つれづれに、、、主にテレビの話
やっぱテレビ面白れぇ。てか僕が見過ごしてるだけで、実はスゲェ大爆笑な番組がきっとメチャメチャあるんだろうと思う。もしよかったら教えて欲しい。マジで。
●乃木坂工事中
みんなは自分のことを「S(サド)かM(マゾ)」ならどっちだと思う?
自分は完全にS。
もし同じような感性の方が居たら、次回の乃木坂工事中は絶対見た方が良い。というか、出来たら前回のヤツもなんとか探して見た方が良い。
最高だった!
★★★★!自分で言うのもなんだけど、僕が8点付けるのってそうそうないよ?
紛れもない神回。たぶんあと20回くらい見る。
ネタは、メンバー7人にABどちらを「手のひらの上に乗せたくないか」、3回の選択の末「人数が多い方(全員同じなら全員)がそれを手のひらの上に乗せる」。要は、ゲテモノ食い系の亜流なのだけど、
(乗せる)ネタが新鮮ってのが良かった。
サソリとカエル
まずはサソリ。掛けてある布を取って出てきたヤツは、毒針にグルーガンか何かで「刺せなくされていた」ものの、大きさはパッと見15cmほどの「結構大きいヤツ」。色も黒く、見る前は「エビみたいなものかな」とか言ってたメンバーも、
「ゴキブリの裏側みたい・・・」
他からも激しく同意される状況。まさに阿鼻叫喚。これは間違いなくカエルの方がいいわ、、、
からの「デケェヤツ」。またも阿鼻叫喚。
こっちは重さ2kgくらいありそうな、以前もテレビで見たけど名前は忘れたヤーツ。笑っちゃうくらい平静なその表情がまた良い。どちらもNOW生きてる。
バナナマンの司会も絶妙で、メンバーの心理戦も最高。「じゃんけんでわたしパー出すから、あなたはグー出してね!」的な会話、、、からの、
劇的な幕切れ。※言った本人も別のを出して負けるという
勝敗が決まる前から「結構泣いてて」、その挙動には一切のウソがない。松村の、
「出来たらお金で解決したい」
素晴らしいです。どうしても手を引っ込めてしまうので、
「設楽さん、私の手を掴んでて下さい」
ファン垂涎。そんな役やってみたい!かわいいアイドルの手を「強引に」引っ張ってて、って本人に頼まれるとか。
白石も「なんか変な体操」みたいになってたし、かなり平気な子は、
「なんかかわいかった」
とか。で、さらに
次週二回戦。
もう絶対見なきゃって感じ。てか、AKB関連は今週末総選挙があるらしいけど、こっちはもう全然知らない。一応誰が一位になっても「初」ってことで、それなりにテコ入れしてるみたいだけど、
乃木坂はまだ初期メンが結構残ってる点が好き。
あと高山一美がやっぱ好き。今回は参加する側じゃなかったけど、「高山コレ、持ってて」って渡されて、そのまま「凄まじい形相」で持ってるかずみんが好き。
バナナマンも最高。一切隙がない。この1回の放送で、1年くらいこの番組を録画し続けて行こうという気にさせたな~。なんだか幸せだったわ。
※愛知県の話なので、東京とかは放送内容、タイミングが違うかも知れません。
●激レアさんを連れて来た
オードリー若林と、テレ朝アナウンサー弘中ちゃんが、かなりレアな人生を送ってる一般人を連れて来て、2人のゲストの前でそのエピソードを語る番組。以前一度見てなかなか面白かったのだけど、
正直その一般人がテレビ的にそこまで魅力がなかった
ので、しばし放置してた。が、何となくまた見てみたら、
やっぱ面白れぇわ。
とにかく弘中ちゃんが素晴らしい。
弘中綾香が最高に素晴らしい。
ホワイトボードに貼り付けていくコメントは、全て彼女の自筆で、時折出て来る「工作」も彼女の自作。非常にユルくて、かつスパイスの利いたトークがまた絶品。てかMステでタモリの横に座ってる人とは全く別人。
Mステの彼女・・・誰でもいい。てか誰だっけ?
激レアさんの彼女・・・他の誰であってもダメ。オンリーワン
この子は話すときに「アゴが少しズレる」のだけど、それも含めてかわいい。若林との掛け合いも上手く回ってるし、
僕が見た直近二回のゲストもとても良かったし、
※前回は東出昌大と髙橋みなみ。今回は、髙橋克実と波瑠
激レアさんも素晴らしかった。
※前回はおばちゃんが世界的ファッションデザイナーになる話。今回がスーパー執事の話。
特にスーパー執事の話は最高で、世界的なVIPからのとんでもない依頼を達成する男。
巨人の一軍並の年収を貰っていた職を辞め、自ら会社を興して1年仕事が来ず、最初に来た仕事で、
ある場所への移動を手配したが、渋滞で1時間遅れたから100万円払え!※その人の時給が100万円なんだとか→もう一度チャンスを下さい!→すぐさま飛行場へ戻ってそこから用意していたヘリで移動→信頼度アップ!
