ウルヴァリンSAMURAI
つまんねぇ~映画だったなーーー!!!
ZEROには比べるのもおこがましい。
・爽快感がない
・脚本もつまんない
・絵的にも地味
・テンポも悪い
・ミュータントの魅力もなし
・治癒能力がなくなって弱いローガンなんて見たくない
・ヒロインが微妙
→でもずっと見てると終盤どんどん好きになってたけど。
→でも赤髪の方は最後まで厳しかったーー
→調べてみたら結構有名なモデルさんだったのね>メインヒロイン>TAOというらしい。
・真田広之いいとこなし。
・シルバーサムライってこんなだったの!?
・ヴァイパーの死に様が超物足りねぇ
・ZERO同様にローガンメインなのに、恋人役がX-MENのジーンなのに凄い違和感。つかそもそもジーンがよくわかんねぇ。誰かが成り代わってローガンを陥れようとしてるキャラなのかと思った。
・日本語が吹き替えられてる違和感がかなり長い間拭えなかった。
・忍者が無駄に多い&目立ちすぎる&動きがダセェ&攻撃もしょぼい&・・・
見苦しいわ!
こんな忍者見たくねぇって感じ。
・長崎近っ!
・新幹線のデザインが違う・・・
・でも新幹線の上の戦闘は、(列車の上での戦闘の中で)過去最高レベルの緊張感だった。本作で数少ない見せ場か。
・まさか口の中から入れたのが機械だったとは、、、神様もビックリ。でもって機械で治癒能力がなくなってたってのも、二度ビックリ。
・でもツメが生来のものになっちゃって、これからどうすんだよ!?って感じ。
・中途半端な日本演出(クライマックスの城下町みたいなとことか)は、たぶん意図的なものなんだろうと思ったけど、
※ある意味外人ウケがいいように作られた
それでも違和感は否めなすぎ。作り物っぽいというか、
やるんならもっととことんはっちゃけろよ、
と。あれでは「やっつけた」感がありすぎると思った。
・断斬?あのカタナ、せっかく派手な登場したのに、最後まで見せ場がなかったのが残念。
・なんで両手で持っただけで刀身が赤くなっちゃうのか意味がわからない。
・よもやローガンと恋仲になっちゃうとは、、、ハラダもビックリ。でもさわやかに色気があって(エロくはない)いいラブシーンだったな。ここでちょっとヒロインのこと好きになったし。つかツンデレだしな。よく考えたら。っていうかよくよく考えたら、
かなり好きだな。このヒロインは。
少なくともケイラやジーンより全然好きだな。大好きだな。でもGoogleのイメージ検索してヒットする写真はどれも全くフックしないな。っていうか男の子だな。ヘタすると。
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とにかくミュータントがほとんど出てこないし、そのスキルも活きてない。ローガンの強さも全然出てこないし、話もクソ。
クリスの評価は★。
加点要素は列車の上のシーンと、ヒロインのツンデレさ。せっかくのヒューをこんな風に無駄遣いしやがってって感じ。
僕が日本人だからなのか、特に日本を舞台にしたハリウッド映画ってのは、
大抵変なところを吸収しきれずに終わってる
気がする。ブラックレインもそうだったし。
あと、なんであんないびつな顔の女の子を用意したのかもわからない。特に「日本人ぽい」とでも思ったのか、はたまた動ける女子があの子しかいなかったからなのか。
別に前田敦子を持ってこいというわけじゃないけど、ヴィッキー・チャオ(全盛期に限る)レベルの子を用意できなかったのかなぁと。っていうかもしヴィッキーレベルだと、ローガンとマリコがくっつくことそのものに違和感出まくりだったのかも知れないけど。「どう考えてもこっちだろ!くっつくなら!」みたいな。
っていうか、X-MENシリーズの感想とは思えない下世話なコメント連発。でも、
そのくらいしかよかったところがないので致し方ない。
とりあえずリハビリがてらまたZEROを見ようかどうしようかって感じだよ。
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