軽いつぶやき
ダークソウルが終わって文字通りソウルが闇に包まれたような、抜け殻になったような喪失感。やるつもりはなかったけど2周目とか2回目に入ってしまおうかどうしようか。というか、
ネタに困ってる今日この頃。
とりあえず数回は貯金があるのだが・・。
●BORDER
娘が見ていて横から覗いてたら、存外僕の方がはまってしまったテレビ朝日のドラマ。主役の小栗旬は、事故で脳の中に弾丸が留まり、そのせいで「幽霊が見えるようになった」。それを使って事件を解決するというオカルト刑事物。
BGMがなかなか良くて、配役や雰囲気も悪くない。元になる原作があったのかどうかはわからないが、シーンの密度が高めで、見ていて「この尺長ぇよ」と思うことがほとんどないのが素晴らしい。
まだ3話で、次回が4話。前述の設定は毎回冒頭で教えて貰えるし、基本1話完結なので見始めるのも気軽に出来るはず。地味に評価は高く★★★☆。オススメ。つか普段からドラマを見慣れてない僕がオススメしても、あまり説得力はないかも知れないけどさ。
●ダークソウルII 1時間44分クリア
https://www.youtube.com/watch?v=dUoxeAqjq70
英語でPC版だけど、かなり高画質で、非常に見応えがある動画。存在は知ってたけど、このたびクリアしたので見ることにした。ちなみに1時間44分は、「異常に速い」が、見終えるのには1時間44分くらい掛かるのも事実だし、実際にクリアしてない人が見てもあまりピンと来ないところも多いので、そう言う人にはあんましオススメしない。
早解きというのはまぁ全ての面でやり込みの頂点に位置すると思うのだけど、同時に自分には絶対出来ないとも思うんだよね。何て言うか、性に合わないというか、凄いとは思うけどやりたいとは思わないというか。
でも、ボスや何カ所かの難関を、それこそ流れるようにスムーズにクリアしていく様というのは、見ていて凄く爽快感がある。ホントにクリアするのに必要がないエリアには足を踏み入れないし、メッセージもマッハでプレイに一切のためらいがない。ぶっちゃけその、「決断の早さ」がこの動画のキモでもあると思うのだけど、まぁそれでも人間がしゃべりながらプレイしているわけで、
しょっちゅう「ファッキン!」とか「シッ!」って言ってるのが愉快。
そりゃミスもするでしょうよ、と。
ちなみに「ノーミスクリア」でもなければ「ノー篝火クリア」でもないので、ホントにこのプレイヤーが何度もやってれば、タイムはあと数分縮まるんだろうな、とは思った。まぁこれで十分満足の行くレベルだとも思うけどさ。
●大乱闘スマッシュブラザーズ3DS&WiiU
http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/20140409/index.html
4月の9日に任天堂ダイレクトの番外編として放送されたもの。見た目はキュート、でも声は野太い桜井政博さんがナビゲーターを務め、フルで39分もの紹介はボリュームタップリ。正直「39分も紹介したらゲームの面白さとか目減りしちゃうんじゃないの?」と思ったりもしかねないと思うが、そこはそれ、スマブラはそんな安っぽいコンテンツじゃない。39分でも本編の1%すら紹介しきれていないだろう。
構成も非常に良く、飽きさせない展開と演出で最後の最後までしっかり楽しませてもらった。正直自分はもうスマブラに未練はないのだが、
「人として普通買う」タイトルのひとつ
なのかな~と思ったりはする。というか、やってなかっただけで、いざ真剣に遊べばそれなり以上には面白いんじゃないか、という気もする。ただ、
WiiU版にWiiのクラコンが果たして使えるのかどうかは気になるところ。
※さすがにGCコントローラーは無理だろうけど。
3DS版のキャラがなんだかドット絵みたいな2Dみたいな感じになってるのは賛否両論あるかとは思うけど、別段これと言って今欲しいソフトがあるわけでもないし、夏に買う1本としては、十分アリかな、と思った次第だよ。つか長男もさすがに買うだろうな、コレは。スマブラ大好きっ娘だからな。長男だけど。
●ESCAPE GOAT 2
以前360のインディーズゲームとして紹介した作品の続編。一作目は80MSP=120円だったが、2作目は9.99ドルのSteam価格。
とにかく一作目も面白かったし、ロードランナーに対するチャンピオンシップロードランナー的に難度が上がってるとしても、そこはそれむしろ楽しみだったりする。グラフィックも「ファミコン+α」レベルだった一作目から、プレステレベルに進化しているようだし、ぶっちゃけかなりやりたい。
ただ、モノがSteamだけに、タイミング次第では値下がりしそうな気配もなくはなく、買えば価格分は楽しめそうと思う一方で、少しでも出費を抑えたいかなぁという気持ちもなくはないというところ。
ちなみに他にチェックしてるタイトルと言えば、「チャイルドオブライト」と「トライアルフュージョン」。前者はサイドビューのアクションゲームのような風体にしてコマンドRPGのような非リアルタイム戦闘という変わり種。グラフィックが水彩画のようで、それを売りにしているのが、
むしろ逆に地雷臭
という気がしないでもないが、それほど高くもないのでちょっといいかな、と。Steam14.99ドル。
後者は言うまでもなくトライアルズシリーズ最新作。見た目は随分派手になっているものの、やることは重心移動とアクセルワークだけのシンプルなゲーム。正直面白さは折り紙付きだとは思うのだが、一方であまりにも地味であるのも事実。19.99ドルも正直安くはないわけで、これを買うならエスケープゴート2の方が楽しめそうかな~という感じなんだよな。つかデッドピクセル2はまだかな~。こっちなら9.99ドルでも迷わずレジストするんだけど。
●ポテコがうめぇ!
