クリアした~。
総合評価は★★★かな。とにもかくにもソウル(=経験値&お金)を自由に稼げるようになるまでが長すぎて、それがいろんなところで、
僕の好みとは違う感じ
を露呈した感じ。ソウルが稼げないということは、つまりは武器を強化する素材が闇雲に買えない=闇雲に買えないのなら在庫を絞る、という流れになり、結果として自分が「これだ!」と心に決めた武器以外はほとんど強化することが出来ない=強化した武器と露骨な差が生まれ=いろんな武器を試す気になれないというサイクルになってしまった気がする。
もちろん敵の出現数を絞ることによって生まれた新たなゲーム性があるのも否定しないし、「篝火の探求者」という、一定範囲内だけ敵を復活&強化するアイテムを用意することで、2周目をプレイしなくても相応に手応えのある相手を用意したり、ソウルを少しでも多く稼げる場として機能させたりもしたわけだけど、結局それすら自由に手に入らない=気軽に使えない
=僕にとっては一切使えないアイテム
となってしまった。何百と用意された装備品、アイテムの中で、たぶん僕が使ったのはその5%にも満たないと思う。やるせないのは、それが、
使いたくても使えない仕様になっていたこと。
あとこれは賛否別れるところかとも思うけど、敵の数を限定することで、ランダムドロップのチューンが全く変わったことも挙げられる。つまり、10体しか出ないアイテムから有効なアイテムのドロップ率5%、みたいなバランスは許されないから、結果10体から概ね全てのドロップが確定するようになっている。時間を掛けてレアドロップを狙う必要がなくなったのは、人によっては歓迎するかも知れないが、集める楽しさ、レア中のレアが手に入る喜びを感じることが出来なくなったマイナスの方が、僕的には大きかった気がする。
全体的なテンポはそれによって良くなったのかも知れないが、どのみちこのゲームは死にながら学習して、そして進めて行くバランスなのだから、特にトレハン要素を無くすこともなかった気がするんだよな。
ただ、
そうしたソウル稼ぎ関連以外の部分に目を向ければ、至って普通のダークソウルだったとも思う。近接が有利な面、狙撃が楽しめる面、相手のアルゴリズムを把握しなければ倒せないけど、かと言って把握しても倒せない相手もほとんどいなかったと思うし、ビジュアルは全般的に悪くなかったとも思う。
※シーンのメリハリという点では、正直前作の方が上だったとも思うけど。今作は全体的に色調がセピアだった気がする。あくまで僕の印象だけど。
大型モンスターも贅沢に登場するし、特に一つのエリアがバカ広くてウンザリするような場所もない。ウェイトが掛かってフレームレートが極端に落ちる場面は明らかに前作より改善されていたし、僕がプレイした限りではNPCがいなくなるとか、開くべき扉が開かないと言ったバグもなかった。もっとも、前作以上にPKが多そうな印象から、
前作以上にオンラインをやる気にならなかった
という点に関しては、ぶっちゃけマイナス評価だとも思うけど。最初から最後まで一切オンラインにつなげたくもならなかったし、クリアした今でも「じゃあ今度はオンで」という気に全くならない。謎解きや知識の面で、第三者の情報を得たい、もしくは「得なければクリア出来ない」レベルの謎は前作以上だったと思うが、だからと言ってオンにしてゲーム内でそれをまかなおうとも思わない。プレイヤー次第であろうが、
僕には全くオンが魅力的でなかった
というのはあると思う。
音楽は雰囲気に合っていて、エンディングもしめやかで良かった。
※まぁ長すぎて途中で転調して欲しかったのは正直なところだけど。
開始早々性別が変わってしまって、
※いつでも戻せたのだけど。
ずっと女性でプレイしていたのもまぁ悪くなかったし、
※ほぼ亡者=盗賊のマスクだと顔が半分見えて、かなりグロい点はあるけど。
それによって多少なりとおしゃれを楽しめたのも良かった。
※本作のエロさって間違いなく日本人向けだと思うし。
ボスに関しては、案の定というか思った通りというか、
呪縛者が最強にして最悪だった。
