ゼノブレイドクロス~その3~
ドラマは唐突に訪れる。そして、、
睡魔も何の前触れもなく、、、
娘が後ろでスマホをいじってたので、何となく紹介がてら「これスゲェデカくない?」とか、「ここ超キレイじゃね?」とか言いながらプレイ。リアクションは小さくとも、同意してもらえるのは悪くない。
女子高生の娘に同意してもらえる男親とか、世間にどのくらいいると思ってるんだ!
たくさんいるでしょうそうでしょう。少なくとも風呂嫌いな父親より多いかと思いますええ。
特にいい感じだったのは、大型のサルのモンスター。崖際の高台に陣取り、なにやらむしゃむしゃと食べながらこちらを伺っている。アクティブモンスターなので、近づくと当然攻撃してくるのだけど、
その食べている口の動きが、まことにサルのソレ。
「クッチャッ、クッチャッ」って感じで、顔自体は強面なのに、なんだか妙に滑稽。ババコンガも似たようなことをしてるけど、
口の動きに関しては、ゼノクロの圧勝と言える。
ちなみにこいつ、寝てるときのポーズもいい感じにサルっぽい。
※モンスター全てに言えるわけじゃないけど、夜寝てる時に専用のポーズを取っているものもいる。もちろん夜行性で夜しかいない、夜活性化する連中もいるけど。
腹を上に向けてグデーンとして寝てる。
どっちが背中(背後からの攻撃ダメージが大きくなる攻撃を当てるため)なんだよ!?
そういう感じ、悪くないと思う。
地面からボコボコボコっと一気に5匹雑魚が飛び出してきて「フガッ!」ってなったり、登坂角度70度くらいの崖を、なぜか移動出来たりするところなども、
地味に愉快。
「おまえなんで落ちないんだよ!」って感じで娘に同意を得たりする。
その場所はホントなかなかにいい感じで、崖下には高レベルのアクティブがいるのだけど、上手く崖の斜面にある出っ張りのような岩を渡っていくと、そいつを起こさずに済む。ミスって落ちる様も、
ズズズーーーッって感じで、まさに「滑り落ちてる」雰囲気がよく出ていて、これはこれで悪くない。
そいつを経由して一番上まで行くと、エイリアンの小さな基地がひとつ。その中にはトレジャーボックスがあるが、上手く位置取りして一匹ずつ戦えれば、自分より高レベルのエイリアンとて勝てない相手ではない。つか一回目に来たときは怖くてあきらめたのだけど、二回目に来たときは、まんまと宝をせしめることが出来た。
・・・ん? 二回目?
本作をもしプレイしている人がいたとしたら、この「二回目」というニュアンスに、わずかながらでも違和感を覚えたかも知れない。
ゼノクロは、何度も書いているように非常にマップが広く、ウェイポイントの近く以外で、そうそう同じエリアを訪れたりすることがないゲームだったりする。
※もちろん稼げるマラソンルートとかは別だけど。
特に宝箱があることがわかっている場合ならば、もちろん再度訪れることもやぶさかでないが、その場合も大抵は経験値を稼ぎ、レベルを上げてから、というのが常道だろう。
回りくどい言い方をしつつ問題です。
なぜ僕は短期間に、2回、同じ場所を訪れることになったのでしょーーーか?
チチチチ、、、ハイ時間切れ。
正解は、、、、、
日中あまりにも冷たいモノを摂りすぎ、おなかがゴロゴロしまくっていたクリス少年は、スマホを片手にIN TO THE トイレ。ゼノクロの公式サイトにある戦闘やら何やらの動画を見ながら、
たっぷり1時間の長期戦。
身も心もスッキリしたクリス少年、テレビの前に戻ると、娘の姿はなく、
急な睡魔が襲ってきた。
う、、、こ、これは、、、!
