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2015年5月31日 (日)

ゼノブレイドクロス~その16~

ささやかではあるがショック。つかこんな作業としか言いようがないマラソンを続けていていいのかって気もするが、まぁいい。つか勝手な思い込みだけだけど、僕のキャラはたぶんもう既に、

 ラスボスも倒せるくらいには強くなってる気がする。

あくまでラスボスであって「ゲーム内で一番強い敵」ではないけど。

「ショック」とは、

 スゲェ苦労して素材集めて作った「格闘力ブーストXX」のデバイスが、

 格闘力アップXXのデバイスより遥かに弱かったこと。

言っちゃ何だけど、ホント時間掛かった。特にノックスの純白キバ、何がトリガーで落とすのかもわからず、倒して倒して倒しまくった。つか48個はもはや常人の集めうる量を遥かに超えてる気がするが、兎にも角にも集めまくったのだ。

 それこそ、真っ白な灰になるまでな・・・

で、その結果手に入れたブーストちゃんだけど、

 格闘力アップとすげ替えると、格闘攻撃力が一気に117くらい下がった。

当然格闘力の数値は(XX装備なしの状態で)600を超えているにも関わらずだ。

一体どうしたことか。意味が分からない。

攻撃力アップの効果も相変わらずわからないままだし、あまりに悔しくなったので、

 勢いでもうひとつ「格闘力アップXX」を作ってしまうことにした。

・・・簡単に書いているが、ちっとも全く簡単じゃないぞ!?

もし持ってる人がいたら、ドールから降りて、集めてみるといい。

 普通に3時間くらい掛かるから。

って言うか、今回何の勘違いをしたのか、「各32個」のつもりで集めたので、

 「あ?48個要るだろうよ?」

と言われたときのショックと来たら、、、つかそうは言っても、

 シルースの青添え木は、勢いで50個集めちゃってたけどな。

とにかくサイクルが固まっているのが凄く楽しい。ここ数回毎回のように書いているが、攻撃パターンが固まっているのがスマートで、倒すのが楽しい。戦闘が楽しいのだ。

 つっても限度はあるけどな。

●今の僕の対強敵アーツ
※ハイ・インプレカの場合。シルースもほぼ同様。前回より「煮詰め」が進んだ。

・リスタート後は武器が射撃になっているので格闘にチェンジ

・そのまま相手に見つかるまで近づく。
 ※見つかった直後に格闘系アーツのゲージが溜まり始める

・クロスリロード、ゴーストウォーカー、ソードマグナム

・ダブルリキャストが溜まるのを確認して、ライジングブレイド、ブレイドサイクロン

・アグレッシブモードのゲージが「9時」を指すまで貯め、OCGからのアグレッシブモード

・大急ぎでバーニングスラッシュ※トリプルリキャスト、クロスリロード※TPが少ない時はトリプルリキャストが溜まるまで待って3回連続。通常は1回だけ。

・ライジングブレイド、ブレイドサイクロン共にトリプルリキャスト。

 これで大抵倒せつつ、アーツ+TPを2つ装備している状態だと、TPは減っていかない。

もし倒せなかったら、そのままバーニングソードに繋げる。つか、

 バーニングソードを使わなくても、シルースもインプレカも倒せるようになった。

TPが少ない開始直後なら、地味にクロスリロードやら他のアーツやらをサクサク使って貯める。たぶん無限OCGをやってる人は、こういう経緯と研究を繰り返してその境地に達した、
※もしくはネットで調べた

のだろうなぁと。

あと、今さっきクラスをジェネラルソードからヘビィストライカーにシフト。スキル枠が3から4になるのと、格闘攻撃力が微増するため。

現状僕のデバイスは、

アーツ+TPXX×2
格闘力アップXX×2
格闘力ブーストXX×1※ビーストやエイリアンに替えることもある
格闘力アップV×1※ビーストやエイリアンに替えることもある。

こんな感じで、格闘攻撃力の数値は1225くらいだったと思う。

 でもさすがに素材集めはちと疲れてきた。

ちなみにお金は現在2033万。とりあえず4人分全部ヘビィのLV50ドールを買えるだけは貯まった。
※装備は買えないけど、ドロップで何とかなったりしないんだろうか。

正直バンドジェリウムが少なくなってきたので、データプローブの配置を変えて、お金よりバンドジェリウムが少しでも多く集まる布陣にしようかなぁどうしようかなぁめんどいなぁという感じ。

あとすっかりノーマークだったけど、

 ダブルリキャスト短縮のデバイスも魅力かも。

素材は、、、

・クラーラの太陽粒×12
・ココナッツオイル×12
・イェギラスの再生角×12
・バンドジェリウム×16

またバンドジェリウムか~。でも格闘力アップVの枠は正直外したい気もするんだよな。つか攻撃力アップってのがイマイチ効果が見えないんだけど、こっちのが強かったりするのかな~。

つかイェギラスの再生角、258もチケット使うのか。それだけで3096!うーむ。これ買っちゃうと老いた飛膜(トレジャーセンサー素材)が遠のくな~。

ココナッツオイルはヴァサルト、クラーラの太陽粒は、たまたま白樹でシルース倒してたら足下にいたヤツらがくれた。で、両方とも探してみたところ、

 白樹417の周囲に大量のクラーラ、ちょっと離れたところに3匹のクリア・ヴァサルトと、オーバードのヴァサルト。

正直どう倒せばドロップするのかわからなかったけど、最終的に、

・クラーラは腹を壊して
・ヴァサルトは本体ロックオンで

倒すと比較的「出がいい」気がした。あくまで気がしただけだけど。

ちなみにここには浮遊巨大マシーン「ゼ・ラア」がいるのだけど、オーバードを倒す際にたまたま巻き込んじゃって、

 焦りつつもがんばってみたら、あらま倒せちゃった!

以前は泣くほど怖かった相手だったのにな~。ホント強くなったモンだよ。

で、必要個数を忘れながら倒してたので、結果、クラーラの太陽粒32個、ココナッツオイルは結構手強かったので16個で一旦止めて、

 イェギラスの再生角をチケットで購入し、「ダブリキャ短縮」1個ゲット。

正直チケットで手に入れる素材=オーパーツ
※今の状態では絶対手に入れられない物
って感じで認識してるのだけど、正直ロボなしじゃ集めるのにも限界があるよなぁとシミジミ。DLCを買う日もそう遠くないのかも、と思ったりだよ。

・・・

結果として同じものになる可能性はあるとしても、自力で無限OCGにたどり着きたいかなぁと思ったりする。前述のオーバードヴァサルト「輝岩のタデアーシュ」※今調べたけど、なんつー覚えにくい名前だよ。あと2秒書き込むのが遅れたら忘れてたわ。
なんかは、HPが100万以上あって、なかなか倒し甲斐があったのだけど、結局「気持ちよく倒すサイクル」に落ち着いちゃって、無限OCGが出来るような試行錯誤をしないんだよね。条件的にはたぶん出来るんじゃないかな~ってところまで来てると思うのだけど、、、。

ボチボチ先へ進める頃合いかな~。

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←ネタが薄いので写真を添付。別にキレイってわけでも「コレはっ!」ってわけでもないけど、巨大感のある敵の写真もあっていいかな、と。

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2015年5月30日 (土)

欲しい物の話~その4~

たぶんこれで最終回。そんな濃い話ではないが。

ネットで「欲しい物」みたいなキーワードを探すと、存外「主婦向け」の物が多くて、ああ、男性は欲しい物を買えない、もしくは迷わず買うのかもなぁと思ったりしつつ、

 2万円以下で

それも2ちゃんねらーっぽい感じのスレがあったので、そこから軽く抽出して書き出してみる。僕が「何のことか全くわからない」物は除外してる。感想も一緒に適当に。

・馬券 興味ない

・キンドル 結局タブレットはいらなかったからな~

・DVDプレイヤー付きプロジェクター プロジェクターはしくじったので要らない。

・本 具体的になにがって話

・パチンコ打ちたい 打ちたくない

・電子レンジ 僕が買う物じゃない

・米 同様

・タブレット いらない

・3DS 持ってる

・万年筆 全く要らない。ハサミが欲しかったけど、こないだ買ったからいい。2000円くらいで一桁違うけど。

・PS2 持ってる。まだ動く

・寄生獣全巻 読んだからいい

・LEDデスクライト たぶん邪魔。つか暗い方がゲームはしやすいし。

・レーダー探知機 スピード出さないからいい。

・車の維持費 お金掛けないからいい。

・エアブラシ 今は全くやらないな~プラモ。

・寝具のいいヤツ 今の状態でも普通に快適に眠れる。

スレに出たわけじゃないけど、

 扇風機は欲しいかも。

今のヤツはかなりボロいし、結構条件がいっぱいあることに気付いた。

・静かであること
・微風が凄く弱いこと
・ファジー風かリズム風があること
・リモコンが付いてて、かつ無くしにくいこと
・丈夫であること※20年以上使えるヤツがいい
・首振りがあること
・AC電源なこと
・もしあるなら、水を入れて涼しい風を出すことも出来たら言うことない

扇風機、ちょっといいな。

閑話休題

・NEXUS7 別に要らない

・北海道東日本パス なんだそれ。どうせ行かないし。

・ダンボール戦記のフィギュア 別に要らない

・オナホと筋トレグッズ 別に要らない(ホントか?)

・ダイソンの扇風機 ダイソンは好きじゃないので要らない

・抱き枕カバー 抱き枕使ってないので要らない

・ヘッドフォン ちょっと欲しい。でもちょっとしか欲しくないので結果要らない。

・ノギス さすがに用途がない。見た目でウットリ?さすがにないな。

・アコギ 一応ある。僕のじゃないけど、使ってない。調律もしてない。

・ランチパッド なんだっけ?

・ブラックモンブランという九州限定のアイス モンブラン嫌いなので要らない

・愛 2万では無理です

・無加水圧力鍋 料理しないので要らない

・旅行 行かない

・空調服 なんだソレ?調べてもなおわからん。

・ウォークマンS 16GB 音楽はスマホで十分

・ルアー 釣りしないのでいらない

・普通の掃除機 僕が買うものじゃない

・イヤホンケーブル 別世界だなぁ

・水冷クーラー 今の状態で不満なし。扇風機に静音を気にするのは、寝る時使うから。PCとかゲームは結構爆音でも平気な方。初代360の音を経験してるからかな。

・コンデジ 要らないな~。もう子供の写真とか撮らないからな。

・テニプリのマンガ 全く要らない

・抱き枕 要らない。つか欲しかったら自店で仕入れて買う699円くらいだ。

・四国グリーン紀行 よくわからんが、旅行は別にいらない。

・ガソリン 経費で落とすくらいしか走ってないので余分にはいらない。

・らじこん 興味ない。面倒なんだよな。意外と。ヘリにカメラが付いてるヤツとかでもあんまピンと来ないというか、遊べばそれなりに楽しいんだろうけど、

 400円分くらいしか楽しめない気がする。

・ポケモンカード ちょっと欲しい。ちょっと今のデッキとかに興味がある。でもちょっとだけだから、やっぱり要らないかな~。

・3ヶ月定期 必要ない。

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何か今自分が欲しいものの参考になるかと思って期待して見たけど、

・キンドル
・扇風機
・ポケモンカード

この3つが「まぁ欲しいかな~」ってレベル。その中でも扇風機はかなり上位ではあるものの、これの「欲しい指数」を15としたら、テレビの欲しい指数は180くらいあるので、この分貯めてテレビに回したい感じ。
※ちなみに時間は「2万くらい」欲しい。桁が違う。

つかボチボチプレステ+チャージしないと、入れそびれちゃいそうだな~。これが一番欲しい物ってことになるのかも。

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2015年5月29日 (金)

ゼノブレイドクロス~その15~

油断すると前回から「どう進めたのか」すぐ忘れてしまう。2日に1回の更新ではあるものの、一日4時間とか5時間とか遊んでたら、

 まぁ忘れるのもやむなし

というところだろう。

●枕の話

こないだネットで「ゼノブレイドクロス ブログ」を検索したら、クリア後の感想としてなかなかに長文がアップされてたので、思わず読み入ってしまった。

・ゼノブレイドクロス感想(クリア済み) 広大な大地を駆け巡る楽しみと、メインシナリオ、SF的描写への不満
http://mizchi.hatenablog.com/entry/2015/05/06/180704

僕と違って誤字脱字もなく、大人な感想だったのだけど、まぁネット関連や前作(およびゼノギアスやゼノサーガ)への思い入れなどで、多少の温度差はある。で、その中で僕がめざとくフックしたのは、

 人間の頃の方が戦闘は楽しかった

そして、

 フライトパック(ロボで空が飛べるようになる)の導入が早すぎる

という二つ。前者は、僕もうすうす感づいてたことではあるのだけど(ホントかよ)、今の戦闘がとにかく楽しいんだよね。すこぶる楽しい。良くできてるというか、気持ちいいというか、達成感もあるし爽快感もあるし、育ててる実感もあって、ホント「最高レベル」に良く出来た戦闘だと思うのだけど、

 やっぱロボが手には入ったら変わるのか、と。

つか本音の話、僕がなんでストーリーを進めず、ロボットに乗らないかと言うと、

 武器とかスキルとかアーツとかが、みんな英語になるのがウザいから。

何とプリミティブにして子供っぽい理由であろうか。本作では人間=インナー関連の装備やアーツは全て日本語で、ロボ関連のものは、効果が同じ物であっても英語表記され、区別されているのだけど、

 それを読むのが面倒。

読んで読めないことはないのだけど、基本的に効果が常に表示されてるインターフェイスじゃないので、

 頭の中で咀嚼しなきゃならない。

これが面倒なんだよね。

確かに強くなれるのかも知れないけど、ぶっちゃけ「強くなるだけ」なら、今の状態でもまだまだ上はある。全員にアーツ+TPや格闘力+150なんかを装備させようと思ったら、時間はいくらあっても足りないのだ。

あと、次のフライトパックに関しても、「クリア後くらいで良かった」は、何となく同意出来る。つか、人間だと全てのエリアには行けないのだけど、例えばドラクエ8やFFシリーズみたいに、「空が飛べるようになって初めて行けるようになる場所」というのが、本作は意外と少ない。つまり、

 人間のままでも世界中かなり自由に探索出来るように作られている。

空が飛べなくても転送装置を使って行ける終盤のエリアも、「空が飛べるようになってから行く」順番に作られてないんだよね。だから、僕みたいにいびつなプレイをしてない限り、「先に飛んで行ってしまう」=転送装置を使う意味を失ってしまう。

世界は広く、人間の足で探索するには大変かと思われるかも知れないけど、そのためにフロンティアネット=データプローブによるウェイポイントが大量にあるわけで、ひとつひとつのマス程度なら、十分走って移動出来る距離なのだしね。

シナリオ面での不満はかなり強く訴えてたけど、結局僕はこのゲームを「ウィザードリィやディアブロのような」楽しみ方をしているので、その点でマイナスがほとんどない。確かに前作の方が「主人公をカスタマイズ出来ない分ストーリーに深く絡めることができた」のは否めないけど、それでも話がつまらなくなって(というかヒロインの扱いが気に入らなくて)、途中で止めてしまったのも事実なので、

 この辺は人それぞれかな、と思う。

ただ、そんな彼も、「加点方式なら90点」とかなり評価は高い。いつの間に、ってほどでないにしても、100時間を超える内容を、不満を抱えつつでも踏破させてしまっただけのトルクはある作品だったと思うし、今日日モンハンやディアブロ、ポケモンなど、「純度の高いやり込み系」とは違う、「ビッグバジェットなストーリーRPG」として「引っ張り続けるだけのモチベーター」を用意してたのは、ホントに凄いことだと思う。つか、

 ドラクエやFFでも、(現状)ここまで強く引っ張り続けられるかどうか、怪しいモンだと思うし。

変な話、僕にとってゼノブレイドクロスは、

 キャラデザインが変更になったナンバリングFF

と言ってもいいレベルの大作だと思うんだよな。

--------------

●ハイ・インプレカ

「ハイ・インプレカ」とは、格闘力+150のデバイス素材となる「インプレカの鍛えコブ」をドロップする強敵なのだが、なかなかその素材集めは大変で、前回だか前々回だかに、黒鋼の火山山頂に4匹居るが、ドールを手に入れるまではリスタートが大変だから、ここで稼ぐのは難しいと思う、、、何てことを書いた気がするが、

 他の適当なクエストを消化する際、まさにこの付近にいた花タイプのオーバードを倒しに、「火口の中のウェイポイント」にジャンプしてきたら、、、

 まんまと火口の上に着地!

つまり、ロボが無くてもリスタートは超容易であることが発覚!

何という親切設計。まさにこいつらで鍛えコブを集めろと言わんばかりのお膳立て。

 やらいでか!

そんな気になったのも無理からぬことよ。

で、せっかくだし、かつ前回書いたように「課金コンテンツでバトルポイントを余裕で集められる」ことがわかったので、思い切って「ゴーストウォーカー※リキャストが長い自分にしか効かない完全回避スキル」「クロスリロード※TPを200回復するスキル。アーツ+TPを2つ付けているので1回使えば600回復。リキャストも早い」など、いくつかのアーツをレベルMAXまで育ててしまうことにした。

 結果、主人公のBPは200を切るほどに低下。

でもまぁ何とかなるでしょって感じで、ここでマラソンすることにした。

結果だけ言えば、4匹のウチ最後の高台にいる一匹はスルー。倒して倒せないコトはないけど、位置取り次第では落下して時間が掛かることも多いため。

で、ゴーストウォーカーを使うということは、これまで愛用していたラストウォーを諦めるということになり、パーティメンバーのTPを増やしにくい=火力はほぼ主人公のみという状況にはなったのだけど、

 適切な順番とチョイスでアーツを使うことで、かなり気持ちよくヤツらを屠ることが出来るようになった。

まず手のコブにロックオンし、TPを自給自足するために他の適当なアーツを使ってTPを貯める。
※クロスリロード、ゴーストウォーカー、ソードマグナム、バーニングスラッシュ

で、一旦ライジングブレイドとブレイドサイクロンを使い、アグレッシブモードのリキャストを7割くらいまで貯めたら、オーバークロックギアを起動し、アグレッシブモード、ライジングブレイド。
※記憶で書いてるので多少前後するかも知れないけど、

ここでOCGが切れる前に、2回クロスリロードを差しこみ、すぐさまOCG2回目。で、ブレイドサイクロンからのバーニングソード、ライジングブレイドみたいな流れ。

 完全に流れが固まる気持ちよさは、例えばウィザードリィで6人のコマンドでキレイに敵をピッタリ全滅出来たときのようなものであり、ファンタシースターオンラインで、ディレイを絡めた攻撃アクションのタイミングがバッチリ決まって複数の相手にノーダメージで勝利するときのようなものであり、

 つまりは美しく、気持ちいい戦い。

これが楽しくないわけはなく、サクサクサクサク倒し続けてたら、

 またも必要個数より多い数集めてた!

やはりこうありたい。アイテム集めというのは、嫌々やっていてはダメだ。気持ちよく楽しく集めてこそだ、とシミジミ実感。

●シルースの添え木

その後、白樹の大陸:南の海沿道のウェイポイントに飛んだすぐ後ろにいるシルースを倒して「シルースの白添え木」を集め、
※パターンが固まっているので倒すのは余裕だけど、雑魚が絡んでくるのがウザいと言えばウザイ。でもウェイポイントのすぐ近くなので、その点は凄く楽。上手く両足を壊せても、さすがに腰までは壊せず、なかなか3つ手に入ることはない。あ、ちなみにシルースは「エイリアン」なので、種族特攻をこちらにシフトする。

夜光の森:204からちょっとだけ歩いたところにいるL55シルースから青添え木を収集。さすがにL55なので、油断しなくてもメンバーは死にまくるが、ゴーストウォーカーのおかげで自分は何とか持ちこたえられる。正直レベル29くらいのオーバードシルースのが倒すのは楽だけど、あっちは雑魚が多いし、ウェイポイントから距離もあるのでたぶんこっちのが早いと思われる。つか、

 レアアイテムは、高レベルのヤツを倒した方が集めるのが楽。

これはたぶん間違いないと思う。

●格闘力ブースト

「格闘力ブースト」の素材集めは、

・ノックスの純白キバ 黒鋼の大陸 巨人のテーブル
・汎用ブレード部品 黒鋼の大陸 毒蛇の抜け道
・マンダの紫一本針 忘却の渓谷 321

で稼ぐのだけど、特にマンダの紫一本針に関しては、

 ボディにロックオンして、ボディの破壊に成功すれば、かなり高確率で落とす。

ただこれがなかなか難しい。ボディとはすなわちHPであったりするのだけど、ただ削っても実感として壊れた感じはしない。というか、僕の思い込みで、

 他のポイントがたまたま壊れて、手に入ってるのかも

とも思うけど、重要なのは、「どのアーツをどの順番で使ってパターン化するか」。それによって、落としまくるサイクルと、全く落としてくれないサイクルが出てくるんだよね。

固まってからも100%落とすわけじゃないけど、集める速度は圧倒的に速くなる。つか、パターンを見つけるまでかなり苦労した反面、見つけてからは、

 愉快なくらい落とすので、ついつい稼ぎ過ぎちゃった感じ。

●トレジャーセンサーXX

ちなみにラピッド・ズッターの汎用ブレード部品も、顔にロックオンして
※カメラを少し近づけるとやりやすい
倒すと、気持ち出やすい気がした。つかこいつでヅッター・アイを32個溜めるのは、ホント酷だなぁと思ったけど、

 もし空が飛べない状態で、トレジャーセンサーXXを手に入れるには、間違いなくこいつらで集めるしかないと思う。

 「老いた飛膜」がチケット198枚×32個必要だから。
※これだけで6336枚必要。僕の持ってるチケットほぼ全部!

でも、他にチケットで欲しいものがあるわけじゃないので、
※これ以上に
案外コレのために使っちゃってもいいかなぁとも思うんだよね。

 ロボを手に入れるまでやるかどうかわからないわけだからっ!

もう一つの魔光の宝玉は、原初の荒野:101付近のステッキロックにいるサルタートというヤツが落とすらしい。おなかの部位破壊さえしてれば大丈夫らしい。

ぶっちゃけネットで調べても、クリア後にしか手に入らないロボを使ってたり、空飛んでたり、気楽にチケットで交換ってネタが多くて、

 僕とは全く違うゲームの様相。

だがそれでも問題はない。なぜなら、

 僕はこれが楽しいと思ってやってるのだから、ね。

●スコードクエスト

今まで全然意味がわからなかったもののひとつ。ブレイドホームで、ユニオンサラリー
※インターセプターだと選べる物が多い、みたいなアレ。
を貰えるカウンターで受けられるクエスト。

プレイ中右下に表示される「スコードミッション」なる、雑魚討伐ミッションをクリアすると、リストに加わり、

 32人の「緩い接続」プレイヤーの誰かがクリアすると、もうクリア出来ない。

ある意味早い者勝ちのクエストではあるのだけど、それほどみんなが目くじら立ててやってないのには理由がある。それは、、、

・クソ面倒なクエストがある

・(たぶん)中断が出来ない
※3回負けて失敗すればいいけど、、、

・意外と手強いクエストもある

・貰える物のクオリティが微妙

クソ面倒なクエストとは、「4箇所ある天候操作ポッドを起動」ってのと「ナルキーを6匹討伐」ってのがソレ。前者は、「一定時間経つとポッドがまた停止する」ので、ロボがない状態だと移動が遅く、

 いくらやっても終わらない気がした。

だいたいそんな近くに密集してるわけじゃないので、東奔西走が超面倒だったし。

また、ナルキーの方は、「敵が見えない」
※近づくと地面から出てくる

ので、倒したくても見つけられない最低野郎。これはもう二度とやりたくない感じ。

でも、とりあえずクリアすれば2ポイントはバトルポイントが貰えるし、チケットも20~50くらい貰えたりする。また、敵が強いクエスト
※溶岩のところの巨人3匹倒すヤツとか
とか、以前随分お世話になったブルータルペッカー倒すヤツなんかは、

 赤岩頭皮と極上爪を3個ずつくれたりした。

あっという間に倒せたのにこの報酬。美味しすぎる・・・。

まぁ当たり外れはあるけど、有料DLC以外で無限にBPを稼げるのはココだけかも知れないので、ちびちびやったりしてるって話ですわ。

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ブログ書いてるとゲームが出来ないのがもどかしい。でも書いたブログを読むのも嫌いじゃないので、マメにどっちもがんばってる次第だ。つかたまには映画でも見たいとも思うがな。

あと余談だけど、プレステ+も3ヶ月課金して一通りレジストした。やる予定はないけど、まぁいいかな、と。

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2015年5月28日 (木)

欲しい物の話~その3~

昔はかなり物欲があったと思う。プラモもマンガもアニメも映画も好きだったから。

結局「好きな物」が減ってきたってことなのかも知れない。僕は「その筋」の人じゃないけど、鉄道が好きとか写真が好き、釣りが好き、旅行が好き、バイクが好き、お酒が好き、女(金の掛かる方)が好き・・・

お菓子とか好きだしジュースも飲むけど、基本「高い物は好きじゃない」。コメダ珈琲の「サマージュース」は確かに美味しかったが、一杯600円とか、、とてもじゃないが出せる額じゃない。

 そんなのグビグビ飲みたいとも思わない。

これは自分がもし1兆円とか持っててもそうな気がする。わかんないし、予定もないけど。

新しいパソコンもそんな欲しいって思わないんだよな。XPだった頃は、「7以降」じゃないと動かせないゲームがやりたいってことで、多少なり欲しかった時期もあったけど、今更ながらGTX285は、普通にDirectX9.0レベルで動くゲームだったら、まずストレスなく遊べるし、そもそもそこまで重めなフルプライスのゲームだったら、

 PS4で買う

存外録画やスクショ撮りは楽で楽しかったからな。

本音を言えば店で使うソフト用の「新品でスペックもそこそこのXP(PC)」が欲しいっちゃ欲しいけど、ある意味ない物ねだりだし、あまりXPに固執しすぎるのもどうかな、とも思うしね。

で、そんな僕が今、

●金に糸目を付けずに欲しい物

何があるかってぇと、、、

・スタートレックイントゥダークネスのブルーレイ
・新作DVDを闇雲にレンタル
・俺物語を新品で全巻購入
・ドラゴンボールフルカラーデジタル全巻購入
・クリミナルガールズVitaのヤツ
・「俺に働けと言われても」みたいなVitaのタイトル
・Steamでウィッシュリストに入れてあるタイトル30本弱
・47インチくらいのテレビ

最後のが大きいけど、ぶっちゃけ今のテレビが動くウチは、それでいいかな、とも思うんだよね。壊れたら欲しい、レベル。つかDVDのレンタルが「旧作1日1本までタダ」だと、あまりテレビでやる映画に反応しなくなったし、そもそもゲームやりながら見たいって話になったら、むしろ大きなテレビではなく、小さめのサブテレビが欲しいって話になる。

 つかサブテレビ、結構欲しいかもな。

今まさに作業色の強いマラソンワークをゼノクロでやってたりすると、横にテレビがあったらなぁと思うことしきり。今のテレビも2画面表示が出来ないわけじゃないけど、

 それ、片方がコンポジット入力(すなわちPS2)の場合

だからな。うむ。サブテレビ購入を一つの大きな人生の目標に掲げるのも悪くないかも知れない。うむ。

 つか今安いテレビって何インチでいくらくらいのもんなのかね。

特に画質は問わない、、、と言いつつも、最低限HDMI端子は欲しいよなぁと思うし、
※パソコンの動画を表示するかも知れないから
スピーカー別ってのも困る。
※もはやPCモニターだし。

それにもし今のテレビが壊れたら、そっちのサブテレビがメインになることも考えられるわけで、、、

 だったらそれなりの大きさじゃないと、ダメじゃね?

って気もしないでもない。つかみんなはPCとゲーム用テレビって別物なのかね。つかみんなはそれほど毎日長文ブログ書いたりはしないんだろうしな。

あー思い始めたらスゲェテレビ欲しくなってきた。つか置く場所確保しなきゃだし、先立つものがないってコトもあるかも知れないけど、

 今一番欲しい物、それはテレビです。
※なぜならゼノクロの素材集めマラソンをゆったり穏やかな気持ちでやるため。

ゼノクロ終わったらいらなくなるかもだけどな。その程度の「欲しい度」だけどな。

あとさっき挙げた中だと、

 俺物語!!のコミックス。

正直デジタルでもいいかなぁって思ったりもしてるけど、

 結構欲しい。でもそれを読むことで、アニメの面白さが目減りしてしまうというのは、正直本意じゃない。つまり、

 それほど欲しいわけじゃないのかも・・・

ったくなんだよって感じだけど、

 それこそが今の僕の金銭感覚。

ゼノクロクラスのタイトルが出ればまた変わるんだけど、、、

 FF15はいつになるやら。

・・・

なんだかんだ言って、ドラクエ、ゼルダ、FF、ポケモン、モンハンのナンバリングは楽しみだったりはするよな。ドラクエの話が「聞こえなさ過ぎる」のがちょっと怖いけど。
----------------

追記。

今し方48インチ~50インチで、テレビを検索してみたところ、

 割と8万弱くらいである。

正直今の僕のお財布事情では手が出ないが、まぁ数ヶ月節制すれば何とかなるレベル。

選択肢、、というか有力候補は、

SONY BRAVIA KDL-48W600B 48インチ

他のメーカーのもちょっと覗いてみたけど、この↓文面を見て「SONYしかないか」と思った。

 「HDMI端子が2つしかないけど、この価格帯のものなら普通」

はっきり言ってHDMI2端子は、どんな大きくて綺麗なテレビでも不可。っていうか今日日のテレビならそれなりに付いてるとばかり思ってたけど、まぁそうじゃないんだな、と。

僕がテレビに望む条件は、正直「来てからわかる」
※望んでいたことに後から気付く
ことが多いのだけど、端子の数はまさにそれ。

・PC
・PS4
・WiiU
・360

最低でも一つ差し替えつつ使うとして3つは欲しい。
※今のがそうだから。

あとHDD接続録画機能も、申し分け程度ではあるものの欲しいと思うし、
※今のにあるから。
ぶっちゃけリモコンも今のヤツをそのまま使いたいってのもある。

ちなみにSONYのリモコンというか、今のテレビは、「リモコンの感度範囲」が狭い。だから、新しいテレビがSONYで2台で使うことになっても、たぶんそれほど「両方が反応してウザい」ってことにはならない気がする。メインを大きいヤツにして、サブを今のヤツにした場合、今のヤツを使いたい時は、「狙わないと効かない」からね。

大きさは、横幅が1086mm。ぶっちゃけ今の32インチだけど799mm幅がある。
※ベゼルの幅が圧倒的に太い
なので、約28cmほど広がるだけで48インチになるというのは、結構な魅力だったりするのだ。

リモコンの反応が遅いということと、描画が等倍で残像が気になる旨の書き込みもあったが、ぶっちゃけそれは今のテレビでも同じ。当たり前のことを当たり前に書くけど、

 安いんだからどっかで妥協するのは当たり前。

まぁHDMIが4端子に、D端子まで付いてる
※今のテレビより多い
のが心強い。ただ、

 コンポジットはないので、PS2は繋げない。

そこは今のテレビでやるようにする必要はあるかな、と。

パッとお金に都合が付くわけじゃないけど、今度買うとしたら、この機種か、もしくはこいつの後継機、ってことになるだろうな。

まだつづく。

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2015年5月27日 (水)

ゼノブレイドクロス~その14~



「欲しい物の話」にも通じるのだけど、結局ゲームで「コレだ!」ってのがあんまない時代になったとも思うんだよね。FFやドラクエが毎年のように出てた頃、ハードの進化が常に衝撃的だった頃、ポケモンやモンハンで日本中が沸き返ってると勘違いできた頃とは違う。そもそも「コレだ!」ってレベルの妖怪ウォッチが楽しめなくなってる時点で、「理由がどっちにあるのか」は推して知るべしでもあるのだけど。

ともかくそんな中、本作をプレイしてしみじみ思うのは、

 感謝。

よくぞリリースしてくれたなぁという思い。これほどの「大物」は、もはや生涯プレイすることが叶わないと思っていたその「あきらめ」を払拭してくれたこと。

正直有料DLCを買うなんてことは過去なかったのだけど、本作に関してだけは「買ってもいい」と思っている。今はまだその時期じゃないと思うので、
※やりたいことは山ほどあるし。
買ってないけど、たぶん近い将来購入することになると思う。つか、

 まさかロボットに乗れるようになる前に1ヶ月遊べるとは思わなかった。

惜しむらくは本作がWiiUのみのタイトルで、広く多くのユーザーの手に届かないということだ。これほど大きなタイトルが10万本そこそこしか売れてないというのが、何とももどかしい。ただ、逆に言えば、

 結局ここまで大きなタイトルそのものが求められていないのかも

とも思ったりもするんだよね。「ペイできない(元が取れない)」大物をリリース出来るのはプラットホームホルダーだけだし、体力的にもビジョン的にもそれが出来るのは任天堂だけなんだろうな、と。

 全世界で1000万本くらい売れて欲しいゲームなのにな。

つかプレイヤーが少ないから情報交換もままならなくて、それが何よりツライわ。「全力で答える掲示板」とかないもんかねぇ。同じ質問しただけで「過去ログ嫁」みたいなレスばっか付くとか、言葉が汚いとか、そゆとこは自分には合わない。

余談が続くけど、

僕らの世代のパソコン通信の代名詞、「niftyサーブ」の掲示板は、クレジットカードが持てる人しか出来なかったし、全員コテハン必須だったから、言葉遣いもそうだけど、モラルが高かったんだよね。
※僕の中では「トヨタさん」という超ハートの強い「口の悪い人」が思い出されるが、それしか思い出せないくらいみんなのモラルが高かった。他人のハンドルにケチつける人とか、ホントスゲェ人だったよ>トヨタさん。周りが全部敵でも折れないとか。今でも元気なのかしら。

