ゼノブレイドクロス~その30~
倒せるとおぼしき相手がいなくなり、モチベが急激に低下したので、
ついに!272時間経ってついに!
話を進めることにした。つまり、
6章へと踏み込んだ。
つーかまぁ6章自体は特に書くこともない。最寄りのウェイポイントに飛んで、
ただ座ってデモを見るだけの簡単なお仕事です
ってヤツ。そしてその後のドール何とか試験。8つもクエストやんなきゃなのかと思いつつ、
受注直後に3つはクリア。
※ウワサの「ギドウかぼちゃ」は99個くらい持ってた。
つかナビボールで最短距離をアナウンスして貰えないクエがひとつ手こずったというか、思いの外時間が掛かったけど、敵に苦労させられることもなく、その都度瞬殺。まぁ大抵の相手にはやられない。
そしてついにドールをゲット。「!」を付けるほどのこともなかったが、色とかを決めるのはそれなりに楽しい。日本中に85000人くらいいそうな、
シャア専用なカラーリングにする。
名前は「272時間」。知らない人が見たら何のことだよ?と思うだろうが、あんましゃらくさい名前を付けるほど思い入れはない。
さて、
ここからどうしようかという感じだったが、ひとまず周囲をロボで移動してみる。徒歩は見た目の縮尺が変わっている分、人間のダッシュと同じくらいの移動速度のようでいて凄く遅く感じる。あと、テクスチャの解像度が結構荒くなった。
Lスティック押し込みの、人間で言えばダッシュ切り替えの操作をするとバイクに変形。高速移動が可能になる。っていうか、
やってる人は100%ドールを持ってると思うし、やってない人はどうでもいい話なので、「いったい誰のための説明?」って感じではあるが、まぁ気にせず進める。
移動しながら変形すると「クッ」って感じで加速する。実はコレが後々非常に深い意味を持つのだけど、、、ともかく、
かなりかっこよく変形してくれるので、思わず何度も繰り返して見ちゃった(ゼノクロあるある)
バイクとの変形と言えば、モスピーダやガーランドを思い出す世代だが、
※さすがにザボーガーって感じではない。
負けず劣らずかっこいい。ちなみに乗り降りはYボタン。ロボでもバイクでも同じ。人間に話しかけるときは降りないとダメだけど、トレジャーなんかは乗ったままでも開くことが出来る。
手に入れる前は、「とにかく修理代がかさむ」と脅されていたので、かなり戦々恐々としていた時期もあったのだが、
※修理代は、最初3回までは保険で無料で、次からはタイミング良くボタンを押せば無料。壊れる前に降りれば問題ない。もし保険がなくなって壊してしまった場合は、「買値より修理代が高くなることもある」らしい。市販品で一番高いのだと500万弱だから、それより高額な修理代って、、、って感じだったが、、、
現在のクリスの所持金、6668万。
そして、壊れた時にタダで修理してくれる「サルベージチケット」も18枚持っている。つまり、
壊れるとか、あんまどうでもいい感じ。
・・・で、
ドールを手に入れたはいいが、まだ空が飛べるわけじゃないので、行動半径や移動速度は向上したものの、劇的な発見があるとは思いにくい。原初にいる「何とかのハイレッディン」というオーバードが高台にいて、人間じゃジャンプで届かなかったから、ドールなら戦えるだろうな、とか、森の湖の真ん中で昼寝してるゼ=ラアが、人間だと泳いでしか起こせないから戦えなくて、ドールなら戦えるんだろうなってのもあったけど、
ぶっちゃけドールで戦うほどバカじゃない。
修理代が取られるウンヌンではなく、単純に「弱い」。もちろんこの弱さを大切にして、
クリアまで初期ドールのままで!
ってな選択肢もあるにはあるのだが、あまりがっついてクリアを目指すより先に、何かやることがあったんじゃないかと。
今やって一番楽しいことは何だ!?と。
・・・あそこに行くか!