まぁこれに関しては当時のブログでも書いたように、もう一つのルートで「繋ぎ止める指輪」を手に入れてくることが自力で出来なかったことが非常に大きいけど、それでもまぁ一応ズル(バリスタ使うのはほとんどズルだと僕は思ったので)でもいいから救済が用意されていた点はありがたかった。つかほぼ最初期のボスが一番手強いというのは、バランス的どうかとは思うけどさ。
※もちろん僕個人の感想だけどね。でも次に手強かった熔鉄デーモンは「戦わなきゃ戦わなくてもいい」扱いだったことを思うと、やっぱちょっとどうかと思うんだよな。つか、
ハイデ大火塔に行く途中にあるゲートを開けるためのスイッチ(ヒモ)がもう少しわかりやすければ、、、
ってのがこの件に関する全てかな。単に自分が気付けなかったことを棚上げしてる感はあるけれども。
この2体のボス以外は、とりあえずそれほど苦戦した苦労したという記憶はない。10回20回死んだところで、
それが楽しければつまりは苦戦ではない。
古の竜などは確かに死にまくったけど、プレイする度に学習があって、戦闘も迫力と緊張があってホントに楽しかった。倒した時の達成感もあったし。
※呪縛者は全く楽しくなかったのが最大の違い。
とりあえずザックリとした感想はそんな感じで、続いて前回の続きから振り返ってみたいと思う。
●護り竜の巣~祭祀場
前回「もっとじっくり見ておけばよかった」と思った護り竜レッドドラゴンは、ほどなくして何度も対峙することとなった。つってもボス扱いでない以上、物陰から狙撃が可能で、
結局良く見えない状況で戦うことに変わりなし。
ここには大量の結晶トカゲがいて、大量のレア楔石を手に入れることが出来るが、ぶっちゃけ、
・ガーディアンソード
・竜騎兵の弓
この二つのメイン武器は既にMAXまで強化されており、セカンドベスト的アヴェリンも、潤沢に手に入った原盤を惜しみなく使ってMAX。さほど結晶トカゲに魅力もなくなっていた。
ぶっちゃけ本作はラスボスを倒すまでは自由に楔石の塊が手に入らないため、実質通常装備でMAXまで強化出来るのは5種ほどしかないのだけど、僕は、
・ゲルムの大盾
・アヴェリン
・バスターソード
・黒革の鎧
を強化し、残る塊は10個(1つに付き6個使う)。それに対して原盤は現時点で9個も残っているので、
この点でもバランスに難がある気がした。
まぁクリアすれば塊も購入可能になるという点で帳尻を合わせているのかも知れないけどさ。
祭祀場は登場する雑魚が非常に強い。つかここで出てくる「大きさが自分と同じくらいの戦士」。雰囲気的に言えば「金竜の戦士」は、純粋なアルゴリズムで言えば雑魚最強。こちらより素早い剣技で、遠くからも気持ちよく跳んでくるし、小型キャラだから狭い通路で立ち往生させることも出来ない。とにかく動きが速く、回復もほぼ間に合わないため、
遠~~~~くから毒矢で狙撃。毒にならなかったら結構死ねる。
毒にさせれば余裕。他の図体がでかいヤツらも、一体ずつなら余裕。最初のは毒矢でって感じ。一番入り口の辺りで、どっから攻撃してくるのかわからないような魔法による遠距離攻撃を食らったりしたけど、見つけてしまえば何のことはない。弓で一殺だ。
ボスは古の竜。最初は戦わなくても問題ないが、とりあえず他のボスを倒すのに「あれば便利」なアイテムを落とすため、あとせっかくだからという理由で、インターバルを開けてから再戦した。
まぁ多少は攻略法等も覗いてみたりはしたけど、ほぼ参考にせず、自分なりに育てて来たキャラのポテンシャルに賭けたスタイル。
・ゲルムの大盾+10
・ガーディアンソード+5
・激しい発汗(耐炎強化→全く無意味だった)
・耐炎の指輪+1(無意味だったかどうかわからない)
・耐魔の指輪(無意味だったかどうか分からない)
・スタミナ127
・盾受け出来ない時は一撃でHPゼロまで持って行かれるので、装備は全裸でスタミナ回復速度を上げる方向で。
ヤツのブレスは範囲が広く上記の装備で盾を構えると、
一回目のヒットでスタミナが9割奪われる
連続して二回目のヒットでスタミナが0になり、よろめく
この時相手からある程度距離を取っていれば、三回目のヒットはない。逆に近いと三回目のヒットがあり、絶命。近すぎると背中に浴びて絶命。慣れてくれば「めくり」になってるかどうかを判断し、自分の体を入れ替えてガードOK。
