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2015年3月31日 (火)

AKB48雑談

ブラッドボーンを遊びたいので、軽いネタでストックを増やしておく。どうせAKBのネタはスルーされてると思うので、非常に短めな話。

●高橋朱里がキャプテン

よく知らないけどどうやらそうらしいという話。

 朱里って12期なんだよね。

横山が9期だからそれより結構先。まぁチーム4はヤングメンバー多いし、今調べてみたら、

 副キャップがなぁちゃん(岡田奈々)!

メンバーの名前とか見ても半分くらいはわからなくなってるし、世代交代というのは、ファンの中にも起こってるんだろうなぁと思いつつ、、、

 朱里のキャプテンには非常に好意的です!

前から思ってたんだよねぇ。責任感が強そうとか、冷静さがあるとか、こないだのBINGOデート企画の時も、「何を言うべきか」を考えて行動してたのは、ゆりあと朱里の二人って感じ。
※かれんは「コスプレイヤー」を貫いた感じだし、ちよりはバラエティ担当としてやるだけやった感じ。もちろん忍くんのルックスや、こじまこのネイティブなアイドルオーラ、こみはるとみーおんの爆発力があってこその神回だったとは思うけどね。

調べてみたらこんな感じらしい。
※キャプテン、副キャプテンの順

チームA 横山 こまりこ
チームK みぃちゃん 島田
チームB ゆりあ 大島涼花
チーム4 朱里 なぁちゃん

いろんな思惑があってのことだろうなぁと。正直「肩を叩かれる前に辞める」ってメンツも相当数いそうだし、選挙に立候補しなかった子も多いみたいだし。

チームAは別に何も問題ないと思うし、もっと言えば面白みもないんだけど、チームKにみぃちゃんが復帰して、両輪でチーム4をやっていたゆりあがBキャップってのは面白いなぁと思った。正直ゆりあはSKE魂を受け継ぐ者なので、熱量からしたら明らかに「K寄り」だと思うんだけど、あえてその熱さを評価しつつキャップにしてBを仕上げていく感じ?

チームBのメンツは他に、ゆきりん、もっちぃ、まゆゆ、みるきーなど。「まゆゆきりん」が同じチームBというのも激アツだけど、みるきーとまゆが同じなのも別の意味で激アツ。他は小林香菜がまだ踏ん張っているのが超胸アツ。SKEのかおたん的な感じでかなちゃんを応援してるファンは少なくないと思うんだけど、いかんせんテレビで見ないのが切ない。

ついでに他のチームの感想も。

メンツは、相笠萌、あきちゃ、田野ちゃん、永尾まりや、珠理奈にトムに忍くん、さや姉と、笑っちゃうくらい攻撃的な布陣。みぃちゃんがキャップなのも妙に頷けるって感じだけど、これだけ層が厚いと、忍くん、萌ちゃん、トムクラスでも埋もれてしまいそう。密かに上昇株のみーおんもキツそうかな。

チームAは、

あんにん、かれん、しーちゃん、大和田なーにゃ、まーちゅん、なっつん、にゃんにゃん、白間、ちより、さくらたんとなかなかな布陣。なーにゃや白間が急上昇だから、なっつんや佐々木優佳里がキツそう。まーちゅんとちよりが同じチームなのは、素直に楽しそうで○。まぁ昔と比べたらチームでどうってネタはなくなっちゃったけどね。

チーム4にはさすがに若手が集まっていて、顔と名前がわかる、それでいて勢いを感じるのは、、、

大川莉央(りおりん)、大森美優(みゆぽん)、川本紗矢、こじまこ、こみはる、朝長美桜、わかにゃん、未姫ちゃんなど。三銃士を再度集めて、というより、朱里の下で「成長していくAKB」を再発見してもらいたいという意図を感じる。密かにりおりんは推されかけてる気がするし、みゆぽんと美桜のロリっ子ニーズもありそうだけど、、、

 最近の僕の一押しは、わかにゃん。

AKB調べで惚れたわ。もっと見たい。以前メンバーが選ぶ「恋人にするなら」で、確か上位か、下手したら1位だったと思うんだよね。その頃からちょっとチェックしてたんだけど、今は11期辺りが冬の時代になっちゃってるからな~。
※川栄、紫、あーやろいどが卒業したら、残りはなっつんとわかにゃんだけだもんな。それ言ったら2期なんてかなちゃんだけ、6期はあきちゃだけだけど。

まぁちょっと熱量が上がってるAKBって話。

●オレ的ヤングチーム

次世代というのは、区切りがあってそうなるわけじゃないから、徐々に入れ替わって形が出来ていくものだとは思うのだけど、単純かつ強引かつ適当に、最近見てて「勢いあるかも」と思ったメンツで16人考えてみたいと思う。もちろん勝手な印象に過ぎない。

まずケツから選抜していく。

・15期 大川莉央、大和田南那、込山榛香、向井地美音
・14期 こじまこ、みきちゃん、なぁちゃん
・13期 涼花、茂木ちゃん
・12期 かれん、みゆぽん、ゆかるん、朱里、田野ちゃん、ひらりー、トム(全員

この16人。もし入れ替えるとしたら、ひらりーOUT、さっほーINかな。実は以前紹介した恋チュンヤングメン選抜にかなり近いんだけど、
※相笠萌だけ、なんだか最近弱くなっちゃったんだよな。残念ながら。
15期の4人、特になーにゃとみーおんは頭一つ抜けてる。握手人気とかはわからないけど、もしAKBがこのまま続いていったら、

 この子達を中心にしたメンツで、キャプテンや副キャプテンが組まれる時代が来るんだよな。

朱里が総監督。Aなぁちゃん、K茂木ちゃん、B田野ちゃん、4なーにゃ辺りがキャプテン。

 みんな辞めずにがんばって欲しいと思うな。

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2015年3月30日 (月)

ブラッドボーン余談

プレイ時間を捻出する&稼ぎだけの書くことがない内容をごまかす為の余談。

いや~しかし本作は良いね。PS4だから持ってない人に気軽に勧められないけど、PS4持っていて肯定的なシリーズ経験者になら、諸手をあげて勧められると思う。軽くネットの評判を見た感じでも、

 ロード時間以外は肯定的

海外のニュースでは、そのロード時間も改善するためのパッチが開発中らしく、より完成度の高いタイトルに昇華されていくのが今から楽しみ。

さっきふと気付いたことなんだけど、ダクソIIでは「作者に対してムカつきまくってた」のに、ブラボーでは「自分に対して悔しくなってる」んだよね。結局のところ、

 殺されるのが嫌なんじゃない。

緊張感とか絶望感とか、表現はいくらでもあると思うけど、「自分が悪い」と思えるチューンであることが何より本作の「良さ」を物語ってると思う。

全体的に敵のモーションはクイックで、結構な雑魚でも「ダッシュ攻撃」や「ジャンプ攻撃」をしてくる。距離を一気に縮めてくるということは、先手を打たれやすく、のんびり回復する隙がないってことなんだけど、回復に掛かる時間も短くなって、「欲しい隙」も小さくて済むチューンは、そのままハイテンポな展開を導き出す。がっつり削られた体力でも、すぐさま反撃出来れば戻ってくるし、大量に出土する回復アイテムは、今までのプレイへのイイ意味でのアンチテーゼになってるんだよね。

 ガブ飲み許容なんだけど、戦闘は厳しい。

ガブ飲みを許さず、戦闘を緩めにするのとか、アルゴリズムを完全に把握しないと薬が飲めないってんじゃなく、気軽に回復&気軽に殺傷。ホント良く死ぬ。何が正解ってわけじゃないけど、これはこれで「正解に近そう」な感じがする。

もちろんまだ序の序だから、今後「マジ作者許せねぇ!」ってなる日が来る可能性はあるんだけど、その序の序の出来がすこぶる良かったってのが、まず大きいんだよね。「3才までのかわいさで子供を生涯育てる」なんて話もあるけど、開幕の印象ってスゲェ大事だと思うから。

過去3作の中で、僕が一番好きなのはダークソウルIなのだけど、それはつまりそのマップ構造が良くできてたってのが大きい。ショートカットや「あそこがここに繋がってんの!?」みたいな驚きが何度もあったし、自分なりに楽なルート、稼げるルートを探すのもよかった。
※書きながら気づいたけど、あの1万円で買った鍵、使うと結構なショートカットというか、ダクソIで言うところの盗賊の鍵みたいな?直後に超強いヤツがいるけど倒すとマジ美味いみたいな?そういうのあるのかも。・・・どこで使うんだろ。

ロード時間も本作よりかなり短かったし、何より死んでも「取り返しが付く」のが良かったんだよね。

 まぁ呪死ガエルみたいなとんでもない恐怖もあったけど、

 それが逆にいい想い出になったりもしたし!
 ※負け惜しみじゃなく心からそう思う。そのときのブログは自分で一番読み返した回数が多いダクソネタだったし。

結局はさじ加減だと思う。痛さに耐えられる人と耐えられない人、耐えられる痛さと耐えられない痛さ、誰をいじめて、誰に優しくするのか。死ぬのは痛くないんだよ。その死を取り戻せるなら。敵がどんどんいなくなっちゃうのは、ヌルい人ほどキツい仕打ち。ダクソIIがダメなのは、いじめる対象が違ってたってことだと思う。あと、「ならオンで助けを請え」ってのは大間違い。正誤を問わず情報を得たくない人だっていますよって話。

本作で今のところ唯一と言っていいマイナス点は、操作説明や最低限必要なマニュアル情報がないこと。パリィや血痕、武器の変形やそれに伴う性能の違いなんかは、文章で教えてくれてもよかったと思う。オンラインマニュアルがあるかと思ったらそれもないし。

でも、そんな「教えて貰って当然」な情報すら、「なくても許せる」気になっているのは、これまでの蓄積と、期待を裏切らなかった序盤のバランス、マップ構造にあるって感じなんだよね。前回も書いたけど、2体目のボス、ガスコイン神父までのルートがホントに多岐にわたっていて、かつ1体目の聖職者の何とか?は倒さなくてもいい仕様になってる。
※倒さないとレベルアップ出来るようにならない=2体目のボスに勝つのが絶望的になったりするけど。
→裏技的に戦わずレベルアップ出来るようになる方法もあるみたいだけど、、、。

ダクソIでも、盗賊の鍵を持ってるキャラなら牛頭は戦わなくても困らなかったんだよね。全く別方面から同じところを目指すことも出来たりして。

 そういうのがオレの求めてたダークソウル。

前回も少し触れたけど、効果音がすごくイイのも特徴。音なんてスーファミでサンプリング再生可能になった時点で、どんな音でも物理的に出せるようになったはずなんだけど、

 本作の打撃音、破壊音、マジパねぇ。

「本物以上に本物っぽい」というか、リアルでガラスとか割ってもこんな音しないだろうなってくらい「イイ音」が鳴る。あと地味に武器変形の「ガシャッ」ってのもイイ。何かを消費してるんじゃないかってくらいシビれる音がなる。そうそう忘れちゃイケナイのが振りかぶってからの縦斬り。モンハン大剣の溜め斬りの当社比2倍の迫力の音が響きますよ?仕込み杖の鞭もイイ風切り音が鳴るし、地味に弾丸の音も嫌いじゃない。つか前回「銃なのにリーチが短い」って話を書いたけど、

 弾速も遅くて、見て避けられるレベル。

ぶっちゃけ弓より低性能な銃かよって感じだけど、

 バランスが取れてるので問題なしっ!

このレベルのグラフィックだと、得てして使い回しのモンスターばっかで、トータル10種類くらいしか敵がいねぇんじゃねぇの?みたいなゲームもあったりするけど、結構なペースで新顔が登場してくれるし、モーションも非常に凝っている。カラスとかマジスゲェからね。飛べないから「飛びかかってくる」みたいなモーションなんだけど、何つかもう、

 美しさすら醸し出してる。

僕が再三「オヤジ」と呼んでる背中の丸い中型雑魚もイイ。炎の付いた大きな鉄球を転がしてくるんだけど、鉄球の前ではなく、オヤジ本人の横から進入するルートだと、

 鉄球が燃えた瞬間に「自分もダメージくらいながらふっとんで」んの!

なんつーバカ。思わず愛しさすら沸いてくるわ。

一体目のボスの動画は、自分でも何度も見てるけど、やっぱりかなりかっこいいし、
※Youtubeのファイルだと200MBちょいだったみたい。アップ時は700前後あったのが、エンコードされてるっぽい。
→PS4のギャラリーで見る方がキレイなんだよね。
 →もちろんプレイ中の方が遙かにキレイだけど。

ああいうのを見てからふとWiiのゼノブレイドとかゼルダの伝説のボスを思い返すと、まぁ方向性が違うと言えばそれまで何だけど、、、ねぇ?って気持ちになってしまう。っていうか、今気づいたけど、

 ブラッドボーンレベルのモンスターグラフィックを構築したゲームは、現在一つもないかも知れない。

FF15は確かにすごく遊びたいけど、こと敵のグラフィックだけで言えば、あの、「あの!」FFを超えたかも知れないって思った。

 それってスゴイことだよね?フロムがスクウェアを超えるんだもの。

そんな未来が来るなんて、初代キングスフィールドの頃は夢にも思わなかったよな。

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空に赤みが差して、夜の訪れを予感させる。油壺や松明を使うのはダンジョンではなく、まさにこの街なのか、と思いつつ、逆に次のボスを倒す前に、行けるところは全て行き、覚えられる限りの敵の配置を覚え、買うべき物は全て買って、来るべき時に備えたいと思う。

 「見えなくても倒せるくらい」になっておく

ブラッドボーン。46000円に後悔はない。

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2015年3月29日 (日)

ブラッドボーン~その2~

ホントは倒れるまでプレイしたいのだけど、それやるとブログが止まっちゃうので、適当なところでキリを付けて。

 普通に面白い。そして、普通にダークソウルI。

まだまだ序盤で、昨日から今日に掛けてはほとんど進展はない。というか、昨日は「曲がりなりにもビデオを回しながらプレイしている」ので、あまりに淡々とした経験値稼ぎ的なことは抑えめにプレイしていたのだけど、

 ぶっちゃけ経験値を稼ぐのが好きな男ですから。

せっかくレベルが上げられるようになったのに、ここで稼がないとか意味がわからない。とにもかくにも稼ごうじゃないかと。飽きるまで踏破済みのエリアを巡ってから、あらためてじっくり先に進めばいいじゃないかと。誰も急かしてないし、誰も期待してないわけだし。

ということで、ヤーナムの街中をグルグル周回。たとえ最弱レベルの雑魚であっても、油断して複数に囲まれると簡単に死ねる。でも殺した相手が弱ければ、血痕を取り戻すのも容易。どうやら倒された相手、もしくはその周辺の相手を倒せば、血痕は取り返せるっぽい。必ずそうだとは言い切れないところもあるみたいだけど。
※2体目のボス戦で死んだ時は、無事死んだところに(ボスを倒さなくても)出現してた。あと落ちて死んだときは、その落ちたところの手前1mくらいのところに出現してた。

ボス戦の間でもキメラの翼を使うことは可能。ただし、起動して即発動するわけじゃないので、その間にボスに邪魔されると不発に終わってしまう。不発の場合は消費しなかった、、、ような気もするけど、やや不鮮明な記憶。とりあえずカラスだか半ゾンビだかを倒してるとたまに(キメラの翼)貰えるので、イマイチいくつ持っていたかが思い出せなくなってる感じ。

しばらく稼いで9000円近くまで来たので、手持ちの銀玉やビンを売って10000円の鍵を買う。特にどこで使うのかとかはわからないけど、1万で売ってるものは1万で買うしかないだろうと。あと貯まってる時に使っちゃいたいよな、と。

他は1度に2発弾が出る銃も、それが使えるパラメータ強化と共に購入、、、したはいいけど、ほとんどの敵に対して「カスみたいなダメージ」しか与えられないので、現時点では失策だったかなぁという感じ。でも自分は基本飛び道具大好きなので、もし強力なのが出た時、パラメータアップが少しでも楽になると信じて割り振りに悔やまないことにした。

ルートに関しては、スタートから右方面は大型犬2匹のところで事実上詰み。倒して倒せないコトはないかも知れないけど、あまりにもやられる率が高い。もっと強くなってから&ここらの経験値の価値が低くなってからまた倒し方を考えようと思う。近くの落下ポイントから降りていくエリアは、まだ未踏地がのこってはいるものの、たぶん檻に入った犬がたくさんいるエリアの先と繋がってる。まぁそう大したものはないだろうな、と。

スタートから左方面は、割と複数のルートがお気楽に流れていて、オヤジが2体居るルートの先にあるエレベーターで大岩の橋手前に出るルート、中央突破で下水を通り、ブタを倒してハシゴを登るルート、ブタを倒さずに手前のハシゴを登り、大岩を転がしてくる橋を渡るルートの三つがある感じ。ブタを安定して倒せるようになったので、大岩をスルー出来るルートが一番楽になったかな。

ブタは一旦引っ張ってきて、近くまで来たらサッとハシゴ側に身を隠す。するとヤツはまた戻っていくので、すかさず近づいて両手溜め斬り。2発とも当たればそれでヤツのHPはほとんどなくなってるので、あとは通常攻撃を1発か2発で倒せる感じ。つか手前まで出てきちゃってもほぼ倒せるし、もっと言えば倒せなくても(死んでも)ここまでのルートで危険なポイントはほぼないので、あまりナーバスにはなってない。一応防具も全部新調したしね。

カラスからは毒消し、中雑魚(ガタイが大きい雑魚。下水に4体、ガスコンロ神父の手前に2体居るヤツ)からは血の欠片がレアドロップ。後者は数も多いし、このためにがんばって周回する価値があると判断。

 最初の斧をプラス3まで上げる。
※3個、5個、8個で合計16個の血の欠片を消費。ちなみに次のプラス4にするには、「血の二次片」だったかが3個必要。当然持ってない。

ちなみに現状レアドロップが未確認なのは、ブタくらいのものかな。ヤーナム入り口近くにいる強力なデブ雑魚から貰えた「重い血晶石」は、最初に倒した時の1個だけ。それから数回倒してるけど2つ目はまだ。あ、大型犬もレアドロップは未見。つか、

 あいつマジ最強の敵なので、現時点ではどうにもならず。

2体目のボス、ガスコンロ神父は、障害物がありまくりなエリアでの戦闘で、ガタイは人間並でも非常に戦いにくかった。一応2本動画を撮ったので貼っておく。ほとんどしゃべってないので、そういうのは期待しちゃダメ。

●ガスコンロ初見時
https://www.youtube.com/watch?v=PUUfN11FSBI

●ガスコンロ死につつ撃破
https://www.youtube.com/watch?v=j5hHm5Kq4po

手数の多い片手斬りだと、2発目のコンボを銃ではじいてくるので、がんばって距離を取りつつ、相手の攻撃に合わせるように両手溜め回転斬り。他の武器だと戦い方は全然変わる気がする。
※攻撃速度が速ければコンボに割り込まれないとかありそう。

この辺になってくると、薬は概ね使うより手に入る方が多かったりするので、割と気楽に使用。つってもあまりに近いと硬直に攻撃食らうけど。

相手の体力が3割を切るくらいで変身。ちょっと初代FCドラキュラを思い出した。

初見時の邂逅は動画にアップしてないけど、ぶっちゃけ満タンから連続攻撃をガシガシに食らいまくって絶命。

 おーい・・・ぉーぃ...

って感じに。ただ、血痕を取るだけならそれほど大変じゃないので、
※そこまでのルートで死にそうになるところが少ない。ブタの廊下のどんづまりで、文字通り「寝落ち」で死ななければ。

 どんどんボスエリアに貯金が増えていく。。。

途中で、「ボスが変身するときは時間が長いから、そこでキメラの翼を発動して、一旦戻ってレベルを上げてから来ようか、、、」とも思ったけど、

 存外その瞬間には忘れているもの。

みんなそうだとは思うけど。

変身中もダメージは通るので、上手く回転斬りを当てれればかなり楽に倒せそう、、、と思ったりもしたのだけど、

 実際はそれでもなかなか倒せず、結局最後は火炎瓶のお世話に。

余談だけど、ショップの値段はガンガン値上がりしていくので、もし余裕があるなら、火炎瓶だけは大量に序盤で買っておいてもいいかも。ビンと銀玉は普通に拾えまくるからいいけど、火炎瓶は雑魚のレアドロップだからね。

あと余談ついでに、アイテムの装備もやっぱり出来た。
※タッチスクリーンを押して起動する必要はなかった。
インベントリーに表示される左下の枠内にセット。プレイ中は十字キーの下で使用。上はHPを消費して銀玉5発を作るボタン。最近わかった。「なんで体力減ってンだろ」ってずっと思ってたからな~。

ちなみにボスでやられると、リターンマッチ時には白い霧が発生する。最初は全くそう言うのがなく、
※過去作にあった白い霧は、これまで一度もない。

その先は一本道で、安全な宝箱と、篝火が。

 もちろんその篝火ではなく、ヤーナム入り口の篝火まで戻ることにし、かつその道中で、オヤジ2体にサクッと殺されたりし、16000円以上のお金を溶かしかねないリスクに晒されつつ、無事回収してレベルアップやらなんやらに使ったりもしたけどね。

2日目だしまぁこんなところかな。つかこれがダークソウルIIだったらよかったのにな。むしろ「あの」ダークソウルIIの方がよっぽどダークソウルっぽくない、名前が変わってれば受け入れられる内容だった気がするわ。評価は安易に★★★☆に上げる。やっぱり何だかんだ言って楽しい。あと録画は見るのも楽しいので、未見エリアに踏み込むときはマメに撮ろうと思った。編集(ギャラリーからのトリミング含む)はゲームを終了しなくちゃいけないので、面倒でやってないけどさ。

あ、ジャンプはダッシュ中にXボタンをパッと離してパッと押せば出来たし、落下攻撃もたぶん出来た。あと地味にダッシュ攻撃も。威力は普通だけど。蹴りも出来るんだろうか。

以下一応備忘録的メモ。

・高密度なプレイ動画を作ってみる。雑魚を殲滅してく感じ?

・いつでも死ねるので、ガーーッと敵を避けながら未見エリアとか移動してみる。
 →動画向きかも

・パリィって何?僕も使えるの?

・操作説明を改めて読んでみる

・とりあえず飽きるまで稼いでみる

・動画に順番がわかるメモを付ける
 →検索しやすいように

・ブログに全動画のアドレスを貼る

・シェアファクトリーでくっつけられるかやってみる

・録画開始をテスト。ボタンを押した直後から「0,1,2・・」と数え始めて、いくつから保存されているか。最後長押しして「保存しました」みたいなのが出るときも同じようにやってみる。

・「重い血晶石」を貯めてみる。というかいくつでも出るのか、確率がどのくらいなのかチェックする。

・お金で買える物は買って試してみる。っていうか広場ってどこ?

・行ける場所、行ってない場所を洗い出しする。上の方でも行ってないところがあったはず。

・火炎瓶のリーチを把握。

・手描きでマッピングとかしてみる?
 →行くべき場所にはスクリーンショットを撮っておくといいのかも

・効果音が非常にイイ。ちょっと良すぎるくらい。

・どの敵にどのくらいのダメージ、攻撃回数で倒せるのかチェック。そもそも敵の種類を書き出してみる?HPとかも把握出来たらする。ゆっくり楽しめばいいのだから。

・雑魚ごとに名前とか付けてみようかしら「雑魚<ホントに弱い最初のヤツ」「ナタ夫」「ヴァンヘル夫<黒いヤツ」「フォーク」「盾持ち」「剣持ち」「スナ夫<銃のヤツ」「オヤジ」「強(つよ)デブ」「犬」「カラス」「大型犬」「車イス」「半ゾンビ<下水にいた上半身っぽいヤツ」「中雑魚<欠片くれるのにスゲェ弱い。好き」。

・落ちれるところは落ちてみる。要メモ。

・銃のが楽に倒せる敵は銃で倒すように組み立てて見る。

そう書くことが無くてもプレイは止まらない。小さな別のネタを挟みつつって感じかな。つかダークソウルが好きでダークソウルIIに「裏切られた感が募った」という人には、ホントにオススメ出来る気がした。つってもあまりに死ぬので、それで折れない心は不可欠だけど。特に序盤は。

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2015年3月28日 (土)

精霊の翼~まだスゲェやってる~

タイトル通りスゲェやってる。ゲリライベントで「経験値3倍」「ゴールド3倍」とかあると、もうその時間を一秒でも無駄に出来ない勢いでプレイしまくり。視力がめきめき下がっていくのが(視力なのに)手に取るようにわかる怖さと、あまりの効率の良さに恍惚になってしまう魅力のバランスに、

 よくできたゲームだなぁ

などとやや上空から達観して自分を見つめていたりする。

本作に関しては一切コメントを受けたことはないが、ログインボーナス
※毎日プレイするともらえるヤーツ
は25日分1ページを完了し、

 2ページ目がスタート。

にゃんこ大戦争だったら、1ヶ月終了でそのままおしまいだったのに、、、。

 これではモチベが下がらない。

1ページ終了を機に、初めて本作で課金も実行。1000円で13個のクリスタルを購入し、それまでたまっていたポイントと併せてパッシブスキル枠を1つアンロック。
※プレイ時間は表示されないが、体感で50時間くらいは遊んでいる気がするので、1000円は僕の中で「高くない」と判断。もしまた25日ログインして3ページ目に入るようなことがあったら、そこでまた1000円分課金してもいいかな、とすら思っている。

スコアを競い合い、上位に行けば行くほど良質なアイテムがもらえるよう「煽っている」仕様なのに、その実スコアはキャラの強さ(レベル=プレイヤーランクや、取得精霊レベル)に大きく依存している。本来シューティングゲームのオンラインランキングと言えば、みなが同じ条件で競い合うのが「不文律」だったのに、本作では、

 たくさんプレイしまくったヤツが正義

な仕様になっている。

これはともすれば「たくさんお金を使ったヤツが勝つ」と誤解されがちであり、僕ももしそうなら、「ケッ」とつばを吐き捨てたかも知れないが、

 無課金でも十分過ぎるほどプレイできるところに、本作の良さがある。

つまりはそういうことなのだ。

お金を使えば使うほど強くなれるソシャゲは多い。もちろんそうじゃないゲームも多いと思うし、それでヒットしている作品もまた多々あると思う。ここは単純に好みの問題で、

 僕にはこのシューティングというジャンルがあってた。

という話だ。やればやっただけ強くなり、スコアが伸びる。以前モンハンの時にも書いたけど、小さな目標から、中目標、大目標と段階を追ってモチベーターが多段的に多数ある。最初はわけもわからずプレイし、被弾し、ゲームオーバーを繰り返すが、それほどゲームが上手くなくても、その序盤で「コト切れないように」行動ポイントは高頻度で回復する。当たり前だけど、さっき倒せなかった相手が倒せるようになるのは楽しいし、先まで進められれば経験値もより多く溜まり、レベルが上がれば行動ポイントも全快する。

プレイ回数が多ければ多いほど、終了時のくじで精霊を手に入れるチャンスも増えるし、毎日のようにテコ入れされるイベントで、短期的なモチベも刺激される。先に挙げた「経験値3倍」などはまさにそれだ。

キャラが強くなってもそれに応じてランキングの区分も変わるため、相対的に自分の順位は下がり気味になる。
※「上位○○%」という表示において
しかし絶対順位は、上位のランキングにたどり着く人が限られてくるため、上がっていく。最初のビギナーリーグでは1000位にも届かなかったのが、チャレンジャーリーグで500位くらいになり、マスターリーグで250位、今のグランドリーグで140位くらいになった。
※「上位90%」まで落ちたけど。

 でもそれはしょうがない。だって「ランク70~100」のプレイヤーの中で、僕はまだ70になったばかりだったんだもの。

そんなランキングの順位はともかく、目下のモチベーターはコレだ。

 ルインがいきなり☆4に!

☆4とは、☆1の精霊を60枚分貯めて、ゲーム内通過を65000円分くらい費やして合成可能になる精霊レベル。炎、水、光の各属性1つずつチョイスして戦闘に使うが、これまでは開幕サービスで☆3をもらえたファイリンが唯一炎属性の☆4到達精霊だったのだけど、

 20万ダウンロード記念でもらえた「☆2~☆4が出るチケット」
※ただし☆4は一度も出たことがない。☆3も5回に1回くらいしか出ない。
で、☆3のルインが出て、まんまと昇格。

このルインという精霊、以前も紹介したかも知れないが、スキルが発動すると、「丸い回転する鎌を前方に投げ、ブーメランのように戻ってくる」という挙動をする。この「戻ってくる鎌」が、敵の攻撃と見間違えて焦ってしまう分、「使いにくい」と感じていた精霊だったのだが、

 威力は強かった。

このゲームはとにかく先に進めば進むほど敵が堅く、強くなっていく。
※まぁ大概のゲームはそうだろうが。
体力(マナ)は時間でも減っていくし、枯渇するとファントムが出現して難度が激昴してしまうので、

 早く倒せることが、何よりも重要

つまり、「攻撃力の高さが何よりも重要」だったわけで、ファイリンもまぁ悪くはなかったのだけど、

 ルインの☆4とは比較にならない。

というか、このあたりちょっと上手いというかにくいのは、使い勝手がいい強力なスキルは、主に「サービス開始後、しばらくしてからアンロックされたものが多い」。つまり、すべての精霊が均等に手に入っても、☆のランクを上げるのは必然的に遅くなる。ルインの場合は、ファイリンという「特待生」がいた分、後回しになってしまったケースだが、ともかく、「もっとも強い炎精霊」と僕が目しているのが、このルインなのだ。

ちなみにルインが強い理由は、「貫通する」「(往復なので)滞留時間が長い」「(往復なので)ボスに2回ヒットする」「威力が強い」「強オーブ時の判定が超デカい」等々。

特に重要なのは「貫通」で、2周目序盤の「トゲ殻雑魚」の殲滅に著しく有効。過去水属性の☆4である雪蘭が、日替わりで☆5になったときに発動した「貫通性能が付く」を使用した際、

 貫通ならば奴らがサクサク倒せることを知った。

ファイリンも貫通はするのだが、敵にヒットした時点で著しく速度が遅くなるのと、判定が狭いのがネック。水愛用のアリーキャットや光属性のティンクルも貫通はするが、いかんせん狙いが不安定で、着弾が遅い。ゴーレムのバックに出てくるウィザード
※死ぬほどウザい雑魚。オーブを小さくしたり、落ちてくるタイミングをズラしたりする。
ですら、一発で倒せる。

 ルインの使い勝手の良さは異常。

まぁ今でも時々「あうぁ!」ってなって避けちゃったりするけどね。自分の弾なのに。

で、水はアリーキャットか前述の雪蘭。雪蘭は☆5でこそ貫通が付き、超強いが、☆4では正直押し負ける。その点アリ子は☆4でも滞留時間が長いし、☆5に至っては、
※現在日替わりで発動中。

 召還するネコが倍に!

強オーブ取得時の「ワチャワチャ感」マジパねぇ。そして超強い。

一番「将来性がある」と踏んで、この子だけレベルを84まで上げている感じ。頼れる。

光属性は正直ホタルが一番かなぁと思うことも多いのだけど、
※貫通はないが着弾が早く弾数が多く威力が高い。
☆4があまりに遠いこともあり、僕はティンクルをレベルアップさせている。
※ティンクルは速度こそ遅いものの、滞留時間が長く、どのタイミングで取っても無駄になりにくい。

そんなこんなの構成で、僕の殲滅力は大幅にアップ。また、以前あれほどキツいと嘆いていた2周目ゴーレムも、

 冷静に小さくなったオーブを取っていけば、3種の貫通精霊で壁の破壊および、ウィザード破壊もかなり安定。

「小さくなったオーブは効果も小さい」などという思い込みが、ヤツを無駄に強くしていた元凶だった。

ハリセンボンはそれほど体力がないけど、中央で「召還魔」と化したときは、左右に大きく避けていれば割とかわせることに気づいたし、セイレーンは単純にルインのブーメランサイズで泡を壊せば結構余裕。

 2周目のエルダーまでは結構到達できるようになった。

で、一応こいつも何回かは倒せたことがあるのだけど、、、

 波状攻撃が悪い方に重なるとつらい。

結局押し負けてしまう感じ?火力さえあれば、、、と思わずにはいられない。

ちなみに現生でアンロックしたパッシブスキル枠には、通常ルインの炎属性を「炎オーブを取るたびに攻撃力15%UP。有効時間5秒以内に次を取れば、MAX5個で75%UP」というパッシブをセット。今はたまたまアリ子が☆5なので、水オーブのソレにしてる感じ。

それもこれも炎属性のカノンちゃん☆1があと7枚ほど手に入れば、晴れて「3種の精霊がすべて☆4なら、攻撃力30%UP」をセット出来る。まだ光属性は☆4が一人もいないけど、

 ティンクルが残り☆1×1枚で☆4に!!

う~楽しみ過ぎるっ!

