モンスターハンタークロス~その13~
かなりの数のお守りマラソンをやったが、結果お目当ての物、
・聴覚保護
・回避性能
・火耐性
は手に入らなかった。だが代わりと言っては何だが、
マンドラゴラが130を越えた。
たかだか7、80時間程度のプレイ時間で、これほど多くのマンドラゴラが集まった作品はなかった気がする。まぁ代わりに忍耐の種・怪力の種が殊の外少なかったりはするのだが。
あと、やはり素材玉が足りない。もっと言うとネンチャク草が足りない。というか、使い道は、
・モドリ玉
・捕獲用麻酔玉
この二つしかないのだけど、
※昔は随分やっかいになった閃光玉は、最近当てるのが面倒でかつ枠も取るし、結果大した効果が得られないことに気づいたので全く作ってない。
大型モンスター狩猟のペースが早まってくると、どうしても用意しておきたいアイテムの分母が上がる。昔は回復薬50にグレート20くらいあればよかったのが、回復薬は400弱、グレート200は欲しくなってきている。同じように、
大して使わなくても、捕獲用麻酔玉は100くらいほしいし、ちょっと使っただけで結構不安になったりする。
「ちょっと」が積もり積もって100になったりするのだ。これはマジな話。
だがしかし、ハニーハントによってハチミツの潤沢な供給が約束され、マンドラゴラもそこまである上に、ネコ食事「おまけ術」で死んでも食事の効果がなくならなかったりすると、ホントに秘薬そのものの価値が下がる。体力回復のためには使えるが、それだったら別に薬草とアオキノコとハチミツで回復薬Gを作る分持って行っているわけで、焼け石に水とは言わないが、「貴重だった頃」を覚えているだけに、なかなかおいそれとは使えない。
ともかくそんなこんなであまり良質のお守りが出なかったので、重い腰を上げ宿題の消化に取りかかった。まずは、、、
ブヨブヨの皮×2
ライゼクス装備にしてもフルフル装備にしても、対属性が高い装備の有効性を知ってしまった今となっては、フルフルの雷もさして怖くない。というか、
こんだけシリーズやり続けてきて、ここまで耐属性に関して序盤から意識したことはなかったな~と思うと同時に、
今作は前作(4&4G)よりかなり易しいかも知れない
とも思った。理由は、やっててあまり苦しい状況にならないから。何となくかも知れないし、ここまで準備を整えたことがなかったからかも知れないけど。
まんまと一匹目のフルフルでお目当ての素材が出て、サージェ何とか
※細菌学→対ブラッキー装備を発動するための防具
を作れるようになった。
●レウス連戦
シリーズのたびに「レウスを倒しまくる」という言葉を口に(文字に)してきた気がするが、実際に本当にやったのは極々わずか。しかし今回は耐性の高さの恩恵を知ってしまっている上に、どう考えても悔しさが拭いきれなかったディノバルド用としても「欲しさ」がほとばしっている。雷、氷で耐性の高さが実感出来ただけにね。
ということで、ホントに戦いまくった。と言っても6戦か7戦くらいだけど、とにかく装備を揃えるのに必要なだけは倒さなければならない。正確には「装備を整え、それを現時点で限界まで強化出来る分の素材」までは集めなければならない。
結果翼爪にやや手こずるも、ラストは不足があるとイヤなので2回連続で倒し、かつ最後の戦いで逆鱗が出土。別段欲しかった訳じゃないけど、ちょっとだけ嬉しい。操虫棍では使わなくても、他ので使うかもだし。
途中かなりヤバイ時
※燃えつつ残りHPがあと1ミリで回復薬Gが間に合ったとか。
もあったし、やればやるほどしょっぱくなっていったりもしたが、概ね顔と翼爪を壊してって感じ。尻尾は最初切ったりしてたけど時間が掛かるし、そもそも素材で結構出たし。
あと、超うれしかったのが、光るおまもりで「2スロ」が出土したこと!
