つぶやき少々
プライベートは大半ボーダーランズか謎の彼女Xの読み返しに費やしているので、そうも新しい話はない。マイペースにボダランの話を続けてもいいのだけど、後から読み返して多少なり起伏があった方が良いかとも思う。
●マジすか4関東ローカル
まさかのこっちでやらないパターン。それまではテレビ東京系だったのが、日本テレビ系に変わり、
※シリーズ物で放送局が途中から変わるのは、極めて異例なのだそうな。
関東でしかやらない。日本テレビ以外では、Huluのネット配信でしか見られないのだそうな。
正直中身が取るに足らないものであったなら、別段食いつきもしなかったのだけど、
ぱるるの役柄がそのまま一作目の優子さん。
長いスカートに茶髪長髪、鋭い目つきは、思わず「かっこええ・・・」口からこぼれてしまうほど。役名の「ソルト」も、アンジーの「ソルト」をイメージさせつつクールな印象。いやいや「ぱる」なんて「3」の役名よりずっとかっこいい。3もそうすりゃよかったのに。っていうかそれじゃかっこよすぎるのか。
しかしぱるるが優子さんの立ち位置というのは、何とも感慨深い。確かにたかみなを除いてほとんどのメンツが新顔で、それこそぱるる、ゆいはん、ゆりあ以外いないんじゃないの?って感じ。正直三銃士がこじまこだけってのも寂しい感じだけど、
※出来たら3人セットで出て欲しかったし、なーちゃんの「気合い」なら、一作目のゲキカラ=玲奈ちゃん的化け方も期待出来たかな、とも思ったのに。
とりあえず主人公さくらは、紛れもない運営の「次期センター」を感じさせた。
実際のトコロまゆゆと比べてさくらたんが勝っている点は「若さだけ」な気もしないでもないけど、そこが凄く重要な気もするし、珠理奈やさや姉よりは遙かに「AKBセンター」に近い感じなんだよな。近いというと語弊があるけど、「まとってる何か」がそれっぽいというか。
とりあえずどこかの誰かがネットに流してくれるのを期待する以外ないのだけど、出来たら高画質で見たかったな~って感じ。つかHuluはやる気ゼロなんだよ。WiiUの時の印象が悪すぎたからな。最初ダメだともうダメってヤツだな。ちなみに、
最初の印象◎ Steam、WiiUカラオケ、ヤフオク、amazon、DMM
最初の印象× Hulu、ハンブルバンドル、ハンゲーム全般
だからなんだって話だけどさ。
●TEPPEN
再放送の夏のヤツもなかなか面白かったけど、
※ガチの100m競争とかケン玉とか。スゲェいいなって思った。ある意味「ガチンコファイトクラブ」。まぁあれは今となってはガチでも何でもなかったんだけど、こっちはそうじゃない感じ。
ピアノ対決だけで結構大満足。
まずこの企画の何がイイって、
知ってる楽曲(J-POP)なのがいい。
ありのままに、異邦人、残酷な天使のテーゼ、聴いていてもわかりやすく、訴求しやすい素材に、ピアノの、それもそこそこ巧いレベルのピアノのアレンジが凄くマッチしていて、お土産屋に売ってる「オルゴール」が知ってる曲だったときみたいな、それでいてその何倍もパワフルな感じが伝わってくるのがイイ。
正直青木さやかの緊張感の大きさは震えるほどだったし、松本明子の息苦しいまでの空気の重さ、まどかのプレッシャーと気合い、咲子さんは曲とアレンジに助けられた面はあるけど、聴いていてやっぱちょっと感動しちゃったんだよな。まどかの早弾きはかっこよかったけど、咲子さんのが上だった気がした。ジャッジは正しかったと思う。
チャンプのさゆりは、とにかく「力強さ」が凄かった。咲子さんも言ってたけど、同じピアノなのに何でこんなに迫力に違いが出るんだろって感じ。ささやくような甘い歌声のような咲子さんのありのままにと、響き渡る「奏で」を感じさせるさゆりのパワー&ワザ。
イイモン見たって思った。
やっぱガチで戦うのはいい。正直こういう「誰かの判断で決まる」のは、(日本レコード大賞もそうだけど)あんま好きじゃないんだけど、見ていて納得出来るジャッジであればその限りじゃないからな。その点同じネプチューン司会の「ハモネプ」に納得出来るのと同じなのかも知れないな。
しかしまどかは悔しそうだったな~。ああいう露骨な悔しさが見えるところは、
※青木さやかもだけど。
ある意味AKB的で、僕に訴求するのは当然のこととも言えるんだよな。
●お正月の初詣
まぁ過去一番並んでたレベルだったのと、過去一番寒かったってのが印象的ではあったけど、僕的にはおみくじで「吉」が出て、
失物、遠からず出ず
悪事をすると、大悪事を招く
この二つがめちゃ記憶に残った。「遠からず出ず」って、、、永遠に出ないってこと?でも子供のには「失物出ず」って書いてあったから、、、意味わかんない。
二つ目はいろいろ思うところがあったわけで、、、まぁつまりは善行を重ねなきゃなって話ですわ。
●セブンイレブンの「漬け辛子明太子」が発売終了に!!
