つれづれに
とても小さい話題ばかりなので、全体通しても短い。
●ぷっちょボール
味覚糖のキャンディ。僕はぷっちょが嫌いだが、
※あの口の中に残るグミとチューイングキャンディとのバランス、あとそもそも味がそれほど好きじゃない
これはかなり美味しい。
大きさ1cmほどの球形で、一袋に4つの味(コーラ、レモン、ソーダ、オレンジ)が入っていて、一番表面は割と甘め。なめているとかなり酸っぱい層に変化。そしてそれを越えると過去例を見ないレベルの「堅いチューイングキャンディ層」が出てきて、あまりの堅さに(なめてると)表面がツルツルに感じるほど。最後は真ん中にソフトキャンディが入っていて、
一粒でかなりの変化が楽しめる。
もちろんメインはチューイングキャンディなので、最初からガツンと噛んでしまっても構わないし、それはそれでなかなかのインパクトを感じることが出来る。
味自体は取り立てて言うほどでもないが、変化と食感で、クリス評価は★★☆とまぁまぁ高い。ぷっちょの名前が付いてなければ、もっと早くに気付くことが出来ただろうに、、、。パートさんがくれなかったら一生出会うことはなかっただろうな~。
ソフトキャンディ好きにはオススメ。それ以外の人には勧めない。
●異世界はスマートフォンとともに
スゲェユルいご都合主義アニメだったのだけど、そのユルさ故にダラダラと流し見して、最後まで行ってしまった。
ここまで来るともはや感心するというか、「ひとりの男の妄想ではないのでは?」というほど、強烈なご都合主義。
「強烈な」ご都合主義。
ご都合主義もここまで行くとむしろ感心するレベルで、軽く最後のオチだけ言えば、
ヒロイン4人と結婚。さらに最終的に奥さんは9人になるという。
巨乳、貧乳、ツンデレ、お嬢様、黒髪、和風、実は600歳以上でも見た目はロリ、普通のロリ、アンドロイド、、、
バッテリーの切れないスマホだけでなく、ドラえもんもビックリの何でもあり魔法
※自由に物の形を変える、プログラムでその動きを指定、毒とか病気も治しちゃうし、テレポートにテレキネシス、高速移動に、、、
主人公は冒頭神様のミスにより死んでしまい、その命を剣と魔法のファンタジー世界に転生してもらうのだが、
元の世界のことが一切出てこない。未練ゼロってのも潔すぎてちょっと笑う。
万人に勧められる作品では絶対にないが、
※作画も結構しょぼいし
夢や妄想の「極地」ってどんなだろうって思う人は、一見の価値があるかも知れない。クリス評価は★★☆。ちょっとおまけ気味だけど、最後の1点は「感心した」ことかな。
●ヒカルの碁
久々に読んだ。それも最初から最後まで。
スゲェ面白い。
ゲームや映画とかだと、古い作品に「古くささ」を感じて思ったほど楽しめないこともあるが、マンガに関してはほぼほぼそれが無い。
※コロコロ世代まで遡るとまたそれはそれで別なのかもだけど
最初から面白い。際だって面白い。
なんか前のめりになってしまう。
絵も上手いし、話も面白い。女性キャラは少ないが、それでも十分かわいいし、イケメンは極めてかっこいい。つじつまの合わないことがないし、
唸る。
途中何カ所かとばし読みするところも無くはないけど、それがしやすいのもマンガの利点。
休日を丸一日潰してしまったが、後悔はない。
ヒカルの碁、今読んでも★★★★。
好きなシーンも多いし、読むそばから忘れてしまうけど、
終盤アキラがヒカルに「秘密を明かせ」と迫るとこは、かなり好き。
そりゃ気になるよなぁって。小畑健先生のマンガはどれもヒットしてるけど、個人的にはヒカ碁がダントツ一番好きだな~。
●オクトパストラベラー
体験版からそのまま製品版に引き継げるというので、体験版をダウンロードしたのだけど、、、
あまりにダウンロードの時間が掛かりすぎて、完了する前に放置。
そして、翌日なんだかどうでも良くなってしまってた。
体験版というのはなかなか難しいもので、遊ぶことで弾みが付いて製品版が欲しくなるケースも少なくはないのだが、一方で、
・体験版だけで満足してしまう
・体験版で幻滅してしまう
ということもそれ以上に多い。まぁ体験版のロード時間に幻滅しつつも本編では改善されてたFF8みたいな例もあるけども。
しかし、今回のように、
・体験版を始める前に折れてしまう
というのはなかなかに希有。まだやってもないのにやる気が無くなってしまうなんて、、、。製品版を買うつもりだったタイトルだと思うと、結構なことだ。
タダなのに!
やった人は居ないんだろうか。出来たら僕とある程度距離が近い人の感想が聞きたいけどな~。
●映画行こうか
ジュラシックワールド、Mr.インクレディブルを思案中。でも僕が知らない、でも見たら「映画館に来て良かった!」って思える作品がありそうな予感がする。何となくする。
とりあえずどちらも映画館に行く予定だけど、公開日を忘れて見逃してしまったら、
もうたぶん行かない。
てか、オクトパストラベラーと違って、
他の人の感想を聞いたら、もう行かないと思う。
事前情報ゼロで見たいんだよな。映画は。
●レディプレイヤーワン予約した
一応VRでは3Dブルーレイの再生が出来るはずなので、それも含めて、
3D・2Dブルーレイ同梱版5500円くらい
のヤツを予約した。値段が高いか安いかは、
内容が全て。
面白ければ安いし、つまらなければ高い。既に一回映画館で見た時点で、
3800円くらい価値のある作品だった
ので、ここで3D版が見られることにお金を払う抵抗はない。もっともプレステ4であってプレステ4PROではないので、画質はかなりしょっぱくなってしまっているだろうけど。
でも楽しみ。今度は日本語吹き替えで見る。
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面白過ぎて、他の趣味を全てほったらかしに出来るようなゲームに出会いたいな~。ゼルダとかテラリアとかレベルの。20年ぶりに押し入れから実機を掘り出して、スーファミとかPCエンジンとかやってみようかしら。
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