現時点では死ぬほど貴重な光るおまもりだが、ぶっちゃけ中身がどうあれ、これは嬉しい。いざというときに頼れるからな。
※中身は「属性会心2」ともうひとつは覚えてないレベルのヤツ。発動は難しいだろうな。
で、
「回復速度+2」「野草の知識」装備を準備。何となくこれでイケルんじゃね?という気になり、おもむろに、、
●ティガレックスへ
ティガは思ったよりかなり強かったが、
※中距離からの飛びかかりは過去あまり馴染みがないモーションだった。僕が怖くてあんま戦ってなかったからかも知れないけど
それでも冷静に見てればパターンもわかってくる。欲しかった「牙×2」は運良く最初の戦いでゲット。
※もちろん顔も壊している。尻尾は諦めたっけ?もう随分前のことなので覚えてない。
ティガ素材で強化されるのは怒々舞乱棍。すなわち次はジンオウガ。とにかく雷耐性を出来る限り上げようとしたら、ライゼクス装備でまんまと30まで上がり、連撃と気絶確率半減も付いた。耐性30だと当然雷やられにもならないし、そもそも防御力も高いので、
●ジンオウガは、
ビックリするほど余裕だった。
狙いは超電雷光虫。一戦目の終盤に取り方がわかり、
※帯電中に転ばせて、武器を納め、背中から近づくと(虫網を持っていれば)「A」が表示される。
辛うじて1個ゲット。二戦目は躍起になって転ばせたりして、何とか2回成功。「次の一匹で揃うかな」
※必要数5
と思っていたが、
背中を壊した時の報酬で、なんと!びっくり!!
6個×2箇所くらい出たらしく、雷棍を強化しようとしたら、「15個」持ってた!
※ホントかよって感じだけど。とにかく15と表示されていたのだから仕方ない。オトモが取ったのか!?
それを使って強化した雷棍は属性武器初の「2スロット」物。おもむろにスロット最多になるような構成にしてみたら、
全部で16スロット。
これなら大抵のスキルは発動出来るし、防御力もまぁまぁある。っていうか最近は「千里眼の薬」も持ち込んでいるので、自動マーキングはさほど重要じゃない感じではあるんだよな。
ともかく、「耐雷30」。これに尽きる。
ここまで露骨にダメージが変わるとは思ってなかった。
ジンオウガに対する有効度はマジで唸ってたからな。これならディノバルドも余裕を持って倒せそうな気がする。
※「火耐性35」だし。
あとはゴアマ、セルレギオス、ブラッキーと、シャガルマガラで一応村は終了。でもそこまで焦るのももったいない気もしてきたので、明日の休みはクリアしてないクエを潰していこうかなって感じ。あとラングロトラの素材も全然集めてないしな。つか龍耐性が低い装備でゴアマと戦いたくないな~。セルレギはぶっちゃけ「フルフル改」で余裕な気がする。わかんないけども。フルフル装備のスペックは防御力だけじゃ語れないからな。
・・・
短いので、っていうかネタ押してるので、続けて書く。
休日の朝、目覚めてまずするのは、
そう、エクスヴィアス。
バランスがキツくなってもやることはやる。
で、そんな寝ぼけ眼でモンハンもスタート。さすがにいきなり列強たちに挑むほど無謀ではないので、地味な準備を進めていくことにする。
●ラングロトラ連戦
細菌学の珠素材であるラングロトラは火山版アオアシラ。アルマジロの様な攻撃が特徴的ではあるが、緑なら甲羅?でもはじかれず、強いて言えば赤エキスが非常に取りづらい程度の相手。運良く近くにイーオスがいれば、そいつから取った方が遥かに楽。
背中を壊す部位破壊報酬の「蛇腹甲」がお目当ての物。全部で4つ必要だったので、出来たら3回以内くらいで集めきりたかったが、とにかく背中まで手が届かない。
※背中と言っても壊れるのは肩の方
