久々食らった・・・
メインはゲームの話だけども。
ブログの文章は秀丸エディタを使って書いているのだけど、今回Steamのゲームの感想を途中まで書いたあと、PCが不調を来たしたのか、
保存したはずのテキストが読めない状態に。
常日頃から書いているように、最近の物忘れの激しさは激しさを増し、、、ハゲハゲ言うな!一度書いた文章を、たとえそれが翌日であっても、再現することなど100%不可能。記憶だけで一度も見たことがないアニメのヒロインを描け!と言われてるようなもんなのである。見たことないのに。
前々から書いてる通り、僕は自分の書いたネタを読むのが結構好きなのだけど、それも「書いた時の記憶」が薄れ、消えてしまうから、というのも理由の一つかも知れない。その時その瞬間の「生の気持ち」をとどめておく。忘れないように書きとめる。
結構ショックだったわ。
それほど長い内容ではなくても、もう永遠に失われた「生の感想」があるかと思うと、やっぱり切ないんだよな。これはたぶんどんなネタであっても言えると思う。保存し損ねて消えちゃうのはホントショック。つかLINEやツイッターなど、消費型の書き込みを「是」としてる人なら平気だったりするのかも知れないけど、自分は結構昔、それこそ中学生時代の生活ノート
※先生に今日あったことを書く、みたいなヤツ
ですら、ずっと保存し続けてたからな。つか自分では捨てた記憶が未だないし。
ともかく、そんなこんななので、新たに書き起こす感想は、いたって希薄なものになってしまう。あ~あ、元の「熱い」ヤツが読んでもらえなくてホント残念だよ。自己満足指数10点くらいの内容だったのにな~。残念残念。
●GROW HOME
LRトリガーで左右の手を使い、クレイジークライマーのように登っていく感じは、「思った以上にゲーム的」。ジャンプや花を使った滑空などの操作も増えていくみたいだけど、それらの説明が全て「英語の文字によるもの」なのが著しく残念。ウォーリーのように、言葉はなくても話を紡ぐことは出来るわけで、特にこの見た目ならば「そうして欲しかった」って感じ。
ただ、見た目はやっぱりキレイで、動画や画面写真では伝わらない「生のポリゴン感」がとっても気持ちいい。プレステ世代、最近だとプレステ2世代すら、ポリゴンのしょぼさが気になってやる気をそがれてしまうけど、
この見た目は永遠に古くさくならないだろうな
って思ったな。ゼビウスやビューポイントの美しさに通じる感じ。スターブレードが好きな人なら「否定のしようがない」感じがするんだよな。まずは★★ってところかな。
●UNEPIC
思った以上にプリンスオブペルシャ。画面の上下に結構な面積で操作説明やインベントリが表示されていて、ゲーム画面は真ん中の部分だけという最近じゃ珍しいスタイル。
※古くは「破邪の封印」とかそんなだった気がするけど。
テンポがかなりイメージよりモッサリしていて、入力が反映されるのに一瞬もたつく感じがするものの、ローカライズされた日本語字幕の質と、その「オタク度が高い」スクリプトの内容がすこぶる良いため、
メトロイドを期待せずに遊べば、十分モチベーションは得られる感じ
友達とテーブルトークRPGプレイ中にトイレに入った主人公。電気が消えたかと思ったら、
なぜかダンジョンに!