無料の掲示板とかで、そういうの作るの難しいのかね。言葉遣いが悪い人は即削除出来るような、
※僕判断で。
初心者にも優しい、気楽に質問出来て答えられるような。
※気楽≠適当
今の世の中ゲームをどっぷりプレイしてる層自体が、ゼノブレイドクロスをやってるような人自体が、結構な少数民族で、そもそも「いい人が少ない」のかも知れないけど、つってもブラッドボーンよりは人間的に大人というか、「いい意味での任天堂支持者」だと思うんだけどな。あくまで「いい意味で」だよ?
※ブラボーの掲示板とかスゲェ怖かったからな。みんな人殺しそう、みたいな。

そんな枕の話はともかく、のらりくらりとしたプレイが続いている。適当なクエストをクリアしたり、素材を集めにうろついたり。なので、あらたまって書くことはほとんどないのだけど、言ってもプライベートの占有率が高いタイトルであるからして、触れないわけにはいかない。適当に適当なことを書いていく。つかゼノクロのブログって他にないのかね。

●格闘ブースト

%UPのデバイスで、素材は「ノックスの純白キバ」「汎用ブレード部品」「マンダの紫一本針」。

ノックスは黒鋼の「巨人のテーブル」をグルッと一周回るコースで適当に倒して集めてる感じ。出るときはひょいひょい出るのに、出ないときは全然出ない。特にマッハで倒したときのが出ない気がするのは、もしかしたらエルマのトレジャーセンサーが機能しない=エルマが攻撃する前に倒しちゃってるからか?と思ったり。内側でどういう計算してるかわからないし、そもそもエルマのトレセンはせいぜい10%UP程度なので、それほど効果があるとは思えないけどな。一応頭は壊してるけど。

汎用ブレード部品は、ヅッターを地味に倒して手に入れるしかないと思うのだけど、ウワサの要塞ではとてもじゃないけどまともに稼げる気がしなかったので、現在「昔集めた25個のまま」。残り23個がアンドロメディアより遠い・・・。

マンダの紫一本針は、集めようとすればたぶん忘却の渓谷、ゴロンゴキャラバンのところが一番楽そうではあるけど、昨日はクエのお題だった「ハーミット・マンダ」を倒しに北の方の洞窟に行ってきた。

 ぶっちゃけここでは「紫」ならぬ「赤一本針」しかドロップしなかったのだけど、

それでもあまりにサクサク倒せてしまったことと、「もしかしたら他の装備で使うかも知れない」という全く可能性の低い妄想をトリガーに、30分くらい倒し続けてしまった。あとカメとかもいて楽しかったし。

結局マップのモデリングがいいんだよね。テクスチャや解像度は最新のPCゲームやPS4に及ばないのだけど、ダイナミックで「そこまで行ける」ように作られている「リアリティ」「手触り」が、遊んでいて安心感を与えてくれるし、いろんな洞窟一つ一つが「使い回しじゃない構造」になってる点もイカス。だからつい寄ってみただけのポイントポイントで、むやみに敵を倒し続けたりしちゃうんだよな。ガルカスの素材とか、たぶんいらないんだろうけど、

「昔欲しかった時があったような気がする」という曖昧すぎる記憶だけで、乱獲したくなったりしちゃうからな。

余談だけど、街には結構な高級住宅が建ち並ぶエリアがあるのだけど、そこの中には「プール付」の家も何軒かあったりする。で、おもむろにそのプールに入ってみると、、、

Zlcfztx5mbyvuytzq←泳げちゃうんだよな、コレが。

なんかスゲェと思った。テストドライブアンリミテッドとかにもプール付の家とかあった気がするけど、「泳げたりはしなかった」と思う。全くクエストに関係ない、ただのオブジェで十分なんだけど、渓谷にある水たまりとか、オアシスとか、ホント水関連の出来は素晴らしいと思う。そもそも水のテクスチャは、初代ピクミン、いや、64のウェーブレースの頃から「任天堂」が一歩秀でてたからな。むしろ当然なのかも知れないな。

まぁ集めきるのは随分先だろうけど、地味に楽しいから問題ないって話。

●火山の火口付近にて

黒鋼にある火山の火口で、ハイインプレカ4匹に泣かされたのが悔しくて、リターンマッチがてら訪れてみた。正直今度はスゲェ余裕になっていて、

 4匹目倒し終えても、最初の1匹目が一向にポップしない。

うーむこれではどうしようもないなぁと思いつつも、レベル59とか60のインプレカは、「金歯」も落としてくれたりもしたので、今後ドールを手に入れ、リスタートが容易になったらまたここで倒しまくってやろうと思った。

そんなポップ待ちの時間つぶしに、火口をグルッと回ってみたときのこと。

 なにやら見慣れぬ人影、、、ならぬ、

 巨人影が。

例えて言うなら、「山の向こうにまた山が」。
※やや誇張。

行きにはいなかったハズのレベル81のオーバード「憤りのアリスィオス」さんが鎮座ましましてらっしゃる。

 炎雨限定か~。

「炎雨」とは要は熱い雨であり、ダメージをガンガン食らうヤーツ。その「HPが勝手に減っていくモード」でしか戦えない高レベルのヤーツである。

 忘れないようにメモしておく。

つか「忘れないだけで、倒せるようにもならない」かも知れないが。

●宿題見直し

毎回書いている「宿題」だが、とりあえずわかったこととして、

・カースティの「惑星ミラの開拓4」は、現時点では受けられないことが発覚。無念。

・一度に7万円以上回収することでクリアし、「ミラを換金出来るようになる」クエストも同様に今は無理。

・エバーラストミラザウロ(前回ブロントミタイーノとか書いたヤツ)は、全く話にならなかった。ロボがあれば違うんだろうか。

で、

・クエストを片っ端からクリア。「マジ無理」なのだけ残す。

・シークレットオーダー(LV5トレジャーを開く鍵)の必要素材の中でも、「空を飛べなくても手に入れられる物」は集めておこう。

・黒鋼の大陸の東側をもう少し探索してみよう

・倒せなくて悔し涙を飲んだ、忘却の渓谷にいる「黒いペッカー」こと「暴君バルナバーシュ」を倒す。やっぱゴーストウォーカーか!?つか今のオレには無理か!?

・コレペディアをネット使って全部埋める。無理なら出来るだけ埋めて、「無理な分」をリストアップしておく。
※ロボが飛べるようになったらすぐ取るように。

・バトルポイント稼ぎは、今調べたらDLCが異常に楽らしい。5分で60とか貰えちゃうらしい。すなわち無限に稼ぐことが(有料ではあるものの)出来るらしい。

 ぶっちゃけ美味しすぎるからまだやんなくていいや。

でも、僕の変質的な価値観で言えば、「ロボに乗るくらいならDLCで強くしたい」とも思うので、6章に入る前には、買ってしまうかも知れない。300円だし。

・キズナクエでグインのウルトラスラッシュを貰う。強くないかも知れないが。

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まぁこんなところかな。つか、ぶっちゃけホントは「格闘ブースト素材集め」が一番やりたいんだけどな。面倒だけど、確実に強くなれるからな~。そこが魅力なのよな。

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2015年5月26日 (火)

欲しい物の話~その2~

前回の続き。中身は薄い。

●1時間いくら

これはもう置かれてる状況次第で全く答えが変わる質問。

 「1時間買えるとしたらいくらまで出せる?」

たとえば好きな女の子と二人っきりで過ごす時間、

たとえば余命幾ばくもない、でもやりたいことが山ほどある大富豪

たとえばヒマでヒマで思わず昼寝してしまうくらいヒマな学生時代の夏休み

たとえばテスト直前、入試直前で1秒でも惜しいって状況

嫌いな奴と一緒の飲み会で、家には買ったばかりのゲームがちょうど超面白い状況
→今の1時間をやるから、あとでその1時間返してくれってハナシ

まぁいろんな状況によって「1時間の値段」は変動する。特に二つ目の「大金持ちで歳取ってて、でも未練がある」なんて人だったら、

 普通に1時間1億円とか出しそうな気がする。

「欲しい物が(あんま)ない」って話をしたけど、

 時間は欲しいんだよね。

今の僕だったら、たとえばゼノブレイドクロスをプレイしていて、「1時間100円で追加オーダー」だったら、思わずしてしまうかも知れない。

 (コントローラー込み)1万円で買ったゲームが、プレイ時間100時間として、プレイ時間200時間で2万円になる感じ

そこまで面白いなら、その価値はあると思うって話。

でも、それはあくまで「1時間単位の切り売り」の話で、これが仮に「1年87万6千円」って話になったら、

 とても出せない

ってことになってしまう。1年時間が増えるのに90万円。10年増えるのに900万円・・・。

 出せる人は多いだろうな、と思う。

「時はマネー也」。昔の人はよく言ったもんだ。ホントそう思う。「タイムイズカネー」。ホントそう思う。

時間を10年増やせるなら、僕が出せるのはたぶん100万円が上限だろうな。もちろん分割になるし、どこをどう増やすかを任意で決めさせてもらう前提になるけどね。

以前篠田麻里子様が声優をやった「TIME」って映画の話をした気もするけど、あれなんかはまさに「大金持ちが永遠の寿命」を得る話だった。劇中では平気で「寿命を消費して」コーヒーとか飲んでたけど、ぶっちゃけあり得ないよな。もし今寿命を切り売りして500mlのペットボトル1本買うとしたら、僕が出せる寿命は、、、

 1秒まで。
※一日1本、年間6分の寿命消費。

2秒はムリだわ。ガマンするわ。でもそれは水がタダで手に入る世界だからかも知れないけどな。

もし願いが一つ叶うなら、「笑顔で老衰したい」ってのが僕の一番にして最高の願いだって言った気がするし、この願いに勝るものはないとも思うけど、「笑顔で永遠の命」ってのも、「何でもあり」だったら、それはそれで凄い魅力的かも知れない。っていうか、書いてて気づいたけど、

 それって絶対的矛盾、もしくは凶悪な落とし穴だよな。

周りの人間が全て死滅し、地球がなくなっても「笑顔のままでいられる」ってことになっちゃうと、それはもう「笑顔の状態で顔を凍結させられてる」か、「顔で笑って心が死んでる」状態ってことになっちゃう気がするもんな。

 時間は凄く大切で、平等なものではあるけど、これがいざ「無限」になっちゃうと、話は別、って感じだよな。

増えるならせいぜい10年とかでいいわ。100年増えたらもううれしくないと思うわ。

 つまり、人間はワガママな生き物だと思うわ。

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2015年5月25日 (月)

ゼノブレイドクロス~その13~

 2つ目の「アーツ+TP:XX」デバイスゲット。

気持ち的に「!!」くらい付けたい感じに苦労というか、時間が掛かったが、世間的にはそれほど大したことではないのだろうなぁと推定しつつそのまま「。」。

1つ持ってる状態だと、ブルータル・ペッカー戦が異常に楽になった。

・TPゼロから1匹雑魚を相手にサクッと1000まで溜め、僕ラストウォー&イリーナラストウォーで2000に。

・開幕ラストウォー→イリーナラストウォー→なんか射撃のアーツ、パワードダイブ、ムラサキ色のアーツで、あとは顔を覆うまで地味に通常攻撃でTPを溜める。

・顔を覆う手が外れたらOCG→オーラ→3種攻撃。ついでに溜まったアーツをどんどん使う。これで8割前後削れる。

・気楽にTPワザを使ってもいいし、ミスが多くて4割残ってたらOCGをもっかい使う。

もうサクサク倒せる。1匹倒せば、残ってるTPで雑魚を挟まずにウェイポイント連戦出来るし、ドロップ率も全然低くないので、朝から晩まで戦って7個とか手に入る(5時から19時の14時間で実時間14分)。ゲーム内の4日ほどはそれほど長時間でもないし、そもそも、

 以前手強かった相手が楽になる快感。

これぞRPGの醍醐味ナリ。

気付けば32個必要なペッカーの赤岩頭皮を「34個」集めてた。どんだけ勢いで戦ってたかって話。いつもなら、「あと○○個!」って呪詛のように繰り返しながら戦うのに・・・。

次は白樹にいるサンド・ティダーラ。こっちもナーバスに両翼壊して倒そうとしない。1つ壊れると同時に倒せてしまうくらいなので、とにかくサクサク倒していく。今思えばうろついていたクソデカイマシーンも倒せてしまったんじゃないか、とすら思うが、

 まぁそれは幻想だろう。

前回54個貯めて32個使ったので、今回は10個集めるだけ。少ないものは少ないモノなりにもどかしさがあったりもするが、何度か集めきる。

 そして、フォルンテの白羽根・・・

よもやこいつが最大のハードルになろうとは、思いも寄らなかった。

とにかく出ない。ドロップ率が低いのだ。221のウェイポイントすぐ横に5匹いるレベル12のレイクフォルンテを、サクッと範囲攻撃で一撃のもとに屠っても、

 5周してゼロとか普通。

 50匹倒して1個とか・・・

いくらなんでもこれはツライということで、以前がんばっていたレベル32~35くらいの連中がいるところに移動。上段から下段にジャンプして降りつつグルッと周回すると上段も復活してるという、ウェイポイントなしのルート。
※ドールがあれば即座にリスタート出来るのだけど、、、まぁしょうがない。

こちらはレベルが高い分、それほど早く倒せるわけではないのだけど、ドロップ率は明らかに上。つか、

 レベルが高いヤツのがレア素材のドロップ率が高くなる仕様であることに、133時間プレイしてやっと気付いた。

誰も教えてくれなかったしな。
※つかだったら「インプレカの鍛えコブ」も55のヤツより59のヤツのが落とすってことなのか?

ともかく、それでもかなり苦労しまくり。1周16匹で1個くらいかな。必要残数22個はあまりに遠かったが、レベル12のヤツらからも少し集めつつ、どうにかこうにか32個集めきった。

 もうこいつらの顔は見たくねぇぜ・・・

白い花だから顔とかほぼないけどな。

ぶっちゃけ昨日はこれで二つ目を作ってプレイ終了。そのくらい辛かった。時間も3、4時間くらい掛かった気がする。

 このアーツTP、自分に(2個目として)付けるか、イリーナに付けるかちょっと迷う。

何だかんだ言って1個あれば常用には困らない。でもいざOCGを連発しようとしたら、当然TPは枯渇するだろうし、、、でもイリーナのラストウォーがあれば、そこそこ回復もするし、、、でもあいつ油断すると死ぬし、、、っていうか死ぬ時は自分も死ぬか、、、。

 一応自分に付けてよしとした。

ちなみに今回のサイクルの中で、自己最高ダメージをマーク。ペッカーに対して、約125000×3回のバーニングソード。「ビースト+50%」を複数付けてるから、この状態からダメージを増やすためには、ベース武器の火力UPくらいしか思いつかないのだけど、
※いくつかを格闘力UPやブーストにするとか、潜在力UPで体中固める→でもそれだと体力が減って死にやすくなるか。TPも減っちゃうか。

企業ショップに並んでる「何とか刀」みたいなの、アレどうなんだろ。フィックスがひとつも付いて無くて、スロットが3つ空いてるだけだけど、ベース攻撃力はそこそこ高い、みたいな。まぁ普通の武器のが強いかな。

・・・

今回前述のフォルンテ探しに、久々夜光の森をさまよったのだけど、以前怖くて逃げまくっていた相手に、

 ナンボのもんじゃい!

と戦闘を仕掛けてみた結果、

 レベル60のシルースにすら勝利!

よもやってくらいギリだったけど、
※自分以外全滅&自分もHP赤&OCGでなんとか倒した感じ。

 やっぱ強いヤツ倒せるのは嬉しい。

他にもメガフライ系を初めて倒したり、
※つか空飛んでるから格闘攻撃が当てにくいんだよな。
ヴァサルトのレベル29くらいのヤツが、

 面白いほど簡単に倒せるようになってたり。

初期の頃は1匹倒すにもヒーヒー言ってたのにな~。っていうか自分レベル45くらいでも29のヤツ倒すのに手間取ってたのに、

 バーニングソード、やっぱ強かった!

つってもさすがにレベル60オーバーの連中に戦い挑むほど無謀じゃないけどさ。つかせめてパーティの装備やアーツをもう少し見直してからかな、と。フライとか入ってるからな。まさに昨日レベル60になったばっかで、装備どころか、

 スキルとかセットすらしてなかったしな。アーツも全てレベル1のままだったしな!

それでも何とかなるバランスが良いのだよな。

●狙うべきデバイス

ネット見ると、

・潜在力
・フロントアタック
・HPブースト
・格闘力ブースト
・格闘力UP
・オーラリキャスト短縮
・トレジャーセンサー

などが美味しいデバイスらしいということで、何かターゲットを定めてまた集めたいかなぁと思ったり。つかせっかく集めるなら、それだけである程度劇的な効果が見込めるヤツのがいいと思うけど、例えば「格闘力UP」の最上級は、攻撃力+150。「格闘力ブースト」の最上級は、攻撃力+25%。つまり、

 こちらの攻撃力が600以上なら、ブーストの方が効果がデカいということになる。

もちろん複数装備する課程でベースが600を切ったらまた変わる。まぁ「600×1.25=750」で、そこから2個目が「750×1.25=937」になるようなら、ベース600以上は常に格闘ブーストのが良いということになるけど、、、

 そんな素材集め簡単じゃねぇからな。

ノックスの純白キバ×48
汎用ブレード部品×48
マンダの紫一本針×48
バンドジェリウム×16

マンダは何とか11個集めて、目処も立ったけど、得に汎用ブレード部品の入手先がわからない。
※ヅッター系が落とすのは覚えてるけど、それ以外の奴らは落とさないのかな。つかヅッターアイは、トレハン装備に必須だから、四の五の言わずにヅッター倒せばいいって話だけど。

でも少なくとも、

 シルースやインプレカ素材を集めるより楽、、、なのか?

書きながら思ったけど、これも「弱いヤツの素材のがドロップ率が低い分大変」だったりしかねない。特にアーツTPで「対強敵」の強さが強化された今となっては、むしろ雑魚を倒しまくって手に入れる素材のがシビアなのでは?

 だったらトレジャーセンサーでドロップ率を上げる方が先か!?

言うほど簡単じゃないんだよな。つかそもそもそっちの素材は、どいつが落とすかもわかってないレベルだもんな。
※わかってるのはヅッターアイだけ。

 だったら世界を巡って、これまで倒せなかった相手を倒しまくり、ドロップ素材を調べたりするのも愉快痛快かいぶ、、、

 か?

とりあえずモチベは高い。

ちなみに企業は、ノポンも起業し、レベルも5まで上げている。他のはストーリーを進めないと無理っぽいのが残念。

●アーツ検討

現状格闘武器のロングソードは問題ないのだけど、射撃武器のアサルトライフルに関しては、一考の余地がある。

今アサルトライフルで使っているアーツは、攻撃系がひとつと、次のアーツのダメージを倍増するパワードダイブ、パーティのTPを2000回復するラストウォーの3つ。

確かにラストウォーはメンバーのDPSに直結するし、イリーナのラストウォー、つまりは自分のTP回復にも絡んでくるので、非常に有効なアーツではあるのだけど、例えばパワードダイブに関しては、

 次の攻撃が倍になる効果は、3連撃のバーニングソードの1撃目にしか効かないし、そもそも「格闘コンボ:格闘攻撃のあとに使うと効果が上がる」バーニングソードの効果を消してしまう気がする。
※パワードダイブは格闘攻撃じゃないので。
バックスラッシュのような「一撃がデカい」アーツには有効だけど、そうじゃないと、、、。

で、結局どうでもいいアーツの前に使ってるのだけど、このパワードダイブ、ひとつ大きな欠点があるんだよね。

 モーションが長い。

オーバークロックギアは、短時間にどんどんアーツを回していく攻撃と相性がいいのだけど、パワードダイブはその貴重な時間を浪費してしまう気がする。これだったらコンボダメージが上がるTPアーツや、

 自分にしか効果はないけど、デュアルガンのゴーストウォーカーで、「敵の攻撃無効化」のチャンスを上げる方が有効なのかも、と思ったりする。
※アーツ+TP×2でOCG分は全て自給自足するプラン。クロスリロードなる「TP+200」ってアーツ(実質前述のデバイス効果も載るのでTP+600の効果)もデュアルガンにはあるから、「何とかなる可能性はある」感じなんだよな。ラストウォーでイリーナの手を借りて1000増やすより、自力で600増やす方がメリットは多いかも知れないし、
※つかクロスリロードのリキャストタイムがラストウォーより短ければ、全然こっちのがイイってことになるよな。
→調べてみたら、前者24秒、後者54秒で、完全にクロスリロードのが効率が良い!ただ、ラストウォーに割いた分のBPが無駄になってしまうけど、、、。まぁそれはしょうがないってヤツか。これまで十分活躍したしな>ラストウォー。

もっと言えば、

 3つ目のアーツ+TPを装備するって選択肢もあるからな。

まぁそれだと攻撃力がその分低下しちゃうってリスクがふくらむけど。ともかく、

自分しか生き残れないけど、自分さえ生き残ればいいというスタイルを突き詰めていくというのも、有りかなぁと思ったり。ただ、

 どうしても(他のプレイヤーと)画一化した構成になってしまうのはもどかしくもあるけどさ。

重要なのは自分が何を楽しく感じるか、だもんな。つかゴーストウォーカーはゴーストウォーカーでリキャストタイムがスゲェ長いって欠点があるんだよな。ダブルリキャスト時の効果が「2回使える」だったら、「ダブルリキャスト分」だけ使って回すって手もあるけどな~。
※最初のリキャストタイムより、ダブルリキャスト分、即ち2周目のリキャストの方が、スキルでブーストしてる分かなり溜まるのが早い為。
→調べたら残念ながら違ってた。「ダブルリキャスト時は効果が20秒延長」。つかぶっちゃけその間に攻撃を何度も食らったら効果は消えちゃうわけだから、ただ延長するだけじゃ意味ないんだよな。「回避回数も増える」んなら話は別なのだけど・・・。

●宿題

宿題というほどでもないけど、カースティの「ミラの開拓4」はたぶんストーリー条件にしばられてないので出来そう。これが出来ると所持ミラ上限を増やせる「貯蔵プローブ」が貰えるんだよね。今が33000だから、50000くらいまで増やせたらラッキーって感じ。無理なのかな。

あとは地味な討伐クエストやキズナクエストの消化。特にメガフライ関連が辛かったし、実際空飛べないから劇的に楽にはならないのだろうけど、

 種族特効デバイスをガッツリ挿せば、劇的に楽になる

ということを知ってしまったし、その種族特効デバイスは、先に挙げた「最強デバイスたち」と比べたら全然素材集めが楽なんだよね。油断すると一気に10個くらい交換出来る分の素材を既に持ってたりして。

 ああでも、あのエバーラスト:ブロントザウルスミタイナーノはさすがにまだ倒せないのかな~。

踏みつぶされたら即死だもんな。ゴーストステージを自分も使えれば違うんだろうけど、、、。つか火力は足りてんのかって話だしな。

でも以前だったら明らかに「無理だと諦めていた連中」が、「討伐出来るかも」対象にシフトしたのはデカい。レベルはカンストしてても、やっぱ倒したことがないヤツは、

 確実に持ってない素材を持ってる

からね。ワクワクするっての。
※でもスゲェ苦労して倒したヤツの素材が、スゲェ魅力的なデバイスの素材だと分かるのも、ちょっと怖いと言えば怖いけどさ。

 つかクリスの選択肢に「ストーリーを進めてドールを手に入れる」ってねぇのかよって話。

 ぶっちゃけ「ねぇ」んだよな。

はっきり言って、僕、ゼノブレイドクロス、クリア出来ないと思うわ。

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2015年5月24日 (日)

欲しい物の話

ちょっと前もした気がするけど、ジジイは忘れっぽいのでまたする。というか、最近ゼノブレイドクロスを遊びすぎて、ストックに乏しいので、今回のネタは、

 珍しく複数回に分ける予定。

ケチというか、貧乏性というか。

っていうか今日は頭が痛いので、そもそもそんなには書けない。長文を期待してる人には申し訳ないというか、

 そもそも誰にも読まれてないけどな、、、。

●最近欲しい物がない

例の一件以来、ことさら財布の紐がきつくなった僕なのだけど、その弊害というか、副作用というか、とにかくお金にシビアになった。ケチになったと言えばケチになったとも言えるけど、そうは言ってもPS4とブラッドボーンを一緒に買ったり、ゲーム1本のためにコントローラーも買ったりすることもあるわけで、全てが全て質素倹約というわけではない。わけではないのだけど、

 常にジャッジするクセは付いた。

果たしてこれはこの金額分の価値が果たしてあるのかと。

そう考え出すと、なかなか週アスやファミ通を買う気にもなれず、かと言って立ち読みするのも面倒になってきていたりもする。こういうのを、

 枯れていく

というのかも知れないが、何つか不思議な感じでもあるんだよね。

ひとり暮らしに頃なら、それこそ「1度しか読まない漫画」を月に10冊以上買っていたし、ゲームもほとんどクリアしないものから、2時間で終わってそれっきりになるようなものまで買ってたりした。ゲーム雑誌なんて、1ヶ月に20冊くらい買ってたんじゃないかって時期もあったからね。
※ファミ通×4、ヒッポン×2、PCエンジン系4冊、ベーマガ、BEEPメガドライブ、ゲーメスト、コンプティーク、ログイン、ポプコム、、、そんなもんか。あとファミマガ少々か。

攻略本とかも、ろくにやらないようなタイトルも買ってたし、そもそもゲーム自体買ってる数が激減した。よく言えば厳選してるとも言えるけど、単純に「自分が楽しめるようなタイトル」がほとんどなくなった、「好みが狭まった」ってのもあると思う。あと老眼が進んで、携帯機のタイトルに食指が動きにくくなったってのも。

プラモも、以前なら「作らなくても欲しくなった」のに、今は全然。3年くらい前ならまだ「見るだけでもワクワクできた」のが、今はそれすらなくなった。つか、最近はおもちゃ屋とか家電店に行きたいという気にもならなくなった。二十歳くらいのころは、意味もなくアメ横※名古屋のねに行ってテンションが上がったりもしたのに、今は新しいPCとか、、、時代を考えて言えば新しいスマホとかにも特にフックしない。

 欲しくないわけじゃないんだろうけど、買った後の設定うんぬんを考えると、もはや「憂鬱さ」のが優ってしまう感じ。

もちろん大きな買い物として、車が欲しいとかは全然ないし、
※せいぜい壊れずに出来るだけ今のを使い続けたいくらい。
テレビが大きいのがちょっと欲しいと思ったりもするけど、まぁ壊れなきゃそのまま使って不都合はそれほどない。視力が悪くなってゼノクロやるのに文字が小さいのがツライってのはあるけど、だからと言って32→42インチとかに変えて、ブログ打つ感覚がズレるのも怖い。今はそこそこ打ちやすい感じだから。

結局歳を取っていくというのは、変化に対して及び腰になるってことでもある。

どんだけジジイなんだって話ではあるけど。

あ、そう言えば先日45歳になった。まくらのメッセージは未だに「43歳のまま」だけど。こういうのも結局面倒でそのままにしちゃう感じなんだよな。

 だったらブログ書くのは面倒じゃないのかって言われたら、

 ブログは書き手であると同時に読み手でもあるからな。

毎日アップされる内容を自分でそこそこ楽しみにしてたりする以上、書かざるを得なかったりもするのだよ。あと数ヶ月数年経ってから読み返すのも嫌いじゃないしな。

友人Tにそんな物欲の話を振ったら、

 SONYのプロジェクトモーフィアスみたいなのが欲しいかな

とのこと。いわゆるヘッドマウントディスプレイだが、自分もそう言えば4gamerとかで「RIFT」のスペックに関する情報を得たりしてたので、

 なるほど。

一瞬チラついたりもした。が、ちょっと待てと。オマエは昔プロジェクターを5万くらいで衝動買いして、3回くらいしか使わなかったじゃないか、と。

 結局ヘッドマウントディスプレイって、「付けるのがスゲェ面倒」なシロモノだったりするんだよな。

ベストな位置にするのが大変で、もちろんメガネより重いし、頭が重くなるってのは、直接頭痛の種になりうるとも思うんだよね。世界がスゲェリアルに見えて、没入感が高いとは言っても、

 頭痛くしながら使い続けるもんでもない。絶対に。

となると、結局いくらまで出せるか以前に、

 欲しくねぇか。

となってしまう。

やりたいゲームは買っているし、今日なんかも「おとりよせ王子」の5巻と、ずっとブックオフに入るのを心待ちにしつつ、スッカリ忘れかけていた「謎の彼女X11、12巻」を買ってきた。
※ホントは俺物語をガッツリ買う予定だったが、「第2巻」のみだったのでスルーしてきた次第。

もしゼノブレイドクロスの攻略本が出るというのなら、「3500円までは出す」覚悟もあるが、出る予定すらない状態。

結局欲しい物がないから、たまに欲しい物があると、特にお金を気にせず買ったりする。

 案外今の人ってそういう人、多いんじゃないかなって思ったりもするんだよね。

車や旅行に興味が無く、スマホさえそれなりに新しいのにしてれば、パソコンもテレビも要らない、みたいな。友達はネットの知り合いで必要十分だし、食べ物とかも別にコンビニで買えるもので必要十分に美味しいし、昔ほど割高感もないし、、、みたいな。

 みんな「何のために」お金貯めたりしてるんだろ。

結婚資金とか?よくわからんけど。

あ、そう言えば今欲しい物あった。

 Steamゲーム、シャンティの新作

前作がそこそこ面白かったので、新作が出て「あ、遊びたい」って思ったんだった。

 でも1980円・・・。

安くなるのを待ってる自分。「買えばいいじゃん」と思う一方で、どこか踏み込めないというか、

 ゼノクロ、まだ普通以上の面白いしな。

つか500円そこそこのプレステ+だってスルーしてるからな。

 単にケチなだけかも知れないがな。

つづく。

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2015年5月23日 (土)

ゼノブレイドクロス~その12~

 うーむ面白い。

常に最高に「面白続ける」わけではないのだが、今はまた何度目かの「面白パート」に差し掛かっている。キャラクターのレベル、各クラスのレベル、宝箱を開ける為に必要になるブレイドレベルは全てカンストし、何人かの新人パーティメンバーこそまだレベルマックスでないまでも、結構なところまで「育成要素に関しては」詰んでる状況であるにも関わらず、

 キャラクターが強化される目処が立ち、目下邁進中。

すなわちそれは、以前から書いていた武器や防具に挿す「デバイス素材」が発覚。そしてその素材を得る目処が立ったという話。

デバイスとはいわゆるスロットアイテムで、武器であれば接近攻撃用の格闘武器と、間接攻撃用の射撃武器それぞれに最大三つずつスロットを空け、挿すことが出来る。防具であれば、頭、体、右手、左手、足の5カ所に各1つずつ空け、挿すことが出来るアイテムで、それぞれは別カテゴリーで効果は全て別となっている。主に前者は攻撃に関するもので、後者は防御に関するものという感じ。

そのデバイスは、武器と防具だけでなく、その下に様々なカテゴライズがなされており、たとえば攻撃力UPひとつとっても、敵の種族に対して特効を発揮するカテもあれば、攻撃属性に関するもの、格闘か射撃かの数値を上げるもの、%で上げるものなど、本当に多岐にわたる。その上それぞれには5段階ほどのクオリティ差があり、一番弱い物だと5しか増えないものでも、最高レベルのものなら150増えたりする。

 当然最高レベルの物を全スロットにはめたくなるのは道理。

しかし、最高レベルのものは当然最高レベルの素材を必要とする。
※他にミラニウムという特殊通貨も必要になるが、まぁこちらは微々たるもの。

また、その素材は初期状態ではブラックアウトになっており、キーとなっている素材を手に入れるまでは、レシピはわからない。もちろんネットで調べればわかるし、もっと言えば、

 その持ち主を倒さなくても、特殊チケットを使えば買うことが出来る。

特殊チケットとは、プレイ中にお題として出される「○○属を12匹倒せ」みたいなヤツをクリアするともらえる「非常に貴重なポイント」。もっともクリア後の錬成を続けてる人たちなんかは、これをがっぽり手に入れる手段を得たりもしているようではあるのだが、僕のような牛歩プレイヤーには、「貴重は貴重のまま」なチケットなのだ。
※ただ、手に入れる為には、僕以外のオンラインで接続された31人のプレイヤーの誰かががんばって倒せば良いともされている。つか自力で特定の敵を見つけるのも大変だし、中にはスゲェ強いヤツがお題になったりもするので、なかなか集めにくいのは間違いないのだけどさ。

ともかく、ネットで調べてそのチケットを使って買えば、どんな強敵素材だろうと、お気軽に手に入れることが出来る。それこそラージャンの金玉だろうが、テオテスカトリの逆むけだろうが思いのままだ。

 もちろんチケットがうなるほどあれば、だが。

たとえば今回僕が「コレ、取ったるぜよ!」と息巻いた「アーツ+TP」という武器用デバイスの最上位は、
※ちなみに効果は、アーツを使えばそのポイント分TPが回復するという物。非常に有効であり渇望やるかたないアイテム。ぶっちゃけ1個だけじゃなく何個も欲しいレベル。

・ペッカーの赤岩頭皮が32個
・フォリウムの白羽根が32個
・ティダーラの星羽根が32個
・バンドジェリウムが8個

必要。で、そのペッカーの素材は、チケット112枚で1個買うことが出来る。で、そのチケットは、さっきのお題の敵を1匹倒すと3ポイント。全部倒すなり、倒してもらうなりすると30ポイントくらい手に入り、1時間に1回くらいリストが更新される。つまり、

 5種類のお題を全て自力でクリアしたとして、1つのお題の敵が平均して10匹だったとすると、「それだけに集中してやって何とかクリアした」としても、300ポイントしかもらえない。

もちろんひとりでクリアするのは不可能だし、そもそも、

 ペッカーの分だけで3584ポイント必要なのだ。

さっきも書いたけど、「デバイス1個」に。複数欲しいほどのデバイス1個に!!

