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2018年6月11日 (月)

ダンジョンメーカー

長男に勧められたレジストしたアプリゲー。アンドロイドは310円。i_Phoneだと360円。理由は知らねぇ。アップルが私腹を肥やしてるんじゃねぇの?

ジャンルは、長男曰く「ポチポチシミュレーション」。公式には「アクションRPG」でもやってみた感じだと、「(タワーディフェンス+リアルタイムストラテジー+RPG)÷3」。ドット絵で、画面はほぼ固定(多少左右にスクロール)。横持ちで、

 極めて珍しい特徴として、「オフラインでも遊べる」。

つまり、データのセーブがスマホで、クラウドに保存されない。なので、たぶん機種変したらデータの移行は出来ない。

まぁ珍しいとは言っても、このタイトルがそれほど大手ではないメーカーの作品だと考えれば全然合点は行く。つまり言い換えれば、

 そこまで完成度は高くない。

特に開始早々、

・説明が多く、文字は小さめで、かつそれを読み返すことが出来ず、一気に大量の情報をまくし立てられるので、ジジイには一杯一杯になってしまう。あと誤字だとおぼしき部分もある。

・(僕が知らないだけかも知れないが)オンラインヘルプがなく、例えば「敵に衰弱を付与する」とか言われても、衰弱の効果がわからない。

やっていればだんだんわかってくるが、最初これで結構折れそうになった。昔のゲームならいざ知らず、2018年5月17日にリリースしたばかりのタイトルとしてこれは冷たすぎないか?と。

 ただ、プレイヤーの評価はすこぶる高い。

長男もよくこんなの気付いたな、とも思うが、300円かそこら、つまりいわゆるソシャゲの課金ガチャ1回分程度の価格でほぼほぼ遊び尽くせる
※課金要素もあるが、全てゲーム内に貯められる
というのは、なんだか久しぶり。完全にフリーじゃなく、お試し版もないので、遊ぶためにはお金を払わなければならない。まぁ2時間以内に「払い戻し」すれば、お金は返ってくるかもだけど。

ざっくりと説明するとこんな感じ。

最初2人居る主人公(♀魔王)のうち1人を選び、攻めてくる勇者たちを、勝手に攻撃する手下や、ワナを設置した部屋、自らの攻撃で撃退して、七並べのように並べられたカードのマスを進めて行き、20マス目のボスを倒して一周(20日)。出来るだけ長く生存しつづけるのを目指す。

ベースはローグライクで、死ぬと仲間や、部屋に設置したワナなどは無くなってしまうし、魔王のレベルは継続して残り、かつ進めて行くことで仲間やワナなども継続出来るようになるらしい。僕は「残らないローグライク」は嫌いだが、「残るローグライク」は嫌いではないので、その点では後者に近いとも言える。

初期のメッセージを誤って読み飛ばしてしまったため、とても大切な遊び方を知り損ねてしまったが、

 戦闘シーンで画面をタッチすると、画面右下にセットされた「魔王のスキル」を任意で発動する。発動するためには画面左下にチャージされていく「MPみたいなクリスタル」が必要で、

 それを使わないとスゲェ死ぬ。

言ってみれば、最も火力のある主人公が攻撃出来ることを知らずに遊んで居たわけで、「そりゃ難しいわなぁ」という感じ。

使い始めると一気に楽になり、まともに遊べるようになった。

カードのマスは、普通の雑魚と戦う「一般戦闘」、強いが勝つとレリックを貰える「精鋭戦闘」、重めなギブアンドテイクを迫られる「イベント」、敵を倒すなどして貯めたゲーム内通貨を使っていろんなものを買う「商人」、休んでHPを回復したり、モンスターを強化したりする「ダンジョン」、ただただ嬉しいだけの「宝箱」と、最後は「ボス」のマスを、三択で選んで進めて行く。
※最後はボスだけだけど

カードマップはある程度見えているので、どうしても精鋭と戦いたくないときや、宝箱が見えているときはそこを避けたり目指したりも出来る。

戦闘に勝利すると、必ずいくばくかのゲーム内通貨と、これまた三択の報酬が貰える。
※精鋭戦闘ではさらに前述のレリックが貰える。レリック=遺物は、死ぬと消えてしまうが、要はパッシブスキル。最初からMPがいくつか貯まっていたり、攻撃や防御が上がったり。

