスクレスでゲームを起動出来るようになっている=ダウン版となんら使い勝手が変わらなくなっている。結果、どっちみちインストールするなら、「買いに行く手間とコスト」「キーを入力する手間」がなく、ヘタすると、全てHDDに入れない場合は、パッケージ版≒ディスク版の方が、ロードが遅かったりする。
ダウンロード版の方が儲かるのは考えるまでもありませんから、メーカーとしては「なるべくパッケージ版を買って欲しくない」と思い始めているのが、じんわりと感じられるほど。
実際はまだまだ馴染みが薄い分パッケージ需要が無視できないレベルにありますが、たとえば任天堂ハード
※携帯機据え置き機問わず
にHDDや大容量のストレージ領域(3DSで16GB程度)がデフォルトで載るようになり、今以上に高速通信網の普及率が高まっていったら、
子供から順にそれを「教育していく流れ」は起こりうる
と思うんですよね。つまりそれが、
Steam化。
プレゼント等に関しては、昔抱えるのも大変だった超合金やぬいぐるみが、手のひらサイズの電子ゲームになっても成立したように、タイトルごとのチケットとしてコンビニとかに置いてある物を「ちょっぴりプレミアムな封筒」に入れれば、事足りる気がします。
隆盛期のパソコンソフトのように、クソデカイパッケージや、豪華な説明書が絶滅したように、パッケージソフトの寿命も、
持ってあと15年。
「PS6」の頃には、完全に無くなっている気がしますねぇ。そしてその頃(まだ僕らがゲームを趣味として嗜んでいたとしても)には、僕らもそれが当たり前になっている気がします。というか、その頃にはもしかしたら、
ダウンロードという概念すら無くなっている可能性もありますけどね(^^。
※メーカーサーバーに直接アクセスしてゲームをする、みたいな。こちら側はインターフェイスと通信機能だけで、処理は全てファイバーの向こう側で、みたいなね。
個人的には(自分の環境が既に失われてはいるものの)、友達同士で貸し借りとかが出来なくなっていくのが、どうにも寂しいですけどね。まぁ「今度貸してよ」が「○○も買いなよ」に置き換わるくらい低価格化が進む可能性もありますけどね~。
投稿: クリス | 2014年3月12日 (水) 21時24分
レスありがとうございます!
さっそく拝見させていただきました。
つい先週我が身に起こった話を致しますと、
Vitaを購入したので、GEOにパッケージ版のゲームを買いに行きました。
キルゾーンマーセナリーを狙っていたので値段チェックすると……
3980円(中古)
∑(´゚ω゚`;)ハッ!!!! 高い!!
ダウンロード版より80円高い!
そして中古ならオンラインチケット使われてれば
また購入しなければならない!(900円)
すぐさまプレステチケット5000円分だけ購入して帰ってきました。
そしてPSN(ダウンロードマーケット)起動。
そして、ダウンロード。
……完全に自分が無知でした。
こんなにもダウンロードマーケットが潤滑に、そして低価格で提供しているとは知りませんでした。
プレステ3の発売当初は高くて種類も少なく、 あまり利用したことはありませんでした。
ところが現在では発売と同時に1000円下げて、昔のゲームは500円から1000円程度。
さらに特集(セール)があればほとんど中古の値段と変わらなくなってます。いや、中古より安いかも。
そして嬉しかったのが数年前購入したダウンロードゲーム、他の機種でも再ダウンロードできたということ。
つまり容量がいっぱいになってやらないゲームを消しても安心!っても飽きて消したのなら次やるか微妙ですが。
また初回購入特典もダウンロード版について来ますし、
面白いゲームなら中古価格は値崩れせず2、3千円安くなるのに数年かかることも。
中古ゲームを選ぶメリットがない!
以前自分が申し上げた、ダウンロード版のクソゲーを掴まされた場合消すしかない、ということですが前言撤回。
クソゲーを購入しなくなった。いや、違うかも。自分の好きなジャンルしか買わなくなったのでソコソコ遊べる、ということと、発売当日からレビューがバンバン書き込まれていることと、それを簡単に検索できる環境があること。
皆が面白くないと言ってる物をわざわざ買おうとは思いませんからね(笑)
まだクリスさんの仰るsteamは見てみたことないのですが、スマホでいうとこのGoogleplayのようなものでしょうか?
