風邪?
実はこの4日ほどブログを書いてなかった。むしろ結構寝込んでた。朝起きてパンをかじり、薬を飲み、そして寝る。昼起きてかみさんにラーメン(赤辛。いいのか?)を食べ、薬をのみ、そしてまた眠る。たまたま仕事が休みだったり、人の都合が付くタイミングだったのはよかったが、久々医者に行って出してもらった薬が果たして効いたのかどうなのか。
「のどが痛い」「耳の後ろが頭痛」その症状で出してもらった薬は、
確かに耳の後ろは痛くなくなったし、のどの痛みは消えた。つまり、効いたには効いたのだが、
代わりに、すさまじい量の鼻水と唾液、軽い咳(せき)、目頭の辺りがぼんやり重くなる別の症状に見舞われた。
あと、歯痛も。
最後のがキツい。理由はわからないが、「食いしばると多少和らぐ」感じの歯痛ってわかります?奥歯の辺りを中心に、鈍痛というか、陣痛というか<あとのはたぶん違う。
のど飴をなめたまま眠ったり出来ない感じが辛い。
※常日頃してるわけじゃないけど。
ティッシュを「鼻冠」のようにわっかにして両鼻に詰め、
※「鼻冠」という言葉があるかどうかは未確認
マスクで上からボロ隠し。
気付くとそのティッシュが、「しぼってない濡れぞうきん」のような状態に。
そんな話をパートさんにドヤ顔でしたら、
「私もあるある、最後は重みで落ちてくるんだよね!」
・・・そこまではまだないですけど。
さすが花粉アレルギーのエキスパートは言うことが違うなぁと思いつつ、「これが風邪じゃなくて鼻炎なのか!?」という思いにさいなまれる。つか、
これが花粉症だとしたら、花粉症、結構辛いもんだな。
以前一度経験して、そして直った気になってた花粉症は、ここまで変な悪寒を伴うものじゃなかった。単純に鼻水が壊れた消火栓、ダムの放水のごとくあふれ出て、、、ってそこまでじゃないか。以前何かで見た名言を思い出した。
鼻水はどこから来て、どこへゆくのか。
あれほどの量の鼻水が、止めどなく永遠に生産され続けるメカニズムを解明すれば、全世界の水不足も解消できるのでは?鼻水から真水を精製、、、
それはさすがに飲み水としては、、、っていうかどんな利用もイヤだなぁ。
でもあれだよね、全世界レベルで調査すれば、一日何リットルの鼻水が作られてるとか、わかりそうだよね?NASAとかIMFとか。「なおこの鼻水は自動的に消滅する」意味がわからない。っていうかホントに自動消滅してくれればいいのに。そもそも調査する意味がわからないわ。
ともかく、そんなこんなで体調不良だったこの数日間。ストックしていたネタがどんどん消費され、まぁ「備えあれば憂い無し」だなと思った次第。「備えばっかで売れないし」だと結構切ないな。在庫過多な感じ。
そうそう、あと今日は鼻からシュシュって入れるタイプの薬ももらってきて、生まれて初めてやってみた。でも、
鼻毛が多くてホントに患部に命中してるのか甚だ怪しいもんだな
と思った。まぁ鼻炎にしても風邪にしても、インフルエンザよりはマシか、とも思った。つか、夜唾液が口に溜まるのが辛いよな。鼻水はとりあえず仰向けで寝てればあふれてくるってことはないにしても、、、ん?鼻と口は繋がっている、、、んん?鼻水は液体、、、、んんん?もしかしてもしかすると、あの唾液の正体は???
※トワイライトゾーンのBGMなぞを掛けてもらえると助かります。
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