でもってフォリウムやティダーラの素材も、ペッカーほどでないまでもそれなりにチケットを消費するため、

 出来るなら自力で集めたい。

※ちなみにバンドジェリウムは最も価値のあるレア鉱石だが、まぁ時間を掛けて地味に溜まったので、現在は80個以上持っていて問題はない。

で、当然そのペッカー、正式名ブルータル・ペッカー:忘却の渓谷、倒れアンノウンリングの日中に出てくる彼、、、

 十分強いヤツ。でもって「赤岩頭皮」というくらいなので、頭を部位破壊しないと手に入る率が極端に低くなる。壊しても1/2くらいか、それ以下くらいでしか手に入らないので、

 当然壊しつつ倒すのをがんばる、という話になる。

ちなみに、ここでガラリと話は変わるが、このアーツ+TPの前に、「インプレカの鍛えコブ」という素材に傾注したりもしていた。こちらは、「格闘力+150」のデバイス素材なのだけど、これまた結構な長い道のりを経て、

 48個必要なところ、5個まで集めてほぼ挫折。
※他の必要素材は、「シルースの青添え木」が12/48、「シルースの白添え木」が、0!/48という状況。つかかなり絶望的。

でもこの辺かなり良くできてるな~とは思った。

まず適当なクエストを受けて、適当に消化していくと、収集系のものはぶっちゃけ運良く持ってるか、ネットで情報を見つけなければどうにもならないが、討伐系のものや、探索系のものは、ナビゲーションボールが動いてくれるため、

 空とか人間で行けない高台じゃなければ何とかなる。

その中には、自分の探索が甘く、ルートが開拓できていなかったところとかもあり、

 なるほどこうやって行けばいいのか!

と文字通りナビって教えて貰えたものもあったりする。それがすなわち黒鋼の大陸の火山の火口付近にある、壊れたデータプローブ回収クエだったわけだけど、ぶっちゃけここは、結構なレベルを要する難所。道中の敵は全てアクティブで、レベルも50以上、特に空から来るハクスラの索敵範囲は広く、油断すればすぐに複数と戦わなければならない。

また、特に山頂付近は、レベル59前後のハイ・インプレカが、これまた複数登場。手前味噌ではあるけど、ドールなしのまま
※ドールを手に入れた後人間だけになって、ではなく
ここまで来た人は少ないんじゃないか、ってほどのポイントだった。

ちなみにこの付近にも可動可能なデータプローブはあるのだが、

 なんと、火山の火口の中!

バカみたいなところに設定したモンだと思ったが、ともかくここは、

 飛び降りて起動することは出来ても、戻ってくることは出来ない。

つまり、この山頂部分に来るには、また遥か麓から、ハクスラやアクイラ(クモ)達をのしながら登ってくるしかない茨の道なのだ。

で、なんでその山頂部分に「また」登ってくる必要が出てきたかというと、

 すなわちそのハイ・インプレカが、僕の欲していたインプレカの鍛えコブをドロップしたから。

手の甲にあたる場所をロックオンして破壊しつつ倒すと、まぁこれも1/3くらいの確率でドロップしてくれる。っていうか、

 ハイインプレカ自体は1体だけではあるものの、下界にもいた。

ただ、個体数が1体だけだったってのと、その時はそいつが「鍛えコブ」を落とすか確証がなかったんだよね。

 ここなら4体いる。

1体倒すのにも相当な時間とリスクが伴う相手なので、4体目を倒しきる頃には、最初の1体がまた復活して、無限に稼ぎ続けられる、と踏んだわけ。

でも実際は、今の僕にはあまりにも手強い相手で、結果としてここでは2個くらいしか鍛えコブを手に入れることは出来なかった。

で、今度は下界にいる1匹にターゲット。あらためて見つけてみると、最寄りのポイントから、それほど遠くない場所に、レベル55という比較的低レベルで地味に水を飲んでるご様子。これなら最初に見つけられる前に、後ろから攻撃開始出来る。

しかし、それでもイマイチしっくり来なかったので、いろいろと自陣を見直すことにした。

まず、防御面では、エルマを入れ、ウワサの最強防壁「ゴーストステージ」をMAX強化。ゴーストステージは、たぶん一回使って貰うとパーティのメンバー全員が完全にダメージを無効化出来るフェイクボディに守られるというもの。イリーナのラストウォーとエルマのゴーストステージ。あと一人はあんま考えず適当に<この辺甘いけど。

攻撃面は、これまでの「格闘力アップ一本槍」だったデバイスを、一旦全て「対ビースト攻撃+50%」にシフト。目に見えてダメージが上がったものの、

 今度はコブを破壊する前に倒してしまうことが多発・・・

それでは意味がない。だったら「パーツクラッシャー」なる部位破壊力が向上する効果の付いた武器を、、、と思ったが、

 手持ちにあるのはレベル2のナイフとか。そんなん意味ねぇし。

なので、デバイスで作ってみることにしたのだが、こちらはこちらで、

 全く素材の持ち主がわからない状態。

結局ネットで調べて、初めてチケットで素材を購入し、ひとつだけ作ってみることにした。

 するとどうでしょう、割と(あくまで比較の問題)コブも壊して倒すコトも出来るように!

しかしそうは言っても手に入らないし、いかんせん目標も遠い。ならば、ということで、

 より攻撃面を強化するために、オーバークロックギアを磨いてみてはどうだろう。

デバイスの中にある、アーツを当てるだけでTPが回復するヤツを、いっちょ作ってみてはどうだろう、なぁどうだろうか?どうだろうよ??

しかし、そうは言っても持ち主がわからない。フォリウムの白羽根は既に嫌と言うほど経験値稼ぎをしていたので、

 32個の必要数のうち、16個持っていたし、相手もすぐに特定出来たが、

ペッカーとティダールがわからない。どいつだよ?と思いながら闇雲に白樹の大陸をクエストを消化がてら探索していたら、、、

 まんまと地面に埋まっていて、以前煮え湯を飲まされたマシーン系の敵が、「サンド・ティダール」その人だった!かあさん、アンタだったのか!
※ヒラール平原に飛んだ先に、3匹ほどいる。レベルは42くらいだったかな。

「星羽根」という素材なので、当然つばさにロックオンして撃破。運が良ければ二つ落としてくれたりもして、

 思わず54個まで集めてしまう。つか近い将来「2つくらいはアーツ+TP」が欲しくなるだろうという元に、心が折れるまで周回した結果、ここで折れたって話。

で、次はついに冒頭に戦ったブルータル・ペッカーの番なのだが、最初「ペッカー」という名前を見た時は、

 てっきり弱いヤツかと思った。

フォリウムもそれほど強くなかったし、ティダールがそこそこの相手だったので、まぁペッカーも知れているだろうと。

 まさかレベル55の「怖いヤツ」だったとは、、、。

しかし、そこまでの蓄積は僕にいろんな試行錯誤を可能にさせた。

メンバーのスキルをオーバークロックギア前提になるように全振りし、
※つってもTPを増やしたり、時間を長くしたりするスキルを5まで上げるだけだけど。
戦う前には、周囲の雑魚を倒して最低でも5000以上のTPを持った状態でしか戦わないようにした。何だかんだ言ってその方が早くて、楽で、安定するのだ。何なら2回OCGを使ったっていい。

 要は倒すコトが大切なのだ。

やられると、TPはゼロになってしまう。
※ちなみにロードしてもゼロになるので、やられたらロードでやりなおし、は効かない。

徐々にパターンは安定感を増していき、現時点で僕が落ち着いているパターンは、、、

1.遠くでレベルが表示されたら、Rでロックし、顔が中央になるようにスティックで調整しつつ押し込み部位ロック。

2.開幕、射撃で戦闘開始しつつ走って接近、ある程度近づいたら走るのを止めると敵を攻撃し始めるので、すぐさま格闘にチェンジ。ゲージが溜まり始める。

3.何となくメインではないスキルを使ってお茶を濁しても良いが、ひとまず耐える。

4.ヤツが顔を手で覆い始めたら、「解除されるちょっと前くらいに」OCGを起動、その頃には十分アグレッシブモードのレベルも2段階目(ダブルリキャスト完了)になっているので、すぐさま発動。

5.理想は、アグレッシブモードのモーションが終了すると同時に、ライジングブレイド、ブレイドサイクロン、バーニングソードのコンボに入れるタイミング。

 正直、崩し→転倒をどこかで織り込めれば、最後のバーニングソードのダメージが「8万×3」くらいに上がるのだけど、現状では「3~5万×3」がせいぜい。

6.当然これだけでは倒せないが、あとはのらりくらりともう一回発動したり、特にダブルリキャストにこだわらずにアグレッシブ、、、今日のあなた、アグレッシブね、、、モードからの適当アーツでもよっぽど倒せる。

 ブレイドホームで朝4時55分に目覚ましを合わせ、飛んできて19時過ぎまで戦闘。再度ホームで就寝し、また朝が来たら戦闘、、、この繰り返し。運が良ければ一度に2個手に入るが、運が悪いと5匹連続ゼロだったりして、

 結構遠かった・・・。つか初日は26個が限界だった。それでもオレ、がんばったと思う。かなりがんばったと思う。褒めてよ母さん、黙ってないで、褒めて、、、くれよぉぉぉぉーーーー。いや、まだ死んでねぇし。

 ともかく、そんな苦労の果てに手に入れたアーツ+TPの効果は絶大。

一回アーツを発動するだけで200溜まるということは、TP消費ゼロのアーツを5回使えば1000消費するアグレッシブモードや、ラストウォーを起動出来るということ。ラストウォーを起動すれば、イリーナが「ほい来た!」とラストウォーの追い掛け(ラストなのに?)してくれて、こっちのTPは+2000。当然その間も通常攻撃や地味なアーツで稼いでいるので、

 あっという間にOCGに必要なポイントが貯まってる状態にっ!

つっても、ペッカー自体それほど簡単に倒せ続ける相手でもないので、
※油断すると、っていうか運が悪いと一撃で全滅したりするし。

 2個目は天竺+イスカンダル+連休明けの学校くらい遠いのだけどな。

・・・

まだ他にもリキャスト(ゲージが溜まる速度)が速まるデバイスが欲しかったりするんだよな・・・こっちも当然手強いわけだけど、

 強くなれるというのは、何にしてもモチベを刺激するものなのだ。

たとえ、先まで進めればより効率良く集めることが出来るようになると、わかっていたとしてもなっ!

 ゴーイングマイロード。マイロードイズギュウホ。

NO問題!▲▲。

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2015年5月22日 (金)

XEODRIFTER

たぶん「ゼオドリフター」と読むのだろうが、間違って「ゼノドリフター」で検索すると、今時期全て「ゼノブレイドクロスのこと」だとGoogleが勘違いするので、検索するときは英語で。つかゼオドリフターで感想書いてる人、世界中に僕だけみたいだし。

●Steam
http://store.steampowered.com/app/319140

Steamのウィッシュリストに入れていたメトロヴァニア、、、というよりこれは、

 メトロイドリスペクトゲー

5月25日まで平常980円の品が66%OFFの333円で購入出来ると言うことで、「待ってました!」とばかりに買って、ゼノブレイドクロスをやらずに一気にクリアまでプレイ。

 感想を一言で言えば、

 僕はオススメしない。

Steamの日本語の感想は非常に的確にして17人中17人の支持を得た素晴らしいモノではあったが、
※当然オススメしている。

 ぶっちゃけ難し過ぎた。

メトロイドに似てるところも多い。

・アイテムで徐々に行動範囲が広がる
・ジャンプの高さが一定で空中制御が出来る
・移動速度がそこそこ速く、ジャンプの高さもまぁまぁある
・部分的に壊れる壁とかある(メトロイドの100分の1くらいだが。誇張無しで)
・2Dドット絵であり、スーファミレベルのグラフィックである
・ラスボスを倒した後ちょっとしたエピソードがある(ネタバレではあるが書いてしまう。なぜなら僕はこのゲームが好きじゃないから)
・4つほどのエリアに大別されている。
・装備が強化され、強くなることが楽しい。

ここまで見るとスゲェメトロイド。だがしかし、

・マップが非常に狭くほぼ一本道で、探索の楽しさはメトロイドの100分の1ほど。

・HPを回復する手段に「著しく乏しく」、事実上ボス到達までは回復手段はないのに、道中がスゲェ難しく、操作も見た目より遥かにテクニカルなモノを要求するため、ストレスがスゲェ。
→具体的に言うと「右を押しながらBでダッシュ中にタイミングよくジャンプした直後にこれまたタイミングよくYボタンで画面奥に入る」みたいな。

・ボスがラスボス含めて「全て色違い」の1種類のみ(全7体ほど)。一体ずつ攻撃手段が増えていき、ラスト前は死ぬほどツライ。
※逆にラストは体力マックスUPアイテムと、ラス前のヤツで死ぬほど死んだので、殊の外楽だった。

 もちろんアクションゲームが上手い人は、その限りではないが。

例えて言うなら、「リドリーの10倍」手強かった。

・「部分的コントローラーサポート」になっているが、結果として360コントローラはWindows7環境で一切効かなかったので、超久々に「JOY TO KEY」のお世話になった。もしかしたら僕以外に本作を購入して遊ぶ人がいるかも知れないし、来世で僕自身が「どうだっけ?」と思うかも知れないので、アサインを書いておく。

●デジタルキー:POV 左がPC上のパッド、次がキーボード

POV↑ ↑
POV→ →
POV↓ ↓
POV← ←
Button1 Z
Button2 X
Button3 A
Button4 S
Button6 Q
Button8 Enter

で、この結果、360コンだと、

Aジャンプ 決定
Bダッシュや水中へ(ゲームが進まないと無理) キャンセル
Xショット
Y奥手前移動(ゲームが進まないと無理)
RB 壁抜け(ゲームが進まないと無理)
Start メニュー

になる。キーコンフィグもないし、コントローラに対応してないのに、画面内では「←→+B」とか「RB」とか表示されちゃうので、スゲェ参った。キーボードで遊べるレベルのゲームではないと僕は思うが、世の中にはこれでクリアしちゃう人もいるんだろうね。

結果として5時間くらい?でクリア出来たけど、とにかく達成感より「グッタリ」ってのが正直なところ。ラスボスは「倒した後死ぬと、また倒すところから」になるゲッソリ仕様なので、
※メトロイドもそうだったかもだけど。
ほとんどストレスって感じの内容だったな。

面白かったのは、

 序盤で武器の強化アイテムを2、3個手に入れるまで。
※任意でスロットにセットして(付け直し可)、弾速、威力、連射力、ブレ幅、ウェーブのどれかを強化出来る。オート連射なので、弾速に全振りするとかなりの連射力になるけど、ウェーブに挿さないと判定が小さくて当てづらい、みたいな面白さがあって、「ここだけは」良かったと思う。

ボスが全て違うヤツで、マップが今の5倍くらいの広さで、回復も要所要所で出来て、雑魚の種類ももっと豊富で、見つけるアイテムも今の10倍くらい多彩になれば、評価はもっと上げられたと思うけど、

 現状クリスの評価は★。

333円の価値はなかったな。100円くらいなら買ってもイイかも。コレ買うくらいなら、絶対「OUT THERE SOMEWHERE」のがオススメ。

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2015年5月21日 (木)

ゼノブレイドクロス~その11~

毎日それなりにやっている。大体21時から、早くて1時半、遅くて4時半くらいまで。

なので、結構いろんなコトがあって然るべきなのだけど、まぁそれほど書くことがない。

 なぜなら、淡々とクエストを消化してるのがメインだから。

ネットのネタを探すと、もう別世界というか、いろんなことが結論めいてる。やれ武器はロングソードとデュアルガンだとか、やれドールはアレスってヤツ
※クリア後にしか手に入らないヤツ
だとか、やれジョーカーってヤツが美味しいだとか、レベル60の武器はここで調達するのがいいだとか、、、。

確かに本作はバトルポイントのリセットがない。なので、一旦間違った道に振り切ってしまうと、ある意味取り返しが付かないところもある。だから、後から後悔しないように、その点で情報を集めたいという気持ちは確実にあるのだけど、、、

 なんだろ、自分の中で、「これはマネしたい、でもこっちはマネしたくない」というのがあったりもする。

まず第一に、「楽しさを減らす」行為はマネしたくない。僕はまだロボに乗れないままなのだけど、ぶっちゃけにぶっちゃけると、

 ロボに乗れないRPGのが多いから。っていうかほぼ全てだから。

だから普通に人間のままで冒険していても、
※一部マップ構造に「ロボ前提」のところがあるにせよ
概ね問題なくクエストや討伐やらはこなしていける。

 こなして行けすぎるほどに。

他にもいるんですかねぇ。僕みたいに「未だにロボ取ってないプレイ」を「楽しんでる」人は。

いやさ、ホント普通に楽しい。とりあえず、オーバークロックギア(OCG)なる連続攻撃が解禁されるまでも十分楽しんだし、もっと言えばOCGが解禁されたからと言って、劇的に強くなった手応えはないのだけど、、、

 思い出したので唐突に余談を挟む。

アーツの攻撃力というのは、まぁいろんな要素が絡み合って出来上がるものらしいのだけど、とりあえず分かるのは武器のステータス画面で表示される「格闘攻撃力」と「遠距離攻撃力」みたいな二つ。まずはこの二つが高くなるようにいろいろ試行錯誤はするのだけど、

 「攻撃力UP」みたいな追加効果は、パラメータ数値としてフィードバックされない。
なので、イマイチスロットに挿すデバイスに、「これをチョイスしよう」という気にならなかった。

しかし、ネットで見る限り、

 攻撃力UPのみならず、「潜在力」
※公式には回復アーツやソウルボイス(丸いタイミング押しのヤツ)の回復量に絡んでるパラメータ

を高くすることで、TPを消費するアーツの攻撃力が上がる、とのこと。

 そんなの知らんし。っていうか、もしそうなら、、、

 絶対にバックスラッシュがバーニングソードを超えることはない

バックスラッシュはTP消費無しのワザで、後者はアリのワザだから。

うーむ。

とは言っても最近は結構バーニングソードにも慣れてきた。というか、仲間にラストウォーが使えるメンツを入れて、適宜回復しながら使ってるってだけだけど、
※なので僕の主武装はロングソード×アサルトライフル。デュアルガンは使ってないんだよね。

 イマイチ上手く回らない。

結局TPを回復する手段を講じてないというのが最大の理由にして、OCGを連続で使い続けられないってことなのだけど、それが切れちゃうとホントに寂し~い感じになってしまう。通常攻撃を地味に回すだけになってしまう。

バックスラッシュをメインで使ってた頃は、とにかくリキャストタイムが短いのと、TPを使わない分、開始直後
※ゲーム開始直後はTPが0になっている
でもなんら困ることなく戦闘していけたのだけど、

 ロングソードだとイマイチ煩わしい。

ただ、最終的には「自分が倒したい相手をより早く倒せること」が一番だから、「みんながコレしかない」って言ってる装備にせざるを得ないのだろうけどさ。

っていうか、バトルポイント足りなくなりそうで結構怖い。でも適当に割いたりもしちゃうんだよ。

 つか、もう4割くらい「ロボ、いらないかもな・・・」って思ってるくらい。

結局ストーリーを追わないのであれば、いつまで経ってもロボに乗れるようにはならない。でも、だからと言ってやることがないわけじゃないんだよね。いわゆるオープンワールドのスカイリムとかボーダーランズみたいなゲームみたいに、ただクエストを消化しながら強敵を倒したり、世界を探索したりするだけでも、

 十分過ぎるくらい一つのゲームとして成立してる。

だって軽く書き出してみただけでも、、、

・仲間になるメンバーをアンロックするクエストをクリアして仲間を増やす

・その仲間をレベル60まで育てて、それなりに強いスキルやアーツをセットする

・その仲間用の武器を手に入れる為に、自分およびパーティの構成を考える
 →クラスによってドロップ率が変わるため

・全職分それなりに強い武器を集める。
 →簡単に書いてるが、これだけで100時間くらい掛かる話。だってハクスラだもん。

・倒せなかったオーバードを倒しに行く旅に出る

・強敵のドロップや、スコードクエスト(特定の敵を倒すと素材が買える特別なチケットが貰えるクエスト)を利用して、少しでも強いデバイスを作る
 →これも異常に時間が掛かる。1体倒すのに数分かかる相手の素材が100個以上必要なデバイスが6個欲しいってことになると、、、仮に2分で100個でも20時間掛かる。もちろん「100個以上」だし、「必ずドロップするとは限らない」ので、実際は50時間くらい掛かると思う。それも「1つのクラス用として」なので、パーティ全員となればその4倍掛かる計算。

・街の人の話を全員聞く。これやるとまたクエストとかが沸くらしい。沸かないかも?

・スカウト出来るNPCを育てて、前述の「特別なチケット」を稼げるかやってみる。最終的には凄く効率良く稼ぐ方法があるらしいが、「今できる最善」を楽しむのもいいかな、と。

・見た目を変えることが出来るようになったので、今の「土田っぽい人」から変えてみる。つかその時もチャンスはあったのだけど、やっぱなんか愛着があって変えられなかったんだよな。一回変えたら絶対元に戻せないだろうし・・・。でも変えてみる?女子とかに??

・ワールドエネミーとやらに挑んでみる。ロボなしでも何とかなったりしないんだろうか。しないんだろうな、、、。

・とにかく世界の果ての果てまで探索を続ける。特にフィールドアイテムのコレクションを完成させる。あと、トレジャーも出来るだけ見つける。

・人間用装備を落とすエイリアン系の敵で、レベルが58前後のヤツがいるところを探し、そいつらを倒しまくりつつ防具を集める。

・自分的絶景を探して写真に収める。地味に超楽しいが、地味に超面倒。特に画面情報を一旦全てオフにして、後でまた戻すのが面倒。1枚PCに保存するのに2年近く掛かるし。

・・・どう?もうこれで十分過ぎるくらいやれることあるでしょ。

だから、

 現状そんなに不満はないって話。

ネット見ると、「前作のがストーリーが良かった」みたいな論調が凄く多いのだけど、僕に言わせれば、

 序盤だけで、中盤以降は大した違いはない。

それに、キャラの強化とかに関しても、序盤で早々に「詰みが見えた」前作と違って、本作のが「先が長そう」な手応えがあるし、事実プレイ時間も密度も本作の方が上。いらないアイテムの処理は今回もウンザリさせられるけど、それでも持てる量は増えているし、

 何より画面がキレイ。これはデカい。

何だかんだ言って前作は常に、「他の機種より著しく見た目に劣る感じ」劣等感を抱きながらやってたんだよね。そのストレスが大幅に軽減されているのがイイ。
※まぁ代わりにゲームパッドを併用しなきゃならないという煩わしさが生まれてるっちゃ生まれてるのだけども。

絶対今から無印には戻れないって思うもんな。ドット絵のゲームと違ってポリゴンの「隔世感」は埋められないんだよ。ホントに。まぁ私的な問題かも知れないけど。

ということで、

今は地味にメンバーを増やし、
※フォグ、フライ、ヒメリ、マーなんとかが増えた。レベルはまだ50~57くらいだけど、相変わらず三本岩のカニで上げるのがゲームパッド使わなくて楽でイイ。ミラニウムは放置になっちゃうけど・・・。

地味に稼いだり、クエストやったりってところ。つか未だにバックスラッシュへの未練を断ち切れてないんだよな。全てのパラメータをそっちに全部振り分けても、なおバーニングソードに勝てないのかな~。悔しいな~。

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2015年5月20日 (水)

おかしなつぶやき

最近スゲェお菓子が食べたい衝動に駆られるのだけど、「具体的に何が」と自問しても、なかなか答えが出ない。辛い物、甘い物、すっぱい物(含むジュース)という3つのカテゴリー別に、「食べればわかる」物があるはずなのだが、、、。

そんなことを思いながら隣のスーパーに行って手に取ったのは、、、

・ポケモンチューイングキャンディパイナップル味
※板ガムみたいな形のヤツ
・トーマスチューイングキャンディグレープ味
※同上
・いかそうめん
・ボンタンアメ
・アーモンドグリコ

チューイングキャンディは個人的に大人になってからの方がより美味しく感じる駄菓子。ホントはストロベリーとかバナナ味が好きなのだけど、ないのでしょうがない。ひとつ税抜50円ほどで、5枚入っているが、ハイチュウより絶対美味しいと思う。凍らせて食べると「パキッ」と気持ちよく割れた後で、口の中で柔らかくなる感じがとても良い。意外とスーパーで見つけるのは大変。

いかそうめんは、コンビニでも普通にある「糸みたいな」イカのおつまみである。スーパーで売ってるヤツのが概ね量が多い気がするが、味は大差ない。つかイカ関連のおつまみに限らず、「おつまみ然」としたアイテムは、本来の価値以上に割高な価格設定が為されている物が多い気がするがどうか。作るのに手間と時間が掛かる物なのかも知れないけど、なんかちょっと悔しい。モンジローとか好きだけど高くて買う気になれない。

アーモンドグリコは、まさに「久々食べたら超美味かった」お菓子のひとつ。ちなみにそのカテゴリーには、「オールレーズン」「サッポロポテト※バーベキューじゃない方」「味カレー」「ペッツ」「ヨーグルトキャラメル」「チキンラーメン直食い」などがあるが、集中して食べると飽きちゃったりもするんだよな。アーモンドグリコは伊達に延命してるだけのことはある。っていうか、

 世界中がアーモンドグリコをなめてると思う。

ヤツは本気で美味いと思うぞ。ちょっと歯にアーモンドが詰まることがあるのと、アーモンドの量が昔より減った、粒の大きさも小さくなった気がする
※これに関してはさして不満ではない。
なんてのもあるけど、僕がこの世を後にするその日まで、ずっと売り続けて欲しいと思うお菓子のひとつだな。

他にもポテトチップスやうまい棒、似たところでコーンポタージュなどもお菓子としてはメジャーだけど、正直今ひとつコストパフォーマンスの点、意外と腹にもたれたり、気持ち悪くなったりで最近は手が出にくい。これも歳を取ったからかも。

チョコレート系は、先日初めて買ったセブイレの「ストロベリーチョコ」的なヤツが、存外美味しかった。ツブを感じるストロベリーチョコと、ロッテのマカダミアナッツくらいの大きさ、一袋100円コースのお手軽な価格設定と、多角的に優れている。くどすぎないチョコが好きな人にオススメ。個別包装は割高感があるものの、これからの季節にはむしろそこがありがたい。

そして、、、

 ボンタンアメ

明治キャラメルを小さくしたくらいの箱入りのキャラメル然としたお菓子で、伊集院がラジオで「今でも売ってるのかなぁ」と言っていて、久々探したらまんまと発見。思わず買って食べてみた。

 味は普通。でもなんだろ、「妙な」懐かしさがある。

「妙な」とは、つまり「実はそれほど懐かしくない」のである。僕が以前ボンタンアメを食べたのは、たぶん小学5年生とかそのくらいまでさかのぼってしまう。今から2億年くらい前の話、、、いや、ちょっぴりサバを読んでしまった、30年くらい前の話。

 もう少しフルーティだった気がする。

でもって、

 もっと柔らかかったような気も・・・

でも確かに味の方向性は、「コレしかない」ボンタンアメ。ボンタンアメの前にボンタンアメはなく、ボンタンアメの後にアンポンタンはない。よくわからない。

ウィキペを調べてみると、なんとこのボンタンアメ、紀元前3世紀には既に王族のたしなみとして、なんと食後の歯磨き代わりとして食べられていた風習が、、、

 あるわけはない。

1926年生まれだという。1、9、2、6年だよ!「イクヨイッパツ」が真珠湾攻撃だから、1941年。「ナクナヨウグイス平安京」が7974年だから、1926年と言えば、

 結構昔だ。

発売当初は8粒入りで20円だったそうな。オブラートももっと厚く溶けづらいものだったとのことだが、

 逆にそれがボンタンアメのアイデンティティであったような気もする。

「包み紙を破らずに食べれちゃう」というのが、なんだか子供心に愉快で、日頃食べ慣れないオブラートという「食べ物」を口にする希有なチャンスだった、みたいな。

今のボンタンアメのオブラートは、ルックスこそ当時とさして変わらないが、口に入れた瞬間「食感として感じることがない」レベルにまで変化していた。この方が食べやすいという人も多いとは思うが、どこか味気なさを感じてしまう自分もいたりして、、、。

また、価格もスーパーで10粒入り90円。子供の頃は40円くらいだった気がするが、どうだったんだろう。あと箱ももっと貧弱だったような、、、。

だがそれより何より強く覚えているのは、このボンタンアメというお菓子が、子供の頃よく連れて行ってもらった西武デパートのゲームセンターにある景品だったということだ。日常頻繁に購入することはなくとも、「ゲームから、勝利の証として授けられた」という名誉こそが、このボンタンアメの神髄だった気がする。美味しいかどうかではなく、うれしいかどうか。小さなアメが出てくるのではなく、
※そういうのもあった
箱としてガコっと手に入る優越感が、僕の記憶にボンタンアメをすり込んだ最大のポイントだったと思うんだよな。

意外と薄味がちょうどよくて、ついパクパクパクと連続で食べてしまったあたり、

 ボンタンアメ、なかなかやるな

という感じではあったけどさ。

・・・

思わずケース買いしたくなるようなジュース、コンビニの棚を買い占めたくなるようなお菓子はないものか。文字通り思わず食いつきたくなるような・・・。ポテチの「ハッピーソルト」や「クリスマス島の塩味」が再販されないかな~。あとはミントジュレップソーダ、これが一番可能性低いだろうけど、もし出るなら2ケース買う用意があるけどな~マジで。

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2015年5月19日 (火)

ゼノブレイドクロス~その10~

最近あんまブログ書いてないんだよね。でも毎晩アップされてるというのは、

 どんだけ貯金があったんだよ

って話。つか「書いてる気がしてない」だけで、実際は僕の知らないところで「知らないもう一人の僕が」書いてるのかも知れないけど。

モチベの上り下りが(ブラッドボーンほどでないにしても)日替わりで去来する。つかわかってたことだけど、

 やっぱり話はツマンネー

「ツマンネー」は言い過ぎだとしても、

 眠くなるとしたらデモシーン

いやね、5章を始めるための準備クエストで、結構ショッキングな事実がどどーんと発覚したわけですよ。まぁ誰も、、、お一人やってらっしゃる方がいて軽くビックリ&読んで下さって感謝ですが、当然発売日に買ってるなら既にソコは2000年くらい前に通過してることでしょうそうでしょう。

 僕ほどのスーパープレイヤーでもなければ、発売日に買って100時間以上プレイしているにも関わらず、未だにロボに乗れない、なんて人はいないと思いますからねっ!
※ドヤ顔からの自慢話ウザっ

ですので明かしてしまいますが、
※これからやる人ゴメンな。つかやんないか。

 主人公とか、みんなロボットなのな。

なるほど「インナー」か、と。でもって「ドール」か、と。中に入ってる、言うなればゴーディアン的な?
※何つったっけ中の一番小さいヤツ
ゴッドマーズのガイア的な?

つかまぁそれまでも「瞳が普通の人間と違うな」って思ってたから、「ああそういうこと」って感じで特段ビックリってほどでもなかったっちゃなかったのだけど、っていうか、その「本体」であるところの「生身の人間」を探す為にがんばってるって話だけど、

 オレ、結構惑星ミラの探索進めたつもりだけど、一向に見つかる気配ないよ?

話が進まないと見つからないってことなんでしょうねそうでしょうそうでしょう。

 でもなんだろ、何とも言えない違和感があるような、、、。

結局僕は本作を「ストーリーRPG」としてではなく「システムRPG」として遊ぼうとしてるんだよね。FFで言えば7より8というか、4より5というか。

だからシステムとしての奥行きや楽しさには凄く食い尽くし、評価も出来るのだけど、ストーリー方面、デモシーンとか会話のスクリプトとかにはあんまし「来ない」。昨日とかぼちぼちクエストを昇華してったりもしたのだけど、何だろ、「ご褒美の為」とか「とりあえずあるから」みたいな理由でやってるだけで、自分から進んで「どんなクエストがあるんだろ!」みたいな感じじゃ全くないんだよね。っていうか、

 過去に遊んだゲームで、「どんな!?」みたに前向きになった作品は、

 一作もない

のだけどさ。モンハンだって結局相手とご褒美ありきで、特に戦いたいって衝動があったヤツなんて、ラオシャンロンとシェンガオレンとヤマツカミくらいのもんだもん。いくらかっこよくても、「素材が欲しいから倒したい」だけで、「戦いたい」とか「会いたい」ってトリガーは凄く希薄だった気がするもんな。

ただ、そんなローテンション進行ではあっても、

 唐突にたまたまにチョイスし、クリアしたクエストのご褒美で、

「装備品にスロットを空けてくれる」ようになったのは、

 まさに僥倖!