それでも真後ろからなるべく攻撃したり、乗って転ばせて、って感じ。
今回のクロスでは、
2回以上の乗りがほぼ成功しない。
一回しか乗れないのは操虫棍使いとして切ない限りだが、乗れないのに乗ろうとしまくるのも面映ゆい。つかこいつは所詮小型ボスなので、
消臭剤を忘れて食べ物が口に出来なくなっても、それほど焦ることも困ることもなかった。
こちらの防御力はそこまでヤツを圧倒してたのだ。
※上位じゃそうは行かないだろうけどさ。
結果1戦目2戦目それぞれで背中を壊しつつ、はぎ取りや報酬で無事4個揃った。これで、対ブラッキー用の装備が整う予定だったが、予定とちょっと部位や数を間違っていて、なんか少し手間取った気がするけど、良く覚えてない。
●対ブラキディオス装備
武器 ロアルブルームLV2 攻撃力110 水24 緑3ミリ スロットに細菌学
防具 レウスヘルム、メイル、アーム 一つだけあるスロットに細菌学
サージュコイル(腰)、サージュブーツ、コイルのスロットに細菌学
お守り 2スロ 痛撃×2
防御力 護符込み201 細菌研究家 弱点特効
が完成した。
思い出した!痛撃珠を2つ作るのにレイアの棘が必要になって、
その棘がはぎ取り5%、尻尾20%とかでかなり泣きそうになったんだった。
予定では痛撃なぞ発動するはずもなかったのだけど、少しでも防御力を取りつつ「強く」したいと思って、あと精神的に火耐性が高い方が
※たぶん関係ないのだろうけど
いいような気がして、レウスで残りを埋めたら、「あと2ポイント」で痛撃が発動しそうってんで、
がんばってレイアを倒すコトに、、、。
で、ここで学んだこと。
レイアは、毒無効が有効!
なんつかレウスより毒の頻度が高いのはみなさんご承知のことと思うけど、「火やられを無効化」するより「毒を無効化」する方が、結果として攻撃チャンスが増えることが実感としてわかったって話。火やられは何だかんだ言って武器を納めることなく沈静化させられるけど、毒はそうは行かないし、ディノバルドと違って触れただけでヤケドしちゃうほどアチチな人でもないので、
●対夫婦装備
武器 アノカソードダクト雷棍 2スロに毒珠2×1(3)
防具 レウス一式に毒珠1×1(1)、毒珠2×1(3)
お守り 毒4
を作り、攻撃力UP小、毒耐性、弱点特効が発動。
ちなみに火耐性は20。20では火やられを無効化は出来ないのだけど、それでも全然余裕だった。尻尾とかも切っちゃうし、頭とかも壊しちゃうよ?って感じ。棘さえ出てくれれば言うこと無いぜーーって感じだったのだけど、
まんまと2匹倒して揃った!
それ目当てだったのでためらわずに使用。っていうか
そこまで徹底して対「村」ブラキディオス装備を準備したのって、日本でも僕くらい何じゃないの?って思うほど。
●対セルレギオス装備
レウスを中心に裂傷+4のお守りを活かしつつ、少しでも強く「安心感のある」装備を整える計画。
とにかくウラガンキンの鱗×4が重い。
っていうかそれなりに準備して行ったにもかかわらず、結局ピヨり→被弾→回復しようとしてまた被弾→回復しようとしてまた被弾してピヨリ→繰り返ししつつ、、、
ソロ2回目の死亡。
正直一回目ほどショックじゃなかったが、冷静になって、
ベースキャンプで秘薬を服用。
※もちろんこんがり肉も食す
こういうところで油断はしない。もし2死なんてことになったら、そのプレッシャーで溺死してしまうだろう。水深200mってことはないが。
で結果一死した状態でクリア出来、はぎ取りでも報酬でも十分な鱗をゲット。
もう二度と戦いたくねぇぜ・・・
そんなことを思いながら、勇んで装備を作りに行くと、、、