気を失う前に僕は、あらん限りの力を振り絞ってコントローラの電源を切った、、、。
そして3時間、体感時間にして10秒ほど「核爆睡」。
気持ちのいい目覚めとともに、時計を見ると、針は3時を差している。ああもちろんデジタル時計だが何か?
いつもならここで眠りにつくのだが、今日はあまりプレイしなかったので、せっかくのビッグタイトルであることだし、
もう少しだけやろうかな、、、
WiiUの電源を入れ、テレビに僕の分身が映し出される。
・・・デジャヴュ
瞬間的に僕の体を電気が貫くように戦慄が走る。
セーブしてなかったのか・・・!
このときの僕の気持ちを一言で言うなら、
「ギャフン」
意外ないと言える。もしくは、
「ガックシ」
でもいいし、
「あじゃぱー」
でも悪くない。つかそんなボケてる余裕などない。
こういうゲームで「ロールバックする」と、つまりは手に入れたアイテム、起動したウェイポイント、クリアしたクエスト、切り替えた装備、強化した装備、もちろんレベルやお金も減る。
ギャフン。
ただでさえ記憶力が弱体化しているのに、何を取ったとかどこに行ったとか、、、
ドラマというのは唐突に訪れるものなのである。
※冒頭のくだりを覚えていただろうか。
しかし、そうは言ってものらりくらりと世界をめぐるのはやっぱり楽しい。さっき書いた崖周辺は見た目的にもいい感じの地形だし、いくつかのクエストアイテムも手に入る。
※「ザルなんとか」とか「ハイなんとか」とか「ジージーなんとか」とか。
「暴走特急なんとか」って弱めのオーバードもいて、
※ちなみにオーバードだからって一回倒したらもう出てこないってことはなかった。ただ、リスポーンの頻度は他のモンスターより低い。
なかなか楽しい。
レベル23くらいのサイとトカゲの「あいのこ」みたいなモンスターとか、結構苦戦はするものの、何とか2匹まとめて倒せるし、
※こっちのレベルは21くらい
大した経験値や素材がもらえなくても、「ゲームとして楽しい」があれば、何にも問題はないと思うのだ。
動画を見ていろいろ学んだりもした。
まず、今まで全然出来てなかった「仲間とのコンボ」や、アーツにある「射撃コンボ時にダメージアップ」の意味、ダブルリキャストやトリプルリキャストの意味もわかった。
仲間が声を掛けて「格闘スキルでとどめを!」みたいなことを言われたら、アーツの「外枠」が光る。それを使うと、「HPが回復する」。ダメージとかも増す感じ。
アーツの周りに緑色のゲージが貯まっていくのが「2度溜め」で使うダブルリキャスト。一番最初の開幕時は使えないが、
ひとつアーツを使うと、他のアーツも緑ゲージが溜まり始める
なので、開幕は比較的弱いアーツで後ろから起動し、仲間のサポートを待ちつつ、ダブルが溜まったら思いっきり発動する。
最高で9000以上のダメージも視認。
ただ、正直このスタイルは「待ち」のスタイルなので、最初からガシガシスキルを
※ダメージは低くても
当てまくってる方が、楽しいと言えば楽しい。
「コンボ時のダメージアップ」は、「直前に使ったアーツの種類」が、「射撃」なら、「射撃コンボ時にダメージアップ」、格闘なら「格闘コンボ時に、、、」という意味だったようだが、ぶっちゃけまだそこまでしっかり煮詰められるほどは慣れてない。っていうか、
あんまし考えまくって戦うのは性に合わないんだよな。
ゴリ押し大好きっ子だから。
ちなみに武器とかもかなり強くなった。ぶっちゃけ「2スロット付」のものに、格闘なら格闘力アップ、射撃なら射撃力アップを差すのが、一番シンプルで効果的。まぁ命中を意識しないなら、ってことにはなるけども。
素材はレアな素材が良く出る場所があるみたいだけど、それを見て探すのが「正解」かどうかは思案のしどころ。自分で探し出せた方が絶対楽しいとも思うんだよね。
ここか!みたいな。
あとは採掘プローブをもっとしっかり設置するとかかな。レア度が上がるらしいから。よくわかんないけど。