え?マジで?え?いつからオマエここにいたの?って感じだったけど、これをきっかけに、ほとんど放置しっぱなしだった、

 データプローブの再配置

を進めることにした。

データプローブとは、本作を全くやってない人に強引かつ大胆にわかりやすく説明するとすると、

 勝手にお金や素材が送られてくる、「株」みたいなもの。

もちろん実際は全然違うが、機能だけ取ればそういうもの。マップに配置して、それを強化し、お金がたくさん入るようにするか、ミラニウムと呼ばれる「強化の為の通貨」が入るようにするか、はたまた自分が強くなるサポートが発生するようにするか、みたいな。
結構再配置にはお金が掛かるのだけど、

 とりあえず手元に620万円あったし、ロボを買うまでは特に使い道もなかったので、

ここで一旦手を入れて、毎回送られてくる額の底上げをしようか、という話。

ちなみにやってる人には常識だろうけど、このデータプローブ、「同じモノを並べると効果が上がる」って機能があるのだけど、

 採掘プローブを並べても全然ブーストされない、、、ってことにずっと、ほんの103時間くらい気付かなかった。

 採掘プローブG4なら「G4」を並べないとダメなのな。

つまりはグレードも揃えないと、みたいな。

あとこれに手を入れたいと思った最大の理由は、前述の「スロット屋」で必要になるミラニウムが、

 3万ミラ。

現状、「所持上限が15000ミラ」だったのだけど、これでは永遠に3万ミラのコストは払えない。分割払いは本作にはないのだ。

なので、プローブをいろいろいじって、何とか3万ミラ持てるようにし、かつ一度の配布で一気に3万まで貯まるようにしつつ、お金も5万以上送って貰えるようになった。

この再配置で20万円ほどの通貨を消費したが、

 既に現時点で所持金は650万を超えているので、

まぁやってよかったかなって感じ。

ちなみに話を進めていくことで、所持ミラや配布ミラを増やす為の「有効なデータプローブ」が手に入るが、現状ではたぶん

・所持ミラ33000
※コピープローブ2、貯蔵プローブ3、強化プローブ1。初期値が6000なので、プラス27000を得る配置。

が精一杯だと思う。空飛ぶロボを手に入れて、スポットに全て配置出来ればまた変わるんだろうけどね。

まださすがに6章につっこむには時期尚早かな、と。

で、早速武器に穴を空けていったわけだけど、

 ここにきて「セラミックブレード極:格闘力XIII」にスロット穴が空いてなかったことが非常にありがたく思えた。

全然穴が開けられるようになるとは思わなかったので、例え「格闘力V」というお手軽なモノであっても、近接で3箇所、遠距離で1箇所のスロットが空き、30×4=120もの攻撃力強化に繋がった。まぁ「一気に」とは言っても、

 一回配られるのに実時間で24分ほど掛かるから、コツコツと、と言えばコツコツと、だけどさ。

・・・

あとはそうだな、リフレッシュという事前クエをやるのに、ほぼデータプローブを配置済みのところばかりだったので、かなりマッハでヒョイヒョイ飛んでクリア出来たってのと、

 何だかんだ言って未だにキラーボルンテ
※白樹にいるレベル56~59くらいのサソリっぽい虫モンスター

と戦うのが気軽で楽しいってことくらいかな。やっぱそこそこ強い武器が出ることが、何よりのモチベーターになるからね。

 つっても何にも出なかったりするわけだけどな。

つかボチボチ(オーバークロックギアも使えるようになったので)ロングソードにして、フレイムソードだかファイアソードだかのアーツに慣れていくべきなのかなぁと思ったりもするのだけど、なかなか面倒で重い腰が上がらない。

世間には僕より時間を掛けて本作を遊んでる人が8万4999人くらいいると思うので、「バックスラッシュでバーニングソード(さっきのどっちも違うジャン)を超える」のは無理だと思うんだよね。何だかんだ言って。

 井の中の蛙で居続けられる世の中じゃないから。

でもだからと言って先人のスタイルを丸パクリするのもそれはそれで面白くないとも思うし、、、

せめてバトルポイントが無限に稼げたら、
※もしくはリセット出来たら
試してみる気にもなるんだけどな~。怖くて試せないんだよな。つかゲームが100%になる頃には、全てのスキルとアーツをマックスまで育てられるのに十分なBPが手に入るように作られて、、、はいないだろうしな~。

まぁ地味なプレイを続けてるって話だよ。

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2015年5月18日 (月)

ちょっと感動した話

大阪仕入れの帰り道。最寄りの駅から実家まで、徒歩8分の道のり。

時刻は夕方の6時半を回ったくらい。日は沈んでるのかな?まだまだ明るくて、夕焼けというほど空は赤くない。

雲は遠くにうっすらと赤みを帯び、風が体を駆け抜けるように強めに流れる。時に向かうように、時に追うように、「勢いの塊」が四方から僕を薙いでいく。

スマホから流れてきたのは、「アクエリオンEVOL君の神話」。爽快感のあるメロディラインと、加速感を煽るテンポの良さ、気持ちの良い歌詞が高揚感を高め、僕はおもむろにボリュームを上げる。

肌にまとう風の波がリズミカルに音楽とシンクロする。サビの歌詞、

 風のはじまりの音奏でよう

 ・

 ・

 ・

 気持ちいい!

気温は18度くらいかな。誰もいない帰り道、僕は空を見上げながら歩く。まだ青みが残ってる空が、徐々に赤みを帯び、

 向かい風に汚れない

なんだろね、この感覚は。

別に涙が出るとかトリハダが立つとかじゃない。わかりやすい「感動の症状」が僕にあったわけじゃないんだけど、この

 一瞬こそすべて

って気持ちになって、久しくなかったなって思う。

 風と光と音楽が気持ちいいこの感覚。

 五感が研ぎ澄まれていく感覚

空が飛べるとしたら、こういう時なのかもって思う。

こんな気持ちになれたことになんだか嬉しくなる。

 喜びを喜び、悲しみを悲しみ

 いのちを生きて目覚めたまま夢見よ

 響かせるよずっと この世の果てにまで

 ふたり光の舟に乗る 神々の眠りさます風になる

周りの温度と僕の体温がシンクロする錯覚。田舎の小さな町の路地の中に、自分が溶け込んでいくような、目に見える鮮やかさ彩りが徐々に薄れていく黄昏時。

 愛してるよずっと ふたり光の舟に乗る

 風のはじまりの音奏でよう

僕はこの時、風のはじまりの音を奏でてた気がする。

 そんな気がする。

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2015年5月17日 (日)

ゼノブレイドクロス~その9~

休日を丸々使ってプレイしまくった。が、書けることはそれほど多くない。何というか、まぁ元からわかっていたことではあるのだけど、

 僕のプレイスタイルは他の人の参考にならない。

つまり、攻略法として価値が薄く、特にそれ目的で僕のブログを読みに来たりはしない。
でもやってない人にわかる話でもない。

結果ぬるいプレイ日記に留まってしまう。まぁいつものことと言えばいつものことだけど。

・・・

いつも通り枕に「ゼノクロの良さ」的な話を少々。

本作はWiiU最後の大作RPGとも言われているが、実際プレイすると(解像度こそHD720pだけど)やっぱりPS4よりは劣るし、PS3と比べて特に精細に感じることはない。だが、FF12の世界が、「思わず写真が撮りたくなった」ように、本作もまた、見て美しい「風景」がいくつもある。

Zlcfztwkm9kudh4hqx


←これは解像度が800*480に落とされてしまってるけど、
※以前紹介したミーバースを使った方法で保存したモノ

 これでも十分「モンハン砂漠のガノトトスと戦ったところ」よりキレイ。

というかむしろ、「このくらいのキレイさでモンハンがやりたい」と思うレベル。

そりゃあ上を見ればきりがないかも知れない。ゲームショウの時より汚くなってるなんてつっこみもあったくらいだし、PS4やXBOXONE、PCの最新「砂漠&水」の「絵」よりしょぼいのもたぶん間違いない。

 でも、これだけのロード時間の短さ、移動速度の速さ、(写真には見えないけど)遠景にも見える大型モンスターなんかは、

 紛れもない未来のゲームのソレだと思う。

キレイにすればするほど読み込みには時間が掛かるようになる。オープンワールドでウェイポイントなしの移動だけなら、随時読み込みつつ移動すれば「読み込みを気にさせる」ことはないとは思う。でもそれだといくら広大な世界を作っても、

 順番に移動していく一本道の「細長い広さ」になってしまう。

そこでウェイポイントを使わせたら、ガックリするくらい待たされるだろう。これはHDDでやってる以上避けられない問題だと思う。
※SSDやオンメモリならメチャ早になるんだろうけど、貧乏人には現実的じゃないし、世間的にもそれほど一般的とは言えないと思うし。

ちなみに、シリーズをやってる人には有名な話だけど、この写真に写ってるところは、「全て」行くことが出来る。
※話を進めないと高いところとかは無理だけど。
どんなに遠くてもそれは「そこにある」し、アップで見たら辛くても、パンで見て(もしくは普通にプレイする上で)必要十分になる仕上げを「選択している」。

ファーストインプレで「本作は量的な作品」だと書いた。今でもその気持ちに変わりはないし、「質的な作品」ではやっぱりないと思う。でも、

 FF13のグランパルス、あれが100倍になったような世界なんだぜ!?

冷静に、落ち着いて考えれば考えるほどスゲェっての。

●まだ5章前

つか動画とか見るとみんなスゲェ強いのな。ちょっと心が折れそうになるわ。でも自分は自分。お金出して買った自分が正しく、楽しく、面白いと思えるチョイスをすればいい。

・・・でもな~。結果バトルポイントの割り振りで後悔したりしそうな気がしないでもないんだよな・・・。

ってことで、手元には実に1020ポイントものバトルポイントがうなっている。お金は540万くらいまで増えた。っていうかデータプローブを付け替えて効率を上げるのとか、

 面倒で面倒でやってられない。

ここにコピーを置いて、ここは強化を置いて、、、みたいなヤツ。マジ無理。なので、とりあえず、秘境とか絶景を見つけたら、そこにはリサーチプローブのそれなりのヤツを置く。レアな鉱石が出土するところには、採掘プローブのそれなりのヤツを置く。リンクとかは意味がわからないのであんま考えない。効果が何割か増すって言われても、

 1個が2個になったりはしないんでしょ?と思う。

わかんないけど。

ただ、プレイ時間が95時間ともなると、レアな鉱石であっても、多くは「あんましレアじゃない」状態になる。とにかく勝手に採掘されて手持ちのバッグに入ってくるシステムなので、特に意識もしてなかったのだけど、あらためてチェックしてみると、

 半数が99個になっている。
※余剰分がどんどん売却される状態になっている

これはつまり、採掘されればされるほど所持金が勝手に増えていくモードなわけで、額自体はまだそれほどではないにしても、
※↑リサーチプローブで金策を徹底してやった場合と比べて
今後よりハイペースでお財布が自動的に厚くなっていく状況というのは、

 悪くない。

それでもまぁ本気でロボとかに手を入れ始めたら全然足りないんだろうけどさ。

●忘却の渓谷へ

今朝何をしようか思案した結果、

・キズナクエストを進める
・メインストーリーを進める
・忘却の渓谷を進める

の3択になった。で、メインを進めるということは、すなわち忘却の渓谷に足を踏み入れるということであるし、かつワザやら乗り物やらが手には入って「世界がガラリと変わる」ということである。なんかもったいない気がする。

キズナを進めるということは、すなわち通常の育成では手に入らないアーツを手に入れるということであり、人間状態での戦闘の幅が広がるということでもあるのだが、

 いかんせん超面倒くさい。

僕は経験値を稼ぐのは大好きだが、話を読んだり聞いたり「見てたり」するのは、

 よほどの美男美女でなければ嫌いなのだ。
※なのでFFは許せるのだ。

ということで、実質消去法で忘却の渓谷を「思いっきり探索する」ことにした。「思いっきり」とは、すなわち、

・フィールドアイテムは全て(多少遠回りでも)拾う。
・敵は(倒せそうもないやつは別として)極力倒しながら進む
・マップも出来る限り全て踏破して、ウェイポイントを起動する(ファストトラベル)

ま~時間が掛かるだろうと思っていたけど、

 思った以上にそれ以上に、「世界がキレイ!」で全然飽きない!

本作は5つの大陸で構成されているのだけど、なるほど5つも頷ける、という感じなのだ。

・最初の草原は明るく爽やかな印象。マップにもメリハリがあり、密度も高い。

・次の森はうっそうとした熱帯をイメージしつつ、躍動感のある生命力が溢れているしてる印象。好きな人は大好きだろうな。

・渓谷は岩山も多いし、起伏にも富んでいて、イメージとしては「砂まみれ」な世界。グランドキャニオンに近いのかも。

・白樹のエリアは、雪とはまた別の「白い世界」。幻想的なのは良質にしてメロディアスなBGMのおかげもあるだろう。

・最後の大陸「黒鋼」は、エイリアンたちの巨大な母船?オブジェ?と溶岩の世界。最後だけあって敵が強くてリンクもウゼェ。

これで必要十分なのだ。本作にもダンジョン(洞窟)は存在するが、これも比率が変わったりはしない。「入り口から入ったら別のマップに移動する」わけじゃないから、決して不自然な構造ではない。

 ちなみにダンジョンは結構楽しい。なぜなら良質な素材がよく出るから。

余談だけど、ロボを手に入れずに世界を飛び回ると、高台ひとつ登るにも苦労するし、浅瀬ですぐ泳ぎ出しちゃうのも煩わしいけど、「狭いから入れない」という場所が一切無いのは悪くない。ロボから降りなきゃダメなのか、、、ってなんないから、基本同じ強さで戦っていける。

一通り渓谷を回り、素材がそろったクエストをごっそりクリア。っていうか、

 1日で、一気に「44.44%」まで渓谷を踏破。

他のマップはまだ30%前後
※黒鋼に至っては14%ほど
なのに、

 さすが強いだけのことはある。結構なレベルのオーバードも倒して行けるのだ。

そうそう、今思い出したので忘れずにメモしておくけど、これまで渇望して止まなかった「格闘力UPX以上」のデバイス素材がついに判明、つか、
※ちなみにVで30UP 素材はズースの鍛えコブ2 獅子骨石1。これはさすがに余裕だったのだけど、、、

・シルースの青添え木 ※チケット売価114
・シルースの白添え木 ※チケット売価114
・イムプレカの鍛えコブ※チケット売価72
・レア鉱石

これらが、「死ぬほど要る」。

Xで 55UP   各8+千年氷鉱2
XVで 80UP  各24+フーコイト鉱石8
XXで 150UP 各48+バンドジェリウム16

僕がたまたま倒せたのは、夜光の森221の上の「県岩」
※「県」の字は違う。つか読めないので打てない。
にいる「巨人」。名前は「忘却の何とか」で、こいつが「青添え木」をドロップしてくれた。

つか今の僕の状態では死ぬほど手強い、、というか時間が掛かる相手。鉱石はともかく、「48個」はとてもじゃないが集められる気がしない。でもだからと言って、話をスゲェ進めてクリアくらいしちゃって、スカウトとかを使ってチケットを大量に集めて買う、というのも何か違う気がする。いつかやる日が来るとしても、今じゃない気がする。

ということは、少しでも早く倒す為に、オーバークロックギアまでは取得したい感じ。

ちなみにまだ「白添え木の持ち主」はわからないのだけど、インプレカに関しては、黒鋼に「ハイ・インプレカ」ってデカいロボットがいたので、そいつかもしくはそいつの親戚が落とすのだろうな、と。

 レベル55だったので、ちょっと今は勝てる気がしないけど。

つか今気付いたけど、「+ボタン」押しても時間は止まらないけど、「HOMEボタン」押したら止まるのな。全然知らなかったわ。

最終的に「XX」を装備するために、1個でも無駄にせずに貯めていく方がいいのかなぁと思う一方で、

・Xが2個でレア素材各16個必要 現在60→110と攻撃力50UP

・XVが1個でレア素材各24個必要 現在60→110と攻撃力50UP

つまり、16個でキャラが同じだけ強化されるんだよね。最終的にデバイススロットを何が占有することになるのかわからないけど、

 全てXXにするような未来は、正直来ない気がする。

ということは、Xから順番に作っていくのも悪くないかなってちょっと思うんだよな。っていうか、白添え木を落とす巨人ってドコ?弱いヤツならいいけど、、、。

・・・調べてみたら、白樹のヤツで、それも「両足と背中を破壊で1体につき3個落とす」らしい。48個はさすがに遠すぎるので、まずは16個を目指してがんばってみようかな。

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まぁマイペースでやっていきますよ。

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2015年5月16日 (土)

俺物語!!

ゴローさんに教えて貰って見た今期アニメ。最新は6話で、そこまで視聴済みなのだけど、、、

 ヤベェ!!!超最高!!!

こと6話に至っては、

 ★★★★☆!!

かなりのハイスコア!っていうか5話も

 ★★★☆

くらいで、既に10回くらい(お気に入りのシーンを)ヘビロテ。

何だろうね~何だろ。僕の好みの要素が凄く入ってる。というか、まぁ全部が全部ではないのだけど、少なくとも5話6話に関して言えば、

 ゴローさんにウルトラスーパーダイナミックハイパーデンジャラスマーベラスビューティホーエキサイティングアヴァンギャルドスクリューパイル感謝!

いや~イイものを勧めて貰いました。

話的には、主人公剛田猛男が、男らしく純粋な恋路を歩む話。厳つい顔と2mの身長から、常に女子に嫌われ男子に好かれてきた男なのだが、痴漢されてた女の子を救ってから、初めて「好きになった女の子に好かれる」。

数話見た時点でこれが「あ、少女マンガだな」と悟り、調べてみたら別冊マーガレット。つか別マは今まで一度も僕の人生で接点がなかった雑誌なので、軽くビックリしつつも、

 内容が伴っていれば何ら問題ない。っていうか、少女マンガだと分かれば、

 スナ(3歳の頃からの猛男の隣の部屋の隣人にしてマブダチにして超絶イケメン)に彼女がいないのも、

 著しく納得。

読んでる女子たちは誰しもがスナに恋をしてしまうため、彼が「誰かのモノ」であることが許せないのだろうな、と。もっと言えば猛男と「男の友情(過度な)」をはぐくむことに関しても「寛容」なのだろうな、と。
※その描写に関しては、男子から見てどうかな、と思うところが無くもないけど。

また、彼女役の「大和凛子」もなかなかに良くできたキャラ。言い方は悪いが、本作のウリはあくまでスナであり、潜在的な願望として「猛男のような理想的な中身」を持つ男性を求めている女性への訴求。となれば、いかに二人が映えるのか、そのためにベストな「女性像」とはなんぞや、という計算から生まれた女の子。

 なので、正直さほど魅力はない。

 だがしかし!案ずることはない。

彼女の魅力の薄さ
※人間的なリアリティのある魅力の薄さ
は、

 全てスナの姉貴がフォロー!

そう、僕はもうスナの姉ちゃんが、

 猛烈に好きっ!

ヤバイ、スナの姉ちゃん。キレイで背も高いのに、子供の頃から猛男のことを見ていて、、、
 あ、これネタバレになるから以下一部反転な。

小六の時に小三の猛男を好きになって以来、ずっと好きだったけど告白できず、遠くの大学から久々帰ってきたら、彼女が出来てて大号泣(5話)。つか、号泣するシーンがすなわち僕が一番好きなシーンであり、既に10回以上見てるって話。美人がブサイク巨人のために涙流してるって、誰が何と言おうと『俺には最高』。そして続く6話では、姉ちゃんの魅力爆発、、、からの他のメンバーの魅力も大爆発!!

大笑いしつつニヤけが止まらないっ!!単純にバカップルって感じじゃなく、脇をしっかりと固めてるラブコメなのがイイ!

 マンガは「スポ根とラブコメ」だよな、と

小中学生の頃口をすっぱくして言ってたのが思い出される感じ。楽しさがインパクトとして記憶に刻み、ラブエッセンスで名作へと昇華する感じ。ある意味「ハイスコアガール」であり「みゆき」であり「めぞん一刻」。

マンガの方も少しだけ試し読み出来たので読んで見たけど、

 アニメの方がイイ。なぜなら、

 スナの姉ちゃんの声優が最高だから。

マンガも悪くはないんだけど、ここまで素晴らしいアテを見せて貰っちゃうと、そっちを評価せざるを得ない感じになっちゃうね。

ちなみに剛田猛男という名前ではあるものの、声優はたてかべ和也氏ではない。イケメンのスナこと砂川誠は、アニメ寄生獣の主役泉新一。ヒロイン大和は潘恵子の娘潘めぐみ。
※潘恵子はララァね。ちなみに最近の「ガンダムさん」では娘潘めぐみがララァやってたらしい。

正直このテイストで行ってくれれば何も問題はないのだけど、4話のように猛男がバッシングされるシーンは辛くて見ていられないので思わず飛ばしてしまったりもした。結局「マイナスの溜め」がないと
※「恋は傷害がないと」でも可
カタルシスが得られないという盲信に縛られてるところも見え隠れしちゃうのだけど、

 そゆの、なくて大丈夫だからっ!

ただただ幸せで行っていいからっ!

歳取ったのかスゲェそう思うわ。あと、スナの姉ちゃん、幸せになって欲しいわ。レギュラーになって欲しいわ。「働かないふたり」の倉木さんみたいに「数字取れる影の主役」だわ。

 6話がスゲェよかったので、7話は見なくても平気。

5話の続きは死ぬほど見たかったけどな。思わずマンガ買いに行こうかと思ったくらいだったけどな。つか、

 もちろん見るけどな。

追伸

高一の娘的には「普通に面白い」止まりだと。やっぱ男性向けなのかも知れないな。つか猛男は正直スナやスナの姉ちゃんの引き立て役って感じになっちゃってるからな。バカだからな。愛すべきバカだけどな。

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2015年5月15日 (金)

ゼノブレイドクロス~その8~

 評価を★★★★に上げる。

ハード込みで全部用意すると、PS4以上の出費になってしまう&将来性という点でPS4より遥かに微妙なハードであることを踏まえると、正直勧めづらいのは否めない。否めないのだが、

 2万円くらいの価値はあるタイトルだと思う。

8.5万本しか売れてないと聞いたが、正直よくその程度の本数しか見込めないタイトルをリリースする気になったな、GOサイン出したな、岩田社長ホント男前だな、と思わずには居られない。DLCがキーだけで、
※最初からディスクに入ってるタイプ
汚いとか姑息とかって話も聞いたりするし、通常のコントローラがWiiU用のProコンしか使えないというのも嫌らしいと言えば嫌らしいけど、

 そうまでしてもなお全く(少なくとも国内では)元が取れるような内容じゃない。

200万本売ろうかというFFがもし10万本だったら、って考えて貰えたら、その「異質さ」が良くわかると思う。

 ただ、

同時に「甘さ」も痛感したりもする。結局のトコロ本作は、高めの定価と、前述のような追加支出で、少しでも損額を減らそうという着地点を模索してしまったのが「甘い」と思う。僕は絵も曲も書けないけど、

 本気で売ろうと思ったら、キャラデザインとかストーリーとかをもっと著名でかつメディアにフィットしていて、キャッチーなモノにしつつ、宣伝やらメディアミックスやらを本気で押し進めるべきだったと思う。

内容がいくら素晴らしくても、そこ(宣伝やデザイン)にコストが割けないと、売れる本数がグッと絞られてしまう。今後数年掛けて30万本売れるタイトルになるかも知れないし、海外で50万本行ける可能性はゼロではないと思うけど、
※それにしてもあのルックスが海外向けとは到底思えないけど。

 「なんかもったいない」という気がしてならない。

ちなみに僕にとって本作は、WiiUのみならず、Wiiを入れても「一番」だと思う。つか今後クリア出来なくてもそう思う。明日止めてしまってもそう思う。よくもまぁここまで「不透明さを維持できる大物」が出せたよな、と思う。前も書いたけど。アイテム一つ検索出来ないって凄いことだと思うんだよ。ホントに。

●キャラレベルが60に

すなわちカンストに。ちなみに継続してプレイして、エルマのキャラレベも60になった。予想してたことではあるけど、
※真逆の懸念もしてたけど

 全くモチベは低下してない。

理由は凄く単純で、

 新しい楽しみ方を知ったから。

それはつまり、75時間プレイしてきて全く気付かなかったこと。ネットで見て「マジかっ!」とちょっとつばを飛ばしつつ、実際検証したら、

 まんまとその通り過ぎてモチベが急伸したこと。

それは、、、

 クラスによってドロップアイテムが変わる。

要は、「その人用の装備がよく出る」というもの。そのサイトでは「気持ち、出るかな、、」みたいな控えめな表現がされてたので、逆にノーマークだったってのもあるけど、

 ぶっちゃけデュアルソードのドロップがなさ過ぎた。

すなわち、一番最初にカンストさせたフルメタルジャマーでは、その後一切プレイしていなかったため、そいつ用の装備が「ずっとそこで止まってた」って話。気付けよ、とも言えるが、気付いても他のクラスをカンストさせたい気持ちにブレーキが掛かるわけではないので、

 結果70時間以上かけて他のクラスをカンストさせてからのご褒美

という見方もある。これで晴れて自分の好きな装備を探すことが出来る。それはつまり、、、

 本作が一気にハクスラに豹変した!

「まさか」だよね。これだけ大きなゲームが、ゼノブレイドの続編である本作が、よもやハクスラ的楽しみ方が出来るなんて、

 誰が想像したと思う?

見た目ロボットが出てきたり、かっこわるいポリゴン人形のウザいストーリーデモを見せられたりと、「ハクスラの対極にあるような風体」でアピールされていた本作だったのに、

 いやいやどうして、デュアルソードの強い装備を探すだけで、テンションバリアップ!

具体的に前回からの続きで言うなら、レベルアップは白樹の大陸の408のウェイポイント北東に出る、サソリっぽい雑魚(キラー・ボルンテ)でやった。こいつらは前回「範囲攻撃で殺されるので不向き」という位置づけだった連中だけど、

 体力アップXXのデバイスを複数付けて、主人公のHPが13950とかだと、それ食らっても絶対死なない。
※他のメンツは死んだり死ななかったり。

あとはいつものように、ライトニングソー、パワードダイブ、キリングマシーンからのバックスラッシュ。ダブルリキャストの速度が上がるスキルを40%UPで付けているので、その後サイドスラッシュ、シャドーストライク、サイドスラッシュからのバックスラッシュで、スカらなければほぼ確定<それは確定じゃない。

かなりサクサク行けるけど、片道なので、一通り倒したらゲームパッドで戻らなきゃならないのが煩わしいと言えば煩わしい。まぁ相手のレベルが高い分、それほど苦もなく上がったけど、

 この時はまださっきのクラス依存のことを知らなかったんだよね。

で、このあと知ってからは、

 再度「三本岩」に遠泳。

こちらのパーティのレベルが56とか58とかになってると、ぶっちゃけレベル59のオーバードのダメージすらそれほど気にするほどじゃなくなっていて、
※ただし、死ぬほど堅いので、倒すコトは出来ない。いつもやってるバックスラッシュでもダメージは「1」だし。もし倒すならマシンガン系の「数で削る」攻撃かなって感じ。
 あまり周りを気にせずに狩りを続けられる。

ちなみにここで新たに気付いたこととしては、オーバードの音楽に切り替わっていても、ヤツがこちらに気付いてないことがあるということと、位置取り次第なのかリスポーンするポイント次第なのかわからないけど、ほとんど目の前に居るのにいきなりオーバードだけ消えることがあるということ。どっちみち倒せないからシカトしてプレイしてるので、消えてくれて全く構わないのだけど、あんま他では見られなかったことなので。

装備は、ルーのトレハンV、主人公のトレハンX、エルマのトレハンXIIと、出来る限りトレジャーハントを上げる方向の装備。合計で27%UP。つかエルマは60になった時点で他のメンツと入れ替えるつもりで戻ったのだけど、

 よくよく考えたらレベル60のそのヘルメットを装備出来るNPCがエルマしかいない。目的はトレハンなのだから、それを使わない意味がわからないという結論に。

まぁレベルは上げようとすればそんなに苦もなく上げられるし、そもそもここでトレハンやってたら他の二人もじきに60になるしな、と。

やってると今までとは打って変わってデュアルソードやデュアルガンがドロップする。具体的には、カニからは防具、羽虫からは武器が出るのだけど、

 そうそう強い武器は出ない。でもたまに(レアじゃなくても)出るだけでテンションが上がる。

「どんなパラメータなのかな?」と確認する喜び。今の装備が弱いからこそ、ちょっとずつでも「強くなることが楽しい」この感覚は、間違いなくハクスラのもの。

ただ、強いてネックを上げるとするなら、デュアルソードのクラス、すなわちフルメタルジャマーは、もっとも格闘が上がるクラスよりも、かなり格闘力が低いこと。それでも泣きたくなるほど「押される」ってことはないし、もっと言えばNPCたちの装備やアーツにも磨きを掛けてるので、そこそこ普通に戦えるってのもあるけどね。

ちなみにエルマを入れるメリットがもう一つあって、彼女も同じフルメタルジャマーなのだけど、彼女は主人公と違ってデュアルソードしか近接攻撃武器が装備出来ない。つまり、リストにはそれしか表示されないので、新しい双剣を手に入れたら、一旦エルマでパラメータを調べて、主人公が装備するならするという流れに出来る。主人公だけで装備品を探すのは、スゲェ大変なんだよね。リストが「全部表示されちゃう」から。

・・・

結果、この日は、久々、ホント久々に、、、

 空が明るんでくるまでプレイ。

時刻は4時半過ぎ。当然仕事もある。っていうか、

 さすがに眠いと思ったんだよ。

でもここまで傾注できることが素直に嬉しかったり。

最近あんまないよ?明るくなるまで遊ぶゲームって。
※FF14以来?あれは、起き出してきてやってたからちょっと違うか。

で、今日もメンバーを入れ替えつつ三本岩まで行き、ダラダラと狩り続けたのだけど、、、。

 3時間くらい?やって、成果と呼べる成果はゼロ。

ガックシ。何が行けなかったんだよ!?っていうかそもそも運だからね。しょうがないということなのでしょう。でも、

 ついに僕のブレイドレベルは10に!
※ちなみに所持金はまだ320万ほど。レベル50のドール1体も買えない。

遠かったーーー。ホント遠かった。つかこれで結構一区切り。あとやれることと言えば、、、

・取れなかったサーチ4,バイオ4の宝箱を開けに行く

・忘却の渓谷の探索に赴く

・超面倒だけどいらない装備品を処分する
 →ちなみにゼノブレイドでは、これがプレイを止めた二次的要因だったりしたくらい、超面倒。せめてソートが出来れば、、、。

・比較的低レベルだけど倒せてなかったクエストのオーバードを倒す。

・収集クエストをネットで調べながらこなす

・これも面倒なウェポンデータを取るクエストを消化する

・キズナクエストをやってみたりする。

・キラーボルンテにデュアルソードのレアを期待して倒しまくる

・前回行ったときは飛行系のメカに返り討ちにあった原初の荒野の異星人要塞をクリアする。

・書き忘れてたけど、試しにバーニングソードをMAXまで育てつついろいろやってみたけど、結果、

 バックスラッシュと劇的に違う感じは無し

ミスが多いってのもあるけど、6000×3とかでは、大量のバトルポイントを消費してまで覚える気にはならなかったな。言い換えれば、「格闘力X」とかのデバイスを大量に作ることが出来れば、バックスラッシュでも相応のダメージが期待できるってことだと思うのだけど、、、どうなんだろ。

つか武器はモンハン同様、見た目の数値通りのダメージじゃないんだよな。ジャベリンとかは攻撃力が凄く大きく見えるけど、いざ使ってみると全然デュアルソードの方がダメージが出たりする。特に遠距離攻撃武器にも格闘デバイスを挿したりすると、基本ベースダメージが低いデュアルソードの方が、最終DPSに対する恩恵がデカくなる気がするんだよな。

 まぁ気がするだけかも知れないけど。

あ~久々に夏休みがうらやましいと思うタイトルだな~。一日20時間くらいプレイ出来れば、もっと本気でデータ取ったりマッピングしたりするのにな~。

つかまだあと2回
※オーバークロックギアとドールの2回。ドールが飛行出来るようになるのを入れれば3回
大きな変化が残ってるってのに、レベルやらなんやらがMAXってのは、なかなかに愉快。これって、ドラクエIIでトンヌラを仲間にする前にレベルがMAXまで上がるようなもの、FF12でパンネロが仲間になる前にレベルがMAXで、仲間になったメンバーが最初からレベル99みたいなもんだろうと思うもんな。

 日本中探してもそんなにはいないと思う。

そもそも売れてないからな。

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2015年5月14日 (木)

ファイナルファンタジーの思い出話

過去ブログで書いてるコトもあるかも知れないけど、何となく思い返してみる。別段ネタ不足というわけでもないのだけど、

 書きたくなったんだから仕方ない。

●FF1

友達が買って見せびらかしに来たが、全くうらやましくない感じ。モンスターはおしなべて小さく、大型と呼べるものも32×32ドットくらいで、全部で4匹くらいしかいなかった。開始後しばらくするとオープニングになる演出は「ちょっとだけ」かっこよかった。当時はああいった一枚絵を使った演出はなかったからね。

裏技で「15パズル」が出来たのは一作目だったかな。

●FF2

「のばら」のキーワードが記憶に残っている。あと、ブラッドソードが鬼強かったのと、自刃してキャラを強化する、みたいな。メンバーが次々に死んでいく展開に涙がにじんだのも懐かしい話。もう名前も忘れたけどさ。

ドラクエが一作目から「スゲェ感じ」がしたのとは対照的というか、正直一作目だけで言えばヘラクレスの栄光やミネルバトンサーガの方が全然フックしてた気がする。FFは一作目から二作目に掛けて、システムをガラッと変えてきたのが(作るのは大変だろうと思うけど)、結果としてよかったんだと思う。「2」がなければ、今日までは続かなかったと思うんだよな。

●FF3

これまでの「緑と白と青いソフト」と違って、かなり派手に、贅沢に生まれ変わった。
オーディンの残鉄剣ほか各種召還魔法、大型モンスターに、ジョブチェンジ、ドラクエの転職とは全く違ったアプローチで、「いい意味のインフレ」をしたのがIIIだったと思う。行列もドラクエに比肩するまでになったし。

吉田戦車に「もう少し考えて欲しかった」と言われたセーブのないラストダンジョンも、
 一度も死んだことがない人間には何の問題もない。

つか忍者×2と賢者×2の味気ない構成に抵抗がなければ、そのままラストまでクリア出来ちゃうバランスになってたんだよな。まぁ「柱の裏」みたいな隠れキャラではあったけれども。

今でもつきあいのある友人Tを、コンピュータゲームに引き込んだタイトルという記憶もある。右も左もわからないゲーム初心者に、操作方法と基本的な知識だけ教えて、

 ラストダンジョンをクリアさせた。

つまり、そのくらい忍者と賢者は強く、ある意味「いびつな」バランス取りは、本作から始まったと言えるかも知れない。

あとはメインテーマと黄金ダンジョンが強く印象に残ってるな。

●FF4

アクトレイザーの音楽を聴いて、BGMを全て作り直したというまことしやかなウワサが流れ、結果として非常に重厚なオーケストラを思わせるBGMをまとって登場したスーファミ第一作。

特に主人公のダークサイドからライトサイドへの転身をはじめ、ストーリー重視のナンバーとして知られているが、クライマックスの「水龍」みたいな敵の記憶は強く残っている。
※4だよね?
水耐性の高い装備で固めないとあっさり全滅するというバランスに、「何でも力ずく、ごり押し大好き」だった自分は、結構面食らった。

今後続作品を知る目から見ると、やや小粒なタイトルという印象があるが、当時はこれでも十分過ぎるほど「進化したFF」だったんだよな。

●FF5

この作品から、「ストーリー重視の偶数番」と「システム重視の奇数番」と称されるようになった記憶がある、僕の大好きなFF。

序盤の隕石落下から、敵から様々な物がもらえまくる贅沢仕様。
※青魔法とかたべるとかぬすむとかそういうヤツ
3で大好評だったジョブチェンジも進化して、、、

 って、今思ったけど何で今のFFにはジョブチェンジがないんだろうな。

まぁキャラは無個性化するけども<それじゃん。

とにかく全ての職業をマックスまで育てないと気が済まない人が続出した。っていうか、
 レベル5デスで石像を倒しまくった<全世界共通。例外無し。

エンディングで草原をチョコボが走ってるシーンが、

 「どこを見て欲しいですか?」

 「エンディングを」

と言っていたクリエイターの言葉通り、まんまと大感動。ああいう拡大縮小の使い方に、ある意味FFの未来、演出の方向性を見た気がした。

振り返ってなお大好きと呼べる作品だな。ちなみにそういえばドラクエも5が大好きだったりしたけど、発売時期は違ってただろうな。

オメガが出たのは5だっけ?