経験値3倍だと、ある程度は本気でプレイしてしまう。すると当然お金もそれなりに手に入るし、今の今まで1ヶ月近く気づかなかったのだけど、

 ゴールド3倍は、三択くじでの賞品にも適用される。

「デイリーバトル」のノーマルレベルをクリアすると、「1000~8500」の中でゴールドゲット。
※つってもほぼ1000だけど。それでも3倍だから3000!デカッ!
フルに戦えば、MAX3300×3倍で10000円くらい手に入ることもあるけど、労力考えたら全然デイリーでOK。っていうか、

 お金がガンガン貯まると、一番安いチケットもどんどん引ける。

☆1かアイテムしか出なくても、「30回=15万円分」もやれば結構ランクアップ出来る精霊もいる。

 じわりじわりと自陣の☆3精霊たちの枚数が増えていくヨロコビ。
※☆3×5枚で☆4に。

レギュラーでなくても、日替わり強化で☆5になるんなら話は別って子も絶対いるからね。

逆に今残念なのは、ボスバトル。通常バトルで戦うボスではなく、最初からボスだけ戦うモードの難度が上がり、

 マジ無理

って感じになってしまっていること。☆6とかもう死ぬほど強くて、

 3周目クラスかよっ!
※通常モードは3周エンド。

って感じで、賞品は魅力的だけど、とてもやる気になれないといのが実情。

逆にデイリーバトルは、以前はイージーでも手強かったのに、その上のノーマルまで下方修正されて、かなり戦えるようになった。つか、

 ボスの体力は減らされすぎ。

それまでのイージーが「うっ!くっ!あああ・・・」って感じの熱戦だったのが、ノーマルでも「会敵直後に瞬殺」みたいな?100だった体力が5にされたかのような落差。まぁ僕がその間にずいぶんと強くなったのかも知れないけどさ。

ともかく、それでデイリーボーナスが安定してゲットできるようになったのはデカイ。何より欲しいカノンちゃんの☆2が出たときは、マジ声が裏返ったワ。

・・・

評価は★★★☆。爆発力はないけど、地味なおもしろさが積み重なって、今一番熱い。今から始めてもきっと楽しめると思うけど、要求スペックが高めなのがネックかな。

追記

アリ子が日替わりランクアップの日に、たまたまというか奇跡的にというか、これまではロリ子(サキュバス序盤)で終わってたのが、

 姉さん初クリア!

からの、、、3周目突入!初のインセインモード、なんぼのモンじゃい!

 ・・・マナが残ってるのにファントムが来るんですけど・・・

 そ、それがインセイン、、、意味は知らない、、、

しかし!

そんな阿鼻叫喚の地獄of地獄な環境で、

 まさかの女王蜂撃破!

っていうか、ほとんど偶然!

 でもって勢いでフライングスカルまで撃破!

っていうか、もはや僕がプレイしてない。何者かが僕に憑依して、指先を操っていた、、、。

 しかしさすがにゴーレムの壁は厚かった。

っていうかゴーレムまで行けたことがそもそもキセキ。そりゃGreeeenも歌い出すよって話。

 ゴーレムのHPもあとわずかだったのに・・・

そして僕のスコアは「1224710点!」

 グランドリーグでまさかの100位!

っていうかコレはガチでラッキーとキセキが積雪35mの結果なので、このまま抜かれて100位から外れても、

 それはもうしょうがないってヤツ。

次周になればマスターリーグから大量の強者たちがグランドリーグに押し寄せてくるのは明白。しかしグランドリーグからチャンピオンリーグへは、数人しか抜けていかない。
※ランクアップの条件が厳しいため。
つまり、時が経てば立つほど条件は厳しくなっていく一方なのだけど、

 いや、進めないものは進めませんから。

つくづくiPhoneからやってた連中がうらやましい。1ヶ月以上の遅れは、どう考えても埋まらないもんな。つかそこまでモチベが維持され続けるのかって話ではあるけど。

ともかく、そんなプレイを繰り返し、ティンクルは無事☆4に成長。カノンはあと5枚で、例のスキルが発動。近いようで遠い5枚・・・。

現在のプレイヤーランクは83。androidから始めたプレイヤーの中では、間違いなくベスト100に入ってると思うんだけどな~。

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2015年3月27日 (金)

ブラッドボーン~その1~

昼飯に帰宅すると、玄関のポストにまんまと不在通知があり、入り口を開けるより先にクロネコに電話を入れる。この歳になると、何かが「早く来ないかな~」と待ち遠しくなることも少ないのだけど、さすがにこれは待ち遠しかった。車が止まる音に反応して、思わず、

 靴を履かずに外に飛び出してしまったほど。当然手にはボールペンだ。

PS4の電源はすでに入っていて、手に取るやいなや乱暴に封筒を開封。誰かに追われてるかのごとき勢いでシュリンクに爪を刺し、大慌てでディスクイン。っていうか昨今のソフトは開幕時にダウンロードやらインストールやらが必要になる物が多いので、まずはマッハで「遊べるところ」まで持って行かなければならない。急がねば妹が殺されちゃう!

ディスクを入れ、タイトルを見ると、パッケージ写真の下部に、ゆっくりと進んでいく進捗バーが見える。あ、昨日十分過ぎるくらいボケたので、今日はあんましボケません。白いゲージが満タンになれば、

 ひとまずインストールは終了。

起動すると今度は、「ネットにつなぐつもりなら、アップデータをダウンロードしてインストールしなきゃだワ」と小林清志(次元大介)の声で言うので、てっきりそのままダウンロードが始まるかと○ボタンを押したら、

 まんまとゲームがスタート。

おーい。一応準備だけはしておこうと思ったので、一旦抜けていろいろ試してみる。つか、

 どうやってやったらいいんだよ!?

って都合3回くらい吐き捨てたが、何とか見つかった。

PS4のメニュー画面で、先ほどのパッケージ写真にカーソルを合わせ、スタートボタン(PS4で言うところのオプションボタン。最初からPS4で言えよ)を押すと、右に別メニューが表示され、「アップデータの確認」というのがあるので、それをチョイスし、進めるとダウンロードが始まる。

当然ダウンロードしただけではダメなのだけど、それほど長くないのでいい子で待つ。終了したらダウンロードフォルダに移動出来るっぽい感じになるのでそこに移動し、インストールするという流れ。

 超面倒くさい。

正直このあたりはゲームメーカーというより、仕様を決めたSONY側の責任という気もするけど、オレにもし権限があるなら、

「ネットワークにつなげてゲームをするには、アップデータファイルのダウンロードとインストールが必要です。そのための準備をしますか? YES NO」

で、YES選択後、

「準備には ○○分ほど掛かります。しばらくお待ち下さい。」
※と表示しつつ、画面にはゲームのイメージ画のスライドショーでも出しておく。

これですべて丸く収まるだろうに。ゲーム作るのより大変じゃねぇと思うんだけどな。

ともかく、無事始める準備が整ったので、昼食を摂りつつデモムービーを見たりする。つっても非常に短く、部屋も明るかったので、イマイチ何をやってるのかわからない。

まず最初はキャラメイクから。つかどっから録画していいもんかとも思ったけど、あまりに展開がない映像見せられてもどうかと思ったので、ここは録画せずにプレイ。僕のこだわりは、名前を「CRIS」にすることと(CHRISではなく)、髪の毛の色を青緑にすること。性別は気合いを入れてやるときは男性にすることと、身長をいじれる場合は低くすることなど。
※今回はいじれなかったけど。
顔とかはまぁ適当。つか何回やっても思うけど、キャラメイクはFF14のヤツが一番だった気がする。次点がドラゴンズドグマ。

職業というか生い立ちみたいなのを選ぶ画面では、個々のパラメータの意味がわからない。説明書もペラペラが3枚、それも全くゲームの操作や説明のないものがあるだけだったし、オンラインマニュアルもない状態だったので、

 完全に手探りで決めることになる。

こういう時、割と多くの人がキャラメイクと比べて、気軽に決めちゃうんじゃないかと思うのだけど、
※情報がなさ過ぎるので。
僕はかなり慎重に熟考する。どんなキャラにするつもりなのか、自分が何を重視することになるのか、、、。

肩書きの表記に関しては、取って付けたようなものばかりだったのでガン無視。基本稼ぎプレイの僕は、開幕直後が一番苦しいことが多いし、魔法は使い慣れるのに時間が掛かるため、消去法で、体力、筋力、技量を重視して選ぶ。これまでの作品のスタイルが、そのまま本作に通じるとは限らないが、まぁ基本は基本だろうと。

で、ここからついに録画を開始する。っていうかこの録画、最初にアイコンが表示される以外は録画中一切のアプローチがない。かなりまじめにしゃべりながらプレイしたつもりだが、

 これが全く無駄になってるかもと思うとゾッとする。

でも一旦録画してからそれに吹き替えのごとく音声を重ねるのは、

 ゲームをプレイする時間を圧迫するので絶対したくない。

まぁ序盤だけしか録画しないかも、と思いつつ、、、

 まんまとほぼ全部録ってる事実。

 あまつさえ、それを見直しちゃったりしてる。

自分でしゃべりながら自分がプレイしてる動画ではあるのだけど、単純に絵がキレイというか、プレイしているときは気付けないような部分が、動画なら見ることが出来るし、それがそのまま次のプレイの参考になることも少なくない。例えば一度しか踏み行ってないエリアの敵の配置を、動画で復習することでより強く記憶することが出来たり、ドライブで往路より復路の方が近く感じるように、次に訪れた時の安心感にも寄与してくれる。

実際録画開始してから本当に録画が始まるまでは多少ラグがあるみたいだし、どのタイミングでボタンを押せばいいのか
※「録画を終了します」と表示された瞬間でいいのか、みたいな。
わからなかったりもするのだけど、

 少なくとも(ブログ同様)本人はそこそこ楽しめている事実。

一旦Youtubeにアップしさえすれば、PS4本体から削除しちゃってもいいみたいだけど、15分で700~800MB。3時間で10GBほどのデータ、100時間で100GBほどのデータなら、

 このために買ったPS4なんだから、録画しつづけちゃってもいいかな、という気になったりもする。

シェアファクトリーを使えば、複数の動画をまとめることも出来るみたいだけど、ぶっちゃけその間はゲームを終了しなければならないわけだし、

 まぁ面倒だしね。

で、

そんなクリスのプレイ動画は、Youtubeで「クリスの濃い部屋」で検索するとそのままヒットします。ファイルネームは「Bloodborne@_」に日付(yyyymmddhhmmss年月日時分秒の順)。せっかくなので最初動画と、最初のボス前後の動画のリンクを貼っておきます。誰一人見なくても平気です。いやホントに、素人ですし。

●その1
https://www.youtube.com/watch?v=qzvjgV-RV5s
●ボス1前半
https://www.youtube.com/watch?v=wGZ_7HIenyE
●ボス1後半
https://www.youtube.com/watch?v=LvLPkbu-66Y
※ちなみに江田島平八は僕のGMAILハンドルね。

しかしグダグダだなぁ。まぁ編集とかはいいや。自分はブログが第一なので。

まぁそんな動画の話はともかく、内容に関する感想を書かなければ今日は眠れない。多かれ少なかれネタバレが含まれてはしまうけど、勝手気ままに書いてみたいと思う。

まず多くの未プレイヤーが一番気になっているであろうこと、っていうか調べればすぐにわかることも多いだろうけど、

 ダークソウルやデモンズソウルと比べてどうなのか

○○ソウルというタイトルを外したということは、かなり違うゲームになっちゃってるんじゃぁないだろうか。

もちろん人に寄っては「全然違う」「全く同じ」意見が分かれるところだとは思うけど、僕的には、

 思った以上にソックリ。

画面から受ける印象、操作感、手応え、ビクビクしながら未見の地に足を踏み入れる感じはまさにソウルシリーズのソレまんまだし、ところどころに強い敵が出てきたり、大量の雑魚に瞬殺されて軽い絶望感を味わったりするところも同じ。マップシステムはデモンズソウルの「ポータルポイントから飛んでいく」感じに近く、それはそのままロード時間がスゲェ長く感じる仕様でもあるのだけど、飛んでいく篝火(本作ではランタンみたいなものになっている)は一度触ればどこでも飛んでいけるし、
※ただし篝火から篝火へは飛べない。一旦町に戻ってから、という感じ。つか「町」と言っても、ショップと鍛冶屋、保管箱にレベルアップの女の子(最初は当然いない)がいるだけだけどね。
戻れば体力も自動的に満タンに回復される。

細かなところでは、弓がなく、代わりの銃は、「弾薬が20発しか所持できない」
※保管箱にもMAX99発しか入れられない。
ので、今後どうなるかはわからないけど、序盤に関してだけ言えば、飛び道具中心で狙撃マシーンにはなれない感じ。そもそも「弓ではなく銃なのに」そのリーチは極めて短く、敵をロックオンしてHPゲージが表示される距離「より近づかないと」当たらない。主に銃の威力に依存するパラメータもあるけど、振っても大して数値は上がらないし、序盤はホント銃の活躍の場は「引っ張ってくる」くらいしかない気がする。
※当てると寄ってくる。

あと、これも重要な違いだと思うけど、HPの回復薬が、少なくとも序盤に関しては「△ボタンですぐ使える薬。MAX20個所持&ボロボロ敵からも貰えるし、ショップでも無制限に売られている」仕様で、ボス戦とか雑魚戦とかでも、特に大きな隙を見つけなくても使うことが出来る。割とガブ飲みプレイを許容するようにも見えるけど、反面一瞬でHPがゼロになるくらい被ダメージが大きかったりするのも事実で、プレイのバランス自体は、多少なりと違いがあるのは間違いないと思う。

それから本作の特徴である「ダメージを食らってもすぐに反撃に成功すれば、被ダメージを回復出来るシステム」は、食らうとHPに白い線が入る。すなわちそれが今回「ほっといたらそこまで減る目印」であり、反撃に成功すれば元の状態まで回復することも出来る。
※実際強敵相手ではほとんど出来ないけど。
まぁ「慌てて攻撃しなよ!そうすれば回復出来るから、、、(ヒッヒッヒ」という作者の意図が丸見えで、
※非難してるのではない念のため。
イイ感じにジレンマを刺激してくれたりはする。体力の6割も減らされたら、せめて2割くらいは引き戻したいって思うもんね。

ちなみに薬は一回で4割弱回復する感じ。正確には計ってないけどそんな感じ。クールタイムはないので連続使用も出来るし、ホントある面ではゴリ押しが出来る感じになっているのだけど、とにかく序盤の雑魚の攻撃力がパネェのと、「どのくらい使っていいのかのさじ加減がわからない」のとで、慣れるまではかなり難度が上がった印象を受けると思う。

あと何よりみんなが気になっているであろうというか、僕が気になっていた、、、

 敵がリスポーンし続けるのか問題

に関しては、どうやら「し続ける」仕様らしい。もちろんボスは一度倒せば出てこないし、全ての雑魚がそうだとも限らないけど、とりあえず序盤に出てきた「重い血結晶」だかをくれるデブの大型雑魚に関しては、倒してもまた普通に復活してくれた。

雑魚がそうして町に戻ったり死んだりするたびに簡単に復活してくれるとなると、こりゃ随分リラックスしてプレイ出来るように戻ったんだなぁと思われるかも知れないけど、

 本作には一つ強烈な違いがある。

何と!本作では!過去の作品とは違って!!!

 血痕が残らない!!!

・・・ちょっとウソ。

でも半分ホント。

強い雑魚だろうと弱い雑魚だろうと、
※ボスでどうなるかはまだわからない。たまたま最初のボスを初見で倒せちゃったので。
 死んだ場所にすぐ血痕として残らない。

リスタートして死んだ辺りに戻っても、見つからないことの方がむしろ普通で、自分を殺した相手を倒すことで無くしたソウル(本作では「血の何とか」という。「何とか」だからな!)を回収出来たり、いきなり普通に「血痕が沸いたり」する。

最初は「沸くまで」ウロウロしてたりして、テンポが悪くなったなぁと思ったりもしたのだけど、つまりは「安易に回収出来ると言う安心感を消し去りたかった」のだろうな、と。回収出来ないかも知れないという恐怖があれば、自ずとプレイは慎重になるし、
※特に序盤レベルアップが出来るようになるまでの区間。つか序盤というほど短くないのだけど。
死んだ時のショックもイイ感じに大きくなる。常に「殺した相手を倒せば手に入る」仕様だと、ボスでは全く死ねないということになってしまうので、たぶんそうではないと思うのだけど、まぁ雑魚が枯渇しない分、いろんなアプローチで「怖さと辛さ」を演出してるとは言えると思う。

操作法もわからない状態で投げ出されるので、僕なんかはほとんどR1ばかり使っていたのだけど、
※片手の近接武器の小攻撃
L1を押すことで両手で持つことも出来た。R2長押しの強攻撃のモーションなどが大きく代わり、僕が選んだ斧などは、両手持ちだと回転斬り、片手持ちだと大降りという違いがあったりした。ちなみに銃はL2で、ロックオン中だと相手に白い丸が表示されるのでそこにヒットする感じ。ロックしなければ自分で着弾地点を操作できる「かも」知れないが、今のところそこまでリーチがないし、そもそもそんな悠長に狙わせてくれるほどの心優しい雑魚もいないので、確認するにしてもしばらく先になりそうな感じ。

わからないと言えばアイテムの使い方もよくわからない。序盤火炎瓶が大量に手に入り、今まで使ってこなかった僕も「ちょっと使ってみようかな?な?」という気持ちになったほどだったのだけど、「タッチパッド右側を押し込み」そこで表示されたメニュー上で○ボタン、、、はあまりにもアンスマート過ぎる※スマートの否定形がアンスマートで正しいかどうかは知らない。

 でもまだわからない。左上の□がずっと空白のママなのが気になるのだが、、、。教えてくれないんだよなゲーム中では。

 あ、もし知ってても教えなくて結構です。今のところオフラインでプレイしてるのも、全ては「ある程度は自力でがんばってみようかな」と思ってるためですし。

右スティック押し込みで敵をロックオン。敵がいなければキャラクターの向いてる方にカメラがフィットする。×ボタン押しっぱなしでダッシュ。スタミナを消耗するのもいつも通り。ロックオン中の×ボタンはバックステップ。ロックオンしてなかったらダイビング。無敵時間があるかどうかはわからない。蹴りやガードは今のところない感じ。つかガードがないのは右手に近接、左手に銃を装備するからだけど、盾が本当にこれからも出てこないということになると、相応の回避スキルを磨く必要が出てくるということになる。バックスタブは今回もあるとは思うけど、特にエフェクトが出たことは今までにない。あ、そうそう、これも重要、

 メニューを開いても時間は止まらない。

マルチ前提の調整なのか、オフラインプレイでも止まらない。このくらいは止めてくれてもいいんじゃないの?とは思ったけどね。

やべぇ、、、眠くなってきた。

最後に、一つ目のボスクリアまでのルートをおさらい。

・二つ目の篝火(序盤のメイン)から順路を移動。雑魚1、雑魚2を倒して階段を下りたら、

 スタミナに気をつけつつダッシュでキャンプファイアエリアをスルー

順路の高台から狙撃してくるヤツがウザいけど、ぶっちゃけマシンガンじゃないので食らい続けることはない。適度に射線を外すような移動を心がければ、まず食らわずに行けるはず。

・壁の向こうではカラス3匹を倒し、通称「オヤジ」
※扉をガンガン叩いてた中型雑魚
に両手持ち回転斬りを食らわす。上手く行けばそれでほぼ瀕死まで持って行けるので、あと1、2発攻撃して倒す。

・階段の上にいる犬を2匹引きつけて倒し、近接雑魚2体を引きつけて倒したら、奥の犬は保留で、手前にいる狙撃雑魚の「弾込めの時間」を狙って一気に間合いを詰めて倒す。ぶっちゃけ銃で倒すよりずっと安全。

・橋にたどり着いたら、右に2匹の大型犬が見える。

 こいつが鬼強い。

単純にHPが高く、移動が早く、攻撃力が高い上に噛みついてきて、それが2匹同時攻撃。なので、

ここまではさっき書いたようにダッシュを併用しつつなるべく倒さずに移動してきて、

 こいつを何とか倒す。

とりあえず誰もいないところで火炎瓶を投げてみて、リーチを確認するのがオススメ。火炎瓶なら命中3発くらいで倒せるし、接近戦で目の前にいる相手に投げてもかなり当たる(相手が大きいので)ので、いざとなればこれを連発して倒してしまおう。

ちなみに犬の反対、登ったあと左側にもルートがあり、薄気味悪い水路方面に移動出来る。もう少し先でここと繋がるかな~と思ってたけど、今のところはまだ繋がってない。
 つか今回は「落下攻撃」あるのかね。

あって欲しいとは思うけど、、、。

2匹の大型犬を倒して少し進むと、左からいきなり襲われてかなり焦る。みんなも焦るように!

で、その先は暗い建物があり、入って左に1体、右奥に1体の雑魚。階段を下りてすぐ左に1体、奥の車いすに1体の計4体が建物内の雑魚。知ってれば余裕。知らなくても割と余裕って感じ。

出口は左右にあり、右の出口は、さっき犬の後驚かしてくれた雑魚のいるポイントで右に段差を降りていった先と繋がっている。そっちは檻に入っていて、でも勝手に出てくる犬がたくさんいたり、さっきの水路に繋がるオレンジ色の壁のように見える下りルートに繋がっているが、とりあえずそっちには行かない。

建物の出口は左に出て、真正面の階段の上に黒服雑魚
※ちょっとだけ堅い
が1体。そいつをいなして登っていけば、晴れて町への篝火(ここに来た時使ったヤツ)に戻ることが出来る。

で、町に戻って身軽になったら、さっきの「驚かしてきた雑魚」
※こいつはホントわかりやすいな。
のポイントから、大型犬のいない方へ橋を渡っていく。

途中でカラス3匹とオヤジ1体がいるが、何とか倒して進むと、

 音楽が変わって画面下部にオレンジのHPゲージが出現。

つまりは、ボスが出現。

ぶっちゃけ回復させてくれる隙が多い「優しい子」なので、特に連続で食らわないように、スタミナ切れに注意して後ろへ回り込みつつ攻撃を重ねていけば、たぶんそれほど苦労せずに倒せると思う。ちなみにここまできっちりアイテムを探していれば、血の欠片が3個以上は手に入っているはずなので、近接武器を一段階強くするのもいいかも知れない。っていうか僕は迷わず強化したけどね。それも3個手に入った直後に。
※ちなみに今は3個持ってるけど、銃の強化よりもう2個手に入れて斧を+2にしたい感じ。つか最初の武器を使い続けるわけはないのだけど、序盤というのはさっきも書いたように「一番辛いところ」だとも思うので、開き直って使ってしまうのもいいかなって思うんだよな。そもそも一番安い強化アイテムくらいは、のちのち買えるようになるだろうしね。

倒すと死体から篝火が出現。なるべく手前で倒した方が効率がいいかも、とも思うけど、ぶっちゃけさっきの町の入り口にある篝火の方が、便は良いと思う。

で、今は「夢の町」に戻ってきて、ゲームを終了した状態って感じ。っていうかゲームの終了の仕方がわからなくて、結局「PS4の電源を切る」しちゃってるんだよな。

 つか毎日こんなペースで動画アップしながらブログ書いてたら、ほどなくして死んじゃうな。

あくまで初日だからってコトで、、、。おやしゅみ~。みんなも買おう!あ、

 初日のクリス評価は★★★です。

そんな悪くないですよ?期待過剰だったことを思えば。

あ、大事なことを忘れてた。ボス倒して夢の町に戻ると、ようやっとレベルアップが可能になります。まぁ今まで通りと言えば今まで通りだけどね。

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2015年3月26日 (木)

PS4動画アップへの道

※本日二つ目。なかなか良い出来。

つか何をいまさらという話もあるが、明日のブラボー発売に向け、出来ることはやっておくことにする。ちなみに「僕向け」の内容であるので、結構詳細に書いていくつもり。っていうか書かないと覚えられない感じ。もちろん書いても覚えられないが。

●準備

まずプレステ4を用意する。プレステ4とは「プレイステーションを4台」の意味であり、重ねて詰むと結構不安定だ。

プレステ4には黒くて貧弱なイヤホンが入っているが、これは一見イヤホンに見えて、実はイヤホンならぬ。「モノラルヘッドセット」。よくわからないが中間地点にある黒くて細長い、横に青いスライドがあるヤツがマイクだと思われる。が、実は一見クリップに見えるそれが、真のマイクかも知れない。油断は禁物だ。

そしてそのモノラルヘッドセット(以下イヤホン。一度も出てこないが)の端子をPS4に差す。・・・もちろんギュッと奥まで差す。どこに差すかって?そんなものは自分で考えろ!いや、、、考えちゃダメだ。感じるんだ。この男が言ってることは、、、いや、、、まさか、、、

 ほぼウソだーーー!!

コントローラの下部に差すとこがあるのでそこに差す。結構探した。

USB接続のHDDがあれば、PCにデータを移動することも出来るらしいが、面倒なのでとりあえずはやらない。つかコントローラとHDDとキーボードを差すには、

 1つのUSB端子に強引に2つ差さなきゃ足りないので注意な!

ちなみにフォーマットはNTFSではダメらしいので要注意。たぶんトルネの方式と同じだとは思う。ファ、、ファッ、、、ファクション大魔王。FAT32形式フォーマットだ。あくまでたぶんだがな。

次に遊ぶゲームを用意する。ゲームがなければ録画は出来ない。というか試してないのでわからないが、電源入れずに録画しようとしてもたぶん無理だろう。いや、もしかしたら出来るのかも知れないが、、、まさかね。上級者向けなので素人は手を出さないことにする。

ちなみにゲーム内で著作権のある音楽とかのシーンでは録画は出来ないし、ゲームによっても「すんなよ、すんなよ、絶対録画すんなよ」と表示されてるヤツでは出来ないらしい。画面をよく見ればきっと書いてあるんだろう。

そして絶対必要なのは電気、そして手、目などの各パーツ。これらがないとなかなか録画までこぎ着けることは出来まい。僕が上級者ならば、、、素人なのでおとなしく用意する。

ネット環境については、電気や手なんかよりも「当然ある」ものなので、詳しくは触れない。あって当たり前。無いヤツは生きる資格がないとさえ言えるだろう。ネットにあらずんば人にあらずだ。君も僕もネット。嗚呼ネットネットネット。ネットって何?

基本的な接続設定とかは、とりあえず済ませてあるモノとして話を進めていく。PS4を買った日に死にそうになりながらがんばったことだから、今は思い出したくないってヤツ。

準備が整ったら次のステップへ進む。進みたくないヤツは今すぐここから去れ!

●録画するぜ!

PS4の電源を入れ、
※スイッチがわかりにくいので注意な。本体の底面の真ん中辺りにある茶色くてブツブツした四角いボタン、それが電源スイッチ。わかったな!大きさは、、、そうだなぁ3mくらい?いや、それじゃ大きすぎるか。3cmでどう?そのくらいのスイッチだ。

ゲームを起動する。ゲームを起動するときは、「心で念じる」。そうすれば大抵のことは叶う。「橋本環奈ちゃんの5歳下の弟になれますように!」。大抵のことは叶うはずだ。

ぶっちゃけPS4は四六時中画面を録画し続けている機械だという。コンセントが抜けていようが、壊れていようが、常に録画し続ける生き物。それがPS4。なかなかやりおるわい。だが、そんな録画魔神のPS4に、「今から録画しろよ!?」と指令を出すことも出来る。ずっと録画し続けてるヤツに「今から」と指示するのもよくわからない話なのだが、

 シェアボタン(PS3で言うとセレクトボタン。XBOX360で言うとFZボタン。そんなボタンはない?じゃあ他のヤツ)を超高速で2回連打する。

ここで「のんびり連打」では、スクリーンショットが2枚どこかわからない謎のエリアに保存されるだけなので、必ずマッハで押す。指でスイカを割る男高橋利幸並にマッハで押す。大丈夫、気持ちが伴っていれば多少遅くても認めて貰えるさ。

すると、画面の左上の方に、なにやら小さな虫がうごめき出すのが見えるだろう。あれがウワサのコンピュータウイルス。液晶画面を食い尽くし、気付けば部屋中いっぱいいっぱいおなかいっぱいだ。適当なことを書いてスベっても当局は一切関知しない。

そしてこの状態から、録画は始まっている。ついでに録音も始まっているし、人生という名の長いRPGも始まっている。ちなみにサブタイトルは「後悔への道」な。・・・嫌な人生だな。

録画を止めるには、PS4を4階から放り投げるか(3階ではダメ。5階はOK!)、祈るか、電源を抜くか、、、シェアボタンを一回押して、その後PSボタンから「なんとかギャラリー」のアイコンを選択して開くと、「あれ?どこにも動画なんて無いよ?あるのは静止画だけ。なんで?」となるので、あらためてゲームに戻り、またマッハでシェアボタンを連打して録画を開始、今度はシェアボタンを長押ししてみると、、、、

 画面が切り替わり、ドラクエで言うトコロの呪われたときのジングルが鳴る「デロデロデロデロデロデロデーーロ」ってヤツ。アレ、ホントヤだよな!?

一番左、画面の外を見ると、やぶれた障子が見えるので、「あーあ、ネコのヤツ」と思いつつ画面に視線を戻すと、

 ビデオクリップをアップロードする

という選択肢が見えるかも知れない。もちろん全員が全員見えるわけじゃないぞ!?ここまでのハードルを全てクリアしてきた歴戦の勇者、熟語にすると「猛者※もさっとしたヤツの意」だけに見える桃源郷だ。大抵の人に見えるのは「トンヌラはのろわれました」の文字だろう。まだ続いてたのか・・・。

で、それを洗濯すると。結構汚れとか落ちる感じになるので、明日からまた気分一新。っていうか、「選択」と「洗濯」のボケは、「あなたが選ぶ絶対やっちゃイケナイボケ10選」に8年連続で選ばれて、殿堂入りしてるヤツ。

ゲームタイトルが出て、その下、、、下って言ってもエッチな話とか汚い話のことじゃないよ?○ボタンを押して進む先のメニューってことだよ?だったら「下」じゃなくて「先」って言えよ。

 ついに「撮られた動画ファイル」が!

おもむろに再生してみると、

 思ったより汚い。さすが下(しも)の話だな。

ちなみに静止画はフルHDで保存されるが、動画は720pで保存されるらしい。っていうか720pが何かは、今回は秘密ということにしておくが、

 少なくとも解像度が720pしか表示出来ない「フルじゃないHD画質のテレビ」画面より汚いことだけは確か。

まぁその分長時間保存出来るのかも知れないけど。

ちなみに保存可能な時間は15分らしいので、もしシェアボタンを長押ししなくても、15分過ぎれば勝手に録画は終了する。つか15分て長いんだか短いんだかよくわからない長さではある。すなわち丁度良いと言うことなのかも知れないが。

動画を選ぶと、今度は、

 f か Youtube か

の選択画面になる。fはフードのfかな。もしくはファミマガのf?よくわからないので、Youtubeを選択すると、IDとPASSを聞かれるので、がんばってがんばってふんばってふんばって、例えて言うなら、直径10cmのう○こをヒリ出す勢いでふんばって抜ける。・・・ちょっとそれ大変だな。よっぽどがんばんなきゃだな。

 そうするとついにYoutubeにアップ、、、

の前に、タイトルだとか説明だとかトリミングだとかの画面になる。トリミングとは、日本語に訳すと「とりみんぐ」であり、意味は、、、ちょっと難しいからパパにでも訊いてくれ。たぶんパパはちょっとテレた笑いと共に、「ママに訊きなさい」と言うに違いない。っていうか面倒なのであんまやりたくない。

で、一番下の「シェア」というところにカーソルを合わせて○ボタン。

 するとどうでしょう、、、Youtubeにはアップされていません!

なぜなら、、、

 ちょっと時間が掛かるからっ!(ドヤ顔ウザ

大体もう一つの動画をアップし終えるくらいのタイミングで、一つ目がアップされます。プライバシーの何とかは公開する必要はありません。誰もアンタのことなんて知りたくもないんですよ。ええ。

---------

自分で言うのも何だけど、超わかりやすい説明だったと思う。明日からブラッドボーンをプレイする人は多いと思うけど、

 アップしたからってみんなから見て貰えるとは思わないことだな。

まぁ一応僕の場合は、ブログと連動していくつもりなので、僕の生声とか聞きたい(そんなヤツいねぇよ)とか、リアルなクリスのプレイに興味がある(だからねぇって)という人は、覗いてもらえたらって話ですワ。▲▲▲。

追記

このあとテツヤコムロレイブファクトリーみたいな名前のアプリをダウンロードして試してみた。動画をくっつけたり伸ばしたりしてオーブンで15分。表面がこんがりきつね色になったら素早く冷水に浸して、10日間天日干し。

 いったい何が出来上がるというんだ・・・

ともかく、そんなアプリなのだけど、

 ぶっちゃけ超面倒。

せいぜい二つとか三つとかの動画をくっつけるくらいしか用途はない。四つは無理。もちろん理由は不潔だから。いや不吉だから。

文字とか入れるのも超面倒。何の略かもわからない「FXを追加」の先にあるテキストを選択するらしい。フキダシの大きさは後から調整できるのに、テキストのサイズは最初に決めたあと変更出来ない。結構融通が利かないんだな。

 つかマイクでしゃべるより、あとから字幕入れる方が絶対面倒だと思う。

っていうか、マイクでしゃべるのも面倒だし、なんなら録画もゲームも面倒。生きていくのも面倒だし、かといって死ぬのも面倒だ。ああ面倒面倒。・・・いや待てよ、面倒じゃないことなんてもしかして世の中にないんじゃないか。そうか!

