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2014年5月11日 (日)

つぶやき

前も書いた気がするけど「つぶやき」と「独り言」と「つれづれなるままに」は一体何が違うのか。とりあえず「つれづれ」は結構いろんな小さなネタがある感じで、「独り言」は誰に言うでもない話。で、「つぶやき」は、、、

 数はないけど小さなネタで、誰かに言いたい話。

そんな感じ。

●乙女のポリシー
https://www.youtube.com/watch?v=Zbbc8WzTC9M

こないだのノースリーブスのラジオで、流れ的にセーラームーンの歌を流そうという談になったさい、にゃんにゃん小嶋陽菜がノリノリな一方で、みぃちゃん峯岸みなみがイマイチ乗り気じゃない展開。まぁ確かに二人の年齢はジェネレーションギャップを引き起こしてしかるべき差があったわけだけど、にゃんにゃんの

 「セーラームーン世代じゃないの!?」

ってセリフが割とガチでよかった。でもってその流れで、「ムーンライト伝説」じゃないならコレって感じでチョイスされたのが、

 セーラムーンR ED「乙女のポリシー」歌 石田耀子

普通に上手くて曲もいい。調べてみたら彼女のデビュー曲であり、30万枚の売り上げは十分過ぎるほど立派。よくよく調べてみたらしょこたんもカバーしていて、

 思わず一回で好きになり、本日スーパーヘビーローテーション

ずっと聴いてた。うーむ名曲だ!★★★☆。

余談だけど、あまりに好きになっていろいろ検索していたら、アニメのユーロカバーアルバムがヒット。60曲入って中古送料込み1200円はあまりにもお得であり、乙女のポリシー以外にも聴きたい曲がかなりあったので、
※特に「嗚呼!逆転王」と「太陽戦隊サンバルカン」「宇宙刑事シャリバン」が猛烈に聞きたくなった。と言うか逆転王が決め手だったと言っても過言じゃない。
清水の舞台でエイリアンを輪切りにする勢いでレジストした。

届いたらまたブログで触れると思う。

●マンガボックス
https://www.mangabox.me/reader/#manga_rakunomilk

B型H系のさんりようこさんの新作がないかと検索してみたところ、「酪農みるく」なるマンガが、現在執筆中で、なおかつそれがウェブマンガとしてフリーで読めるようになっていた。

つってもなぜかPCからは最新話と1話しか読めず、スマホからだと全話たぶん読める。
※「最新話を」をタッチすると1~10話まで選択可能になる。

正直B型H系ほどの爆発力はないが、メインの二人がキャラが厚くて、普通に次回が楽しみ。クリス評価的には★★★という感じ。

他にちょっと面白そうかな、と思って読んだのは、、、

「穴殺人」 サスペンス物。全部は読めない状態だけど、読めた物だけで話があるていどわかったし、そこそこ面白い。続きもちょっと楽しみ。

「セーラー服、ときどきエプロン」 タイトルだけで開いてみたけどあんまピンと来なかった。

「わんこナンバーわん」 BOYS BE・・・の人のマンガ、そのテイストが残っているが、今はもういいかな。

「金田一少年の1泊2日小旅行」 原作は同じだけど作画が違う。でも話は全く違ってライトなエロマンガの様相。非常に面白いがまだ始まったばかりっぽい。

「たわら猫とまちがい人生」 ヌルさと真剣さが同居したコメディ。ギャグというほどではないが普通に楽しい。

ヒマなら見てみてはどうかしら?

