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2014年9月18日 (木)

B級(以上)の映画が見たい

映画っつーかDVD。「このくらい」のヤツで何かないかな~という適当な話。というか見たことがある映画でも、結構忘れてるなら楽しめるだろうと。あと、久々に母上にご同行願って、半額で借りたかったり。まずは過去を振り返ってみる。順不同。思い出したそばから適当に。

・バンテージポイント

デニス・クエイドのザッピングサスペンス。これもそこそこ面白かった記憶。でもジェイクにしてもデニスにしても、役者として必要十分。このくらいが良い。

・バーティカルリミット

主役の顔は覚えてるけど、ところどころでクリフハンガーとごちゃまぜになる。山岳系アクションというと、ぐりしゅんの「岳」がまだ見てない映画であるけど、どうなんだろ。

・世界が静止する日

キアヌの大作系。つっても言うほど面白くはなかった記憶があり、でも「このくらい」で十分という気もする。

・宇宙戦争

これも話は面白くないというか、オチが悪かったけど、絵的な満足感は高く、リプレイするにはちょうどいい気もする。

・イーグルアイ

既に何度も見ているので、今はそれほどでもないけど、このレベルまで行くともう大満足というところ。役者、展開、絵作りからクライマックスまで含めて傑作。「このくらい」をオーバーしてるかな。

・ザ・ロック

これも繰り返し見るのにちょうどいい傑作。何回見ても面白いし、かつ重くないのがいい。個人的にコネリーやニッキーだけじゃなく、エド・ハリスが超かっこよくて好き。久々にアビスでも借りようかな。

・ダンテズピーク

ついこないだ見た作品だけど、これも「このくらい」にジャストミート。気軽に見て気軽に満足出来る、そんな佳作がいい。基本お金使ってる、みたいな。

・リュック・ベッソン系

トランスポーターやTAXI、96時間など、むしろ監督作品ではなく、プロデュース作品の方が僕好み。結構見てるけど、ダニーザドッグとか忘れかけてて、今見るのにちょうどいいかも。

・ブラックダイヤモンド

ダニーザドッグ繋がりのジェット・リー作品。イイ感じのサスペンスで、悪い印象がない。ジェット・リー作品なら白蛇伝説がまだ見てないけど悪く無さそう。どうなんだろ。あと、リーサルウエポン4にも出てたんだな。こっちも面白いかも。

・ザ・シューター極大射程

マーク・ウォールバーグのイイ感じのサスペンスアクション。「このくらい」にガッチリフィットする「楽しい映画」。こういうの案外少ないんだよな。

・アイランド

ユアンが実はかなり好きな俳優だったんだなぁと改めて感じる一本。つかこれが何でポシャっちゃったのかがわからない。個人的には傑作。また見たい。

・スターシップトゥルーパーズ、ギャラクシークエスト

飽きるくらい見ているので、今見たいとは思わないのだけど、これも十分過ぎるほど「このくらい」な良さがある傑作。「このくらい」はつまりは映画の面白さや掛かってるお金じゃなくて、「世間では特筆するほど話題に上らなかったけど、、、」というニュアンスが強いかも。

・ディープブルー

レニー・ハーリン監督のサメサバイバル。最高に好きな映画のひとつ。でも今見ると絵が弱いんだよな。個人的には本作のサミュエル・L・ジャクソンの死に様がスゲェ好き。ある意味リアルクリーチャー系(エイリアンとかじゃない実在する静物の)の頂点かも。超えなくてもイイから「このくらい」のが見たいな~超見たいな~。

・X-MENゼロ

今思えばファーストジェネレーションも十分合格ライン。比較的暗いシーンが少ないのと、ヒールがカッコイイのが良い。つかアメコミは意外と今見てもイケル作品が他にありそうなんだよな。ハルクとかゴーストライダーとか、、、どうなんだろ。ヘルボーイもそこそこ面白かった記憶があるし。

・リーグオブレジェンド

晩年のコネリーアクション映画。ある意味子供向けな作りではあるけど、僕的にはなんら問題ない。っていうかDVDを買った記憶があるんだけど、どこを探しても見つからないんだよ・・・。似たところではヒューの「ヴァン・ヘルシング」もあるけど、こっちはちょっと暗すぎる気もする。ああでもこれでもいいかな、どうしよう借りてこようか。