 なら面倒でもやるしかないって話。

つかホントにやるのかよ>動画配信。

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つぶやき少々

今日は3/25日。仕事は休み。明日はブラッドボーンの発売日ということで、それを含めて細かな話を少々。

ちなみにこのネタは今晩投下するのだけど、既に書いているネタが二つほどある。それらはブラッドボーン発売後に、「全く前後のつながり無く」アップすることになると思う。まぁ気にするな。気にしないだろうけど。

●マジすか学園4最終話

相変わらずぱるるのキャラ付けが気持ち悪いまま迎えた最終回。つかぱるるは将来女優志望だったんだろうか。まぁ歌手だろうとモデルだろうと女優だろうと、「ぱるるはぱるるのまま」という気がするし、それでいいと思うけど。

内容的にはほとんど8割方さくらVSソルトのタイマン映像。正直それだけで間が持つのかなぁという感じだったけど、要所要所でかっこいいやりとりもあり、

 悪くない感じ。

途中ヤバクネ高校のヘッドに永尾まりやが出てきて、「悪くない」。途中ちょっとだけゲストでまゆが出てきて「悪くない」。最後は、

 まさかのソルト圧勝な展開で、下手したら続編(マジすか4の続編)もありや?

という展開に、

 トータル悪くなかった

という評価。クリス的には★★☆くらいかな~。3のが好きだけど、2より好きかな、って感じかな。1,3,4,2って感じ。つかソルトのキャラ付けがもっとりりしければなぁって感じだな。

●PS4体験版

フリープレイではない体験版を3つほどプレイしたので感想一言。

・デスティニー

PS3の続きをプレイする形になったので、モチベは大きく低下。グラフィックの違いを楽しむうんぬん以前に、ゲームがつまんないというか、

 サクッとやられてやる気は氷点下。

何つかホント買わなくて良かった、体験版に感謝するタイトルだよな。一節にはボーダーランズタイプ
※FPS+ハクスラ
と言われて、ちょっとだけ興味が沸いた日もあったけど。

・トライアルズフュージョン

わずか6面ほどしかプレイ出来ないけど、その片鱗は感じさせた。マップがアクティブに動き、仕掛けが無駄に大仰で、新鮮みは強く感じることが出来たが、

 やってることはいつものトライアルズシリーズ。

ついついゴールド目指してプレイしたくなる点もそのまんま。

クリス評価的には★★☆と悪くないし、もしこの体験版をもっと前にプレイした後、UBIセール40%OFFに突入していたら、
※その時は安かった
買っていたかも知れないな~という感じだけど、今はセールでもないし、ブラッドボーンの前日なので、華麗にスルー。でもちょっと欲しいのはホント。

・龍が如く0

それほど好きなわけではないシリーズだけど、プレイするとやはり「続いているシリーズ物特有の深さ」みたいなのを感じたりする。

相変わらず汚いオヤジが出てくるのがどうかとは思うけど、その人物表現のクオリティは、

 初めてPS4の実力を感じさせるレベルだった。

まぁだからそれがそのまま面白さに直結するってわけではないんだけどね。

1、2時間プレイしてまだ遊べるようだったけど、自分的にはおなかいっぱい。見た目以外はいつも通りの龍が如くって感じで、今これを買うなら、もっと安くなってるシリーズ2作目とか3作目を買った方がいいだろうなって感じ。悪い作品ではないし、クリス評価も★★って感じではあるけど、やっぱりフルプライス新品で買うほど「フィット」はしてないな。好きな人は絶対好きだろうけど。

余談だけど、ゲーム中のカラオケで主人公が歌った歌がなかなかよかった。凄くよかったわけじゃないけど、「あ、この歌なら許せるな」という感じ。ただ、ミニゲーム自体は、僕には難し過ぎって感じでもあったけど。

●ブラッドボーンに向けて

発売を控え、未だにひとつもトレーラーを見ていない状態。ゲームシステムに関してもほぼ知らない。世界観がやや近代化したの「かな?」くらいで、銃とか使えるんだっけ?ってレベル。

篝火があるかどうかも知らないし、もっと言うとアクションRPGなのかどうかもよく知らない。振り返ってみると驚くほどブラッドボーンのことを知らない自分に気付く。

余談だけど、ネットで「面白ければ"ブラボー"、つまらなければ"ドボーン"と略されるだろうな」ってのは上手いと思ったな。ブラボーでありますように・・・。

モチベを高める意味も込めて、以前自分が書いたダークソウルIIのブログを読み返したり。序盤のモチベの低さから中盤以降楽しんでいる自分が感じられて、

 本作も楽しめるブログが書けたらいいな

とシミジミ思った。

つか、シェアボタンとか使いたいんだけど、やり方がよくわからないんだよな。とりあえず押して共有?みたいなのをすることは簡単に出来るんだけど、その場面を「どこからにするのか」がわからないし、そもそも自分で見ることが出来るのかどうかもよくわからない。っていうかよくもまぁこんなにわかりづらいシステムを載せたなぁって感じ。

自分はブログメインで綴っていくつもりだし、全部録画して数百時間、みたいになってもどうせ見るわきゃないので、とりあえず要所要所しかシェアは使わないだろうとは思うけど、「せっかくだから最初くらいは、、、」って気持ちがあったりするのもまた事実だったりはするんだよな。

そういうサイト見れば詳しく書いてあるんだろうけどさ。

●ターミネーターまた見た

先日4を見て以来、無性に一作目が見たくなって借りてきた。スペシャルエディションと書いてあったので、何が違うのかなぁと思ってたけど、

 たぶん縦横比が16:9になってるんだろうな、と。

あと画面がキレイかな、と。ディレクターズカットと違って、内容自体は違わないだろうな、と。

数年前にも一度見直してるんだけど、その時はいたく「面白かった」覚えがあったのに、

 今見たら思った以上に普通。

なんだろ、作り物のシュワ氏の顔や、未来の風景、話の展開するテンポなど、要所要所で「こんな感じだったかなぁ」って思ってしまった。

クライマックスはそれなりに忘れられないものであったと思うし、リンダ・ハミルトンのサービスカットも悪くはなかったのだけど、、、

 今見たら★★って感じの映画だったかな

ちょっと残念。

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シェアのやり方が知りたいな~。調べればわかるんだろうか。っていうかブラッドボーンが「思ってたより面白い」となることが一番の願いだな。そのためにPS4買ったみたいなもんだしな。

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2015年3月25日 (水)

トランスフォーマーロストエイジ

※ネタバレあります。まぁネタバレ読んでもそんなに変わる映画じゃないと思うけど。

 マスターベーションもここまで来たら大した物。

シリーズは最初からご都合主義の塊であったように思うし、本作も節々で「え?」と思うところも多かったのだけど、とにもかくにも、

 終盤の絵作りには感服せずを得ない

素晴らしいとか凄いとかっていうより、「感心する」感じ。

よくもまぁここまで作り込んだなぁという感じ。もちろんお金もあっただろうし、

 メカ(ロボット)×車×恐竜×変身=男の子が大好きなもの

という図式に則って作ったよなぁという感じ。

ターゲットが「子供&大きい子供」なので、先に書いたような細かな部分はほとんどどうでもよろしい。っていうか、

 どうでもよくなった。

早すぎてよくわからなかったシーンに対しては頻繁にスローで丁寧に見せてくれるようになったし、旧来からのファンに対して旧コンボイのデザインをサービスしてくれたり、いい加減シリーズのしがらみを断ち切って全く新しいキャストと、設定で
※一応「シカゴでの戦い」という前日譚的な説明はあるものの
オプティマスほかメンバーの性格や存在もイチから構築。

相変わらず序盤悪役で終盤善玉にシフトする展開も「アメリカ人にとってのジャンプ(努力友情勝利)なのだろうなぁ」と思うし、片親オヤジが年頃の娘に嫌われつつ最後にはパパ大好きに持って行くのも鉄板。どこがイレギュラーなのかを探す方が大変なくらい、

 全部が全部お約束通りのストーリー。

違うのはとにかくお金が掛かった映像と、強いて言えば主人公がシャイアと違って銃を持って戦うことくらいか。

ヒロインは1,2作目のミーガン・フォックスとは比ぶるべくもないが、3作目の人よりは「ずっと見れる」。彼氏役は普通にイケメンだが、あくまで主役はトランスフォーマーであり、マーク・ウォールバーグなので、あえて前に出させない抑えた役所として使われてた感じ。

で、主役のマークだが、正直シャイアの方が相性は良かったと思う。決して嫌いな俳優ではないのだけど、今回の「娘大好き親バカ一直線」なキャラは、今までの「実は強くて凄いヤツ」というのと、微妙にズレる。何つか、ある程度はマッチョだし、動けるんだけど、それをウリにするほど体育会系ではないし、例えて言うなら、サム・ワーシントンにコマンドーのシュワルツネッガーの代役をさせたような、マクレーン刑事が妙にマッチョになったような、違和感があった。個人的にはもっと序盤から「ダメな発明家」ではなく、「実はホントにスゴイ発明家」で流してくれてれば、
※トニー・スタークみたいな
もっとずっと話が面白くなったんじゃないかなぁと思ったな。協力して戦うならなおのこと。
→エイリアンの借り物じゃなく、自分で武器を作ったり。つかあの銃も強すぎっちゃ強すぎだよな。弾も無限で、ひょいひょいラスボスにダメージ与えてたし。まぁ特別なものなんでしょうけども。

ロボ関連では、やっぱりというかしょうがないというか、恐竜たちが凄く良かった。単純にビジュアルでかっこよかったし、動きもイイ感じ、メリハリもあって、「牙狼が轟天に乗った時」のような清々しさがあった。いつ出てくるいつ出てくると、すごくひっぱっただけあって、出てきた時は「やっとか!」とイイ感じに期待が乗ってたってのもあるけど。
※アメリカの映画館だったら絶対拍手してたと思うワ。

ラスボスがぶっちゃけ強くもないしカッコ悪いし小さいしで、過去作と比べてもかなりしょっぱかったのが残念ではったものの、
※あんましゃべらないし。しゃべりすぎるのもどうかとは思うけど。
人間側のキャラがその分そこそこ充実してたのは良かった。殺し屋のルックスもかっこよかったし、序盤明らかにヒールだった企業の社長ハゲが、後半唐突にキャラをシフトしたのも、「子供向けマンガチック展開であると理解しつつも」僕は許せた。

ハゲに関して超個人的には、ラストみんなで立ってるところで、となりの秘書?の女性のおしりを触ろうとしてペシリってやられる、みたいなのがあったら最高だったのに、とは思った。

つか、今回はトランスフォーマーということもあり、「更新したら準新作1本無料」だったこともあり、ブルーレイで借りてきたんだけど、

 それで正解だったとは思った。

特に過去作に関して何度も見たくなったってこともなかったし、
※せいぜい1シーンとか2シーンくらい。
何より細かなところまで見せる描写が凄く多かった。ホント「ブルーレイの宣伝媒体」かのような映像がたくさんあった。
※過去作でもあった「一旦ロボにトランスフォームして、中の人間たちをキャッチしつつ着地」のシーンも、人数増やしてかなり絵的にグレードアップしてくれていて、思わず身を乗り出してしまったし。

決して名作と呼ばれる作品ではないし、「面白い」という感想もなかなか導き出されにくい展開だったとも思うけど、それでも見て損したという感じは全くない。というか、

 トランスフォーマーとはこういうもの

という期待と了解の上に見に行っているので、その面での裏切りがなかったとも言える。

ここまで書いてふと3作目のことを思い返したら、「そう言えば結構イヤな社長とか相変わらずイラつかせる家族とか出てたな」ということを思い出した。

 今作は、マークが過度の親バカである以外、イヤなヤツは一人も出てこない。

もちろんヒールは出てくるんだけど、そいつらは基本単純だし、主人公達に対するアプローチも「悪くはあっても嫌味じゃない」。そう言う意味では僕好みの話だったとは言えるかな。

でも中盤で主人公の親友があっさり死んじゃったのはどうかと思った。最後まで引っ張るわけにはいかなかった
※人数が多過ぎちゃうので。
のもわかるけど、何も殺すこたぁねぇだろうと。っていうか「機械の体に変身しちゃう」んじゃないの?って思ったりもしたけど、

 「それは言わない約束」なのかも。

音楽はいつものメインテーマが流れたのか思い出せないくらいさほどピンと来るものがなく、、、っていうかそもそもオプティマスほか結構ロボの時のデザインが「ダサくなってた」ってのが気になって音楽どころじゃなかったってもあるかも。

あと気になった点としては、今回「トランスフォーミウム」という、誰でもこれを使えば動いて変身できるロボットが作れますよ、という「魔法の粘土」が登場するのだけど、これを使って作ったロボ達が、

 まるで「小さなピクセル」のように細かく分散していろいろ自由に変身するくせに、体に穴とか空いたらダメなんだ、、、みたいな?

あと単純に「変身シーンのコストダウン」だろうな、と。明らかにメカを動かすよりピクセル動かす方が楽だろうもんな。見た目が新鮮な分騙されそうになったけど。
※コンピュータの演算力は必要でも、テクスチャや構造を考える必要は少ないという話ね。

そうそう、ラストでオプティマスが「余裕で飛行」したのもちょっとビビった。「飛べるなら言ってよ!」って感じだったな。ジジイの助けとかなかったのに。

・・・

せっかくの恐竜達を活かせる敵がいなかったのが惜しいと言えば惜しい。全体的に敵のキャラ付けやルックスが弱い。大型の敵がいないなど、微妙なところもあったりはしたし、前半は正直タルくてあくびとか出たりもしたけど、

 トータルでクリス評価★★★☆かな。※ちょっとおまけ気味。

加点要素はとにかく恐竜がよかったのと、スローシーンがわかりやすくてよかったこと、イヤなヤツがいなくて、ハゲがキャラチェンジしたこと、ランボルギーニのスーパーカー(何つーのかは知らない→調べたらアヴェンタドールというヤツだった)が普通に超かっこよかったことなどなど。

シリーズのファンを「今でも続けていられた人」なら、たぶん僕がどうこう言う前に映画館で見てると思うし、毎回DVDで見てた人の期待もまぁ裏切らない内容だったと思う。相変わらずクソ長い(165分)ので、適当な時間から見始めちゃうと、

 こうして3時過ぎても感想が終わらないなんてことにも、、、

なっちゃったりはするけど、「コストパフォーマンス」という意味で言えば、その長さも含め、なかなかのものだったとは思うな。

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2015年3月24日 (火)

Windows8.1テキスト内検索

XPの検索では出来ていた「ファイル内検索」が、8.1ではまんまと出来なくなっている。何つかこうまで露骨な改悪がまかり通ってると、ため息も出ないというのが正直なところなのだけど、、、。

ここまで読んで「え?出来るけど?」という人は、おもむろに「▲▲」で僕のブログのテキストを保存したフォルダを検索してみるといい。「▲▲」は特に僕が自己満足したネタの末尾に付けるブックマークのようなものだが、もしかしてもしかしたら「僕のブログのテキストを保存したフォルダ」をお持ちでないかも知れない。そういう希有な方の場合は、ご自身で一旦「内容にその記述があるテキスト」を用意して、検索してみて欲しい。まぁほとんどの人がそんな必要に迫られることなく「僕のフォルダ」を持っているとは思うが。

で、エクスプローラ右上の検索ボックスにキーワードを入れると、通常ならば入れてるそばから検索が実行されていくのだけど、

 ぶっちゃけ全部のファイルがヒットする。

アホウか、と言いたくなるが、とにかくそうなる。もちろん普通の単語なら普通に「選別」されはする
※全部がヒットするわけじゃない
のだが、それでも、

 「超絶美人」で検索すると、「超絶」と「美人」が両方入ったファイル「も」ヒットしたりする。

オレが欲しい検索結果は「超絶美人」がスカーレット・ヨハンソンであるか、ケイト・ベッキンセールであるかだったのだが、これではカタ無しだ。

だがまだ選別されるだけマシである。ただ、検索速度に関しても、XPの時のように「2回目はかなり早い」ということがない。一回目も二回目も同様に遅い。おーい、、、ホワチャ!ドンシンフィーゥ・・・。スベるのは恐れない。

数列とかも当然のように無理だったりする。たとえば「236」で検索を掛けてみたところ、その文字列が含まれるファイルもヒットはするのだが、「全く数列がないファイル」や「どこをどう探しても(テキスト内で検索をしても)全くその数列がないファイル」がヒットしたりする。

 8.1まで代を重ねてきてこのていたらく。ある意味びっくりする。そりゃXPを継続して使いたい人も多いだろうよ、と思う。

結論から言うと、都合10箇所くらいサイトを渡り歩いて、無事正解にたどり着くことが出来たので、それを書いておく。ちなみにエクスプローラを含むWindowsのオフィシャルアプリ以外で、フリーウェアをダウンロードし、検索を掛ける、という手法も、ちょっと前「7」導入時にしたようなしないようなだが、あれはあれで毎回検索するフォルダを指定しなければならない上に、「カスタム検索」で何度かクリックやら入力やらを経てようやっと、という手順だったので、まぁオススメは出来ない。つか、

 今回の方法も、XPの時と比べれば、やや面倒ではあるのだが、、、。

検索ボックスを使うのは同じ。フォルダを開いた状態で、

 入力するキーワードの前に「~=」を付けるだけ。

小さくてわかりづらいという人のために無駄に詳しく説明すると、「~」というのは全角で言う「~」であり、ひらがなが表記されているキーボードで言えば、「へ」をSHIFTを押しながら入力し、半角に変換したものだ。「=」は普通にイコールね。
※余談だけどATOKで「イコール」を変換すると記号は「=」しか出ないのだけど、最初から「SHIFT押しながら"ほ"を押して表示される"="」を変換すると、≠とか≒とかも変換候補に出すことが出来たりする。

で、

 ~=▲▲

と検索ボックスに入力すると、、、

 ついに成功!

これで「☆」の評価だったコンテンツの検索やら「△※ともちんの意」の検索やらも可能になった。
※ともちんに関しては他に△を含む文字列が相当数あるので、実質出来てはいないのだがな。

 つかよく調べたよな、こんな裏技。

キー配置的には「~」と「=」は横並びなので、慣れればそんなに入力は大変じゃない。ちなみに僕がそれを教えていただいたサイトでは、「""」でくくるとか「/」を付けるとか、いろいろ試行錯誤をしてらっしゃったようだけど、

 そんなことしなくても普通にヒットするように作れよマイクロソフト

ってスゲェ思った。特に前まで出来てたことなんだからさ。

ちなみに「7」で同じコトをしても、検索は出来ない。つかなんで?っていうかなんで8.1では出来るようになったの?って感じだ。

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こういうパソコン豆知識みたいな話は、ホント知ってる人には常識で、息をするように、カレーを食べるように、常日頃から使い倒してる人もいるとは思うのだけど、先日のHOMEの話同様、知らない人は一生知らないことだと思うんだよね。「ネットリテラシー」「コンピュータリテラシー」のスキルが高い低い以前に、

 探そうと思わない

「疑問リテラシー」というか「捜索リテラシー」というか。そりゃ探さなきゃいつまでも見つかるわけはないのだけど、それで別に困ってないってのも現実なんだよな。回り道がいつもの道でその道しか知らなかったら、近道を探そうとは思わないと思うし。
※つか人は案外近道を知った後でも、それまで使っていた道を使ってしまったりする生き物だとも思うし。ちょっと不思議だけど僕がそうだから。

伊集院がラジオで「思い出したいけど思い出せないことわざを調べる方法が知りたい」って話をしてた。もうどんな例えだったか僕自身が思い出せないけど、確かに「調べ方がわからない」ことって結構あるよな、と思う。

たぶん偉い先生とか、大手電機メーカーの開発者とかは、きっとそういう「調べ方がわからないことを調べる方法」についても研究してたりするんだと思うんだけど、もし仮に結構現実的な方法や機械、アプリが発明されたとしても、案外人はその存在に気付かなかったり、「たとえ気付いても使わなかったり、使って正解が出てもそんなに嬉しくなかったりする」生き物なのかも知れないな、とちょっと思った。何て言うか、「人は絶対自分のせいにはしない」ってのと通じる感覚なんだけど、一旦わからなかったこと
※人名とか100%の正解があることじゃないよ。念のため。
って、本当に完全に消失しちゃってることもあったりすると思うんだよね。伊集院のことわざとか特にそうで、正解を聞いてもスッキリ出来ないというか、既にその時点で、今の自分が「正解を湾曲させてたりする」ことがあると思う。

なんてわがままな、と思うかも知れないけど、

 ホント人間ってわがままな生き物だから。

正解とは全然違う答えだったとしても、自分がしっくり来ればそれはそれが最も求められていた答えなわけで、、、まぁ難しいわな。

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2015年3月23日 (月)

ゲーム少々

プレステプラスのタイトルやら何やらを少し継続したりとか。

●レッドシーズプロファイル

12日くらいにリストインしたPS3の「殺人事件アドベンチャー」。つか「アドベンチャー」という名目に、パッと神宮寺三郎やJBハロルドのシリーズや、リバイバーみたいなリアルタイムアドベンチャー、「アナタヲユルサナイ」や「クロス探偵物語」のようなライトでシャレオツなテキストアドベンチャーをイメージしてしまった自分を返して欲しいと声高に叫びたくなるくらい、

 どうしようもないゲームだった。

っていうかSONYはどんな意図でこのタイトルをフリープレイにリストインさせたのか全く持って理解に苦しむ。

まず、一番最初から順を追って、これがどれほどダメなゲームか綴っていく。

・要求12GB

クソデカイHDD領域を要求。ダウンロード&インストールに二晩くらい掛かった。この時点で既にモチベはかなり低下していたが、容量が大きいならそれなりにキレイかも、とちょっとだけ期待が上向く、、、

・PS2かと思うようなグラフィック

さすがにPS1というほどはないけど、人物以外の背景やオブジェクトのポリゴンが極端に少なく、テクスチャも荒い上に、行動半径が狭いか、広くて何もないかという、素晴らしいヘボぶり。人物のポリゴンはそれなりではあるものの、それが美しいわけでもかっこいいわけでもなく、至って普通。加点要素には全くならない。

・話がわからない

説明書もないので、唐突に「ザック」とか言われても何のこと?って感じ。二重人格なの?痛いだけの人なの?って感じ。そんなんでFBIとか入れちゃうんだ。「脳内FBI?」だったら納得。

・いきなりホラー

ジャンルも知らずに始めたので、オープニングで「どう考えても人間の仕業ではない死体」が出てきた時点で、僕の「マイナスの期待感」はマックスに!ああそういうゲームなのねって感じ。12GBもの容量をガマンしてダウンロードインストールしてなかったら、この時点で即削除してたけど、とりあえず少しがんばることに・・・。

・バイオの激劣化コピー

序盤で「スチールパイプ:耐久力低」とか手に入ったり、いつの間に手に入れたかわからないサバイバルナイフを持っていたりした時点で、「こりゃ結構シビアなゲームなのかもな」と思わせておいて、

 まさかのハンドガンの弾、無限撃ちまくりOK!

僕みたいなヘタレにはありがたい、、と思うでしょ?

 敵も無限沸き

ゾンビが沼から無限沸き。OH!NO!そんなゲームだったんかい!って感じ。ましてやその敵を倒すと回復アイテムとか、

 今はまだ持ってない銃の弾とか手に入っちゃう。

でもセーブは特定のポイントでしか出来ない&ゲームオーバーになるとエリアの入り口からなので、下手に稼いで死ぬとパー。つか、

 いきなり「←L→」みたいに表示されても意味がわからないんですけど。

これは「左右に振れ」という意味なの?それとも「左右どちらかに避けろ」という意味なの?

 ゲームオーバーで僕の評価は地下数千メートルに。

そして極めつけが、

・メッセージが読めない

ボイスが英語で、字幕が日本語表示なのだけど、その日本語が、

 表示されない もしくは 一瞬しか表示されないことがある!!

ネットで本作の感想を探すと、ゲーム性、プレイアビリティの劣悪さに触れつつも「ストーリーが良い」ということで「持ってる」と書かれているのに、

 そのストーリーが、読めないっ!

どうする?これどうする?あの子は、顔も悪いし、スタイルも悪い。性格も悪いけど、唯一トークだけは人並み以上なんだよね、と言われていたアイドルが、「無口キャラになります宣言」。どう?これどう?

SONYがプレステプラスのフリープレイタイトルに関して、「期待して貰わないように施策してる」としか思えない内容だったな。クリス評価は大甘でマイナス200点くらいかな。

あ、あとセーブファイルも8MBも取られてて理解不能。ドラクエ1のパスワードより短く出来るレベルだと思ったがな(20バイトくらい?8MBの40万分の1くらい?)。あと理解不能なプロファイルな、何なのあれ?あとわかりづらいポーズメニューな。あとロックオンすると敵が倒しにくくなるシステムな。あとゲームの世界から一気にはじき出す「トレーディングカード」のアイテムな。

 スゲェな。ホント。

こんなのが一時レアで8000円とかしてたらしいからな。みんな怖いモノ見たさだったのかな。

●グランディアエクストリーム

まかり間違って面白かったらいいな~と思ったのだけど、

 やっぱりダメでした。

前述の「フリープレイに期待しないで下さいキャンペーン」のタイトルで、

 まずオープニングムービーが飛ばせない

そして、

 会話がフルボイスで飛ばせない

でもって、

 ポリゴンモデルが(キャラ背景とも)がPS1を彷彿とさせつつ、

 いつまで経ってもキャラが操作出来るようにならないので止めた。

いや~好みってのはあるもんですな。さっきのレッドシーズと比べたら遥かに罪はないと思うけど、普通に0点ですわ。クリス的には。つかデモとか飛ばせない仕様にするのって(特に知っておくべき情報があるわけでもないのに)、誰得なんだろうな。「飛ばせなくて最高!」って思ったことある?飛ばせなくてよかったって「内容のないデモ」に対して思ったことある?

地味にキャラデザインが藤原カムイなのも好きじゃない。Wiki読むと「戦闘に特化したRPG」という記述があるけど、

 そこまで持たない内容だった。

ああもちろん僕のガマンが足りないんだと思うよ?歳取ると誰しも多かれ少なかれそうなるもんだから。

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●シャンティ リスキーズリベンジ

Steamの2Dメトロヴァニア。続報、、、というより、

 クリア報告。

クリア時間は7時間8分。アイテム収集は「27/34」だったかな。いくつか端的な感想を並べるとするなら、

・英語なのがツライ。あと文章がスゲェ多いのも結構ツライ。会話のキャッチボールが30回くらい続くこともザラ。

・一箇所ゾウの突進ジャンプを繰り返すところでマジギレしそうになった。何つか「正解が見えないタイミングジャンプ」という感じで、何つか、辛かった。

・マッピングをしなかったので、かなりいろんな面で苦労した。もしこれからプレイする気がある人は、簡単なものでいいからマップを描いた方が「絶対楽」。「楽」であることが「楽しい」こととはイコールにならないかも知れないが、「楽」の対義語は「苦」なので、Mッ気のある人以外はマップ描いた方がいいと思う。

・薬ガブ飲みでボスを倒せるのは、「僕は歓迎」。でもガチでノールーズ(ダメージは受けても死なない)ノードラッグクリアを目指そうとしても、それに応えてくれそうなアルゴリズムではあったと思う。

・ラスボスが小さく物足りなかった。

・ウェイポイントの場所がかなりイライラした。町に戻るケースが非常に多いゲームなのに、町にウェイポイントがなく、最寄りのポイントから町までの間にも結構雑魚が出る一方で、2度と利用しないような場所にもポイと設置されてたりして、作ったヤツは頭が悪いか脳みその軽量化、鏡面加工が進んでる人なんだろうなぁと思った。

・クリア後は「マジックモード」というのを別ファイルで選択可能になる。でも序盤をプレイする限り、全く違いはわからない。衣装は露出が多くなったが。

・ふと気付けば主人公シャンティは、結構ナディアに似てる。

・エンディングの一枚絵はなかなかかわいかった。

・終盤のアイテム探しで詰まらなくてホントよかった。
 ※ゴールデンベイビーを3つ集めるヤツ。まぁ海をしらみ潰せば見つかるんだけど。

・7個も取ってないアイテムがあるかと思うと、地味に悔しい。

・シューティングゲームのシーンや、ジャンプアクションのシーンで、「正直半分の長さでも冗長」というところがあった。途中で「これって無限ループになってんのかな!?」と何度も思ったくらい。変わり映えのない背景だったし。

・・・で、そんなネガティブ多めの感想ではあったけども、

 クリア出来て良かったとは思う。

まぁ評価は★☆くらいかな。特にオススメ出来るほどではなかったな。価格相応というところ(248円)。

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これ以外では相変わらず精霊の翼三昧。なかなか素直に面白いと言いづらい感じだったけど、ある種の中毒性があり、素直に「やった!」と思える場面や、「ちくしょう!」と悔しくなれる場面があり、以前苦言を呈していた「半透明の敵」もいなくなって、バランス的にもかなり遊びやすくなったと思う。
※ボスバトルモードの難度が上方修正されてまた手に負えなくなったのが悲しいけど。

ニーズはなくても近々またコレメインで触れることになるだろうな。

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2015年3月22日 (日)

LUCY

超絶美女スカーレット・ヨハンソン主演、リュック・ベッソン監督の、スーパーガールな映画。

 人間は本来の力の15%しか使えていない。もし残り全てを使えたとしたら、、、

的なヤツ。いろいろ言いたいことも(概ね好意的な意味で)あるけど、一番は、

 ベッソン監督、やっぱこういう女の子が好きなんだな~。僕も嫌いじゃないですケド!

ってとこ。華奢だけどバイタリティと目力があって、色気はあるけど特に巨乳というほどじゃない。つまりは、

 シルビア・クリステルの系譜。
※まぁ彼女にはバイタリティはなかったかもだけど。

わからんでもない。

そんなスカーレットちゃんが主演というわけで、どうしても「そこ」を抜きには語れない。というか、

 主役が彼女じゃなかったら、たぶんこの映画の魅力は50%くらい下がる。

そのくらい彼女に依存してるというか、

 やっぱ美人だなぁと思う。

そして、

 エロいなぁと。

特に乳首が見えるとか、おしりが見えるという露骨な性描写はないのだけど、それでもそこがまた日本人ウケするというか、

 オレ受けする絵作り。

題材も嫌いじゃないし、まず彼女とベッソン監督が嫌いじゃない人は、

 見て大きく後悔することはないと思う。

クリスの評価はとりあえず★★★。

あらすじ的には、導入、日の浅い男友達にハメられて、中身が何かもわからないアタッシュケースをホテルに届けることになったルーシー。しかし、フロントで名前を告げると、奥から黒服の集団がやってきて、友人はあっさり撃ち殺され、ルーシーも拉致されてしまう。中にはビニールに入った青い薬が入っており、それを腹に入れて運び屋をやれ、という。ルーシーはその最中に蹴られ、腹の中でビニールが破れてしまう。中の薬が大量に体内に取り込まれ、激痛が走り気を失うルーシー。目が冷めると、自分の体に異変が起こっていることに気がついた・・・

 的な。

いつも言うけど、あらすじを書くのは難しい。でも別段これで食ってるわけじゃないし、誰かに書けと言われて書いているわけでもない。ただ言えるのは、

 書くのは難しいけど、自分の書いたあらすじを読むのは嫌いじゃない。

なので毎回そこそこがんばって書いているわけである。まぁ文字数制限がないからホント適当なもんだけどさ。

で、このルーシー、いわゆる過去の作品と大きく異なるのは、

・その能力がかなりSFじみている

そして、

・24時間は生きられない(と本人に自覚がある。が、実際どうなのかは見てのお楽しみ)

一気に100%まで上がるわけではなく、20%くらいから徐々にアップしていき、クライマックスで100になる演出。時折動物やら人混みやら世界各地の風景やらが映し出され、

 なんだか大仰な風呂敷を広げてるなぁ

と思わせるが、実際話の規模は「ルーシーの超人能力と共に」どんどん大きくなっていき、

 こんな結末になっちゃうとはね。

というトンデモ展開に。

人に寄ってはそういうのが嫌い、もしくは耐えられないという人もいるかも知れないけど、自分的にはスカーちゃんの美貌もあって、

 さほど問題なし。

強いて言えば前半の方が余裕があって、よりキレイに見えたかなぁという感じ。後半はちょっと苦しそうというか、「人間を越えてしまってる感」が出てきちゃったんだよね。

脇役はモーガン・フリーマン以外全員見たことがないレベル。ちなみに彼は「そういう能力について研究してる教授」。特に何をするでもなく、ルーシーの相談に多少乗る程度なのだけど、序盤で、

 人間の能力が40%を越えると、「まず人を思い通りに操れる」みたいなことをのたまう。

序盤なので書いちゃったけど、「おいおいおい」と。「それ前提でコノ話は進んでいくんだね」という感じで、

 実際その方向で進んでいく。

あまり書いてしまうのもネタバレになっちゃうのでアレだけど、つまりは、

 何とかジェニーとか、数百円の男とかじゃないレベルの能力を身につける。

金額で言うなら「1ペタ円の女」、みたいな。つか「ペタ」じゃ迫力が全く伝わらないが、結構な高額だ。あ、アメーバの「ペタ」じゃないよ?念のため。
※ちなみにペタの上のエクサだと、途端に響きは「豪華な」カンジになる。1メガが100万で、その1000倍がギガで10億、10億の1000倍がテラで1兆、1ペタの女は1000兆円の女って意味だったんだな。誰に向かってしゃべってんだって話だけど。

ともかく、そんな派手な能力者であるルーシーだけど、ひとまず僕が言いたいのは、

 黒いブラが白いTシャツに透けている。

つまり、この映画を見る理由としては、それで十分だろうということだ。

蛇足

コレを見る前に、ぐりしゅんの「ルパン三世」を見始めたのだけど、

 ビックリするほどつまらなくて、銭形=浅野忠信が出てきた辺りで止めた。

何つか浅野忠信って、、、

 嫌いだわ。

見た目、しゃべり方、声、キャラも大概割り当てられるのは嫌いなタイプ。日本版ジャン・レノみたいな感じで、

 「ぐりしゅん」ことグリモア・シュン太郎は好きでも、、、あと黒木メイサの胸の谷間に関しては異論がないとしても、、、

 この人で評価は0点って感じ。

つかウチの娘よくこの映画見に行く気になったな。まぁ借りてきてる僕が言うのも変かも知れないけど。

あと、そんな2本の映画で大量の予告トレーラーをみることになったのだけど、その中で面白そう、借りてもいいかなと思ったのは3本。ついでなので備忘録的意味も含め書いておく。

・エクスペンダブルズ3

何だかんだ言ってハリソンとメル・ギブソンというのは楽しみであり、豪華。3/18かららしいけど、レンタルはその1週前くらいかな。新作で借りちゃう予定。

・ヘラクレス

主役がどっかで見たことがあるな~とずっと思ってたのだけど、表示された「ドウェイン・ジョンソン」という名前に違和感。あれ?そんな名前だっけ?でもこの名前も見たことある気がするし・・・

 何のことはないザ・ロックと同一人物だった。

こないだセンターオブジアース2にも出てたけど、普通に嫌いじゃない。ヘラクレスにも似合いだと思う。サム・ワーシントンのペルセウスよりずっと似合い。

・万能鑑定士Q

綾瀬はるか主演のミステリーっぽいドラマ。つか冒頭のマシンガントークが、

 ベネディクト・カンバーバッチのホームズにモロかぶり。

だがそこがいい。というかそれが理由で見たくなった。大きな期待をしなければ、それなりに楽しめそうな感じ。

・フルスロットル

ポール・ウォーカーが好きな自分としては、見てもいいかなぁという作品。ジェイソン・ステイサムのアドレナリンとかと全100%同じニオイがするけど、まぁそれで十分という気もする。旧作に落ちたら、かな。

・零

例の怖いゲームの映画化。いつもならこういう映画は完全スルーなのだけど、予告を見る限りあんまし怖そうじゃないというか、むしろアクション映画っぽい派手な絵作りが垣間見えて、ちょっと見たくなっちゃった感じ。

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ん?5本あるって?