まんまと耐熱殻が足りないワナ。
「二度と戦いたくない」と言った舌の根も乾かぬうちに再戦。こういう時時間をおくといやになっちゃうので、やるとなったらバシッとやるのである。っていうか二回目は凄く冷静だった。
一戦目は余裕だと思って「死んでも食事が残る」を発動だせなかったのが、二戦目はしっかり発動。一戦目はナメてかかってアゴを壊すまでやったが、
結果アゴは貰えず、20分針討伐
しかし、二戦目はアゴも尻尾も一切諦め、ただただ倒すコトに集中し、
10分45秒討伐。アゴも報酬で出た。
まぁこんなものかも知れない。で、無事報酬で耐熱殻も出て、あとは、、、
●ギザミの爪が1個か2個か欲しい
ガンキンヘルムなら裂傷+5。お守りと合わせて残り1つの爪で発動するが、ガンキンアームなら裂傷+3に2スロット。こちらだと裂傷発動に2つの珠が必要になるが、
※抗傷珠は1ポイントで2アップ。持ってるお守りは+4
ヘルムにはスロットがないため、結果占有スロット数は増えてしまう。
爪の集まり具合で決めることにする。
※それまでガンキン装備は保留。ソツがない。
久々のギザミだったが、やっぱりヤツの「潜り」はウザく、だがしかし爪を壊さなくても爪が出ることを知った今となっては、
気持ちよく攻撃を重ねていくだけ。
結果まさかの5分針討伐で余裕ヨシオ。そして、、、
まんまと爪が出ない・・・。
っていうかどうすれば出るのかあらためて調べてみると、
爪、っていうかハサミ、壊れるじゃん・・・
前回いくら攻撃しても壊せなかったのは、単に攻撃が甘かっただけなのか、もしくはいつの間にか壊れてる
※もしくはオトモが壊してる
ことに気づかなかっただけなのか、、、。
だったら話は早い。壊すまでがんばるだけだ。あと討伐より捕獲の方が出る確率があるというので、それも意識して戦闘。ちなみに落とし穴の素材、ネットとトラップツールはどちらも買うことが出来るようになったので、
※ネットはポイントで100円くらい
落とし穴は無限に使えるようなもの。雷光虫集めなきゃ使えないシビレ罠とは違う。っていうかシビレ罠の方が設置が早く、尻尾も切りやすいけど、捕獲の時には(相手が無効化するヤツでない限り)関係ないからな。
ハサミは、とにかく遠くからヤツの動きを観察し、正面に突き刺した時と、挟み込むような攻撃の後
※このときのリーチは狂ってるほど長いので、大抵は食らってそれどこじゃないが。
に近づいていって一二度攻撃するだけ。
地味にそれを繰り返すだけ。
とにかくチャンスがそれしかないことと、脚を攻撃して転ばせても、総ダメージが高すぎて倒してしまう恐れもあるのだ。ともかく、
結果両方のハサミを壊すことに成功!
さすが攻撃力が高くなってるだけのことはあるなぁと実感しつつ、
捕獲報酬でも2個ドローーーーップ!!
「あと1個か2個か、手に入った数で決めよう」
そう思ってたら、まんまと「4個」手に入っちゃった感じ?
思わず力のない笑いが口元に出る感じ?
・・・
アームだけガンキン装備、他はレウスで、攻撃珠と抗傷珠を2つずつ、痛撃珠を1で、
防御力203(護符込み215) 火耐性19 裂傷無効 攻撃力UP小 弱点特効
という防具になった。これにセル氏の苦手とする雷棍を合わせれば、
オレに死角ナシ!
っていうか雷棍が2スロ余ってんだよね・・・使い道がない2スロだけど。っていうかちょっと待てよ、、さっきたまたま大量に出た鎌蟹の爪を使っちゃって、火竜の翼爪まで使っちゃって、抗傷珠×2と攻撃珠3(2スロ)を作れば、、、
攻撃力アップを小から中に出来た!
これによって護符込みのアノカソードダクトの攻撃力は、131!