でもきっとこれは夢か何かだと思い込んで意気揚々と探索。性格的には、
シュタインズゲートの主人公にかなり近い、つまりは痛い人
なので、読んでるこっちは結構「距離を感じつつも楽しめる」。
最初のセーブ(兼HP回復ポイント)までがちょっと遠く、回復手段もノーマル難度だと時間では回復しない。
※イージーならたぶん回復する
動きの遅さや雰囲気作り、セーブの遠さには、どことなしかキングスフィールドを感じさせたり、ワナや見た目にプリンスオブペルシャを感じさせつつも、ショートカットでモンスター用の剣とタル壊し用のメイスを簡単に切り替えたり出来る「今風の」インターフェイスも出来てたりする。経験値によるレベルアップもある。
イメージとは結構違ったけど、決して嫌いではないタイプ。印象は★★★ってところかな。
●MOMODORAIII
ちょっとやっただけなのであんま覚えてないけど、英語なのでモチベはやや低め。体力回復アイテムの出現頻度が高く、ジャンプアクションで進んでいく2Dドット絵アクション。可もなく不可もない感じ。つかあんま覚えてねぇわ。★☆。
●シャンティ何とかパイレーツ
起動時に数回PCがブルーバックになり、
※本作が原因ではないと思うけど。
なかなか始められなかったけど、何とかスタート。
前作もかなりの文章量だったが、本作はそれを上回る量で、
全て英語なので、全スルー。
見た目はスーファミドット絵+キャラは高精細という、意外と例を見ないスタイルで、アクションの手触りは全く問題ないレベル。スーファミアクションはいろいろあったけど、「HAGANE」とか「迦楼羅王」とか、、、たとえがマイナーすぎだよ、、、。
前作と目立った違いはテキスト量くらいで、マジメにやればマジメに楽しい感じ。問題なく★★☆って感じだったな。
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以下余談少々。
●ハイスコアガールのウィキペディア
何となく読んでみたら、スゲェ書き込んであってビックリ。これでひとつの読み物かってくらいの内容で、なかなか楽しかった。
でも続きはもうムリなんだろうな~。「きよまー」とか「くわわ」みたいな感じでもいいから、アレンジして「読み手にはこのキャラが何なのかわかるよな?」みたいな書き方でもいいから続けて欲しいな~。
つか本当に心から面白いと思える作品が、(実際悪いことをしてたという事実はあったにせよ)永遠に失われてしまうというのは、何とも悲しいことだよな。
●スマブラの新キャラにリュウ
相変わらず見た目はベイビーフェイスだけど声は野太いなぁと桜井さん。コスプレ系のアイテムや、フィールド、フィギュアの展開だけでなく、新キャラとかも有料配信されてるって聞いて、
それはわかるな
と思った。つまり、
スマブラレベルの大型タイトルだと、スタンドアローンでコスト回収し切れないんだろうな、と。
まぁゼノブレイドクロス程度だと分母が小さすぎて、DLCすらペイ出来ないってことなんだろうけど、、、
で、そのリュウだけど、
これが非常にイイ案配!
ストIIの頃の見た目と、昨今の派手な必殺技エフェクトが同居し、2ボタン攻撃ながら「気持ちよく操作出来るレベルまで昇華されていそうな動き」。
普通にシンプルなフィールドで、同キャラ対戦とかしたいってマジで思ったもんな。
つかマリオとリュウとアキラと平八が4人で対戦するとか、、、
中国のバッタもんソフトですらなかったレベル。
まぁ後者二人は見た目だけみたいだけど。
そうは言っても対戦格闘だし、「やりたいから買うわけじゃない」ってのが、今の僕の状態ではあるんだけどさ。
●ダークソウルIIIがXBOXONE専用!?
こないだ半ば冗談で書いた「ブラッドボーン2」、、、ではないものの、まさかこれほど早く、というタイミングでのアナウンスにビックリ。来年予定ということだけど、
IIの系譜なのかな~。でもそれでもいいから買うんだろうな。
って感じ。つかXBOXで出るんならSteamでも出るだろうと思うし、
※値段は割高になるけど。
ホントはPS4で出て欲しいけど、同時リリースじゃなかったらたぶんSteam版を買いそう。
ちょっとだけ楽しみ。
●ゼノブレイドクロスの攻略本
6/26についに発売!
出ないかと思ってたので凄く嬉しいのだけど、あれだけの分量をどうやって落とし込むのか、下手したらスゲェ誤植とかありまくるんじゃないか
※以前PSOの攻略本で、「攻略本の攻略本が必要」と揶揄されたことがあった
不安もあるが当然買う。
つか明日予約に行こうと思う。絶対欲しいので。
・・・
E3何かどきどきワクワクできるようなニュースが飛び込んできて欲しいな~。
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コメント
あー
ジョジョが終わっちゃった
ラストに4部を匂わせるカットも無かったし
このまま3部完結でシリーズアニメ化祭りも終了なんだろうなぁ
楽しみも無いからRPGのように人生のリセットボタンを気軽に押して1からやり直そーかなぁーて気分な
ちす、ダウンロードマスターです!