 人生ってそういうもの。

しかしルパンはダメだった。好きな人には悪いけど。

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2015年3月21日 (土)

どうしても書きたかったことなので

誰の役にも立たないかもしれないけど、僕的には結構大きな出来事だったので触れる。いやホント知ってる人には当たり前のことが、知らない人には、いくらネットで検索してもなかなか答えが見つからないということがありえる、、、ウルトラアリエールという話。もちろん洗剤の話でもなければ、潜在能力の話でもない。

みなさんはエクスプローラ、使ってますか?最近はPCおよびキーボードが使える人が少なくなっていると聞きますし、僕のブログをスマホから覗いてくださってる方も多いでしょう。でもPCを使う上で、エクスプローラは必需品。というか、

 もっとも重要なアプリケーションなんじゃねぇの?OSより

という気すらする僕なのですが、Vista以降、どうも扱いが悪くなった気がしてなりません。何つか、「ブラウザ」と「ゴミ箱」さえあればいいんじゃね?みたいな空気。んなわけねぇし。

・・・もう一度書きますが、非常に小さな話です。どのくらい小さいかと言えば、「あ、そういえば今日って月曜だよね?」くらいの話。「シャアが乗ってたモビルスーツって、、、赤って言うよりピンクだよな?」くらいの話。「SONYの社名の由来って実は創業者が祖荷裏さんって名前だったからだよな?」ってくらいの話。ああもちろん最後のはねつ造だが、んなこたぁどうでもいい。オレ様が言いたいのは、

 確信に触れたらそれでこのネタが終わっちゃうような話だってことだ。

っていうか今思ったけど、みんなはXPとかもう使ってないのかね。こないだ見た最新情報(僕なりの)によると、全世界のPCの18.5%くらいがまだXPなんだと。っていうか18.5%って結構な数だと思う。実際「XP以前」のPCを使ってる人も多少なりいるだろうから、5人に1人はサポートが終了してるOSを使ってる、ということになる。

もちろんその理由の多くは、「それでしか使えないアプリがあるから」であろうが、単純に「体がXPに染まりきってるから」というのもあるかも知れない。いくらアンドロイドが便利だと思っていても、機械の体じゃあんま味とかわかんなそうだし、i_Phoneユーザーにそれを布教するのは難しい。っていうかアンドロイドとi_Phoneは今後ずっと袂を分かったまま進むんだろうと思う。つか最初にアンドロイドを使った人間が、「彼氏がぁi_Phoneでぇウチもi_Phoneにしろってうるさくてぇ、、」なんてことでもない限り、なかなか乗り換えはしづらいと思う。つかi_Phoneはともかく、i_Padはなかなかチョイスしづらいよな。ほかに安いタブレットがいっぱいあるから。電話は必需だけど、タブレットはほぼおもちゃだし、勢いでアンドロイドタブレット買っちゃったアップラー(リンゴ大好きな人。歯茎が丈夫)が、「マジ使えねぇ!」って憤慨やるかたなくなることも少なからずありそうだもんな。

 何の話だっけ?

そう、エクスプローラの話。

ファイルがたくさんあるフォルダを覗いたとき、おもむろに最上段上の「名前」とか「サイズ」とかのタブをクリックすると、その条件に合わせて下のファイルがソートされるじゃん?これがXPまでだと、ソート前にどのファイルにカーソルが合わさっていて(カレントになっていて)も、自動的かつ強引にカーソルは最上段に移動し、昇順なり降順なりにソートされたわけ。

もちろん状況によっては、ソートされる前にカレントになっていたファイルが、全体のどの位置にあるのかが知りたいということはあると思う。一枚見つけた写真が、いつの旅行のものだったのか探したいときとか、ソートすることでまとまりの場所を見つけることが出来ると思うし、「それはそれなりの正義」があるとは思う。

 でも、そんな(Vista以降の)ソート方式に慣れてないっていうか、、、

単純に一番サイズが大きいとか、名前が若いとか、更新が最新だとかで見つけたい時もスゲェ多い。

で、今まではやり方もわからなかったから、マウスでスクロールバーの上の方を何度もクリックしたり、スライドをドラッグして最上部まで持って行ったりしてたわけ。っていうか、

 そういうやり方で一番上まで持って行ってる人、絶対にまだ世の中にいると思う。

全然関係ない余談だけど、こないだテレビでやってた略語のクイズで「メアド」ってのが出てて、なんだかちょっとうれしくなった。

「メアド」つまりメールアドレス、、、ごめんいいボケが見つからなかった。は、それこそインターネットの創世記から存在していて、僕やオフの友人Tなんかは、当然のように最初期から「メアド」と呼称していたのだけど、

 ある日突然それが「メルアド」と呼ばれる時代が来た。

「メルトモ」とか「メルカノ」みたいな略称。ポケベルがPHSや携帯電話にシフトした頃だったと思うけど、本当に本当の話、

 メアドと言って通じず、「ああメルアドね」と言われたことがあったのだ。

「メルアドぉ!?」という気持ちにスゲェなったのは今でもこうしてネタにしたくなるくらいの出来事だったのでよく覚えている。だがそれも、

 スマホが主流になり、ついに終焉を迎えることとなる。

「ポケベル」だから「メルアド」。「スマホ」だから「メアド」。それだけのことなのだけど、何つか、、、

 バカめ・・・

って思ったわ。

閑話休題。

で、そんな過去のやり方で最上段までカーソル位置を移動していた人に朗報です。

 ボタン一発で一番上まで持って行く方法があったのですっ!

っていうか、「エクスプローラ」「カーソル位置」「最上段へ移動」とかで検索しても、この答えは出てきません。なぜならそれは、パナソニックの社長がパナ平ソニ夫であったことに由来、、、

 みんなが当たり前に知っているか、もしくは知らなくてもそんなに困らなかったことだから。

僕も生まれてこの方2億年、一度も「そうだ!もっと簡単な移動方法とかあるはずだ!」って思わなかったからね。思ったのは「設定でXPみたいに出来ないもんかなぁ」くらい。でもってそれはどこをどう探しても見つけられなかった次第。

 いいですかみなさん、答えを書いちゃいますよ!?ホントにいい?エクスプローラで、ソートした後、カーソルの場所を一番上まで持って行く方法、、、

 秘密です。

オイっ。だってきっとみんな知ってて僕のこと薄ら寒い嘲笑とともに上空6万5千光年くらいから上から目線で見てると思うから。もはやそこからだと「下」じゃねぇし。むしろ「遠く」ですらねぇし。

でもさ、ホント人ってのは自分の常識でしか動けないもんだなぁと思うよ?具体的に何がってわけじゃないけど、ついつい「自分が知らないことはみんなも知らない」とか「自分の中の当たり前はみんなの当たり前」とかって思っちゃうと思う。全員が全員そう思い込んでるとすら思う。

 確かなものなんて何一つないのにな。

そう、

 「Homeキー」で一番上に、「Endキー」で一番下に移動できるってこと以外は。

つか昔っからこのキーの存在意義とかわかんなかったんだよな。特にHome。ホームって家って意味だよ?中学校で習う英語だよ?「ET PHONE HOME」だよ?
※普通に学のない自分が聞いてた時は「イーティーホンホーン」って聞こえてた。ちなみにE.Tとは「エクストラテレストリアル」という意味らしい。地球外生命体、みたいな意味なんだと。今の今まで知らなかったわ。

 なんで一番上にHomeキーで移動出来るのかは、とりあえず今後の課題。

つかがんばれば何とかなるもんだな。文字にしたら「Homeでカーソルを一番上に移動」だけのことを伝えるのに、、、最後なんてETとか出てきちゃったからな。さすがだなオレ。▲▲。

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2015年3月20日 (金)

AKB熱が再燃

いやはや何と言って良いか。

 やっぱりイイものはイイ!

そして、

 好きなモノは好き!

まぁ興味がない人も当然いるとは思いますよ?特にマジすかなんかは、AKBが好きでもこれは見ないって人も
※見ることが出来る人であっても
いると思います。

 でも僕は運良く内側にいる。

動画が削除されちゃうと困るので、アドレスとかは貼りませんけど、この3日くらいどっぷりAKB三昧です。ホント久々。3年ぶりくらいなんじゃないかってくらい「まみれて」ます。

軽くご紹介。あ、今日のネタは短めです。

●君と僕の関係

以前調べた時は、曲のファイルだけで動画が見つからなかったのだけど、日を置いてアップしてくださった方がいて、無事見ることが出来たのだけど、、、

 もう最高過ぎてちょっと泣いてる・・・

つかね、ホントこの曲は神曲だと思う。あっちゃんとともちんのデュオなのだけど、卒業を前にした二人の、重荷が取れたみたいな表情がスゲェステキで、歌詞の軽さとシンプルだけどかわいい振り、

 つかともちんはこういう歌もっと歌えばいいのに。

あっちゃん卒業後のリクエストアワーでのランクインでは、「いったい誰と!?」と思ったら、

 ともちんの数少ない親友、ぱるる!

ぱるるなら許せる!歌の質は落ちちゃうけど、ともちんの嬉しそうな顔に超癒される。

 癒されすぎるっ!

こういうの見ると、今の世代はオーラがないなぁと思う。何つか、

 ガラスとダイヤくらい違うと思う。

 放射能と湯気くらい違うと思う。

AKBにはデュオの曲がいっぱいあるけど、やっぱその二人がスゲェと完成度も桁外れになるという例だよな。唐突だけど★★★★!既に10回以上見ている。

●※AKB調べ

恋愛禁止条例の後番組?一度も見たこと無かったけど、たまたま見たら、

 なんだ超オモシレーじゃん!

20分ほどの短尺の番組で、AKB240人が選ぶベスト5~10を選び、発表する番組。選出されるのはAKBのメンバーのときもあるし、それ以外の時もある。MCは指原と土田で、まぁ「さしこのくせに」からの息のあった進行に安定感がある。正直メンバー以外の芸能人ゲストが「ほぼいらない」と思うのだけど、いろんな大人の都合もあるんでしょうな、とも思ったり。

メンバーからも4人ゲストが来るのだけど、柏木ちゃんクラスがひょこひょこ顔を出してる辺り、これまた事務所の力関係みたいなのもあるのかな、と思ったり。深夜枠じゃないのかなコレ。

指原が仕切ってる分、動いてるお金の大きさも感じ、新人メンバーは抑えめで超選抜濃度が高いので、絵的な贅沢さが高いというのもあるけど、単純にネタがイイ。第一回の「おっぱい」から始まって、「歌ウマ」「イケメンスタッフ」「イケメン早慶戦」とやや微妙なネタだったのだけど、「AKBにいなくて良かったアイドル」、「AKBで一番ガサツな汚ドル」「美脚」と来て、

 #10オーバーリアクションランキング!
※つかググればすぐ見れるよ

これはもう最高としか言いようがない。ベスト3に選ばれた3人で黒ヒゲ危機一髪をやるという、文字に起こせば「これをどうやって楽しく仕上げるの!?」というほどのネタなのに、

 メンツがスゲェとこんなどうしようもないネタでも死ぬほどいい絵が撮れる。

何つか「見本」というか「手本」のような内容。特に、

 西野未姫というプルトニウム239の存在な

未姫ちゃんには他にもいくつもの伝説があるけど、

 まさにその伝説の1ページ目を飾るにふさわしい内容。

※ちなみに表紙はAKBINGO「箱の中身はなんだろな」の回。検索ワードは「131029 AKBINGO! ep262」。つかこれも最高過ぎて最高なので今すぐ見ろ。

しかしよもや柏木ちゃんを超える存在が出てくるとはって感じだったな。いやはや、、、
 これもクリス評価★★★★!

だってヤバイもの。たかが黒ヒゲでここまで出来るポテンシャルが。

他にも結構エロめなネタも多いのだけど、この番組の何がいいって、

 ナレーターが小桜えっちゃんなこと!

もう最高にかわいいんだよな。あ、わからない人に説明すると「ジバニャンの中の人」ね。ナレーターやってるのは初めて見たけど、見た(聞いた)瞬間に、

 小桜エツコだ!

って感じで、それでそっから先も見る気になったんだもんな。ホントかわいくて素晴らしい。どうしてもネタに限界があるから、このまま何年も続けられる番組じゃないかも知れないけど、毎週の楽しみが一つ増えたって感じでホント感謝ですわ。

●マジすか学園4 第9話

ちなみに次が最終話なのでほぼクライマックス。ファーストシーズンで言えば「vs麻里子様」だった回になる内容というわけで、

 かなりの満足感。

正直目を背けたくなるようなパートも無くはないんだけど、何とかふんばって「マジすからしさ」みたいなのを出そうとしてるのは、しっかりと伝わってくる。
※たかみなの演技がファーストより落ちてるのが悲しいけど。

今回は特にスペシャルゲストで珠理奈が出てきたり、さや姉とのタイマンは特撮好きにもなかなかの満足度。
※特にさくらたんの回し蹴りは超イイ!
何だかんだ言って主題歌もかなり好きで、毎回飛ばさず見てるし、さくらたんの決めゼリフ「道をあけろよ」もかっこよくて好き。

つか振り返ってみてなんでこんなに満足感が高かったのかわかった。

 ほとんどさくらたんとぱるるのセリフが無かったからだ!

それでも予告の決めゼリフは電気走ったもんな~。

 見せるところは見せるぜさくらたん!

って感じ。次回も楽しみだな~。今回は★★★。

●有吉AKBラジオ局

最近ずっと見てなかったのだけど、

 見たら見たで普通に面白いのはさすが。

大家がかなり太ってて、そこをいじられるのも愉快だし、珍しくウッチーが出てたのも「妙な緊張感」が走りつつも上手く北原が回しててよかった。つかウッチーは正直結構惜しいと思うんだよな。顔だけなら十分かわいいんだけど、変なキャラが付いちゃってるというか、もちろん顔だけで登っていける世界じゃないからこそのキャラ付けなんだけど、、、。個人的には今のみゃおより好きだけどな。

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こないだのBINGO以来、茂木忍推しになってる僕ですが、肝心の茂木ちゃんのコンテンツが少ないのが切ないトコロ。とりあえず次のAKBINGOはグループデートの後夜祭みたいなもんだから、普通に楽しみですけどね~。

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2015年3月19日 (木)

スゲェなオレと思った話

無事娘が志望校(高校)に合格して、ホッと一息なクリスですども。まぁ入るだけ入ってそっから苦労する、その先が見えなかったりするということはままあることだとは思いますが、ひとまず嬉しい。

何の気なしに4gamerやファミ通のサイトを見てたら、「ピクセル」なるゲームを題材にした映画の話が出てて、ひとまずそのトレーラーが凄くよかったという話。

●ピクセル日本語トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=m4HV0ilOfnk

パックマン、ドンキーコング、ギャラガ、インベーダーのキャラが、リアルな実写世界に敵として出現。監督はクリス・コロンバス。ホームアローン、ハリポタ1&2、パーシージャクソンの監督で、製作では僕の大好きなファンタスティック4やナイトミュージアムの製作などもしている。友人nori君の好きなミセスダウトの監督でもある。

基本コメディが得意な監督という印象を持ったが、
※特にハリポタは3作目から一気に重くなったし。
本作もそのポテンシャルがいかんなく発揮されてそうで、とても楽しみ。世代的に監督の年齢は56歳と僕(44歳)より一回り以上上だが、だからこそインベーダーやパックマン以前のアタリショックも経験しているはずで、今こういう映画を作ろうと思ったのも、なんだか妙に頷ける。

映像的には、いわゆるCG映画にありがちなピクサーシェード(今作った)ではなく、タイトル通り「ドット絵=ピクセル」を強引に実写化したようなCGで、

 非常にソソられると言わねばならない。

日本での公開は9/19から。既にスマホのカレンダーに印を付けている。期待度★★★★。裏切られるかなぁ!?

●ピクセル最新トレーラー(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=XAHprLW48no

こっちのが少し長く、パックマンの生みの親(本人かどうかはわからない)が登場する下りが追加されている。あんまり前情報を得過ぎちゃうと、見た時につまらなくなってしまうという懸念があったりもするけど、

 どうせ9月まで覚えてないから。

で、そのトレーラーをもう一回見ようとクリックして、たまたま再生されたのが↓

●CHAPPIE
https://www.youtube.com/watch?v=YkQotwDaYPM

こちらの映画。どう見てもピクセルじゃねぇなぁと思いつつも、二足歩行戦車や、イイ感じのロボットが出てたので思わず釘付け。

 ちょっとちょっと、これってピクセルより面白そうじゃね!?

誰に言ってるのか。でもそのエフェクト、デザイン、雰囲気など、

 かなりソソられる。

そしてシガニー・ウィーバーの姿を確認。

 「え?それクラスの映画なの?」

まだ公開してないのかなぁ先なのかなぁと思いながらトレーラーを見ていたら、時間にして1分53秒のシーンで、既視感が走る。

 ・・・コレって、、、第9地区の監督じゃね?

メカデザインと言い、ライティングと言い、「あまりにも好み過ぎる」。すぐさま検索してみたら、、、

 まんまと第9地区の監督!

何つか我ながらスゲェな、と。でもってニール・ブロムカンプ監督の作家性、すげぇなと。ワンシーンでその人の撮ったものだと感じさせるって、ピーク時のスピルバーグやジェームズ・キャメロンだってなかなかなかったことだったと思う。

 通りでメカがかっこよくて「面白そう」なわけだよ。

最初適当に見てたときは気付かなかったけど、主役はまさかのヒュー・ジャックマン!「リアルスティール」以来のロボットモノ。

 これだけ条件が揃ってつまんないわけないんだよな。

こちらも期待度★★★★!

公開は5月23日からだから、こっちのがかなり早いね。

ちなみに日本語字幕付きのトレーラーもあり↓

●日本語字幕
https://www.youtube.com/watch?v=bRHMgk0ryFo

こっちはさっきのよりかなり穏やかなテイストで、しっかり「第9地区の監督」ってテロップが出てた。
※さっきのも出てたんだけど、そこのところは完全に見てなかった。脳が「ピクセル?ピクセルじゃねぇよな?え?ピクセルじゃないですよね?」ってなってたから。

なんかまだ見てもないのに、ブルーレイが欲しくなるほどの映像美だったな~。ヒュー・ジャックマンにシガニー・ウィーバーだもんな。メカとか超かっこよかったもんな~。何回言うんだよって話だけど。

ついでなのでこちらのトレーラーも貼っておく。

●Star Wars: Episode VII
https://www.youtube.com/watch?v=OMOVFvcNfvE

既にテレビで見たことがあったヤツだったけど、あらためて落ち着いて、高画質フルスクリーンで見ると、

 やっぱり格が違う。

「格が違う」映像を作り出せるところに、エイブラムス監督の凄さを感じずには居られないけど、いやいやどうして、

 やっぱり見たい。当然見たい。初日に見たい。初回に見たい。出来るだけ大きいスクリーンで見たい。出来るだけたくさんの人と見たい。ああ見たい見たいともさ!

楽しみだな~。一番楽しみかも知れないな~。ん?

●Terminator: Genisys Official Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=FqbOFjl7ZWE

こんなのもあるぞ!?これもいいんじゃないの?こっちも面白いんじゃないの?絶対間違いなく100%楽しめたりしちゃうんじゃぁないの!?

 そもそも一作目が一番傑作だしな(オレの中で)

まぁ主役が猿の惑星ライジングの人っぽいのは、今ひとつノリ切れないけど。

次はコレね、

●Avengers: Age of Ultron Official Extended Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=rD8lWtcgeyg

つか凄すぎだよな。ラインナップが。一作目はあんま微妙だったけど、今度のはヒールがかっこよさげで非常に著しくよろしい。大作感はこれまで通りだし、キャストにも不満はない。作ってる人のプレッシャーも相当凄いとは思うけど、

 ある意味ハズしようがないとも言える。

スターウォーズの方がリスキーだよな、やっぱ。どうせ見るなら大きなスクリーンで見たいな。こっちはひとりでも構わない。

●Fantastic Four Official Teaser Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=cxIldZcUuCk

なんと今年はファンタスティック4の新作まであるみたい。ジェシカやクリス・エヴァンスが映ってないところを見ると、完全に新シリーズで、なんだか妙にシリアスっぽいけど、、、どうなんだろ。まぁこれはDVDでもいいかな。

あとはマッドマックスくらい?

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全部映画館で見るってコトはないだろうけど、これだけ面白そうなタイトルが1年に集中するってのも珍しいよな。当然のように何作かは地雷で、何作かは佳作程度だったりもするんだろうけど。

とりあえずスターウォーズ、チャッピー、ピクセルの順に楽しみ。アベンジャーズ、ターミネーターまでは見に行く感じかな。つかピクセルはDVDでもいいかな。短いながらも眼福だったな~。つかタイトルと全然関係ねぇな。

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2015年3月18日 (水)

魚が嫌い

僕は今44歳なのだけど、このくらいの歳になると結構な割合で、「肉より魚じゃね?」という人が増えていく気がする。というかもう少し先かも知れないけど、最終的に人は「肉離れ」を起こし、魚や、もしくは野菜に流れていく気がする。

 でも僕は違う。

っていうか、魚をうまく食べる方法というのは、子供の頃「スパルタで」教わらなければ身につかない、絶対音感のようなものだと僕は思う。何つか、キレイに、ホネだけ残して食べれる人、

 スゲェとは思うけど、他人にそれを求めるのは酷

って思うんだよね。何つか、逆上がりとか懸垂とかと同じで、出来ない人には出来ない。指笛とか一輪車とかと同じで、無理なモノは無理。空飛んだり月を壊したりと同じで、出来る人は限られていると思うわけ。

 だからってわけじゃないけど、まず「がんばってホネを取らなきゃならない魚」はまずほぼ全て嫌い。

なんでこんなに苦労しなきゃならないんだって思う。砂が入ってるアサリとか、エビも嫌い。なんで砂が入ってるものを食べなきゃならないんだって思う。美味しいとかマズイとか以前に、「砂だよ!?」って声高に叫びたくなる。

ホネを取るのが大変な魚ってのは、多角的に「悪い」と思う。まず、

 時間が掛かるので、他の全ての食べ物が冷める。

それに掛かりっきりになるから、食卓の他の食べ物が全て不味くなる。当然魚を後回しにする選択肢もあるけど、

 得てしてそう言う魚は、冷めるとより不味くなる。

だからまずそこを消化してから、他に移らざるを得ない。

念のために言うけど、魚の味が嫌いだと言ってるわけじゃない。

 味が嫌いな魚もあると言っている<ウソ言ってない。

サンマとか、コンビニでホネのない蒲焼き弁当みたいなのを見つけると、

 ああ美味そうだなぁ

と思うし、実際食べるとそこそこ以上に美味い。

 だがそれはあくまでホネがないサンマだから。

今だとホネをプロフェッショナルな人が取り除いてくれたサンマも流通しているとは聞くが、我が家の食卓にソレが並ぶことは絶対にないだろう。なぜなら、

 魚を美味く食べられないのは僕だけであり、僕の好みは往々にして反映されないから。

比較的ホネが少ない、取りやすいとされているホッケやサバですら正直それほど好きじゃない。食べてマズイと思うほどではないけど、やっぱり時間が掛かって他の全てを台無しにするほど美味いとも思わない。というかわかった!

 つまりは時間が掛かるから嫌いなんだ。

あと、

 その割に美味しくないから。

だから僕は、

 カニもそんなに好きじゃない。

貰っても全く嬉しくないし、食卓に並んだとき殻が付いたままだったりすると、正直「手が出ない、手を出さずに済むならそのまま手を出さずにいたい」と思うほど。タラバとかですぐ食べられる状態までもっていってあれば話は別だけど、、、

 って言ってもそれでもそれほどテンションが上がったりはしない。

美味しいカニなら違うのかも知れないけど、下々が口にするカニは、メロンや桃と同じく、結構ムラがあると思うんだよね。妙に水っぽいとか、温度が適切じゃないとか。

 あと単純に疲れちゃうし。

食べるのに疲れちゃうとか時間が掛かるとか、、、なんで?って思う。美味しいかマズイかをジャッジする以前の問題だと思うんだよね。

そして何より嫌いなのが、、、

 鯛。

あいつはホント最低だと思う。大きくても小さくてもホネが取りづらいし、ヘタすると刺身でもホネが残ってたりする。味は確かに悪くないと思うけど、リスクや手間とはかりに掛けたら、

 500円玉1本(50枚)と1円玉3枚くらいのバランス。

特に我が家だと、尾頭付きの鯛は、食べ損なうと翌日かみさんが身をほぐして「鯛飯」にする。

 スゲェホネが入りまくった状態で。

本人には言えないが、これも超ツライ。ただのご飯なのに、なんでこんなに、、、

 地雷原を移動するかのような緊張感でほふく前進。

当然他の食べ物はすべて冷たくなる。美味しい物も美味しくなくなる。まさに、「犠牲になる」。

じゃあマグロやトロの刺身はどうなんだって言われたら、これもぶっちゃけそれほど好きじゃない。中トロでかなり程度のイイモノは、そこそこ美味しく食べられる「はず」なのだけど、つまりはそれは外食ではなく、自宅で食べる=酢飯の完成度が低い。刺身やわさびのクオリティが低いので、結果ベストな状態とは行きにくいし、そもそも脂身がそれほど好きじゃないので、

 一切れ、もしくは二切れで十分。

でもマグロは普通に生臭くて嫌い。カウンターの寿司屋で中トロとか食べたい気もしないでもないけど、

 一貫5000円とか言われてもな、と思う。

子持ちししゃもも、ベストな状態なら美味しいと思うけど、ベストな状態ではここ数年出会ったことがないし、アジの開きとかも指が臭くなるから嫌い。鮎の塩焼きは、炭火で焼いてすぐ食べれば美味しいと思うけど、条件がシビア過ぎて疲れちゃうし、値段も高い。

ただ、値段の点をスルーすれば、「甘露煮」は好き。ホネが柔らかくて、生臭さがなく、食べるのに時間が掛からない。まさに僕の「魚の嫌いな部分」を全て消滅させた神の食べ物だと思うのだけど、

 あいにくかみさんや娘は好きじゃないので、結局食卓にはまず並ばない。高いし。

ホネが食べられる、という意味では、ワカサギとかミリンの干物?みたいなヤツ?ああいうのは好き。でも結局これも一手間二手間掛けて作られた分値段が割高で、基本酒の肴なので、ご飯のおかずとして食卓に並ぶことはほぼない。

 ふぅ~。

みんなは魚好き?

