またもテラリア
もういい加減妖怪ウォッチにシフトしてもいいんじゃないか、という気もしてはいるのだけど、未練があるというか、まだまだ「こっち」のが楽しいんじゃないかと言うことで今日もその話。常連さんにはまことに申し訳なく思っています。僕が大金持ちだったら、
俺の屍2とか買うんですけどね。
あ、そう言えばさっきコンシューマ版のディアブロIII拡張が1ヶ月くらいで出るって記事があったな。ポケモンのルビサファとかスマブラとか、、、あとモンハン4Gか。どれも続編というか焼き直しみたいなタイトルばっかりという気もするけど、
限られたリソースを有効に使おうとすると、勢いそういうチョイスになってしまうんだよな・・・
ああ大金持ちになれなくてもいいから、「月5万円くらい」自由に使えるお金が欲しいぜ。つか5万もあったら世界が変わるな。たぶん週アスとかファミ通を毎週買ったり、妖怪メダルを集めまくったり、好きなジュースを半分飲んで、ぬるくなっても平気だったりするんだろうな。
そんなの贅沢!?
よくわからないが。
っていうかよく見ると、、、
まるで小学生の願い事みたいだな。
問題ない。事実そういう「中身」なのだから。
そう言えばお袋が「穴雪」借りたけど見る?って一晩だけ貸してくれたけど、姪や甥の勢いからすると「ほどなく購入しそう」だったので、今焦って見ることはなさそうかな。でも何となくおまけ映像のPVだけ見たら、
腐るほど聞いてる日本語のレリゴーより、本家の方がかなりかっこよかった。
まぁレリゴーって言ってるとこ以外は全然わかんないのだけどな。
ということで、今日のお題は、、、
●初心者向け!イチから始めるテラリア
ぶっちゃけ以前も書いたことがある気がしていたけど、ググってもそれっぽい記事がヒットしないので、他の何かと勘違いしていたのかも。
よく、テラリアを説明する文章を見ると、
「何でも出来る」
それを謳って、セールスポイントにしてるのを見かけるけど、、、まぁ確かに何でも出来るのはウソではないのだけど、
ジッサイのところそれは随分先の話。
テラリアの魅力は、そのプレイしている進行度によって何度も何度も変わっていく。「何でも出来る」ことは、その中では比較的先の状況で、始めたばかりの頃の魅力は、
自分の家を自分で作れること。
どうぶつの森に始まり、PSOとかドラクエとか、自分の「家の中」にいろんな家具を置いたり、壁紙を変えたりすることが出来るゲームは多い。だが、テラリアは、「家そのもの」を自分で作ることが出来る。広い家狭い家、平屋から60階建ての高層ビルだって、作ろうと思えば作れる。
とりあえず外枠を組み、カベを張り、机と椅子を置いて、たいまつで明かりを付け、出口に扉を設置する。
言葉にすればこれだけのことなのだけど、意外とこのシンプルな家のもたらす満足感は高い。
例えば周りを整地して、広い平地に立ててみよう。例えば、モンスターたちが怖いから、ジャンプしないと届かない島に立ててみよう。なんなら、二階建てまで作ったあと一階部分を壊してしまえ!なんと!家が宙に浮いている!
