つれづれに
まぁ適当に。
●ドリルの話
ふと思ったことなのだけど、いわゆる僕らの世代で「ドリル」と言えば、まず最初に思い浮かぶのは、
ゲッター2
そして、
ジェットモグラ(サンダーバード)
さらに、
グレンラガン
などが挙げられると思うのだけど、冷静に考えたら、
あんなドリルは(現実世界の)どこにもない
トンネルを掘り進むドリル、つまりリアルなジェットモグラは円筒形で、フロント部分がほぼ平ら。プラモで使うピンバイスや、「ホコタテ」でも登場してた「最強の矛」と思しきリアルドリルも、ピンバイスを大きくしたような、ほぼ円筒形。
円錐形のドリルって、なんで生まれたんだろ。
そもそも現実世界でもあの円錐形のドリルが「あった時代」があったんだろうか。
で、調べてみたら、、、
一応ある。でも、
溝がある。
つまり、掘り出した石とか土とかを逃がす構造が不可欠という話。なるほど。でも、
いざ見てみると、やっぱり円錐形のドリルはカッコイイ!
僕らの中のドリルは、やっぱりこの形だよな!とシミジミ思った次第。
●GOランチャーZが使えなくなったので
レスでも少し書いたけど、アンドロイドで常用してるランチャーアプリ、つまりホーム画面とかを管理するアプリが、
変な動きをした。
※充電して再起動したら、有料アプリを買えと言ってきた。無料なら3日間だと言ってきた。それがGOランチャーのことなのか、全く別の物なのかはわからないが、何が困ったってその画面を消すことが出来ない!一応設定メニューは出せるものの、起動中のアプリには含まれなかったし、
ムカついて消した。
今使ってる「ギャラクシー7エッジ」の前の「5」その前のネクサスからずっと愛用していたGOランチャーだけど、半年くらい前から広告っぽい変な挙動が散見されるようになり、ついには「にっちもさっちもいかなくなった」。
で、ぶっちゃけ買い切りで500円くらいなら払ってもよかったのだけど、評価を見ると、
お金払っても広告が出る
という記述。
バカじゃねぇの?すぐに死ねよ
となれば、渋々でも他のランチャーを探さなければならない。てか、ランチャーアプリを探す上でのポイントは、意外と多く、
・広告が出ない
・縦横のマス目を自由に変更出来る
・アイコンのサイズを変更出来る
・僕のスマホで動く※当然だけど地味に重要
・右と左が繋がってる※ループ
・上段と下段で分けられる
・普通に使える※最重要!
いろいろオススメとかもあったけど、最終的に僕が選んだのは、
Evie
と言うヤツ。ズバリ上のポイントの中で、「ループ出来る」「上段下段に分けられる」の条件は満たしていないし、アイコンも小さいのだけど、
※これは僕がマス目を増やしたことにも影響してるかも
基本とてもシンプルで、広告も無さそう。
とにかく「普通に使えること」が何より重要なのだ。
上下に分けられない点は、全てのページの最下段と最上段を統一し、ループしない点は、今まで「センターをホーム」としていたのを、「一番左画面をホーム」として、優先順位で画面を決めることにした。つまり、あまり使わないアプリは3画面目。どのみちほぼ2画面しか使ってなかったし。
で、どうにかこうにか以前の手ざわりに近づけることが出来たのだけど、しばらく使っていたせいで、
目指すアプリの場所が違うと、結構煩わしい
と言うことに気付いた。「よく使うから」という理由で、2画面目にあったものを1画面目に持ってきたりもしたのだけど、
結果、反射的に2画面目に移動していた自分が居た。
なので、そのアプリは2画面目にしたり。
あと、アイコンの文字列を変更出来ないという不都合もあったけど、面倒だったので文字は消してみた。まだちょっとだけ慣れてないけど、これは直(じき)に慣れるかな、と。
一応ファイルも直接ホームに置けるし、ウェブサイトへの直リンクも置ける。もう少しアイコンが大きければな~って感じだけど、もうGOランチャーには戻れそうもないな。
Evie※読み方は知らない クリス評価★★★。可もなく不可も無し。
●櫻子さんの足下には死体が埋まってる
結局一気に最後まで見てしまった。そして、
まさかの尻切れエンド。
もちろん推理物らしく、章立てたエピソードのキリは付く。でも本筋大筋とも言える最後の相手との戦いは、
2ndシーズンに持ち越し?みたいな?
