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2014年10月 1日 (水)

うらやましいと思うこと

ブログでも再三触れているように、今の僕は結構貧乏である。そう言うと本当に貧乏な人から刺されそうなので、あくまで比較の問題になってしまうとは思うが、とりあえず一ヶ月の小遣いは実質1万円であり、独身時代はもとより、お年玉やちょっとしたことで雑誌やお菓子を買って貰えた小学校中学校時代よりも、下手したら実質使えるお金は少ないかも知れない。クリスマスプレゼントも買わなきゃだし<まぁ好きでやってるのだけど。

これは僕が既婚者であり、子供がいるから、ということもあるにはあるのだろうけど、いわゆる「貧乏若手芸人」の話とか聞くと、ホントにサイフの中にお金がないという話になる。札がないどころか事によったら二桁しか入ってないとか。

それでよく暮らしていけるなぁと思う。というか普通にバイトをして一日8時間なり働いて、週に1日、隔週2日休みを取った場合、時給650円でも

 8×24×650=124800円

ひとり暮らしで東京で、となると、家賃はそうそう安いところはないのかも知れないけど、食費一日1000円、ネットや携帯が1万円、電気ガス水道で2万円だとしても、65000円で家賃とお小遣い(含む服とか)。月4万って額は、場所によっちゃ無茶だろうけど、場所によっちゃ無茶じゃないんじゃないの?と無知ながら思ってしまう。となれば残る小遣いは25000円。

まぁそこから「毎日コーヒーが欠かせない」とか「ニコチン依存症」「アル中」「ギャンブル大好き」なんて事になれば、また話は変わってくるとは思うけど、漠然と「1ヶ月1万円」のお小遣いは、「どちらかと言えば」貧乏に入るとは思うし、結局はどこかで浪費してるんじゃないの?と思ったりもする>芸人たちは。

で、ふと思った。

 お金がない人とある人の最大の違いはなんだろうか。

友達に誘われても食事やお酒に付き合えない、欲しい本やゲームが買えない、日々の食生活が質素になる、いい車に乗れない、女の子にモテない、家電が古い、病気やケガが怖い、、、

 人をうらやむ、、、?

僕はお酒を嗜まないので、別段飲みに行けない事がストレスにならない。ゲームは厳選を余儀なくされるが、同時に「買って損したーー」と思う事も少なくなった。本は気軽に買えなくなったが、どっちみち買っても1回読むだけかと思えば、結構な浪費であり、さほど苦にならない。どうしても欲しければ買えばいい。

食生活は、僕の場合家計依存なので負担にはなってないけど、別段外食にこだわりがあるわけでもないし、そもそも外食したいのが吉野家程度なので、食生活にもさしてストレスはない。車にも興味はないし、女の子にモテないのはお金のせいじゃない(・・・)。家電は最低限の機能があればいいし、健康に気をつけるのはむしろ正しいあり方だろう。

友人に年収1000万以上という人もいるが、彼から聞いた話はふたつ。ひとつは、アイアンマンのDVDを借りたりコピーしたりせず、買えばいいと思うようになったということ。そしてもうひとつは、仕事が凄く楽しく、休みは要らないということ。

普通に車を走らせていると、結構レクサスを見る。かっこいいなぁと思いつつ、お高いんだよなぁと思う。ベンツはあんま見ない。クラウンはボチボチ見る。今高級車を買うとなったら、イコールレクサスなのかな、と思いつつ、自分はああいう車に乗る日は来ないだろうなぁと思う。金銭的な面がほとんどだけど、さほど欲しくもないし、うらやましくもない。

「かっこよくて高級な車」の寿命は、僕の中で2年か3年という認識がある。「最初の車検まで」がその寿命というわけだ。気に入ったらもうちょっと乗る、みたいな話なわけだ。それより先はむしろ中古車なのかなぁとか、「分不相応の高い買い物」というカテゴリーに入る気がする。つまり、僕には合わないと。

みなさんは人をうらやましく思ったことはありますか?高級車や、高級な寿司、焼き肉、広い家、美人の奥さん、高学歴、、、。何ならプロ野球選手とかパイロットとか、アイドルとか芸能人とか、、、。

 僕はあんまし人をうらやましいと思ったことがない。

例えばカワイイ子を連れている野郎を見ても、その子の情報量があまりに少なくて、全くうらやましくならない。自分が好きになった子が好きになった子であって、カワイイ子が全て本気で好きになっちゃうなら、テレビとか刺激が強過ぎちゃうと思う。

こないだの娘の体育祭で、「青春してる男の子、女の子」を見ると、ちょっとうらやましいと思う。でも、よくよく分解していくと、そのうらやましいの先にあるのは、当時の僕だったりする。彼女はいなくても普通に女の子の友達はたくさんいたし、みんなで仲良く「青春」をエンジョイしてた。当時の自分が今の自分からうやらましく思うというのは、「人をうらやむ」とはちょっと違うと思う。

僕は割と自分で自分が好きというか、ルックスがナルシストであると主張するほど壊れた感性を持ち合わせているつもりはないが、人生、趣味、判断、感性は、(まぁ他の多くの人がそうであるかも知れないけど)自分が好きだし、自分が正しいと思っている。よく「自分に正直に、」とか「自分にウソをつきたくない」みたいな文言を目耳にするが、実際僕ほど「そう」生きてる人間は、他にそう見ない。