最初は外枠をまっすぐ設置するのも上手く行かなくて、デコボコした感じになってしまうかも知れない。でもご安心を。
テラリアはミスを大いに許容する。
ウソ偽りなく、テラリアの世界は「全てのミスをなかったことに出来る」。壁紙がはみ出してしまっても大丈夫。扉を間違って壊してしまっても大丈夫。剣と間違えてつるはしで家の中に進入したモンスターを倒そうとしたら、そのまま家ごとぶっこわしてしまっても大丈夫。
死んでも大丈夫。
キャラクターはわずかなお金(序盤、というかかなり長期にわたって使い道がない)を落とし、最初の場所に飛ばされる以外、ペナルティはない。なんなら地下深くでわざと死んで地上までワープしたっていい。
そんな序盤ライフをエンジョイするのに必要な知識をまず授けたい。
●操作方法を覚えること
ぶっちゃけこれが完全に身につけば、もはや僕が教えることはないんじゃないか、というほど重要にして基本となるのが操作方法だ。
テラリアは2Dサイドビューというシンプルな情報量の画面からは想像も出来ないほど多くのボタンを使う。言ってみれば「モンハンと同じくらい」操作は複雑で、見た目の印象からすれば、そのギャップはモンハン以上とも言えるだろう。
だが心配は無用だ。それを今から教えるから。
一番重要なこと。それは、
R1キーで物を使う
「R1」とは右手の人差し指辺りにあるボタンの小さい方だ。っていうかここまで徹底した「初心者対応」のページが果たしてあるだろうか。まぁ良い。
R2やL2を使って黄色くなってる枠を移動し、前述のR1ボタンでそのアイテムを使用する。つるはしが黄色くなっていればつるはしを振り、剣が黄色くなっていれば剣を振る。例えば地面が掘りたい時はつるはしを「黄色く」させなければならないし、敵を倒すために剣が使いたい場合は剣を黄色くして、
R1を押す。
とにかく「R1で使う」ことを何より先に体と心にたたき込まなければならない。なぜなら、
普通のゲームだと○ボタンだったりする操作だから。
他と違うからこそ、それが一番重要だと思うのだ。
ぶっちゃけスタートでセーブメニューとか、△でアイテムメニューとか、×でジャンプが出来るとかは、他のゲームでもほぼデフォルト(標準操作)になっているから、ことテラリアに関して戸惑うことも少ない。だが、「R1で使う」は、ほぼテラリアオンリーの設定なので、だからこそ油断は禁物というわけなのだ。
つか大抵の操作は、画面左下に表示されてたりはするのだがな。
ちなみに□ボタンは、今黄色くなってるアイテムを目の前に捨てる操作。あんま使わないというか、使う時は大抵間違って使うので、
このゲーム、プレイ中に□ボタンはほぼ使わないと言って良い。
※メニュー画面とかだと、「ホントにゴミ箱に捨てたり」するから要注意。お店覗いてるときとかは、「□:売却」だったりな。
そして次に重要な操作。
右スティックを押し込む操作。超重要!
正しくは「R3」ボタンという名前だった気がするが、テラリアではこのボタンも非常によく使う。これほど使うゲームは他にないんじゃないかというくらいよく使う。このボタンのもたらす効果は、、、
※いつもならボケるところだが、今回は初心者向けなのでボケは挟みません。ごめんなさい。
カーソルの特性が切り替わる。
「カーソル」とは、、、まぁ押してみるとわかる自分のキャラクターの周りに微妙に表示されている「○」とか「十」みたいな白い小さなヤツのことだ。これが○と十を切り替えるのがそのR3、通称黒乳首ボタンなわけだが、
○の時は、コンピューターが「この辺に行って欲しいんじゃね?」というところに行く
※ただし、表示されてないことも多い。
また、右スティックで動かすと、「ふわふわした感じ」である程度曖昧な、ファジィなターゲッティングをする。
例えば、地面を掘るとき下方に右スティックを入れた状態でツルハシを使うと、
どんどん勝手に地面を3マスずつ掘り進んでいく。
しかし、「十」になっているときはこれとは全く違っていて、「その場所にまさにターゲットがピシッと合っている」。狙い撃ちが出来るわけである。同じように右スティックで動かせるが、○は指を離すと自分のところに戻ってくるのに対し、十の状態だとカーソルはその場に留まる。前述のように地面を掘ろうとすると、
十があるところしか掘ってくれないので、毎回自分で右スティックを操作したり、自機を左スティックで操作したりしながら、十の場所を動かしつつ掘っていく必要がある。
これだけ読むと「だったら○でいいじゃん」と思われるかも知れないが、
家の壁とかを勝手に作ってもらっても困るのである。
しっかり位置を決めて物を置いたり作ったりするためには、間違いなく「十」の方が使いやすい。扉を開けるときとかも僕は十が好きだし、
宝箱を開けるときも、十にしてカーソルを合わせて開ける。
※開けるときは「○ボタン」。カーソルの○と混同しないように!
