STEAMホリデーセールメモ
いよいよ始まったホリデーセール。自分のウィッシュリストの中で、「リリースされてないタイトル」以外は全て値引き対象。しかし、今ちょっとマジメにチェックしたら、
まんまと64bitOSでしか動かないのが多数!
こんなコトならWin7を買う時64bitにしておけばよかったって感じだが、今からそこに手を入れる気にはならないので、とりあえずリストの中で32bitでも動く、かつ面白そうで思案中のものをピックアップして書いておこうと思う。ちなみに予算は5000円くらいかな~。
●ラビ-リビ 2100円が1512円
ウサミミ娘が主人公のサイドビュー2Dメトロヴァニア。発売は2016.1.29と、ほぼ1年前。買う可能性は80%かな。日本語対応。
●オーシャンホーン 1480円が740円
ランドストーカーのようなフィールドでプレイするゼルダライク。日本語対応。移動が遅いが、密度は濃いタイプ。発売は2015.3.17。見た目は悪くないが、展開のテンポが気になるトコロ。買う可能性は30%。
●ダライアスバーストCS 5800円が2610円
ダライアス最新作。と言っても発売は2015.12.4。いくつかのDLCが出ており、自機の性能を「ナイトストライカー」「メタルブラック」「レイフォース」にするパックが1494円→894円、「スペハリ」「ギャラクシーフォース2」「ファンタジーゾーン」にするパックが同じく894円。「怒首領蜂大往生」「デススマイルズ」「ケツイ」にするヤツが各498円という感じ。ちょっと面白そう。あとコンシューマでは死滅した横シューがちょっとやりたい気もする。
ただ、買ってもそれほどやらないのもまた見えている。つまらなそうなわけじゃないんだけど、やっぱりダライアスはそれほどやり込まない気がする自分が居るんだよな・・。グラディウスのが好きというか。だったら360用のオトメディウスを探した方がいい気がするというか。買う可能性は20%。
●シャンティ ハーフジニーヒーロー
12/20にリリースされたばかりのシャンティ最新作。つっても前作をクリアしてないのにコレを買うのかって気もするが、最低限楽しめる作品であることも確か。価格は1980円が1782円と1割引にしかなっておらず、でもそのことがシャンティのポテンシャルの高さを感じさせたりもする。
まぁ前作クリアしてからでも遅くはないと思うし、特に大急ぎで遊びたいわけでもないから、買う可能性は10%ってとこかな。
●スペランキー
1480円が296円と80%OFFというのが魅力の2Dサイドビューローグライク。説明を読む限り「残る物がない」完全なローグライクっぽいが、サイドビューのアクションゲームとして見れば、「残らなくても普通」とも言える。
雰囲気は悪くなく、値引率も高いので、買う可能性は50%と意外と高い。
●グリムドーン
2480円が1364円で、以前からチェックしていたタイトル「DAWN」はドーンでいいのかしら。ダウン?
ディアブロタイプのハクスラで、移動速度が速いらしく、2種類のクラスを同時に使うことが出来るのがキモらしい。グラフィックも32bit対応の割には綺麗だし、コントローラでも遊べる、日本語MODもリリースされていると、かゆいところに手が届く仕様なのが心強い。
今はハクスラの気分ではないが、45%OFFは悪くないので、買う可能性は60%というところかな。
●キャッスルインザダークネス
598円が149円とかなりお値打ちになっているファミコングラフィックの2Dサイドビューメトロヴァニア。
操作がシンプルで十字キー2ボタン。マップを見ることも出来ず、死んだらセーブポイントからやり直しの仕様。ボリュームがあり難度が高いので、たぶんクリアは出来ないと思うけど、死にながら学習する感じそのものは嫌いじゃないし、ゲーセンのゲーム2回分と思えば、、、あとファミコンディスクの書き換え代の3分の1と思えば、買ってもいい気がする。可能性は70%かな。日本語非対応。
●エリオットクエスト
主人公のグラフィックがファミコンのワルキューレの冒険みたいな感じで、画質はスーファミレベル。価格は980円が490円と半額の2Dサイドビューアクション。メトロヴァニアの記述がなかったので、アクション要素が強いのだと思われるが、リンクの冒険のようなフィールド画面もあるので、むしろ「リンクの冒険クローン」なのかも知れない。
価格が著しく安いわけじゃないので、多少の冒険になるかな、とは思うけど、
※評価も「ほぼ好評」、発売日も2014.11.11とちょっと古いし
なんだろ、なぜか削除するのがためらわれる感じはする。
購入の可能性は20%くらいかな~。日本語非対応。
●リーパー
498円が333円と値引率が低い。発売は2014.2.8なのに。ということはそれなりにゲームに自信があるということか。はたまた忘れ去られているのか。
2DサイドビューのアクションRPGで、成長の要素があり、エリア内の敵を全滅させつつ装備を買ったりしていく感じ。ただ、アクションそのものが増えるわけではないので、メトロヴァニアのような奥行きは無さそう。
価格が比較的安いのと、元はスマホゲーだった出自を感じさせるお手軽な雰囲気は悪くない。買う可能性は50%くらいかな。日本語対応。
・・・
他にもウィッシュリストに入ってるタイトルはあるが、
・SEASONS AFTER FALL
・ABZU
・EPISTORY
・THE LONG DARK
・HYPER LIGHT DRIFTER
・INSIDE
なんかはどれも4GBメモリを要求する64bitOSタイトル。特にタイピングゲームである「EPSTORY」なんかはかなり楽しそうだっただけに残念。
まぁ言っても時間の流れ方はかなり昔とは違っている。つまり、数年後新しいPCを買ってから、このリストのタイトルが再び安くなるその年の年末に、あらためてチェックすればいいかな、と思ったりもしてる感じかな。
で、実際買おうか買うまいかで思案してた方で言えば、、、
・ラビ-リビ 1512円
・オーシャンホーン 740円
・ダライアスバーストCS 2610円
・シャンティ 1782円
・スペランキー 296円
・グリムドーン 1364円
・キャッスルイン・・・ 149円
・エリオットクエスト 490円
・リーパー 333円
で、全部買うと9276円。ダライアスが頭一つ抜けて高いが、それなり以上に楽しそうな気もする。ラビリビとダライアス、グリムドーンの3本で5486円と既に5000円を超えてしまうが、久々にシューティングが遊びたい気持ちも強いので、とりあえずこの3本は買ってもイイかなって思ってる感じかな。
エクスヴィアスの課金額と冷静に秤に掛けることが求められてるぜ。ラビリビが一番楽しそうだな~。
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