あそこ、とはつまりはここではない場所である。ロボでしか行けず、そして空が飛べなくても行ける場所・・・
すなわち、夜光の森最奥部、天昇の滝の上。
再三書いているように、本作は既に大赤字なタイトルだと思うわけで、パッチとかアップデートとかで、より遊びやすくなったりする可能性は極めて低いと思われる。なので、今既に空が飛べるようになって、「このチャンスをスルーしてしまった人」は、また最初からやり直す以外、チャレンジすることは出来ないのだが、
※空が飛べるようになると「代わりにジャンプが出来なくなる」らしいので。
ホントやってよかった。
っていうか、
「やれて」よかった。
ネットで、「ゼノブレイドクロス」「夜光の森」「フライトパックなしで」で検索すると、
流琴imaさんという方の、
※その筋じゃ有名な登山家。ゼノクロの名のある山々を片っ端から登頂してらっしゃる、言わばプロ。
ニコニコ動画を発見。
●ゼノブレイドクロス 「飛べないドール、終焉のテレシアに会いにいく」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26321239
もちろん多少は僕も自力でチャレンジをしたりもしたのだけど、まぁ違うな、と。僕が「楽しいと感じること」は、登ることであって「登山口を探すこと」じゃないのかな、と。
ちなみにここまでの情報は、概ね結構前から知っていた。
夜光の森の奥にある滝は、赤いウネウネした枝みたいなところにジャンプでギリ届く。そっから登っていくと行ける・・・らしい、と。
重要なのは最後の「らしい」の部分。つまり、氏が到達するまでは誰一人登頂に成功した人はいず、
※今日日発売後一ヶ月くらい経って初めて成功者が現れるってのもある意味凄いけど
行けそうだけど行けないところ
と思われていた。そして、氏が成功した頃には、既に大多数のプレイヤーは「空が飛べちゃう状態」で、極めて濃度の濃いプレイヤーが、最初から始めてチャレンジするか、
僕みたいに牛歩人が、お散歩気分でピクニック
みたいな、ごく少数の人間しか「その意味」を正確に知る人はいなかった。「あくまでらしい」止まりで。
しかし、これが、、本当の本当に、
スゲェ難しい。
そもそも「ドールを手に入れて一番最初に向かった先が最難関」というのも意味がわからないと言えば意味が分からないのだが、
とにかくドールの挙動に慣れてない分、ま~よく落ちる。
でもって、
落ちたらタイトルに戻ってリスタートする、すなわち、
ワンチャンスが凄く重い・・・。
動画では15分ほどで登頂し、あまつさえその奥にいるテレシアの住まう山の頂上にまで到達しているが、
※この山の登り方は動画では紹介されていない。
はっきり言って、僕、ここまで時間を掛けて遊んできて、
「・・・ゼノブレイドもこれでおしまいかな」
ポツリとつぶやいたレベル。こんなにベタ褒めしてきたタイトルは他にないんじゃないかってくらい褒めて褒めてまた褒めて来たタイトルで、この山登りというか、滝登りに、もし挫折したとしてもその評価は覆ることはないのだが、
今日が休みじゃなかったら、絶対投げてたと思う。
昨夜ワールドカップ予選を見終えてから、6章を開始し、滝登りを始めたのがたぶん0時過ぎ。
空が白み始め、いよいよ睡魔が他の全てのモチベーションを食いつくさんというところまで行って、、、
あと5回チャレンジしたら諦める。
そう自分に言い、加速度的に増す眠さと戦いながら、
そこから20回くらいやってその日はついにギブアップ。
つかここまで来るのも相当大変だったから、「ここで止めて他に行く」という選択肢はない。あるのは、
1.何としても登り切るまでがんばる
2.ゼノブレイドクロスから足を洗う
※僕の子供か孫かその次の世代が、このセーブデータを使って、いつの日かこの滝を登ってくれることを期待して、、、的な。
1回目より2回目の方がいろんな知識が蓄積する分ミスは減る。だがしかし、
いかんせんミス時のロード時間が長すぎるのがツライ。
以前僕が作ったテラリアのアクションマップでも、相当に屍を量産する構造ではあったけど、あれは「0秒でリスタート」出来るゲームだったから、
意味が全然違う。
ただ、それは作り手も理解していたと思う。
結局このゲームはどこでもセーブが出来る。つまり、
「100回やってその中でたまたま成功した1回が全てになる」
要するに、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」が出来る構造なため、「下手な鉄砲では絶対当たらない」作りになっていて、「上手い鉄砲でもなかなか当たらない」作りになっている。でもって「スゲェ上手い鉄砲でキセキが起これば、もしかしたら当たるかも?いや当たらないかな、、、」って作りとも言えるわけで、
そりゃもう45歳の中年ゲーマーには、「地獄など生ぬるい」というほどのハードルだった。
だがしかしだからこそ、クリアしたことが凄く嬉しくもある!