ホントに大ダメージを与えるために不可欠となる「オーバーなんとかギア」という攻撃方法は、話を進めないとアンロックされない。ロボットも同様だけど、正直そこまで焦って強化するほど、
今の状況を楽しみ尽くしてない
とも思うんだよね。もっとじっくりでいいんじゃないか、と。
あと、一点大きくマイナスというか、大きくでもないか、所属ユニオンに関して不満がある。
現状、インターセプターにあらずんばブレイドにあらず、という風潮がある。
ユニオンは、それぞれにポイントが入りやすい行動というのがある。僕が所属しているアヴァランチであれば、「普通の敵やオーバードを倒すと手に入りやすい」というもので、僕はそれをすごく気に入っているのだけど、
ゲーム内の1日の間に、世界中で稼がれたユニオンポイントの多い順に、もらえる(「ユニオンサラリー」と呼ばれる)サポートアイテムの種類が多くなる。
つまり、「勝ち組」に乗らないと損する構造になっていて、現在、インターセプターが全体の95%くらい
※ちょっと言い過ぎ
で、あとの7つがどんぐりの背比べ、という状況。ぶっちゃけ「切り替えることに気づかない連中」が、そのままのユニオンでやってるだけって感じで、
これ、どう考えてもいびつだろ、って思う。
つってもまぁ現状毎日ユニオンサラリーをもらいに行く、という行為そのものが「僕には難しい」
※忘れるし面倒なので
ので、あまり切り替えるつもりはない。っていうか、もらえるアイテムには、体力回復や、ウワサでは非常に高額となるらしい、ドールの修理チケットなどもあるらしいので、のちのち「やっぱインターセプターにしーちゃお!」ってならないとも限らないのではあるけどさ。
しかし、ファミ通だか4gamerだかに書いてあったけど、「緑の三角錘」みたいな絵のあるセグメントには、ホントにデータプローブのポイントがあるのかね。スゲェ探してるけど全然見つからないんだよな。さっき書いた崖の辺とかもそうだし、それ以外のところも結構見つかってないし。
もちろん洞窟だとか高所だとかって可能性はあるから、絶対ない、とは言わないけど、何つかスッキリしないと言えばスッキリしない。
でもまぁ普通に楽しんではいるんだけどさ。
以下ちょっとしたこと。
・オーバードを倒した時に貰えるオレンジ色のアイテムの意味がわからない。図鑑に載ったってことなのかなぁ。
・相手がアクティブモンスターであっても、寝てたり、こちらがスゲェ強かったりすると攻撃してこない。でもバカなヤツはいる。
※レベル差があっても攻撃してくるヤツね。
・「最強装備」をすると、スキルを無視してパラメータだけでチョイスされるが、もし全ての装備のアーツをしっかり持っていたら、それで自動的に強い装備やアーツにしてくれるんだろうか。とりあえず最初にフルメタルジャマーをカンストさせたことで、フルメタルジャマーの装備であるデュアルソードとデュアルガン?がどのクラスになっても使えるようになり、それなり以上に安定した戦いが出来るようになった。やっぱひとつでも最後まで育てておいてホントよかったと思う。
あと、色気出して下段のクラス
※装備があまりメジャーじゃない、上級のみのクラス
にしなくてホントよかったな、と。あんま種類出ないもんな。
・経験値やユニオンポイント、クラスポイントの取得時の表示が小さすぎるのは、つまりは「経験値を魅力とさせないようにしよう」という意図によるものな気がしてきた。かなり上から目線な仕様という気もするが、ここまでデカイ世界を作ってると、「そっちを見て欲しくなる」気もわからんでもないかな。
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とりあえずのらりくらりと最初のマップ探索を続ける予定。評価は(おだやかではあるが)★★★☆に上げる。
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