・ハムナプトラとセンターオブジアース

つまりはブレンダン・ブレイザー作品。爆発力はないけど、及第点はあるという内容が、まことに「このくらい」に該当する。でもちょっと食傷気味かも。

・ペイチェック

ベン・アフレック×ユマ・サーマンの愉快なアクション。ある意味「ナイト&デイ」や「ミスター&ミセススミス」「エントラップメント」にも通じる男女コンビの傑作。ちなみに「傑作」は僕にとっての傑作だから。子供向けでもこういうのが好きなんだものしょうがないじゃん。

・ザスーラ、ジュマンジ

ジュマンジはこないだテレビでやってたの録画したような、、でもザスーラのが面白かったような、、。印象で言えばナイトミュージアムに近いけど、ベン・スティラーはどうも好きになれないんだよな。なんだか嫌味じゃない?あの顔。

・ナショナルトレジャー

普通に面白かった気がする。普通以上ではないにしても普通で十分というところ。イメージで言えばロバート・ダウニーJrのシャーロックホームズに似て無くもないけど、中身はむしろペイチェックに近かったような、、、。

・インナースペース

古い映画だけど、ツタヤに行く度に借りようか迷う一本。完全に忘れてるだろうし、そこそこは楽しめると期待するのだが、、、。微妙にミクロキッズとごっちゃになってる感はあるけど。

・TIME

またあの麻里子様のとんでも吹き替えが見たくなってきた。でも話自体もそれなりに凝っていて悪くなかった気がする。

・ジュラシックパーク&ロストワールド

今日借りに行く予定。もはや「このくらい」の範疇を超えた大作ではあるけど、特にロストワールドの方が記憶に薄いし、「適度な」まさに「このくらいの」サバイバルモノとして必要十分という気がする。アラクノフォビアに近い位置づけかな。「III」は逆に印象が良くない。

・トータルリコール

定期的に見たくなる作品のひとつ。つか今度借りるときはぜひともブルーレイにしようと思う。心のプラカードに書いてみる。

・ステルス

大好きな作品。これこそまさに「このくらい」の条件にピッタリ。主人公はともかく、脇の二人がジェイミー・フォックス&ジェシカ・ビールというのも粋であり、いい意味でコミカルでムチャな設定と、絵的な満足感が高い。

・マトリックス

明らかに「このくらい」の上の作品だけど、レボリューションズが好きで繰り返し見ていた自分には、むしろ初代のサスペンスタッチをリプレイしたい気分。また借りてこようかな。

・ルーパー

感想をブログにアップし損ねちゃった気がしないでもないブルース・ウィリスのタイムパラドックス物。特筆した良さはないが、手堅く楽しめた気がする。「TIME」とちょっと似てる。

・クロニクル

こないだ見たぶんだからまだ見なくていいけど、これも自分の中では十分「このくらい」に該当する作品だった。まだの人はそこそこオススメ。

・ツーリスト

ジョニー・デップ×アンジェリーナ・ジョリーのラブコメアクション。好きで何度も見てるけど、何度見てもクライマックスのカタルシスが大きくて良い。

・マイノリティリポート

トムのSFサスペンス。これも定期的に見てる気がするけど、何度見ても及第点、ある意味イーグルアイクラス。普通に面白い。

・ファンタスティック4 I&II

子供向けコメディ寄りアメコミ。白髪交じりの主人公にはやや抵抗があるけど、何と言っても全盛期のジェシカ・アルバと、活きのいいクリス・エヴァンスがイイ。話もまとまっていて好き。

・ヒックとドラゴン
・カンフーパンダ
・ウォーリー
・Mr.インクレディブル
・モンスターズインク

CGアニメで好きな作品5本。どれも及第点でどれも普通に面白いけど、逆に何度も見すぎて飽きてしまってる感もあったり。
※特にヒック。
それでもカンフーパンダ2は記憶に薄いから借りてもいいかな。つか冷静に考えてこの5本よりトイストーリーやニモが好きという人とは、たぶんわかりあえないだろうなって思う。

・ターミネーターシリーズ
・エイリアンシリーズ
・ダイハードシリーズ

「手堅い」と言えばホントに手堅いシリーズ。もちろん中でも当たり外れがあるのは否定しないけど、今見直せば案外「普通以上」なのもあるかな、とも。ダイハードIとか、エイリアン3、ターミネーター3の記憶は薄いし。でも借りるならターミネーターIかな。

