モンスターハンタークロス~その14~
プレイ内容的にはそれほどでもないが、そんなことを言いながらもそれなりの長さになるのがモンハンブログ。つか誰も読んでないかもなのはいつも通りだけど、
僕は結構読み返している。
理由は単純で、「今自分が何をしようとしてたのか」を確認する感じ。アイツの弱点は何だったかなぁとか、今から作らなきゃいけない装備はどれだっけなぁとか。
今回のネタは大きく分けて三つ。
・セルレギオス討伐
・ゴアマガラ連戦
・シャガルマガラ討伐
どれも無事こなしてしまったので、ヒリヒリギリギリ感はないが、軽く振り返ってみる。
●千刀竜セルレギオス
余談だけど「千刃竜」かと思ってた。
こいつは過去戦った際アイテムを持ち込み忘れた思い出が強いが、裂傷もそれほどすさまじく怖い状態でもなく、印象として特に怖かった記憶がなかった。今回は砂漠ということでクーラードリンクを忘れずに持ち込むことくらいのものだったのだが、、、
会敵してちょっと引く。なぜなら、
スゲェデカかったから!
何オマエって感じ。もはや別のモンスターかってくらい以前の印象とは違ってた。たとえて言うなら、以前はイャンクックくらいだったのが、今回は「ドスラオシャンロン」くらい大きくて、あの広い「砂漠2」から尻尾と翼がはみ出すレベル。いやちょっと言い過ぎ。単純に「デカいレウス」くらい大きかった。
ただ、大きくてもこちらには対裂傷装備と、高防御力がある。動きが異常に速くて、なかなか赤エキスが取れなかったりはしたが、言っても焦ることはない。じっくり腰を据えて戦えば、回復薬も時間も足りなくなると言うことはないだろう。
・・・それにしてはなかなか赤が取れなすぎだったが。
赤が取れない操虫棍は、盾のないランスのようなものであり、片方しかない双剣のようなもの。近接攻撃しか出来ない弓のようなものでもあり、3分の1スケールの大剣のようなものなので、ほとんど全く攻撃する気になれない。でもここで焦っても仕方ない。じっくり腰を据えて、、、
っていうか動きが速すぎて「しっちゃかめっちゃか」になってるんですけど、、、
それでもまぁめげずにプレイ。体力がそれほど減ってさえいなければ、あまり問題はない。このゲームは、体力と時間さえあれば、とりあえず死ぬことは(たぶんだが)ないゲームなのだ。
尻尾は諦めて、特に意識を配ることもなく、ベースキャンプすぐ横のエリアに登場したヤツは、そのまま隣、そしてやや狭いとこ、寝床と移動し、そつなく討伐に成功。15分針だったと思うが、泣きたくなることはなかった。っていうか、
体力が「G分」減ったら迷わずGを使う。
手元に回復薬や薬草がうなっていても、減ってる量で回復薬を決める。当然2個分減ってたら2個使う。よほどのことがない限り、僕の体力は「満タンから薬草1個分減」までの間で推移するようにしている。
それでも(ディノバルドやガンキンの時のように)死ぬときは死ぬのだがな。
レギオス素材で作りたい物はなかったはずなので、いよいよ最後の緊急・・・と思ってたら緊急扱いじゃないシャガルマガラが登場した。
が、
●ゴアマガラ連戦
勢いで行ってもたぶん勝てたとは思う。シャガールの弱点は龍が一番だが、火も多少は効くし、ここまでの流れなら、まず何とかなったとは思う。
だが人はソレを油断と呼ぶ。
「あのときレウスの防具を作っていれば・・・」そんな思いはもうこりごりなのだ。
ゴアマを倒し、エイムトリックLV2(龍棍)を作ろう!
エイムトリックLV1の素材は、ゴアマの甲殻5、角1、尻尾2、竜鱗3。LV2の素材は惨爪4、モンスターの体液8と、ゴアマ素材が少々。
以前倒した一匹目で、尻尾2と竜鱗3はゲットしていたし、体液もあるので、今回は「甲殻5、角1、惨爪4」を取らなければならない。つまり、
絶対に(リフトアップ状態の)角を壊さなければならない。
意識して顔に攻撃を集めつつ、つい気持ちよく体の下に入って攻撃しまくってしまったりもしつつを繰り返し、ようやっとリフトアップ。あまり上手く攻撃を集中出来なかったが、気付けば破片が飛び散り、「平常心」に戻っていたので、
これで、、、いいのか!?
と思いながら討伐すると、、、
まんまと角がない。
ギャフン。ただ、甲殻や惨爪は半分くらい集まったので、「次の一匹でぜひとも」という気持ちですぐさま連戦。
2戦目も1戦目と大差ない戦いだったが、角に関しては、
サブターゲットクリア!
のアナウンスが流れ、「ああさっきのは折れたと見せかけて実は、、、」ってヤツだったのかと発覚。つか「2回でホントに折れた」とか「両爪壊して初めて壊したことになる」とかはマジ勘弁して欲しい。「折れたことは折れたんでしょうよ?」って思うもんな。だったらまだ1回が折れにくい方がいいわ。
ただ安心は出来ない。大抵の場合角でも尻尾でも、
折って(切って)60%
ダメな方に転がり続けたら永遠に出ない確率なのだ。
でも無事出たけどな!