●FF6

5と似て非なる作品。各キャラの個性付けが大幅に強化され、技の名前を考えるのがスゲェ楽しかった記憶がある。
※残念ながらそのメモおよびデータは残ってないので、何と名付けたかは完全に失われてしまっているのだけど、今まであれほど真剣にネーミングと向き合ったことはなかったと思う。

コナミの「必殺コマンドコントローラー:通称必コマ」を使って、格闘コマンドのようなワザを気楽に出せるようにした思い出も強い。

ちょうどNIFTYのゲーム会議室に入り浸り始めた頃で、すごく対外的なコミュニケーションが活発化したタイトルという思い出もある。

グラフィックもSFCとしては抜群に良く、世間から見たら「FFは7で生まれ変わった」みたいな印象があるかも知れないけど、ずっと遊び続けてる身としては、

 出るべくして出た7

という気がしたな。6でも十分グラフィックに関するすごさはあったから。

スゴイ作品だったとは思うけど、なんだろなぜかこれもドラクエ同様6より5のが好きだったりするんだよな。話のせいかなぁ。

●FF7

いろんな思いが詰まったタイトルだと思う。

深夜のコンビニに行って買ったこと、すごすぎるオープニングムービーに圧倒されたこと、エアリスが死んだのは別に平気だったこと、潜水艦のミニゲームが死ぬほどつまんなくて殺意が沸いたこと、他のミニゲームは概ね面白くてたぶんどれも最高の結果が出るまでやりこんだこと、マテリアを集めるのが楽しかったこと、召還魔法はどれも一度しか使わなかったこと、今でも最後の召還魔法ナイトオブザラウンドだっけ?が見たいなぁと思うことがあること、ディスク一枚につき100時間ずつプレイしたこと、、、

 でも僕の中ではそれほど名作という印象はない。

なぜなら、

 8のが遙かに面白く、キャラも(僕には)魅力的だったから。

アドベントチルドレンやクライシスコアで、妙に脇役たちが生き生きとしてるの見て、

 オマエらいたっけ?

って素で思っちゃったからな~。

●FF8

ポケットステーションやコマンド系のコントローラを使いまくって、とにかく「スゲェ染まった」記憶が強いタイトル。

動画パートを全てビデオに録画したり、
※特に女性陣の美しさは際立ってた。特にキスティス先生。
最初の街の状態でレベル99まで育てたり、カードを死ぬほど遊んだり、一人だけ「もったいない」という理由でレベルを上げずに進めたら、まんまとラスボスが「平均レベルを見てくる」チューンですごく余裕で倒せちゃったり、
※完全にたまたまだけど。

 つまんなかった記憶が全くない。

たぶんビバリーヒルズ高校白書を見てた頃で、学園風の展開も「すごくツボ」だったし、そもそも主人公がベラボーにかっこよかったのもよかった。クラウドはどうもかっこわるかったんだよな。むしろセフィロスのが好きなくらいで。

ロードに関する不満も少なく、ミニゲームも特に「最低!」って感じの記憶がない。エンディングのほんわかした雰囲気も嫌いじゃないし、

 売れるべくして売れた傑作

って今でも思ってる。

ただ当時は、難度に関してかなりたたかれることも多くて、

 合わない人には合わないゲーム

って感じだったな。あくまで僕のプレイスタイルにフィットしてたって感じ。カードゲームもポケモンカードで大好きだったしね。

ここで一番好きなタイトルがFF5からバトンタッチする。

●FF9

打って変わって、、、っていうか変わりすぎて、印象的に良かったパーツがない。キャラが嫌い雰囲気が嫌いヒロインが嫌いストーリーが嫌いで、ゲームシステムすらもあんまし楽しかった記憶がない。8も「1枚100時間」プレイしてクリアしたけど、9はそこまでやった記憶がない。

坂口博伸さんだっけ?の最後のスクウェア作品だったと思うけど、8でえらく叩かれた反動を形にして、

 だろ?これじゃあダメだっただろ?

という声が聞こえてきたかのようだった。「ダメじゃなかったんだよ!8はあれでよかったんだよ!」とスゲェ思った。

あんま売れた記憶もないのだけど、今やったら少しは楽しめたりするのかしら。ちなみにナンバリングタイトルで「一番嫌いなFF」がコレ。つまり、

 9が一番好きという人とは絶対わかり合えないと思う。

●FF10

店頭で思わず足を止めて見入ってしまったのも懐かしい思い出。さすがFFさすがPS2という感じで、ファンの期待を真正面から受け止め、しっかりと形にしてくれた。

正直ブリッツボールは、8のカードと比べて遥かに「僕には合わない」ミニゲームだったけど、育成要素によってギリ踏ん張って、そこそこの結果を出せた気がする。
※これでしか手に入らないスキルとか召還獣とかそう言うヤツ

グラフィックはもちろん、スフィア盤のシステムも僕好みだったし、クリア後のおまけ的要素も大満足。あれほど大好きだった8を塗り替えるか!?というくらいお気に入りのFFになった。

キャラ的にも女性陣の魅力が高かったし、
※リュックだっけ?スゲェ声とかよかった。
クライマックスの演出もちょっとグッと来た。

ストーリーにはほとんど(FFに限らず)期待しない自分だったけど、それでもずっと声を聞き、話をしながら冒険を続けて来た仲間達だったから、あの終わりで久々に「そっち方面の」強い満足感が得られたのだと思う。

正直「全てを超える者」を初見で倒すという目標を立て、それを無事クリアしちゃったので、特に未練もなく、以降ほとんど触れた覚えがないのだけど、今度出るPS4の焼き直し版は、ちょっとだけ興味が沸いてたりもするんだよな。つかFFのリメイクは何よりデモムービーを作り直せよ、とスゲェ思う。FF7とか、

 何考えて出してるんだよ?

って感じしかしないもんな。あんなのリメイクじゃない単なるエミュレーターみたいなもんにしか映らないよ。

●FF10-2

これをプレイして、「FFは正規ナンバー以外ダメだ」と自分の中で線を引いた作品。正直長男はそこそこハマってプレイしていたみたいだけど、なんだろね、システムがダメだったのか、女子3人ってパーティが「媚びてる」みたいで嫌だったのか、今もってプレイし直したいという気持ちに全くならない作品。あくまで個人の感想だと前置きしつつ言ってしまえば、

 一番嫌いなのが9だとするなら、一番つまらないのが10-2

って感じ。クリアまでプレイを続けられていたら、きっと違ったんだろうけど、ほとんど記憶がないことを鑑みると、まぁほとんど遊んでなかったんだろうな。

●FF11

ロンチから入ったわけじゃないんだけど、永田さんのコラムや友人の楽しそうな話を聞いて購入。まぁいろいろありすぎて
※プレイ期間自体は短いのだけど
あまり語りたくない作品になっちゃってる感はあるかな。

ゲーム自体は素晴らしかったと今でも思うけど。

●FF12

今振り返ってみて一番好きなFFは、もしかしたらコレかも知れないというくらい大好きになった作品。とにかく序盤からスゲェ稼げるのもよかったし、世界も広くボリュームもたぶんシリーズ最高。
※たぶん未来永劫抜かれないレベルで。

主人公は微妙だけど、それ以外のキャラはかなり魅力的だったし、話は元から大して興味がないから問題ない。

序盤死ぬほど稼ぐと、メンバーと合流したときレベルが一気に自分と同じトコロまで引き上げられてくれるのも評価絶大。故に「ソロの時に死ぬほど稼ぐ楽しさ」に意味が生まれたし。

レアアイテムやレアモンスター関連のモチベーターも宇宙イチ熱く、今でも「トウルヌソル」を手に入れる為の苦労と、達成感は忘れられない思い出。ブログのアクセス数増にも大いに貢献してもらった。

背景写真を観光名所的に撮ったり、モンスターの「かっこいいショット」を撮ったりして自己満足したのも良い思い出だし、事実モンスターの種類、デザインとも、本作がFFの頂点だったと思う。さっきも書いたけど、未来永劫12を超える凄い作品は作られることがないだろうなって思ってしまうほどに。

それほど昔の作品じゃないし、7みたいなカルト人気があるわけじゃないから、今後そうそう焼き直されることはないかも知れないけど、個人的には本気でテクスチャとポリゴンモデルを構築し直したリメイクがPS4で出るなら、

 絶対遊びたい

そう思える作品だったな。

ボードが早々にコンプしちゃうのだけが欠点な気がする。あそこでまずカクッとモチベが下がっちゃうんだよな。つかそんなプレイをみんなはしてないのかも知れないけど。

オープニングとメインテーマが大好きで最も見直した回数が多い作品でもあるな。葉加瀬太郎のファンになったよ。

●FF13

正規ナンバータイトルで唯一クリアしてない
※オンラインは別ね。
のが本作。思い出を語るとするなら、言うべきは二つだけ。

・とにかく大平原以外の全てがつまらない

そして、

・トラベドヘゾロンを手に入れるのが死ぬほど楽しかった

こんなに序盤(50時間くらい?)が辛かったFFは他にない。絵がキレイだと言っても自由度ゼロの一本道だし、そもそも戦闘も特に楽しさを感じられるような「相手」がなかなか出てこない。制作の指揮系統や作り方、コスト配分の変更を12から余儀なくされた結果なのがアリアリと感じられる「小粒さ」だった。

正直頼みの綱とも言えるグラフィックも、同時期にリリースされた海外FPS系の物と比べて特に秀でているわけでもなかったし、
※少なくとも僕はそう感じた。特に地面の起伏の無さ、オブジェクトの「ぶつ切り感」に。
音楽も特筆することがなく、モンスターのグラフィックもほとんど全然グッと来なかった。

 惜しくもなかった。

●FF13-2

でも、それでも続編を買ってしまう。一応って感じで。でも思った通りモチベの低さは拭いきれず、最初に敵にやられた時点でやる気ゼロに。そのまま投げた。たぶんベヒーモスとかだったと思うけど、それまでの作品だったら、

 ゼッテェー倒してやる!

ってなったのが、本作は全くそういう気持ちにならなかった。つまり、システム的に「そそられなかった」んだと思う。は?みたいな。

あとライトニングほか登場人物のキャラも13からこの方、

 ほぼみんなどうでもいいか嫌いかだったし。
※特にホープなんて死ぬほど嫌いだったし。こいつのせいで13止めたと言ってもいいぐらい。死んだら放置どころか、「意図的に殺して放置」してたくらい嫌いだった。だからライトニングリターンズで出てきた時も、「それだけで結構へこんだ」くらい。

13-2って何かキャラ人気にあやかってお金もう少しいただきましょうよ、という制作のニオイがした気がした。だから背景とかスゲェ手抜きだったし、ゲームとして面白くなかったんだと思う。

●FF14

何だろ、よく思い出せないんだけど、僕は何でコレを止めたんだろう。ロンチからスゲェ楽しくプレイしていたし、絵的な満足感も高く、プレイ時間も相応に長く、その年のクリスアワードにも選出してた気がする。

 たぶん他にやるゲームが出てきたとかそういうのなのかな。

世間での評判はともかく、自分は11よりソロで楽しめるバランスが気楽で、世界観もシステムも好きだったな。地味な稼ぎだけでも楽しかったし、気持ちよく雑魚を倒せるだけでもゲームとして満足感があった。わざわざ3時に起き出して6時くらいまで遊んだりしたし、

 今もってなんでこれから離れたのか思い出せない。

特にキャラが頭打ちになってた感じもなかったと思うし。

ただ、今のFF14はよくわかりません。

システムも大幅に変わったみたいだし、「とんがった感じ」がなくなっちゃった、みたいな。もちろん深くプレイすれば変わるのかも知れないけどさ。

●FF13-3※ライトニングリターンズ

スピンオフ的なタイトルだけど、中身は全然FF。というか、

 13や13-2よりむしろ「ナンバリングFFの持つ満足感」は上。

世界の密度が高く、キャラの魅力があり、システムのテンポ、モチベーターのクオリティが高く、小さなエピソードを楽しむ余裕さえ生まれた。

モンスターに打ち止めがあるというシステムも、「最後の1匹が美味しい」というオカズによってプラスの意味での評価に繋がったし、
※本来なら大嫌いだけど、ダークソウルIIと違って永遠に戦い続けられる相手が随所にいたからね。
ムジュラの仮面のように、同じ世界と時間を何度もプレイする、というゲーム性自体が僕好みだったんだと思う。

強敵を倒す楽しさも、世界を踏破し尽くす達成感も、ただただ敵を倒し続ける自己満足も刺激してくれた傑作だったと思う。

まぁやってるときはそこまでべた褒めじゃなかったかも知れないけどね。特に、

 オープニングを2度見せられたのは今でも忘れない最低仕様だったと思うし。

つか欠点はそれくらいじゃなかったかなぁ。

●FF15

体験版は未プレイだけど、動画を見る限り、

 ブラッドボーンの方がキレイ。そしてそれは、クリエイターも認めているみたい。

ただ、「キレイさ」では負けていても「フォトリアリティ」では優っている気もする。「実写みたい」なんだよね。モンスターも背景も。

そして何よりキャラがカッコイイ。

好みはあるかも知れないけど、僕は「CG化されたノムテツキャラ」が大好きなので、
※8、10、14、アドベントチルドレン
その極みとも言えるような15のキャラは、特に魅力的に見える。

正直体験版だけ買おうかと何度も思ったけど、まぁ今のタイミングで買うことはないかな、と。ゼノブレイドクロスが待ってるしね。買うとしたらその後かな、と。

よほどのことがない限り買ってプレイすることになるとは思うけど、正直LRを超えるのは難しいだろうな、と思ってる。というか、

 せめてクリアまでモチベが持続する作りにして欲しい

というのが一番かな。何だかんだ言って「ナンバリングなのにクリア出来てない13」が、凄く心残りだったりするからな~。でもって今からやってもとてもじゃないけどクリア出来ないだろうとも思うし。
※10や12はまだ何とか出来そうな気がするけど、、、。

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何でこのネタを書こうかと思ったかと言うと、Youtubeで「FFクロニクル」みたいなシリーズ作品をおっかけた動画を見たから。
※つっても動画の出来自体は特によろしかったわけではないので紹介もオススメもしないが。

懐かしいな~と思いつつ、文章でもまとめてみたいな、みたいなね。つか、

 やっぱ12が楽しかったのと、10が面白かったのが強い記憶。8は、今やるとグラフィックがキツ過ぎるのと、ポケステやコマンドコントローラを用意出来ないんだよな>面倒で。ライトニングリターンズはまた最初からやってもいいかなって思える作品だったけどね。

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2015年5月13日 (水)

ゼノブレイドクロス~その7~

昨日ついに主人公のクラスが全てコンプリートした。いや~きつかった。特に前回の終盤では、こちらのキャラレベルが高くて、それまで稼いでいた相手から「4」とかしかもらえなくなっていたので、正直どうしたもんかと。ぶっちゃけクラスポイントだけなら、「1」くれるズースだかブーフだかのブタたちを倒して、「コブ」と一緒に集めるって手もあったのだけど、

 いかんせんモチベが上がらない。

で、結局重い腰を上げ、慣れ親しんだ夜光の森を後にし、白樹のなんとかや黒鋼のなんとかに足を伸ばしていった次第。何となくだけど、キャラがここまで育ってると、

 順番に忘却の渓谷に行くのは、面白くないんじゃないか

という気がしたってのもあるけど。

二つの大陸も、キャラレベルが55もあるとさすがに大半の敵は攻撃してこない。エイリアンの船の真ん前で番をしてる連中とかも、

 「ごめんよ~」とのれんをくぐるい勢いでスルー。

愛想のないヤツらめ。

まぁ探索はかなり楽ちんではあるモノの、言っても空も飛べないどころかドールすらないので、行動範囲は限られる。つってもこの「小ささ」こそが今しか楽しめないかもとも思うので、

 ひとまず行けるところをザザーーーッッと踏破してみた。

結果それなりのコレペディアと、それなりのバトルポイントが増え、多少なりと「稼げそうだけど、、、」という相手も見つけたものの、

 イマイチグッと来る相手じゃない。

のこり18レベル分のクラスポイントを稼ぐ相手として、「ある程度安定して倒せて、効率よく回せる」条件を満たしてないと、、、。

ということで、軽くまとめ。

●経験値・クラスポイント稼ぎ

僕はまだ5章を始めてない
※始める条件のリラックスだかリフレッシュだかのクエストすらクリアしてない。
ので、当然ドールもないし、オーバークロックギアも使えない。

 それでも稼ぐことは出来る。それが良い。

世界中には僕のように、ドールを取得するのはなるべく後回しにしたいな、美味しいモノは最後に食べるタイプなの、でももし今地震が起きたりしたらどうしよう、、、

 みたいな人もいるかとは思う。

 だが、その人はウチのブログを読んでないだろうがな!

ともかく、大きなタイトルはゆっくりプレイする、が僕の信条である。小さなタイトルは割とスルーすることもあるし、もっと言えば大抵のタイトルはゆっくりプレイだ。のんびり牛歩だ。むしろ後ずさりだ。そのまま崖から落ちてアワワだ。でも死んでないから最終回の1話前くらいでみんなの前に姿を現し、「し、死んでなかったのか!」だ。

 クリスにそんなかっこいい役は来ない。

とりあえず最初の頃のことはブログでも書いていたと思うので、
※というかすっかり僕が忘れているので
途中から書いていくが、

まずは夜光の森のレベル26前後のバラコ(ラプトルタイプのモンスター)。続いて近づくと飛び出してくる白い花がレベル30前後。次何か飛ばしちゃったかも知れないけど、再びバラコタイプのオーバードを含め5匹出るところでレベル42とか。つかバラコはホントに倒しやすくて大好き。ラブ。それに引き替えデカイ奴らと来たら、、。

そのエリアでお腹いっぱい倒したら、今度はも少し進んでまたバラコレベル48前後。最初5、6匹固まっていて倒しづらいかな~と思ったけど、奴らはバカなので、銃で釣るとまんまと1匹だけ引っ張られてくれる。ちなみにここはウェイポイントからちょっと遠いので、全滅させたらグルッと一周してメカを数体倒してお茶を濁しつつ戻ってくるとちょうどよくリポップしている。

そして次からはクモ。洞窟みたいなところでレベル50~52くらいの連中が、いい感じにスペースを空けつつ5匹いるので、「倒してそこにワープ」を繰り返し稼ぐ。リンクするでもなく、特に変な挙動もなく、強いて言えばバックアタックを仕掛けるのに前後が多少わかりづらい相手ってのはあったけど、まぁ慣れれば余裕。

ここでレベル54くらいまで上げて、で、世界漫遊の旅へ。

途中白樹の真ん中辺りで、レベル58くらいの「レベル的にはちょうどいい」相手が、順番に何匹か落ちてくる道を発見したのだけど、

 こいつら、範囲攻撃で結構簡単にこっちのメンバー(主人公含む)を殺してくる。

何匹かは倒したけど、稼ぐには不向きと断念。

それ以外にも、メカ関連で「いいかも」と思う相手や、レベル的に「倒せるかも」と思う相手はいるものの、いざ戦ってみると周囲の雑魚を大量にリンクしたり、意外と超強かったりしてムリ。

何かないか、どっかにいないか、、、。レベルが55~60くらいで、特に怖い攻撃をしてこなくて、それなりに数がまとまっているかウェイポイントの近くで、、、

 ・・・!!

 そう言えばっ!!

ゲームを開始直後に遠泳して訪れた「三本岩」。
※遠くからだと三つ岩がかすかに見える西の海にあるポイント。ちなみにメカニカルLV5のトレジャーボックスと、鬼堅いオーバードLV59も一体いる。

 ここはレベルがまさにそのくらいだった気がする!

そしてカニは「音で反応する」タイプではあるものの、リンクモンスターではないし、堅さも適正レベルで慣れればそれほど苦戦はしない。

 ここしかないっ!っていうかむしろそのための場所かっ!

三日三晩遠泳をしてようやく到達。いつ来てもここは遠い。ドールがあればあっという間なのかもだけど。

ちなみに死ぬとスゲェ前のウェイポイントまで戻されるので、近くまで来たら一旦セーブ。死んだらタイトルへ戻り、再スタート。つっても慣れてくれば、

 ヤバイと思ったらすぐ逃げられる。

周りが海なためか、ここの連中の「追跡範囲」はことのほか狭く、逃げようとすれば簡単に逃げられるので、もし範囲攻撃で複数のカニを起こしちゃったり、オーバードに見つかったりしたら、

 おとなしく避難するのが吉。

この島は真ん中にちょっと高い岩があり、その周囲はレベル56前後の虫がいる。こいつらは普通に弱く、3匹4匹のリンクでもそれほど苦戦はしない。

周りのカニはレベル56~59ほどで、一体ずつなら余裕。クラスポイントは8~10程度ではあるけど、他で稼ぐよりは全然(生身のキャラとしては)リスクが低く、高レベルのドロップアイテムや経験値も稼げて一石三鳥。

オーバードがいて軽い緊張感があるのもダレずに済むし、わざわざここまで泳いで来なければ出来ない「特別感」のある稼ぎも追い風になる。まぁあくまで僕みたいな輩には、だけど。

で、どうにかこうにかここでクラスレベルをマックスまで上げたという話。

ちなみにその時点で主人公のレベルは58と経験値7割ほど。もうしばらくがんばれば60になる感じ。ブレイドレベルは9と経験値が5割ほど。こちらの残り25000はまだまだ遠い。つかクエストをやってないからクエストでよりポイントが入るインターセプターの利点を活かせてないんだよな。

装備はぶっちゃけそれほどイイモノは出なかったけど、それは大きな問題じゃない。何にしてもレベル13の剣をずっと使い続けてることに変わりはないから。

まぁ、これでモチベが下がらなきゃいいけどってのは本音だけどね。

以下適当に思ったことなどを・・・。

●アーツ一覧を作りたい

誰かのためというわけじゃないのだけど、現在いろんな攻略サイトを見ても、自分の欲しい情報がない。それはつまり、

 人間で一番強くなるってどの組み合わせ?

みんなどんどんオーバークロックギアとかドールとかに移っちゃって、そっちの強化はいろいろ言われてるけど、っていうかその方が結果ガチで強いのは重々承知してるけど、

 自分のペースじゃない。

僕は僕のペースでこの掛け値無しの大作と向き合っていきたいと思うわけで、そのためには、各アーツで強い組み合わせ、みたいなのも、もっと考えてみたいって思うんだよな。つか、

 アーツとスキル以外に、バトルポイントの使い道ってないのかな

ドールを手に入れてからも使うのかしら。っていうか僕のブログ読者様で本作をプレイしてる人がひとりもいないってことになると、
※スゲェ考えられまくる話
疑問を投げても誰も応えてはくれないというか、

そもそもやってても応えてはくれいないか、、、ひとりぼっちだもんな。世界中で僕だけだもんな・・・だよな・・・グスッ

みたいな。ちなみに今僕が持ってるバトルポイントは750くらいだったかな。そんなはないか。550くらいか。忘却の渓谷に一切足を踏み入れてない状態としては、まぁまぁ持ってる気もするけど、いざ強化しようとしたら、アーツを1つMAXにするだけでも130~180くらい使うと思うから、
※スキルだともっと少ないけど。
そうそう気軽に手を出すわけにはいかないんだよな。

 せめてこの組み合わせ
※スキルも含めて
だとスゲェダメージが出るってことだけでもわかるといいんだけどな~。自力で開拓するにはデータが多すぎるよ・・・。

●こっからどうしよう

・レベル60を目指す

 がんばれば2時間くらいで達成できそう。お手軽だし、ここからやるかな。ちなみにNPCの平均は今53くらいだと思う。とりあえず50あれば一番強いドールも乗れるらしいから、特にNPCのレベルまでは気にしなくていいだろうな。つか、シナリオ進めて新しく仲間になるメンバーって、何レベルくらいで合流するんだろうな。そいつらいきなりレベル59の敵とか倒したらいくつ経験値もらえるんだろう。ちょっぴりワクるな。

・ストーリーを進める

 いいかげん進めてもいいかな、と。で、ドールとか手に入れてもイイかな、と。でもまだ先でもイイかな、と。忘却の渓谷のあとでもイイかな、と。

・キズナクエストを進める

 特に話に興味があるわけじゃないけど、アーツをもらえるキズナクエストだけはやってもいいかな、と。つかインナーアーツはほどなく使わなくなっちゃったりするのかしら。でもお金がないから強いドールとか買っても強化出来ないんだろうな。今200万くらいしかないからな。ウワサじゃ1000万あっても一瞬で使い切るらしいし・・・。

・強い装備の素材探し

 どいつから何がもらえるのかもよくわからないけど、せめて格闘力UPのデバイス素材くらいは、もうちょっといいのが欲しい。どっかに載ってないかな~。ずっと「V」のままなんだよね。
→調べたら「ロロング」と「ハスタラ」ってヤツの素材っぽい。あと「OXユニット」なるものらしい。それってどこで手に入るの?

ちなみにHPとTPに関しては、データプローブからの回収鉱石で、最上位のものを作ることが出来るようになったので、主人公だけガッツリ強化して、

 体力13900。
※TPは5000だけど、別にそれほど使うアーツで構成してないので問題なし。

やっぱ強いヤツ倒さないといい素材は手に入らないんだろうな~。あとは忘却の渓谷か、、、。

・スコードポイントを稼いでテレシア素材を買う

 意識して溜めてないのでそんなに持ってないけど、人間プレイにこだわってたら永遠に手に入らない気がするので、あきらめてポイントでテレシアの何とかを替えてもらっちゃおうか思案中。つっても武器一つに数千ポイント分必要だから、

 全く気楽に出来ないけどさ。

●疑問

・「取得してないスカウト報酬があります」って何?どこでもらえるの?っていうかスカウト系NPCのレベルってキープされるのかね。だったら低レベルのヤツを片っ端からクモのところ連れて行って倒せば、すぐ報酬とかもらえそうな気がするけど、、そゆんじゃないのかな。

・バレットチャージとキリング何とかは、それぞれダメージ増になってんの?パラメータ確認すればわかるのかな。そもそも戦闘中にパラメータ確認って出来るのかしら。つかそれぞれの効果時間内にちゃんと発動できてるのかどうかもちょっと怪しいんだけどな。

●金策

・意外とカニの金策も悪くないかも。いつの間にか結構貯まってた。でもそれはデータプローブの報酬なのかも。素材いくらで売れるか確認した方がいいかも。

・やっぱ重い腰上げてデータプローブの配置を見直すしかないのかな~。お金かかるからやりたくないんだけどな。でも結果損してる気もするしな~。

●攻略本って、、、

アルティマニアとか、三才ムックとかで出て欲しい気もする反面、これだけの大きさだと、情報の検索性、深さ、わかりやすさを全て満たすのは至難の業という気がする。ましてやFFやドラクエ、モンハンと比べて全く売れてないと言っていいほど売れてないから、コストを掛けて本を出してもペイ出来ない負のスパイラル。

でもだからこそ、こんなネットの進化した世の中でも、アイテム一つ見つけられないいい意味で不透明な、まさに「未開の星を探索するがごとく」の手探り感が維持されてるってことでもあるんだよな。

 これって結構すごいことだと思う。

大きなタイトルを作るにはたくさんのお金が掛かる。大きなタイトルはたくさんのお金を稼げなくちゃ作れない。これは当たり前なんだけど、ことゼノブレイドクロスに関しては、

 明らかに掛かってるコストと、プレイしてる人数のバランスが取れてない。

もちろん海外展開も視野に入れ、そっちで十分売れればそれはそれで
※ともすればハードごと売れれば
良いという考え方もあると思うし、僕的にはPS4のブラッドボーンに勝るとも劣らない「凄いゲーム」と位置づけてるけど、

 攻略本までは手が回らないのかな、とも思う。

結局プレイヤーの少なさは、攻略wikiの情報量の少なさにも直結しちゃうんだよね。

 でもだからこそ、やってる人間はスゲェ情報に飢えてると思う。

何つか、僕のブログが良いとは言わないけど、こんな取るに足らないような内容でもいいから、「ゼノクロの話が読みたい」って衝動が凄くあるんだよ。質問でもコラムでも何でもいいから、

 惑星ミラのことがもっと知りたい。

作るのは大変だろうけど、いざ発売したら、近年稀に見るレベルで

 ゲームの売れてる本数の割に、攻略本が売れる冊数が多いタイトル

になる気がするんだよな。2800円でも買うわ。つかファミ通とかに攻略情報とか載ってんのかな。しばらくの間このために買ってもいいかもって思うもの。

●バックスラッシュ以外に強いアーツって、、、

 バーニングソードが強いというウワサも・・・。

 スキルも踏まえて強化して試してみる?あとはキズナで覚えるアーツか。面倒なんだよな~キズナクエストやるのって。メンバー入れ替えとかホント面倒。「メンバーを替えますか?YES:NO」で自動的に入れ替えてくれりゃいいのにな~。

●仲間の攻撃力って、、、あてになる?

 ダメージとか見たことないからよくわからないけど、たまに自分だけ死ぬと、

 敵を倒すの、ほぼムリ。

あと1割削るにもスゲェ時間が掛かってるんだよね。もっとも武器もアーツもスキルも、さほど気合い入れて調整・強化してないけど。手を入れたら堅く強くなるんだろうか。

●スキル一覧

 ある程度強化したもの?もしくは計算上のMAX値が欲しいな。つかバックスラッシュは見た目以上にダメージが出てる気がしたけど、それでも2万とか3万程度じゃお話にならないんだろうな~。せめてオーバークロックギア取得までは進めようかな。

●まだ止めないけど、、、

クリアまでは持たないかもな~。つか、

 ロボット手に入れるところまで遊ばないかも。

でもそれは「すぐに止めちゃう」という意味ではない。というか、現状かなりモチベが高まっていて、まだまだ行けるところ全てを探索しつくしてないし、倒せるか倒せないかわからない相手
※絶対倒せない相手も多い
を何とかしたいという気持ちも強い。

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2015年5月12日 (火)

ズゴックの話

あまりのも唐突すぎる話を書く。なぜなら「書きたいと思っちゃった」んだから仕方ない。

ガンダムが世界を席巻したとき、一つ目のザク、量産型という概念がとても新鮮かつ魅力的だ、みたいな話があった。左右非対称の肩、うねる動力パイプ、隊長を表すツノ、、、。ヒートホークは思えばゲッタートマホークだし、シンプルな配色は単純に色分けのコストを抑えるための策でしかなかったのかも知れないが、当時の子供たちの中で、

 「ガンダムの方がかっこいい」という感覚は、ほぼゼロだった気がする。

でも、ぶっちゃけ僕の中では、

 確かにザクはかっこいい、だがしかし、ズゴック(もしくはゴッグ)の方が遙かにかっこいいのでは?

当時の人気とは、すなわちガンプラの人気ということになるのだが、
※劇中で1話とかしか出てなかったゴッグやゾックも、ガンプラとしてかっこよければ、それがそのまま品薄になった。

 今あらためて考えても、ズゴックのかっこよさは素晴らしい

背中を丸めたようなずんぐりした、でも逆三角形のマッシブさも喚起する上半身。後方までもカバーするモノアイレールと、定番の一つ目。上腕と太もものジャバラは、それだけで「いっぱい動くところがある」子供心を大いに刺激し、極めつけはあの鋭い3本のツメ。1/144がリリースされたとき、

 このツメがもし開閉したらなぁ、、、ふぅ

夢にまで見た子供も少なくなかったはずだ。

色のバランスもとても良く、単なる同系色じゃない3色でしっくり来る着地点を見つけてるのもかっこいい。冷静に考えてみればわかるけど、「青、グレー、濃緑色」でしっくり来るイメージはなかなか沸きづらいと思うんだよね。「ピンク、ワイン、ダークグレー」の方が絶対簡単だと思う。

いざプラモを組んでみると、その可動範囲の小ささに切なくなったりもしたけど、同時に
「ただ立ってるだけで超かっこいい!」

とも思った。ザクやガンダムより全然ズゴックの「プロポーション」は良かったんだよ。
もっともだからこそリリースも早かったんだけどさ。

大河原先生のデザインされたロボットは数多あるけど、正直な話本気で、それも手放しでかっこいいと呼べる作品はそれほど多くない気がする。そして、そのそれほど多くない「傑作デザイン」の多くが、「機動戦士ガンダム」に存在する。劇場版II「哀・戦士」の前売り券に付いてきたポスターのドム。

 なんでこんなにかっこいいんだ!?

もはや不思議なレベルだった。

足だけで手すらないビグザム。正直今見ると、それほどかっこよく見えないヤツも、ドズルの迫力、スレッガーの戦死、そしてその圧倒的な強さで、破格のカリスマ性を発現させた。

ジオングなんて、「超強い」「足がないというラスボス感」「おまけに乗るのはシャア」という三拍子。どこをどう切り取ってもかっこいいとしか言いようがない。

・・・

それらを思うと、正直劇中のズゴックは「ジムの腹をえぐるシャアズゴ」のイメージが強すぎるきらいはあるものの、

 デザインとしては、決して負けてなかった、1/60でリリースされてもよかったんじゃないの?

