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2018年10月21日 (日)

つれづれに、、、

ついこないだ書いたばかりだけど気にせず書く。

●胸が痛い

何が原因かわからないが、息を深く吸うと、左胸が痛い。どんな痛みなんかを説明するのは難しいが、とりあえず「大きなクシャミ」をする前に息を大きく吸い込む途中で、「痛っ」となってクシャミが出来ない感じ。数日前首のスジを寝違えた時、そのままその痛みが胸にスライドしたような、、、。

軽く調べたところ、「肺には痛覚はない」のだという。痛いとしたらそれは肺ではなく、筋肉やら心臓やららしい。あと、「胸痛」の副作用で首が痛くなる事もあるという。逆はないのか?と言う気もするが、ともかく胸の痛みが原因で首の筋が違えた、連動してる可能性はあるらしい。

特に心配するほどでもないなら問題はないのだが、歳も歳だし病院に行った方が良いのかなぁと思ったりもする。ただ、

 行って何にも無い、、、と言われたけど実は見つけられなかっただけ

と言うのは絶対に嫌。だったら行かない方がいい。ホントに問題ないならそれはそれでありがたいし、そもそも、

 この3日ほどの間に、症状は徐々に回復へ向かっている気がしないでもない。

深呼吸をしたときに感じる痛みの度合いも、3日前は「一番吸い込んだ時はマジで痛くて吸い込むのを止めるしかないレベル」だったのが、今は「最後まで吸い込みきれる」感じ。一気に吸い込んでクシャミをするのはちょっと怖いものの、首筋の痛みが軽減すると共に、胸痛も、、ちなみに平常時は全く痛くない。呼吸も平常。寝返りとか体の姿勢で痛みが走るということもない。ただ、深く息を吸い込んだ時に痛みが走る感じ。

これまで生きてきてこの感じはたぶん「初めてじゃない」と思うのだけど、若いときはそれを深く考察する前に直ってしまっていたのが、歳を取って治りが遅く、否応にも認識せざるを得なくなったのかなぁという感じ。

もしブログの更新が途絶えたら、それが原因かも知れない。みなさん心配して下さい。

●サイフに93000円

エクスヴィアスの課金、ネットフリックスの10月分、さらには来年予定されている同窓会の会費(一次会二次会寄付)の分まで除いて、現時点でこれだけ入っている。お小遣い日は毎月5日に3万円。特に新しいゲーム機が出るわけでもなく、スマホを買い換えるわけでもなく、PCが、、、PCはちょっと怪しいか。てかPCは出来たらグラボと電源くらいは現行のヤツを使いたいけど、いざとなったら全部ひっくるめて買い換えないとダメなんだろうな。「アーキテクチャ」の足並みが揃ってる必要がありそうだから。

ともかく、現状特に出費の予定がない。アストロボットを買ってもイイかなぁと思ってるのと、スマブラの新しいヤツも発売日を忘れなければ買ってもいいかなぁと思ってるのくらいで、ゲームも別段予定がない。マンガもしかり。アニメはネットフリックスで概ねカバー。DVDの新作映画は借りてもいいけど、言っても1080円で4本だから、大した出費じゃない。お菓子やジュースは随時補充。今は大丈夫。

スライムやスクイーズみたいな「駄おもちゃ」を買うのも悪くないとは思うし、アルテマを覗くときに表示されるアフィリエイトから、バンダイの「魂ウェブ」を見るのも嫌いじゃないが、だからと言って、

 10万円以上するようなガンダムの完成品を買う気にはなれない。

そもそも10万円持ってないし。

やはり毎週なり毎月なり情報誌を買わないと、世間の話からはどんどん取り残されてしまうのかなぁと思いつつ、特にファミ通や週刊アスキーに飢えていると言うこともない。てかそれらを定期購読するくらいなら、ドコモのDマガジン月額540円に再加入した方がいい。結局読まなくなって退会したのに。

そう、最近「買ってもいいかな」って思ってるのは、電撃系のラノベ雑誌。月刊なのか週刊なのかも知らないけど、魔法科高校やソードアートオンラインなど、最近のラノベアニメブームの自分には、もしかしたら「居場所」があるのかも知れないな、と。ノベルやマンガの巻末にあるリストを見て、