これこそまさに「対レギオス究極準備」と言えるだろう。もちろん村の、だが。
っていうかもし爪とかあとから使いたくなっても、知~らない。その時泣けばいいや・・・。
っていうかこういうパズルのようか強化を考えるのも楽しんだよな。いつもシミュレーターの世話になってばかりじゃ、自分から楽しみをドブに捨ててるところがあるのかも。
●ゴアマガラ戦へ、、、
ブラキディオス、セルレギオス用の装備を整えたら、あとはゴアマガラである。こいつは過去何度も戦っていて、その攻撃力の高さが畏怖の対象であったのだが、
ぶっちゃけどこをどう調べても、「ヤツの攻撃属性」が何か分からない。
弱点が火とか雷とかってのはすぐわかったし、頭が一番効く、特にリフトアップしてるときの頭が超弱点ってのもわかったけど、
こっちの装備をどうすればいいのかが分からない。
とりあえず咆吼が大で、風圧も大だったけど、さすがに今からこれに対応する装備は作れないし、作れたとしても防御力に不安があり過ぎる。ならば、
過去の事例に基づいて最も安心感の高い装備で挑むのがよろしかろう。
すなわちそれは、、、
回復速度+2の付いた装備
一言で「フルフル装備」と言わないのは、そこから一歩進化して、少しでも防御力が高くなるようにリチューンしたから。
発動こそそれプラス「野草知識」だけだが、
防御力は護符込み195!
ただのフルフル装備が179だから、結構な増量だ。
胴のライゼクスメイルは正直スキルとか無関係のただ防御力が40だからってだけの装備。腰のレウスフォールドに回復速度3の珠をはめ、フルフルアームとグリーブも同様に回復速度アップの珠。武器に野草知識、お守りは当然野草知識+8。ひとつでもフルフル装備をより高い防御のものに替えようとした結果。もしガムートかガンキンの胴があればあと2ポイント防御力が上がるが、それはまぁいいとしようや。
・・・
マガラは古代林の上の方の広いところにいて、千里眼の薬で発見。っていうかそれ使わなかったら随分探しちゃっただろうなって感じだったので、割とオススメ。買うと200ポイントくらいだけど、火山マラソンで入り口にいるじいさんから貰えることも多い。
ちなみに初戦時は相手が移動しないので、開始直後に(満タンでなければ)スタミナを満タンにし、応急薬を応急薬Gに変える。ペイントボールはタッチで使うのが不安なのでカーソルを合わせておき、あとは古代林なら道中でハチミツ3個(応急薬G分)を拾ってから戦闘開始。
Pを当て、赤を取る。こいつは頭が低いから赤が取りやすくて好き。代わりに黄色(尻尾)や白(脚)が取りにくいけど、もう赤さえあればいい。
でないといつまでも攻撃出来ないし、下手したら3つ揃えるころには赤が消えてたりするし。
正面をちょっとズラしつつ顔を攻撃してたら、思いの外エフェクトが大きく、
※そりゃ痛撃が発動してるからだ
これならイケそう!?