宝箱は中に何も入ってなければつるはしで壊して持ち帰ることが出来る。倉庫に使えるので、見つけたら中身を空っぽにして持ち帰ろう。
続いてメニュー画面の操作説明に移る。
●メニュー操作
△ボタンを押すと、ずらっとアイテムリストのような画面が表示される。ここでR2やL2を押すと、上の枠が移動し、表示される画面も変わるが、これも初心者が、
マジ意味わかんねぇんスケド
となりがちなところ。まずは軽く説明すると、
一番左・・・机みたいな絵があるヤツ、この枠でアイテムを作ったりする「製作」。木材を持っていれば木の机とかが作れるし、青いジェムと木材があれば明るくするたいまつが作れる。でもこの枠に合わせてなければ作れない。物が作りたいときは、「メニューの一番左!」覚えて帰って下さい。
ひとつ右・・・八九寺まよいのようなリュックが表示されているアイコン。これはつまり今自分が持っている物を表示する。一番上の列は、プレイ中R2とL2で動かして、「R1で使う」ことが出来るもの。どうしてもプレイ中に使いたいときはこの枠内に移動(移動方法はさすがに雰囲気でわかると思う)しなければならない。
ちなみに机や椅子、扉を設置する(使う)ときも、一旦一番上の列に持っていかないとダメなので、その辺りも要注意。
また、この画面で「十字キー」を押すと、黄色くなってるアイテムを十字キーにショートカットとして割り当てることが出来る。スティック操作と十字キー操作が割と、結構長期的に、っていうか今でも混乱することがあるくらいなのだが、やっぱり便利なので割り当てよう。オススメは、左に武器、上にツルハシ、右にたいまつで、下は随時入れ替えるのがいいと思う。つか序盤の序盤は武器すらツルハシで代用出来てしまうので、実際はそれほど需要がなかったりもするのだがな>十字キー。
その一つ右・・・人型のマネキンみたいなのは、装備枠。キャラクターの左が「効果を発揮する装備」。右が「見た目だけの装備」。その右はその色。下の5枠はアクセサリーで、プレイ中宝箱や敵から手に入る。何にも装備してない状態で手に入ると、勝手に装備して見た目が変わるので、もしかしたら「アレ?」って思うかも知れない。「さっき手に入れたハズだけど持ち物にないのは何で?」みたいな。
そして一番右が、主にノンプレイヤーキャラクターの管理画面。誰が来てるとか、家を建てたときに誰をどの部屋に入れるとか。序盤はほとんど関係ないので、あんま気にしなくていい。
●で、何から手を付けるか
「何でも出来る」のだが、これも現実はそうでもない。とりあえず予備知識としてあってもいいかな、と思うのは、、、
・木材は重要
木を切るときは斧を使う。ちなみに斧をに限らず、「ターゲットしている箇所がズレると、切るために必要な回数がまた最初からになる」ので、「十」モードにするときは要注意。「○」モードならさほど意識しなくても大丈夫。
木を切ると一緒にどんぐりみたいなアイテムも手に入るが、これを一番上の列に持っていき、黄色で選択、R1で地面に「十」モードで使うと、「苗木」を植えることが出来る。「木を伐採しつくしちゃって、どうしよう・・・」という不安に駆られたくない方は、切ったそばから植えていくのも、ある意味エコであり、ある意味精神衛生上よろしいかもしれない。
ちなみに木を切って手に入る「木材」は、凄くいろんな用途がある。何に使えるのか、何を作るのに必要となるのかは、スタート時からウロウロしているガイド(名前はプレイヤーごとに違う)に、「十」モードでカーソルを合わせ、○ボタンで話しかけ、「せいさく」で木材を見て貰うと教えてくれる。わかりにくいが、
これで何が今作れるのか、作りたい物には何が必要なのかもわかるので、
あきらめずに覚えよう。「作り方はガイドに訊け」。
ちなみに最も序盤に作るべきは、、、
たいまつ。
最初何をやってるのか良くわからない内に時間が過ぎていき、夜が来てしまうはず。そうなると当然世界は暗闇に包まれてしまうのだが、
たいまつを手に持っていれば明るい。ついでにたくさん作って地面とかカベとかにひっつけると、その辺も明るい。ああ明るいってスバラシイ!