ガードが出来ればあとは近づいてダッシュ斬り、通常斬り×2、ゲージを半分溜めて3ヒットコンボ。深追いすると次のブレスをガードするためのスタミナ回復が間に合わないので、適当に見切りを付けて距離を取り、ジャンプブレスガードから繰り返し。
途中ジャンプの高度が低いブレスの場合は、いつも通りの距離を開けた段階でブレスが届かないので問題ないのだけど、その後反射的に足を斬りに行くと、連続して高所ブレス→めくりかどうかの判断が出来ず、焼かれて即死のパターン大量発生。低空ジャンプブレスの時は軽く祈る。
あと位置的に踏みつけとか着地プレスを食らう可能性もゼロじゃないけど、そういうのは、
運が悪かったと思って諦める。
というか向かって左足を攻める限りは、よっぽど踏みつけられたりはしなかった気がするけどさ。
最初アヴェリンで中距離から攻撃を繰り返していたのだけど、この時は盾のスタミナが前述の通り安定していて、「お!このまま一気にイケルか!?」って感じになったりしてテンションも上がり気味だった。ただ、途中から剣に変えたことで、「単位時間当たりのダメージ効率」は上がった反面、三回目のブレスを食らう頻度も上がってしまって、結局は「適当に斬ったあと距離を取る」というのが攻略のキーだった気がする。
攻略サイトと見ると、ゴダの指輪を装備して、、というのが散見されるが、ぶっちゃけその指輪は一周目に普通に手に入るものじゃない。
※前述の篝火の探求者を使えば別。
自分のスタンスでは2周目はもとより、そうしたアイテムを使う気にはさらさらなれなかったので、
まぁがんばったって感じ。
あと1回攻撃が当たれば倒せるというところで死んだときは、
20回くらい「油断したーー!!!!」って叫んだけど、
それはそれで愉快だったな、と思ったね(^^。
つか古の竜を倒すより、その道中の雑魚を綺麗に掃除する方が大変だったわ。
●巨人の記憶3箇所
これまで突っ立っていた巨人のミイラみたいなヤツに、古の竜から貰ったアイテムを持っていくとそいつの記憶に入ることが出来る。つか記憶つっても短いダンジョンみたいなもの。
一体目に戦ったのは短い一本道に2体の巨人がいて、その奥に大型の剣を持った巨人。この記憶の面には5分という制限時間が設けられており、それが過ぎると強制的に元の世界に戻されるのだけど、
このボスがまことに狙撃で狙いやすい相手!
離れたところから相手を起動させずにピシピシピシピシ。固い分ダメージが伸さず、このままタイムアップになったらどうしよう。矢だってタダじゃないんだぞ!
何とか倒し、ソウルを貰い、その奥の倒れた巨人に触れた瞬間に転送。
「!?今何が!?」
何が何だか良くわからなかったものの、とりあえず再度進入時にボスはおらず、ホッと一息。あ~よかった。
他の2体は別にボスもおらず、適当に探索して必要なモノをゲット。つかここに序盤で登場したバンホルトと言う蒼いスターライトソードみたいな剣を持った戦士が出てくるのだけど、
結局スルーしちゃったな。
だって序盤に出てきた時に「倒せたけど倒さなかった」相手を、こんな終盤であらためて倒すのもな。序盤で出てきたってことはその武器も、
所詮序盤用だろうと思ったしな。
●黒渓谷
先の巨人と古の竜から合計4つの巨人のソウルが手に入るのだけど、ここ黒渓谷でも最後のひとつが手に入る。というか順番的には古の竜が最後だったのだけど、まぁ手に入る。
でもその手に入れ方、ソロ情報規制してたら絶対無理だった。
卑怯とか言うつもりはないけど、とにかく独力でこのソウルが手に入れられたと言う人はホントに尊敬する。あのクソ忌々しい毒吹き石像とほぼ真っ暗なエリアで、
崖から飛び降りれる場所があるなんて、、、
まぁあの「いやらしさ」こそが逆に隠しルートがあることのフラグになっていたと読めなかった自分が浅はかだったのかも知れないけど。
ともかく、その先は2体の巨人がいて、暗い分ロックオン距離が極端に短く、背中には気持ちよく崖が待っている。大した相手じゃないと思いつつも周囲の状況がわからないというのは辛いな~と思いつつ、灯りの魔法とかロックオン射撃を駆使して何とか撃破。無事ソウルをゲット!