自分的にかなりビッグなニュース。というかあまり見ないな~と思って店長に訊いてみたところ、
最近見かけないからたぶん廃番に、、、
うーむ哀しすぎる。って言うか僕しか食べてなかったの?「炙り明太子」はグラム辺りの値段が高すぎて手が出せないんだよな。まぁ以前からあった普通の明太子はまだ販売されてるけど、、、。
ともかく、ショックだったって話。他の地域には残ってるのかなぁ。
●この冬のアニメは、、、
何一つ見てないし、チェックしてない。何かオススメがあったらマジで教えて欲しい感じ。
●最近映画(DVD)を見てない
ゲームが充実してると(あとマンガもだけど)必然的に他の成分が薄くなる。こないだ録画されてた海猿見たくらいで、ホント見てないんだよな~。つってもアメイジングスパイダーマン2くらいしか思い当たるタイトルがないんだけど。
そう言えばスターウォーズのCMやってて、ミレニアムファルコンが出ててなんだかスゲェテンションが上がった。メンツも大半が登場するらしいし、
※つってもオビワンはユアンじゃないだろうけど→歳取ってるだろうから。
ジェダイの復讐
※オレ的に「ジェダイの帰還」なんて許せるわけねぇだろ。一旦出したもの引っ込めるなよ。
の次の話だと考えると、イウォークとかも出るのかな、とか、メカデザインはIV~VIを踏襲したものになってくれるのかな、って期待が募る。X-WINGとか出ちゃったりしちゃったりしたら、、、
盛り上がざるを得ない!!
エイブラムスが旧シリーズのデザイナーを登用出来るならして欲しいというか、今なら「スターウォーズフォロワー」の中に、「より近くてよりそれらしい」デザインのメカを描ける人が出てきてそうな気もする。
スタートレックのUSSエンタープライズが旧作からああもかっこよく見えるような変貌というか「撮り方?」をされたんだから、今回もそっちには期待。っていうか、
ファーストデイ(もしくは先行?)のファースト上映に見たい久々の作品だよな。
今から予約は出来ないだろうけど、いい席で見たいな~。っていうか本音の本音で言えば、
席数とか関係なしに、一気に超満員立ち見OKな状態で見たいかも。
ごった返すグッズ売場、熱気ムンムンの場内、拍手と歓声に包まれる「劇場版」。
東京の大きなシネコンとかだとそういうの、まだあったりするのかしら。そう言う見方がしたいな~。ちょっとくらいうるさくても僕は平気な方だし。
●アメトーク運動できない芸人vs女子ソフトボールチーム
スンゲェ面白かった!去年の年末番組だったと思うけど、
2014年で一番面白いバラエティ番組だった
話だけ聞くと、「そんなの女子だろうと勝てるわけないじゃん」となるのだけど、そこはこのディレクターの素晴らしいところ。
だったらどうすれば勝てる、もしくはいい勝負になるのか。
ズルすればいい。
言ってしまえばそれだけのことなのだけど、そのズルを「卑怯とか姑息とか汚い」とかじゃない、
面白いに昇華しさえすればいい話。
ここではサバンナ高橋がバランス感覚の良さを発揮。何つか、
オマエスゲェよ・・・
アンタッチャブル山崎が凄い「乗せ上手」なのはみんな知ってると思うけど、この高橋もまたヤマほどの爆発力はないまでも、
一瞬の隙を埋めるスキル、穴埋めスキルの達人。
空気が全くよどまない。何て言うか、彼が回すと笑いの密度が上がる。5分に1回大きな笑いが起きる流れに、小さな笑いを追加で3つ、4つ差しこむ上手さ。
案の定試合は一方的になり、一回の表ノーアウトで15点を先制される。そこで高橋が立ち上がって一言。
「2アウトー!!」
はぁ!?一瞬凍り付くも直後に氷解。スゲェな・・・。
その後も、「もう2アウト足してもらっていいですか?」「あと3コもらっていいですか?」
まさかの8アウト交代vs1アウト交代
デッドボールを受けたら、その場所が赤くなってるのを審判に見せて、
「この赤さは、3点分くらいあると思うんですけど・・・」
3点ゲット!
終盤なんて、そしらぬ顔で塁に立つ「サイレント満塁」。ちょっとしたミスで点が入る。それだけでも凄い「いい意味でヒドイ」のに、
2塁、3塁には二人ずつランナー!!!「サイレント代走」の登場!!
凄すぎる・・・。ディレクター、あんた天才だよ。
相手チームから「キャッチャー借りていいですか?」「野手増やしていいですか?」
まさに何でもあり!だがその何が悪い?何にも悪いことなんてないっ!面白いことが何より重要で、それだけ出来てれば問題なんてあろうはずがないっ。
最後の最後、高橋がラストバッターボックスに立つ。
結果気持ちよく負けるのだけど、捨て台詞も決まってた。
「あそこでもう3アウト下さいって言わない勇気!」
「言えたけど、あえて言わなかった。そこを褒めて下さい」
凄い。あんたらマジ最高。っていうか、神聖なスポーツをどこまで崩しちゃっていいのかって話はきっとあったと思うけど、
テレビなんて多かれ少なかれ今までもあったしね。
最後相手の女子チームに花を持たせた点も上手いし、たったひとつの三振で世界チャンピオンになったかのごとくの演出もよかった。
つまりは全てにおいて完成度が高かった。
ああいう番組があると、まだまだテレビは終わらないなって思うし、「面白いコト」はまだ残ってるんだなって思うね。今回の試合、★★★★。傑作だった。誰かアップしてないかな~。
ツイッターのコメントも「サイレント満塁」超連投。だよなーあれはマジ神だったと思う。
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