ちなみにインディは意外とテンポが悪く、今見ると弱い。スパイダーマンはマイナスの溜めが大きすぎてとてもじゃないけど見る気になれない。アイアンマンは1と2がテレビで録画されてるし、3はまだ鮮度が落ちてない感じかな。

・アベンジャーズ

大して面白くなかった的感想を書いた記憶がある一方で、それが逆に「このくらい」に落ち着いている感もある。というかむしろ↓

・キャプテンアメリカ

こっちがもう一回見たいかも。クソまじめな彼の魅力爆発という感じだし、アクションが意外と日本人特撮向けで、懐かしさすら喚起する。いいよな、キャプテンアメリカ。nori君はソーが好きって言ってたけど、自分はキャップのがイイな。

・デジャヴ

デンゼル・ワシントン×トニー・スコットのアンストッパブルペア。もうこの組み合わせでは見られないと思うと寂しさを禁じ得ないけど、これも「このくらい」な良作だったな。こういう「話で見せる」作品で自分が好きなのはそれほど多くないんだけど、↓

・イルマーレ

これと合わせて「いい思い出」になってる。あとタイムラインとかも。まぁこっちはキアヌ×サンドラ・ブロックで役者がイイからより有利だけど。こういうの他にないのかな~。

・第9地区

見終わった後の満足感が高かったSF。でもちょっとグロが過ぎるから、もう一回見たいという気持ちが沸きにくいのが難点。かっこいいけど前半が弱いかな。

・ボーンアルティメイタム

下手したら唯一僕が好きなマット・ディロン作品。また見てもイイかな~という一本。アクションも良質だったし。でもそういう印象で二度見してイマイチだったスカイフォールがあるから、安心は出来ないけど。

・スピード、トゥルーライズ、クリフハンガー

しばらく見てない分、楽しめるかも、という大作TVヘビロテ系。特にスピードはイルマーレ好きな娘と一緒に見たい。最近2見てイマイチだった分、Iでリハビリしたい。何のリハビリかはわからないけど。

・バックトゥザフューチャー

名作中の名作であり、傑作中の傑作ではあったけど、今見てもまだ楽しめるのかどうか、それが逆に気になる。2は好きじゃないけど、3は案外今見ても楽しめるかな、とも。

・ウォンテッド

テレビでやったのを久々見たら、十分過ぎるほど楽しめた。まさに「このくらい」の映画が見たいわけで、むしろこのネタを書く気になったきっかけとも言える。ジェームズ・マカヴォイの声がDAIGOだったのがいかんともしがたかったけど。

・デスレース

ジェイソン・ステイサムのB級アクション。それでもヒロインは美人だし、テンポもいいので、また見てもまた楽しめるはず。つかヒロインがまた見たい!

・メンインブラック3

面白かったなーという記憶が強く、鮮度が落ちてないので、今見ても十分には楽しめないかも知れないけど、僕の中ではかなりの傑作。世間ではどうか知らないけど。

・アメイジングスパイダーマン

もう飽きちゃった、と言ってしまうのもどうかとは思うけど、かなり好きな映画の一つ。ある意味「魔法使いの弟子」にも通じる。

・2012

ところどころ鼻につく設定やシーンがあるけど、絵的な満足感がそれらを払拭してくれる作品。間を置いてみるとそこそこ満足させてくれるんじゃないかな~と期待。

・エアフォースワン

ターミネーターIやエイリアン、アラクノフォビアにも言えるけど、古い映画だからと言ってつまんないということは断じてないのだなぁとしみじみ納得出来た作品。こういう映画ばっかりだったらまたそれはそれで飽きちゃうのかも知れないけど。

・リアルスティール

序盤こそクソオヤジな感じがあるけど、中盤以降のサクセスストーリーは僕の中でも傑作クラス。男の子のかわいさが特筆していて、クライマックスの満足感も高い。ゼウスの操縦者が地味にスタートレックのスールー(カトウ)なんだよな。

・ゾンビランド、ウォームボディーズ

満足感というキーワードで言えば、この二つは共に特筆するほどの満足感を与えてくれた作品。コミカルさとラブのエッセンスが絶妙で、話も気持ちよく終わる。まさに「このくらい」が最高だ。

