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2015年2月 2日 (月)

つれづれなるままに・・・

気楽に思いつくままに、まさに「つれづれに」、、、。

・オードリー若林先生の歌ヘタ動画

最高過ぎて最高。以前から「氏」の歌が下手なことは知ってはいたが、こうしてあらためて見るともはや芸術の域。ただヘタなだけなら他にもいっぱいいるのだけど、「氏」のソレは、「がんばってがんばってそれでも届かない切なさ」がヒシヒシと伝わってきて、

 思わず涙する。笑いすぎて。

真剣だからこそキレ気味になるし、「不名誉」である、「笑わせてるのではなく笑われている」ことに抵抗感を感じているのがわかるのだけど、それら全てひっくるめて素晴らしいと思う。本人はツライかも知れないけど。

森久美が「音程が3つしかない」と言ったのが正鵠を射ていてホントそう思った。でもだからこそ「その中でがんばる」のが美しいとも思うんだよな。つかもともと若林先生大好きなので、歌が下手という「武器」を得てなお好きになった感じだな。

・神撃のバハムートジェネシス

テンションが上がったので最後まで見たけど、

 うーむ、、、惜しい。

最初から最後まで主人公ファバロのキャラが、「悪かった」。何つか「かっこよくない」。優柔不断とか軽口を叩くとかは別に問題ない。重要なのは「責任感がない」ところと、「その場しのぎで楽な方へ逃げる=意志が弱い」ところ。

 ヒーローとしてどうなんだ!それは!(ライバルのカイザル風に言えば)

またヒロインであるアーミラがかわいいから余計腹が立つんだよな。もっとこう、、あだち充風というか、表では軽口だけど、裏ではちゃんと相手のことを考えてる、みたいなのじゃないと、

 同調出来ない。

絵は必要十分に綺麗で、話自体も悪くない。キャラもファバロ以外は特に悪い奴もいなかったし、
※個人的にはゾンビのリタは良かった。登場回はシリーズ中一番お気に入りだし。

とくにかく惜しかったって感じ。

トータル評価は★★くらいだけど、もしファバロがもっと男前だったら、プラス3点くらいになった内容だったな~。ホントもったいない。あと、髪型に関しても、記号として認識しやすいってのは確かにあるのかも知れないけど、イデオンのコスモじゃあるまいし、赤のアフロってどう?ってのが正直なところだったな~。

・体重が62.6kg

思ったより増えてなかった。つか痩せてるわけジャ全くないのだけどな。52kgとは行かないまでも、せめて50kg台に落としたいよな~。娘の卒業式、スーツのズボンが100%入りそうにないしな。だからといってダイエットする感じでもないんだよな。

・新潟48

NGT48だっけ?なんつかいろいろビックリ。てっきり札幌かと思ってたっていうか、これも東北FIGHT!な一環なのかしら。でも実際のトコロどのくらい集まる
※メンバーの質、量、お客さんの数、お金そのもの等々
のか想像も付かないな。今までのAKBメンバーにも新潟出身者っていたりしたのかしら。だったらまだ秋田のがイコマちゃんみたいな変なのが混じってそうで面白みがありそうな、、、まぁ面白くなくてもいいのか。

今って368人だっけ?いい加減もちっと個々のメンバーに光が当たるようなイベントが欲しい気もするよな。みんながみんな亜美菜みたいにレギュラー持てるわけじゃないしな。

・鈴掛が1位なリクアワ
 ※ヘビロテ88位

そっかぁって感じ。初期の頃から「歌の善し悪しではないところで順位が決まる」イベントではあったけど、ここまで来るともうどうでもいい感じだな。たかみなのジェーンドゥが3位とかみぃちゃんの「私は私」が15位だっけ?とにかく「メンバーだけ」って感じがしちゃうんだよな。まぁ希望的リフレインは普通にいい曲だったから、上位で嬉しかったりはしたけど。っていうか、

 希望的リフレイン、ホント結構イイ曲。

つっても永遠プレッシャーには及ばないけどな。

・岳

キンドルの期間限定に3巻まであったので、なにげに読み始めてみたところ、

 いろいろ感心しつつ面白かった。

まず作者が「ガチ」の登山家で、そのエピソードや描写にかなりのリアリティがあること。話と話の間にあるちょっとしたコラム(実話)も気が利いてるし、絵そのものも(海猿ほどじゃないにしても)そこそこ及第点。