・・・

余談だけど、回転寿司は好き。甘エビ、エビ、カニミソ、いくら、たらこ、イカなどは普通に好きだし、何より「わさびをしこたま付けて」いなり寿司が食べられるのがイイ。でもたぶん少数派。ネプリーグで「回転寿司に言っても、魚を一切食べないという人」でバルーン掛けたら、たぶん2%くらいだと思う。

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2015年3月17日 (火)

精霊の翼~近況~

失明しそうなくらいやっている。ヤバイ。っていうか、ソーシャルなニオイが好きじゃないとか、煽りがキツいとか、半透明の敵がマジムカつくとか書いてた気がするけど、

 一周して評価は高まった。

現時点でのクリス評価は★★★☆。リリースが2/17で、毎日欠かさずプレイしているどころか、毎日ドップリプレイしている。経験値やゴールドが倍になるゲリライベントが頻繁にあるというのもあるけど、一番重要な点として、

 少しずつ先に進めるようになるバランスが素晴らしい。

「素晴らしい」という形容詞を使う時というのは、本当に素晴らしい時だと僕は思う。そして、「少しずつ先に進めるようになる」ということがどれほど難しいチューンなのかもわかってるつもり。

もちろん上手い人は僕よりずっと早く先へ先へ方へと進んでいく。「先」とはつまりスコアが高く、レベルが高く、所持している精霊のランクが高いということだが、

 下手でも下手なりに追っかけていける調整が凄い。

レベルはプレイすれば上がる。ゲーム内での表記はないが、レベルが上がれば自機の攻撃力は間違いなく強くなっている(と思う)。そして、精霊もまた時間を掛ければ少しずつでも強くなっていける。敵のアルゴリズムも把握出来ていくし、消費アイテムの使いどころ、瞬間瞬間のジャッジ、小さな小手先のテクニックが累々と蓄積していく感じが、

 たまらなく良い。

遊んでいるときは特に感じなかったのだけど、いやいやどうして。

 冷静になればなるほどよく出来ている。

・・・

精霊の翼は縦スクロールの2Dシューティングだが、攻撃の要となるのは、雑魚の編隊を倒した時とかに出るスキルオーブだ。3色あるオーブを取ると、それに対応したスキルが発動し、大きなダメージ源となる。つまり、普通に避けて普通に攻撃しているだけでは、固めの雑魚にすら押されてしまうので、多少のリスクを冒しても、オーブを取りに行くことになる。が、

 当然無理すれば攻撃を食らう。

攻撃を食らうと体力が減る。体力は時間でも減るし、編隊を倒すとちょっとだけ回復。ボスを倒すと大きく回復する。体力がゼロになっても死なないが、

 強力な雑魚が召還される。

避けて避けられないことはないが、通常の攻撃と連携されると非常にキビしい。そして、体力がゼロの状態で被弾すると、ゲームオーバーとなる。

最初はとにかく「無理して取りに行って食らう」を繰り返した。正面から迫ってくる敵に、正面からドンと腰を据えてタイマン張って、

 気持ちよく食らったりもした。

でも今はかなり違う。たとえ時間が掛かってしまっても、無理して取りには絶対行かない。「やばそう・・」な状況は、ぶっちゃけ「非常にヤバイ」状況であり、つまりは回避最優先でなければ食らう。回避最優先でも食らうが、

 それを諦めてもそれなりに先に進めるようにはなる。

特に顕著なのが一周目のラスボスである「サキュバス姉さん」だ。

以前倒せない倒せないと嘆いていた彼女だったが、

 今は10回やって9回くらい抜けられる。

冗談でも何でもない。特にアイテムを使わなくても、本気でやってれば大抵何とかなる。

一言で言えば「慣れ」でもあるのだが、重要なのは「慣れるまでモチベを維持させたオカズのバランス」であり、「慣れることを可能にさせた難度の妙味」だ。彼女の吐き出すバウンドボールと、不規則に飛来するコウモリ雑魚。最新のクリストレンド攻略法は、、、

 画面中央やや上あたりを「ぼんやりと見る」だ。

何を馬鹿なことをと思うかも知れないが、これが本当に有効。やっぱり根を詰めてプレイしても、食らうときは食らう。ただ、ぼんやりと見るだけで、逆に得られる情報量が大きくなったりもするし、ぼんやりしてる分、食らってもそんなに悔しくない。悔しさというのは、明日への糧になることもあるが、同時に直後の状況判断力を鈍らせることもある。
 適度な緊張とリラックスこそが、攻略への近道だったのだ。

つか意外と「画面中央やや上」を「見続ける」のは難しかったりするんだけどな。

あと単純に倒せる相手がより先へ先へと進むことで、対戦経験の浅かったボスへの対応力が磨かれていくのもいい。当然そこまでのルートは何度もプレイすることになるのだが、それを飽きさせない、タルくさせない仕様として、

・経験値が貰える
 →時間が裏切らない最大のポイント。特に、毎週ランク付けされるリーグでの順位は、大まかなレベルで区切られている。始めたばかりの頃は、ライバルが異様に多いので、500位以内すらとても届かなかったが、ランクが上がっていくと「そのランク内での勝負」になるため、分母が大きく減っていく。今の僕のランク「マスター」では、ぶっちゃけ最下位でも500位以内だ。ただ、マスターランクの500位以内の賞品より、その下のチャレンジャーランクの「500位以上※最下位まで」の賞品の方が魅力的だったりしたのは、まぁ切ないトコロではあったけどね。

・敵の攻撃に適度なランダム性がある
※特に2周目のボスは「鬼」の時と「仏」の時があり、鬼の時はスゲェツライ反面、仏の時があるから望みを掛けることが出来たりする。具体的には「壊せる高速弾が壊せなくないゆっくり弾になったり」「一列壁のように堅い雑魚が登場したり」「ばらまき弾を撃つ時と全く撃たないときがあったり」する。

・何ならある程度の放置プレイも許容してくれる。
 →序盤3体目のボスくらいまでは、一切動かさなくてもほぼ倒せる。なんならそっから操作しはじめてもいいし、黙って応援してもいい。「タッチしなくてもオートでショット」なのがとてもありがたい。

・頻繁にイベントが入る。
 →これはソシャゲっぽいところだけど、イレギュラーに発生するボス戦は、手強いけど、良質な商品が貰える可能性が上がる。週替わりのデイリー戦は、☆2つの精霊が貰える。毎日日替わりで「特別に強化される精霊」がいて、そいつらを使うと単純に攻撃力が上げやすい等々。

まぁ縦シューでは異例どころか「異常」なほど同じ面をプレイし続けてるのに、未だに飽きてないという状況になったりするのだ。たぶん僕のプレイ時間は40時間を超えていると思う。

 つかそろそろ課金してもいいかな、とすら思ってるのだけど、いかんせん課金アイテムがお高いのが玉に瑕。

でも近々1000円は課金する予定。
※→クリスタル13個。現在12個。30個でパッシブスキル枠をひとつアンロック出来る状態なので、17個まで貯まったら1000円課金する予定。

モチベのことをもう少し・・・。

精霊は以前も書いたけど☆1を3枚集めて☆2に、☆2を4枚集めて☆3、☆3を5枚で☆4にすることが出来るのだけど、普通にプレイして最後に3択クジを引いて手に入れる意外に、フレンドを登録して、使って貰ったり使ったりして集めるポイントで引いたり、強めのボスを倒して手に入れるアイテムを集めて引いたりも出来る。ぶっちゃけガシャの質は課金アイテムを使う物の方が当然良質な精霊が出るのだが、

 言っても☆2か、せいぜい☆3。

つまり、無課金でがんばるのと、それほど大きな差がない。

これも僕が好きなポイント。努力しても絶対埋められない溝があったいくつかのタイトルとは違うのだ。

まぁつってもそれが製作会社にとってホントにプラスなのかは、わからないところではあるけどね。

で、そのランクが上がっていくと、とにかく精霊の攻撃力がジャンプアップするし、攻撃パターンも変わったりする。日替わり強化でも「チラ見」することは出来るが、自力で高レベルまで上げられれば、日替わりでそのまたさらに上に強化されるので、

 とにかくモチベーターとして強力。

特にほとんどが☆1や☆2だった頃に☆3のメンツが手に入れば、それはもうチームのエスになったりするし、逆に☆3が増えていけばその中で使い勝手の良いメンバーがレギュラーになったりする。当然その先にある☆4への道のりはとんでもなく長いが、
※ちなみに☆は5まで。そこはもはや長いとかのレベルじゃないくらい長いので(無課金では半年くらい掛かる)、、、事実上☆4が僕の中のゴール。

 少しずつ☆3が増えていき、ついに2人の精霊が☆4に到達した今日この頃。

そりゃモチベも上がろうというものだ。

つってもまぁ3択クジで連続5回とか一切精霊が出なくて、消費アイテムや精霊を成長させるアイテムのカケラだったりすると、そこでまたモチベは下がっちゃったりもするんだけど、とにかく今は目の前にある「マスターリーグの先」に明日中に到達したいということでいっぱいいっぱい。

 何が変わるかはわからないけど、ひとつだけ言えるのは、分母が減り、もしかしたら「100位以内」に入れる可能性が生まれる」こと。
※無理でも500位以内は確実。その賞品も気になるトコロ。

あとは、レベル67のパッシブスキルにある「精霊3種が全て☆4以上だと、攻撃力が40%UP」というスキルを発動させる為に必要な精霊達を集めたいということ。そいつらとはつまり、

カノン☆4レベル65
アリーキャット☆4レベル60
ティンクル☆3レベル60

の3種なのだけど、現在ティンクルはクリア。アリ子は☆1があと2枚手に入れば☆4に出来る目前まで来ている。
※明日手に入るアクセスボーナス含めて。

 問題はカノン。現在☆3が2枚、☆2が2枚しかない状態。
※つまり、☆4にするには☆1換算で30枚必要という・・・

 遠い!あまりにも遠すぎるっ!!!

でもホントは、先週のイベントで「500位以内ならどれでも好きな☆3の精霊が貰える」はずで、それでカノンを貰って野望へ大きく前進!の予定だったのだけど、

 なぜかもらえず、なかったことに!?

とりあえず運営さんにメールしてみたり・・・。

つかこのパッシブスキルさえあれば、僕のメンツは大幅に強化されるの間違いなし。つってもまだ光属性の☆4がひとりもいないっちゃいないんだけどさ。

・・・

書きそびれちゃったけど、せっかくなので書いておく。ボスは順番に、クイーンビー、フライングスカル、ゴーレム、ハリセンボン(中ボス)、セイレーン、エルダー、ドリアード、レッドドラゴン、サキュバスロリ、サキュバス姉さんの順番で出てくるのだけど、ぶっちゃけ一周目の壁になるのは、ゴーレム、エルダー、レッドドラゴン、サキュバス姉さん。で、それがそのまま(たぶん)2周目の壁になる。すなわち、

 ゴーレムが結構な壁として立ちはだかっていた。

が、何のことはない大きな見落としというか思い込みが氷解して、こいつもだいぶ楽になった。
※つっても50%以上無理だけど。
それは、、、

 ウィザードに小さくされたオーブ、別に拾えば効果は発揮する。

これが「小さくされた時点でもうゴミ」と思い込んでたんだよね~。気付いてホントよかった。まぁ僕以外はいないかも知れないけど念のため書いておく。

ちなみに現在の最高到達点は、2周目のドリアード=木の精霊。っていうかコイツ、あと「0.5mm」で倒せるところまで削れたのに、超残念!っていうかこの時はシールドしか持ち込まなかったので、もし砂時計とビンを持って行ってたら、、、まぁその時はその時で序盤に使っちゃってたりするんだけどね>ビン。

スコアは676948点。レベルは69。マスターリーグ。

自分が「アンドロイドユーザー」の中で何位くらいなのか、地味に気になる今日この頃・・・。

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2015年3月16日 (月)

SHANTAE RISKY'S REVENGE DIRECTOR'S CUT

Steamのメトロヴァニア、、、メトロヴァニアは全国共通語ということで大丈夫なのかしら。「サイドビュー」「探索型」「2Dアクション」「アイテムで成長」そんなゲームのことなのだけど。ちなみにiアプリや3DSウェア(DSiウェアかも)にも出ているらしい。一応シリーズ2作目らしいが、1作目はよく知らない。

画面写真を見ると、
http://store.steampowered.com/app/277890/

第一印象からかなり「スーファミっぽい」と感じることが出来ると思うが、見た目に関してはまさにスーファミ。アナログでもデジタルでも操作出来る、、、ということはつまりはデジタル操作で、操作感もスーファミ、ちなみに内容も、キャラクターが会話するときとかに高解像度のバストアップショットが表示されたり、ところどころで「今のゲーム」を感じさせたりはするものの、特に派手なエフェクトやポリゴンを使ってる風ではなく、
 まんま見たままのメトロヴァニア。

ただ、見たままじゃない点、それも大きな点として、

 英語がスゲェ多い。

会話シーンが長く、
※僕的には完全に蛇足だと思うが。
ストーリーの体裁を整えているっぽい雰囲気は凄くする。だが、それはつまり同時に、

 英語がわからない人間に、会話なしで目的地や必要なアイテム、およびその効果を理解させようと作ってない

ということでもある。要は、

 不親切なゲームではないのだけど、英語がわからないとツライ

という状態。目的地ひとつとっても、アイコンで表示されるわけでもないし、会話の中で教えて貰ったことが理解できなければ、

 しらみつぶしに行けるところを全て行く

的な?アドベンチャーゲームで言う「コマンド総当たり」的なことをやるハメになる。

これを読んで、「そりゃキツそうだなぁ」と思った人、

 半分正解。

確かに、英語がわからないことで探索が大変になるのは間違いないのだけど、このゲーム、

 マップがかなり狭い。

先ほどのリンク先にある動画でもチラ見出来るけど、

 体感では、メトロイドのブリンスタより狭いくらいの広さ。

やや不便なところに(理解には苦しむけど)ウェイポイントもあり、要は狭いマップにアイテムの有無で行動半径を操作するバランス取りがされている感じ。

また、セーブポイントもそこそこあり、
※妙にたくさんあるところと、全然物足りないところがあったりはするものの、
死ぬとそこからロードになるものの、割と耐えられる。

巨大なボス、と呼べる敵は少なく、雑魚の種類もそう多くはないが、マップデザインはそれなりに悪くなく、メトロイドレベルと言うと言いすぎだけど、女子が主人公ということで、「モンスターワールド4」をイメージすると、

 ほとんど同じ、、、でもこっちのが遊びやすい

という着地をすると思う。つか僕自身モンスターワールド4の記憶なんて、かなり曖昧なもんだけど、みなさんはどう?覚えてます?メガドライブのアレ。

 たぶんこのシャンティの製作者は、アレが大好きだったのだろうな~という感じ。

ちなみに以前からキューには入っていたのだけど、このたび75%OFFで250円ほどになったので購入。この値段なら特に後悔ないどころか、普通に満足。とりあえずどうにも僕がつまったというか、苦労したところを少しだけ書いておく。攻略法、というほどではないけど。

●何を買うか

ショップで購入可能なアイテムは、通常敵を倒して手に入るゴールドを使うものと、特定の場所にある大きな宝箱に入っているジュエル?を使って買うものがある。前者は、ただ闇雲に雑魚を倒し続けていればいつかは貯まって買うことが出来るが、後者は本当に限られているので、何を買うかは思案のしどころ。

ちなみに表示は「オーブオーブオーブ200」と書いてあったら、これはつまりオーブが3つとゴールド200円分ということ。「3連オーブ」が「200個必要」という意味ではないので要注意。つか最初そうだと思ったし。「オーブ100個って、、、手に入るのか!?」みたいな。大丈夫、オーブは全部でたぶん20個とかそんなもんだから。つか僕はまだ8個しか手に入れてないけど。

で、そこでその貴重なオーブを何に使うかだけど、一番意味がわからず、かつ重要そう、、、だけど意味がわからないからそれを買うかどうか迷うのが、

 なんとかクリーム。

英語の説明は、

REPAIERS SPLIT ENDS FOR FASTER WHIPPING

どの翻訳サイトを見ても、これがしっくりするものがない。でもって買ってもイマイチ実感がなかったのだけど、コレを買ったあと購入可能になったアイテムが、

 つまりは攻撃速度を上げるっぽいことが書いてあった。

一つ目のヤツは買ってもピンと来なかったけど、二つ目がもし単純に攻撃速度UPという、非常に重要な装備であるなら、選択肢はない。

 まずこれから買うべきだ。
※当然ゴールドだけで買えるアイテムは全て買った後の話ね。

他のオーブで買うアイテムの中には、

・MPが自動で回復する

や、

・ドロップアイテムを引き寄せる

や、

・上位魔法※かなり強力になる

などもあったけど、MPはお金で買える回復アイテムを湯水のように使えばいい話だし、上位魔法より通常攻撃の方が遥かに使う機会は多い。

 がんばって6個集めてこれをアンロックしよう。

僕に取りこぼしがなければ、森のダンジョンをクリアし、砂漠の最果てで6個目が手に入る。その近くでは砂漠のタワーに入るためのアイテムも手に入るが、

 その砂漠のタワーをクリアするのに、まさに先ほど紹介した「オーブ6個プラス500ゴールド」の装備が、超活きる。

ここは制限時間のあるダンジョンで、つまりは攻撃速度が遅いと、それだけ時間が掛かってしまう。もちろん手際よく上手く処理すれば、無くてもクリアは出来るようにチューンされているのだろうけど、

 あった方が楽なのは間違いない。

僕はこういうダンジョンを何度もチャンレジするのが大嫌いなので、ホント買って、一発でクリア出来て良かったと思った。
※ちなみにここはタイムアタックも出来るようになっていて、僕の初回のタイムは「残り22秒」。まぁ二度やりたいほど面白いマップではなかったけどさ。

・・・

とにかく英語がわからないと目的地がわからない。目的地がわからないと簡単に詰んでしまうのだけど、最大9個持てる体力回復アイテムは、値段も安く(3個25円)ほぼいつでも使うことが出来て、1個でハート4つは最低でも回復するっぽいので、
※ダメージ受けるとハート半分くらい減る。
難度そのものは決して高くない。

あ、そうそう序盤で詰まったこととしては、エリア移動は「上下の光る矢印の上でジャンプする」と行える。これがわからないと、絶対クリアは出来ない(当たり前)。一応書いておく。

あとはまぁ行けるところを探して東奔西走してれば、とりあえず二つ目の変身「ぞうさん」までは手に入るはず。っていうか僕が今その状態って話だけど。

操作感は本当にスーファミのアクションゲームに酷似していて、ある面では最近の作品を感じさせつつも、プレイフィールはいたって懐かしさ溢れる良質なもの。さっきのリンクで動画や静止画を見て、

 面白そうかも・・・でも英語、ツライのか、、、でも面白そう、、、うーんどうしようかな~、、、

という人は、買ってもいいと思う。僕の現時点での評価は★★☆ほどだけど、「あの見た目からイメージしたプレイフィール」に関しては、はっきり言って100%の内容。
※英語が多すぎる&理解出来ないのは操作感とは別の話だからね。

定価は厳しいとしても、245円(※今調べた。3/19まで)なら、十分なコストパフォーマンスだと思うな。まぁいつ詰まってクリア出来なくなっちゃうかもだけど。あ、iアプリとかだと無料だった時もあったみたいだけど、

 これだけのアクションゲーム、スマホでまともに操作出来るとは到底思えない。

なので、そっちで買ってジャッジするのは、出来たらご勘弁願いたいかな。まぁスマホ版はスマホ版での評価って話。

Steamでも珍しく日本語の感想がいくつか寄せられているけど、その中にあった「ヘッドショットだの核戦争後だの歩く死体だの、殺伐としたゲームばかりの昨今、Steamではめずらしく子供にもおすすめできる」とのコメントがあり、「確かに」と思った。

 まぁ英語なので、「英語のわかる子供」ってことには、なってしまうとは思うけどさ。

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2015年3月15日 (日)

ガーディアンオブギャラクシー

借りるつもりもなかったのだけど、気軽に見れて気軽に楽しめそうな映画が見たかったのでチョイス。結果から言えば、

 思ってた以上に思ったとおりの映画だった。

序盤から中盤6割くらいまでは「子供だまし」か「マスターベーション」的なスメルが立ちこめていて、正直結構眠かった。SFX関連の映像は、相応には凄いのだけど、新鮮みという点では弱かったし、結局人は慣れてしまう生き物。例えばトータルリコール然とした街並みや、スターウォーズ然とした大都市の遠景、スタートレック然とした異星人の表現は、どうしても既視感というか、ともすればマンネリ感さえも抱いてしまう。

要所要所で80年代のアメリカンポップスが流れ、主人公の「軽いけど責任感がある」キャラは、かなり鉄板の性格付け。脇を固める「肌の色が緑の女性」「人語を話すアライグマ」「身長3mほどの樹木人」「マジメでジョークの通じないクレイトス風マッチョ」は、どいつも「一癖ある反面、どこか子供向け」。ジェシカ・アルバのようなセクシーな魅力はゼロで、個々の能力もファンタスティック4のようなスーパーパワーではない。
※「樹木人」のみ結構「ヤル」けど。

「銀河を守る」というくらいだから、相応に話も大きく、破壊関連のシーンも少なからずあるのだけど、これもやっぱりどこかで見たことがあるような印象が終始拭えず、決してお金が掛かってないわけじゃないのだけど、

 贅沢な気持ちになれない感じ

が強くした。

ハン・ソロのような賞金稼ぎっぽい?トレジャーハンターっぽい?主人公は、宇宙空間で活動するためにマスクを付けたりするのだけど、そのマスクもなんだか微妙というか、おせじにもカッコイイとは言えない物。

多かれ少なかれご都合主義が見え隠れする点はさほど問題じゃなく、「クライマックスさえ良ければ・・・」という気持ちで折り返し、、、

 まんまといい感じのクライマックスに。

・・・

子供だましっぽいなぁと言うイメージ、新鮮みが薄そうだなぁという気配、それでもハッピーエンドは約束されてそうな雰囲気と、見事にそれを裏切らない結末。

正直前半は3点かなぁくらいだったけど、最後まで見てクリスの評価は★★☆というところ。子供さんが小学生くらいなら、プラス★で一緒に見るのもオススメ出来るし、ブルーレイで借りるのも高精細で魅力が上がるな場面が多いのでアリ。

声優は主人公の父親代わりの青い肌の人が、イッテQのナレーションの人で、何つかどうにもイメージが引きずられたというか、

 もちっと声優っぽい人にやって欲しかった

感じ。あと実際はちがってたのだけど、キャストも中村獅童みたいで最後まで気になった。

オープニングのキャストクレジットで、ヴィン・ディーゼルの名前を見つけたので、
※他は全て知らない人だった。
どこに出てくるんだろうどいつがそうなんだろうと終始目を光らせてたのだけど、結局最後の最後までわからず、あまりに気になったので今調べてみたら、、、

 まさかの樹木人グルートがそうだった。

CG100%だと思ったら、つまりは中の人(モーショーンアクター)がヴィン・ディーゼルだった。ちなみに声優も本人がやってるらしく、「ワタシはグルート」というセリフ以外ないのだけど、国によってはこれも本人が当ててたらしい。日本語版がそうだったかはわからない。

・・・

純度の高いSFコメディということで、どうしても「ギャラクシークエスト」と比較してしまう面もあったのだけど、
※序盤は特に
掛かってるお金はこちらの方が遥かに上でも、見終わったあとの爽快感、クライマックスの痛快さ、話の面白さなど、多くの面でギャラクエに軍配が上がる。主人公は本作も悪くなかったが、やはりヒロインの肌が緑色で、
※決して人種差別がどうこう言うつもりはないのだけど、
感情移入しづらかったのがデカい。肌が緑でも色っぽいシーンがあればまた違ったんだろうけど、そう言うのも全くなかったしね。

人に寄るとは思うけど、ザスーラ、ギャラクエには及ばないまでも、銀河ヒッチハイクガイドやガーディアンズよりは好きかな。「子供向け」ということを覚悟して見れば、大きく裏切られるということはないと思う。クライマックスには何度かニヤリとさせられたし、「おお~」って声も出たしね

ちなみにスタッフロールのあとにも1カットあるので、そういうの気になる人は忘れずに。

以下一応ネタバレ反転

一番爽快だったのは、青い親父が10人以上の敵と宇宙船を一瞬で倒すシーン。最初からこの親父ひとり中心メンバーに加えてたら、こんなに苦労しなかったんじゃないの?」って思った。

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2015年3月14日 (土)

久々AKB

「熱がすっかり下がっちゃったねぇ」なんて話を3月初旬に取引先のAKB友達と少々。新曲グリーンフレッシュにも興味が沸かず&いざ聴いても全然来なくて、やっぱな~みたいな感じではあったのだけど、

ネタとして、たとえばそれがAKBであるかどうかではなく、単純に好きか嫌いか、楽しいか面白いかでジャッジした結果、受け入れられるモノであるなら、

 何も意図して排除する意味もない。

まとめんがイマイチ楽しめなくなっていても、たまたま見つけた動画やら、録画していたAKBINGOが面白いやらで、

 返り咲くこともやぶさかで無し

そんなことを思いつつ、今週のビッグヒットは、、、

●AKBINGO「AKBメンバーがグループデート」

僕の住んでいるところでは、約1週間遅れで放送しているのだけど、

 久々、本放送の動画探しまくった!

つまり、続きが見たくて見たくてしょうがなくなった!

BINGOは最近めっきりつまんなくなったと言われてる、、、というか僕個人として思ってたのだけど、それはつまり「ネタが甘かった」からということに気付いた。別に超選抜様たちが出なくても、仕上げが良ければそれで十分楽しめるし、面白い。特にこの「男装ネタ」は、僕の中での鉄板であり、

 キャーキャー言うメンバーが普通にかわいくて好き。

楽しそうなメンバーを見るのはホント嬉しくなるんだよね。自分元々DDだから余計そう感じるのかも知れないけど。

また、今回の男装メンツの中に、

 際だってクオリティの高い「茂木忍」がいた

というのもデカい。人気の点で正直弱かった茂木ちゃんだけど、僕は彼女のストイックな感じというか、プロっぽい真剣な感じ
※練習でキレたりするらしいし。
は、AKBが元々持っていた「大事な部分」だったと思ったし、一時期変顔で話題にはなったけど、

 変顔しない時の方がはるかにかわいいから。
※当たり前のことを言ってる様だけど、「変顔してた頃の普通の顔」との比較ね。

佐江ちゃんほどイケメン枠としてのアイデンティティが確立されてないのがあまりにも惜しい逸材。亜美菜ととも~みがいたら、「キャー度」マックスだったんじゃないかってくらい。弓道部主将やったときの玲奈ちゃんに匹敵するクオリティ。っていうか、

 ウチの娘にも「かっこいい」貰いました!

だよな~と。

あと岩田かれんの「ガチ百合」臭が垣間見れたり、普通に以前からかっこいいと評判だったトムの男装など、
※正直僕の大好きなちょりがお笑い担当に「落ちすぎてた」のが残念だったのと、前田みつきが地味な位置に納まりすぎたのももったいなかったけど、、、

 見所満点。

女子メンも、大好きなゆりあ、大好きな朱里に、意外と人を平気で傷つけるんじゃないかこの子は、と僕が考えるこじまこに、あんまよく知らなかったけど実はリアクションなかなかのスキルなみーおん、そして今回の主役とも言うべき魔性の女「込山榛香」という布陣。

男性メンにひとりくらい超選抜クラスか、他のグループでも男装として名を馳せてたメンツを入れてもよかったかなぁとは思ったけど、
※木下百花とかさや姉とか

 まぁいいでしょう。問題ないでしょう。

全体的に良かったのだけど、ゆりあが思ってた以上に「男らしい」子だったってことがわかったことや、みーおんの名前を覚えたってこと、かれんはやっぱりガチだな、とか、こじまこはかわいいけどいろいろ(ファンは)報われ無さそうだなぁと思ったこと、トムは大森ちゃんや田野ちゃんがいてこそ「男装ネタ」が光るのに惜しいなぁと思ったことや、、、

 やっぱり茂木ちゃんがかっこいいとシミジミ思ったこと等々。

っていうか、クリス、いたってノーマルではありますが、

 男装してる女の子は、大好きです。

この場合は、かっこよければかっこいいほどイイ。りりしさを脳内変換してご飯3杯です。意味がわかりません。でも大丈夫です。

朱里が一番スピーカーとして安定してたな。昔から好きだけど、こういうネタはハズさない。ゆりあのプロっぽい流れもイイ。「壁ドンしてよ」は普通にかわいかった!

こじまこの「ウソだー」がかわい~な~。僕は違うけど、こういうの見て恋人気分を味わう気持ちになってる人もいるんだろうな~。いい企画だと思うのにな~。

でもあんま評判良くないんだろうな~。もっと頻繁にやってくれていいってスゲェ思うけどな。別にロケじゃなくて、お金掛けずにスタジオでやってくれてもいいからさ。つか佐田さん&清人のコメントが的確すぎて、そっちもスゲェよかったな。

みーおんが「あーん」してもらってた時のこみはるは、歴史に残るシーンだったな~。

 既に5回くらい見てるわ。

2回合わせてクリス評価★★★★。今年イチのBINGOかもな~。

●マジすか学園4

放送開始からしばらく経つので、どこぞにアップしてくれてる人がいないかな~と思ったら、、、ゴニョゴニョゴニョ・・・。

今回はさくらたんが主役で、ゲスト以外の継続メンは、「ぱるる」「ゆりあ」「ゆいはん」「朱里」そして「たかみな」。他は結構入れ替わってる感じ。
※ゲスト的にはにゃんにゃん、指原、なちゅ、珠理奈とかが出てるみたいだけど。
 →あっちゃんはともかく、優子さんや麻里子様が出てきたらテンションMAXなのにな~とは思った。

今回の四天王は、ゆいはん、ゆりあ、川栄、あんにん。てっぺんのソルトは、

 見た目は100点。セリフが、、、0点・・・

なんであんなキャラにすることにしたんだよってくらい「しゃべり方が変」。ルックスが優子さんのDNAを背負ってる感じで凄くいいのに、惜しいっ惜し過ぎるっ!

ゆりあと朱里はさすがに上手い。他のメンと比べると役が一枚上手な感じというか、

 さくらたんの演技も、かなり猛烈に微妙。

トップ二人の役作りって、これでよかったの?って感じ。まぁあっちゃんのニオイが残ってるっちゃ残ってるけど。

各話でライバル的な相手を伸していく流れも、一作目を踏襲してるけど、まぁこれはこれでいいのかなって感じ。まぁ相手の質は、一作目と比べて見劣りしちゃうのは否めないけどね。

 それでもこじまことなーにゃ(大和田南那)は良かった!

もともとなーにゃはかわいさに定評があり、セーラーゾンビの主役起用にも文句はない、という感じだったが、これを見てあらためて「出来る子」を実感。こじまことシルエットのシンメトリ感?もばっちりで、「とも~み&もっちぃ」の二人に負けてない。っていうか、

 この二人、むしろさくらたんより推されてる?

さや姉をてっぺんに据える「げきおこ高校」は、一作目のライバル校と比べて、「悪い感じが弱い感じ」が否めないけど、みるきーの「わるきーさ」が非常によく出てて、さや姉の関西弁もよどみない<当たり前だけど。その下にだーすーやかおたんがいるのが、「SKEより後発のNMBにてっぺん取られた感」がありつつも、マイナーなNMBメン持ってこられるよりずっといい。

たかみなのトークが妙に流ちょうすぎて、「食堂のおばちゃんじゃねぇだろ」と思いながら、
※あと痩せすぎだよ、、と思いながら
それでもマジすかに出てきてくれていることの感謝したり、チームホルモンやチームホンデュに相当する「火鍋」にいる妙に憲法に詳しいヤツが、「知らないし、ルックス微妙だけど悪くない」と思ったり、れなっちが前髪おろしてデコ隠してるのが「普通に良い」と思ったり、、、

 ホント普通だけど普通でいいよ、という内容。

正直1~3を越えたかと問われたら、答えに窮する部分はあるけど、7話の回し蹴りはスゲェキレがよかったな~とか、ぱるるのにらみは普通にカッケーな~とか、見所がそれなりにあるのも事実。つか、

 なーにゃがちょっと好きになってた。

けなげな舎弟役だけど、こじまこと二人、普通にかわいかった。つーか

 さくらたん、別人みたいだよな・・・

マジすか学園4、クリス評価は★★☆ってとこ。

追記:乃木ドコの「バレンタイン企画」も、BINGOのデートに通じるモノがあり、なかなか面白かった。でも、やっぱ男装してこそ恋心をそそられるんだろうな、とも思ったので、あえて取り上げはしなかったんだよな。

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2015年3月13日 (金)

店PC手強すぎる・・・

何から書いていけばいいのかというくらい問題が山積み。でも実際に書き出していくと、それほどたくさんの問題がない不思議。

家でできること=ネットが必要なことは一旦なくなったと判断し、、、というかたぶん絶対間違いなくまだあるのだけど、思い浮かばなかったので、ひとまず店に持って行って設定を詰めていくことにした。

最初に試したのは、、、

●XPのHDDをそのまますげ替えてみてどうか

前回はコマンドプロンプトが表示された際の「抜け方」がわからなかったので、また元に戻し、8.1までも動かなくて泣きをみたのだけど、「EXIT」で抜けられるという情報を得て8.1が復活したので、今度はXPのHDDでEXITを試してみる算段。

 「ダメ元」という言葉は僕も知っている。

でももしこれでまんまと起動するようなら、何も不安定な8.1でDrawを使う意味はない。なんだかんだいっても仮想ドライブだから、レスポンスも落ちるだろう。

 ダメ元だった・・・

EXITすると、8.1の時には表示されなかったBIOSの画面になり、そこから抜けてもコマンドプロンプトのまま。

 うーむ・・・。

面倒と思いながらも元に戻す。ついでにモデムも(8.1側に)すげ替える。正直全体の役割の中では、「PCからFAX送信する」というウェイトは低いものになっているのだが、動くならそれはそれでその方がよい。

 いまいち不安定・・・

発信音は出るのだけど、送信するところまで行かない・・・。

理由はわからないがとりあえずこの件は保留。FAXはなきゃないで何とかなる。

Drawの件も一旦保留にして、通常用途、エクセルやら秀丸やらの設定を詰めていく。つか8.1ってなにげに結構不便で、電卓一つタスクバーに入れるのも大変。みんな知ってる?電卓の表示方法。今までみたいにコンパネにプログラムがないから、、、

モダン画面にする→左下にある小さな矢印をクリック→アプリ一覧が表示されるのでその中で電卓を探す→右クリックメニューから「タスクバーにピン止め」する。

つか「左下の小さな矢印」が「アプリ一覧」であることは、いつ教えてもらえたのかって話。これだけ「無駄で無駄でしょうがない山ほどのボタン」が並んでる中に、「アプリ」を入れるって選択肢はなかったのかって話。何が「マネー」だよ何が「ヘルス&フィットネス」だよ。バカにするのもいい加減にしろって感じ。モダン上で秀丸開くとかできねぇし。

設定に関しては、その昔書き留めておいた備忘録を参考に変えていく。ちなみに今回エクセルも買っているのだけど、
※オフィス2003。ヤフオクで送料込み690円也。
その設定も結構面倒。でもエクスプローラーみたいに「8.1仕様」になってない分安心して備忘録を使える。ユーザー設定から自分がよく使う「行を削除」のショートカットアイコンを追加したり、そのアイコンの見た目を編集したり、、、。
→「行の挿入」と「行の削除」は絶対色が違うべきだと思う。「←」が削除で「→」が挿入とかのレベルでは、正直視認は無理だと思うんだよね。水色とグレーでいいじゃん、と。

秀丸もユーザー登録や、禁則処理、開始時の位置、改行文字数、ヒストリ数など、結構な項目を変更する。PCを新調するたびにやっていることではあるけど、初回は本当に苦労した。
※こうした備忘録が一切なかった時。つまりは事実上2台目のPCの時。
ホントみんなもある程度は「再構築メモ」を作っておくといいと思うよ。もっとも、

 Win98SEからWin8.1への再構築は、たぶん難しい

とは思うけど。

プリンタの設定もやや苦労した。つか、単純にドライバがインストールされていても、VMwareでXPモードになっていると、プリンタは応答しなかったりしたので、「8.1をやるなら8.1がカレントの状態でプリンタを立ち上げる必要があった」。ちなみに当然といえば当然なのだけど、ドライバも両方にインストールする必要がある。8.1の64bit版と、XPの32bit版。

あとATOKの辞書を移動したり。これも結構大変。なぜなら「辞書ユーティリティー」がどこにあるのかわからないから。コンパネ→プログラムからATOKを探す、ってことが出来なくて、結局右下のアイコンから追っかけて探し当てた。よかったあって。

Drawやらエクセルやらのファイルも、Realsyncで同期出来るように設定。XPから覗けるフォルダは限られているので、そこをメインのデータバンクとして、USBメモリと双方同期させる。ホントはUSBで直結してデータのやりとりが出来る機械とかがあると、古いPCからの移動とかがスゲェ便利で簡単になると思うのだけど、まぁ出費は抑えたいしね。
ここらで試しにインクスケープを起動してみる。もしかしてもしかしたら最新版でDrawのファイルとかをサポートして、、、

 くれてるわけはない。

つか起動して文字を書くだけのことなのに、結構苦労する。というか、これはイラストレーターもそうなのかもしれないけど、フォントを変更する、今カレントになってるフォントがどの書体なのかを確認するための手順が、

 超面倒。

Drawなら、タスクバー上に常時表示され、そこをクリックですぐに切り替えられたのだけど、インクスケープだと「T」のアイコンから「英字表示されているフォント名」を頼りに探さなければならない。これはどういうことかというと、今までのフォント名(日本語)の順番と違う順になってしまっていて、

 超面倒

ということ。かっこつけていうと「感覚的に切り替えられない」。

あと単純に旧PCで常用していたフォントが入ってなかったので、おもむろにコピーしたりした。つかフォントって何でこんなに大量の使わないヤツが入ってるんだろうか。日本語がたくさんあるならまだしも、英語だけで20とか30とかあっても、、、といつも思うのだけど。見た目にもそっくりで、「分けてある必要性?」みたいなのも多いし。まぁサイズも小さいけど。
→でも中には英字なのに20メガくらいあるでかいのもあってちょっとビビる。通常日本語でも5メガくらいなのに・・・。意味がわかんない。文字の中に小さな妖精がびっしり書き込んであったりするんだろうか。・・・ちょっと怖いし。

軽くDrawのことも触れる。みんなわかんないだろうけど。

とりあえず以前作ったファイルを表示させ、それを印刷することは出来た。しかし、それを「閉じる」だけで、スンゲェ待たされたり、書式やプリンタの設定を「持ってくる」のに大苦戦。キャノンのサポセンに電話して、先方さんにもスゲェ苦労させつつ結局答えが出ないというか、「手差し給紙で余白ゼロにしてA4だと思い込ませてプリントする」という案件自体が、そもそもイレギュラーすぎるのではあるけれど。

ただ、それでもこれまで使っていたフォントがきちんと反映され、印字結果に関しても全く同等のものが得られたのは福音。なぜなら、最悪レッツノートで作ったものを、こちらに移してプリントする、という選択肢もあるから。まぁレッツではさすがに画面も小さいしレスポンスも微妙だから、ホントはデスクトップでさくさく動くようになってほしかったのだけどな。っていうか、

 メモリを4GBとか12GBとか増設すると、レスポンスが劇的に向上したりするんだろうか。

もしそうなら、もしその可能性があるなら、マジで考えてもいいかなとは思う。まぁ高くついちゃうかもしれないけど、気持ちよく使えないのは本末転倒だしな。

あと、単純にXPが「SP1にすらなってない」のもマズかった模様。詳しくは書かないけど、それによってインストール出来ないソフトが相当数出てきちゃったんだよね。一旦家に持って帰ってアプデするしかないのかな、とも。

アイコンの大きさ、文字の大きさもなんかこうしっくりこないし、ホント「隔世を超える」のは難儀だなぁとしみじみ感じてる今日この頃だよ。

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2015年3月12日 (木)

PS4到着

結構大きめのネタだと思うのに「!」ひとつも付かないところに、このトピックの「薄さ」を感じ取って貰えたら幸い。というか、

 ブラッドボーンのために買ったヤツだしね。

価格重視で黒を諦め、白(ラッカーのグランプリホワイトのような色で、個人的には思ったよりずっと好きな色だった)にした。AMAZON40290円送料税込。ブラッドボーンはヨドバシでポイント1248ポイントを使ったあとの価格が送料税込5250円くらいだったかな。完全に忘れていたポイントなので、ためらいなくヨドバシに決めた。当日に届くというし。

箱を空け、ケーブルを接続し、コントローラーのPSボタンを押すも、ピピッと鳴るだけで本体が立ち上がらない。ドコをどう見ても電源マークおよび電源スイッチが見あたらず、まさかの初期不良か!?と思いつつクイックスタートガイドを開いてみたところ、、、

 開いてもなお電源スイッチがわからないというまさかの事態!