てか原作ってあったのか今でも良くわからない。エンディングロールを見る限りでは、「アニメのみ」の作品みたいな気もするし、、。
ただ、そんな終わり方ではあったものの、
作品自体の後味はとても良かった。
嫌なヤツは出て来ないし、ハッピーエンドだし、何より犬がとてもかわいい。劇中で「呪われた犬」として登場したヘクター
※白いけどピレニーでもハスキーでもないと思う。何つったっけ、、、調べちゃう?サが付いたような、、、サボネア?違うなぁ、、、(調べちゃった)サモエドだった。惜しかった!
が最後めちゃイイ感じに絡んできて、
(真犯人を別にしたら)イイ終わりだったな~って。
とりあえず12話まで見終えた評価は★★★かな。
●ダーリンインザフランキス
てかトリガーだし、A1picturesだし、なんで見なかったんだろって思ったけど、
どうやらメインヒロイン?のあの帽子が好きになれなかったらしい。
上が平らになってるあの帽子がどうにもかっこわるく思えて。
※それには明確な理由があったのだけど
ともかく、それを押して1話だけ見たところ、
普通にかなり面白かった。
例えて言うなら、「トップをねらえ!2」っぽい雰囲気。作画レベルは非常に高く、
そのヒロインの声優は、大好きなアスナ=戸松遥!
1話からサービスカット
※エロもバトルも
が満載で、「売る為のツボを押さえた」、ある意味あざとい作り。
それでも満足度は高く、1話だけで既に★★★。全部で24話とそこそこ長く楽しませて貰えそうでニンマリだ。
●プリディスティネーションをまた見た
「ネットフリックスで面白いミステリー」を検索したときにヒットしたので、おもむろに視聴。
開始2分ほどで、「あ、これ見たことあるやつだった」と認識。
それでも惰性でつい最後まで見てしまったけど、
こんなオチだったかぁ!?
って感じだった。つまり、
かなりガッカリした。
話的には、タイムパラドックスの塊のような、いかにも面白そうな話で進んで行く。その辺りは「ああ面白かったなぁそうそうこんな話だったわ」って感じに記憶と映像がリンクしていたのだけど、
オチだけは全く思い出せず、むしろ新鮮。そして落胆。
そこで思った。
つまらない記憶は消えやすい。
「つまらない」という表現に語弊があるなら、「あっさりとした」でもいい。とんでもなく強烈などんでん返しや、手に汗握るクライマックス、最高のハッピーエンドなんかは、たぶん強くすり込まれる分、記憶から「消えにくく、消しにくい」。だから、「ミステリー濃度の濃いサスペンス」なんかは、かなり間を空けないと真犯人を覚えてしまっていて、フルには楽しめない。
でも、あまりにどうでもいい締め方、クライマックスだったりすると、それは本人の意志とは無関係に、簡単に「記憶外」へはじき出されてしまう。
どうでもいい記憶は、ホントにどうでもいいのだ。
たぶん数年後再びプリディスティネーション
※タイトルからしてわかりづらく、でも無個性で忘れやすい
を見る機会を得ても、
ああ思い出した思い出した、そこそこ楽しかったんだよな、、、
なんて見始めて、そして最後に、
こんな終わりだったかぁ!?
と落胆するに違いない。つまり、
みなさんにも「それを言った上で」オススメしたいって話。
最後がしょぼいだけで、他は悪くないので、評価は★★☆くらいはある映画です。
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最近は、店の都合で僕の休みが水曜から金曜に変わっているのだけど、どうも体がそれにフィットしないというか、
妙に休みが恋しくなってる。
水曜の時はそこまで感じなかったのに。
アンドロイドの新しいホーム画面みたいな違和感を感じてるんだよな。
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