いや!
ハイスコアガールもハンターハンターもベルセルクもなかなか連載再開しないけど、いつか再開することを夢見てリセットボタンはまだ押さない事にします
(ちなみにあのコメントは俺も3回くらい読み返したけど、その程度では理解不能でした↓)
あ、そういえば
来月から干物妹うまるちゃんのアニメも始まるからリセットボタンどころでは無いですね。
と言ってもうまるちゃんはクリスさんには合わなかったみたいなので次のイチ推しの発表です!
ジャカジャカ
ジャカジャカ
ジャン!!
『だがしかし』
内容的にドンピシャな気がします
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
投稿: ダウンロードマスター | 2015年6月21日 (日) 00時19分
ガハハハハ(^^
マンガが面白くて笑っているわけではありません。
無論バカにしているわけでもない。
何というか、人間というのは難しく、面白いものだなぁとシミジミにやけが来た次第。ちなみに今僕のPCから流れているのは、
近藤真彦「夕焼けの歌」
このギャップ。ちなみに今僕はウンコをガマンしてキーボードを叩いている状況。
トイレ行けよ、、、
そう自問自答しながら「だがしかし」の試し読みを読み、
2話の途中でセリフが多くてヤになっちゃいました!
その後なんだか笑えてきた。どこをどう取るとこれが「僕にドンピシャ」に見えたんだろうと(^^。もう一度言いますが、
バカにしてるわけじゃないですよ?
もっと言うと、
僕はジョジョもハンターハンターもベルセルクもほとんど読んでいません。
※ジョジョは事実上の前作である「バオー来訪者」の時に「死ぬほど面白れぇ!」と大好きになった自分には、「かっこつけ過ぎじゃね」って感じで、世間が盛り上がった頃には、もう全く読んでいませんでした。あとディオとかにもカリスマ性は感じなかったし、
→個人的には魁男塾の方がずっとカリスマ性を感じてました。塾長はもちろん月光とか超好きだった。まぁ桃はどうでもいいですが。
ハンターハンターは、てんで性悪キューピッドの方が大好きだったし、連載開始当時は既にジャンプを読んでなかったので、
※幽遊白書も読んでなかった
全くピンと来ないんですよね。っていうか、
読み始めても1話持たない感じで投げてしまう。ワンピースと同様です。
ベルセルクも合いませんでしたねぇ。「セスタス」という似た雰囲気(と僕が感じている)作品があって、それを一冊読んでそこそこ楽しんだ経験もあったので、「素地」がないわけじゃないと思うんですが、、、
※でも結局それも2冊目を買うまでに至らなかったり・・・
相性みたいなもんかなぁ。
単純に「字が多いだけで嫌いになる」ってこともないんですよね。「いでじゅう」とかは勧められて、意外と読めてしまったりしましたし、
※柔道テイストのラブコメ。絵の雰囲気は「だがしかし」に似てると言えなくもないと、「だがしかし」を見た瞬間思った。
ちなみに「だがしかし」はまさに2日ほど前に店頭で表紙を見て、
「タイトルは嫌いじゃないが、絵は合わないな」
と思ったばかりだったので、それも含めてちょっと「ガハハハ」と来てしまいました。読んだらやっぱりって感じでしたね。
うまるは、だがしかしよりフィットしたんですが、何なのでしょうね。自分の大好きな「おじょじょじょ」や「煩悩寺」とは明確に違う何かがある気がします。
好みなんてそんなもん
と言ってしまえばそれまでなんですけどね~。
あ、挨拶忘れた。ちすダウンロードマスターさん、クリスですまいど。そして、ではまた!
投稿: クリス | 2015年6月21日 (日) 22時22分