 結構知ってるの増えたな~って思ったし。

ただ、問題は一冊目だよな。何も知らないところからいきなり買って楽しめるのかどうか、、、。てかああ言うのって古本とかまとめて売ってたりはしないもんなのかね。そっちのがお手軽そうな気もするけども、、、。

エクスヴィアスでもそうだけど、「何かに使いたい、でも使い道がわからない」状態なんだよな。飢えているけど無駄使いは絶対したくない、みたいな。

●ゲームを卒業する日

てかタイトルほど重い話じゃない。今でもエクスヴィアスにドップリだし、もし発売されるのであれば、ゼルダ、FF、ドラクエ、ダークソウル、ボーダーランズ、ディアブロ、テラリアまでは確実に買うと思う。生きていれば。

てか、最近ホントにエクスヴィアス以外のゲームをしていない。20歳くらいの頃なら、それこそ「毎月1本は最低でも買っていた」。「毎月1本」と言うと、「その程度」と思うかも知れないが、当時一度確認したときは、

 3年以上それが続いてたように思う。

多いときは当然4本5本と買っていたし、あんま買うゲームがない月は、特に買う予定ではなかったものを、中古屋でフラフラッと探して買ったこともある。中古ハードを買ったときなんかは、一気に10本以上と言うときもあった。

パッと思い出せる範囲で直近に買ったのは、、、

 なんだろ。思い出せない。

ブログのテキストを追っかけて行ったら、パッケージで買ってるのは、

 モンスターハンターワールドまで遡ってしまう。1月27日だ。

もう1年近く新作と呼べるゲームを買っていないと言うことになる。

別にゲームを遊びたくないわけでもないし、つまらなくなったとか興味が無くなったとかでもない。確かに「そそられる」タイトルが減っているのは事実だけど、漠然とした理由の一つには、

 過去のゲームを遊びづらくなった

と言うのがある気がした。

 特に任天堂ハードで。

ゲームキューブの頃までは、AVケーブルも使い回し出来たり、S端子で概ねテレビに接続出来たりしたが、HDMIが出てきて、センサーバーだとかプレステカメラだとかの「余計な物」が必要になってからは、特にハードの維持が面倒になった。セレクターで一発ポンというわけにも行かなくなったし、テレビに接続するのも疎ましさ、煩わしさのが優るようになった。そもそもコンポジット端子での接続では、当時のブラウン管以上に画面がボヤけていてテンションが下がる。

 一言で言えば、やる気にならない。

これまで大量に買ったゲーム機やゲームの大半が、「気持ちよく遊べなくなった」という事実。

平行して子供たちが家を出て、特に子供と一緒に遊ぶため、子供が喜ぶだろうというゲームを買う必要が無くなったということもある。僕は別に恩着せがましく子供にゲームを買い与えていたわけではない。ただ、一緒に遊びたいとか、自分が好きだからという気持ちの延長で、たまたま子供も付き合ってくれていたのだ。

 どういう経緯でゲームが「手から離れていく」のかはわからないが、

任天堂のオンラインサービス、動きの激しいゲーム(液晶の残像が気になる)、ニフティサーブ、エミュに手を染めた頃ハードは押し入れにしまった、PC88やPC98、コントローラーがベトベト、、、

 遊びたくても遊べなくなっていく。

昔も今も1日は24時間なはずなのに、昔の方がいろんなゲームを遊んでいた気がする。1年間で100本とか遊んでた気がする。体験版かも知れないし、中古かも知れない、フリーゲームかも知れないけど。

昔書いた「ドラクエX」のプレイ日記を久々に読み返したら、普通に楽しそうだった。今はとてもじゃなけど再開する気にはなれないけど、もし何か新しい、そして大がかりなMMOが始まるのであれば、「ちょっと一枚噛ませてくれ」という気がしないでもない。自分的に「ロンチから始める」ことが何より重要なのは、エクスヴィアスでもFF14でも同様。

ゲームを買うお金はある。問題は、自分が楽しめるゲームが昔ほどわからなくなってきたと言うこと。それを老いというのであれば、間違いなく僕は老いたと思う。

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