というかっこよさがある一体だったと、僕は思うんだよね。

たまにヤフオクの完成品を検索すると、ビックリするくらいかっこいいズゴックに巡り会うことがある。汚し塗装が超絶リアルだったり、リベットのような金属パーツがふんだんに使われていたり、ずんぐりなのにスタイリッシュだったり。でも全てのかっこいいズゴックに共通するのは、

 ツメがスゲェとがってるコト。

PL法直撃の鋭さは、文字通り「貫くための武器」。剣や銃を持てないズゴックに与えられた唯一の格闘近接攻撃。全体のフォルムではゴッグも大好きだし、愛嬌があるエピソードでアッガイも捨てがたい。
※ゾックは正直影が薄い。
だがしかし、

 ズゴックのツメはそいつらより絶対かっこいいと思う。

一昔前ならドリルにされていたかも知れない
※事実アッグの手はドリルだよね。
ところを、あえて「3本のツメにした」。それすなわち「モノアイを発明した」ことに匹敵するくらい、イカしたセンスだったと思うのだ。

 つか、「ズゴックはかっこいい」って感覚は、アラフォー特有のセンスかも知れないけどな。

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2015年5月11日 (月)

5月のプレステ+フリープレイほか

ゼノブレイドクロスのプレイ時間を捻出するために、薄い話で水増しする。

自分は既に期限切れで会員じゃないので、現時点ではプレイできないのだけど、

 期限は6/2まで

なので、ゼノクロが一段落したらまた3ヶ月で申し込む予定。つかまぁ「1本500円で買っていいと思えるタイトル」があれば、その都度申し込めばいいんだけどさ。

とりあえずリストは開示されたので、感想少々。前から書いてるけど、

 プレステ+に期待させないキャンペーン

がそのまま進んでるためか、今回なんて、

 画面写真すら載ってないタイトルも。

ゲームの雰囲気が分かる情報が、数行の文章だけというのは、

 どう考えても売る気がない(このタイトルをきっかけに+に加入して貰おうという気がない)としか思えないのだけど、

 まぁフリープレイタイトルがあるだけマシか。

●トライアルズフュージョン PS4

コレが即ち「500円の価値」を見いだせるタイトル。体験版も普通に「安定のトライアルズ」だったので、「このため」に加入する予定。

余談だけど、本作はまぁ実質奥行きのない非常にシンプルなジャンプアクションなのだけど、
※見た目はそう見せないけど。
実はスマホのフリーウェアとかにもかなり似たゲームは多いんだよね。
※あとPCのインディーズとか

でも実際やってみると、

 トライアルズシリーズとそれ以外には明確な違いがある。

それはどんな違いかというと、、、

 面白いか面白くないか。

なんてプリミティブにしてシンプルな答え。そうなんだよトライアルズシリーズは普通に面白いんだよ!割とルールも操作もわかりやすいから、もしかしたら女性でもいけるかもって思うけど、

 ベースになるのはスーファミF-ZEROや、ファミコンエキサイトバイクを高濃度で楽しんだ層。

そういう人が買う分には★3つ(6点)は手堅くあるタイトルだと思うな。

●ホホクム PS4、Vita、PS3

なんだかファンシーな見た目で、「ヘビのような自機」を操作するアドベンチャーゲームのようだけど、前回似た見た目のモンスターバックがあまりにあまりな内容だったので、とても期待できない。SONY製なのか各ハードでリリースは親切だと思うけど、

 ホントに面白いのか!?

って感じはする。ぶっちゃけタダでもやる気にならないタイトルって、

 よっぽどだよ?

●TOWER OF GUNS PS4、PS3

これが文章だけで画面写真がなかったタイトル。FPSということであまりテンションは上がらなかったのだけど、いざ調べてみたら、

 Steamでちょっと面白そうと思ったタイトル。

もしかしたら4gamerのインディーズの小部屋でも紹介されてたかな、重火器が大量に配置されたマップを踏破する感じの「見た目に居心地いいFPS」という感じ。イメージだけなら(海外製だけど)日本人のセンスでビジュアルを仕上げたような手ざわりがある。

正直500円で買えと言われたら躊躇したと思うけど、トライアルズF目当てで買って、おまけに付いてくるならアリかな、と。

ハードもPS4に対応していて気軽に始められるので、

 1ヶ月後くらいにたぶんレビューを書くことになりそうな予感

STEAMに動画の方がずっと内容がわかるし、そそられる↓
http://store.steampowered.com/app/266110/?l=japanese

ちなみにプラス版もたぶん英語。STEAMでは定価1480円。まぁしょっちゅう値下げするけども。

●うたわれるものPORTABLE Vita、PSP

もとは18禁のPCエロゲーだけど、なんだろ、あんましフックしないというか、僕はあんま「泣きゲー」が好きじゃないし、その流れでシリアス、ホラー、サスペンスみたいなギャルゲーにはあんまフックしないんだよね。ましてやエロがないわけだし。

こないだも1つギャルゲーがラインナップされたけど、やっぱあんまフックしなかったからな~。まぁいろんなユーザーに向けてる、って意味ではありだとは思いますけど。

●CHAOS RINGS Vita
●CHAOS RINGS Ω Vita

スクエニのスマホ用本気RPG。現在は4作目(無印、Ω、2、3)まで出ていて、この15年5月7日からVita版がいっせいにリリース。そのウチの2作目まで(販売価格は各800円。ちなみに3作目と4作目は1800円と2800円。かなり差がある)が、フリープレイイン。

面白かったらまんまと続編を買って貰おうというもくろみなのだろうけど、

 まぁ結構前のタイトルだしね。

でも「ライトな本気RPG」と言う感じで、どこかゲームボーイ系のニオイがするのは悪くない。サガみたいな?意外と本気、みたいな。

人によってはこれがキラーコンテンツになるかも知れないね。

●トトリのアトリエPLUS Vita

やれば面白かったのかも知れないアトリエシリーズだけど、なぜだか今まで一度も触ったことすらない。これを機にさわってみるのも悪くないかも、とも思うけど、

 たぶん触らないんだよな。

なぜって言われると理由はよくわからないけど。

本音を言うと「ルーンファクトリーシリーズ」を遊びたいな~。もとはネバーランドカンパニーのタイトルで、
※今は潰れちゃったみたいだけど。
評判がすこぶるいいんだよな。つかアトリエシリーズも「その筋の人」の評判はいいのかも知れないけどさ。

●ソウルキャリバーII HD ONLINE PS3

キャリバーって今いくつまで出てるんだろってのがまず第一。あとIIって?ってのがもうひとつ。

 ゲームキューブの時代に出てたヤツじゃない?

リンク(GC)やダースベーダー(PS3)、スポーン(XBOX)がゲスト出演したヤツじゃない?

 随分前のタイトル持ってきたなぁって感じ

つかこないだは2D系の格闘がプラスインしてたから、これも「その一端」なのかも。

でもホントに今キャリバーIIのニーズがあるのかなぁという気はする。つか、

 HD化するなら、ソウルエッジのムービーをやってくれよ
※HD化というより作り直しして欲しい。

と思うんだよな。それだったらその為に500円出そうって気になるから。

●ブラザーズ 2人の息子の物語 PS3

既にクリアしているので、今どうこうって話はないのだけど、

 スゲェイイゲームなので、これを機にプレイしてクリアしてくれる人が増えたらいいな

とは思う。女子でも子供でも楽しめるゆるやかな世界観
※でもゲームを全くやってない人にはキツい操作
だし、要所要所で盛り上がるところもあるし、クライマックスもイイ感じにしっとり終わるし。

未プレイの人に勧めるとしたら、今回のフリープレイで一押しかも知れないな。まぁ他のをやってない僕が言うのもなんだけど。

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つかプレステプラスの解説文って「まったく血が通ってない」感じがして、ホントコレをアピールする気が感じられない。ただ、これ止めちゃうとPS4のネットプレイが出来なくなるから、痛し痒しでサービス継続してる感じなんだよな。

Steamみたいにダウンロードタイトルを随時低価格化していって、例えば1ヶ月に1本、2000円以下のタイトルをどれでも差し上げます、みたいなのはダメなのかしら。

通常2000円が500円なら十分魅力はあるし、ソレによって人気のデータを取って、例えば通常2000円だけど人気があったので1000円にします、ってやれば、「だったら買おうかな」って人も出るかもだし、3000円、4000円のタイトルも期間限定で2000円にして、結果無料で楽しんで貰う。

今はまず「やってもらうこと」すらハードルが高いと思うんだよね。いろんなコンテンツ、特にスマホという過去最大のライバルがいる状況だから、「もっと据え置き機を盛り上げる施策」をしないと、SONYも任天堂も(マイクロソフトは別に大丈夫だと思うけど。ゲームだけじゃないから)キツい未来しか待ってない気がするんだよな。

 つかゼノブレイドクロス、考えれば考えるほど奇跡のタイトルだと思うわ。

絶対元取れないと思うほどのボリューム感だもんな。

 実質プレイ時間がそれほど
※FFの300時間とかほど
伸さないとしてもさ。

●スマホゲー

数ヶ月に渡ってプレイし続けてきたスマホゲー「精霊の翼」が6月9日くらいでサービス終了とのこと。

 超残念。

まぁお金使わなくても「遊べ過ぎちゃう」内容だったからな~。つかネット連動ゲームは「ドラゴンフライト」もそうだったけど、サービス終了と共に「一切遊べなくなってしまう」のが大きなネックだよな。ハードとソフトとテレビさえあれば今でも旧ファミコンのゲームは遊んだりも出来るけど、オン専用ゲームは、

 永遠に失われてしまう

からな。FF11とかも、思い入れがある人にしてみれば、「体の一部が欠落する」くらいのショックがあったりするんだろうな。

思わずスクリーンショットいっぱい撮っちゃったよ。まだ1ヶ月近く先ではあるけど。

→次回まで何とか101レベルまで上げて、チャンピオンリーグ入りしたいな~と思ったり。次回は無理かな~。

●スプラトゥーン

ゼノブレイドクロスに続く、任天堂イチオシの対戦型FPSアクション。ペンキを塗りまくって、たくさん塗った方が勝ちというルール。4対4のチームバトルで、

 スゲェ短時間だけ試遊できた。
2日間で1時間×3回だけ。最後なんて日曜朝4時から5時だし。アホかと。遊んで貰う気ねぇだろ、と。外人用かと。

たまたまその時間、WiiUの青ランプが点いていて、「ん?」と思って起動したら、まんまとその時間内だったので、600MB弱のデータをダウンロードして、プレイしてみた次第。

最初に簡単なキャラメイクをし、チュートリアルを終えたら、武器を決め、マッチングして試合開始。普通のFPSと違うのは、着弾点にペンキが塗られ、その上で「イカ」に変身すると、自陣の色のところは垂直だろうとネットがあろうと高速で移動することが出来、かつインク(要は弾)も補充されるという仕組み。

レスポンスそのものは悪くないのだけど、「ゲームパッドの角度を傾けることで照準を操作する仕様」なのが、まぁ気に入らない。別に左右の視点切り替えが右スティックなんだから、上下だってそれでいいだろ、と思ったし、

 そもそもリーチが凄く短いので敵まで届かないケースが多発。
※水鉄砲みたいな武器なので。

いわゆるFPSのつもりで遊べないというか、そもそもいわゆるFPSが苦手というか。

とりあえず一戦して負けて終了した。

ま、何はなくとも任天堂には感謝の言葉しかない。

 体験版のおかげで数千円の出費が抑えられたので。

見た目はポップでキャッチーだけど、「対戦ゲーム」「FPS」「ゲームパッド」の三つともほとんど嫌いな自分には、全く訴求しない内容だったな。つか、

 対戦オンリーだったのか!?

って感じは否めなかったというか、普通にクラコンやProコンで遊べる一人用のゲームモードが「メイン」のゲームだと思ってたワ。

クリス評価は、とりあえず0点かな。全く一ミリも面白さは感じなかったな。負けたしな。さっきの三つのキーワードのどれもフックする方にはオススメできるかもね。

つか全然短くなかったな。

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2015年5月10日 (日)

ゼノブレイドクロス~その6~

かなり面白いのだが、もはやプレイしていない人に向けた文章を書くことは難しいところに来ている。つか「最初からそうだった」って言われたら、まぁそうかもだけど。

自分のキャラを強く(DPSをUP)するには、
※DPS:だってパンが好きなんだもん、の意

1.キャラクターレベルを上げる
2.クラスレベルを上げる
3.より強い武器を装備する
4.より強いデバイス(スロットアイテム)を挿す
5.アーツ(戦闘スキル)を覚え、強化する
6.スキル(クラスレベルアップ地に取得するパッシブスキル)を習得&強化する
7.アーツの性能をフルに発揮する立ち回りをする。背後からのダメージが上がるスキルなら背後に回るとか、背後からのダメージが上がるスキルをセットするとか
8.仲間との連携を決める(「格闘アーツでたたみかけろ!」みたいなヤツ)
9.攻撃のコンボを決める(該当アーツの場合。射撃のあとだとダメージが上がる等)
10.オーラアーツを使う(20秒間格闘ダメージが上がる等)
11.ダブルリキャスト(2回分溜めてダメージ増)を狙う
12.各アーツのリキャストタイムを把握し、なるべく無駄なくつなげる
13.装備に最初から付いてる効果を強化する(攻撃力が上がるものの場合)
14.メインにするアーツの攻撃力が上がるクラスにする

そしてまだ僕が手に入れてない

11.オーバークロックギアを決める
12.ドール(ロボ)による攻撃

等がある。
※まだあるかも

 まぁたくさんある。

ただ、たくさんあるがゆえに、全く変化のないところもある。

たとえば、「3」の強い武器に関しては、現在レベル49になった僕が使ってる武器が未だにレベル13のものであり、それより強い武器に未だ巡り会えていないという状況だったり、
※「2スロット」の武器がそもそも極めて少ないために起こる。
「4」の強いデバイスに関しても、ゲームを先へ進めなければ素材が得られないため、強化がずっと停滞していたりする。

「5」、アーツの取得に関しても、使う武器に依存していて、ずっとデュアルガンとデュアルソードのアーツを強化運用している自分には、あまり他のアーツを育てる意味がなかった。育てるために必要なバトルポイントは、自由に大量に稼ぐことが出来ない貴重なものなので、極力無駄使いできないのだ。

「6」、同じくバトルポイントを使って強化するスキルも同様で、このまま「人間アーツ」の強化に割いてしまって良いものかどうかは、思案のしどころだ。

「7」の立ち回りは当然意識するし、「8」もチャンスがあれば決めていく。つか「8」の仲間コンボは、むしろ体力回復手段の意味合いが強いけどね。

「9」のコンボは、とりあえず僕がメインで使っているスキルとは無関係なので意識しないけど、人によっては「背面からの攻撃」を意識しないケースもあるだろう。

ちょっと飛ぶけど、

「11」のダブルリキャストは、臨機応変。2回溜めなくても倒せるなら溜めないで発動すればいいし、ギリ溜められるなら溜めて打つ。

最近のトレンドである「12」の立ち回りなんかは、

 「ゲームをやっている感」「パターンに習熟してきた感」があって、非常に楽しい。

Aのアーツで開幕し、Bをダブルリキャストで溜めたら即ダッシュで背面に移動し、発動。そのあとサイドからの攻撃でダメージ増になるCアーツのダブルリキャストが溜まる頃なので移動して発動し、今度はさっきと別のD背面ダメージアップアーツを後ろから。それを打ち終え、ちょっと我慢すればBのダブルリキャストが再度溜まるのでそれを、、、

 みたいな。

ちなみにこのコンボだと、レベル52のクモでも割と余裕で倒せる。当然ドールはなしだ。

「13」装備品の効果強化に関しては、素材不足もあって出来てないが、のちのち2カ所ある「格闘力プラスX」を強化出来れば、そのままDPS増につながるだろうと期待している。

「14」の「適正クラス」は、まさに今が忍耐の時。なぜなら、とにもかくにも今は全てのクラスを最後まで「育てきる」ことに専念中で、特に今のクラス「射撃力と射撃命中が上がる」は、「格闘メイン」の僕のアーツの対局に当たる。でもまぁ全部育てきれば、晴れて、

 格闘と射撃それぞれを自由な武器に出来る。

コレが実は非常に大きな意味を持つ。

本作は、クラスによって使える武器が異なる。アサルトならアサルトライフルとロングソード、コマンドなら、デュアルガンとデュアルソードと言った具合。

しかし、そのクラスを最後まで育てきれば、他のクラスでもその装備を使うことが可能になる。
※ゲーム中では「武器マスタリー」と称される。
アーツは武器に依存しているため、最終的には、

・格闘力がもっとも強化されるクラスで、

・格闘ダメージがもっとも強いアーツの格闘武器に、

・格闘アーツを強化出来るアーツのある射撃武器を装備する

具体的には、「格闘に高い補正が入る」ヘビィストライカーのクラスで、銃はアサルトライフル(ジェネラルソード)、剣は僕お気に入りのバックスラッシュを使うためのデュアルソード(フルメタルジャガークラス)を装備させるのが、

 僕的な正義、、、という気がする。

ちなみに現状ジェネラルソードもフルメタルジャガーもコンプしているので、サクッとセットすればセット出来てしまうのだが、、、まぁ今は忍耐の時という話。

 で、

なぜその話をしたかというと、

 どの武器にどのアーツがリンクしているかを、いままで58時間、全く意識してこなかったけど、どうやら、僕がメインで使っているアーツは全てデュアルソードのものだったらしいことが発覚したため。

つまり、「格闘と射撃をそれぞれ別のクラスのものにしていいじゃん」という、さっき書いたことに、ついさっき気づいたためなのだ。

 で、使いたいのが、ジェネラルソードのアサルトライフルアーツであるところの、「バレットチャージ」という話。

バレットチャージの効果は、「次に使うアーツのダメージを倍増」。「バレット=弾丸」をチャージするアーツなのに、格闘近接攻撃のダメージが果たして倍増するのかという素朴な疑問はあったりもするが、

 もし普通に効果を発揮するなら、その組み合わせ、

 超楽しいっ!

で、実際やってみた。ついでにキリングなんとかってオーラ
※格闘命中UP&格闘力UP。でもTPは1000消費
も使って、

 通常11000程度しか与えられないクモに、33000ほどのダメージ!
※仲間コンボと転倒が重なったときで5万ダメージ!

こいつは結構堅いので、柔い相手なら10万も夢じゃない感じ。ただ、

 このあと大いに探索の手を広げまくり、

ちょっと疲れちゃったので今日は短めだけどアップしてしまう。

ちなみに残るファイナルクラスは1つだけ。レベルは54まで上がった。つかここからが茨の道っぽい。黒鋼の大陸までのらりくらりと探索しながらほっつき歩いてきたのだけど、どうにもこうにも丁度良い相手が見あたらない。
※クモやバラコみたいな相手でそれほど密集しすぎない状態で5~6匹レベル60くらいなのが望ましい。

さすがにクラスポイントを上げるのがキツくなってきたんだよな~。

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2015年5月 9日 (土)

余談

タイトルが「余談」ってどうなんだって話だけど、まぁ余談。

最近そこそこの熱量を持ってゼノブレイドクロスを遊んでるわけだけど、他の、たとえばマンガとか映画とかテレビとかは、あとスマホゲームとかは、いくら傾注しても上限が低いというか、なかなかソレ中心にはならないのだけど、特に据え置き型のゲーム、それも大きめ鳴り物入りのタイトルともなると、結構な濃度で「それ以外がおざなり」になったりする。

●毎日楽しみにしていたネットマンガ、LINEマンガは話数限定、期間限定のものも多くて、コミコもマンガボックスも徐々に減り気味。今読んでるのは、、、

・穴殺人 クライマックスが近いのか、なかなかの盛り上がり。

・姉弟ほど近く遠いものはない ちょっと飽きてきたかと思ったら急展開。逆にそれがより微妙な感じに・・・。

・セーラー服ときどきエプロン 隔週。ちょいエロの日常系。絵が上手い。

・こんな編集者と寝てはいけない 始まったばかり。短期間で飽きてしまいそう。

・金田一少年の1泊2日小旅行 1ヶ月に1回くらいしか更新しないけど、基本は好き。でもたぶんコミックス買うほどじゃないと思う。

・たわら猫とまちがい人生 フルカラーのファンシーな日常系。「非常に嫌いじゃない」けど、「かと言って好きというほど楽しみにもしていない」。これ以上ないくらい普通。

・酪農みるく! これも急展開。でも基本大好き。

・ぱすてる家族 今週最高だった。タクオのかっこよさはハリソン・フォード並。

・微笑女 Mitsu サスペンス+ちょいエロ。惰性で読んでる感もあるけど、LINEオンリーなので連載が止まらないのがいい。

・ラーメン大好き小泉さん 結構続いてるけど、ホントにまだ「1巻」の内容なのか!?という気もする。隔週で一番好きなタイトル。

・おとりよせ王子飯田好美 安定して大好き。コミックスの続刊も買おうか思案。

・食の軍師 「べーしっ君」の荒井清和先生のタッチを思わせる「暑苦しさ」が、むしろ逆に良いというグルメマンガ。僕が三国志とかに詳しかったら10倍楽しめただろうけど、今のままでも十分面白い。

・海猿 既に読了してる作品だけど、毎週ちびちびと読んでいくのも悪くない。

・働かないふたり 普通に大好きだけど、続刊はたぶん買わないだろうな。

・甘い生活2ndシーズン 店頭本の一週遅れでアップされるグランドジャンプ。読んでるのはコレと、、、

・妄想メガネ 隔号(月一)連載のコレだけ。こっちはただのエロマンガ。

・徒然チルドレン 連載が不定期過ぎるのが難だけど、やってるときは普通に楽しみ。

書き出してみると結構あるように見えるけど、中には更新が月一とか、隔週とか、気まぐれとかもあるので、それほど読みまくってるわけじゃない。っていうか、

 油断して忘れることも多い。

まぁ大抵のヤツは2、3週は読める期間があるけども。

●テレビ関連はもっと寂しい状態で、

・AKBINGO つまんないときは即スルー。でも面白い時はヘビロテ。

・乃木坂工事中 乃木どこの後番組、第一回が微妙につまんなくて、そっから見てない。

・シドニアの騎士2nd つい最近始まったことを知って録画開始。まだ一話も見てない。スマホで見るのはなんだか申し訳ない気がして、、。

・淳とぱるるの○○バイト 今一番楽しみな番組

このくらいしかない。こないだ「東京の巨大地下施設」を取り上げた番組は、「スンゲェ面白かった」けど、特番だから続けて見られないんだよな。録画しておけばよかった。

●DVDや映画

最寄りの本屋が閉店してしまったため、娘にツタヤに連れて行ってくれ、と割と言われるのだけど、今それほどハイテンションで借りたくなる作品がない。

未見の旧作を借りて、まんまと面白いこともなくはないのだけど、借りたけど見ずに返しちゃうこともあったり、意外とテンションに左右されまくる。

劇場に足を運びたいと思わせてるのは、現状スターウォーズだけ。でもこれは逆にちょっと本気で行きたいとも思うんだよね。

 なるべく都会の、なるべく初日(もしくは前日)の、なるべく一回目の上映の、なるべくいい席で、、、みたいな。

つかコレって3Dなのかね。となるとアイマックスシアターとかで4D版があったりするんでしょうか。

 ハードルが上がるな~

でも見たいけどね。っていうか、

 2回分チケット取って、連続で見てやろうか

とすら思ったり。体力的にムリなのか!?

DVDはベイマックスがレンタル開始されてたけど、こないだは全て貸し出し中だった。他はコレと言ってピンと来るものもなかったけど、最近気づいたこととして、

 ツタヤの小冊子を毎月もらっていけば、どのタイミングで「準新作」「旧作」に落ちるかわかる。

長期的なスパンの計画ではあるけど、「旧作に落ちたばかりの大作」とかは、結構狙い目だと思うんだよね。グランド・イリュージョンとかまさにそんな感じだったし。

つってもまぁ今はゼノブレイドクロスやってるからさほどでもないんだけども。

●次回のプレステプラスに、、、

5/7配信のタイトルで、トライアルズフュージョンが入ることが明かされ、とりあえず課金する気になるも、「配信終了間際」でいいかなぁとも思ったり。まぁ今はゼノクロやってるからな。

ちなみにフュージョンは普通に買うと1980円くらいだったと思うので、500円で一ヶ月分課金したとしても、約75%OFF。お値打ちだ。

●ゴールデンウィーク

※今日は5/4

世間様は連休になってるんでしょうけど、自分は別に普通の毎日。つかそれほど連休が欲しいとかどこかに行きたいとかもないので、プライベートでは何も問題はないのだけど、問屋さんが休みに入って、思うように仕入れ出来なくなるのはちと煩わしいかな、と思ったりはする。

今年の夏は例年にも増して熱く(≠暑く)なりそうで、ちょっと怖いくらいなのだけど、普通に生きていけたらいいなぁとは思うね。

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2015年5月 8日 (金)

ゼノブレイドクロス~その5~

面白いのは面白いのだけど、不満もやっぱり出てしまう。でも、「要望リクエスト」の中にあった、

・生物に生命力が感じない。ただのオブジェ感しかしなかった
・バランスを良くして欲しい
・待機中の仲間のレベルもあがるようにして欲しい
・前作にあった落下ダメージを復活させて欲しい
・BGMが嫌い。下村さんに戻して

この辺は全く否定。本作より生物のアルゴリズムが良い作品を僕は知らないし、細かなところで結構ビックリすることも多い。
※「二匹が向かい合って鼻をくっつけてたり」「小さな虫4、5匹が夜寄り添い合ってたり」「敵性異星人なのに、レベル差があると全然攻撃してこなかったり<むしろ愉快」。
バランスに関しても、特に手前から順にレベルが上がっていく「アンリアル」な構造じゃないのがまず感心したし、装備も「これじゃなきゃ戦えない」ってのがないのもすごく良い。システム・仕様として違和感や不備を感じたことはあったけど、レベルアップや戦闘のバランスはかなり取れてると思った。

仲間のレベルに関しては、レベル差があるメンバーを入れると、

 すさまじい勢いで経験値がもらえて、ほどなくして(主人公を除く)他のメンバーに匹敵するレベルまで上がるので、言うほど困らない。

ホント、一匹雑魚倒すだけで1000とか経験値もらえたりするからね。主人公が150くらいしかもらえない相手に。

つか、以前もらえる経験値は減らない、みたいなこと書いたけど、

 思いっきり減った。

昨日ずっと素材集めしていた「孤島の岩窟」なんて、クラスポイントは全員1で、経験値も微々たるモノだった気がする。

 でもまぁそれでいいと思う。

でないと先へ先へ進めていくモチベが得られないと思うし。

「落下ダメージ」に関しては、絶対勘弁して欲しい。「高いところから飛び降りたいわけではない」けど、「高いところから落ちたら確実に死ぬ」のは絶対イヤ。つか何を考えてこんなリクエストを書いたのかって言いたくなったけど、

 4票集めてることに驚愕。

ホントに実装されたら「やっぱなくなって正解だった」って言う気がするな。

BGMに関しては、

 前作とほぼ同様。良いところは良いし、普通なところは普通。

つかみんなサントラ欲しいとか言うんだね。ここ最近のゲームでサントラが欲しくなったのなんて、「ロコロコ」くらいだよ。かっこいい系とかメロディアス系なんて、「ファミコン女神転生」までさかのぼっちゃうし。あ、スターフォックスも良かったかな。

・・・

で、僕の不満はと言うと、、、
※前も書いたかも知れないけど

・装備品のソートが実質全く出来ない

「五十音順」「レベル順」「レア度順」「スロット数順」で出来るようにして欲しかった。大して時間掛かるわけじゃないだろうに、見つけたいアイテムや、売りたいヤツをピックアップするのが超面倒。つか前作も売りたい処分したいアイテムの選別が面倒だったけど、やっぱ今回も面倒。

 誰も言わなかったのか!?

って感じがする。

・アイテムの売却をチェックボックスでまとめて売りたかったし、売ってしまったアイテムを一回だけでもいいから買い戻せるようにして欲しかった

これだけあると当然起こりうる問題。昨日武器防具併せて300個ほど処分したけど、

 もうそれだけでぐったりするほど疲れた。

文字が小さいのは言うまでもないけど、ソート出来ないから「何が要るのか要らないのか」もわかりづらい。欲を言えば、

・処分しない「お気に入りマーク」が付けられたらよかった。

そうすれば要らないモノを一気に売れたのに、と。

ちなみにこの辺のシステムは、ボーダーランズに概ねあるものなのだけど、まぁあれは所持数がごくごく限られてるから、同尺度では語れないかも。

・装備画面で「装備してない装備品」のデバイス全外しが出来て欲しかった

モンハンの珠外しは一気に出来ないから、「出来る分だけ良い」とは言えるけど、それでも一旦装備ウィンドウを閉じて、リストからアイテムを追いかけていって「やる」のは、結構面倒。特に、スロットアイテムが外せる仕様になっている以上、

 強いスロットアイテムは、そのまま次の装備に使うのが当然

むしろ、スロット数さえ同じなら、「次の装備にデバイスを移しますか?」くらい表示してくれてもよかった気すらする。

・写真を気楽に撮りたい

ボタン一発じゃなくてもいいから、どんどん撮ってどんどん保存したい。ただこれは、通常モデルにHDDが内蔵されていないWiiUだからこそのネックという気もしないでもない。写真は結構容量食うから、いつの間にか「そのために空き容量がゼロに、、、」ってことも考えられるし。

でもそれでもダウンロード版を販売したりもしているわけだし、出来る出来ないで言えば「出来る」わけだから、もっと簡単気楽にする選択肢はあってよかったと思うな。

せっかくきれいな世界なのに、もったいないと思う。プレイヤーみんなが「いい写真を競い合う」みたいな、スマブラXの投稿写真大会みたいなのがあっていいゲームだったと思うんだよな。

・要塞などの狭いエリアで何階も階段を上るのが、「スゲェウゼェ」

カメラが近づいたり遠のいたり、早くなったり遅くなったりで、「僕は酔いはしない」が、とにかく気持ち悪いし、見づらいし、目が極端に疲れるし、ウゼェ。壁に隠れてキャラが見えなくなるよりはマシなのかも知れないけど、だったら、そもそもこんな狭いエリアを回転しまくりながら登らせる構造を作るなよ、と言いたい。別にこれじゃなきゃダメなイベントがあるわけじゃないし。

 要塞見るだけでうんざりする。

作ったヤツ、あの階段1000段くらい上り続けて見ろよ、と言いたくなる。

・キズナクエストをキャンセル出来るように

これは、僕はまだ直面してないのだけど、人によってはすごくつらい状況になるらしいという話。

キズナクエを受けていると、メインのストーリークエが受けられない仕様になっているのだけど、そのキズナクエの中には、「かなりクリアがキツい、先の方のエリアでの戦闘を余儀なくされるモノ」もあるらしい。

詰みはしないだろうけど、「だったらキャンセル出来るようにしてもよかったのでは?」とは思う。つかメンバーの出入りがあるクエストだから気楽には出来ないってことなのかも知れないけど、

 セーブデータのバックアップを(裏で)取っておいて、キャンセルする場合は、クエストスタート時のデータにロールバックしますがよろしいですか?

でもいいと思う。敵が強くてどうにもならないってホントつらいと思うもんな。

 自分は大丈夫だと思いたいけど。

・ユニオンはやっぱりインターセプターのみになった

一位のポイントが50億で、二位が5千万、最下位が50万くらいだったかな、
※記憶曖昧。
もう逆転とか全く出来ない状態で、インターセプター以外は、

 貴重なアイテムが手に入ることを知らないかわいそうな人。

という仕様になってしまっている。バカな仕様にしたもんだよ。これは100%の欠点だと思う。

ましてや「今からインターセプターにしたい」って人には、より高額なシフト料金が発生する仕様にもなっていて、「気づかなかったヤツがバカなんだよ」って言われてる感じ。

本音では全くインターセプターにしたくなくても、貴重アイテムのために仕方なくそうしてる、みたいな。このゲームで一番ダメなのがコレかも知れないな。っていうかコレだな。

・ゲームパッド必須

テレビでウェイポイント使えた方が良かったし、情報の表示だってゲームパッドは解像度が低いから、どうしても限界が低い。ただこれはたぶん任天堂側からの「お達し」だったのかな、と邪推したりもする。

 ゲームパッドを使わずに出来てしまう、

  →ゲームパッドがない方がいい、

   →ゲームパッドはそもそも失敗だった、

って三段論法を避けるために、「何としても使うように」とね。

 そう考えると、モノリスにちょっと同情するし、WiiUのゲーム機としての欠陥が見えてきたりもする。

ただ、WiiUがゲーム機として欠陥品であることが事実であったとしても、

 そのWiiUを作った任天堂にしか、このゼノブレイドクロスをリリースすることは出来なかった、出来ない時代が来てしまったことは、

 素直に事実として受け止め、感謝したいとも思う。

つかだったらせめてWiiリモやクラコンでも操作出来るようにしてくれてもよかったんじゃないの?って話だけどな。そこも「PROコンを売りたい」という企業としての本音が見え隠れしちゃうんだよな。

 だって、ゼノクロ、そんなに売れないもんな。

これが500万本とか売れるんだったら、きっとリモクラコン対応にしたと思うんだ。

 いろんな事情で仕方なくこの仕様になってるところは、結構いっぱいある気はするよな。

 それがユーザーにとってプラスかマイナスかはともかく。

・・・

そんな否定と肯定をいくつか書いたあとで、現状報告としては、、、

 レベルが42になって、未だ4章クリア後、5章開始前
※仲間は全員36前後。クラスは3つコンプ。1つがあと4レベルでコンプという状況。

最初の「原初の荒野」と次の「夜行の森」の探索を進めてる感じ。まだ「忘却の何とか」には一度も足を踏み入れてない。特に人間のままなので、

 世界の広さもイヤと言うほど感じることが出来るし、

一気に踏破して細かなところをスルーしちゃうということもない。

まぁ行動半径は限られるけどね。

キズナクエをやろうかどうしようかって話。面白くないんだよな~ストーリーは。

あとネタバレというか小技としてネットで見つけて「これは有効だなぁ」というのは、アーツの「シャドーランナー」と「ブラッドギア」を使った探索。

前者は「敵に見つからずに移動できる」というアーツで、(強化無しで)効果20秒クールタイム1分のTP1000消費。後者は、HPを半分にしてTPを1000増やすアーツで、戦闘中だとこの「HP半減」が死ぬほど痛いのだけど、フィールドなら一瞬で回復する上に、そもそも死んだりロードしたりでTPがゼロにされてしまうことが多い本作においては、

 気付いたら使ってTP回復

これが地味に有効。

こちらもクールタイムが1分くらいかな、掛かるけど、とりあえずフィールドで使えばシャドーランナー1回分は回復出来るので、
※クールタイム中じゃなければ
そのままシャドーランナーを使ってトレジャーを回収したり、強敵をすり抜けたり。

つってもまぁ20秒程度じゃそれほど回避し続けるのは無理だし、そもそもロボットかな、敵対異星人の中にはシャドーランナーが効かない相手もいたりした気がする。

ちなみにこの二つのワザは、たぶんデュアルガンとデュアルソードどちらかのアーツ。僕みたいにこれをメインで使ってる人へのご褒美みたいなもんかな。

ちなみに、ゲーム開始時点からすぐ西の海にある小島には、レベル59とかのアクティブカニがうようよしていて、トレジャーがひとつあったのだけど、

 これはメカニカルLV5のモノだったので、

普通には開けられなくて残念。

ゲームを進めればLV5も覚えられるのかな~って感じだよ。気になってる人もいるかと思って書いておくけど、

 ブログ読んでる人で、ゼノクロやってる人、、、いないんだろうな~。

ちょっぴり寂しいぜ。いいゲームなだけにな。

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2015年5月 7日 (木)

精霊の翼~近況~

まだやってたのかって話なのだけど、

 このゴールデンウィーク、イベントサービスがスゴ過ぎだった。

ゼノブレイドクロスをメインでやっているのだけど、

 夜8時~10時、経験値3倍

これはいかんせん美味しすぎる。10時から0時まではお金3倍で、こちらに関してはまぁ、ゼノクロを優先出来るのだけど、

 経験値3倍はスルー出来ないっ

っていうか、最近はもっぱら5000円のガシャはやらず、お金はほとんどワープチケットに消えている。1回5000円で、ヘルモードの幽霊から。幽霊、木の精霊、ドラゴンの3匹倒せば、

 ハイ経験値3750!

