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2016年2月 2日 (火)

ドラクエビルダーズ~その3~

つっても実質初日の分。「その2」の続きなのだけど、

 旅の扉を抜けることにした。

ささやかながら理由としては、

・今の拠点を強化すれば強化するほど、リフォームが大変になる
・このゲームの手触りからしてここで足踏みした方が良いほどボリュームは少なくない
・早くまともな剣とか鉱石を使いたい

こんなところ。結果的には、

 スゲェ便利な「大収納ボックス(仮)」みたいなのが手に入り、冒険が死ぬほど楽になった。

簡単に言うとたくさん取っても勝手に転送してくれて、かついつでもそこから出し入れできる巨大な倉庫が手に入った。

これに関しては是非があるとは思う。スゲェ便利なんだけど、街に戻る必要がほとんどなくなってしまうし、逆にそれがメリハリを欠くことにもなりかねない。あと街に戻らないとセーブ出来ないから、
※今のところは、かも知れないけど
ノーセーブで「遊べ過ぎてしまう」のも怖い気がする。

 ただ、スゲェ便利。

手持ちのインベントリーからあふれた分は全て送られるが、○ボタンでメニューを開き、持ち物を覗けばそこから大収納へ余裕でアクセス出来る。当然入れ替えも出来るので、特にインベントリーを厳選する必要もなく、

 まぁ油断して変なところで死なないようにしないとなって感じ。

新たな敵としては、「おおきづち」「がいこつ」「スライムベス」「じんめんじゅ(違うかも。それ系のヤツ)」などが登場。がいこつのレアドロップである「ボロくて臭い布、これってパンツ?」を集めるのに苦労するが、移動速度がちょっぴり上がるらしい「旅人の服」や、安心の防御力「革の鎧&盾」を作ったりも出来た。

 もちろん銅の剣も。

銅鉱石およびそれから作る銅のインゴットは、使い道が非常に限られていて、ぶっちゃけ最初は「銅の剣一択」と言って良いレベル。ただ、前回書いたように武器は壊れるので、気持ちよく作って気持ちよく壊していける感じは悪くない。あとおおきづちの方が物を壊すのは早いけど、銅の剣でもそこそこいろんなものが壊せるし。

世界の中には宝箱があったり、依頼クエストで城跡のようなところに行ったりもした。宝箱があるところやお城の中の装飾やブロックを全て破壊して持ち帰りたい衝動に駆られたりもしたが、

 そこまで小さくないし、破壊するにもかなりのコツがいる。

下から壊したんじゃ上が大量に残るし、上から壊すにも落ちたら死ぬリスクがある。拠点が動かせればまだ近くに移動させて、リスポーンが気軽に出来る体制を整えるのだけど、今はそれが出来るワケじゃないし、そもそも大収納とは言え限界はあるので、あまり闇雲に集めすぎても整理が大変なのだ。

 それでも安定供給が必要っぽい素材は、闇雲に集めるけどな。

本作では「土を他の素材に変える」という魔法アイテムが存在する。「魔法アイテム」と言ってもそんな大したコストが掛かるわけでもなく、そもそも「既に建築に使ってある物を変換出来る」のでとても便利なのだ。

 ただし、土だけだけど。

つまり逆に言えば、「土で作っておけばあとからいくらでもつぶしがきく」ということでもある。

 なかなかにナイスな発明だ。

・・・ここまで書いたあとプレイ継続したが、この魔法の変換アイテム、

 死ぬほど便利だった。

具体的にどう使うかがわかったからだが、レンガウォール(アイテム名)を例にとって説明する。ちなみにこの説明はこのゲームを遊んだことが無く、マイクラをやったことがあり、かつこのブログを読んでいる人向けの説明になる。やってりゃ気付くと思うし。

1.最初にレンガを作るには当然レシピが要るし、たぶん石炭とかも銅のインゴットみたいなものも要るが、ともかく「3個作る」

2.レンガウォールの素材はレンガ3個のみなので、それを作る。レンガ3個でレンガウォールが5個出来る。

3.それを持って裏山に行く。というか土があるところに行く。

4.適当に幅1ブロック、高さ4ブロックくらい(2ブロックしか確認してないけどたぶん4ブロックでもいいと思う)、奥行き2ブロックの上から見て凹型、自分は北側から入ってる感じの地形にする。

5.レンガウォールを正面の壁に向けて使うと、、、

6.まわりが全てごっそりレンガに変わる!

真横を向いて使った場合地下には効果がないので、周りだけではあるものの、一気に正面5ブロック×奥行き2ブロックと、左右後方同じくで、「5×5×4=100」ブロック分のエリアが一気にレンガ化される。もちろんそのレンガを使えばレンガウォールに出来るわけで、、、

7.回転斬りを使って壊すと、超爽快!なんか環境破壊してる気になるけどお構いなし。

ちなみに本作(DQB)はマイクラより地下も浅く、わずか3ブロックほどで「カンカンカン」になってしまう。
※後々これを掘れる道具が出てくる可能性はあるけど。
なので、あまり闇雲に土を破壊しまくるのもどうかという意見もあるかも知れないけど、

 異常に高速かつ快適に素材を集めていけるのは間違いない。

レンガや石畳、わらとかも変えられたかな。

・・・そこで思った。

 やっぱりドラクエはドラクエだった、と。

初代ドラクエがウィザードリィとウルティマのいいとこ取りだったのは有名な話だけど、このDQBもまた、数多作られた「マイクラフォロワー」達を一気に突き放す「スーパーファイン」なクオリティに仕上げられていた。

 まぁわかっていたことではあるけど、

とにかく遊びやすい。ドラクエがヒットしたのはRPGが目新しかったとか、ウルティマとウィザードリィに似てたからとかじゃない、

 純粋にゲームとして面白く気持ちよかったから。

気持ちよく反応する階層型マルチウィンドウと、適切なタイミングで鳴る効果音に、キャッチーなモンスターデザインと勇壮なBGM。ほぼ無音で線画のウィザードリィにはそれはそれで良さがあるが、その良さはとてもわかりづらいものだった。

 この翻訳租借アレンジ力こそが日本人の「らしさ」であり、ドラクエの凄さだな、と。

確かにFPS視点じゃない分天井を作ることで見づらくなるし、狭いところを移動するのにはコツが要る。でもそれ以上に敵との距離感を掴みやすくなるし、何より見た目がいい。昨日はドラゴンも倒したけど、

 この感じは海外のゲームにはない安心感。

闇雲に強いヤツを近くに配置しない感じ?あくまでバランスを大事にする感じ。

鉄を見たら夜を徹して掘りまくる。掘って掘って掘りまくる。食材も回復薬の素材も取りまくる。木も切りまくるし、敵も倒しまくる。

 楽しいんだよ、ひとつひとつの動作が!

ほぼ無音のような移動だったマイクラは、サンドボックススタイルのゲームとして一世を風靡するエポックメイキングだったとは思う。だが、

 遊んで楽しいのは間違いなくこっち。

最初からコントローラを前提にしたインターフェイス。それも「プロ中のプロ」たちがブラシュアップしているのがびんびん伝わってくる。カメラの移動速度や歩く速度もそう。ジャンプの感覚も慣れていけば行くほど気持ちよさが増していくし、

 地形が(たぶん今は)ランダムじゃないこともプラスに働いている。

のちのちフリーでいろんなところにいけるみたいになるのかも知れないけど、この「一見不自由に見える」のは、つまりは映画やマンガと同じで、

 監督のディレクションがより良いドラマを作る

ってことなんだよね。ドラクエビルダーズ、評価を★★★★に上げる。

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