「やれて」よかった。本音の本音だ。
●夜光の森最奥部 天昇の滝登頂 フライトパックなしで!
つっても偉いのも凄いのも流琴imaさんで、僕は単に「苦労してそれをなぞった」に過ぎないのだけど、それでも書くこと、書けることはある。もしかしてもしかしたら僕以外にも眠さと戦いながら涙目を拭い、赤い植物とも生物ともとれない足場と戦い続けてる人がいるやも知れない。その人の参考に、、、とあと自分のただの自己満足のために書いておく。
重ねて言うけど、
知っててもメチャメチャ大変だったから!
つかドールを手足のように操作出来るようになってれば違ったのかもだけどさ。
※基本動画を見ながら説明していく感じになります。あくまで僕が感じたり思ったりしたことなので、氏の内面ではないことをご承知置き下さいませ。つかこれだけ大変で達成感のあることなのに、他に一切動画がないってだけでも、これがどれだけ異質なことなのかわかるって感じ。まぁ売れてないからなんだけどさ・・・。
1.01:20 向かって右側、トルトがいる辺りの岩から登り始め、出っ張った岩の上を目指す
特に注釈点はなし。ここは慣れるとそんなに苦労しないので、もし落ちてもロードしてやり直すほどのことはないと思う。
2.02:35 向かい側の「赤い枝」(今後この呼称に統一)にジャンプ
氏はいとも容易く着地しているが、普通に飛ぶと絶対届かない。崖際で「前進しつつ変形」すると、冒頭で書いた「クッ」って感じに加速するヤツ。変形直後は一定距離直進するため、そのままバイクで飛び降りるのよりも距離が稼げるのだ。
途中でロボに変形し、ジャンプすると着地出来る。前述の変形ダッシュを使わないと絶対無理。
3.03:00 「ヒゲ」を足場にして登っていく
この足場に乗れた時点で、「赤い枝は登頂出来るように作られている」ことを予感させるが、ぶっちゃけ大多数の人が「2」のジャンプで乗れることに気付かないんじゃないかと思うし、こっから先難関に次ぐ難関で、
やっぱ登れるようには出来てないな、
と自分を納得させることウケアイ。つか、数学の証明みたいなもんで、「誰かが証明するまではなかなか証明されない」ってことはある。「必ず届く」と保証されてるからこそがんばれるし、「保証がない状態でクリアしたからこそ」流琴imaさんがスゲェってことなのだ。
4.05:10 ちょっと離れたところへのジャンプ
僕はここがどうしても動画のように飛べず、手前のヒゲから「アワワ」となりながらも登ってしまった。ちなみにドール免許取りたてのクリスは、挙動の把握が全然出来てなかったのだけど、
・ドールは歩くより垂直に飛んで、着地時に方向が入ってない方が安定する
ことに気付いた。
※ちなみに随分後で
ただし、空中制御に関しても、「ガッツリレバーが入っちゃうととても操作出来るレベルじゃなくなる」ため、こういったプレイでは「1に慎重2に慎重」大胆さは求められない。っていうか、動画で氏がリカバリーしてたけど、
僕には絶対無理。
もっと言うと、「着地地点よりジャンプで行きすぎちゃった場合は、もう無理」。
戻ろうとしても挙動が不安定で、着地にレバーが入ってしまうため、仮に乗れたとしてもそのまま落ちる可能性大。っていうか僕は100%だったので、
「着地するなら、ジャストの場所に」って感じ。
5.05:55 連続ヒゲジャンプ
パッと見はまるで階段のように、さも「登って下さいね!」的な顔で配置されているように見えるが、前述の通り、
着地時点でレバーが入ってたら、ズレて落ちる。飛びすぎて戻って乗ることは出来ない。
それに加えて、
枝は曲面なので、ジャンプする方向を誤ると「ヒゲより先(つまりヒゲがないところ)」に落下してしまう。
氏が角度を入念に調整していたのはそのためで、氏は意外とあっさり登っているようでいて、
3本目へのジャンプは、僕、メチャメチャ苦労した。
何つかここでまず最初の「諦めちゃおうかな」が去来した。たぶん1時間くらいはここで苦戦してたと思う。何つか乗れなかったんだよな。「ヒゲより先」に飛んでたのか、行きすぎて落ちたのか、今となってはよく思い出せないけど、一つ言えるのは、
挙動の把握を頭で出来てて、体でも出来るようにならないと無理だった
ってことかな。動画だけじゃない自分のコントロール、イメージトレーニングが凄く重要で、
眠い目をこすりながらウツラウツラモードで気軽に乗れるほどイージーでもタイニーでもない。
6.06:18 最難関!