●ヴァンクラッド
不死廟の奥、以前ボスを倒した後ウロウロしていた巨人がどうやらこの国の王様ヴァンクラッドだったらしい。あの時も数回攻撃したけど、
起こさなくてよかった。
コイツは先の巨人のソウルを持っていれば持っているほどダメージが通るようになる。とりあえず5個が最高で、4個と5個じゃ倍の与えるダメージに開きがあるが、ぶっちゃけパターンを学習すれば4個でも倒せる。ただ、
戦ってて楽しいのは間違いなく古の竜の方だったので、
こいつは後回しして倒した次第。
ヘタレな僕の攻略法は至ってシンプル。ゲルムの大盾とスタミナ回復の指輪を装備しつつ相手の周りをグルグル反時計回りで回って、縦斬りを回避したら3発斬る。それ以外はガード→スタミナ回復を繰り返すだけ。途中で死んでも篝火からそんな遠くないし、
こっちも祭祀場同様道中の雑魚を苦労して全滅させてきているので、
再戦もさほど苦じゃなかった。っていうか、長い廊下は左右の壁際をずっと通って行って、最後の兵士2体のゲートをゴロンしてくぐれば、雑魚を掃除するまでもなくボスまで行けたんだけどさ。
まぁラストが近いことだし、こういうところも手を抜かずに行こうかな、と。
つかヴァンクラッドは倒しても別段これと言ったモノは貰えない。アマナの祭壇のどっかにある扉が生身だと開くようになり、そこに王のソウルとか装備があるくらい。
ぶっちゃけ今作の「ボスソウル武器」は竜騎兵の弓しか作らなかった。
それだけ魅力もなかったし、そもそも強化するための楔石およびソウルが手に入らないのだから、
替えて貰う意味がなかった。
あんなにたくさんのボスソウル、、、結局使ったのは1コだけって、、、なんだか物寂しいよな。
●サンショウウオ
ずっとずっと今回の日記を通して僕の前に立ちはだかってきた炎のトカゲ。ついにやつに引導を渡す日が来た。つか前も一回倒したけど、あんなヒットアンドアウェイウェイなやり方じゃなく、ガチで倒せる日が来た。
装備はゲルムの大盾、耐炎指輪、耐魔指輪と、魔法で激しい発汗、強い魔法の盾。魔法の盾は使うと盾の魔法防御力が上がるというもの。
この状態で挑んだら、、、
圧倒的な耐炎効果で、ついにやつのブレスが余裕になった!
つっても物理攻撃の頻度は高いし、油断すると狭い場所に固められてデカい図体で身動きが取れなくされてしまうのだけど、
何とか3体とも撃破!今度はガチで!!
そして今までずっと開けられなかった扉に手を掛けると、、、
「熔鉄の鍵を使いました」
・・・僕の知らない間に手に入れていたらしい。そしてその先は、、、!!!
最初のボスへ通じる通路の途中に出た。
・・・こんなの覚えてるわけねーしぃ!!!!
まぁこの扉を通路側から入ることで、トカゲたちのブレスや体当たりを回避しつついいように弓で撃てるというのが、つまりはこいつらの「攻略法」だったというわけ。
まぁガチでの戦闘では、金竜の戦士以上に強い、最強の相手だったと今でも思うけどね。っていうか魔法も指輪ももちろん装備も万全じゃないと倒せないって、、どんだけ!って感じだよな。
ともあれ、本作で一番スッキリしたのがこの扉だったって話。そしてついに、、、
●ラスボス デュナシャンドラ戦
まぁ自分的にやり残しはほとんどないかな、というところまで来たので、レベルを上げて手持ちのソウルを無くし、生身になって準備万端整えた。装備は、
ゲルムの大盾、盗賊一式、ガーディアンソード、アヴェリン
スタミナ回復指輪、HPUP指輪、攻撃力UP指輪と、貪欲な銀の蛇の指輪。最後の最後なので、これまで最も使ってきた銀ヘビの指輪も持っていくことにした。
入り口で今までほとんど見たことがなかった「地面のラクガキ」があったので、調べてみると、どうやら仲間を召還出来るという。これまで一度として「仲間になってやんよ?」と言ってくれた人はいなかったが、さすがにファイナルバトーともなると違うのだな。謹んでお二人とも召還させていただく。つか、
バンホルト、さっき殺してたらここで召還できなかったのかな?