・ミッションインポッシブルゴーストプロトコル

ヒロインが弱い点、砂嵐のシーンが冗長という以外、見事としか言いようがない素晴らしい傑作。というかこういう映画が好きなんだよな。誰が何と言おうと。

・ハンコック

↑「こういう映画」という一本。主人公の恋が報われないという珍しい結末ではありつつも、派手なアクションとVFXが心地よく、夫婦げんかも痛快で良い。世間の評価が低いのは、やっぱ結末のせいなのかな~。

・カウボーイ&エイリアン

ハリソンがちょっとヒール掛かってるのが気に入らないと言えば気に入らないけど、ダニエル・クレイグは007よりむしろかっこいいし、要所要所で見せ場がある。ただ、クライマックスはイマイチ。

・ホワイトハウスダウン

ピープル誌のセクシーな男にチャニング・テイタムも選ばれていたと聞いて、なるほどとうなずいてしまう1本。しかし同時期に↓これだけ満足感の高い作品が作られたってのは、結構凄いことだな。

・ワールドウォーZ

あれだけ大きな話を、よくもまぁ(やや強引ではあるけど)まとめてハッピーエンドまで持って行ったなぁと感心する。絵的な満足感も高く、カタルシスもあり、ブラピにも不満はないが、いかんせん奥さんの魅力が薄い。もう少し生気のある人でもよかったのでは?

・バイオハザード

絵的な満足感と言えばやはりあのレーザーのシーンは忘れられない。一作目はまだ設定にブレがなく、普通以上に楽しめた覚えがある。また見たい感じ。

・セルラー

サスペンスアクションとして非常に優等生な作り。テンポが良く、何度でも見たくなるという点では、ホントに好きかも。

・遊星からの物体X

旧作よりむしろ新作の方がまた見たい。ヒロインが悪くないし、ところどころムチャな設定はありつつも、サバイバルホラーの基本が出来てて、見ていて安心できる。つかクリーチャー系の映画はもっと好きで楽しめた作品がいっぱいあったと思うのだけど、安っぽいCG勢に埋もれさせられてしまった感があるよな。

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振り返ってる途中で気付いたことだけど、どうやら僕は4つの要素で映画を評価しているっぽい。
※「好み」を入れて5つかな。

●キャスト

何だかんだ言ってやってる連中が凄腕だと、映画の良さは一段上がる。トムやニッキー、デンゼル・ワシントンやウィル・スミス、アンジーやヒューやコネリーや、、、。でも逆に言えばキャストがイマイチ好きじゃないというだけで、その映画そのものがイマイチになってしまうケースもある。マット・ディロンやラッセル・クロウ、ジャン・レノが出てるとテンションが下がる。好みと言ってしまえば好みなのだけど、まぁしょうがない。

声優に関しても同じ。DAIGOや山里亮太では、合う物も合わなくなってしまう。もちろん彼らにフィットする作品もあるのだろうけど。

●ビジュアル

SFXやVFX、あと音楽もこれに類するパーツ。目で見て派手な映像、お金が掛かっているというだけで、ある程度のことは何とかなるというか、ごまかせるというか。

正直これが「凄いと思えない」場合、どうしようもなくなってしまう作品が少なからずあったりもするのだけど、
※最近のクリーチャー系CGホラーとか、ハムナプトラ2に出てきた完全CGのザ・ロックとか。
これが優れているだけで満足出来てしまう作品もある。オブリビオンとかトータルリコールとか。
※まぁこれだけが優れてるわけじゃないけど。

つまりはこれらが僕にとってとても重要という話。まぁ演出と言うヤツですな。

●ストーリー

これはゲームには特に僕が望まないパーツであり、映画であるからこそ評価するポイントでもある。見終わった後の満足感、充実感、「面白い」という評価は、ほぼこのストーリーに依存することが多い。バックトゥザフューチャーやショーシャンクの空になどの傑作映画は、「ストーリーが面白かったから」だと言えるはず。

ただ、あくまで僕視点で言えば、ストーリーの良さは他のパーツと比べて表に出てきにくい。キャストやSFXの良さはCMでもほぼほぼ伝わるけど、面白いかどうかは見なければわからない。でもやっぱり面白いかどうかはストーリーのウェイトが高いのも事実なんだよな。