いや、まぁよくよく見たら間違ってもなかったし、載ってもいたのだけど、つまりは「2段ある正面中央の溝」の「上の溝がランプで、下の溝がスイッチ」かと勘違いした次第。実際は、「上の溝がスイッチで下の溝がリセット。ランプは天板の溝」だったのだけどね。

 これって僕だけなんだろうか。

結構なハードルだよなぁと思った。

ちなみにケーブルはHDMIが、僕が買ったハードでは初めて同梱され、ついにコンポジットケーブルが消滅。USB→ミニUSBケーブルは、たぶんPS3のコントローラに使われていたケーブルと同じだと思われる。あとは電源ケーブルと、
※ACアダプターではないとてもシンプルなもの。マイクかな?チャチで簡素なイヤホンライクな物が同梱されてた。

コントローラは思ったより重く、何より言いたいのは、

 スタートボタンとセレクトボタンの位置が、スゲェ押しづらいというかわかりづらい。

今までの感覚で操作しようとすると、そこにはタッチパッドがあり、スタートセレクトに相当するオプションとシェアのボタンはその左右に配置されている。タッチパッドそのものも押し込めるようになっているので、

 それでスタートと同じ効果ってわけにはいかなかったんだろうなぁ

と思ったり。ちなみにシェアボタンは、動画とかをアップするのに使うらしい。そもそもPS4は、そういう(文字通り)シェア機能がかなり強力に推し進められていて、特に歌や動画などで著作権にガードされているパートを除くと、

 全て常に録画されっぱなしで起動している

それってHDDの耐久力的にどうなの?とも思うけど、
※あと忘れて電源入れっぱなしにしちゃってた時とか
まぁ買ったその日に心配するようなことでもあるまい。

ともかく、そんなハードの話はPS4が発売された頃にイヤってほどされたとは思うが、僕のブログを見に来て下さってる方の中には、当然のようにまだ持ってない、具体的には僕と同じにブラッドボーン待ちや、FF15待ちという人もいるかとは思ったので、とりあえず気にせずに書いてみた次第。

もう少しコントローラの話をすると、、、とりあえず背面パッドとかはなく、デュアルスティックのトップ形状が変わっていて、かつすこし堅い。
※倒すのが堅いわけじゃなく、素材が堅い。
十字キーや○×△□はたぶん同じ。L2R2トリガーが尖った三角形で、見た目的には嫌いじゃない。重さは、今比べたけどPS3よりやはり重い。プレイ中に気になるほどではないけど。

本体は正面にUSBが2つあるけど、背面にはなく、当然側面にもないので、ちょっと物足りない感じ。
※よく見たつもりだけど、もしあったら失敬。

動作音はスゲェ静かで、隣で起動してるPCのファン音で、全く起動音がしないレベル。ただ、熱はそこそこ高くなるようで、底面は天板よりも少し熱い感じの手触りにはなってた。

で、

こういうのは最初に起動したときに、設定やらアップデートやらで相当待たされたりするのが通例だと思っていたのだけど、
※特にPS4が発売されてからかなり経つし。
とりあえず本体のアプデは、「本体が作られた時点のバージョン」まで消化されていたのか、ほとんど待たされることはなかった。これは正直嬉しい誤算。

ただ、プレステネットワーク関連の設定は結構面倒で、「姓名」を訊かれたときは、「CRIS」じゃダメなのかよ?ってちょっと思った。誰もがフルネーム、それも実名で登録したいと思うなよ?って感じ。なので、公開情報も極力抑え、フレンド依頼は誰からも受ける一方で、こちらから教えることは一切無いように設定。ちなみに名前は「edazima heihati」ね。知ってる人は知っている僕のメールID。

有線LAN接続なので、無線の設定がいらなかったのは楽でよかった。プレステプラスから既に購入済み扱いになっていたソフトにキューを入れていき、一通り試す流れ。つか、

 みんなが「PS4はレスポンスがいい」と声高に叫んでいたので、結構期待していたけど、ぶっちゃけ言うほどじゃない。

具体的に言えば、今常用しているPCのレスポンスの方がよかったし、やっぱりというか当たり前というか、ソフト側が制御してるところは、ソコのスキルに依存するなぁと思った。ただ、起動時のメーカーロゴなどの表示時間に関する「おたっし」が出ていたのか、短く出来るところは短くしました、的な手触りは感じたな。

 つまりは、「読みたい情報」が出てるときもパッと消えたりする、ということなわけだけど。

以下試した順に感想少々。

●スチームワールドディグ

Vitaでクリアまで遊んでたということが何より大きかったというか、そもそもPS4になったからと言って、見た目が激変するタイプでもないし、単純に自分がヘボイところから再スタートになる分、モチベも低め。ただまぁこれを遊びながら他のタイトルのダウンロード時間を待つことが出来たのは福音。

あ、そうそう、重要なこととして、PS3にあった「ダウンロード→インストール→アップデート→起動」の手順は、「ダウンロード→わずかなアップデート→起動」とかなり短縮された。あとダウンロード時間に関しても、4.8GBもあったオッドワールドでさえ、特に気になるレベルではなかったことは付け加えておきたい。

 どういう理屈なのかはわからないけど。

Vitaで満足したので、こっちの方の評価は避ける。

●オッドワールド エイブ オデッセイ

再三書いてきたPSの「エイブアゴーゴー」のリメイク。ビジュアルはそこそこ綺麗になってはいるが、PS3でもこのくらいは表現出来たとも思われ、つまりは今これを遊ぶというのは、原作に対する相応の愛着がなければ難しいだろうなぁとも思われたが、

 まんまと詰まって頓挫中。

プリスオブペルシャタイプという点では、こないだレビューしたカウンタースパイや、しばらく前のデッドライトなどに近いとも言えるのだけど、本作は数画面の中で比較的濃度の高いパズル要素が絡んでいて、

 仲間を全員助けなくても先へは進める、でも助けたかったらがんばらなければ・・・

という状態になる。つまり、

 助け方がわからなくて、かつ遊んでる人も少ないので、ネットで解法を探しても見つからず、そのままドロップアウト・・・

ということなのである。もちろん序盤。一応質問を書いておく。「初登場の地雷の右側にいる2人が助けられない」。地雷を起爆させる方法があるのか、はたまた二人を飛び越えさせる方法があるのか、もしくは二人を地雷とは反対側方面にある出口まで引っ張ってこられるのか、、、。

一つ目の方法が有力だとは思うのだけど、結局見つけられない状態。でもこのまま先に進む勇気もない、、、そんな感じ。ちなみに評価は★★。昔は8点くらいあったのだけど、今見るとやっぱり古くささは否めなかったな。

●アキバズトリップ2

エロゲーテイストのアクションゲーム。遊びやすければついついやってしまうかも、、、と淡い期待を掛けていたのだけど、、、

 それほど遊びやすいということもなく。

雰囲気的には秋葉が舞台な分「シュタインズゲート」を思い起こさせる側面もあったが、
※主人公もオタク臭が強いし。
戦闘はPSP時代の、それも特にレベルの高さを感じさせない無双アクション。マップが一見オープンワールドに見えて、その実かなり細かくエリアが区切られていて、そこから出ようとすると
※マップ画面上では移動出来そうなのに
かなりの割合で足止めされる。あと単純に目的地の方角がわかりにくい。

開幕直後の選択肢を、欲望の赴くままに選択した結果、イージーなのに、一度も戦闘することなくゲームオーバーになり、かなり面食らった。

 こいつはそういうタイプのゲームだったんだ・・・

って感じだったが、さすがにそれでそのまま止めちゃうのもどうかと思ったので、
※PS3だったら止めてたけど。
再開して再度名前入力から。ちなみにPS4のソフトウェアキーボードは、表示が小さく、かつカタカナにする方法がわからない。今もわからない。とりあえず変換候補の中にあったからよかったものの、「変換」ボタンが欲しかった気はした。タイトルによっては出てくるのかも知れないけど・・・。

ともかく、秋葉の雰囲気自体は悪くないし、もしいろいろ散策できるなら、それはそれでいいかもな~と思わせたりもしたのだけど、実際はろくに散策も出来ないし、
※龍が如くシリーズと比べて、って感じ
ウリであるところの、女の子を脱がせるシーンにいくまでもなく、

 ま、いっか

ってなってしまった。

先にも書いたけど、PS4だからと言ってロードの頻度が下がったりロード時間が短くなるということはないというのを「学ばせて貰った」感じ。普通に見えてる通路でロードが入ったときには、

 そうなんだな~フゥ

って思ったな。クリス評価は超序盤だけど☆。雰囲気は嫌いじゃない。

●ストライダー飛竜

全く期待してなかったタイトルではあったが、思ったよりはずっとよかった。というか、

 体験版がない方が良かった。

あと、

 どこぞの情報サイトで、プレイ動画を見なきゃ良かった。

前者は、かなり行動半径の狭いアクションゲームの様相が強く、特に「メトロヴァニア」のニオイがないものであったのだけど、実際は結構そのケが強く、

 嫌いではない。

ただ、経験値やレベルがあるわけではなく、「ややメトロヴァニアっぽいところがある」程度。体力の回復も自由に出来るわけじゃないし、ミサイルを稼ぐとか、アイテムを探しに探索するという感じも薄い。多少マップに広がりがある程度。

 でもそこが重要。

完全にアクション一辺倒にならなかったのは、イージーモードのおかげだし、プレイ動画で「スゲェボス(ソロ)が強いのを見て戦々恐々としてしまった」のは、随分先の話だとわかってちょっとホッとしたのも大きい。つまり、

 思った以上にユルく、思った以上に普通だった。

今の時代、あまりに純度の高すぎるアクションは敬遠されるのが現実だもんね。

爽快感があると感じられるには、雑魚の攻撃がウザ過ぎるとか、どこに掴まれる、どこが通れるのがわかりづらいというのはあったし、一画面辺りの情報量(アイテムが出てくる岩とか通過出来る壁とか)が多くない割に、マップが広いので、いつものメトロヴァニアのような没入感は望むべくもないのだけど、
※その点ではスチームワールドディグと比べても劣る
グラフィックはまぁ「PS3よりキレイかも?」と感じさせたところもなくはなかったし、たぶん定価(税抜1900円)で買っても、極端に後悔することはなかっただろうな、とは思ったな。つかPS3パッケージ版は「1&2」のコードが付いてる分、PS4版の倍くらい値段が高かったから、「そっちを買う」可能性はなかっただろうけどな。

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3/19に発売のFF零式が、正直結構欲しい。もちろん遊びたいのは零式ではなく、FF15の体験版の方なのだけど、ただまぁそのために1本ゲーム買うほど生活にゆとりがあるわけでもないし、飛竜のように「体験版をプレイすることで逆にモチベが落ちる」ケースもなくはないから、やれなくてそのまま発売日を待つ、というのも、まぁ悪くないかな、とは思ってる感じ。

あと、同日に発売される「ダークソウルII拡張」のPS4版もちょっぴりだけど興味はある。まぁ同タイプのブラッドボーンを一週間後に控えて、購入する可能性は極めて低いとは思うけどね。

他に購入候補としては、「テラリアのアザー」くらいかな~。マイクラやテラリア本家をPS4で買うというのは、、、でもテラリアの動画配信で自分の作った「アクションテラリア」を配信するというのは、それはそれでちょっとやってみたかったりはするかな。つか、PS3版のブルートゥースヘッドセットは、PS4でも使えるのかね。まぁ充電して試してみるなり、ネットで調べるなりすりゃいいことなのかも知れないけど・・・。

 とりあえずPS4ファーストインプレ評価は、、、
※今日遊んだソフト込み

 ★☆(3/10点)!

くらいだったですかね。やっぱやりたいゲームがない状態でハード買うのはどうかと思ったわ。つってもブラッドボーンと同じ日に着くようにネットで買うのはリスク高すぎだしな。
※その日に安いのがあるとは限らないし。

あと2週間、本体見て過ごすかな。

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2015年3月11日 (水)

女子ゲーに関するつぶやき

※大した内容じゃなかったので、随分先送りにしてしまった。まぁ気にしないちょ。

こないだプレステプラス2月のラインナップが発表された際のスレッドで、「エロとギャルゲーばっかりで乙女ゲー(女子向き)がない!」というクレームというか、心の叫びが発せられていた。確かに毎月事実上前払いでお金を払うサービスなのだから、何が来るか楽しみである反面、裏切られた時は切なくもなる。つか、

 確かに「キモめ」のラインナップではあった。

カグラ、クラナドはもちろん、エクストルーパーズは完全「少年マンガ」のノリだし、ゴッドイーター2も結構オタク臭が強い。プレイヤーによっては女子でも(ゴッドイーター2や俺の屍2は)受け入れられる可能性もなくはないが、とりあえず僕が触った感じでは、

 とても女子全般に受けるとは言い難い印象

だった。

というか、ゴッドイーターはキャラのデザインやセリフが「厨二」っぽく、結構キモい。というか僕には「辛かった」。男の子キャラも女の子キャラも見事に全くちっとも愛せない。
※古い話になるが、FF8のキスティス先生なんかは、録画して繰り返し見たくなるほど好みだったりしたわけで、決してポリゴン人形全般に否定的なわけではない。もっとも、今見たらキツかったりはするんだろうけど。

その「見た目の辛さ」というのは、僕以上に女子なら感じる可能性が高い。逆に言えば、見た目の訴求力の高いキャラでなら、
※BL系、、、と一括りにするつもりはないが
それだけで女子でもゴハン3杯、はあるかも知れない。

そんなことを考えつつ、昨今のゲームでどれだけ女子に訴求可能なものがあるか、中三の娘および娘の友人に「これやってみて!」と自信を持って勧められるタイトルがあるのか鑑みてみると、、、

 いやさ全くと言って良いほどない。

プレステプラス、年末年始のSteamで20本以上のゲームと接点を持ったが、最有力で「ブラザーズ」。
※娘もそこそこフックしたし。
でもそれ以外は、、、

テラウェイなんかは、明らかに女子向け(もしくは女子もOK)を狙ったルックスだが、僕に言わせるとまだまだ面倒。っていうか、

 箱庭スタイルのゲームは、それだけで結構面倒。

次から次へと操作レクチャーを押しつけてくるのは、「既にダメ」だと思うんだよね。何つか、

 もっと気軽に遊びたい。もっと楽しく遊びたい。

「操作方法を学ぶ」というのが、もうダメだと思う。

そう言う意味で言えば、手に既に馴染んでいるスーマリタイプの操作はハードルが低い。2Dサイドビューでファンシーかつイージーなルックスと、ポップでメロディアスなBGMなら、女子にも十分訴求しうる。つまり、

 ロコロコは極めて女子向き。

また、ファンシーさとPOPさがある点、基本操作が非常にわかりやすく単純である点で、最近娘が(昔のゲームを掘り起こして)遊びだした「塊魂」もまた、かなり女子向けであると言えると思う。つか、

 ロコロコはともかく、塊魂は男子には不向きなのでは?と思うほどのシンプルさ。

モチベを得にくいというか。

あとは何と言ってもどうぶつの森。スローライフ、おままごと、コレクション要素、オシャレ要素など、多角的に女子向けであり、ルールもわかりやすい。ぶっちゃけ、

 ロコロコ、塊魂、どうぶつの森は、どれも全くゲーム性が違うものながら、

 どれも「僕がさほど楽しめなかった」

という共通点もある。まぁロコロコはそこそこ楽しんだかな。

そしてもう一つ娘が楽しんだタイトルに「マインクラフト」がある。あれも何だかんだ言って、

 モンスターを出現させないモードにして、ただ自分好みの家を建てる感覚、つまり、

 激的ビフォーアフターが好きな娘のハートに訴求したゲーム性

だったと言えると思う。ラクガキ王国みたいに、本気で絵心とかを求められるのはキツいけど、たくさんある中から選ぶのは嫌いじゃない、みたいな。マインクラフトみたいに「ドットが大きい」のは嫌いじゃない、みたいな?

何となくテラウェイをやらせてみたら、存外楽しんでプレイしてるご様子。つかそれは、

 受験生が現実逃避でどんなゲームでも楽しく見えてしまうシンドローム

そんな気もしてきたけどな。

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2015年3月10日 (火)

ゲームの話をつれづれに・・・

プライベートで一番やってるのは、未だにスマホの「精霊の翼」。プレステプラスのタイトルもいくつかやったけど、実際ハートをえぐるようなものはなし。スチームで2本買ったけど、それも割引率にほだされただけで、内容的には正直微妙。

 つまりはそんな話。

●精霊の翼

パラメータが表示されないので、イマイチ実感がなかったけど、どうやらキャラのレベルが上がるごとに攻撃力も上がっていたっぽい。
※耐久力は変わってないと思う。

攻撃力は、自キャラの通常攻撃と、オーブを拾って発動する精霊スキルがあるが、精霊の方はアイテムで強化し、レベルを上げることが出来る。こちらは数値が表示されるので、強さが実感しやすいものの、強化アイテムの数は限られているので、ある程度「強くする価値がある」と見込んだモノ以外は、特に強化は出来ない。
※少しはするけど。

ともかく、ずっとプレイしているので、レベルは現在57まで上がった。正直アンドロイドから始めたプレイヤーで、ここまで育てている人はそれほど多くないんじゃないか、とも思うが、実際はわからない。

ただ、キャラが強くなり、精霊が強くなったことで、ボスクラスのモンスターの殲滅速度が著しく向上した。それはつまり、ボスに長期戦を強いられた際出てくる、

 ナナ・テスカトリの突進のような、非常に避けづらい魂

が出るまでに倒せることが多くなるわけで、結果として、以前あれほど泣かされまくっていた、「サキュバス姉さん」も、「体力追加の小瓶」
※死んだ時に4割回復する小瓶。ゲーム内通貨で買うと1つ4000円もする。ちなみに最安のガシャは1回5000円。
を使わずに倒せることも多くなってきた。

 少しずつでも先に進めるようになるのは、やっぱり楽しいし、嬉しい。

ただ、それが自分の実力UPに支えられた物なのか、単純にレベルアップによる自キャラの強化によるものなのかどうかがわかりづらいのは、ちょっぴり切ないところではあるけど。

ともかく、現在の僕のランキングは、フレンド30人の中では3位、リーグはレベル50以上69未満のマスターリーグで、こちらは「上位83%」という何とも情けないところ。順位的には235位くらいだったかな。100位以内に入れば、かなり魅力的な「クリスタル15個」という賞品が貰えたのだけど、、、まぁ絶対無理そう。
※クリスタルは課金アイテムで、これを使うとパッシブスキルの枠が増やせる。つっても現在9個、賞品の15個をプラスしても価格30個には届かないのだけどな。

今のモチベーターは、何とか精霊一人でもいいから☆4つまで育てたいと言うことに尽きる。何枚かもらえたレアガシャチケットでは「☆2~☆4のいずれかが手に入る」という触れ込みだったが、結局僕はひとつも☆4が手に入らず、地道に地道に☆1を集め、がんばって☆4を目指しているところなのだ。
※ちなみに☆1×3で☆2、☆2×4で☆3、☆3×5で☆4なので、☆1で集めようとすると、何と60枚もの☆1が必要になる。気が遠くなるよマジで。

ちなみに、今のところ僕が遊んできてオススメ出来る精霊は、

水ならアリーキャット、光はティンクルかホタル。炎は、、、正直どれもピンと来ない

というところ。アリーキャットは一見無駄が多そうに見えるが、滞留時間がそこそこ長く、ダメージが大きい。あとホーミングなので、特に狙う必要がない。

ティンクルはボスがいれば雑魚を無視してボスにホーミングしてくれるのと、速度は遅いが、継続してダメージを与え続けてくれるのが魅力。まだまだ道のりは遠いけど、それでも☆3を3枚集めていて、☆4が見え隠れ。レベルも結構上げている。

ホタルは、今日初めて本気で使ったのだけど、
※デイリーで「プラス1ランクボーナス」があったので
高速のホーミング弾を4発撃ち出す攻撃の使い勝手はとても良く、威力も非常に高い。伊達に新参者だけのことはあるという感じ。

炎にももっと新参者の「蓮花」というのがいるのだけど、新参者だけに未だに☆2までしかいないのが最大のネック。☆3まで行けば、結構使えるとは思うのだけどな。

とにかく☆が増えればダメージが飛躍的に上がる。今はまだ厳しい時だけど、ほぼ放置で「3択クジ」
※終了時に引けるくじ。スケルトンを倒せば、とりあえず精霊が出る可能性が生まれる。は引けるので、暇を見つけては起動して、☆1を集めたりしてる感じかな。

 つかヘルモード(2周目)のゴーレムが強すぎてウンザリする。

でも、ぶっちゃけこいつは火力さえあれば何とかなりそうな気もするんだよな。サキュバス姉さんの時ほど絶望感がないというか。でもその火力がなかなか伸さないのがツライとこなんだけどさ。

ついでなのでサキュバス姉さんの攻略法を少しだけ書いておく。つってもまだようやっと「倒せる時が増えてきた」程度のレベルなので、語れることは多く無いのだけど、

ヤツの撃ち出すバウンド弾。最大3個まで増えるが、この挙動を「長いヘビ」のように捉えると、多少避けやすくなる気がする。つってもどう考えても「ヘビにしようがない」挙動の時もあり、挟み撃ちされると泣きたくなりながら茫然自失立ちすくみ、そのまま食らうという流れに「頻繁に」なるので、ホント苦しいといえば苦しいのだけど、とにかく多少は楽になったかな、と。

で、コウモリに関しては、とりあえず祈りつつ移動し続けることくらいかな。止まってると確実に食らうので、動いていれば当たる確率は下がる。正直ボスモード
※ランダムで出現する通常プレイとは全く別のモード
でレベル6のサキュバス姉さんと戦ったときは、上空にオーブを小さくするウィザードや、クモの巣のようにオーブを捉えて落としてくれなくなるワザなども使われ、

 体力が低いからまだ何とか戦えるけど・・・

ってレベルに強化されている。正直このレベルでヘルの姉さんが出てきたら、と思うと、考えただけで背筋が凍る思いだ。
※ヘルモードのボスは体力が死ぬほど増えているので。

でもまぁ先の話はいい。とりあえず地味な稼ぎの現状なのだ。

・・・とまぁメインの話はこれくらいにして、あとは余談のごとく小さな話。

●Steamで買った「ネバーアローン」と「Nail'd」

前者は北極だか南極だかに住んでいる、イヌイットだったかな、いわゆるエスキモーの暮らしを、実写のドキュメンタリームービーと絡めつつ、物語っぽく仕上げたサイドビューのアクションアドベンチャー。確かに難度はそれほど高くないのだけど、
※プレイ時間は4時間くらいと書かれていたのでボリュームも少なめ。つかボリュームが少ないことは何らマイナスではない念のため。

 いかんせん華がない。

やっていてドラマティックな場面がとにかくなく、淡々としすぎていて、風景もほぼずっと雪景色か、せいぜい洞窟程度。

 半分くらい(と思われるところ)まで遊んで飽きた。

評価は良かったみたいだったけど僕的にはあまりに地味すぎて、クリス評価は☆という感じ。じゃあ何が加点要素だったのかというと、

 主人公の女の子が、子供の頃の「アナ」みたいでかわいい。

その程度だったな。

「ネイルド」は75%OFFで124円だったので購入した、2輪や4輪バイクを使ったアクションレースゲーム。スピードメーターが無く、ブーストがあるアクション寄りのタイトルで、

 走ってる時間と飛んでる時間が同じくらい何じゃねぇの?

というのが、僕的にこのゲームの特徴を端的に表してると思う。

・Nail'd Videogame Gameplay (PC HD)
https://www.youtube.com/watch?v=2EY5ZxE3gQs

正直バグが多く、メッセージとか表示されなかったりするけど、特に頭を使うゲームでもないし、上の動画見てフックした人なら、まぁオススメ出来るかな、って感じかな。

クリス評価は★★★。つか以前持ってて好きだったから買い直した感じ。

●プレステプラス3月

朧村正と憂世ノ志士が、フリープレイではなくトライアルというカテゴリーで、実際はそれぞれ1時間と5時間かな、プレイ時間が限られていたのだけど、

 まぁそこまで遊ばずに無事飽きた。

遊んでみたものの感想を、前回の期待値→実際のクリス評価を添えてコメント。大した話はない。

・Counterspy ☆☆☆→0点

何がダメなんだろ、とにかく面白くない。見た目がまず「僕には」訴求しないということもあるけど、結構なエイミングスキルが必要なゲーム性も好きじゃないし、イマイチ目的がわかりづらいのも×。サイドビューから奥行きのある画面に変わって何をするかと言えば、つまりはFPSみたいなもので、これはこれで全く面白くない。

 全く面白くない。

・Dungeons & Dragons -ミスタラ英雄戦記- ☆→★★

唯一評価が上向いた作品。というか、

 フリーコンティニューでボスまで倒させてくれたことへの感謝。

ゲームとしては、バトルサーキットの方が全然面白い。キャプテンコマンドーの方がまだマシ。パワードギアのが遥かに面白い。というかパワードギアはカプコンベルトスクロールで一番好きな作品なので、比較はズルいか。

まぁ遊び方がわからなかったってのも大きいかな。ただ闇雲に攻撃して、死んだらコンティニューをするだけ。ボスらしいボスもいなくて、
※その点ではマジックソードの方が好き。
キャラはデカイけど、アクションパターンはゴールデンアックスの方が豊富だったと思うし、RPG物として見ても、コナミのガイアポリスの方がルックス、ゲーム性、ストーリー性全てに置いて僕好みだった気がする。

それでもダラダラ遊べたのは高評価なんだよね。つか他がダメ過ぎて相対的にこれの評価が上向いた気もするけどさ。

・OlliOlli ☆☆☆→マイナス100点くらい

ビックリするくらいつまらない。チュートリアルの説明がスゲェわかりづらいし、
※僕がアホウであることを差し引いてもわかりづらいと思う
遊んでてもまったく気持ちよくないし、地味だし、つまらないし、つまらない。

 つまらないし、つまらないし、その上つまらない。

なんでこんなのをフリープレイに入れたのか理解に苦しむ。名作「SKATE」シリーズと比べたら、スターマインと濡れたヘビ花火くらい違う。ホントにちょっとビックリしたもんな。「え?今コレ?」みたいな。見た目がシンプルで中身がゼロってヤツ。

 ええもちろん個人的な感想ですよ!?

・朧村正 ☆☆☆→★

なんだろね。これもさして面白くなかった。絵もそこそこキレイで、ゲームとしてもちゃんとしてる気がするんだけど、マップは単調だし、雑魚も単調だし、ボスも見た目ほど派手さがなくて、武器の強化もわかりづらいし、

 つまりは面白くない。

遊んでて「あと30分」とか「あと15分」とか言われるんだけど、つまりこれって「面白いでしょ!?製品版に移行したくなるでしょ?」ってことなんだよね?

 なんねぇよ。

1時間でちょうどおなかいっぱい。もし50円で売ってくれると言われても、たぶん買わない。

5年くらい前だったら、きっとまだ楽しめたんだろうな~。って感じ。あくまで僕側の理由だけど。

・憂世ノ志士 ☆☆→案の定0点。

思った通りテンポが悪く、思った以上に「龍が如く維新」のパクリゲーだった。ああいうのが好きな人なら好きかもだけど、ああいうのが大して好きじゃない自分には、

 全くどうでもいい感じ。

戦闘も僕の嫌いな無双タイプだったし、キャラを女の子にして始めても、

 名前が坂本龍馬。

おーいって感じ。それでいいのか、いいのか、、、。って感じ。

特にグラフィックが良いわけでも、操作が気持ちいいわけでもなく、5時間どころか1時間もせずにギブアップ。

ホントにみんなこういうゲームを面白いと思って遊んでるんですかねぇ。龍が如くも、あんま何つか、合わないんだよな。本作ほどはつまらなくないと思うけど。

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何とかプロファイルは月中からのリリースで、討鬼伝は未プレイ。エイブはPS4買ってないから出来ず、ブレイブルーはダウンロードもしてない。グランディアはインストールしたけどまだ未プレイ。

 今月はダメダメだったというのが正直な感想。

意表を突いてグランディアが面白ければ、、、とも思うけど、可能性は低いだろうし、望みはエイブだけか・・・。その前にPS4を買わなくちゃなんだよな。3月のプレステプラス、現時点では0点かな。

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2015年3月 9日 (月)

SONY TABLET S

友人Tから破格で譲って貰ったタブレットが無事到着。勇んで開梱し、さっそくいじり倒そう!!と思いきや、、、

 体調不良で頭痛パンチ。

とりあえずWi-Fi設定とキンドルforアンドロイドを入れ、同期して煩悩寺が読めるところでノックダウン。で、

翌日は翌日でWin8と格闘し、結局自分が動いて欲しいソフトがこのままでは動かない(だろう)ということが発覚し、意気消沈しつつ、タブレットをしばしタッチ。

既に4年も前のハードなので、今何を語ることがあるって話ではあるのだけど、プライベートが消耗されるからには触れざるを得ない。というか、未だにタブレットを持ってない人も世の中にはきっといるはず。3人くらい?もう少しいる?たぶんいる。タブんいる・・・。

なので、そういう人と、僕のブログネタのために、いくつか気付いたこと感じたことなどをテキトーに箇条書きにする。前提として、僕がGalaxyNEXUS→S5とスマホを使っていて、PCと頻繁に繋ぐ「そういうタイプのユーザー」であることをご承知頂きつつ、、、

・重い

厚さに関しても、最厚部で2cmくらい?結構あるのだけど、それより何より、やはり598gは重い。布団の中で上に持って使うのはまず無理だし、置いて使うにしても傾斜がそれほどあるわけじゃないので、座椅子に座って太ももの上に載せて、というのが一番しっくりとしたスタイルになる。というか、それ以外のスタンスはかなり難しい感じ。

縦に持つにしても、底辺を置いて使わないと、重くてツライ感じ。というか、片手で持てなくはないのだけど、しっかり持つと画面に指が掛かっちゃって、タッチに反応しちゃうんだよね。WiiUのゲームパッドみたいに「持ち手」があればまた違ったのかも知れないけど、それだとかなり不格好になっちゃったりもするわけで、

 タブレットとして使うには、重さが凄く重要なんじゃない?