そして晴れてエイムトリックLV2が完成。
・エイムofトリック 攻撃力130 会心10% 緑3ミリ 龍22 スロ1
ちなみにもう一つのシャガル候補だった火棍は、
・怪鳥矛 攻撃力 120 会心0 緑3ミリ 火14 スロ1
すなわち、相手の弱点が龍の方が有効なだけでなく、装備としても全ての面でエイムトリックの方が優れている状態。
それでこそ「準備万端」と呼べる。
●シャガールでゴザール
「禁足地」と呼ばれる別エリアでの戦闘。前回ともし違ってたらわからないが、可能性として同じだとしたら、ということで、
ドキドキノコと素材玉をそれぞれ10ずつ持ち込み、モドリ玉も持ち込む。
今思えばアイテムの一番上にその二つを並べておかなかったことをちょっとだけ後悔もしたが、
※使用後にし忘れた場合、戦闘中に調合しなきゃならないので。
別段それほど困るレベルでもなかった。
一回使って次調合を忘れたが、そのことにすぐ気付いた分、オトモ2体がヤツの相手をしてくれているその隙に調合。相手と十分な距離を取れば全然出来るレベルだったし、
アイテムショートカットも(左から)「モドリ玉、携帯食料、携帯砥石、ウチケシの実」ときっちりセットしてある。
武器も問題なく、防具もフルフルアレンジの「回復速度2、野草知識」防御力195のもの。
ぶっちゃけ「そこまでいらないだろ」とナメて掛かって硬化薬を持ち込まなかったが、全然問題なかった。こいつは古龍なのでワナ類は当然効かないから、それらも持ち込まない。
個人的にはアマツマガツチのように、バリスタとか拘束系のアイテムがないのも良い。ああいうのがあると、使えない僕に不利なだけだから。
あと、ヤツの頭がゴアマより高所にあり、赤が全然、、、
ホント全っ然!取れなかったが、
それでも地味に数分掛けて赤を取り、一気に攻勢に回る感じも愉快。前にも書いたけど、シャガル氏は見た目も華やかで、とってもボス感があって好き。昔々戦った黒くて怖いヤツ
※調べたらミラボレアスだった。忘れてたわー。
や、「オマエ、ただの馬だろ」と言いたくなったアルバトリオンより全然好き。つか、
弱いから好き。
これが下位のそれも村だからってことも大きいとは思うけど、とにかくダメージがそれほど大きくなく、
※これは回復速度2の力も大きい
調合したくなるほど薬を消耗したりもしない。っていうか、
野草知識のことなんか微塵も思い出さなかったが。
途中落とし物を落としたので、またいつものナミダだろうなと思って拾ってみたら、、、
天廻龍の逆鱗
オイオイオイ。これ何に使うんだよ?って話だったが、まぁ出てくれたことには感謝。ナルガ棍の強化素材である浄爪は規定数溜まらなかったが、各属性武器がしっかり整っていて、かつ「連続狩猟」をやらない僕にはあんま関係ないかな、と。つか前もそうだったけど、
初戦だけ凄く簡単
ってこともあるかも知れないし。
ともかく、20分くらいで無事討伐。3回くらいモドリ玉で戻ったけど、それも窮地ってほどではなく、ただ砥石をするためだけに戻った感じ。武器も防具もマストだったと思う。
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いよいよこれで村での仕事はほぼ終わった。4連戦は今の僕にはムリ、というか永遠に僕にはムリだと思っているのでやるつもりもない。火耐性を上げることで雷耐性が極端に低くなり、ライゼクスに苦戦するのも目に見えてるし、そもそも武器を何にしたらいいのって話もあるし。
なので、未消化の村クエをやるか、上位目指して集会所のキークエに手を出すか。
前者は簡単だけど、達成感もない。ただ、食事のメニューが増える可能性があるのは魅力。
後者は、上位に上がることで下位の素材、特にお守り関連が一気に下落するのがもったいないとも言える。どうせなら下位でガムートの「最高防御力装備」を整えたり、ディノバルドの「砥石のあとはしばらく切れ味が落ちなくなる&攻撃がはじかれない」スキルを発動するも良し。っていうか後者は「砥石高速化」のスキルがないとあんま活かせなさそうではあるけど。
※お守りもないし。
以前もそうだったけど、シャガールはあんま連戦しないんだよな。やっぱボスとそう易々と戦いまくりたくないってのもあるのかも。まぁ素材に魅力がないってのも正直なところかもだけど。
そう言えばキリンクエが顔出してたな。今回は雷棍が簡単に作れるから、全然魅力を感じなかったけど、
※前回はキリンくらいしか雷棍がなかった
苦手意識もあってしばらく戦ってないから、
※たぶん2ndG以来ずっと戦ってない。当時ははぎ取り2回だったし。
久々に対策練って戦ってもいいな。
やっぱ前回より短かったな。
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