 結局後悔するチョイスを繰り返すと、人がうらやましくなるのだと思う。

人は必ず後悔する。それは避けられない。なぜなら、

 選択肢が全て後悔するケースがあるから。

でも、その後悔を、自分なりにどう咀嚼するかは、結構重要なことだと思う。次に繋げる糧とするのか、後悔の中に希望を探すのか、むしろ後悔なんてなかったと自らを言いくるめるのか、、、。

自衛本能というのともたぶんちょっと違うと思う。上手く言えないけど、どちらかと言えば「適応本能」みたいな感じだと思う。出来るだけ後悔しないチョイスをし、その結果が芳しくなくても、自分なりにそこを「良しと」吸収するように考える。

 ただ努力はしない。

努力は疲れちゃうし、努力は続かない。ダイエットも筋トレもそう。「がんばらなきゃ出来ないことは、結局出来ない」。僕がブログを続けていられるのは、「がんばらなくても出来るから」であり、以前ダイエットに成功したのも、「楽しかったから」「楽しいと感じられる仕組み作りが出来たから」だと思う。

まぁある意味「よかった探し」
※前も書いたけど
みたいな物なのかも知れないけど。

以前長男が、「父ちゃんが生まれたタイミングがうらやましい」という話をした。つまりゲームの黎明期からずっとつぶさに見てくることが出来たから発せられた言葉だったが、実際は僕の数年前の世代なら、アニメの黎明から見てきたであろうし、長男の世代でも、音ゲーが全盛だったと言えるかも知れない。車が好きな人、野球が好きな人、プロレスが好きな人、なんでもいいけど、

 「それがベスト」だと決めるのは、自分だろ、と。

※まぁ長男にとって、僕が「僕をベスト」と思ってる節が、そのままうらやむ対象になってしまった可能性はあるけど。

・・・

来年2月5日に出るブラッドボーンが欲しい。自分の所持金を考えると、「欲しいと口にすることが許されるギリのところ」にあるアイテムだ。
※本体込み約5万円税込

ただ、「ギリのところにある」からこそ、結構困ってしまったりもする。

遥か遠いところであれば、上手い具合に「買わなくても大丈夫」な気持ちを盛り上げていくし、
※これは自衛ではないぞ!?割に合わない物を買って「もったいなかったな~」って何度も繰り返すハメに陥ってしまうのは、明らかに後悔だからな。
余裕で買えるのなら、迷うこともない。

 無理して買って後悔したくないし、

 無理して買わなくて後悔したくもない。

僕はデモンズソウルを買い損ねてしまったことを、少なからず後悔しているのだ。

 どちらのチョイスも後悔をはらむ。

よく「やらないよりやってする後悔の方がイイ」という言葉もあるが、それを気楽に享受するほど僕のサイフは厚くない。ただ、

 買った直後に(本体等で)廉価版が出るのは絶対にイヤ。絶対に!

「迷ったら楽しい方に」とは宇宙兄弟での名セリフだが、長男が大学生で娘が高校受験という父親が、「じゃあ買う方向で」と笑顔で言うのも、それはそれでどうかという気もする。時と場合によるだろうとも思う<ちょっとだけ大人みたいな発言だな。

話はちょっとズレるけど、じゃあクリスは「PS4を持ってる人がうらやましいんじゃないのか?」と思われるかも知れない。

 全然そんなことはないのである。

リアルの友人Tが持っているが、別段うらやましくない。なぜなら、

 ブラッドボーンが遊べてるわけじゃないから。

今PS4で遊びたいゲームは「O」だ。かっこつけて言うと「ラブ」だ。一見「ゼロ」に見えて、実は「オー」だ。これはホントだ。

だから、持ってる人がうらやましいわけじゃない。そしてもっと言うと、

 ブラッドボーン発売後、遊んでる人がうらやましくなるかと言えば、

 これも答えは「NO」だ。一見「エヌ」と「オー」に見せかけて実は「エヌ」と「ゼロ」なんだろと思わせつつ、実はホントに「エヌ」と「オー」だ。

なぜなら、僕が本当に欲しいのは、「ブラッドボーン」そのものではなく、「ブラッドボーンで遊んでいる自分が書くブログ」だったりするからだ。他の人がいくら楽しんで遊んでも、僕が欲しい物は絶対に手に入らない。僕は僕が遊んで、そして紡ぐブログが何よりも欲しいのだ。

 もし僕がブログを書いてなければ、たぶんブラッドボーンは全然欲しくない。

 一人で遊んでもあんま面白くないと思うくらいだし。

やっぱ買っちゃうかな~。ちなみに今の僕の欲しい度は、「35000円くらい」。35000円でソフトと本体が買えるなら、間違いなく欲しい。間違いなく買う。つまり、本体が29800円税込になり、ゲームが4980円税込になるなら、そこに迷いはない。

でも実際はたぶん(奇跡的な廉価版発売があったとしても)、

 本体29990円税抜+6380円税抜=税込39279円

が精一杯のラインだろう。あくまで奇跡的な値下げがあったとして、だ。

 ここまでなら、、出せるかなぁ、、、。

もしかしてブラッドボーン&PS4購入後、「FF零式HD」発売までに、廉価版PS4がリリースされたら、、、

 ちょっと悔しいかも。

つかブラッドボーンの面白さが、それに見合うほどなのかって話だよな。つまりは。でもってそれは僕自身にしかわからないわけで、、、。

 要するに何が言いたいかというと、

「クリスはこの買うか買わないかの話を楽しんでいる」ということが言いたいわけなのだよ。

もちろん賢明な読者諸氏ならば、既にわかっていたこととは思うがな。

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