何よりも印象的だったのが、

 とにかく人が死にまくること。それも気軽に。そしてそれが「日常」だってこと。

殺人でもなければ戦争でもエイリアンの侵略でもない。ただただ人は山に登り、そしてそこで死んでしまう。

さすがに主人公は死なないが(当たり前だけど)、主人公の知り合いもポロポロ死ぬし、子供から大人、家族がいようが友人がいようがサクサク死ぬ。

 命が軽い。でもウソっぽくない。

結局ソレが「山の魅力」と言うことなのかも知れないけど、何つか、

 生徒諸君の沖田君が山で死んだのが何度も何度も脳裏にプレイバック。

命はひとつしかないんだもの。何かこう、簡単に死んだりしちゃダメなんじゃないのかなぁという気持ちがやっぱり拭えない。

 それでも人は今も山で死んでるんだろうなって思う。毎年何千人とか。

主人公三歩のキャラはかなりポジティブで明るい。ともすればそれを軽さと感じることもあるけど、読み進めていくとそれこそが本作の明確にして重要な個性であることに気付く。僕の記憶には彼のような性格の主人公はいない。そして、

 これほど人が死ぬマンガだからこそ、彼の明るさが救いになる。

面白さの評価で言えば★★☆か★★★くらいだけど、主人公の顔が変、という理由でスルーするのは、さすがにもったいない作品だとは思ったな。

個人的に山頂で、亡き名も知らなかった友人に乾杯する話がとっても良かった。3巻に載ってるヤツ。

まぁこの話でもひとり死んでるわけだけどね。

・星を割れ

シンプルなスマホゲー。ゴルフゲームのような上下するゲージの頂点でタッチして、次々に星を割っていくゲーム。10個か12個の規定数をクリアするショートコースと、とにかくエンドレスに割り続けるコースがあるけど、

 ぶっちゃけほぼ運みたいなところがあるから、それほど好きではない。

でも僕が好きじゃなくても、小学生くらいの子供が暇つぶしに遊ぶ分にはいいかな、とも思う。クリス評価は★くらいだけども。

・アリスの不思議な館

久々に、本当に久々にプレイしたアクション要素ゼロの思考型パズルゲーム。つまりは倉庫番の系譜で、見た目にかわいいアリスを操作して、コインを集めつつゴールを目指すサイドビューパズル。序盤で「回転」がアンロックされ、画面の角度を90度単位で左右に回すことで、重力の方向を変えることが出来る。そこでまぁトゲに刺さらないようにしつつ、箱を動かしてスイッチを押させたり、床を動かしたりしながら全10面クリアを目指す感じ。

完全に無料で、10面は9面まで各3つずつあるコイン全てを取らないとアンロックされない。パズルゲームの常として、後半に行けば行くほど難しくなり、8面クリア時には思わず「っし!」と心の中でガッツポーズが出るレベルだった。・・・え?リアルにもやってた?

最初は「(先に進むと)難しそうだなぁ」って感じで、サクッと削除しちゃおうかなって感じだったのだけど、ハンマーズクエストの行動ポイント回復にプレイしたら、

 存外面白い。

というか、

 難度がまさに僕にピッタリ。

パズルゲームの難度がピッタリってのは、ある意味奇跡的なことなわけで、決して派手さや緊張感がなくても、「面白いゲーム」は構築可能なんだなぁってあらためて感心させられたりしたな。

クリス評価は、まだクリアしてないけど★★☆。言ってもそのレベルではあるけどね。

・ハンマーズクエスト~その2~

正直これで一つのネタにしてもいいくらいやりまくっている。先に進まなくなった戦場ダッシュをほっぽって、もうドップリこればっかし。

先に進めれば進めるだけいろんな要素がアンロックされていくゲームで、それこそが大きなモチベーターになっているので、あえて細かなことは明かさない。っていうか知らない方が絶対楽しいと思うので、もしやってる人でも、

 この武器が最強なの?

とか、

 これ以上強くなれないの?

みたいなのは、あまり調べない方がいいかも知れない。とりあえず言えるのは、

 お金は何に使っても無駄にはならない(と思う)

ということかな。ゴールまでの道が違うだけで。

現状は「自分が最後だと思っている☆」を取る為にキャラを強化してるところ。つか既に11時間以上プレイしているのだけど、

 正直もっともっとやりたい。

行動ポイントがなくなればいいのにな~ってスゲェ思う。でもいざなくなったら逆にそれほどやらなくなっちゃうのかな、とも思う。「思うように出来ないからこそ」、モチベーションが途絶えないってこともあるだろうからね。

あと、魔王城の地下はほとんど進めてないのだけど、
※実入りが少ないので。
こちらも結構気にはなっている。っていうか最後のボスってホントに居るんだろうな?

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