4月のプレステプラス
頭痛はすれどもネタは書いておかないと夜も眠れないので、少しだけ触れる。今日はブラボーをプレイしない。なぜなら明日朝早くから仕入れだから。あと今にもウンコが漏れそうだから。
なので、今日はホントに短い。そもそもほとんどプレイしてないし。紹介的な、やってもないのに感想を書くな、的な、そんなヤツ。
・モンスターバッグ Vita
パズルアドベンチャーというそれっぽいジャンルは、便利なようでいて実は全然そのゲームの雰囲気を伝えない説明。パッと見ポップでアメリカンなグラフィックは、それだけで、
僕らの食指を全くそそらない
そりゃそうだ、ブラボーとの対極にあるような見た目だもんな。
しかしここんとこマイナータイトルというか、「一度も聞いたことがないような」ゲームばっかラインナップされるな。やっぱ360のゴールドメンバーみたいに、「金取らないとネットさせねぇよ?」的なことに対する、「お為ごかし」みたいなモンなのかも知れないな。ラインナップは作るけど、期待はすんなよ、みたいな。どうせタダだし、ネットやるのがメインなんだからさ、みたいな。
・ガトリングギア PS3
「ジオメトリウォーズタイプ」の左スティック操舵、右スティック射線操作というインターフェイス、、、っぽい2D俯瞰タイプのシューティング。
正直この説明だけで結構僕的にはソソられるのだけど、残念というか惜しいのは、経験値やハクスラやらの要素が見あたらないところ。ロボを操作する上で、パーツを強化や交換みたいなのはあるようだけど、もう少し「売れ線」を意図してフィニッシュして欲しかった気もしないでもない。
価格も安いみたいなので、それほど大きな期待はしちゃイケナイ感じだなぁ。
・神様と運命革命のパラドクス PS3
日本一のタイトルということで、既にその時点で、「僕には合わないかも」という懸念を醸し出してはいるが、ジャンルとしては「シレン」。つまりローグライクで、かつレベル的な、アイテム的な要素が死んでも残るという、
非常に僕好みの内容。
ただ、それでもあのギャルギャルした見た目や、そもそもローグライクという「プレイヤーを鍛える」、「知識や知恵の無いヤツには不向き」なメイン部分に怖さも残る。今の僕には、そのまま死んでも残るような仕様が良かった気もしないでもないみたいな?
ブラボーが一段落したらやる予定。つってもその時までプレステプラスの会員期間が残ってたら、だけど。
・バリアントハートザグレイトウォー PS4
PS4はPS3と違って、「スマホで買った時点でPS4のダウンロードに加えることが出来る」のが異常に便利。スゲェな、と。
ただ、それと内容とは別問題。
第一次世界大戦に兵隊としてかり出されたオヤジを操作するパズルアクション、、、またかって感じだけど、こっちは少しだけプレイして、そして、
ダメだこりゃ、と。
こんなゲームを好んで遊ぶヤツは、そもそもゲームが趣味じゃねぇだろというくらい、説教クサイというか、お涙頂戴ハートウォーミングの皮を被ったエセ偽善者という内容。
まさに、、、、↓
・ネバーアローン PS4
これと同じ。これもサイドビューアクションアドベンチャーと、やってることは全くと言って良いほど同じなんだけど、全体的に説教クサイというか、
エンターテインメントではない
オーラが出てる。「いいゲーム」とか「いい話」とかを紡ぐ方法として、コンピュータゲームという手段を選んでみました、って感じで、楽しさ、面白さが二の次になってる感じが、どうにも好かん。
見た目に騙されてPC版を買ってしまい、その時から「フリープレイに入りそうだなぁ」と以前書いていたけど、まんまと入って軽く消沈気味だ。つまんなかったから「入るのも頷ける」んだけどな。
・オリオリ2
1が即削除の内容だったので、2は余裕のスルー。やる前から「僕には合わない」のがわかりきってる感じ。なんでこれがラインナップに入るのか考えると、やっぱどうしても「期待させないようにするため」という結論に至ってしまうんだよな。こんなのばっかなら、
いっそのことフリープレイのゲームはいらない
ってユーザーから言ってくるのを待ってるかのようなタイトルだもんな。
2が1とは全く違うゲームになってたら申し訳ないと思うけど。
それこそプーヤンがブラッドボーンになるくらい変化してたら・・・。いや、プーヤンは面白いからそれは例えとして不適切か。
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フリープレイはここまでで、他にはアーリーというちょっとだけ遊ばせてくれる体験版として、
・ハウツーサバイブ ゾンビアイランド
ハウツーサバイブの続編なのか追加コンテンツなのかわからないタイトル。まぁ本編自体があんまし面白くなかったから、
※僕が下手で、すぐ死んだから。そういうゲームを「面白いと思え」というのは無理があるよな。
本作も華麗にスルー。
で、まぁ通常ならばこんな感じで、「しょっぱかったな」で終わるところなのだけど、実は今月、自分的にちょっとテンションが上がるタイトルも入ってた、それは、、、
・ニードフォースピードライバルズコンプリートエディション 1619円
よくよく調べてみたら、僕の大好きなクライテリオンゲームズ「だけで作ってるわけではない」ようだけど、そのDNAを最も色濃く残しているタイトルであることは間違いないような、そんなレースならぬカーアクションゲーム。
ランボルギーニヴェネーノやフェラーリ、日産ほか、実車を使った「チェイスHQ物」で、警官か手配犯?のどちらかを選んで適当に走るという感じ。
モストウォンテッドも、その前のホットパスートも、全く同じようなゲーム性ではあったのだけど、さすがに最新版ということで、かなりゲームが洗練されている。
※具体的に言うとプレイ中にレースなどのイベントに入りやすく、目的地を設定したり、そこまでのルートを表示させたりがかなり遊びやすく出来ている。
また、PS4という最新ハードで、スペック差を感じやすい最新のレースゲームが1本は欲しいと思っていた僕でもあったので、まさにこれが渡りに船であり、1619円(税抜表示なら1500円)という価格も、内容から考えたら破格に安いという結論。
実際少しだけ遊んでみたところ、
思ってた通りに綺麗で、思ってた通りに遊びやすい。
ただ、序盤のチュートリアルと、本編の「データ領域」が別扱いになってるらしく、
チュートリアルが終わっても、ゲーム本編のダウンロード&インストールが全然終わってない
という状況になって、結局それが終わるのを待ちきれずに、昨日は寝てしまった。
正直ブラッドボーンが一区切り付いてからの購入&プレイでもよかったのだけど、この安くなってるのが4/15までらしいので、
※つっても通常価格もストア特別価格で1799円とそう高くもないのだけど。
忘れちゃなんねぇと思ってあわてて購入したって話。
もしPS4をブラボーの為に買ったという人には、地味にオススメ出来るかも知れない。
なぜなら絵がキレイだから。
まぁそれだけと言えばそれだけかも知れないけどね。
つか意外と書くことあったな。
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