ミッション:8ミニッツ
デイアフタートゥモローのジェイク・ギレンホールと、イーグルアイのミシェル・モナハン主演のSFサスペンス。以前見たことがあったけど、「振り返ったときの印象」は悪くなかったし、
※当時の感想はもしかしたら低調だったかも知れないが。
DTVのリミットも近そうだったので、再度見ることにした。
いきなり余談だけど、このくらいの印象の映画というのが、もう一回見るには丁度良いと思う。「面白かった気がする」記憶というのは、あながち偽りでもないし、特に今回のように、
一番キーとなることを覚えていたとしても
ディティールを補完していく感じは、初めて見る映画とはまた別の楽しさがあったりもする。スタートとゴールを知っていても、その経緯を忘れていれば、映画は十分楽しめる。というか、
経緯が全く無価値なら、たぶんその映画を面白かったとは思わない。
大筋としては、
「オールユーニードイズキル」や「リプレイ」のように、何度も人生を繰り返しながら、大事件を防ぐために奔走するという話。
もちろん「何度も繰り返す」などとは普通には出来ないので、そこがSFであるわけだけど、主人公のマジメさや、ヒロインとの関係性、展開のテンポの良さが相まって、
とても居心地の良い佳作
という感じだった。誤解を恐れずに言えば、
いい暇つぶしになる映画だった。
※ちなみに僕は常にヒマではないのだが。大忙しでゲームをし、大忙しでブログを書き、大忙しで昼寝するので。
ジェイクはさすがにデイアフター・・・の頃より老けてはいるが、とてもいい面構えでイイ感じに年を重ねているし、そもそもイケメンなので結構好きだし。
ヒロインのモナハンは最初「はてなどっかで、、、ハッ」って感じで指輪見て目の色変える、、、じゃなく、あっさりネタバレ見て「イーグルアイの、、」って分かったレベルだったのだけど、
※最初は偽サンドラブロックかと思った。何だよ「偽」って。
距離感がとても良く、何つか、「ハッピーエンドになって欲しい!」と思わずには居られない感じだった。
具体的に言えば、主人公のことをとても「気に掛けている」のだけど、まだ恋愛としては入り口にも立っていない感じ。そこで結果として主人公側からアプローチ
※事件解決のための行為であり、本気の好意ではないのだが
にグラッとする感じ?毎回リセットされるので、「気持ちが蓄積していくわけではない」のだけど、
最初から結構好きだったんだな~ってわかる感じが、新鮮で心地よい。
とにかくハッピーエンドで、SFとサスペンスのブレンド、つまりイーグルアイやデジャヴみたいな映画が好きなら、
それらの2点減くらいは楽しめるはず。
つまり、イーグルアイ8点、デジャヴ7点とするなら、ミッション:8ミニッツは★★☆くらいは楽しめるはず。
では逆になぜ5点止まりなのかというと、これはたぶん当時の感想にも書いた気がするけど、
もっといろんなことをどんどん伝えて行っちゃえばいいのに、というもどかしさが拭いきれないから。
なんつか最初から全部ネタバレしたらダメなのはわかるんだけど、それでもやっぱりもどかしい。もっと早く言ってればもっと早く正解にたどり着けたんじゃないか?みたいな。
主人公のおかれた立場は決して強くはないが、雰囲気的にはリーアム翁のフライトゲームに似て無くもない。つかサスペンスと書いたけど、犯人がわからない時間が長いという意味で言えば、ミステリーとすべきだったのかも知れないが。
まぁ興味があったら見てみてもいいんじゃね?
ってところかな。
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余談だけど、注文していた「辻堂さんの純愛ロード」が届いて、オートで最初からプレイしてたら、
結構眠い。
そりゃそうだ体験版でみっちり遊んだところなんだから。
でもそこに多少なり違うところもあったりして、気持ちよくスキップするまでは出来ないというもどかしさ。
でもせっかくの休みを寝て過ごしてしまうのもどうかと思ったりして、
じゃあ映画でも見ようと。あんまり眠く無さそうなの見ようと、コレをチョイスした次第。
つか辻堂さんも、サクッと「既読スルー」しちゃえば楽しめるとは思うんだけどさ。
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コメント
こんにちは〜‼️ お昼寝から起きてイベ、トラマラに飽きてダークへgo! 初回アビ付け替え忘れ、リュック上手く使えず見事な散りざま、、、、気をとりなおしまたまたgo。途中オートの手があたり光セン死亡するアクシデントがありましたがクリアしました。ミッションオールクリアーは、トラマラ終了後に挑戦します。メンバー
光セン、雲、プリチー、ラムザ、ティーダ、( F) オル爺です。
アイテム無し、MPはラムザで行けました。雲にケアルラの杖と連続魔を付け頑張ってもらいました。セイレーン先に倒したけど、イフリートの方が良かったのかな。でもしばらくは行きたくないです!
投稿: テン | 2016年11月 9日 (水) 15時55分