パッケージ版がダウンロード版に移り変わるのも、もう目に見えた近い将来のようです。
そして、プレステ6になればちっちゃい機械を無線で繋いであとはオンライン上で処理してくれる、みたいな数十年前までは絵空事だと思ってた時代もやってきそうですね…
それまで生きていればですけど!(笑)
投稿: けつがかゆい | 2014年3月16日 (日) 15時06分
どもですけつがかゆいさん、クリスです。
期待してたダークソウルIIが自分的に微妙で意気消沈な今日この頃です。
ダウンタイトルの面白いというか魅力的なところは、その価格が結構流動的なところですよね。パッケージ中古の場合は、よほどのことがない限り下がった価格が上がることはありませんが、
※それが結果として鮮度に意味を持たせてるわけですが、
ダウン版の場合は、その訴求対象がむしろ鮮度重視のアクティブユーザーではなく、家にいて別段特にゲームをやる友人がいるわけでもない、自分のペースで遊ぶ層なのかなって思います。ですから、そのタイトルの発売日とかにさほど神経を尖らせるでもなく、面白いゲームが適正価格で遊べさえすれば十分、みたいなところがあるのかな、と。
中古ゲームを選ぶメリットは、友人知人に貸し借り出来ることと、マニュアルやパッケージの所有欲を満たしてくれるところかな、と思いますが、アカウントの紐付けがキツくなると、結局貸し借りも出来なくなりますし、マニュアルもオンラインマニュアルが当然となっていけば、パッケージにはペライチってことになってしまいますからね。本当にメリットは無くなってしまうかも知れません。
STEAMとGooglePlayは確かに似てますね。ただPCであるが故に、画面内の情報量が多いというのは、地味ながら大きな違いかも知れません。新しいタイトル、プッシュされてるタイトル、週末特価や、友達がいま遊んでるタイトルなどの情報が一度に提示されるので、自分の欲しい物を受動的に探せる「楽さ」があります。
もっとも、PCであるがゆえに、実際に自分のハードで動くかどうかがわかりづらいというリスクもありますけどね。Googleはどうだったか忘れてしまいましたが、iPhoneのアプリは、たしか10分以内なら返金してもらえる、みたいなシステムがありましたよね?動かない時とか。そういうのがより容易かつ安心して出来るようになれば、ダウンロードタイトルの普及は、飛躍的に進むのかも知れませんね。
投稿: クリス | 2014年3月21日 (金) 21時50分
ゲームや仕事やらで忙しい中、毎回レス下さり大変嬉しく思います。そして自分の要領を得ない意見に耳を傾けて下さるのも大変恐縮しております。
さっそくsteam調べてみました!
なるほど、ハード会社が提供しているオンラインマーケットに似てる部分はありますね。コレ、日本語対応ページはないのですかね?英語苦手な人はちょいと敷居が高い気がします。支払いはクレジットカードというのも金銭感覚が麻痺してきそうで…
ゲームの権利を買う、というのはいままでに無い素晴らしい発想だと思います。確かにゲームの貸し借りや横に友達がいて一緒に対戦するってのは大人になってからやらないことですものね。
アカウントを貸して買ったゲームやり放題ってのも出来るのでしょうが、まぁそんな危ないことはしないですね。
自分の周りの友人にもダウンロードゲームの良さを伝承いたしました。やはり間違った知識と偏見により自分と同じく躊躇していたようです。
さて、ブログのゲームの値段の話からだいぶ逸れてしまいましたが大変参考になるお話ができて嬉しい限りです。
これからもゲーム哲学の話を見つけたらコメントしていきたいので、応援しています!
PS ダクソ微妙でしたか…ブログ見る限りツッコミ入れながらも楽しそうにプレイされてるように見受けられました(笑)
投稿: けつがかゆい | 2014年3月24日 (月) 16時12分
どもですけつがかゆいさん、クリスです。今日はスゲェあったかかったですね。一気に半袖になりたいほどでした(^^。
クレジットカードでの支払いに限らず、使ったお金をしっかりチェックしてるので、特に使いすぎる買いすぎるということはないですね。というか、
お小遣いはHDDの容量のようなもの。
余ってればどんどん使うし、足りなければやりくりするしかない。
いや、別に上手いこと言ったとは思ってませんけども。
アカウントごと貸し出すのは怖いですし、そもそも今の時代ハードとかIPとかに紐付けされたりしてそうな気もしますね。
以前PS3のゲームを貸すには、ハードごと貸さないとダメだ、みたいな話題が出たことがありましたが、それ以来「ゲームは貸せない物」という認識を持ちました。もっとも、最近のタイトルは多くが協力プレイ(モンハン)や対戦プレイ(FPS)、膨大なセーブデータ(ポケモンやぶつ森)などが同居してますから、「ひとり一本買うのが普通」なのかも知れませんけどね。
「ゲーム哲学」というほどのものじゃない気もしますが(^^;、またなにかけつかゆさんにフックするネタがあればいいかな、とは思いますです。つか無断で名前を省略するのってどうなの?
PS.ダークソウルIIようやっと面白くなってきました。昨夜はかなり盛り上がる場面もあり、このまま上り調子でクリアまで突っ走れたらな、って感じです。
投稿: クリス | 2014年3月27日 (木) 21時12分