美味しすぎる、、、。

お金は正直さほど貰えないのだけど、経験値に関しては、最初からプレイしても、チケットでワープしても、倒したボスまでで固定なので、

 普通に美味しい。

つか所持金は50万前後である程度キープしているので、
※あんまし貯まったらガシャやるけど。
ワープチケットはそんなに負担じゃないんだよね。

で、このゴールデンウィーク、5月1日から7日まで、

 ずっとこのサービスが続いてた。

だから、家帰って飯食って、とりあえず行動ポイントがなくなるまでプレイするのだけど、大抵はその間にレベルが上がり、トータル7回とか8回とかプレイ。

もちろん集中力が欠けてるときとかは、

 最初のヤツすら倒せなかったり、、、

あと、ぶっちゃけアリ子
※アリーキャット。水の精霊で、僕のメインアタッカー。
が日替わりに来ない限り、サキュバス姉さんは倒せないんだよね。倒せないは語弊があるか、倒せるとしても、ホントギリというか、疲れるというか、

 毎日気を抜いてプレイしてるから、まず勝てない。

特に前半のロリっ子でほぼ死ぬ。

ただ、全世界的にその状況は似たようなものらしく、アリ子が日替わりにならなければ、グランドリーグ100位までのスコアもそれほど高くならない。みんなアリ子頼みでスコアアタックしてるっぽいんだよね。
※実際100位以内のランカーの大半はアリ子だからね。

ただ、そんな状態であっても、現状エンブレムスロットは4つアンロックされていて、

・水のオーブを取ると水の精霊の攻撃力が15%UP。5秒以内に次のを取れば、効果が最大5個75%までUP

・精霊3体が☆3以上なら、攻撃力+20%

・精霊3体が☆4以上なら、攻撃力+30%

・起用してる水の精霊の☆3以上の枚数に応じて攻撃力UP。
 ※僕は5枚なので、たぶん+50%

ホント、アリ子が出ないとどうしようもないデッキ構成。ただ、

 出まくったらスゲェ強い。

ボスによるけど、インセインの連中ですら一瞬で倒せたりするほど。サキュバス姉さんクリア率も破格に上がる。つかほぼ100%くらい<そんな言い方はしない。

 で!、

今日まさにアリ子が日替わりイン!ゴールデンウィークの最後を飾るにふさわしいスコアアタックを慣行。

 インセイン木の精霊、あと一歩!スコアは166万ちょい。

ちなみに僕のフレンドリーグだと、このスコアでも3位。全世界で41位なのに、
※レベル100までのグランドリーグでね。その上のチャンピオンリーグはまた別。

 なかなかの強者揃い。

ちなみに僕のレベルは現在99と半分。あと少しで100に到達してしまう。100から101に上げる為には、

・インセインに到達して、金のルーンAをゲット×5枚
※ちなみにこのルーンは1日最大1枚しか貰えない。通常モード以外では、デイリーのハーデストをクリアしても貰えると思われるが、

 こっちはマジ無理。

・ボスバトルのレベル8以上をクリアして、金のルーンBをゲット×5枚
※こちらはボスごとに1枚貰えるが、実質レベル8以上でクリア出来るのは、ドラゴンだけ。サキュバスなんてレベル5ですら怪しいほどムズい。クイーンビーはもしかしたら貰えないかも。

余談だけど、クイーンビーのメインクエストで、「レベル10以上のクインビーを倒して、、、」ってヤツ、レベル7クリアで達成扱いになったな。まぁありがたかったけど。ほぼ倒せないんで。あと、「ヘルモードのサキュバスでSS(ノーダメージ)」ってのもかなりキツい。絶対無理かと思ってたけど、今日1ミスで行けたときがあったので、

 アリ子がいれば不可能じゃないのかも、と思ったり。まぁ不可能だけども。

経験値3倍になる前は、毎日デイリーを3回やるだけのプレイになってたのだけど、やっぱサキュバス倒せて、インセインに入り、どうにかこうにかゴーレムを倒せたりすると、それはそれで嬉しいし、木の精霊にやられるのは、これはこれで悔しい。つか、ドラゴンまでは何とか倒せそうな気もするんだよね。今のままでも。アリ子日替わりなら。

だから、そこが詰んだら、結構僕の精霊の翼も終わるのかなぁと思ったりもしてる感じ。
ぶっちゃけ☆5にするのは絶対無理なレベルだもの。
※グランドリーグで100位以内だとクリスタルを20個貰えるのだけど、このクリスタルを50個集めてガシャを10回連続でやると、☆4の精霊が確定で1枚貰える。ただし、もちろんそれがアリ子になる可能性は「30分の1」ほどだし、そもそも現状で☆4は1枚しか持ってない。
※代わりに☆3を5枚持っているので、実質2枚持ってるのと同じコトではあるけれども。

 あと3枚分の☆4を集めるとか、、、あと何ヶ月かかるんだって話。

まぁ本気でやればまた違うのかも知れないけどさ。
※序盤でわざと戦闘終了して、☆1を大量に引きまくる作戦を毎日朝昼晩やりまくり、お金も全てガシャに費やす、みたいなプレイ。疲れるっての。

ともかく、今週も何とかグランドリーグ100位以内に入れそうなので、これで初めてクリスタル10回ガシャが出来そうな感じになってきている。☆4を1枚貰ったところで何が変わるって話だけど、

 やってみたいのは本音なんだよな。

余談だけど、ボスバトルのドラゴンは、炎、雷、氷の順で出てきてくれるのが一番ありがたい。っていうか、昔はどいつも苦手だったけど、慣れるたら氷は何とかなるようになった。レベル10のドラゴン戦をバシバシクリア出来れば、☆2の精霊、下手したら☆3の精霊も手に入るかも知れない。っていうか、

 ドラゴンはともかく、他のクインビーとサキュバスはどうにもならんけどな。

デイリーは、今日久々にハードをクリア。っていうか、アリ子の日替わりサポート
※生命保険みたいだな。
がなきゃマズ無理。っていうか、ハーデストもやってみたけど、

 ボスまで行って死んだ。
※当然3つアイテム使って。

ある意味惜しかったけど。道中抜けられたのがそもそも偶然みたいなもんだったから、こっちで金ルーンAを手に入れるのはマズ無理だな。

そうそう、書き忘れてたけど、金ルーンAとBをそれぞれ5枚ずつ集めてショップに持って行くと、「レベルを100から101に上げることが出来るようになる」らしい。
※「101にしてくれる」のではないのでちょっと注意。上限だけ上げてくれる、みたいな。

 そうなると、晴れて最上位であるチャンピオンリーグ入りということになる。

チャンピオンリーグは101から120レベルのプレイヤーがひしめく最上位リーグ。賞品は、

10位までがクリスタル30個(グランドは25個)
100位までがクリスタル25個(グランドは20個)
500位までが賢者の石7個(グランドは5個)
それ以降は賢者の石3個(グランドは、、、忘れた

問題はチャンピオンリーグに「どのくらいプレイヤーがいるのか」なんだよね。上げるのも現状金Aが4枚、金Bが3枚しかないから上げられないのだけど、もし500人以上いるってことになると、

 貰える賢者の石が3個になってしまう。

今のリーグなら、良くてクリスタル20個、悪くても賢者の石5個は貰えるから、不用意に上げていいものかどうかって感じなんだよね。

 つってもこのゴールデンウィーク後は、「凄まじい数のグランドリーグルーキー」たちが入ってくるのは明白だけども。
※スゲェ経験値貰えたからね。

そうなったら結局100位以内は夢のまた夢ってことになるから、「がんばってチャンピオンリーグ入り」した方がイイのかなぁ、とも思うんだよね。さすがにまだそこまでは爆増しないだろうから。
※100位に入れなくても500位には確実に入れると踏んでいる。

 ま、しつこく遊んでるって話でした。それもそこそこ楽しくね。

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2015年5月 6日 (水)

ゼノブレイドクロス~その4~

 面白いのだが、、、

特に書くことがない。書くことがないわけではないが、それほど長くならない。いや、割り増しして適当に色づけしていけば、それなりの長さになるかも知れないが、、、ならないかも知れない。一つ言えるのは、

 面白いのだが、、、ちょっと怖い感じ

こんなにファンシーな見た目で、何が怖いのか、

 まんじゅう怖い

いや、そうじゃない。そうじゃぁ、ないのだ。

・・・

ゼノブレイドと言えば、僕にとって序盤が超楽しいゲームだった。とにかく戦闘のバランスが良く、強いヤツをがんばって倒し、すてきなご褒美を頂戴する感じ。ちょっとずつ手強い敵に勝てるようになり、美味しい敵を求めてさまよい歩く感じ、広大な世界を探索する感じ、テクニカルな戦い方を模索する感じ、、、

 しかし、ある時それが一気に収束してしまう。

スキルのパラメータか、武器の育成かわからないが、ともかく「何かがカンスト」し、時を同じくして大量にダブついた手持ちのアイテムの処理に辟易となった。

 つか今作ももっと気楽に装備品とか処分出来るようにしてくれよ、と思う。

前作同様ろくにソートも出来ないし、めぼしいアイテム以外「売るしかない」使い道のなさ。せめてお金かミラニウムかどちらか選択して処理できればよかったかなぁとも思うけど、

 その日がかなり近づいてきている感じ、、それが怖い。

今のパーティは、自分以外のレギュラーが3人。ベンチが2人。それら5人は全てクラスレベル
※職業の習得具合。アーツ習得に関連する。
がMAXの20になり、あとはキャラクターレベルが増えていくしか成長の余地がない。
※当然武器とか防具とかは替えられるし、強化も出来るけど。あと、バトルポイントを使ってアーツも強化出来るけど。あと同様にバトルポイントを使ってスキルも強化出来るし、武器や防具に挿すデバイスが高レベルになれば強くもなるけど、、、

 クラスMAXから本番なのか!?

主人公もサクサクとクラス経験値を貯めていて、昨日二つ目のクラスがカンストし、あまつさえ三つ目のクラスもかなりの成長を見せている。

 全部で6つのクラスのうち、約半分まで育ててしまっている。

それだけじゃない。キャラクターのレベルに関しても、私的に「スンゲェ美味しい」相手を見つけて、ついつい稼ぎまくってしまった。結局キャラクターレベルが上がると、敵からもらえる「経験値は変わらないが、クラス経験値は減っていく」。自分より相手のレベルが低くなると同時に減っていく。

 当然、その分自分は強くなっているので、次のターゲットを求めて新天地に移動。まんまと「次のスンゲェ美味しい相手」を見つけることに成功してしまい、

 僕のキャラクターは昨日一日で10レベルも上がってしまった。

MAXが60レベルと言われる道程の中で、現在32レベル。プレイ時間はまだ40時間ほどで、全12章ほどのストーリーの中の第4章というところだが、

 こんなに育っちゃって大丈夫か!?

って感じなのだ。つか「レベルMAXが60である」という情報は、おしえてくれない方がよかったんじゃないの?とスゲェ思う。なんだか「終わりが近い」感じがすごくしちゃうもの。

ただ、一方では、キャラレベルやクラスがカンストしても、それとバトンタッチする形でドール(ロボット)の強化や育成が始まるのなら、それはそれでモチベも途絶えないのかなぁと思ったりもする。前半は人間を、後半はロボを存分に楽しんでプレイする。なるほどそれならそれで問題ない。

 ホントにそうなら、、、。

まぁ先のことを今から懸念しても始まらないので、今の僕の「幸せな理由」を書いておくことにする。

●キャラクター強化

以前夜行の森の「カメ」が美味しいという話を書いた。1体94くらいの経験値で、慣れればそれほど苦もなく倒せる。

その後のらりくらりと原初の荒野を探索し、僕のキャラレベルは21くらいまで育ったのだが、その課程で、デバイス(武器に挿すスロットアイテム)やアーツレベル、スキルレベルの見直しを図り、

 僕はバックスラッシュで行くことにした。

正直キャラによって、戦い方によって、強い武器のドロップによって、得ている情報によって、まさに千人千色のスタイルがあるのが本作。僕はたまたまフルメタルジャマーを最初に育てたので、デュアルソードのアーツが他のクラスでも使えるようになり、そのまま使い勝手およびセットするアーツの並びの面でも、自分で固定してしまった方が覚えが良いという結論に至った。

となれば、そのメインで使うアーツをとことんまで強化してしまうことが、ひいてはキャラを強くすることに直結する。カンストしてないクラスの装備では、他のクラスに切り替えたとき「強さを活かせない」し、高レベル帯までアーツを強化することは、限りある(と思われる)バトルポイントリソースを集中するリスクもはらむ。
※アーツの強化に消費するバトルポイントは、2レベルにするのに4(もしくは6)、3レベルにするのに12、4レベルにするのに36、5レベルにするのに72ポイント使う。現在の僕の所持するバトルポイントが115であることを鑑みれば、この数値がどれほど大きなものかわかるはず。

正直TP(MPのようなモノ。仲間が死んだときの復活にも使うし、当然強力なワザや、オーラにも使う)をガンガン使って行くスタイルもあろうかとは思う。だがしかし、TPは、

 死ぬと0になり、復活させるための手段が「ほぼ通常攻撃」メインとなっている。

一気に3000ポイント
※初期状態のMAX値であると同時に仲間を復活させるのに必要なポイント。ちなみに仲間は戦闘終了後に自動で復活するので、あくまで戦闘中に復活させるために必要という意味ね。
を回復させるのは不可能な仕様となっている。

なので、

強敵相手に死ぬリスクがある戦闘を繰り返す際、TPを消費するワザでパターンを組むのは、どうにも据わりが悪い。というか、

 僕の好みじゃない。

ということで、

・格闘武器、射撃武器はそれぞれ2スロットのものにして、かつその全てに「格闘力プラス」のデバイスを挿す

・防具には格闘力プラスのデバイスは挿せないが、最初からそれが付いてる装備は存在するので、それを優先的に装備する。

・ボディの装備だけは、防御力を犠牲にして「リキャストタイム短縮」「ダブルリキャストタイム短縮」のより高レベルなものを装備する。

・バックスラッシュをMAXまでレベルアップ

・スキルで「格闘力UP」「背面からの攻撃力UP」をチョイスし、それらもできるだけ強化する。

・メンバーで比較的「格闘攻撃をしろ」と言ってくれる子(具体的に言えばエルマ)を入れる。
→コンボ成立でダメージ増&回復チャンスを狙う

・シャドーランナーのオーラもセットし、オーバードなどの強敵には、それも併せて使う。
※シャドーランナーの効果中は背面からのダメージが上がる。

とにかくメリットは、

◎ほとんどTPを使わないので、連戦が出来ること。

◎バックスラッシュのダブルリキャストが溜まるまでが早いので、戦闘開始間もない状態で大ダメージが期待できるし、その後も比較的高頻度で打てる。

本当の強敵に対しては正直心細いのは否めないが、これに関しては僕なりの計算で結論づけた。それは、

 レベル60まで上げてから考えればいい。

結局オーバードや、あと別格に強い化け物みたいなヤツ
※夜行の森の池で出てきた巨大ロボットとか。
は、どっちにしろ連続して稼げる相手ではない。つまり、

 経験値をより効率よく上げるには、「より強い雑魚をより早くより多く倒せるスタイルが求められる」。

そして、今のレベルが32だとして、カンストまでの28レベルの間に、きっと他のスキルを十分強化出来るだけのバトルポイントも貯まると思うんだよね。バックスラッシュは「最終兵器たり得ない」けど、「有効な稼ぎ頭」にはなり得るかな、と。

現在確認した最大ダメージは、33500ほど。
※シャドーランナー有り、仲間とのコンボもたぶん有り、転倒なし、ダブルリキャスト。
通常のダブルリキャストのみだと17000~22000くらいだけど、

 レベル37くらいの相手1体なら、これで十分処理しきれる。
※対複数や相手が強力な範囲攻撃持ってたりする場合は別ね。

確実に処理できる自分より高レベルのモンスターがいれば、そこでキャラもクラスもガンガン上げられる。

●経験値稼ぎポイント

一応カメのあとは、こちらのレベルが22から、夜行の森、うずまき大樹にいる、レベル26~27のラプトルみたいな小型の恐竜「スレッジ・なんとか」と、その最奥部にいるレベル29のオーバードで29くらいまで稼いだ。オーバードは最初ムリかと思ったけど、前述のようにしっかり準備したら、

 結構余裕に。

つか3万当てられなくても、2回ダブリキャのバクスラがヒットすれば、よっぽど何とかなる。つか仲間はむしろTP温存して死んだときに復活させてくれさえすればいいよ、とも思うほど。

その後そのままマップを北上し、レベル35~36の白い花が大量にいるエリアで荒稼ぎ。一度に2匹と戦うのがきつい場合は、一匹だけ釣って倒せば、

 次から復活のタイミングがズレるので、ずっとそこで倒し続けていられる。
※ポップするたびに倒せば、2匹同時に倒す必要がない。

ここで36まで育てて先へ進もうかなってところ。

・・・

まだロボはもとより、「オーバークロックギア」なる、人間でのさらなる強力な攻撃手段の取得も出来ていない。もし手に入れたら、そこであらためてコンボの組み立てやら何やらが不可欠になっていくのかも知れないし、ある程度強くなった時点でモチベが下がってしまうリスクもあるにはあるけど、

 それでも何でも、今楽しいのは間違いないのだ。

---------

あと、前回言ってたユニオンだけど、あっさりインターセプターにシフトした。結局欲しいのは「ドールを修理するアイテム」だと思ったし、
※ドールの修理は「異常に」高いらしいから。
それを手に入れるには、1位のユニオンに所属するしかないみたいだから。

 つかコレ、スタイルともらえるご褒美がリンクしてないと無意味だと思うんだよね。

オーバードを倒してユニオンポイントがたくさんもらえるアヴァランチには、対オーバード用のアイテムがもらえるとか、データプローブを設置するクラスは特殊プローブがもらえるとかさ。

僕が知らないだけなのかも知れないけど>他のユニオンになるメリットを。

つかミラニウムもそろそろ使い道がなくなりそうな気配なんだよな。企業投資もあと少しで完了しちゃうし、
※まだ2社しかないので。
「無駄に集め続ける」のは絶対もったいないから、

 ぼちぼち先へ進めるタイミング

なのかなって思ったりもしてるところなんだよな。

余談だけど、画面写真=スクリーンショットを保存する方法がやっとわかったので、書いておく。つか、

 スゲェわかりづれぇわ。

WiiUをこれまでかなり使ってた人しかわからないと言うね。

1.画面写真を撮りたい場面でホームボタンを押す

2.ミーバースを起動

3.ゼノブレイドクロスのコミュを選択し、投稿するをタッチ

4.さっき撮った写真を選択

5.文章入力※「テスト」とかでもいい

6.投稿する

7.PCからミーバースにログイン

8.さきほどの投稿から画面写真を保存。

だってさ。「SHAREボタン」一回押すだけで画面写真が撮れるPS4とは大違い過ぎるくらい大違いだな。

 せっかく写真に撮りたい画面がもりだくさんのゲームなのにな。

なんだかもったいない気がするよ。

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2015年5月 5日 (火)

ラストスタンド

そうそう傑作は続かないよなぁ、、、しみじみ感じたシュワ氏復帰第一作。昨日グランド・イリュージョンが傑作だったので、もしかしてもしかしたら今日も楽しめるかな、と淡い期待を持ちつつ視聴したのだけど、、、

 かなり微妙。

とにかく無駄なシーンが多く、前半の引っ張り方が下手な上に冗長。ワクワクすることもドキドキすることもなく、軽いため息をこぼしながらのらりくらりと進んでいった感じ。

組織もあれば腕もある凶悪麻薬犯が護送中に脱走し、メキシコへ抜ける直前にある町でシュワ氏分する保安官と一戦交えるという話。

シュワ氏はロス市警の麻薬捜査課のエリートという設定で、まぁ仲間を殺されて嫌気が差したからこの田舎町に引っ越してきた体なのだけど、

 そのエリートさを感じさせる描写もほとんどない。

ただ正義感があって強いだけ。知識もなければスマートさもない「動けるロートル」の域を脱しない感じ。

何人か見覚えのある俳優が出てくるも、メインのシュワ氏が特段「かっこよく撮れてない」ため、引き立て役にすらなってない。

いくつか「イイ感じのセリフ」はあるし、ばあちゃんの活躍にニヤリとさせられはしたものの、

 もっとエンターテイメント出来たんじゃないの?

という気持ちの方が強く残ったな。これだったら全然「大脱出」の方が遥かに面白かった。

 クリス評価は★☆ってところかな。

絵作りはそんなに悪くなかったと思う。脚本というか構成がつまんなかったんだろうな。
世間の評価と僕の評価に乖離があることは多いけど、

 これがもし世間で高評価だったら、ホントビックリするワ。

でも逆に言えば、大脱出を見てからこっちを見て良かった。もし逆だったら、

 復帰後のシュワ氏の映画は全てパスしたくなったと思うから。

よかった新作のうちに借りなくて。ホッと胸をなで下ろすよ。

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2015年5月 4日 (月)

ゼノブレイドクロス~その3~

ドラマは唐突に訪れる。そして、、

 睡魔も何の前触れもなく、、、

娘が後ろでスマホをいじってたので、何となく紹介がてら「これスゲェデカくない?」とか、「ここ超キレイじゃね?」とか言いながらプレイ。リアクションは小さくとも、同意してもらえるのは悪くない。

 女子高生の娘に同意してもらえる男親とか、世間にどのくらいいると思ってるんだ!

たくさんいるでしょうそうでしょう。少なくとも風呂嫌いな父親より多いかと思いますええ。

特にいい感じだったのは、大型のサルのモンスター。崖際の高台に陣取り、なにやらむしゃむしゃと食べながらこちらを伺っている。アクティブモンスターなので、近づくと当然攻撃してくるのだけど、

 その食べている口の動きが、まことにサルのソレ。

「クッチャッ、クッチャッ」って感じで、顔自体は強面なのに、なんだか妙に滑稽。ババコンガも似たようなことをしてるけど、

 口の動きに関しては、ゼノクロの圧勝と言える。

ちなみにこいつ、寝てるときのポーズもいい感じにサルっぽい。
※モンスター全てに言えるわけじゃないけど、夜寝てる時に専用のポーズを取っているものもいる。もちろん夜行性で夜しかいない、夜活性化する連中もいるけど。

腹を上に向けてグデーンとして寝てる。

 どっちが背中(背後からの攻撃ダメージが大きくなる攻撃を当てるため)なんだよ!?

そういう感じ、悪くないと思う。

地面からボコボコボコっと一気に5匹雑魚が飛び出してきて「フガッ!」ってなったり、登坂角度70度くらいの崖を、なぜか移動出来たりするところなども、

 地味に愉快。

「おまえなんで落ちないんだよ!」って感じで娘に同意を得たりする。

その場所はホントなかなかにいい感じで、崖下には高レベルのアクティブがいるのだけど、上手く崖の斜面にある出っ張りのような岩を渡っていくと、そいつを起こさずに済む。ミスって落ちる様も、

 ズズズーーーッって感じで、まさに「滑り落ちてる」雰囲気がよく出ていて、これはこれで悪くない。

そいつを経由して一番上まで行くと、エイリアンの小さな基地がひとつ。その中にはトレジャーボックスがあるが、上手く位置取りして一匹ずつ戦えれば、自分より高レベルのエイリアンとて勝てない相手ではない。つか一回目に来たときは怖くてあきらめたのだけど、二回目に来たときは、まんまと宝をせしめることが出来た。

 ・・・ん? 二回目?

本作をもしプレイしている人がいたとしたら、この「二回目」というニュアンスに、わずかながらでも違和感を覚えたかも知れない。

ゼノクロは、何度も書いているように非常にマップが広く、ウェイポイントの近く以外で、そうそう同じエリアを訪れたりすることがないゲームだったりする。
※もちろん稼げるマラソンルートとかは別だけど。
特に宝箱があることがわかっている場合ならば、もちろん再度訪れることもやぶさかでないが、その場合も大抵は経験値を稼ぎ、レベルを上げてから、というのが常道だろう。

 回りくどい言い方をしつつ問題です。

 なぜ僕は短期間に、2回、同じ場所を訪れることになったのでしょーーーか?

チチチチ、、、ハイ時間切れ。

正解は、、、、、

 日中あまりにも冷たいモノを摂りすぎ、おなかがゴロゴロしまくっていたクリス少年は、スマホを片手にIN TO THE トイレ。ゼノクロの公式サイトにある戦闘やら何やらの動画を見ながら、

 たっぷり1時間の長期戦。

身も心もスッキリしたクリス少年、テレビの前に戻ると、娘の姿はなく、

 急な睡魔が襲ってきた。

う、、、こ、これは、、、!

気を失う前に僕は、あらん限りの力を振り絞ってコントローラの電源を切った、、、。

 そして3時間、体感時間にして10秒ほど「核爆睡」。

気持ちのいい目覚めとともに、時計を見ると、針は3時を差している。ああもちろんデジタル時計だが何か?

いつもならここで眠りにつくのだが、今日はあまりプレイしなかったので、せっかくのビッグタイトルであることだし、

 もう少しだけやろうかな、、、

WiiUの電源を入れ、テレビに僕の分身が映し出される。

 ・・・デジャヴュ

瞬間的に僕の体を電気が貫くように戦慄が走る。

 セーブしてなかったのか・・・!

このときの僕の気持ちを一言で言うなら、

 「ギャフン」

意外ないと言える。もしくは、

 「ガックシ」

でもいいし、

 「あじゃぱー」

でも悪くない。つかそんなボケてる余裕などない。

こういうゲームで「ロールバックする」と、つまりは手に入れたアイテム、起動したウェイポイント、クリアしたクエスト、切り替えた装備、強化した装備、もちろんレベルやお金も減る。

 ギャフン。

ただでさえ記憶力が弱体化しているのに、何を取ったとかどこに行ったとか、、、

 ドラマというのは唐突に訪れるものなのである。
※冒頭のくだりを覚えていただろうか。

しかし、そうは言ってものらりくらりと世界をめぐるのはやっぱり楽しい。さっき書いた崖周辺は見た目的にもいい感じの地形だし、いくつかのクエストアイテムも手に入る。
※「ザルなんとか」とか「ハイなんとか」とか「ジージーなんとか」とか。
「暴走特急なんとか」って弱めのオーバードもいて、
※ちなみにオーバードだからって一回倒したらもう出てこないってことはなかった。ただ、リスポーンの頻度は他のモンスターより低い。

 なかなか楽しい。

レベル23くらいのサイとトカゲの「あいのこ」みたいなモンスターとか、結構苦戦はするものの、何とか2匹まとめて倒せるし、
※こっちのレベルは21くらい
大した経験値や素材がもらえなくても、「ゲームとして楽しい」があれば、何にも問題はないと思うのだ。

動画を見ていろいろ学んだりもした。

まず、今まで全然出来てなかった「仲間とのコンボ」や、アーツにある「射撃コンボ時にダメージアップ」の意味、ダブルリキャストやトリプルリキャストの意味もわかった。

仲間が声を掛けて「格闘スキルでとどめを!」みたいなことを言われたら、アーツの「外枠」が光る。それを使うと、「HPが回復する」。ダメージとかも増す感じ。

アーツの周りに緑色のゲージが貯まっていくのが「2度溜め」で使うダブルリキャスト。一番最初の開幕時は使えないが、

 ひとつアーツを使うと、他のアーツも緑ゲージが溜まり始める

なので、開幕は比較的弱いアーツで後ろから起動し、仲間のサポートを待ちつつ、ダブルが溜まったら思いっきり発動する。

 最高で9000以上のダメージも視認。

ただ、正直このスタイルは「待ち」のスタイルなので、最初からガシガシスキルを
※ダメージは低くても
当てまくってる方が、楽しいと言えば楽しい。

「コンボ時のダメージアップ」は、「直前に使ったアーツの種類」が、「射撃」なら、「射撃コンボ時にダメージアップ」、格闘なら「格闘コンボ時に、、、」という意味だったようだが、ぶっちゃけまだそこまでしっかり煮詰められるほどは慣れてない。っていうか、

 あんまし考えまくって戦うのは性に合わないんだよな。

ゴリ押し大好きっ子だから。

ちなみに武器とかもかなり強くなった。ぶっちゃけ「2スロット付」のものに、格闘なら格闘力アップ、射撃なら射撃力アップを差すのが、一番シンプルで効果的。まぁ命中を意識しないなら、ってことにはなるけども。

素材はレアな素材が良く出る場所があるみたいだけど、それを見て探すのが「正解」かどうかは思案のしどころ。自分で探し出せた方が絶対楽しいとも思うんだよね。

 ここか!みたいな。

あとは採掘プローブをもっとしっかり設置するとかかな。レア度が上がるらしいから。よくわかんないけど。

ホントに大ダメージを与えるために不可欠となる「オーバーなんとかギア」という攻撃方法は、話を進めないとアンロックされない。ロボットも同様だけど、正直そこまで焦って強化するほど、

 今の状況を楽しみ尽くしてない

とも思うんだよね。もっとじっくりでいいんじゃないか、と。

あと、一点大きくマイナスというか、大きくでもないか、所属ユニオンに関して不満がある。

 現状、インターセプターにあらずんばブレイドにあらず、という風潮がある。

ユニオンは、それぞれにポイントが入りやすい行動というのがある。僕が所属しているアヴァランチであれば、「普通の敵やオーバードを倒すと手に入りやすい」というもので、僕はそれをすごく気に入っているのだけど、

 ゲーム内の1日の間に、世界中で稼がれたユニオンポイントの多い順に、もらえる(「ユニオンサラリー」と呼ばれる)サポートアイテムの種類が多くなる。

つまり、「勝ち組」に乗らないと損する構造になっていて、現在、インターセプターが全体の95%くらい
※ちょっと言い過ぎ
で、あとの7つがどんぐりの背比べ、という状況。ぶっちゃけ「切り替えることに気づかない連中」が、そのままのユニオンでやってるだけって感じで、

 これ、どう考えてもいびつだろ、って思う。

つってもまぁ現状毎日ユニオンサラリーをもらいに行く、という行為そのものが「僕には難しい」
※忘れるし面倒なので
ので、あまり切り替えるつもりはない。っていうか、もらえるアイテムには、体力回復や、ウワサでは非常に高額となるらしい、ドールの修理チケットなどもあるらしいので、のちのち「やっぱインターセプターにしーちゃお!」ってならないとも限らないのではあるけどさ。

しかし、ファミ通だか4gamerだかに書いてあったけど、「緑の三角錘」みたいな絵のあるセグメントには、ホントにデータプローブのポイントがあるのかね。スゲェ探してるけど全然見つからないんだよな。さっき書いた崖の辺とかもそうだし、それ以外のところも結構見つかってないし。

もちろん洞窟だとか高所だとかって可能性はあるから、絶対ない、とは言わないけど、何つかスッキリしないと言えばスッキリしない。

でもまぁ普通に楽しんではいるんだけどさ。

以下ちょっとしたこと。

・オーバードを倒した時に貰えるオレンジ色のアイテムの意味がわからない。図鑑に載ったってことなのかなぁ。

・相手がアクティブモンスターであっても、寝てたり、こちらがスゲェ強かったりすると攻撃してこない。でもバカなヤツはいる。
※レベル差があっても攻撃してくるヤツね。

・「最強装備」をすると、スキルを無視してパラメータだけでチョイスされるが、もし全ての装備のアーツをしっかり持っていたら、それで自動的に強い装備やアーツにしてくれるんだろうか。とりあえず最初にフルメタルジャマーをカンストさせたことで、フルメタルジャマーの装備であるデュアルソードとデュアルガン?がどのクラスになっても使えるようになり、それなり以上に安定した戦いが出来るようになった。やっぱひとつでも最後まで育てておいてホントよかったと思う。

あと、色気出して下段のクラス
※装備があまりメジャーじゃない、上級のみのクラス
にしなくてホントよかったな、と。あんま種類出ないもんな。

・経験値やユニオンポイント、クラスポイントの取得時の表示が小さすぎるのは、つまりは「経験値を魅力とさせないようにしよう」という意図によるものな気がしてきた。かなり上から目線な仕様という気もするが、ここまでデカイ世界を作ってると、「そっちを見て欲しくなる」気もわからんでもないかな。

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とりあえずのらりくらりと最初のマップ探索を続ける予定。評価は(おだやかではあるが)★★★☆に上げる。

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2015年5月 3日 (日)

グランド・イリュージョン

いつもなら曖昧な記憶と適当な性格で、うろ覚えのタイトルを打ち込む僕だけど、今回はあえて作品に敬意を表し、「真ん中に・を入れた」。

 面白かったーーー!!