三択に入るのは、モンスターを召喚したり、部屋を手に入れたり。レア度が☆で表されているので、わからないときはとりあえずそれが多いのを貰うことにしている。モンスター召喚も、そこからさらに三択になり、☆が多い子が出ることもあれば、全部☆1のこともある。モンスターは別の報酬や商人のマスで、「合成」「魔王に合成」などが出来る。まぁ言うなればレベルアップ以外の特殊強化って感じ。あと武器や防具もこの三択で手に入ることもある。魔王や手下に装備して使うが、

 たぶん外すことは出来ないので、多少慎重に。
※新しい装備だと上書きになる。

これもしばらく意味がわからなかったことだけど、設置する部屋には大きく分けて2つある。※もっとあるかも

 モンスターを配置可能な「戦闘部屋」と、ワナが発動する「ワナ部屋」。

モンスターは初期状態で3体、戦闘部屋は一部屋あるが、モンスター召喚で新たな強いモンスターを手に入れても、一旦配置済みのモンスターを下げ、再配置しないと、その強いモンスターを出すことは出来ない。戦闘部屋1つにつき3体までしか配置出来ないからだ。

もちろん勝利報酬で戦闘部屋を手に入れ、配置していけば、どんどんダンジョン内に配置出来るモンスターを増やすことは出来る。が、ワナもかなり強力で、「ワナは壊されないが、モンスターは倒される」ので、その辺のバランスも(たぶん)重要。ちなみに倒されたモンスターは、次のマスへ移動するころには普通に復活しているので気に病むことはない。

 ただ、魔王のHPは回復していないので、その点は注意が必要。

今のところやった感じだと、「死ぬ時はあっさり死ぬ」感じ。何がどう悪いと言う感じではなく、さして(戦闘が始まったら)抗えることもない。多少は魔王の攻撃のタイミングを操作することは出来るが、「勝つか負けるかは戦う前からほぼ決まっている」「そのための準備を進めるゲーム」という感じか。

ロード時間はほぼなく、テンポも悪くないので、サクサク進めてサクサク遊べる。最初簡単に死んじゃったとしても、何回かやってればすぐには死ななくなるし、死んだとしても多少なり残るものもあるので、そこまでナーバスになる必要はない。

・・・

正直言うと、「そんなに面白くはない」。止めどきが見つけづらく、買って始めてしまえば「スタミナ」とか「有料ガシャ」に縛られることもないので、ダラダラと遊び続けることが出来るが、配置されたモンスターがそれぞれどの程度の火力なのかとか、
※ステータスは出ているが、ゴチャゴチャした戦闘なので、誰がどのくらいの実ダメージを与えているかはほぼわからない
モンスターの固有スキルの有用性、「出て嬉しい子」とかが全然わからない。装備も「たぶん強そう」って程度で、「狙って手に入れるヨロコビ」みたいなのもないし、さっきも書いた通り、死ぬ時は死ぬので、テクニックとか戦術みたいな「プレイヤースキルに依存した攻略法」みたいなのが見えにくいのが、明確な面白さに繋がってない理由だと思う。

ただ、このまま続けていって、特定のモンスターや強化した部屋を継承出来るようになり、思い入れも強くなっていくと、たぶん話は変わってくる気がする。今はまだ手探りの度合いが強すぎて、「サイコロを振ってるだけ」な感じだからね。

現時点での評価は★☆。普通っちゃ普通。損したとは思わないが、際だって面白いわけでもない。時間を食うタイプだとは思うが、

 終盤著しい頭痛に見舞われたので、
※ゲームのせいか体調不良のせいかはわからないが

 そこまで長時間遊ぶのは難しいかも知れないって思ったな。

何度も言うけど、大手メーカーのタイトルではないので、過度な期待をせず、「400円くらいなら」というつもりで遊んでみる分には、悪くないかも知れないな。てかエクスヴィアスがヒマだからな、今は特に。

てか、ぶっちゃけカオスシードのが100倍面白いとは思ったぞ?>長男よ。

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コメント

「継承」を駆使したプレイについて触れていませんので、
本当の面白さに到達していないレビューですね。

無課金で180日超を目指す頃に、このゲームの面白さの本質が理解できると思います。そして300日を目指すために、部屋もモンスターも「継承」のアンロックが必要になります(課金なしでもアンロックは可能ですが、ここでガッツリ課金して継承枠手に入れるかは、ハマリ度次第)。

投稿: G3 | 2018年8月17日 (金) 19時17分

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