●図書館戦争

うーむ。

いろんな感想が出てきたので箇条書きに。

・学生が主役だと思ったら全然違ってた。
・榮倉奈々ちゃんの背がおっきくてびっくりした。
・岡田准一はかっこええ。
・福士なんちゃらはかっこわるい。
・ラブストーリー的エッセンスは悪くないが、世界観設定にかなり無理があるような・・・。
・どことなしか「スチュワーデス物語」を彷彿とさせるシーンも。
・いくらなんでも日本国内でこの銃撃戦はねぇよな。
・っていうか冗長なシーン、不要なシーンが散見され、僕の嗜好的にはこの監督とは合わない気がした。
・銃撃戦の質は「ほぼ最低」で、緊張感もなければ新鮮みもないくだらない眠いものだったが、殺陣は必要十分に素晴らしく、監督がダメでもアクション監督とはフィットする気がした。つか牙狼よりかっこよかった。

総じてマイナス方向に裏切られた感じだった。オススメはしないし、僕の評価も★くらい。殺陣とラブエッセンスはよかったんだけどな~。敵も味方も日本の軍隊みたいな雰囲気はよくわからないけど居心地が悪かったな。あと、図書館側の現場隊長?軽すぎるだろオマエ。

期待が高すぎたわけじゃないはずだけど、もっと何つか、「ぼくらの7日間戦争」みたいな雰囲気かと思ってた分裏切られた。まぁ勝手に期待したこっちが悪いんだけど。

本編とは関係ないけど、予告にあったジャッキーの「ライジングドラゴン」「タニタの社員食堂」「リアル 完全なる首長竜の日」は面白そうだった。「だいじょうぶ3組」は予告だけで泣けちゃったので、逆に本編を借りる気にはならなかったな。タニタは優香がスゲェいい感じだったのでまず借りると思う。

●アナと雪の女王

見てない。でも伊集院と爆笑問題のラジオを聞いて、

 これが自分に全く合わない作品であることがわかった。

アラジンや美女と野獣までのミュージカルテイストの強い作品である点もイマイチだけど、それを来場者が一緒になって歌ったりするって、、、

 そういう新手の娯楽なのだなぁと思えば、それはそれでヒットにも納得出来ることは出来る、、、けども、

それは自分の求める作品とは違うよなぁと。

猫も杓子も評価絶大みたいなのがむしろかんに障るというか、「んなわけねぇだろ」と思う自分も生まれてしまったりしているのだけど、

 キャラは悪くない。

ラプンツェルほどじゃないにしても、グッズはそこそこ売れそうではあるかな。

●妖怪ウォッチトレーディングカードゲーム

5/2にいつの間にかリリースされていて、全然知らなかったことを距離にして300m、重さにして18kgほど後悔した。

 もし知ってたらどん欲に探し回ったかも知れないのに。

このタイミングでのリリースは、今から「妖怪ウォッチャー」になろうとする者に結構な福音たり得ると思う一方で、

 買えなきゃ仕方ない

とも思わせ、、、つか仕入れの時の妖怪ウォッチグッズ売り場の熱量、

 マジハンパねぇ

人がゴミのようだ、とは某Mスカ氏のセリフだが、ホント撒き餌にたかる養殖魚のような状況で、、、つっても自分もその一人だったわけだけど、

 期待と実際の温度の高さを感じさせたな。

つかこういう状況になるとオクでの転売ヤーが大量に沸くのは避けられず、結果それがブームを沈静化してしまう
※「なんだか醒めてしまう」みたいな
可能性もはらんではいるが、とりあえず7月発売の2がどうなるかって感じかな。つかちょっぴり妖怪メダルとか欲しい自分がいたりもするんだよな。今買えないの?アレ。

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最近ゲームのネタがないので、それ目当ての人にはスゲェつまんなくてつまんなくて、「もう読むのやーめた!」って方もいらっしゃるのではないかとも思うのだけど、ホントしょうがない。フックするタイトルがないんだもの。欲しいのなんて「エスケープゴート2」くらいで、でもそれって買ってもそう長くブログのネタになるとも思えないんだよね。本人は楽しめていても「オレもやりたい!」って人がどれほどいるかってタイトルだし、1000円はちょっとまだ高い気がする。さっきCDポチった人間のセリフとは思えないかも知れないけど。

ともかく、このままだと夏予定のスマブラ3DSか妖怪ウォッチ2まで何にも買わないって可能性もちょっと出てきてしまってたりして、我ながら
※ネタ枯渇も含めて
ちょっぴり焦ったりしてるところなんだよな。

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