●アクション

まぁアクション映画じゃなければ不利な要素でもあるのだけど、言い換えれば「インパクト」「鮮度」「オリジナリティ」としてもいい。同じようなカーアクションでも、カメラワークや障害物の演出によっていかようにも楽しく生まれ変わる。こないだの007黄金銃を持つ男にあったカースタントのように、

 たかだかワンシーンが記憶に強く長く刻まれることもある。

殺陣に関してもそう。ブルース・リー映画が今なお金字塔として語り継がれるのは、その体術、その表現が強烈かつ新鮮で、美しく心に刻まれたからだ。「たかがアクションされどアクション」。全ての映画に求められる素養ではないが、僕は結構これを求めているということに気付いたりもしたのだ。

で、

これら4つの要素を各映画に振っていくと、自ずと僕の好きな度合いが浮かび上がってくる、、、はずなのだけど、さすがにそこまでは今根性がないので、テンションが上がったらまた後日やってみるかも知れない。でもとりあえず「一番好きかも」な映画として、

・魔法使いの弟子

キャスト5 ニッキーだけでなく主人公もヒロインも素晴らしい。

ビジュアル5 派手なSFXを贅沢に矢継ぎ早に使いまくる。世界観が古びてないのもいい。

ストーリー3 特にどんでん返しがあるわけじゃないので、この点はやや弱い。が、王道のヒロイックファンタジーとして必要充分な楽しさがあるとも言える。

アクション3 これも特に目新しい見せ方があるわけじゃない。でもマイナスになるような低レベルな部分もない。

-----16/20点

案外他の映画も点数付けていったら、これより上になるものがいくつも出てきちゃったりしてな。

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コメント

クリスさん、こんにちは

適当ですが、

「二番目のキス」ドリュー・バリモア主演、バタバタラブコメ
「NEXT」ニコラス・ケイジ主演、途中まで良い感じで惜しい
「黙秘」スティーブン・キング原作、主演の女優が凄い、内容は暗い。

既視ならすみません。

投稿: デスバ | 2014年9月18日 (木) 08時17分

どもですデスパさん、クリスです。

NEXTはサイト内検索か「クリスの濃い NEXT」で検索すると、(映画としては)そこそこの長文で感想書いています。

 かなり好きな映画です(^^!

なので、他の二作にも期待が掛かってしまいますね。ドリュー・バリモアはチャーリーズ・エンジェルでなかなかのキレを見せてくれましたし、コメディエンヌとしての素養も十分あると思います。いくつくらいの頃の作品なのかはちと気になりますが、ルックス的な不安も少なそうです。

スティーブン・キングは正直自分の中では何とも言えない作家(当たり外れ、合う合わないがある。基本ホラーは苦手だし。クリーチャーは好きだけど)という感じなので、「暗い」と聞くとその時点で結構及び腰になってしまいますね。「凄い演技」を目の当たりにする心地よさみたいなものは、確かにあるし、何度か経験がありますが、
※パッと思い出せたのは「127時間」のジェームズ・フランコ。
もし仮に手元にDVDがあったとしても、見るまでには数ヶ月~数年掛かってしまいそうな気配はありますね。ショーシャンクもそうでしたから・・。<見たらよかったのですけどね(^^;。

投稿: クリス | 2014年9月19日 (金) 20時45分

クリスさん、どもです。

「クリスの濃い NEXT」読ませていただきました。2008年の記事ということは、既読だったかもしれません(汗)

この映画を最近ハードディスク整理を兼ねて観たのですが、カフェでジェシカ・ビールに会う場面から削除保留になりました。


投稿: デスバ | 2014年9月20日 (土) 19時58分

どもですデスパさん、クリスです。

僕はもう愛が報われるところと、ニッキーがネタばらし
するところが好きですね。わかりやすいところと言って
しまえばそれまでですが、ああいうハッピーなとこが
大好きなのです(^^。

ジェシカ・ビールはブレイド3、ステルスにも出ていますが、
NEXTの時が一番かわいくて好きですね。主人公に
感情移入するぶん、より大好きになってしまう、というのも
ありますけどね~(^^。

投稿: クリス | 2014年9月20日 (土) 21時57分

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