ってことをしみじみ思った次第。

・画面が綺麗

TFTということで、正直手持ちのレッツノート並に画面が汚い覚悟をしていたのだけど、どうやらレッツノートはTFTじゃない?DSTN?むしろタブSの液晶がかなり良い感じで、有機ELとまではいかないまでも、
※視野角がやや狭いので。
体感レベルではかなり遜色ない感じ。特に正面から見たときの印象は、全然許せる。

・音は普通

SONYなので特にいい音が鳴る、ということもなく、ボリュームを最大にしてもそれほど大きな音は出ない。動画によっては最大でもまだちょっと小さく感じるくらいで、ヘッドフォンでの利用が求められてる感じがしなくもない感じ。つかまだそれほど多くの音楽を試したわけじゃないから、あくまで第一印象って感じだけど。

・アンドロイドだけど、スマホじゃない

当たり前のことを書くけど、画面が9.4インチもあるので、それぞれのアイコンの解像度が相対的に荒くなり、
※画面上の専有面積が小さくなり
かなり広くデスクトップ?が使える。要するに、画面内に大量のアイコンを配置しても、特に押しづらくならない。

なので、情報量が多いウィジットがデフォルトで二つデデーンと中央に配置され、下部にはSONYオリジナルっぽいアプリが、で、上部に自分がインストールしたキンドルやらMX動画プレイヤーやらが並んでいく感じ。

戻る、ホーム、履歴、の3つのキーは、左下に集積され、順番はNEXUSと同じで、S5とは違う。アプリによってはほとんど見えなくなってしまうけど、とりあえずその辺りを押せば反応するヤツは反応する。

中央にはブラウザやレコーダー、タイマーと言ったツール的なアイコンのグループと、テレビなどを操作出来るリモコンアイコン。で、通常のスマホであれば最上部に並ぶ「現状」
※ダウンロード中とか、コレが動いてます、みたいなヤツ
アイコンが右下、そのまた右に時間と電波、充電量のゲージが並ぶ感じ。

もちろんこれは横持ちの話。

タブレットと言っても、9.4インチともなると、「基本は横」という感じになる。同梱してもらったクレードルも横型だし、マンガを読むにしても、せっかくだから見開きで読めるように横で持ちたくなるのが人情。
※縦で持った方が当然1ページの表示面積は広くなる。
足の上に置いて使うにしても、縦より横のが安定するんだよね。

クレードルにセットしたときには、スライドショーや表示なしと並んで、「時計を大きく表示する」ってのもあって、PC部屋に時計がない、という環境の自分には、殊の外ありがたい機能だなぁと思った。つってもたかが時計に使うバッテリーとしては、破格に大きすぎるだろうな~とも思ったけどね。

とりあえずネットに繋がってからは、順番にやりたいこと、やれることを確かめていくことになる。ということで、まず最初にやったのが、

 今自分が熱を上げている「精霊の翼」が動くかどうか。

タイトルが表示され、クソ長いアップデータのダウンロードが終了し、いよいよ始まるか!?という段になって、、、

 画面が真っ暗に。音は聞こえるのに・・・

という状況。

他にも、ヒーローシージも試したけどゲーム開始前にフリーズしてしまい、現状タブSで起動したゲームは、

 内蔵のピンボールとみんなのゴルフだけ。

どちらも僕にとっては全く楽しめず、
※つか「みんゴル」に関しては完全にプレステ版の落とし込みだったらしく、画面にソフトウェアパッドが表示され、お世辞にも遊びやすいという感じではなかったな。つかまぁこれが僕の好きなゲームだったらまた違ったのかも知れないけど。

ブラウザは、なんだかよくわからない。とりあえずお気に入りで自分のページとGoogleを加えたら、まんまデスクトップにアイコンが出てきて、「ま、いっか」って感じになった。G-MAILやHotmailで同期しようとしたので、一応スマホに入れてあったお気に入りはそのまま使えるようになったみたい。

表示はスマホ表示でもPC表示でも出来るけど、全体的にレスポンスは引っかかりがある感じ。やはりメモリ1GBというのが出てるんだと思う。もしタブレットを買うなら、がんばって3GB載ってるヤツにしたいかな、とちょっと思った反面、

 まぁタブレットはこれ1台で十分かな、とも思ったり。

他にもたくさん気付いたことはあったはずだけど、、、結構忘れかけてるな。とりあえず箇条書きで書いてみる。

・USB端子はミニで、かつカバーの下になっているので、使う時は「カコッ」と外して使わなければならない。そこにはSDカードスロットもあり、、、まぁSDカードはカバーの下でもいいかな、とも思ったけど、よくよく考えたらUSBにしてもSDカードにしても、外部とのデータのやりとりに使う部分なわけで、

 そこにカバーをかぶせる、、、つまり、あくまで音楽や動画、本は、SONYのストアで買わせようとしている

と思った。一応安いとは言え、頂いてしまっているので、このカバーの部分を引きちぎってしまってもいいのだけど、
※スマホは買ったその日、、というかショップで引きちぎっちゃったしな。あとタブSに関しては防水もないし。
とりあえずしばらくはそのままにしておこうと思う。

・電源が右サイドにあり、その下にボリュームプラス、マイナスがあるのだけど、「ポッチ」があるのは真ん中のボリュームプラスだけ。すなわちそれを指で探れば、電源もボリュームマイナスも操作出来るというわけなのだけど、

 電源を入れる方法がそれしかないのがちょっぴり歯がゆい。

S5だと、ホームボタンが物理になってるので、そこで画面を「点ける」ことが出来たのだけど、タブSでは指で探ってパワーをオンにするしかない。ややもどかしい。

・友人Tがやったことなのだけど、、、

シールドが綺麗に貼ってあってちょっとビックリ。箱から出したとき超キレイで、4年使ったとは到底思えない感じだった。つか普通に半年ちょいしか使ってないS5でも、画面シールは傷だらけ。どう使えばこんなにキズが付かないんだよ?っていうか堅いシールなのか!?

・MX動画プレイヤーとパワーアンプをインストール

パワーアンプは「アンロッカー」というアプリを入れて、他のハードでの課金をそのまま適用出来た。MXプレイヤーは元から無料だったので、コーデックだけ入れてそれでOK。

・Wi-Fi機ということでオフラインウィキペディアを導入

スマホでそれほど不便を感じなかったので、「WIKIDROID」をインストール。辞書ファイルはPCでEPWING形式のウィキペディアデータの、写真とかのないライトをダウンロードし、解凍し、転送。3GBちょいくらいだけど、使いたい時は必ず来ると思ったし、そのデータもかなり新しかったので、
※15年1月18日だったかな。
満足度は高い。

ただ、この時気付いたのは、パソコンと接続した際、内蔵のメモリは見えるけど、SDカードは表示されない。S5だと両方を別フォルダで参照出来るので、送るにしてもちょっと不便かなぁと思った。タブS内で転送することは出来るみたいだったけど。

フルHDの動画も一応入れて再生してみた。とりあえずコマ落ちとかはなかったみたい。つかこういうのは開けてビックリというか、買ってみて実際やってみないことには、そのスペックを計れないよなぁとは思ったけど。

・タッチペンは付いてなかった

何となく付いてそう、、って思ったけど、付いてなかった。もちろん買ってまで欲しいわけじゃないけどね。

・画面が広いということは、、、

 ホコリが付く面積も広い。すなわち、結構気になる。

正直貼ってあるシールドが傷だらけになってるS5もどうかとは思うけど、ツルツルピカピカなタブSだからこそ、ちょっとしたキズ?で光が屈折して、妙に目立ったりする。こすって取れるやつはいいけど、それがより深い傷を招いたりはしまいか。結構気になる。

・LINEが無理!

とりあえず入れようとしたら、「以前の端末のデータが消えるけど?」と言われたので、「やっぱりやーめた」を選択。にも関わらず、

 あっさり以前のハードからログが消え失せた。

そう言うところがLINEっぽいなと思う。そして同時に、

 絶対これを中心にはしたくないな、とも。

やっぱり自分の文章は残って行かなくては。残らないとあとから読み返せないし、「記憶としてとどめられない物を記録としてとどめておきたい」という欲求が満たされない。

結局フェイスブックから登録、みたいなのも試みたけど、PINコードっての?それがよくわからずに頓挫。つかLINEはどうでもいいんだよ。

 ただ、LINEマンガだけは、タブSで読みたかった!

何とかなんないモンかな~。

・充電中に点滅するの、何とかしてくれ。

理由がわからない。色にも何種類かある様子。設定で何とかなるのかなぁ。マニュアルが全てオンラインなので、調べるのもおっくうなんだよな。ぶっちゃけ。

・細かなことかも知れないけど、、、

タブSは縦横の「長い方」の片側がかなり厚い、非対称の構造になっているのだけど、個人的な感覚では、

 厚い方、すなわち重い方を右手に持ちたい感じだった

のだけど、実際そうやって持つと、縦画面のアプリで上下が逆になってしまう。
※全てがそうじゃないのかも知れないけど。

うーむという感じ。

・リモコンが、、、

設定はかなり容易で、テレビのリモコン機能をタブSでまかなうことが出来るようになるのだけど、実はこのリモコン機能、

 ホントのリモコンよりも赤外線の視野角が広い。

ホントのリモコンだと、結構狙って「撃たないと」当たらないのに、こいつはかなり角度がズレていても反応してくれる。何なら赤外線じゃない別の方式なんじゃないかと思うほど。軽くスゲェ。

・日本語入力が、、、

ひらがな(日本語)とアルファベットを切り替えるのはまだ理解出来るのだけど、その切り替えの中に、「手書き入力」も含まれているというのはどうだろう。

 やらねぇっての。面倒だから。

これを表示しないで、「ひらがな←→アルファベット」オンリーに出来ないんだろうか。
つかこれに限らず、設定の追い込みがなかなかはかどらないってのが現状だったりするんだよな。

一日1つか2つのアプリを入れて、徐々に使いやすくしていく感じ。あ、でも今日ふと気付いたこととして、

 マンガの表紙とかのカラー原稿が、大きくてキレイ。

当たり前のことを当たり前に感心した。やっぱ絵とかは大きい方がいいな。

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2015年3月 8日 (日)

タブレット購入!

おいおいおいと、PS4はどうしたんだよ、と、随分いきなりじゃあないかと、いつものクリスならあと5回は引っ張るところなんじゃねぇの、そう思われる方もいらっしゃるでしょう。そうでしょう。

 友人Tから中古を購入。

たまたま別件で電話した際、「持ってる?」「おお」という話になり、あれよあれよと言う間に彼のお古を譲って貰うことになった。

つっても日進月歩、秒進分歩の現代日本である。約4年も前のハードともなれば、そのスペック、状態も推して知るべしだが、、、

●SONY TABLET S

2011年9月1日発売3年半前の発売で、購入はたぶんその半年後くらい。
OSはアプデ済アンドロイド4.0 CPUテグラ2 1GHZ
598g ストレージ内臓32GB+SDHC32GB
TFT液晶 1280×800 9.4インチ
※ちなみにNEXUSの発売日は2011年11月。ほぼ同時期なんだよね。

ここ最近検討していたものと比べたら、さすがに厳しい部分もあるけど、
※重さとTFT液晶
解像度は及第点だし、容量も32GBのSDカードを付けてくれるというし、「お試し」で触るなら、メモリ1GBは許せるレベル。アンドロイドが4未満だと、触ったことがないから不安が残ったけど、4ならNEXUSと同じだし、何より、

 9.4インチというのがいいじゃないか!

重いから持って使うのはキツイかも知れないけど、ともかく「9.4インチがどうなのか」がわかる。

 「いくらでいいの?」

しばし熟考に入る友人T。というか、古くからの常連さんならご存じかも知れないが、僕は彼からPSPを3台を破格で譲って貰っていて、360に関してはタダで無期限レンタル状態。申し訳ないと思いつつ感謝し、いくらだと言っても受け入れる構え。

 「じゃあ、、、」

言葉を溜めて彼が放った言葉は、、、

 「ゆうパック2つ、3600円をオレから買ってくれ」

ん?

一瞬どういう意味?と思ったが、郵便局に勤めている彼は、自分に課せられた販売ノルマの足しに、「干物」のゆうパックを僕に買って貰えたら、

 おまけでタブレットを付けてくれる

というのだ。

このタブレットの価格として3600円が安いか高いかと言われたら、

 まだ届いてないから正直よく分からない。

心の中で5000円か1万円かと思っていたことを考えれば間違いなく安いのだけど、本気で使うことを考えると、598gはさすがに重い。でも9.4インチは必要十分以上の大きく、

 まさに「お試し」で使ってみるにはうってつけ。

ましてや干物までくれるというわけで、

 ・・・っていうかタブレット代、実質0円だよな?

 即送金。

到着が楽しみ!っていうか、初期設定とか面倒だなぁと思ったりもするけど、2万3万の出費が3600円に納まったとするなら、、、

 さすがに「タブレットいらないかも・・・」って言ってた昨日の自分とはサヨナラだ。

しかしどんななんだろう。さすがにバッテリーの持ちは悪いだろうし、ゲームも最新のは重くて厳しいだろうけど、とりあえずマンガを読むには十分な大きさだと思うし、動画くらいは何とかなると期待。

 十分「お試した」あとなら、長男や娘の誕生日プレゼントにしてしまうという手も?

ひとつ目のこのタブレットで学習し、必要な機能、重視するべきスペックを洗い出す。友人Tも2台目は「6.4インチ」の、タブレットとしてはかなり小型の物をチョイスしたと聞いた。自分にとって何が大切なのか、

 触ってみて初めて分かることもある。

・・・

待ってたらスゲェ欲しくなってきたので、「取りに行っても・・・」と電話したら、

 もう送った。

さすがである。っていうか、「買おうと思ってから送金が完了するまで」30分ほど。発送が完了するまでも、初期化やら梱包やらを含めても2、3時間ほどと、ホントにマッハだ。つかふと思えば、店パソコンも注文→翌日即送金&発送。

 一度にそんなハードが来てもって話だけどな。

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2015年3月 7日 (土)

娘の中学卒業式

なかなかいい卒業式だった。というか、特にストレスの溜まる事のない卒業式だった。歌の時に声が小さくて「マジメにやれよ」と思う事もなく、寒すぎて泣きそうになることもなく、天気が悪くてテンションが下がることもなく、あ、今気付いた事として、桜が咲いてなかったけど、あれはむしろ入学式の風物詩か。

娘がボッチで孤立するでもなく、先生とかと撮りたい写真がないとかでもなく、以前仲が良かった友達と険悪な雰囲気になってるわけでもなく、かみさんと別の車で来たから、僕だけ「もう少し写真撮っていたい」と気兼ねするでもなく、、、。

式の時の席が悪くて、全然何も見えないということもなく、娘のテンションが低くて、涙のひとつも流れないってなもんでもなく、クラスの集合写真が撮れないということもなく、カメラ目線で撮れないということもなく、男子だけ、女子だけでしか撮れないということもなく、笑顔と泣き顔が混ざり合った感じが心地よい、ホントに「なかなかいい」卒業式だった。

 っていうかほぼベストだったんじゃね?

ってくらいの卒業式だった。

中三の娘に対して、というより、平日に執り行われた分、男親の出席率はそれほど高くなかったのだけど、特に式が終わり、学活が終わったあと、校舎の前でやっきになって写真を撮ってる親、、、

 僕だけだったかも。

それでも娘と一緒に次から次へと撮っていく感じ。スマホやiPodがあれば、自分達で好きなように写真を撮る事は出来る。だけど、

 片手はどうしてもふさがれるし、ポーズも限られる。

10年くらい前のカメラであっても、みんなを笑顔にして収めるのに特に困るということはない。100枚くらい撮って、20枚くらい厳選する感じ。ハンディカムで式を収めたり、娘や息子の晴れ姿だけを収めていく親ももちろんいる。それもほとんどがそうだろう。

 でもそういうのは、それほどハートに残らないと僕は毎度毎度思う。

思い出になる写真、残る写真というのは、文字通り「思い」が「出ている」写真だ。友達や先生や好きな子が「ずっと大人になるまで」そこにあり続ける。二度と会わなくなってしまう友達たちを、最後になってしまうかも知れない別れを、あとから振り返ったときに見つけることが出来る「しるし」だ。

前日の夜10時過ぎに、ふと娘に言った。

「前夜祭的な集まりとかはないんだね。もう少し時間が早ければ、仲のいい友達たちを誘って、西中に写真でも撮りに行ったりしたのにな・・・」

夜の学校というのはなかなかにテンションが上がる。思い出というのは、勝手に出来るタイプのものも確かにあるが、能動的に自分からアクションを起こす事でしか出来ないタイプのものもある。優劣は付けられないが、少なくとも動けば量は増える。

 あと2日という残りわずかな中学生活。増やせるならば増やすのも良いのでは?

最初その話をしたとき、娘は友達と連絡を取り合い、「じゃあいつにする?」と僕に訊いてきた。そう、ここで言うべきは、

 「今でしょ」

※ごめんなさいジッサイはそんな言い方はしてません。かっこつけてしまいました。

軽い驚きと、電話の向こうの友人の上がる熱量を感じつつ、保護者が送り迎えするならいいんじゃね?という空気に押され、

 夜10時過ぎに、中三の女子3人を連れて母校へ・・・

10時半を回った頃だったと思うけど、体育館や職員室には明かりが灯り、先生達が卒業式の準備でもしているかのよう。前夜ってそんなだったんだな、軽く自分達の頃もそうだったのかな~と思う。

ホントかウソかわからないが、「センサーがあるよ」とか言うので、校内に入るのはためらわれた。っていうか、今思えば、もし見つかっても別段悪いことをしているわけでもないし、卒業式の前夜に、想い出作りに来たと言えば、夜の学校、夜の職員室、夜の体育館で、先生達と「オンリーワン」な思い出写真、、、いや、思い出そのものを作ることが出来たかも知れなかったな、と思った。忍び込むというと聞こえは悪いが、

 登校する?

「思わず早く来過ぎちゃった・・・」

二度と着ることはないと思っていた体操服を着て、「寒いね~」なんて言いながら3年間通った校門の前の桜並木。振り向けばあっという間。振り向かなくてもあっという間。友達のひとりが言う、

 「絶対忘れないと思う」

ギリギリまで「男子は誘える子はいないの?」と訊いたけど、結局連絡しなかった。中学時代男女混合のグループで仲良くしてた友達がいた僕としては、絶対男子もいた方が「より良い」思い出になったと思うのだけど、まぁ娘には娘のコミュニティがあり、友人の「常識」や「質」も違ったのかもしれない。

近くの山の上の展望台に登って、数枚の写真を撮り、みんなを送って家に戻る。たかだか1時間ちょっと。遊ぶというほどじゃない、ただ写真を撮りに行っただけの夜。でもこの夜は一生に一度だったと僕は思うし、娘やその友達たちも、きっと僕の戯れ言につきあったことを後悔してないと思う。

つか長男の時も(卒業式前夜じゃないけど)夜中に連れ出して写真撮ったこと、あったしな。

・・・

卒業式、証書授与で何人か見知った顔が見える。最近の卒業式がそうなのか、たまたまこの中学がそうなのかはわからないけど、40インチくらいのテレビが保護者席の近くに数台置かれていて、顔のアップが見えるようになっている。親御さんの中には、そのモニターをずっと録画し続けてる人もいたけど、

 見ないんだって。

まぁあとから見る為に録ってるわけでもないんだけどな。「録りたいから録る」。それもまた卒業式というものだしな。

先生の話、来賓の話、送辞と、さして心に引っかかることもない話が続き、卒業生代表の答辞、、、。

 声が震えてる、、、

涙でしっかりしゃべれない。元生徒会長の女の子。内容も通り一辺倒じゃない、自分の言葉で綴られ、その時の風景が目に浮かぶような、気持ちが手に取るようにわかるような、とてもリアルで、そして瑞々しい言葉の連なり。

 「イイネ」ボタンがあったら押してた。

卒業の歌一曲目は、エグザイルの「道」。卒業のプログラムに書かれた歌詞は、確かに卒業ソング。でも歌ってるのが「職業アーティスト」だと思うと、どこか並べられた言葉に「上っ面さ」を感じてしまう。「みんなイヤって言ってた」とは娘の弁。誰が決めたのやら。
※余談だけど、卒業生を送るときに流れていたGreeeenのキセキの方が、ずっと「泣ける」と思ったわ。その時はインストだったけど。あとはベタだけどアンジェラアキの手紙とか。

 でも旅立ちの日はヨカッタ。

卒業生が前に、在校生が手前に座っていたのだけど、歌の時は中央に指揮者が居て、卒業生と在校生が向かい合う形になる。旅立ちの日は、1番を卒業生の方へ向けて、2番を在校生の方に向いて指揮をして歌った。娘は名簿でたまたま一番後ろの席だったので、

 卒業生の一番前でこの歌を歌った。

常日頃、それほど熱くなることのない娘である。僕が大泣きしてる映画やドラマでもクールに「普通」と言い放つ娘である。今時の中三の娘である。

 その娘が指で涙を拭って歌ってた。

そりゃ僕も泣けるって話。っていうか娘の成長とかそう言うんじゃなくて、

 旅立ちの日にって超いい歌だから。マジで。

●20150305 愛知県の某中学で歌われた「旅立ちの日に」後半

・・・貼ろうとしたけどなんかエラーが出てダメだった。ギャフン。せっかく手間掛けてサイズも小さくしたのに・・・。聴きたかった人、ごめんなさい。

・・・

クラスに戻って、つつがなく学級活動。そのあと油断したらそのままおしまいになってしまいそうだったので、あわてて「先生、集合写真撮りたいんですけど!!」思わずしゃしゃり出る僕。そう言うヤツ。

机を動かしてみんなに並んで貰って、それでもなかなか上手く撮れなかったりもするのだけど、

 僕はこの写真を撮りに、今日学校に来た!

という気持ちで図々しく仕切らせてもらい、何とかいい感じの写真が撮れたので、個人情報とかあるかも知れないけど、貼らせて貰う。
※これも1MBの制約があるのでやや縮小してたりするし、もっと言うと一枚に入りきらなかったので、途中で「2枚を切り貼りして1枚にしてる」けど、まぁ大きな問題にはならないだろう。

150305b_2


←他にもいっぱい良い写真が撮れた。「口を大きく開けて撮ってみよう」とか「小指を二人でくっつけて撮ってみよう」「ジャンプしてみよう」「右手を高くまっすぐ突き上げて」「みんなで左上を指さして」「肩を抱いて」「もっと顔をくっつけて・・・」

昔はこういうことにそれほど協力的じゃなかった娘だけど、あとから振り返ったとき、こういう写真が心に残ってるっていうか、「イイ」んだよね。友達のウケもいい。っていうか、

 「あの面白いお父さん、○○のお父さんだったんだね!」

なんて言われると、ブサイクで髪の毛が薄いクソ親父でも、娘にとってちょっぴり誇らしそうに見える。ぶっちゃけこれを見て「親バカ」だと思う人はまだまだ甘い。

 僕は僕の幸せのために、僕が楽しいからやっているのだ。

学校中でイケメンと評判のショートカットの「女の子」。小学校も同じで、娘ともそこそこ仲がよかったから、当然のように一緒に写真を撮って貰うのだけど、、、

 「壁ドンしてもらえ!」

後ろから女子の歓声(っていうか悲鳴!?)がマジスゲェ。っていうか今日イチの大歓声で、

 オレ、テンションMAX!娘、超ドキドキしてる感じ。

毎日通った弓道場の階段で写真を撮ろうと走って行く、その後ろ姿をパシャリ。

 絵に描いたようなイイ写真。まるで卒業式の日みたい・・・

男子は「パイ」をぶつけ合って、白くなった制服が逆にキレイに見える。

 今日で最後なんだよね。

多くの子が笑ってる中、仲の良かった友達のひとりが、目に涙を浮かべてる。

 「だってこれが最後なんですよぉ」

この子はカワイイ子なので、正直ちょっとズルいと思う。カワイイのにみんな笑ってる中、ひとりだけ涙ぐんでてズルいと思う。

 今思えばその涙を写真に収めておけばよかった。

先生の写真も何枚も撮った。自分の担任はもちろんだけど、2年の時の担任や、仲の良かった先生の写真も・・・。

もう後悔はない?「大丈夫」。僕は学校をあとにした。

・・・

家に帰ってさっそく数回に分けて選別。最後に残った写真を画像調整して、それなりに見えるようにして、そしてそれをUSBメモリに。

 「明日数学を教えてもらいに学校に行く」

ぜひこれを先生に渡してくれ。きっと喜ぶから。イイ写真だから。

 「先生喜んだよ!カメラが壊れてたから嬉しかったって」

 ・
 ・
 ・

高校はまだ決まってない。それに高校生になったら、ただの変質者かと思われてしまいそうで、そうそう写真も撮れないと思う。だからこれが最後かなとも思いつつ、僕自身後悔が少なくなるようにシャッターを押しまくった。

子供達の卒業式に写真をいっぱい撮る親は少なくないと思う。でも、

 僕ほどイイ写真をたくさん残せた親は、それほど多くないと僕は確信している。

150305c_2


←女子の親だけど、どう、この男子の写真。超イイ写真じゃね?5人の格好がそれぞれ違っていて、学校にもたれてて、でも表情は明るくて、、、。

150305d_2


←あとコレもお気に入り。一番右の男子が特に良い味出してる。っていうか2ショットばっかでこういう大勢の写真撮るのって意外と大変なんだよね。ポージングするのとか「一秒でも無駄に出来ない」時だから、、、。

つかやっぱ女子の親の方が有利だよな。男子の写真も気楽に撮れるから。男子の親だと女子の写真はなかなか撮りづらいもんな。っていうかやっぱ男女混合の写真がもっと欲しかったな。っていうかクラス写真も男女混ぜ混ぜで撮らせて貰いたかったな。っていうかそれやろうとしたら空気悪くなっただろうから無理だな。

 ま、オレ的に★★★★のイベントだったな。娘的にもきっと似たようなもんだったと思う。

もし「内側の人」で写真欲しい人いたら、娘に連絡くれたら回します。っていうか誰が僕のブログを読んでるのかって話ですけど。

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2015年3月 6日 (金)

パソコンに関する泣き言~その2~

タブレットの話と店用新パソの話が立て込んでて、正直一日1つずつのネタだと溜まっていく一方という感じだったりはするのだけど、それでも触れざるを得ないことは触れる。

っていうかどっちみち鮮度の求められてないネタなんだから、急くこともないのだけどな。

●ドスパラサポセンにて

先走って8.1をフォーマットしなくてホント良かった。

 アーキテクチャが違うので、XPをインストールしようとしても、8割方動かない

のだそうな。試してみるなら、今動いてる店PCのXPが入ってるHDDを、そのまま8.1のHDDとすげ替えて、

 動けば動く。動かなければ動かない。

ともかく、「サポートが終了する」というのは、そういう意味でもあったのだなぁとシミジミ感じる次第。っていうか、そんなのほほんとはしていられない。なぜなら、

 やってみて、確かに動かなかったから。

「HDDをすげ替える」なんてあっさり言ってくれるけど、実際は結構大変。つか、大変じゃないか、埃まみれでフタを開け、ケーブルの配置を覚えつつ全部抜き、ドライバーでHDDのネジを外して、ケーブルが壊れないように、、、余談だけどHDDとかのケーブルって「止め」があるヤツとないヤツがあるよね?全部あるかと思って探してもなかったり、ないと思って思いっきり引っ張ったら、なんだかヤバイ感じになっちゃったり、、、。怖い怖い。

電源を入れたら普通マザーの画面になるのだけど、そういうの一切なしで、コマンドプロンプトっぽい画面が出て、

 こりゃダメそう

って感じに。何だかんだ言ってこれまで使ってたPCは全て「XP対応」だったんだなぁと思った。

あとは通りすがりさんに教えて頂いた仮想ソフトを試すか、

 最悪もう一台XPが確実に動く、そこそこ程度の良い中古品を探すか。

・・・

とりあえず仕事場でここまで試したあと、自宅に戻って続きをトライ。明日明後日は珍しく連休なので、
※つっても歯医者とか「フレッツ隼」にする工事とか娘の卒業式とかのイベントはある。
ふんばってPCの構築を進めようと思ってたのだけど、

 殊の外疲れちゃった・・・

まず順を追って、、、

●8すら起動しねぇ!

仕事場で現状使っているPCのHDDをすげ替える手術を行い、結果コマンドプロンプトみたいな画面が出て、

 こりゃ敵わん

と思い、しぶしぶ元のドライブ&ケーブルに差し戻して帰宅。さっそく教えて頂いた「VMware」というのを試してみようと灯を入れてみたのだけど、、、

 なんと!8でも似たようなプロンプト画面がっ!

この瞬間クリスのコ汚いPC部屋は一瞬で血の海。吐血がのどに詰まって窒息。あえなく44歳の生涯を閉じ、、、そうになった。

 なんでじゃーーー!!!

サポセンのねぇちゃん、「元に戻せば8は動きます。絶対です。もし動かなかったらワタシにちょっとエッチないたずらとかしてもいいです!ホントです!」って言ったくせに!
※注:人は誤解を重ねる業の深い生き物。

泣きそうになりながら何度か再起動を繰り返してみたけど、結果は、

 その画面になるか、ブラックアウトしたまま帰ってこないかの2択。

うーむ。でもこれはいわゆるひとつの「もうサイアクっ!今日の帰りの電車で真横に突っ立ってた中年がクセェの何のって、、、マジで!?ってカンジ」。

 ごめんなさい。

ただ、ここで諦めてしまうのもどうかと思い、その画面の中で読み取れる単語を、ググって見る。

EFI SHELL 起動しない 助けて~狼が、狼が来るよぅ!!

そしたら、

 EXITで抜けてbios画面に行ってから、、うんぬんかんぬん。

とりあえず「EXIT」か!興奮してくるぜ!熱いぜ熱いぜ熱くて熱いぜ!それ「EXCITE」。ちょっと違う。

 まんまとそれで抜けられた。

biosの画面になることもなく、そのまま8の認証画面に。つかここの認証パスさせるの超ウゼェと思ったけど、それでもネットはスゲェ。調べたらすぐ出てくる。最近の若い子に「テレビ見ないんだよね」と言っても「ですよね」で済むのに、「ネットしないんだよね・・」って言うと、

 マッジッスカッーーーーー!!!!????驚愕!男女共学ぅぅぅぅ爆死!

というリアクションが出るのも頷ける。ああもちろんそんな恥ずかしいダジャレを言ってる時点で、

 ヤツは若い子じゃない・・・

だがそんなこたぁどうでもいい。重要なのは、

 ひとまず直った!

ということなのだ。で、早速VMwareをダウンロードし、インストールし、起動してみる。

教えて頂いたサイト
http://s.news.mynavi.jp/articles/2013/09/25/vmware6/index.html

にかなり詳しく載っていたので、ほとんど迷わず進めることが出来た。つっても日本中の全ての人がこのサイトの説明で理解出来るかと言われたら、

 たぶんそれほどは簡単じゃない

でもまぁ何とかなって、

●WindowsXPをインストール!そして、、、

何つか「そういうソフト」なんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、8の画面の中にXPインストールのウインドウが存在してるのって、なんかちょっと愉快。そこでじっくり時間を掛けてコトコト一昼夜。豚骨、トリガラ、コンブに隠し味のイチゴジャム、、、。

 ついにインストールが完了!

おそるおそる「WindowsDRAW」のディスクを挿入。果たしてその結末は、、、

 見事にインストール開始!

これまでだったら「64bitのOSじゃねぇかこのウンコマン!」と罵られたり、「動かねぇもんは動かねぇっての!だってそれ牛乳パックで出来てんだから!」とか言われてたのも懐かしい思い出。

 いやいやホントに「通りすがりさん」、いや、「通りすがりマスターデラックスKK!」さんには感謝の言葉もない。っていうか「KK=株式会社」にする必要はなかったな。

インストールが始まったからと言って、それが果たして本当に動くかどうかと言えば話は別。

さてさてその結末は、、、

 ちゃんとウゴイターーー!!なんだかヌメヌメしたピンク色のタンパク質がヒクヒクウゴイターーー!!

 それはウソ。

 どこまでウソ?

一応そこで軽くファイルを作り、保存。データ量が小さい物だったので、果たしてこれがホントに重たいファイルでも読み書き出来るのかって心配はありましたが、

 ひとまずはOK!

ヨカッタヨカッタ・・・

●幸せはそう長くは続かない、、、の巻

っていうかそのさっき作ったファイル、どこにあんの?ねぇどこにあんのさ、隠したって無駄だよ、出す物出して貰おうかい!