氏も相当な数のリテイクを繰り返しているが、ここさえクリア出来れば、クリアは目前。ここが最高に難しく、最高に難しい上に、最高に難しい。
正直ここに関しても、全く氏とは違うアプローチで僕は登った。「複数の解法がある高難度の問題」というのは非常に良質だと思う一方で、
動画をいくら見ても答えが見えにくい、「偶発的な成功」にも思えた。
とにかく目の前にある高所のヒゲが邪魔で、その奥の着地したいヒゲに乗れない。氏は目の前のヒゲのところで一旦ジャンプし、奥のヒゲに着地しているが、
目の前のヒゲでジャンプすることが、僕は一度も出来なかった。
どうしてあそこで飛べたのか、分析上は、
ヒゲの先端のやや垂れ下がっている先に着地し、
※そのままそこに立ち止まるとすぐ落ちるが、
即ジャンプに成功
という感じなのだと思うのだが、いかんせん「先っぽに狙いを定める」のが難しい。そして出来ない。
これで僕のゼノブレイド生活も終わりを告げるのか。
ゲームの中はまだずっと夜のままだけど、リアルの空は随分明るくなってきたな、、、。
これがゲームから目覚める、そういうことなのかも知れないな。
画面の角度を変え、着地するヒゲが画面の左下にジャスト接地する位置で、自分の操作のブレを極力なくしていく。「奇跡的」を「数打ちゃ当たる」に引き戻すには、乱数の幅を狭めるしかない。
途中赤い枝にジャンプする際に使った「バイク からの バイク、BKB!」いや、バイクからのロボだった。あれのジャンプを使い、奇跡的に「着地枝」の上に乗って、そしてそのまま落ちたこともあったが、
バイク使うジャンプはあまりにも不安定過ぎる。
ときどき「レバー真左+ジャンプ同時押し」で、手前のヒゲに頭がぶつからない時もあったので、それを再現しようとスゲェ数がんばったが、結局はダメだった。
7.10:00 成功!された
氏はここで奇跡的な成功を納めているが、僕にはこれは無理、奇跡は舞い降りないと思ったので、もっと愚直にがんばることにした。才能がないヤツは地面でもなめてろ、的な発想だ。
なので、ここからは完全に「僕なりの攻略法」になる。どちらが参考になるかはあなた次第。っていうか、
全く別の方法で登ってる人も絶対いると思う。そのくらいここの難度は高い。「ウルトラZ」なワザだ。
※なんか体操のワザじゃない感じ
紆余曲折を経た経過はともかく、バシッと解法を書いてしまうと、重要なのは3点。
・その1 ジャンプする前の立ち位置
ロボは徒歩だと挙動が不安定とは言ったが、さすがにここはちょっとずつレバーを入れて微調整する。狙うは、「極力次のヒゲ寄り」。根本でも先端でもなく真ん中辺で、体が半分落ちてる?落ちてない?ええ?まだ落ちないの?それで?というくらいの位置。つか、
適当な位置で垂直ジャンプすると、頭がぶつかって少しズレて着地する。ソコ。
ジャンプには大きく分けて二つある。ひとつは「真上に飛んでからレバーを入れる」高さを得るジャンプA。そしてもう一つが「レバーとジャンプを同時(もしくはジャンプをちょっと後)に入れて距離を出すジャンプB」だ。
さっきの微調整をせずにジャンプAをすると、当然頭は手前のヒゲにぶつかるし、距離も全く出ない。ジャンプBでも、「手前ヒゲから遠のくことでヒゲ地点でのジャンプの高度が高くなってしまい、ぶつかってしまう」。
そこで、ギリギリまで前寄りに立って、ジャンプBで「手前ヒゲの下をすり抜ける」作戦なわけだ。
・その2 画面の角度
これは僕もまだ完全に把握仕切れているわけじゃないのだけど、「レバーを左に入れてジャンプする」と、体の右側面に枝が密着していた場合、スライドして(枝に沿って)ジャンプが補正される。その先に目的とする枝があれば、そこに着地出来る可能性が生まれる、というもの。
非常にわかりにくいが、もしこれが「ジャンプ時にスライド補正なしで飛んだ場合」を考えると多少分かるかも知れない。「自機はまっすぐ飛んでヒゲのない部分を通過してしまう」。もちろんジャンプ後のレバー調整で「ヒゲに寄る」ことは出来るのかも知れないが、最初から角度を「着地ヒゲが概ねまっすぐ手前に伸びている状態」に角度を合わせておくと、
※自機とはほぼ真正面に対峙する感じになる
レバー左で、真横から着地ヒゲに向かう挙動になる、、、はず、、、かな、、、ちがうかな?
