エルフ~サンタの国からやってきた~ほか
●原題「ELF」
調べてみたら2003年と結構前の映画だった。大好きなジョン・ファブロー監督の比較的初期の作品。てか、アイアンマン1、2、ザスーラ、カウボーイ&エイリアン、シェフ、ジャングルブックと、監督してる作品はどれもハズレがなく、
※あくまで個人的に、だけど
※他の見てない監督作は2001年の「Made」という映画だけ
勢いでこれも借りてきたのだけど、
マイナスの溜めが長くて凄く辛かった。でも、
最後のカタルシスはマジパネェ。
ぶっちゃけ、
結構号泣。
もちろん悲しい涙ではなく、さわやかな感動。
ズルいなぁと思う。
タイトルが「サンタが街にやってきた」でも「サンタの国へやってきた」でもない「サンタの国からやってきた」ということで、最初意味が良くわからなかった。
サンタの国から何がやってきたのか。サンタじゃないの?
この辺りはアメリカンな常識
※イースターエッグやハロウィン的な
なのだと思うのだけど、どうやら「エルフ」という存在は、「サンタの国」に住んでいて、プレゼントを作ったりお菓子を食べたりしているものらしい。
主人公は、赤ん坊の時に孤児院からたまたまサンタのプレゼント袋に紛れてこの国に来てしまい、そのまま30年エルフの子供として育てられた、
子供の心を持ちまくった中年
見た目もかわいげは一切無く、でも中身はピュア。その雰囲気は昔見たトム・ハンクスの「ビッグ」を思い起こさせたが、
※子供の心のまま大人になってしまう話
その主人公バディが、実の父を捜しにニューヨークに来て、結構切ない目を見てしまう。
そこがどうにもツライ。てかファブロー監督の作品って「そういうとこ」あるよな~と思いつつ、
慎重に飛ばしながら見る。
ぶっちゃけ全部見ないとラストで感動出来ないでしょ?って人が大半だとは思うのだけど、
十分感動出来るのである。
てかそんなにガッツリ飛ばさないし。
また本作は、ヒロインにあたるズーイー・デシャネルという子もとても魅力的。メグ・ライアンとテリーサ・パーマーを足して2で割ったようなブロンドのカワイコちゃんで、
キスシーンがあるのも非常に良い。
てかここはゆずれないところ。バディの実の母親は死別していて、実の父は再婚して連れ子も居る。
その子供もなかなかに良い。
てか、「こうなるだろう」という期待を思いっきり煽りながら、実際そうなる映画。だからほとんど裏切りはないし、ひねりもどんでん返しもない。ただただ、
クライマックスの絵作りが素晴らしすぎて、もう泣くしかない感じに大感動してしまう感じ。
まさに「ファブロー節」という感じで、ザスーラやシェフ、ジャングルブックが好きな人なら、問題なくオススメ出来る。てか、
ファブロー監督とは女性の趣味が凄く近いんだろうなぁと思う。
相変わらず本人もチョイ役で出演。ちょっと嬉しい。あと今ウィキペ見てたら、
レイ・ハリーハウゼンも声優で出演
「どんな繋がりだよ!?」とも思うが、悪くない。
最近の僕の映画の感想と言えば、半分くらいが「全部見てない」ので、そんなヤツの感想を真に受けられないという人も多いだろうなと思ったりもするのだけど、逆に言えば、
・カワイイヒロイン
・キスシーンとさわやかなハッピーエンド
これを保証してさえくれれば、僕にとっては駄作になり得ない。そう言う人もきっと居ると思うんだよね。
本作はまさにそう言う人向けの映画。
クリス評価は、マイナスの溜め部分を飛ばし飛ばし見てしまったことを含めつつ、★★☆。てか、ラスト10分の気持ちよさ清々しさだけならもっとずっと高い。Amazonの評価も5点満点で四捨五入5点と超高得点だし、
アメリカナイズされたクリスマス物に抵抗がなければ、「見て損した」とは思わないと思うな。
てかズーイー・デシャネル、こんなにかわいいのに他に「そのかわいさをアピールする」作品を知らなかったのがとても悔やまれるわ。アレクサンドラ・ダダリオをスリムにしてエロを抑え、キュートさを上げた感じ。つまりはさっき書いた感じなんだけどさ。
●ラストシップ
海外ドラマ。DTVに1stシーズンが入り、以前からちょっとだけ見たかったので見た。
ウイルスで全世界が滅亡寸前。頼みの綱は北極に病原体の抗体を探しに行ったたったひとつの戦艦だけ
テレビドラマだからってお金が掛かってないわけじゃないんだけど、
※マイケル・ベイが絡んでるし
出てくる俳優は誰一人知らない。
つか、やっぱ海外ドラマは苦手だなぁって感じた。