 見つからない、、、見つからないんだよ。生きていく希望が、明日がオレには見つからないんだよぉ!!!!ジョーーーー<なんか漏らしてる。最低だな。

つまりは仮想OSだから仮想フォルダであり仮想人生で仮想葬式なので、あとには灰が残るだけ。つまりはジョーなわけだけど、あの場面で実はジョーは死んでなかったって言い張ってる人もいるみたいですね。いやいやあれは死んでるでしょ。でもあの笑顔は「死んでんだぜ?」って言われてもにわかには信じられないレベル。

 ちなみに今3時10分。いい加減眠くなってきた。

ともかく、ファイルが見つからないということは、

 そこは異次元空間であり、ワープ中であり、鏡の中の世界なので、現世とは完全にかけ離れた世界であり、行ったり来たりは難しいというか、湯ばあばが支配してるから名前とか忘れちゃったらいけないんじゃなかったっけ?っていうかそもそも千と千尋はあんま好きじゃないので話とかうろ覚えって言うか、

 クリスの書いてることなんて、大半がうろ覚え。

誰の役に立つ情報とか、そゆのいいから。今さえ良ければそれでヨシ!明日トロロの風呂に入れられても今が幸せならそれでヨシ!明日口の中いっぱいにアルミホイル詰め込まれても、今がハッピーならそれでヨシだ!

 結局共有ファイルとかネットワークドライブとかをどんどん設定していって、何とか「往復出来るクモの糸」を作ることが出来た。

つか外付けHDDが本来なら読み書き出来たはずなんだけど、それが最後まで出来なかったのが悔しい。右上にアイコンが表示されて「切断(ホストに戻れるとでも思ったの?っていうかアンタ今まで一度でもホストなんてやったことあんの?鏡見てみなよ、割れるよ?パリンだよ?ガシャンじゃないよ?それでもいいのかい?だったらお行きよ)」の選択肢が出てたから、

 (HDDは)こっち側の世界にいたはずなんだけど、、、。

うーむ。

ともかく、見えてくれるフォルダがひとつでもあれば、そこを足がかりにファイルのやりとりも出来るだろうって話。

正直他にもいっぱいやるべきことはある。まともに使える店PCにするために何をしたらいいか、、、現状使ってるヤツが絶命する前に、何とか形にしないとな。

 俺たちに残された時間は短いぜ?青春を謳歌しろよな!

▲▲▲。ただ調子に乗ってただけという話もあるが。

つかちょっと待て!?もしかしたら店のHDDをすげ替えたときも、「EXIT」してたらそのまま動いたりしたのか!?え、あ、えええ!?!?

試す勇気が欲しい・・・。

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2015年3月 5日 (木)

3月のプレイステーションプラス

思えば今月で「3ヶ月」が終了してしまうが、

 当然更新する予定。

つかホント言うとまだPS4を買うかどうかを決めかねてたりもするんだけどな。

とりあえずリストだけ見かけたので、「やる前の感想」を書いてみる。やる前なので、完全に当てずっぽうというところ。期待値は今回限りの☆~☆×3までの3段階。

参考にしたのはこちら↓

●PlayStationRPlus提供コンテンツ 今月の更新情報!
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/171/20150303_psplus.html

ちなみに3/4から17日までの期間限定で、年間利用権がプラス2ヶ月になるキャンペーンをやっている模様。つか3ヶ月と12ヶ月の値引率の差が少なすぎると思ってたから、これでやっとちょうどいいバランスになるとも思う。つってもまぁ自分は3ヶ月を買うつもりだけど。

●Counterspy PS4、PS3、Vita

イマイチどんなゲームかよくわからないのだけど、とりあえず横スクロールアクションで、一部奥行きのあるゲーム性になるようなヤツらしい。横スクロールアクション自体は最近嫌いじゃないので、期待値はそこそこ高い☆☆☆。

●OddWorld: New 'N' Tasty PS4

タイトルを見てピンと来なかった自分が悔しいが、これはつまり「エイブアゴーゴー」のPS4リメイク版。Steamでもリリースが予定されていたタイトルだったと思うけど、見た目が変わるだけでかなりモチベが上がるタイプな気もする。

普通に「非常に」面白かったゲームなので、PS4を買ったら当然遊ぶ予定。ただ、そうは言ってもゲーム性自体は古くさい「プリンスオブペルシャクローン」なので、ああいうのが嫌いな人にはようオススメしない。クリスの期待値は高いけど☆☆☆。

●討鬼伝 PlayStationRVita the Best Vita

「極」の方じゃないので、さほど魅力はないかも知れないが、個人的に体験版がそこそこ面白かった記憶もあるので、ちょっとだけやってみようかなぁどうしようかなぁというところ。ただ、

正直このジャンルはモンハンですらモチベが頭打ちになっているのも事実なので、遊ぶと言っても1、2回、それこそゴッドイーター2とさして変わらないくらいしか遊ばないかも知れないけどな。☆☆。

●Dungeons & Dragons -ミスタラ英雄戦記- PS3

カプコンアーケードのD&D2本組。思えばこれがサターンで出た時は、メモリーカセット同梱版がプレミアになったりもしたんだよな。懐かしい思い出。

つっても僕はベルトスクロールがそれほど好きではないので、レジストはするけど遊びはしないだろうなって感じ。上手い人と遊んだら面白いのかも知れないけど。☆。

●BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA PS3

何て読むんだよ!?って感じだけど、つまりは対戦格闘だろう。絵はキレイな感じで、マジメにやれば絶対そこそこ以上に楽しめると思うけど、

 だったら放置しっぱなしのストIVでもやればいい

とも思うわけで、
※そっちはスティックもあるんだし。
たぶんやらない。というかダウンロードもしないだろうな~。☆。

●GRANDIA XTREME PS2アーカイブス

グランディア3?っていうか「3」は別になかったっけ?とも思うが、アーカイブスのフリータイトルがなくなったので、これでお茶を濁そうというところなのかも。

ぶっちゃけグランディアは、ファンタシースターオンラインのII~IV以上に、

 セガファンが盛り上げてるだけで、実際は小粒

だったシリーズなので、遊んでもさして面白くはないだろうとは思うのだけど、それでももしかしたら楽しいかも?という期待を込めて、プレイする予定。☆☆。つか「戦う楽しさが更に重視され」って、、、戦ってても楽しくなかったけどな。一切。

●OlliOlli PS4、PS3、Vita

スケートボーダーが主人公のサイドビュー横スクロールアクション。メトロクロスか!?とも思ったけど、どうも違うっぽい。ともかく、シンプルそうな見た目は嫌いじゃない。ちょっと楽しみ。まぁ言うほど楽しくはないだろうけど。☆☆☆。

●Deadly Premonition レッドシーズプロファイル コンプリートエディション PS3

ジャンルは「オープンワールドミステリーアドベンチャー」なんだとか。とりあえず日本製らしいので、

 日本語だろう

という期待はしているけど、果たしてどうなんだろ。

とりあえずリアルタイムアドベンチャーは嫌いじゃないけど、ミステリーというよりホラーとかSFとかの要素が強くなっていくと、、、

 だったらバイオのが面白いだろ?

って思っちゃう自分がいるのも事実。ちょっとはやる予定。☆☆。

●朧村正 PlayStationRVita the Best Vita

以前から遊びたかった作品の一つ。つってもプリンセスクラウンよりは遥かに見た目の訴求力が高く、クリスの期待値は☆☆☆。

あとは遊んでみないとどれだけ「自分にフィットするか」わからない。

簡単にサクッと最後まで遊ばせておいて、あとは徐々にいろんな要素がアンロックされていくようなのが好みなのだけど、、、どうなんだろうな。

●憂世ノ志士 PS3

気付けばPS3タイトルが多いなぁと思いつつ、まぁ当然なのか、とも思ったり。つかPS4オンリーはエイブだけだもんな。僕は許せるけど、人によっては裏切られたと思うだろうな。遊べば十分楽しいはずだけど。

こちらは坂本龍馬を主人公にした「ご都合新解釈」アクションアドベンチャー。モノクマが出てる辺りに、「結構な自由さ」を感じさせるけど、テンポさえよければ楽しめそうにも見える。

 つまり、テンポが悪いので面白くないゲーム

ということなのだろうけどな。期待度はそれでも☆☆。

--------------

1本でもいい、その1本が2時間しか遊べなくてもいいから、しっかりと楽しませて貰えれば元は取れると思うんだよな。ほっといたら出会うことのなかったタイトルたちと、たとえ10本弱とは言え、巡り会うチャンスをくれたことは感謝するし、まぁこうして数回分のブログのネタにもなるからな。

 大抵は裏切られるけども。

つか半分は知らないゲームだったってのがちょっとビックリというか、「いいのかそれで?」って感じではあるけどな。

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2015年3月 4日 (水)

パソコンやタブレットに関するつぶやき

僕は基本秀丸でブログを書いている。全角横40文字で書いているのは、ニフティの頃のなごりなのだけど、僕的にはこのくらいが一番しっくりと読みやすく思う。

で、一応1回100行を目安に、くだらない話を足したり足したり足したりしながら書いているのだけど、
※映画の感想とかはどうがんばってもそこまで行けないものも多いのだけど、ぶっちゃけ映画の感想、それも特にネタバレや詳細なストーリー説明を含まない場合で、そんなに長い感想はまずないから、これはこれでアイデンティティかなぁと思ったりはする。

ツイッターのような「短い内容」ってのには、やっぱりなんか抵抗がある。今回WIN8.1を購入する
※まだ届いてないけど入金確認はされた模様。
にあたって、もともとのWIN8の「モダンなんちゃら」が、ツイッター、フェイスブック、メール中心、、、否、もはや、

 それを使うための道具であるかのごとくのデスクトップ

になっていたことを思い出した。世界の基準はツイッターフェイスブックメール、略して「ツイスブール」。あとはまぁLINEか。
※WIN8との親和性は、アンドロイドと比べてかなり低いとも思うけど。

現状700~800人くらいの人がウチのブログを見に来てくれているのだけど、どうなんだろう、この数字というのは、もしも僕がブログをやめて、ツイッター的なアプローチでネタを書くようになった場合、維持されるんだろうか、伸びるんだろうか。書くことに関しては、やっぱりキーボード、それもフルキーが欲しい僕だけど、出来るだけ小型軽量で、打ちやすいヤツを探して、まめなツイートや、実名フェイスブックで情報発信、、、というか戯れ言垂れ流しをした方が、より多くの人に見て貰えたり、楽しんで貰えたりするんだろうか。

 とりあえず自分が楽しめる事が大前提ではあるのだけど。

・・・

●空からお金が降ってきた

もちろん比喩。ちょっとしたことがあって、母上が3万円くれた。もちろん「ちょっとしたこと」も比喩であり、実はちっとも「ちょっとしてない」のだが、ともかくお小遣い以外で3万円の追加予算が計上された、、、使い方合ってる?「計上」とか。

で、まず思い浮かぶのはPS4だが、ぶっちゃけこれはお小遣いの範囲で何とかする予定だったので、ひとまずは問題ない。

正直新しいパソコンを買う為の「積み立て」
※今のPCがどうかなっちゃった場合に備えて
も、絶対的に必要ではあるのだが、人間無きゃ無いで何とかなるというか、「困る」のと「寂しい」のはやっぱり違うのだ。ぶっちゃけ、さっき書いたようにキーボードさえあれば、スマホだってブログはアップ出来る(はず)。

●タブレットはアンドロイドか

●ホントにアンドロイドタブレットが必要なのか

●レッツノートの代わりは必要か

●そもそも人生って何だ

●死について考えてみた

●明日からどう生きるべきか

●振り返って後悔しない生き方とは

●今日はたくさん食べ過ぎた

●もうすぐ娘も卒業か

なんとなくレジメだけ書いてみた。勢いなので、「レジメだけ」で満足してしまった。なのでその中身に関しては、

 触れたいモノを触れたいだけ触れる。

ふと気付けばWIN8タブレットというのは、つまりはレッツノートなんだよな。「携帯できる」「動画や音楽が再生出来る」「WINの軽いゲームが動かせる」「WiFi(もしくは有線LAN)でしかネット出来ない」「それなりに重さがある」「8~10インチくらいの画面」「エクセルが使える」「ストレージが100GB前後」。

当然と言えば当然だけど、共通点が多い。違うのは解像度とタッチ液晶くらいのもんで、ましてやWINはタッチに関してまだ日が浅く、洗練度も低い。結果今のレッツノートのように、出先で仕事に使う程度の用途に落ち着いてしまう可能性が高く、バッグに入れるには液晶が丸出しな分気を使わされる。

 WIN8タブを買うのは、レッツノートがいよいよヤバくなってからでいいかな、と。

あと、アンドロイドタブに関しても、

 最近視力が落ちすぎている。

画面が大きくなれば、それだけ距離を取って見る事が出来るようになるから、スマホよりは目に優しいかなぁとも思うけど、買ったらしばらくはそれに掛かりっきりになるのは目に見えている。つか現状でもスマホに掛かりっきりなわけだから、それが大きくなる事そのものに意味があると言えばあるのか、、、。

でも、おもちゃとして初めてNEXUSを手に入れた時のようなワクワク感は得られるわけもない。だって既に僕はアンドロイドを持ってるんだもの。大きい小さいはあっても、それによって携帯性が損なわれたり、取り回しに気を使ったりするデメリットもついて回る。

当たり前だけど、タブを使いながらスマホは使わない。たぶん使わない。どこか「3DSを持ってるのにLLを買うか」に似た感覚を抱く。僕はこれまでほとんど同じ機能を持つハードを複数購入しなかったじゃないか。
※手塚治虫仕様のゲームボーイライトくらいかな。

だったら思案していたSteamのゲームを、例えば1万円分くらいごそっと買った方が、、、

 それはそれでやらなくてもったいないってことになりそうではあるか、、、。

そうは言っても「そういうおもちゃ」は裏切らないからな~。娘やかみさん、長男に「お古」になってあげてもそこそこ喜ばれたりするだろうし、そうそうジャマになるモノでもないしな~。

 つか店頭で触ってくるってのも一つの選択肢か。

そこで買うつもりがないのに触られるのもイヤだろうけど、、、つか値段を価格コム近くまで落としてくれれば問題ないか。買う気で行けばいいわけだからな。

今日は昼飯前にお隣さんがおにぎりをくれて、その後いつもの1.5倍くらいの白米にレトルトカレーで昼食、6時過ぎにこれまたパートさんがくれたメロンパンをペロリ。

 3月5日の娘の卒業式、たぶんズボンが入らない・・・

まぁ半日だけのことだから、上着で隠してしまえばいいか。

 途中でビリッって行かなきゃいいけどな。

人生や死についてはまた今度、折を見て、、、。

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2015年3月 3日 (火)

新パソに関する泣き言

最初に書きます。もし助けて頂けるなら、ぜひともお願いです。いろいろ泣きそう。

店PC(XP)がしょっちゅうブルーバック画面に落ちたり、マウスやキーボードが使えなくなったりする
※これは再起動すると直る
ので、お袋に新しいPCを経費で落として貰うことにし、ドスパラで安いヤツを注文したというのは、まぁ先日のお話。

で、本日無事到着&開梱し、何はなくとも接続、初期設定。そして、

 最も動かなそうで、かつ動いて欲しい「MICROGRAFX WINDOWS DRAW 6.0」のインストールを試みると、、、

 64bit版のOSにはインストール出来ねぇよ?

と。

一応事前に「互換センター」なるもので、8.1で「NO ACTION REQUIERD」、何もしなくても動くよ?にチェックされていたからこそ、今回のWindows8.1購入に踏み切ったわけなのに、

 こうもあっさりダメ出しされるとは、、、

ちなみにこれが32bit版だったら動いたのかって話になると、それはそれで、「そんなの知らねぇし・・・」って感じにはなるのだけど、ともかく、これで諦めるわけにはいかない。

 最終的にどういう形になろうと、「このドローソフトが動く新PCが不可欠」なのだ。

今からインクスケープやイラストレーターを、手足のように使いこなせるまで習熟する自信は全くない。今の店PCが何とか動いてくれるウチに、新しい環境を整えなければならないのだ。

つか一応保険的な話をすれば、レッツノートでもこのドローソフトは動くようにしてあり、最悪そちらで何とか出来なくはない。が、スペック的にも常用しているフォント的にも、それは本当に最後の手段で、まずはデスクトップで答えを見つけなければ、という状況だ。

●とりあえず入れてみる

このドローがリリースされたのは1997年。つまり、世はXPどころかその前のMEどころかその前の2000どころかその前のWIN98や98SEの時代の遺物。しかし、互換センターや、サイトをいくつか渡り歩く中で、「WIN95のソフトでも動く物がある」ことを確認している。そもそもXPでも、サービスパック1なら動くけど、サービスパック3だと、

 動くハードと動かないハードがある

という何ともファジーなレベル。うーん具合悪くなっちゃいそう。

でもめげてばかりはいられない。自宅のデュアルブートされたXP&7の、XP側のフォルダに、インストールされた状態のソフトが入っていたので、

 それをフォルダごとコピーしてみる。

で、EXEファイルを起動し、まんまと起動したらしめたもの、、、

 もちろん起動しない。

なんかエラーが吐かれて、起動に失敗する。

で、次はファイル上で右クリック→プロパティで、互換性タブから、OSの設定を、

 95、98、XPサービスパック2、XPサービスパック3

全て試してみる。

 が、コレもダメ。

当然のように互換センターも、それも何度も覗くのだが、、、ん?よくよく見てみると、

 動くのチェックボックスの右にある「評価」で、「0/1」になってる?

これって「このソフトが動くという情報は、ウソだろ」に一票投票されてるってこと?

・・・ざけんなよ!?

でももしかしたら僕のような状況で「あきらめた」人の苦悶の叫びなのかも知れない。もっとがんばってがんばってがんばった人だったら、動かせるかも知れない。

以下はまだやってない話。

●ハイパーV

ハイパーVというのは、WIN8から導入された、いわゆる仮想PCモード。7の頃にあったXPモードみたいなものだが、とりあえず、

 7のXPモードでは、ドローが動かなかった事を既に確認している。

ただ、このハイパーVにはいろんな条件が必要らしく、

 8PROには入っているが、8.1には入ってないのかも!?

あと、CPUが対応してないとお話にならないが、

 AMD A4-7300 は一応AMD-Vに対応してる、、、ぽい?

うーむどうなんだろうか。

つっても仮想PCなので、もし動いたとしてもメモリ不足やその他諸々のリソース不足で、現状のポテンシャルは望めない可能性も高い。

 それでもまずは動かせないかと考える。

ちなみになぜこのハイパーVにすがろうと思ったかと言うと、、、

●XPとデュアルブートさせる

 ・・・ことが出来そうもないことがわかったから。

XPとデュアルブートさせるための手段はいくつかある。

まず代表的なモノが、「XPをインストールしたあと、別ドライブに8をインストールする」やり方。これが一番スマートで、一番オーソドックス。

 しかし僕の買ったドスパラパソコンに、8のOSディスクは付いてない。

もっと言うとプロダクトIDもないので、消しちゃったらそれっきりなのだ。

結局そこがネックというか、生死を分ける境目。

8のインストールしてあるPCに、XPをデュアルブートさせるには、ブートローダーみたいなソフト?を使う手順もあるという。でも、それを使うとしても、いざ8に戻したい時には、8のインストールディスクが必要になるみたいだし、そもそも別ドライブを用意する必要がある。現状使っている店PCのドライブをそのまま移植するという手もあるが、

 当たり前の話、そのままではXPは動かないし、認識しない、、、よね?

絶対ないだろうと思いながらもそれにすがりたくなるのがまた哀しいところなのだけど、

 せっかくならWIN8を消したくないんだよね。

一応多少なり使い勝手を習得したいってのもあるし、ドロー以外はまともに使えるのかどうかも気になるし、、、。

HDDってそのまま移植して、WIN8が入ってるヤツを外して、そのまま起動したりはしないんだよね?もし起動してくれるんなら、それがお手軽で、かつ、

 いざとなったらまたHDDを戻せばいいかな、とも思ったりするし。

ああでもBIOSにOS情報が乗っちゃうんだろうな。結局XPで動かしたあと、8に戻せなくなったりしそう・・・。

最後の手段はやっぱり、、、

●WIN8を諦める

すなわちHDDをフォーマットして、まっさらな状態からXPをインストールする。自宅PCのデュアルブートになってるXPは、この際諦めて、
※超驚録ほかいくつかのソフトが7では普通に動かなかったりするので、消す事に抵抗はあるんだけど
その分のIDを店PCに使う、、、って出来るんだよね?

 こういう時ホント自分のPC知識、コンピュータリテラシーの低さにゲンナリする。

詳しい友人がいたらいいのに、とシミジミ思う。っていうか自分も昔はそこそこ「詳しい側」だったはずなのに、やっぱ歳取っていろいろ忘れるし、最新事情にも疎くなっていくんだよな。はぁ~ため息。

・・・

もしどうしても「WIN8を諦めたくない」なら、

・内蔵HDDをもう一つ増設
・WIN8のOSを買う
・XPからインストールしてデュアルブートにする

こういう手順を踏むしかない、、、のか?何つかお手軽に、

 店PCのHDDを移植して、あとはひとつ何かのソフトでXPと8のデュアルブートを管理してくれたら、言う事ないんだけど。

ムリなんだろうな~絶対ムリなんだろうな~。わかっちゃいるけど、

 MS-DOS時代のPCとかならそれで何とかなった気がしちゃうんだよね。

ま、わかんないけどさ。

--------

でもフォーマットしたらもう8はおしまいだからな。もしハイパーVや互換センターの設定やらなんやらで動いたとしても、取り返しが付かない。「絶対動かない」んなら、優先順位から落とし込んで「選択肢はない」のだけど、正直もどかしさは残るよな。つか今思ったけど、

 店PCのマザーとかを新PCにすげ替えるとかは、、、

僕のスキルじゃハードルが高すぎるか。そもそも「どこが悪くて」ブルーバックの画面が出てるかわからないしな。

 試しにメモリだけ差し替えてみるというのは?

案外有りなのかも。お手軽だし、とりあえず4GBになるだけで、「良くなるかも」。ええもちろん「良くならないだろうけど」。

大体マイクログラフィックス社が潰れちゃったのがそもそもの原因なんだよな。ドローも4のあと6を買って、それでポシャらなかったら、そのまま7だろうと8だろうと気軽にOSを新しくしていけたのに。今はコーレル社がソフト資産の権利を持ってるみたいだけど、サポートは当然英語だし、そもそも「昔過ぎる」しな。今から18年前のソフトにしがみついてる方がそもそもおかしい、みたいな。っていうか、

 しょうがねぇよ。それしか使えねぇんだから。

使い勝手がよかった分、悔しさが募るぜ。つかどう触ってもイラストレーターのインターフェイスは「手に馴染まない」んだよな。出来る事が多いのはわかるんだけど、自分のチラシが「ドローに最適化」されてるからな~。

マジギャフンだぜ!?

・・・

追記

やはり本機の8.1には、ハイパーVが入ってなかった。「PRO」にしておけば、、、とも思ったが、過ぎたことを悔やんでも仕方ない。ああでも8.1を消すしかないのかな~。OSをいきなりフォーマットするのって勇気いるんだよな~。ホントにやっちゃっていいのかしら。無事にXPに出来るの?もし出来なかったらどうしよう・・・。

・・・動けよ、、もう。

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2015年3月 2日 (月)

店のパソコンを注文

まぁ備忘録。つか前回のもチェックに使ったから、ホント割と便利。みんなもパソコン買うときはメモを残しておくと良いと思うよ。

Win8が「Win8.1」になって何が変わったのか、週アスを買わなくなって久しい自分にはちっともピンと来なかったのだけど、

 要はこれまでのXPや7みたいな使い方が出来るように、インターフェイスを「改良」したものらしい。というか「復活させた」物らしい。「改悪されていたものを元に戻しただけ」らしい。

また、7では動かないことが確定していた僕が仕事でチラシを作っているソフトも、「とりあえず何とかどうにかこうにか動くらしい」というアプリセンター情報もあったので、

 いよいよクリスも8かな、と。

 いよいよオレ様も最新鋭機かな、と。

ただつってもお金はないので、出来るだけ出来る限り安く済ませたい。つってもどうせ注文するのはドスパラ以外ないと思っているので、
※つか面倒というのもあるけど。
サイトを覗きに行ったところ、たまたまというか渡りに船というか、好都合というかコレしかないというか、まぁ安いのでいいやというか適当に決めちゃえというかで、、、

●新生活応援セール
http://www.dospara.co.jp/5info/cts_newlife2015_pc

と言うのをやっていた。

これだと通常価格から3000円くらい安くなり、あと「古いPCの下取りサービス」というのもやっていたので、これでもう1000円安+6月末で使えなくなるドスパラポイント4000円分。
※ちなみに古いPCは壊れていても良いけど、こちらから送らないとダメ。送料は先方負担。

ポイントはともかく、実質4000円(税別)安というのは心強い。税込ならば4320円安だ。こういう時は税別がちょっぴり嬉しく感じる。

で、そのチョイスした物はと言うと、、、

●Regulus AM -   レグルス AM Windows 8.1 モデル

つまりはドスパラで一番安いヤツということなわけだけど、

 送料消費税込み44258円。

※詳細ページでは送料と本体が別に書かれているので、パッと見もう少し安く見えるけど、1000円下取りを含めてこの値段になる。

スペックは以下の通り

・OS Win8.1アップデート64bit 

リカバリーディスクもOSのディスクも付かない。壊れたらおしまいだし、ライセンスも他のPCには移動出来ない。つか要は「ナイショでプリインストールしといたから」ってのとあんま変わらない。合法だってだけ。

・CPU AMD A4-7300 デュアルコア3.8Ghz

・メモリ 4GB DDR3

・グラフィック内蔵
※これは今使ってるしょぼいグラボを差し替える予定。少しはスペックが上がるかな、と。わからんけど。

・HDD 500GB

・光学 DVDスーパーマルチ

・電源 350W

・サウンド オンボード

他、カードリーダーなし、無線LANなし、キーボマウス付き、キングスソフトオフィスとマカフィーの体験版はいらないので外した。

とりあえず前回買った物のスペックが、2010年1月17日頃のブログに残っていて、

CPU Corei3_530(2.93Ghz)
メモリ 2GB
HDD 500GB
グラボ i3内蔵
電源 350W
光学 DVDマルチ
モデム&パラレル変換ケーブル追加
※FAXを送るので。一応新PCに移し替える予定
※OSなし
--------------------------合計44140円送料税込

モデム&ケーブルなしだと36800円だったので、増税額分1229円を引いたとして、43028円。差額は6228円で、まぁCPUがちょっぴり速く、メモリが2→4GBに、でOSが付いた、という状態。

 前述のチラシソフトさえ動けば、ほぼ問題ない。

最近は結構な頻度でブルーバックの画面が出るようになったし、約5年ちょい持ったと思えば、前回も必要十分な「寿命」だったという気がする。当然ゲームをやるにはスペック不足だけど、さすがに仕事場のPCにその機能は必要ないし、

 下取りで送るにしても、「もう一つ前のPC」があるので、問題ない。
※さすがに今使ってるヤツをすぐ送るのは不安だしな。

OSに関しては、正直Win8.1のディスクが欲しかったのだけど、買うと12500円ほどするらしいので、もし買うとしても、4000円分のポイントがチャージされてから、それを使って買ってもいいかな、とも。何にしても(やや捕らぬ狸の皮算用ではあるけど)6月末までしか使えないポイントだから、無駄にしないようにしないとな。

つかまぁグッドタイミングだったな。セールにしても不調が出てきたタイミングにしても。1ヶ月前だったらセールやってなかったわけだしな。ともあれ、

 いよいよ8.1が手元に来ることになった。

触ってみた感じで、タブレットをWinにするかアンドロイドにするか決めようと思う。つってもスペック自体はタブの方が低いだろうから、レスポンスうんぬんに関しては、過度な期待は禁物だけどな。

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2015年3月 1日 (日)

80年代のピンポイント

以前もまったく同じネタを書いた気がするけど、よくよく見ればいくつか違うはず。まぁ中学時代の洋画やCMの話。

●OVERNIGHT SUCCESS
https://www.youtube.com/watch?v=6wRGiXXRUKI
https://www.youtube.com/watch?v=OQcQ1VmRjtI

まずはこれがなくては始まらなかったSONYのカセットテープのCMソング。僕が始めて好きになった洋楽で、何回聞いても飽きなかった希有な曲。今聞いてもそこそこ以上に好きだと再認識する。思い出とか懐かしさとかではなく。当時の友達とかが鮮明に思い出される。文化祭の風景とか。こっちは懐い。

メイキングのフルサイズ動画もなかなか良くて、時代を感じさせつつも見入ってしまう。特に黒人の笑顔がイイ。笑顔で合格!

●MAIKING IT
https://www.youtube.com/watch?v=wuNi8LpN7E8

適当な記憶ではその第二弾。オーバーナイトサクセスは越えられないまでも、こちらもそこそこ以上に好きだった。でも今聞くと二つがほぼ同じ曲に聞こえなくもない・・・。歳取るってそう言うこと。

●FOOTLOOSE
https://www.youtube.com/watch?v=Ak9UKncgZKA

貼り付けようか迷ったけど、それなりに好きだった。この時代は結構洋楽に絡めた映画があって、このフットルースと次のフラッシュダンスはそのエッジだった気がする。いくつかカバーされたりしたけど、まぁハヤリってヤツだよな。

●FLASH DANCE
https://www.youtube.com/watch?v=Ht1YznzzlsI

フットルースより好き。動画自体悪くないと思うんだけど、この頃のダンスの中でどうにも抵抗があるのは、「リズミカルに歩くところ」。なんで?って当時から思ってた。あれが加点要素たり得るのかなぁとか。

●BREAKIN'2
https://www.youtube.com/watch?v=mMIldmPI9Wk

これが今日の本題。何をきっかけにこの作品の記憶が浮上したのか、今となっては思い出せないけど、とにかくこの「ブレイクダンス2」のこの曲「BELIEVE IN THE BEAT」が凄く好きだった。っていうか、他の映画の予告(トレーラー)から心をわしづかみにされ、映画館でも見たし、ビデオも借りたし、ビデオから録音したし、歌えもしないのに雰囲気で口ずさんでた。

 今でも普通にイケル。

映画自体は、今見るとダンスの技術的に「弱い」と見えてしまうかも知れないけど、シーンやダンス、テンポにメリハリがあって、こちらも今でもそこそこ見れてしまう。ニコ動に貼ってくれていたので↓

・ブレイクダンス2 ブーガルビートでTKO
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1886955

ついでに前作↓

・ブレイクダンス
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1879725

何でもそうだと思うけど、やっぱ最初にやった人がエライというか、最初にやった人が凄いと思う。任天堂が凄いと思うし、エビケンや押尾コータローが凄いと思うわけですよ。
もちろん今のスゲェブレイクダンスを見せる人も凄いんですが、こっちは正直ついて行けない自分に気付く感じ・・・。

●カップヌードル1 尾崎豊シェリー
https://www.youtube.com/watch?v=G6chu99JeWY

これって何かの番組で特別に流されたCMだった気がする。24時間テレビとかそう言うヤツだった気がする。調べればわかるんだろうけどあえて調べない。

当時、、、まぁ今でも尾崎が好きだったから、こういう作りで思いっきり聞かせてくれちゃうと、「そりゃ見るしかないよ、見るしかないって、、、」ってなっちゃった記憶がある。同時にズルいな、とも。浜田省吾の「もうひとつの土曜日」とかもそう。振り向くしかないもの。こういうの流されちゃったら。

●カップヌードル2 そして僕は途方に暮れる
https://www.youtube.com/watch?v=sAhuP47vuoc&spfreload=10

ホントは「翼の折れたエンジェル」を貼り付けたかったのだけど、こちらは著作権者さんから「ダメ」って言われたらしく、リンクが切れてた。CMくらいいいじゃんって思うんだけど、、、。

下の方に貼ってあるけど、記憶では「恋人達のペイヴメント」もカップヌードルって思ってた。あと小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」とかも。でも違ったみたい。記憶なんていい加減なもんだな。

●カップヌードル3 ボーンフリースピリッツ
https://www.youtube.com/watch?v=hVDIaK3BUvc

曲自体には大した記憶もなければ思い入れもないんだけど、

 今見ると結構ロリでエロい。

それだけの理由で貼ってみた。

●カップヌードル4 ff
https://www.youtube.com/watch?v=OUdO3RP57F4

普通に好きだったな~。ハウンドドッグはこのCMから始まったと言っても過言じゃない。っていうか中村あゆみも、大沢誉志幸もだけど。

●グリコアーモンドチョコレート 恋人達のペイヴメント
https://www.youtube.com/watch?v=DJhmgH6ONsc

今このCM見ると、スゲェ違和感がある。確かに曲として、CMとして「よかった」覚えがあるのに、このCMには一切の記憶がない。・・・不思議な感じだなぁ。これも「老い」なのか!?

●コカ・コーラCM集vol.1 1984-86
https://www.youtube.com/watch?v=ITy_u-u3kDY

個人的に思い入れがあるのは、「YES COKE YES」ではなく、1:00~の「COKE IS IT」の曲。これより後期の「I FEEL COKE」も悪くないんだけど、中学の時の体育大会でこれの替え歌で応援合戦やったのがスゲェ懐い。今見てもいいCMなんだよな~。結構な度合いでコーラ飲みたくなるもん。

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まぁ僕らの世代にはそこそこ記憶に刻まれてるでしょうってネタでした(^^。一押しはブレイクダンス2。

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