スカイキャプテンほどの飛び抜けた満足感はないものの、普通に大満足。いや~大・満・足!※真ん中に・を入れてみた

才能のある4人のマジシャンが、とある秘密の魔法集団「アイ」に入会するために、ド派手な盗みを働く話。マジックを主軸に置いてるだけあって、さまざまな「ありえない」を連発してくれて、かつその多くのネタバラしもしてくれるとっても親切で痛快な内容。

メインキャストも私的にはかなり豪華で、4人のウチ二人は、大好きなゾンビランドでもコンビで大活躍だったジェシー・アイゼンバーグ(世間的にはソーシャルネットワークの人)と、ウディ・ハレルソン。紅一点は正直ちょっとケバ過ぎて好みとは乖離するものの、残り一人デイヴ・フランコもジェームズ・フランコの弟にして、これまた僕の大好きなウォームボディーズで、ヒロインの元恋人役で出てた人。こういう薄いつながりがわかるのも悪くない。

この4人のタネを暴こうとする元マジシャンにモーガン・フリーマン、、、っていうかもう彼を使った時点で、この映画がクソではないことが証明されてしまうような気もするが、

 このモーガンがまたイイ役所!

ウォンテッドの「全ての黒幕的」な風でいて、オチまできっちり話に絡んでくれたし、何より彼らを追いかける刑事二人が超最高。

熱くてドジで惚れっぽいパーマのFBI刑事と、インターポールから出張ってきたフランスの女刑事。で、その

 女刑事=メラニー・ロランちゃんが、死ぬほど美人!

「死ぬほど美人」!あえて二度言う。いや、死ぬほど美人過ぎる!三度言う。何つか、

 超エロい!

っていうか、

 エロくない格好してるときも魅力的!

あんなのとペア組まされちゃったら、マネキンだって勃起するわ、、、失敬。
※ちなみにイメ検してヒットする写真のほとんどが、彼女の本作の魅力を全く伝えてない物ばかりだということも念を押しておきたい。映画の中の彼女のが超かわいいから。っていうか、

 好みの顔じゃないはずなのに、スゲェ見ちゃう自分に気付く、みたいな。

↓これは唯一かわいい写真。でも劇中の印象とはコレはコレで異なる。
http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20121112/79/715759/104/467x700x5d89b9019cc73114c41de3e1.jpg

ともかく、極限までスマートの4人のマジシャンに、フィクサーみたいなツラのモーガンと、ドタバタな熱血刑事、そしてウルトラ美人の事実上のヒロインであるメラニーちゃんで、

 キャストに一分の隙もない。

その上で、脚本も絵作りも音楽も及第点で、何より最後のネタバラしで、何とスッキリしたことかっ!ある意味「ツーリスト」にも通じる爽快感があった。

あんまり書くとこれから見るみなさんの楽しみを奪ってしまうと思うので、あえて多くは語らないけど、パッケージから受けた印象、「なんか適当?」みたいな、「逆にチープ?」みたいな印象は全くお門違いで、

 全然楽しく面白い映画だった!

つか調べてみたらちょっとビックリ。監督のルイ・レテリエは、

・トランスポーター
・ダニーザドッグ
・トランスポーター2
・インクレディブルハルク
・タイタンの戦い

これと、グランド・イリュージョンの6作品、

 僕、全部見てた!

でもってほとんど嫌いじゃない!

スゲェなレテリエ監督。年下なのに。あとイケメンなのに。つかリュック・ベッソン系の人だと聞いて、なるほどメラニーちゃんがキレイなのも頷けまくる感じ。

 (スカイキャプテンの)グウィネス・パルトローちゃんにも通じるかわいさだ。

つかメラニーちゃんのかわいさだけでも★1つ分くらいあるのに、ゾンビランドのコンビにモーガンフリーマン、大好きなマジックを題材にしつつ、ラストまでキレイにまとめた完成度の高さに、

 ★★★★!※メラニー効果でちょっと甘め

こんな短期間にこれほど楽しめる旧作を見ることが出来て、ちょっと幸せなくらいだよ。つかネタバラしが全て済んだ(一回見終えた)状態から、再度全部を見直したくなる作品でもあったな。

見終わった後思わず拍手しちゃったからな。

あ、ここまで読んじゃうと、たぶんスゲェ期待過剰になっちゃうと思うので、

 きっとそれほどまでは面白くないんだろうな、

と一旦襟を正されることをオススメします。ええ実際それほどまでは面白くありません。ええ。もう、、、面白くないったらっ!

 でもメラニーちゃんがかわいいのは本当ですけど。つか彼女、

 32歳とかですけど、、ね。

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2015年5月 2日 (土)

ゼノブレイドクロス~その2~

プレイ日記というのは、読んだ人が遊びたくなるものが理想であろうと思う。楽しそうでワクワクさせるような、ドキドキや緊張感が伝わるような。

だがしかし、例えばプレイの一部を切り取ってそういったシーンがあったゲームだったとしても、全編通して「完璧」と言えるタイトルはそうはあるまい。そういうタイトルであったとしても、日記である以上、特に取捨選択をしつつ綴るのは何か違う気がする。

 何を言い訳してるんだって話だけど、

つまりゼノクロは現状特段面白い展開を見せていない。プレイ時間は既に25時間を超え、
※ちなみにポーズ中も時間は経過するので、食事やトイレ、今日お話するサポセンとの電話中もプレイ時間は流れている。
ようやっといろんなことがわかってきた状態で、

 意外と滞りない感じに落ち着いてきてしまってたりはする。

結論を出すには早計だが、現時点でセカンドインプレを端的に顕すとするなら、

 ゼノブレイドクロスは、「量的な作品」

そう言えると思う。実際最後までプレイし終えたとき、何時間遊べたという結果が残るかわからないが、その「ボリューム感(≠ボリューム)」は、FF12に匹敵するものになる気がする。それはマップの広さ、移動速度の速さ、モンスターの種類や個々のモンスターの行動パターン&戦闘パターンのアルゴリズムの作り込み、
※水辺でカバたちが親子で水浴びをしていたり、ドロの中で寝転がったりしてるというのは、一見取るに足らないシーンに見えるかも知れないが、「リアリティ」という点で着眼した場合、それは結構なハイレベルタイトルでしかなし得ない仕事だと思うのだ。

パラメータの複雑さ細かさ多彩さ、オンラインとの緩いつながり、
※ある意味ブラッドボーン系のつながりもある。
広いマップを飛び回るのに、ロード時間が短いことや、
※最前線からホテルノロビーまで5~10秒程度でジャンプ出来たりする。
視点を真上まで向けられるというのも、実は結構珍しく、世界を味わうのに貢献する要素。

オートランがあるオフラインのタイトルというのも少ないと思うが、
※FF12はあったっけ?
それが欲しくなるほど「何もないところは何もない」。視点を遠ざければ、キャラは米粒ほど小さくなり、モンスターたちの巨大さが如実に伝わる。つか、キャラのレベルがマックス60であると公表しているのに、

 普通に序盤からレベル81とかのヤツが闊歩している世界。

どうやって倒すんだよ!?と思う。

アクティブモンスターは「視界」と「音」でプレイヤーを察知する。未開の地へ赴き、ワープするための装置を設置する場所まで、高レベルのモンスター銀座をくぐり抜ける緊張感、、、って実際は死んでもほぼデメリットがない(戻されるだけ)ので、「命が軽い」んだよね。直前にアイテムを取って死んでも、アイテムはなくならないし。

街は一見だだっ広いが、その実足繁く利用するエリアは極々限られていて、前述のワープがあるのでその広さがストレスになることはほぼない。だだっ広い街の下層にある貯水池に落ちてしまっても、焦らずワープで戻ることが出来る。

各地にはオーバードと呼ばれるネームドモンスターがいて、同じような見た目でも音楽や名前が違ってご褒美もあったりする。
※ちなみにレベル表示に黒い霧が掛かってるヤツがそいつ。
こいつらを根絶やしにするのも目的のひとつ。

戦闘はほとんどスキル連打のゴリ押し。なぜなら細かな戦術を「僕が学ぼうとしない」のと、「まだ全てのシステムがアンロックされてない」から。それでも、複数の敵をまとめて起動して戦うのも楽しいし、慎重に一匹ずつひっぱってきて倒すのも悪くない。リアルタイムで進行するが、基本はコマンド型なので、アクション要素はFFのアクティブタイムバトルレベル。ああいう戦闘が嫌いじゃなければ、本作の戦闘もそこそこ楽しめるはず。

昼夜の流れがあり、
※1秒1分
昼しか出ないモンスターやNPCがいるほか、天候も刻々と変わる。雨や曇り霧やオーロラや、夕陽が沈むところも見ることが出来るし、洞窟から出たときのまぶしさに目がくらむこともある。大きく分けて5つ?のエリアは、全く雰囲気が違うし、
※泳いで行くことも出来る。でも最初は無理。4章に入ってからかな。
一つ一つのエリアがそもそもバカっ広く、個性的な地形のオンパレード。

 画面写真を撮る機能があるみたいだけど、、、わからない。
※ミーバースにアップされてたから存在は知っている。

以前永田さんが「ゼルダの伝説時のオカリナ」の良さを、長々まくし立てたコラムがあったけど、
http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/4566/etc/gameetc/nagata1.html

こと「世界」という着眼だけで言えば、ゼノクロの舞台となっている「惑星ミラ」の世界は、まさに「息づいている魅力」に溢れている。FFが小粒化してしまった今、ここまで「大きなゲーム」が遊べる日は、もう来ないかも知れないと思っていた僕としては、ある意味嬉しい誤算だったとも言える。

 ただ、

 もちろん欠点も多い。

まず、説明書がオンラインになり、
※ブラッドボーンのように説明書の場所がわからないということはない。ポーズメニューの一番下にすぐ見える。
イマイチ検索性がよろしくない上に、かゆいところに手が届かない情報不足、「情報不備」がある。

逆に言えば、「全てを理解してしまえば」大きなマイナスではないとも言えるが、「全てを理解するのが非常に大変」な規模のタイトルであるのもまた事実であり、ことさらジジイにはつらく厳しいハードルであったとも思う。
※概ね過去形になってるけど。

あまりにもわからないことが多かったので、今朝はまさにタイミングを連打する感じで計り、任天堂に電話をしていろいろ訊いてみた。この情報はプレイしている人だけじゃなく、これから買おうと思っている人にも、役に立つことがあると思う。

●WiiU Proコントローラ「対応」は、「ちょっとウソ」

もちろん電話のお姉さんはそんな言い方はしないが、

・WiiUゲームパッドが必須のクエストがあり、

・そのクエストはゲームをクリアする為にクリア必須

そこで、「じゃあProコントローラだけではクリアは出来ないんですね?」と訊いたら、「それは私の立場では、、、」とお茶を濁すという。ちょっと意味がわからないが、

 正しくは、「WiiU Proコントローラ 併用可能」であり、「WiiUゲームパッド必須」のゲームであるということはまず理解が必要。

具体的には、4章のストーリークエストを始める為にクリアする必要がある「開拓の手引き」というクエストをクリアするのに、ゲームパッドでの操作が必須になるし、それ以外でも前述のワープはProコンだけではどうがんばっても出来ず、かつ仲間になるNPCの居場所を探すのも、Proコンだけでは非常にハードルが高いものになっている。

ちなみに、ゲーム中では「Proコントローラではクリア出来ません」という表示や「ゲームパッドをお使い下さい」「ゲームパッドを操作して下さい」というメッセージは一切表示されないので、

 つまりはスゲェ苦しんだ。

●パーティメンバーとの合流

これも僕には結構大きな地雷だった。人によっては全く問題ないことだとは思うが、引っかかる人は徹底的にひっかかるポイントだと思うので、詳しく説明する。

3章をクリアした時点で、それまでパーティのメンバーだったエルマとリンに加え、イリーナ、グイン、ダグが「パーティに加えられるようになった旨の」メッセージが表示される。

しかし、多くのゲームでそれらメンバーが身近に集まっているのと違い、本作では、彼らは彼らのいる場所に行って、一人一人会話をし、メンバーに加えなければならない。特に、リンに関してはその瞬間そのすぐ近くにいるが、エルマは一旦外に出てからでなければ「いるはずの場所」にいないし、他のメンバーに至っては、

 やり方次第で絶対に仲間に出来ない期間が存在してしまう。

これがいくら僕がネットで調べても見つからなかった「落とし穴」。

「ダグどこにいる?」「ダグ 居場所」「ダグ 見つからない」「ダグ もういらない」「ダグのバカ」「ダグなんてウンコ」「ダグ探してもうクタクタ」・・・

特にイリーナに関しては、女の子ということもあって結構みんな探した模様。「ブレイドホームのすぐとなりの建物」「5秒ほど進んで左」等々。

 でもそこにいないのだ。

ダグも、「ブレイドエリアのゲームパッド上で紫の点で表示されているエレベーターで、下の階に降り、ハンガーエリアの2階にいる」。ここまで教えて貰っても、

 その場所にはいない。

あまつさえイリーナなんて、マップ上で「この辺りによくいる」とまで表示されているのに、どんだけ探してもそこにはいない。
※ちなみにこの時点では「絶対に出てこない」状況だった。

 それは、キズナクエスト「元軍人」を受けてしまっていた場合、彼らはマップから一時的に消えてしまうから。

これにも切なく悔しい経過がある。

僕はこれまで通り意気揚々と3人パーティで小さなクエストを消化していた。二人のブレイド隊員が、モンスターとの戦闘中に、一人置いてきてしまったので探しに行ってきて欲しいというクエストだ。

無事そいつは見つかり、今度はそいつが「通信機を探して欲しい」というので、そのままその依頼もクリア。ついでの勢いで「じゃあ今度はこのモンスターもちゃっちゃと倒しちゃっておくんなまし」というので、勢いそのままそいつも討伐・・・

 そしたら画面の右下、いつもならクエスト情報が表示されているエリアに、

「ストーリークエストを受けるには、ブレイドホームに行って下さい」

という旨のメッセージが表示。以降、このメッセージがどうやっても消せず、

 このメッセージが表示されている時は、「ナビゲーションボールが使用出来ない」。

他のクエストを受け「ナビに設定しますか」「YES」をしても、このメッセージが消えない。つまり、

 ナビゲーションボールがどうやっても使えなくなってしまった。

しぶしぶブレイドホームに戻り、ストーリークエストを受ければいいのかと思った僕。そりゃそうだ「そのメッセージを消したいなら、言うことを聞くしかない」と考えるのが自然だもの。

 だがしかし、ストーリークエストを受ける条件を満たしてないという。

いったいどうすりゃいいんだよぉ!って感じに。その時は前述の「開拓の手引き」を斡旋してくれる人がどこにいるのかもわからなかったし、
※ちなみにゲーム中でそのクエストがどこにいる誰から斡旋してもらえるかの情報はゼロ。自力で見つけるか、ネットで調べるか、左下に表示されるどこの誰ともわからない人のメッセージで偶然表示されるのを気長に待つしかない。ちなみに僕は一度も表示されたことはないが。

 八方手詰まりという状況。

・ストーリークエストを受けろというメッセージが消えない
・ストーリークエストは受けられない
 ※条件が満たされてないから
・この広い世界(ニューロサンゼルスだけでなく世界のどこで「開拓の手引き」のクエストが斡旋されているかわからないのだから)のどこに行けばいいのかわからない
・ナビゲーションボールは相変わらず使えない

途方に暮れつつ、とりあえず目の前にある「キズナクエスト:元軍人」を受けてみたところ、

 ようやっとナビゲーションボールが使えるようになった。

で、当然僕の頭には「3章のあと、パーティを4人に出来るはず」という情報が残っているので、その「大きめと感じさせるクエスト」をクリアするのに、

 必死で3人の、主にダグの居場所を探しまくった。

ええもちろん見つかりません。クエスト開始時に「除外メンバー」と表示された連中は、

 つまりは、その(受諾した)時点で街から忽然と姿を消しているからです。

何という負の連鎖。っていうか「ストーリークエストを受けるには、、、」のメッセージ中に、他のクエストに切り替えるのは、

 その後普通に出来るようになっていて、再現性が無く、僕の単なる思い込みだったかも知れないという悲しい現実に直面。

あの時は何度も何度もやったんだけどな、、、。録画しておけば良かった。
※スマホのカメラで。

ともかく、そんなこんなでキズナクエストをクリアしたら、
※クリア中にメンバーが出てきて、「なるほどこいつらが出てくるからこのクエスト中は仲間に出来なくなるんだな」、と理解。

 晴れてダグの居場所がわかったかというと、、、

 そうでもない。

任天堂の回答では、「(元軍人などの)クエストで消えているわけじゃなく、ゲームパッドのその場所(ゲームではセグメントという)に行ったことがあるのであれば、そこに『ダグがよくいる』というメッセージが表示されているはず」。

 「レ点はイリーナの物しかないのですが、、、」。

 「そんなはずは、、、」

元軍人のクエストをクリアして、特に他の除外メンバーに指定されているクエストを受けているわけじゃなければ、彼らがよくいる場所にはレ点が付いていて、タッチすれば「ダグがよくいる」みたいなメッセージが表示されるはず、、、

 「newが表示されてるところをタッチする必要があった!」

やってる人からは「何をバカな」と思われるかも知れないが、「レ点」を探してる人間には「new」は見えてないのだ。みんなも歳を取って頭も体も硬くなればきっとわかる日が来る。

それさえわかれば、あとはnewをタッチし、レ点を表示させ、そこの場所に行けば、名前の文字が青色になっているパーティ参加可能なメンバーがいるという話。まさにさっき書いた場所に普通にいた。

 かなりスゲェスッキリしたが、最初の「ストーリークエストを受けるには・・・」のところだけは納得出来なかったり・・・。

●ユニオンポイントはどこで確認できますか?

ステータス画面にもポーズ画面にも「ユニオンポイント」の文字はどこにもない。一体どこに?

 ポーズ画面の右下、「ブレイドレベル」というのが、ユニオンポイントの貯まり具合

これも一切教えては貰えないし、説明書にもないと思う。

●必須メンバーにダグがいるのに、メンバーにダグがいない状態でクエストを受けることが出来てしまった

 →僕の見間違えということで落ち着いた。

「元軍人」のクエストでは、確かに「左側(必須メンバー側)」に3人名前があったと思ったんだけどな~。僕の見間違えだったのか、、。

●Rボタンの反応が悪くて、敵をロックオン出来ない時がある

 他のお客様からも報告が来ており、「カメラを一旦移動させたら出来るようになった」というお話もありました。

とりあえず連打で何とかしてるけど、ホントにシビアな状況では、結構つらいんだよな。すぐにロックしてくれないと。

・・・

まぁこんな感じ。

とにかく構成要素が非常に多いので、似たような言葉で勘違いすることもあろうかと思って、会話には凄く気を遣った。
「他のクエストを受ければ、ナビゲーションボールは使える様になる」という内容も、「他の新しいクエストを受ければ」なのか「他のリストにあるクエストを選択すれば」なのか、どちらの意味にも取れるけど、実は違うから。

最初電話に出てくれた男性は、ゲームのことをよくわかってない感じだったので、一旦質問を投げつつ、折り返し電話してもらっていろいろ聞いた。たぶん1時間くらい教えて貰ったと思うし、時折「少々お待ち下さい」と調べたり、上司に話を聞きに行ったりもした。
※特に「WiiUProコントローラだけではゲームはクリア出来ない」という言葉を、最後の最後まで口に出さなかったのは、明らかに上からの注意だった感じ。

待たされてるときの保留の音楽が3DSのミニゲームの時の音楽で、ちょっぴり癒された反面、そのボリュームがえらく大きくて、思わず電話の終わりに「大きすぎると思います・・・」と付け加えてしまったほど。でも、そんなウザいプレイヤーにも、対応はかなり丁寧で、
※僕も「ゲーム内容に触れる質問」は極力タブーだと思って訊いてたってのもあるし、それに触れてれば答えては貰えなかったけど。

 半クレーマーみたいな僕に、親切に教えてくれて、冗談抜きに大感謝。

でも、状況次第では誰しもが陥る可能性のあるトラブルだったと思うし、今後のトラブルシューティングの参考になったかも、とも思ったりもした。ブログ読んでる人の誰かひとりでも「そうなんだ!」って思ってくれる人がいてくれたらいいな、と思う。

 いなくても不思議じゃないとも思うけど。

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現在僕のキャラクターレベルは19。クラスは、フルメタルジャマーがカンストし、中級職(基本クラス)のアサルトが10、フォーサーが8というところ。クラスチェンジ直後はスキルがろくに無くて凄く戦闘が苦しくなるのだけど、ここは開き直って「前のクラスとかぶってる武器」を装備すれば、主立ったスキルは使える状態になる。

ちなみに主人公以外のパーティメンバーのクラスレベルは、20がマックスで、既にエルマは20。リンは15くらいだったので、他のメンバーにガラリと切り替え、概ね15前後まで上がってる感じ。

 たぶんクラスレベルは早々にマックスまで育って問題ない手応え。

ディアブロIIIじゃないけど、どれとどれを組み合わせてコンボにする、みたいなのが重要なのかな、と。あとロボ(ドール)でのプレイにシフトしていくんだろうな、と。

ちなみにクラスレベルを上げるポイントは、プレイヤーのレベルが上がったことで減額された。最初期のエリアでは2貰えたのに、最近行ったら1になってた。

まぁ稼ぎやすいところで集中的に稼ぐのがいいかなって感じ。
※今の僕のお気に入りは、左のエリア、「夜光の森」に入ってほどなく行った、地面からカメが出てくる道。カメの経験値はそこそこ美味しいくせに弱いし、特に嫌らしい敵もいない。あくまで僕の状態で、だけど。

以下箇条書きで気付いたことなどを・・・。

・「リキャスト」とは、攻撃間隔のこと。ゲーム中では「リキャストとはリキャストのこと」みたいに説明される。バカなのか!?

この数値と、攻撃力、銃であれば弾数のバランスでDPSが決まる。前回Xボタンで持ち替えながら戦う方が効率が良い、と書いたのは、つまりはこのリキャストタイムを効率良く回すという意味だった。

・タイマーゲージの意味がわかった

戦闘中に出る丸いタイマーは、成功させるとパーティのHPが少し回復するものだったらしい。パーフェクトを出せばTP(MPみたいなもの)も少し回復する。三つのゲージはその成功回数だったらしい。3回成功させると、4回目以降異常に短い時間でフォルトになるのだけど、何かのタイミングでリセットもされる模様。何のタイミングかはわからないが。

・フィールドで拾えるアイテムや、敵から貰えるアイテムは、99個が上限なのだけど、それを超えた分は自動的に売却されるらしい。気楽に拾えるね。

装備品は999種類までだけど、25時間やってそれぞれまだ100個ずつくらいなので、特にまだ処分しなくていいかな、と。

・ミラニウムという謎の通貨を、、、

企業にガンガン投資して、武器とか防具とかが開発されていくみたいだけど、イマイチ強いものはない。要求レベルばっか高かったり。

ただ、モンスターの素材とミラニウムを使うことで、武器とか防具とかのスロットにはめる「デバイス」なるアイテムを作ってもらうことも出来たりする。これも序盤だからそう大したことはないのだけどね。

・武器や防具を強化することも出来る

素材も必要だけど、思い切って5段階フルまで強化したら、結構かなり強くなったりもした。

 ・・・いいかも。

・TPを消費するワザは、ぶっちゃけオーラじゃなく、攻撃ワザだけでいいかも。

強いて言えば格闘時にHPを回復するオーラひとつでいいかな、とも。

苦戦するのは死ぬほど強い相手であり、そういう時は3000使って死んだ仲間を蘇生するのに使いたい。すなわち、「強敵にはTPワザは使えない」。
※大してダメージが大きいわけじゃないし。

なので、あくまで弱い相手の時や、確実に倒せるけど強い相手用に、攻撃ワザひとつくらい入れればいいかな、と。

・武器ごとにアーツが決まる

HP回復アーツがある武器もあるけど、それはまだ育ってない
※それをメインで使うクラスがレベル10じゃない
から思案のしどころ。でも、

 このゲームには実質回復アイテムはないも同然

なので、スキルでのHP回復は凄く重要だったりするんだよな。

・バトルポイントは、レベルアップや、新しい場所発見や、コレペディア
※アイテムを1ずつ消費して埋める博物館要素
を埋める過程などで手に入る模様。キャラ別だけどクラス別ではないみたい。

・今のところ一番リーチが長い攻撃は「バイオレンスガンズ」

 空中にいる敵を引っ張りたいときとか、コレしかない場合も・・・。

・フィールド上で緑のアイコンはクエストモンスター。えび茶のアイコンはクエスト依頼を持ってる人、白いアイコンはユニオンなんちゃらをしてくれたり、一時的(ゲーム内で24時間)に仲間になってくれたりする人、青と緑のメッセンジャーの違いはわからない。

・フィールドアイテムは、ウェイポイントを使うと再生する。どんぐりソロバンは、ウェイポイント「ノースモウストの浜」で稀に出土するので、そこに飛んで3個拾って、また飛んで、、、を繰り返して集めた。

・他に「ステッキロックでジージーラビが見つかる」という情報が左下に表示されることもあるけど、じゃあステッキロックがどこなのよ?って話になると、原初の荒野左上の方の「第一の双児橋」を渡ってすぐ辺りにある。
※神攻略で言う「C2」

 ただし、僕はまだここでジージーラビを手に入れたことはない。

つかアイテムを手に入れるのが一番面倒なクエストって気がするよな。

・ダグの「流星剣」が、ある時、

 油性ペン

にきこえて以来、ずっと「油性ペン」になってしまった・・・。

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これだけやっても、最初の大陸「原初の荒野」は29.05%。5つ大陸があるとすれば、全体の6%弱しか探索が進んでないという計算になる。25時間で6%ということは、、、

 完全にクリアするには、400時間以上掛かる?計算に!?

ホント「ボリューム感は」スゲェと思うわ。

追記

今調べたら、ゼノクロのマップは「400平方キロ」なんだそうで、

・メタルギアソリッド5 15平方キロ
・スカイリム 16平方マイル※41平方キロと書かれた物もある
・GTA5 126平方キロ※80平方キロと書かれた物もある
・ゼノブレイド 80平方キロ

なんだとか。ちなみに、密度の点で比較は無意味かも知れないが、

・FUEL 14400平方キロ
・ダガーフォール 約62000万平方マイル
※オブリビオン、スカイリムの「エルダースクロールシリーズ第二作」。まぁ密度は低いだろうけど。
※1マイルは約1.6km

なんてのもある。ただ、ゼノクロの密度は明確に濃いので、ある意味世界一と言える広さかも知れないな。東京ドーム3万個分。ちなみに「社長が訊く」のニュアンスでは「海は含まれていない」っぽい。

 広いのが好きな方には間違いなくオススメできる広さだと思う次第。

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2015年5月 1日 (金)

GalaxyS6ほか

いつの間にか発売していてビックリ。と言ってもS5を購入してまだ1年経ってないので、機種変するつもりも予定もないのだけど、

 そのスペックには興味がなくもない。

・CPUがクアッド→オクタ
・メモリが2G→3G
・インチは同じ5.1インチ
・解像度が1920*1080→2560*1440
・重さ148g→138g
・厚さ8.3mm→6.8mm
・カメラは解像度は上がってるけど、私的に影響なし。
・バッテリーは2800→2550mAh。でも稼働時間は延びてるらしい
・充電速度が速いらしい
・非接触型充電のQi(チー)に対応
・バッテリー交換不可
・SDカードスロット無し
・ラインナップに64GB、128GBが追加
・防水機能あり→なしに
・Androidのバージョンが4.4→5.0に
・金色がラインナップに追加

どこぞのサイトで書かれていたけど、バッテリー交換が出来ないこと、SDカードがないことは、i_Phoneの「わかりやすさ」に追従したのではないか、と。なるほど。どっちに入ってるかわかりにくいとか、出来ないなら出来ないとかの方が、逆に安心感を抱く層も多いんだろう。

だがしかし、

自分的に上のスペックを租借しつつ3段階の○×でジャッジすると、
※あくまで自分的に、ね

・CPU○
・メモリ○○○
・インチ-
・解像度○
・重さ○○
・厚さ-
・カメラ-
・バッテリー-
・充電速度○
・Qi○○○
・バッテリー交換不可×××
・SDカードスロット無し××
・128GB○・・・でも高い
・防水無し○※むしろない方がいい。充電が大変だし、温度が高くなりやすいから。
・OS-※わかんないし
・金色○○○

メモリとQi対応がうらやましい。でもバッテリー交換不可とSDカードなしがつらいので行って来い。他は「ホントに金色があるなら」それがうらやましい。S5のときも「あるある詐欺」だったし。CPUや解像度は特筆するほどじゃないと思うし、もっと言うと厚さは、

 その分強度が下がってそうで怖い。

割と頻繁に落とす自分には、角がある程度ラウンドになってた方が安心感があって好き。
見た目の印象は確かにスタイリッシュになってる気がするけど、ぶっちゃけ見た目でガジェットとか選ばないからな。ニンテンドーDSとか「見た目が悪いからいらない」ってなんなかったわけだし。

自分のチョイスを正当化するわけじゃないけど、このベクトルで進んでいくとしたら、次の「S7」もSDカードなし、バッテリー交換不可の可能性が高く、言い換えれば、S5が最後の「カードスロット付バッテリー交換可ギャラクシー」となる可能性も高くなる。

 ああこのタイミングで良かった、と思う。

特にSDカードの抜き差しをするわけじゃないけど、容量を拡大出来る、バッテリーがへたってきても交換出来るという「精神的安心感」は、非常に大きなものだと思う。その時は64GBでいいと思っても、
※128GB版はスゲェ高くなりそうなので対象外に。
2年先まで見越したら、ってことはあると思うし、事実バッテリーに関しては、1年使う前に「そろそろ換えたくなってきている」のも事実。まぁドコモに頼めば有償でやってくれるんだろうけど、

 絶対割高だろうからな。

メモリ3Gは単純にうらやましいけど、順調にS7でも大型化して4GBになるなら、別段今の3Gに魅力はない。正直な話、ストレージ容量よりメモリサイズのラインナップを増やして欲しいと思ったりするのだけど、普通の人にはそれが伝わりにくいんだろうな。

Qi対応は、特に寝る前、暗い中で端子を探して差して充電してる自分には、かなり魅力的。ただ、カバー付けてもちゃんと機能するのかとか、PCとのデータやりとりで結局USBの抜き差しは不可欠になる=端子カバーが付いていたら取り除かなきゃならないって考えると、やや怪しさも残る。カバーは絶対付けたいもんな。
※Qiがどのくらいのカバーの厚みで認識するのかわからないし。

・・・

こないだ海老蔵が持ってた金メッキのi_Phone6が「スゲェかっこよく」うらやましかったのだけど、特注だかで、

 価格50万円也

と聞いたときは、

 そりゃムリだ。

と落胆。こっちの金色は所詮「金色」であって「金メッキ」ではないのだろうけど、もしここで「プラス1万円で金メッキ版に」ってなオプションがあったら、

 それ、超魅力的。

1年残ってるけど今換えたくなっちゃったかも。

っていうか、

 最近金メッキにスゲェ興味が沸きまくっている。

調べれば調べるほど「いくらでどのくらいのものにやってもらえるのか」がわからないのだけど、

 GalaxyS5のバックカバー
※カーボネートのクリアカバーを上からかぶせると光沢が損なわれるのは覚悟の上として

にやってもらったりできないもんかと。あと、レゴのミニプレートを大量にメッキとかしてもらえないもんかと。

基本金属にするものらしいけど、ガンプラでもメッキのものは多々あるわけで、プラには出来ないってことはあるまい。特にレゴはABS樹脂で、プラよりも耐久力があると思うし、もっと言えば、

 メッキっぽい別のものでもいい。

メッキだとすぐはがれちゃうってんなら、「メッキ風塗装」でもいい。どちらかというと発色とかは犠牲にしても、強度が欲しかったりするし。
※特にレゴの場合。つかレゴでは実際過去にメッキのパーツが幾度もリリースされてきているのだけど、今現在パーツ単位で買えるものは皆無だし、スゲェ小さい2ポッチサイズのプレートですら、「数年前の段階で1コ800円とかで落札されてた」。バカみたいに高いんだよね。

 それだけほしがる人がいるってことなんだけど。

あと、金メッキと言えば「PS4、XBOXONEのコントローラ」が個数限定で発売され、あっという間に売り切れたのだそうな。

 300ドル。高いか安いか。

僕の中では全然有り。さすがに今の僕は貧乏なので買えないけど、買う人の気持ちは超わかる。50万のi_Phoneがうらやましく思うくらいだもの、そりゃ3万のコントローラだって有りだと思うわさ。

でも大量発注だから「その安さ」なのか、プロダクツとして成立させたから、「その高さ」なのかがわからないよな。個人で同じパーツにメッキをしてもらったら、それより高く付くのかね。強度に問題がないレベルで昇華するのが大変だったりするんでしょうか。

 結構気になる。

ともかく、スマホは特に「人目に付く」ガジェットで、かつ「みんながうらやむ」モノだったりするので、そうした「特別仕様」をお金掛けてやる意味があるモノだと思うんだよね。誰も持ってないような、ピンクゴールドメッキみたいなi_Phoneをもし、使ってたら、かなりの打率で、それも前のめりに、「それ何!?」って言われそうな気がするもんな。

つっても全員が全員メッキのスマホ持ってたら、それはそれで無価値になっちゃうわけで、

 やりゃいいってもんでもないんだろうね。

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