他にも、
・別荘から海が見たいのぅ。でも窓の外にある木は切っちゃダメ
・日本の別荘で温泉に入りたいのぅ。でも源泉掛け流しじゃなきゃダメ
・このガム美味いのぅ。1000個おみやげにしたいから用意して。
※帰りの飛行場へ向かう車の中で。リミット2時間!
ついでにこの「カルピスウォーター」というジュースも美味い。500本おみやげに。
スゲェ無茶ぶり。でもどれも叶えてしまうという。髙橋克実が「髪の毛を何とかして欲しい」と言う話でも、「大丈夫です何とかします」と。日本ではまだ承認されてない薬でも、海外にはスゲェのがあるのだという。
超大金持ちは、約束の日時に来ないのも当たり前で、
※狙われるのであえて数回ズラすらしい
接客するときも半袖のカジュアルシャツと綿パンみたいな格好。
大金持ちでございます、みたいな格好はむしろ危険という「スゲェ本物な話」。
さすが本物は違う。さっきの「木を切らずに海を見る」は、
建物を2階建てにすることでクリア。経費1億円。
「温泉に入りたい」は、
広大な敷地を1年掛かりで掘り返しまくって、1000m掘ってついに温泉を掘り当てた。経費1億円。
マルカワのガム(いちごじゃなきゃダメ)は、スタッフ総出でコンビニやらスーパーやらを探しまくり、かつ「いちご」は、袋入りのアソートパックに数個入ってるヤツを抜き出したりしながら、残り時間5分でついに達成。
スゲェな、と。
守秘義務でクライアントが誰なのかを明かさないところもプロっぽかったけど、「本物」って凄いし面白いって思ったわ。
●小田和正って
これはテレビとは違う話。
こないだ半年ぶりに床屋に行った。実家の前にある床屋は、僕が中学生の時からずっと税込2500円で、つまりは消費税増税の度に「値下げしてる」のだが、「さっぱりと」と言えばいつも通りの髪型、、、というか適当にさっぱりとしてくれるので気安くて良い。
そこでは割とNHKラジオや、テレビも適当なユルいバラエティが流れていたりするのだが、その日は米朝首脳会談の話題で持ちきりで、「さすがに飽きた」と、
小田和正のCDを流していた。
聴くともなしに聴いていたのだが、
※たぶんそこそこ新しいヤツ。ベスト盤ではないと思う
これがもうヒドイ出来。
なんつんだろ、
小田和正って、作詞も作曲も才能ないわ。
じゃあなんで人気がそこそこあるかと言われたので、
声だけは最高だから。
確かに、と。私も声が好きで買ってきたわ、と。ちなみに床屋の奥さんは、僕の母親と同世代。生まれてこの方「ここで髪を切って貰わなかったこと」が1度しかないくらい馴染みの店だ。
※物心付く前からずっと
で、その歌詞がとにかくくだらないというか、聞き飽きてるというか。
恋の歌はなく、愛だとか降り注ぐだとかあの日に帰りたいだとか好きだとか君だとか、、、
もうこれ以上ないくらい使い古されたフレーズのオンパレード。
その上、メロディもメチャメチャ手抜きで、「これは、、、語ってるだけ?」みたいな?曲らしい曲、旋律らしい旋律がなく、「オマエ仕事しろよ」と言いたくなるレベル。そりゃ作詞も作曲も自分でやった方が儲かるだろうけど、あと、アンタの客層はそんな深い歌詞とか求めてないだろうし、派手な色恋沙汰より、降り注ぐ愛の話が好きなんだろうけど、、、
45分間で、いいなと思ったのは、シングルカットされた1曲だけ。他は全てクズ。全て「捨て曲」。
他もちゃんと作れよ、と。シングルだけ本気で、でもアルバムとして売る為に頭数だけ揃えるとか、、、まぁCDの売れない時代だとは言うけど、
クソ曲って、10秒くらい聴いてると意識が別のところに転移してるんだよね。聴き続けていられないというか。
まぁ床屋のBGMには、このくらいがちょうど良いのかも知れないけど。
正直山下達郎のがいいんじゃないの?って思ったわ。あと単純に僕が「訴求対象外」なんだなって思ったわ。
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もう一つ二つ書きたいことがあったはずだけど、ひとしきり書いてお腹いっぱいになったのでこれでアップすることにする。
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