という手応えを得たので、あとはどんどん「尻尾」を攻撃。序盤から「切るなら切る」つもりで戦わないと、結果ダメージ効率を下げるだけで得るものがないのが尻尾切りなのだ。
ぶっちゃけ今回のゴアマは、過去作と比べても著しく弱くなっているのか、はたまた僕の準備が素晴らしすぎたのか、
ほとんどリフトアップしなかった。
っていうかリフトアップした状態だと、そのエリアから移動しないのでむしろ戦いやすい面もあるんだよね。斬れ味が落ちたら隣で磨いて戻ってくる、みたいな。
リフトアップ時の爆裂な攻撃も、結構距離を置けばかわせることがわかったし、尻尾を狙うと勢い正面を避けることになり、安全性も高まる。
慎重に戦っていたので時間は掛かったものの、尻尾も切ることが出来、回復薬Gも5個くらいしか消費せず、20分針で討伐することが出来た。足を引きずったのが15分針だったので、20分針と言ってもそれほど苦戦した感じはない。さっきのガンキンのがずっとキツかったわ。
結局リフトアップは一回だけで、とにかく尻尾を切る前に顔のダメージが大きくなって「倒れちゃう」のも困ると思ったので、結果角は折れなかった。でもまぁほとんどあぶなげない戦いで、
これなら連戦も出来そう
って感じの手応えを得たのは収穫だったな。っていうか、
ヒリヒリしないとドラマはないのだけどな。
●対ブラキディオス
残るキークエは2つ。どちらもマイセットに「対ブラッキー」「対セルレギ」が用意されていて、持ち物に関する熟考も終わっている。さっきは書かなかったが、ゴアマとブラッキーには硬化薬まで持ち込んで、開始直後に使っているのだ。
たかが村クエ、されど村クエ。
そんなこんなだったが、どう考えてもセルレギオスのが弱そうと思ったので、
あえてブラッキーから片付けることにした。
「美味しい物をあとに取っておく」と言うか、単に「ゴアマを倒してテンションが上がってた」というところかも知れない。
ヤツの初期値は孤島の海へ続く道の途中。っていうか今まで戦ってきたのが全部上位ばかりだったからなのか、
全然怖くない。
特に爆破やられにならないだけでなく、攻撃の頻度とかパターンとか、、、っていうかパターンを事前に全く予習してなかったので、むしろ逆に集中できた感もある。安全な距離を自分で判断し、判断したけど気にせずに突っ込んで行く。赤エキスさえ取ればあとは手を壊すこと以外ない。
こいつは絶対手の素材がイイヤツだった気がしたから。
あと手が壊れれば攻撃が緩くなりそうな気がしたから。
ホントに危なげない戦いで、斬れ味が落ちたら即座にエリアチェンジして磨く。体力が減ったらマメに回復するし、何つか、
危ない橋は絶対渡らない。
それこそがブラッキーを倒す上で一番大切だと前回学んだ気がする。時間がなくなる可能性はまずないのだから、しっかり回復しつつ手や顔を攻撃するだけでいい。赤エキスはあのデカイ手で取ることが出来る分、ゴアマ同様「攻撃出来なくて困ると言うことがない」。
ものの10分でヤツは脚を引きずり始め、15分針で無事討伐に成功。両手も無事壊し、寝ているところで頭も壊すことが出来た。
※尻尾はシカト
が、拳の素材は出なかった・・・
まぁそんなモンかも知れない。っていうか、
欲しい素材がなんなのかも分からない状態で戦ってたから、別段悔しくもないんだけどな。
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結構書き殴ってしまった。っていうか文字通り日記のような内容で、あまり面白みはなかったと思うが、これが実は後々になって意味が出てくるのである。
今とかおもむろに昔の作品の日記を読み返したり検索したりして攻略法を練ったりするのだ。
いわゆる攻略サイトは、「上手い人用」だったり、「上位以上用」だったりして、村ソロでやってる人に参考になる情報は実は限られている。
※ないとは言わないけど。
だがしかし、僕が戦って僕が得た情報であれば、それは未来の僕に大いに役立つ。なぜならそれは「僕が欲しかった情報」であり、「僕が欲しくなる情報」であるから。
僕と同じようにソロ操虫棍でやってて、かつ「石橋クラッシャー」にしか役に立たないかも知れないが、
どうしても倒せないという人の役には立つかな、と思ってはいる。
あと、最初から「死ぬのがイヤ」で準備したい人の役にもきっと立つはずだ。っていうか、
ディノバルドにレウス装備を用意しなかった自分を呪ってやりたいわ・・・。
でもまぁガンキンでやられたかも知れないけどさ。
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●宿題
・セルレギオスを倒す
・ゴアマを倒しまくって龍属性の操虫棍を作り、強化する
・ディノバルドを倒しまくって防具一式を作ろうか
・お守りマラソン
・村クエの未クリアを埋める
・シャガルマガラを倒して、集会所へ、、、
・集会所キークエを消化して上位へ、、、
早く光るお守りや古びたお守りのマラソンがしてぇぜ!
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