・その3 ジャンプ調整
これは中盤で書いたまさに「ジャストジャンプ」。飛びすぎてもダメ、飛ばなすぎてもダメ、着地で微調整もダメ、「飛んで、レバーを離したらあとは祈るだけ」。角度と距離が合っていれば、足場に着地した後ズリ落ちることはない。
ズリ落ちた場合は、調整がおかしかったってこと。
正直着地後に落ちたのも2、3回あるのだけど、そっからの再ジャンプで調整するのは、はっきり言って僕には不可能だったので、最初から「ジャストに飛ぶ」。レバーをどのくらいの時間入れておくのかは、
数をこなすしかない。だが!「数をこなせばいつかは正解に当たる」
そう、「数打ちゃ当たる」のだ!
乗れたときは嬉しかったぁぁぁぁぁ!!ホント、このゲームやっててこのレベルの嬉しさはたぶんなかったと思う。まだクリアじゃないけど、氏の動画を見てもその先に難関と呼べる難関はない。
もうクリアした気になってるクリス少年(45歳)。カッコ悪い。
8.10:30 最後のヒゲへ・・・
このヒゲにさえ乗れば、あとはヒゲはない。これが「ファイナルヒーゲー」。何にも掛かってないが大丈夫。ここまで来る事が出来たアナタなら、きっと僕のこの不自然かつ嘲笑を物ともしない鋼のボケにも付いてきてくれることと思う。・・・何がヒーゲーだよ、、、。
氏はここもいとも容易く飛んでいるが、クライマー1年生の僕は、ここでも5、6回?10回?もっと?失敗しまくった。とりあえず注意点としては、
・ジャンプヒゲで垂直ジャンプすると、頭がぶつかって落ちる
・ジャンプBの高度を調整してジャストジャンプ
これだけ。つまりは氏のプレイをまんまマネすれば成功するはず。ありがとう流琴imaさん!あなたのおかげで、家族は今日も元気に生きて行くことが出来ます。
こっから先は言うことはない。3箇所あるデータプローブのうち2箇所を起動し、
※残り1つはメカニカルLV5なので無理。
「天上界」を堪能しよう。
って空飛べる人はみんな「堪能し尽くしてる」と思うけどな。
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ホントはこの先のテレシアのいる「先っぽが赤い山」の登り方も教えて欲しかったけど、まぁテンション上がったら自分でがんばろうかな、とも思ったり。
「7章前で終焉のテレシア討伐」
って肩書きは、結構かっこいいと(自分では)思うのだけど、
出来る出来ないはまた別の話だからな!
あ、ちなみに上に登ってしまえば、枝から飛び降りてもまた登れる場所があるので、最初に見えたデータプローブポイントを起動するために飛び降りちゃっても大丈夫。僕結構不安で、かなり探索しつくすまで「降りられなかった」んだよね。
あと、中央のデカい花の中には、ウワサのジョーカーと言うヤツが居るらしいけど、周囲をがんばって回って登ろうとしたけど、結局登れるところは見つけられなかったな。つか
ホントにこの山登れるんだろうな?っていうか、
テレシア倒すのに、さすがに今の装備じゃ無理だよな?
射撃武器&アーツなのかなぁ。つか、
起動したあと飛び降りたら、そのまま降りてきてくれるんでしょうかね。山のてっぺんで戦うの、さすがにキツ過ぎると思うんだけど。
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コメント
あの滝の上ってフライトパックなしでもいけるんですね。びっくりしました!
投稿: | 2015年6月26日 (金) 00時29分
コメントどもです名無しさん。流琴imaさんの話では、フライトパックなしで507も行けるらしい
※行けないのはルーフロックの上と浮遊岩礁だけ
のですが、こちらはなかなか僕の手に負えないというか、難しいですね。
フライト無しを楽しむには、最初からやり直すしかない現状ですが、それに見合う達成感と、あまりの難度で泣きたくなる絶望感をお約束しますよ(^^。
投稿: クリス | 2015年6月28日 (日) 23時42分