よかった殺さなくて。
仰々しいデモムービーのあと、ついに姿を現す諸悪の根源「竜王」。仲間になるなら世界の半分をくれると言ったが気持ちよくつっぱねて、いざ戦闘開始!
と言ってもまず一気に間合いを詰めてくる感じがなかったので、
とりあえず距離を取ってアヴェリン連打。
するってぇとヤツの周囲に2体の仲間が張り付き、デュナ様も彼らとお戯れなご様子。
その間もピシピシピシピシ地味な飛び道具を連発。当然ヘビーボルト。1発50円。アヴェリンだと1回に3発撃ち出すので150円。
地味すぎるダメージが加算されていく。
「もしかしてもしかしたらこのまま倒せちゃったりしないかな・・・」
そんな練乳モンブランよりも甘甘な考えが脳裏を行ったり来たりするが、さすがにそれは無理だったらしく、兵隊の一人が絶命。ほどなくしてもう一人も絶命。
だが、デュナ様のHP、残り1割ほど。
さすがにこれならばイケルだろうとスタミナを回復しつつ接近戦へ!これが最後の戦いじゃーーー!!!
ガスガス!(食らう音)
バシビシシャキーン(食らわせる音)
バューンバューン(敵の攻撃。気持ちよく呪われる)
ゴロン、ウッ(回避しようとして食らう音)
バシビシッ!(こちらのターン。でもスタミナ切れ)
ガシッ(敵の攻撃軽く食らう。そして僕HP残り2割)
バシッ(連打からのスタミナちょい回復。ようやっと攻撃!)
・・・
チャララッチャチャッチャーーン!
中盤呪われたときはどうしようかと思ったけど、何とか初見一発で倒せて良かった!
つか最後の最後で仲間と戦えたのがラッキーだったってのもあるけど、
まぁガチで戦ってもそれほど強そうな相手でもなかったな!
※倒せたから言える話。
クリアタイム148時間42分。レベル228。途中で寝てたり放置してたのを差し引いても、たぶん130時間はプレイしてたはず。
しめやかにエンディング。
悪くない。が色気もない。
※絵とかないし。せっかく生身で戦ったのに呪われてゾンビだし。
2周目はマデューラの女の子に依頼して移行。勝手に行かなくてホッとする。いくつか思い出したことを消化し、
※ハベルの装備とか前述のアマナの祭壇とか
ブログを書き始めた次第。
2周目をプレイする気はないけど、呪縛者2体だけはちょっとだけ戦いたいかも。ガチの正攻法では倒せる気がしない一方で、ガチの正攻法で倒さないと「終われない」気もしたり。あと、
2回目はいろんなこと知ってる分楽しめそうとも思ったり。
まぁしばらくはやんなくてもいいかなって思ったり思わなかったりだけどさ。
追記
ついついズルして1体ずつ戦う方法で呪縛者2体と対峙。
※2脚の椅子の間に入り、上手く呪われると、残り1体が消える。倒した後また篝火に触れれば、さっき消えた一体が復活する。
1体ずつとは言え、ヤツは改良強化型メカゴジラMK2
※メカゴジラの「MK2」は「II」じゃなく「2」。豆知識ね。
こちらも強くなっているが、あちらも強くなっている。
これで倒せなきゃ、オレっちは全く成長してないということになる。
ヤツの動きを冷静沈着な視線で観察し、地味なガードと小心者の1回攻撃で削っていく。ああよかったコイツにヒーリングがなくて。たまに欲張って2回攻撃すると気持ちよく反撃を食らったりする。ヤツのシールドバッシュはこちらのスタミナでなんとか踏みとどまれた。古の竜と違って呪縛者に「よろめかされる」と、まずそっからコンボを食らう。強力な盾があっての攻略だったのかも。
ときどき小さなダメージを食らうも、回復出来るタイミングが「今の僕」には見える。焦ることも憤ることもなく、ほんのちょっとずつだけどダメージを重ねていく。
今の僕なら、バリスタを使わなくても倒せるのかな・・・
ポツリとつぶやく。ちなみに今。
※戦ってるときなんかつぶやく余裕があるわけない。
ともあれ、何とか2体とも撃破し、攻撃力UP+2の指輪をゲット。
いよいよこれで僕のダークソウルIIもおしまいって感じかな。
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