それ以上でもそれ以下でもない。ポテコの塩味(つかポテコは全て塩味。というかオールポテコイズソルトフレーバー。いや、カタカナで書く意味がわからない)。がとにかく美味い。正直安売りスーパーの価格が頭に残ってる分、近所のスーパー価格122円税込みが割高に思えて仕方なかったが、
満足出来る使い方。
しみじみ思った。現時点でソルトフレーバーの最高峰と言っても過言じゃない。昔のポテコとは全く別物だと思う。ポテ子、君が好きだ!告白してみた。
●ビーフジャーキーって、、、
高いのな。高い高いと思ってたけど、今楽天で検索してみてしみじみ思った。
12g108円のファミマビーフジャーキーの値段が、至って普通。ヘタすると安い。
先日最寄りのスーパーで価格をチェックした際も、33gで257円がせいぜいで、なかなか「10g50円」レベルの品はない。というか全然ない。
前回「もう買う気ない」みたいなことを書いてたけど、案外そうでもない。というかこないだ家族で外食した際の合計額2800円程度ですら、
ビーフジャー化すると300g以上か・・・
何もかもがビーフジャーキーとの比較の上に成り立ってる感じ。庵野監督が「1KR(仮面ライダー)=38cm」を基準に棚を買うのに近い感じ。全ての出費はビーフジャーキーで計られる、、、みたいな?
つかいくら安くても不味かったらどうしようもないし、逆に言えば10gあたり200円でも美味ければ許せるのかも知れないけど、
さすがに33g1050円の飛騨牛霜降りビーフジャーキーは無理だと思った。
ちなみにマスクメロンは1玉1.2kgほど。全部食べられるわけじゃないけど、適度に熟していれば1kg分くらいは食べられるはず。もし上記飛騨牛ジャーキーを1kg分買ったとすると、
その価格は、31818円!
さすがにテレビに出るような「ウルトラスーパー最上級」のメロンは無理でも、いわゆる「最高級品」よりは全然高い。中トロもしかり。
でもさすがにトリュフのが高い。
※それでも100g3500円とかでいい勝負。
つかビーフジャーキーってそんなに高級な食べ物だったんだなってあらためて思った。たぶんスーパーで売ってるモノの中で一番グラム辺りの単価が高いものだろうな。
まぁ貧乏クリスはポテコでガマンするかな。
●龍ヶ嬢七々々の埋蔵金3話
うーむ面白い。今回は序盤から宝探し的シーケンスに始まり、いきなり謎解き&アクションシーンからのおきまりの展開と、ラブコメライクな熱いシーンからの次回が気になるいい感じの繋ぎと、
あっという間の30分!<どこかで聞いたような・・・
てっきり七々々ちゃんとイイ仲になるかと思いきや、まさかのギャルゲー展開で、これから登場する女性キャラをどんどん落としていきそうな勢いの主人公ジュウゴさん。まぁルックスも十分魅力的だし、キャラも嫌いじゃない
※ある意味オーソドックスな
主人公キャラなので、
やたらめったらモテてくれて全然構わない。
しかしつくづく自分はツンデレにフックしてしまうのだなぁと感じたな。今回★★★。面白かった!
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