勢いあまって50個とか作っちゃっても大丈夫。いつか、それもそう遠くない未来に、使い切ることになるでしょう。そして次に重要なのが、、、
「ワークベンチ」である。
これが近くにある場所で先ほどの「製作」をすると、メニューが劇的に増える。ないと扉とか椅子とかが作れず、家として機能しなかったりするし、後述する「かまど」を作るのにもこの「ワークベンチ付近にいる」は必要になる。
あとは「足場」と呼ばれるなんだか良くわからないものも重要なのだが、まぁなきゃないでなんとかなるので、気になるようなら作ってみるといいと思う。
・岩も序盤は欲しい
地面は大概「土」や「粘土」で埋まっているが、ところどころに灰色のいかにも「石っぽい」ブロックが見えるはず。これがまさしく「石」であり、これと木材、たいまつ(スライムを倒して手に入る青い色のジェムと木材で作る)などがある程度あると、「かまど」を作ることが出来る。かまどがあると何が出来るようになるかというと、、、
鉱石をインゴット(延べ棒)に精製出来る。
そして、てつ(もしくはなまり)のインゴットがいくつかあると、
金床(かなとこ)を作ることが出来るようになる
でもって、金床があると、、、、
インゴットからついに、「鎧」や「剣」を作ることが出来るようになる!!
もちろんインゴットを作るには大量の鉱石も必要になるわけで、特に金床がなくては始まらない。
※かまどは簡単に素材が集まるが、金床はそうはいかない。
気合いで鉱石を掘りまくり、探しまくれ!
ちなみに序盤こそ鉄や鉛が欲しいが、金床さえ出来てしまえばあとはより上位の装備が作りたくなるのが道理。上位のつるはしは、下位の物よりも「より高速に地面を掘ることが出来る」し、上位の剣ならば当然攻撃力も高い。鎧に至っては、
銀の鎧で全身包むと、普通にかっこええ!
※でも中身は見えなくなっちゃうから性別もわかんなくなるけど。
世界によっては鉛じゃなく鉄が出たり、銀の代わりにタングステン、銅の代わりにすず、金の代わりにプラチナが出たりするが、ランク的にはそれぞれが同レベル。まぁ個人的にはプラチナより金の方がテンションは上がるがな。
ちなみに防具は、同じシリーズで頭、体、足を揃えると、ちょっとした付加効果が発生したりする。何がどんな効果を発するかは、ネットで調べればすぐにわかるが、ここはぜひともご自身で揃えて、
おっ!こいつのセット効果、結構イイ感じじゃないの!?
みたいな、小さな喜びを感じて欲しいと思う。
●ある程度起動に乗ったら、、、
地上のスタート時点付近に自宅を造り、そこにそこら中から集めてきた木箱や金箱で倉庫を作る。地下を掘り進んでいくと、いろんな場所、敵、宝物が見つかるし、素材もどんどん増えていく。テラリアのいいところはその素材の使い方が、ゲーム内で概ねわかるところだ。攻略サイトを見て作りたい素材を探すのもいいと思うが、完全に情報がなくても、ガイドとつるはしさえあれば、案外それなりにやっていけたりもするのだ。
そして、、、
全身金の鎧、つるはし、斧、ハンマー、剣も金で揃えて、「向かうところ敵なしなんじゃねぇの?オレ様ってば」という状況に到達した貴兄にお送りしたいのが、、、
ボスへの挑戦
と言っても、ここまでの過程で、自宅を何部屋もある大きなものにしていたり、意図せずに何となく世界の端にいるジジイに夜お話を聞いちゃったりしたり、いかにも体に悪そうな紫色の世界の地下で、わざわざ爆弾まで使って丸いオーブを3個破壊しちゃったり、、、
※最後のは偶然やれることじゃないとは思うが。
すると、
どこからともなく巨大なボスが姿を現す。
ちなみにボス以外の敵の体力は10とか50とかだが、ボスは最弱のものでも2000とか3000とかあったりする。
文字通りボスクラスの敵だ。
だが、ヤツらは無敵ではない。やられるまえにやれば倒せるのだ(当たり前)。金の防具だけでなく、アクセサリーも少しでも守備力の高いものを用意したり、戦いやすいように自ら戦場を作ったり、戦闘中に回復出来るように白衣の天使を戦場の近くに引っ越させたりする工夫を怠らずがんばれば、
必ず勝機は見える。そして、勝てば、
結構なご褒美が貰える!