結局のところ海外ドラマって「結末がありきで作ってない」んだよね。最初から「1stシーズン」って謳ってるわけで、面白ければ2ndにも3rdにも進む。でも人気がなければバッサリと終了したり、路線変更だってする。
要は安心して楽しめない。刹那的な面白さを受け入れないとダメな感じ。
確かに「テレビとしては」大がかりで、サバイバルホラー感も出てるとは思うけど、ずっと見てても基本「イベントの繰り返し」でメインストーリーはたぶん微速前進。特に1話目は、これからずっと見て貰う為に「より力が入ってる」のがわかるだけに、
こっからは失速していくだけなんだろうな、と。
ハッピーエンドかどうかも決まってない、今後失速が見えている、刹那的なヒューマンドラマ。
もちろん全部見たら違うのかも知れないけど、少なくとも「1話完結」のシャーロックのような展開は望めまい。
2話はもういいやってなっちゃったわ。1話は一切飛ばさなかったけど。クリス評価は★☆。2時間映画で見たかった素材だな~。
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コメント
おはようございます。
可愛いヒロイン、キスシーン、爽やかなハッピーエンド
で自分的にピンときたのは、韓国映画のラブストーリー(原題:クラシック)です。当時恋愛モノには全く興味が無かった僕が先輩にゴリ押しされて観て見事に涙腺を涙腺を破壊された作品です。韓流に抵抗が無ければ是非オススメですが、可愛いヒロイン?って部分は個人差があると思いますので悪しからず^^;
投稿: taonico | 2017年6月13日 (火) 05時06分
クリスさん、みなさま、こんにちは。
Taonicoさんの可愛いヒロイン像が私とドンピシャで驚きました!私も一時期韓流映画をよく観た時期がありまして、ソン・イェジンの映画に何度か出会いました。韓国人よりも日本人的な柔和さがあって、綺麗と可愛いが両立されているような特別な魅力を感じたのを覚えています。
クリスさん、もしオムニバスでもよければ「ラブ・アクチュアリー」がクリスさんの条件に合うような気がします。もしご興味がおありなら♪
投稿: ガンジー | 2017年6月13日 (火) 15時01分
どもですtaonicoさん、ガンジーさん、クリスですまいど。
※レス先を限定せずに書きますが
ちょっと見てみましたが、ラブストーリーも、ラブアクチュアリーも、
どっちも微妙(^^;;;
これはもう完全に好みとしか言いようがないんですよね~(滝汗、
特に野郎の顔が好きになれない。
これはぶっちゃけちゃうと邦画でもそう。なんつか、アジア系の男性の顔で、素直にかっこいいと思える顔の俳優ってのがほとんど居ないというか、
嫌いな顔のが圧倒的に多いというか。
好きだと明確に言えるのは小出恵介
※今問題起こしてますけど
くらいかも。グリ旬は嫌いじゃないけど、好きでもない、みたいな。
あと、「泣かされるのは好きじゃない」ってのもあります。「泣けるのは嫌いじゃない」んですが、「泣かされる」ニオイがすると、何かツライというか、
つまりは韓流が嫌いなんだろうな、と。
ヒドイ差別的な言い方をフォローするなら、韓国映画で「TSUNAMI」ってヤツがあるんですよ。それこそヒロインがかわいくて借りてきたような映画なんですが、
まぁ面白くないわけ。コレが。
でもって何かそのヒロインの言動とかもイメージと違うというか、、、キアヌ×サンドラブロックの「イルマーレ」って映画も、元は韓国映画だったと思うんですが、
そこはかとなく残ってる「韓国臭の部分」
※ラブシーンが妙に長いとか
だけが凄く鼻に付いたり。
まぁわがままだって話ですけど。
てか、どちらもネットでちょっと調べて覗いた程度で、見たというほど見てないので、まずはお返事だけって感じですけどね。あ、ちなみに女性はアジア系でも好きな顔がいっぱいあります。
少林サッカーやレッドクリフに出てきたヴィッキー・チャオ
※「クローサー夕陽天使」の時のがカワイイですが
日本のドラマにも出てきたチンミー・ヤウとかはスゲェかわいいと思います。つっても静止画で見ても伝わらないんですけどね。
※チンミー・ヤウはジェット・リーの新少林寺伝説で惚れました
女優は映画の中で魅力的であれば、それで十分
ですから。まぁ僕みたいなブサイクに言われたくないでしょうけどね~。
投稿: クリス | 2017年6月13日 (火) 22時46分