見たこともない素材。見たこともない道具。ジジイの呪いを解けば、ダンジョンの中に安全に入ることが出来る。
※解かないと中で最強のボスが、文字通り殺しに来る。
ダンジョンの中は敵も強く、涙で一杯になるかも知れない。キミの涙でおぼれちゃうかも・・・
でも、その分見返りも大きい。黒いスライムを倒して金色のカギを手に入れ、宝箱を全て開けろ。どれにどんな効果があるのか、ここまで来たら、もう僕の説明など不要になってるはずだ。
世界は広いようで、案外狭い。何度も往復するところは、自分で整地して一本道を通してしまえばいい。まっすぐなだけで、ただそこを走るだけで、結構気持ちが良かったりする。
だって自分で作った道だもの。
地下深くには溶岩が燃えさかる地獄の世界が待っている。果たして僕はこの世界を攻略することが出来るのか、、、。
きっと出来る。まず出来る。たぶん出来る。
テラリアのモチベーターは本当にいろんなところにいっぱいある。意味もなく贅沢な家具で家の中を彩ってみるもよし、うっそうと繁るジャングルの地下深く、何度も死にながらちょっとずつ素材を集めていくもよし、織機やクモの巣があれば、ベッドを作ることも出来、ベッド(とそれなりの広さの家)があれば死んだときの復活ポイントを動かすことも出来る。よく死ぬダンジョンの入り口に作っておけば、リスタートもらくちんだ。
わからないことや悩んでる局面にぶつかったら、気持ちよく質問してくださいませ。力の限りお答えいたします。もちろん、
僕ではなく、あなたのチョイスが正解になるんだけどな。
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コメント
俺屍2買うんですね
俺はPSPのリメイク版買ったはいいものの積んでる口なので、2買うつもりはないですが、
ビジュアルとか戦闘とかにそそられてもいる部分もあるので、クリスさんの記事で出来を伺わせてもらいます
投稿: | 2014年7月19日 (土) 20時27分
どもです名無しさん、クリスです。
俺屍2買いませんよ?
「大金持ちだったら」です(^^;。大金持ちじゃないのでスルーです。というか、「スルー推奨」です。つまらないとか面白そうとかの次元じゃなく、
面倒そう。
結局1を何度か「遊び直そう」と思ったことがあるんですが、もう序の序の部分でその「複雑さ」「わかりづらさ」に折れてしまうんですよね。ソーサリアンとかダークロードとかをやり直したいと思ってもやり直せないのと同じような感覚で。
体験版すら始めるのがおっくうになってしまってるタイトルを、買ってやる「わけがない」んですよ。ソフトを否定するわけじゃなく、自分が歳取ってああいうシステマティックなゲーム性について行けなくなったって感じですね。やり始めて軌道に乗ってしまえば、金額分は楽しませてくれるだろうとは、思うんですけどね~。
投稿: クリス | 2014年7月20日 (日) 22時42分
注釈よく見てなかった、、、
自分はストーリー目当てにリメイク前のを買ったけど、なかなか自分が強くなった感がしないからめんどくさくなってやめて
リメイクはバランスが調整されてるらしいと聞いて買ったけど、やっぱり自分が強くなっていってるのかわからないからやめた口ですねー
ダビスタとかハマったこと無いのでそういう系を経験してたら楽しみ方とか分かるんですかねぇ
投稿: | 2014年7月21日 (月) 20時32分
屍は一見ストーリー性が高そうに見えて、実は完全なシステム寄りのゲームなんですよね。自分は枡田さんのゲームがかなり前から好きだったので、内容も理解して購入&楽しめましたが、基本的な方向性というか、フィーリングが合わないと、なかなか難しいかな、とも思います。良くも悪くも癖が強いゲーム作家さんですからね。
ちなみにダビスタは全く一度もプレイしたことはありません。言われてみればそれに近い系譜なのかも知れませんが、基本は戦闘や世代交代のシステムが楽しめるかどうかだと思いますね。
投稿: クリス | 2014年7月27日 (日) 00時02分