つれづれに
12月に入って「クリスアワードのこと考える時期が来たなぁ」と思いつつ、「今年はほとんどアニメばっかの1年だったな」とも思いつつ。さらに「そう言う1年があってもいいよな」とも思いつつ、「このままゲームから離れて行ってしまうのかなぁ」とちょっぴり寂しく感じたりもしつつ。
別段ゲームが嫌いになったわけではない、、と思う。ただ、自分がやりたいと思えるゲームがあんま見あたらなくなった。自分がメーカーの思い描く主客層からズレてきているってことは思う。あと昔は躍起になって集めてた情報に対して、さほどでもなくなったり。まぁ根底にはエクスヴィアスのやり過ぎで、他に割いていた時間が圧迫されたってのもあるだろうけど。
※据え置き機と違って、長いウンコにも持ち込めてしまうし、本来雑誌を読んでた時間を完全に駆逐してしまった感があるし
まぁこのブログは「クリスのゲームブログ」ではないわけで、誰のためでもない自分の為に、これまでもこれからも続けて行こうと思います。続けられるうちは。
●乃木坂工事中
秋元まなつプレゼンツの「絶叫部」がスゲェ面白かった。先週と今週の2回だったのだけど、以前も絶賛した「絶叫系」企画。要はゲテモノ系、静電気系、風船系などの「痛い」ヤツで、ある意味かわいそうではあるのだけど、ゴールデンとかのドッキリ企画と違って、悪意が無いので僕的には大好き。つか、
まなつはやっぱスゲェな、と。
伊達にフェリスじゃねぇな、と。芸能人として、アイドルとして、自分たちがイヤだと思うことでも、ファンの人が喜んでくれることなら、「自分も出たかった」と。痛かったり気持ち悪かったりしても、自分たちはファンの為に出来ることをすべきという心構え。今回も、本来なら自分はやらなくてもいい「実験台」もきっちりこなす。
そう言うところ、ファンは凄く見てると思う。
あんまメンバーの名前とか詳しくないけど、和田まあやの派手なリアクションや、生田が今まで見せたことがないような表情、結局のところ、
いつもは見られない推しの顔が見られるってのがデカいんだと思う。
バナナマンの司会も完璧過ぎるくらい完璧。つかAKBもバナナマンが司会やってくれたらよかったのにってくらい完璧。
スゲェ面白かった!★★★☆!
既に2回通り見ているけど、たぶんまだ数回見る。てか是非またやって欲しい。痛いのはかわいそうなので、あんま痛くないヤツがいいかな、とは思うけど。
・・・
乃木坂で誰が好きかって話になったとき、個人的に顔が一番好きだったのが「若月佑美」。でも近々卒業してしまうと言う。過去のスキャンダルが出たりしたけど、普通にルックスがめちゃ好きだったので結構残念。正直結構前に出てる西野七瀬とかより全然かわいいと思うのだけど、結局かわいさはあんま重要じゃないんだろうな~。まぁそんな西野ももうすぐ卒業みたいだけど。
●はじまりの速度
https://www.youtube.com/watch?v=rPw61SYtzu4
こないだちょっと触れた、三月のパンタシアが歌う「キズナイーバー」のED。語尾をファルセットで抜ける歌い方、
※表現が正しいかはわからない
が凄く好きで、最近はこればっかり聴いている。「三パシ」
※公式略称。以前適当に「3パン」って書いてちょっと今恥ずい
の他の曲もいくつか聴いてみたけど、やなぎなぎさんの曲がryoさんじゃないとさほどでもないのと同様に、際だってイイのはこの「はじまりの速度」だけ。
昨日仕入れ先のバイヤー
※AKB好きだったり、ごまおつに一緒にはまってたりした人。価値観が近い
に「とりあえず聴いてみて」と勧めたら、
「かなり、、、悪くないッスね、、、俺、これ、、、、嫌いじゃないです」
つまりべた褒め。なんだか知らないけどガッツポーズ。
歌って、そうそう「初見でグッと来る」ことってないと思うんだよね。誰が誰に言うとしても。だから、まず「ダメだろうと」覚悟して勧めたのだけど、そのハードルを越えて受け入れられると、
やっぱ嬉しい。
歌って言うのは、主に4つの要素で魅力が決まると思う。
・曲
・歌詞
・歌声の好み
・歌唱力
いくら上手い人でも、好みの歌声でなければ全然ピンと来ないし、歌詞が最高であっても、まず第一に曲が良くなければ「歌詞まで届かない」。
つまり、一番重要なのは、「曲」であり、次が「歌声の好み」。その先に歌詞と歌唱力があると僕は思う。本当に好みの歌ってのは、何を歌っているかわからない英語の歌であっても、ちゃんと心に響いてくる。そう言うのは、歌唱力の高さが歌声の好みを凌駕してたりもするけど。
ともかく、自分が良いと感じる第一は曲だと思う。もっと言うとその曲の良さというのは、その何割かに「過去聴いたことがあるメロディ」というのが含まれている気がする。耳馴染みのあるメロディライン、他に好きだった曲である必要はなく、既視感が好感を呼ぶ。
この「はじまりの速度」も、どこかで聴いたことがあるような、でも凄く好みのメロディラインから入って、歌声がめちゃ魅力的であることに気付き、
※ただし歌詞は「キズナイーバー」にはリンクしているが、共感はしづらいのが残念。その点では「君の知らない物語」の方が最高に最高だ
さらに聴けば聴くほど、
歌い方、歌唱力の高さに惚れ惚れしてくる。
何て言うか、「気軽に歌えない」感じ?よく「歌ってみた」の人の方がむしろ好みである、ってことがあるのだけど、この歌に関しては、
一瞬で凍り付いてしまう。
「ダメだ」と言ってしまえばそれまでなのだけど、なんだろ、三パシボーカルのみあさんの声が良すぎて、歌い方が上手すぎて、個性がそのまま魅力に直結しすぎていて、
(他の人の歌は)鍋にチョコを入れるような違和感を感じてしまった。
まぁ好みは人それぞれだと思うし、その歌い方の他の曲を知らないので、果たして本当にみあさんの魅力なのかと問われると言葉に窮するのだけどさ。
●視聴中のアニメ続報
今週はやや微妙だったものの、未だ私的トップは青ブタ独走状態。他を寄せ付けないレベルに大好き。この調子なら、行ける範囲でやってくれれば映画も行きたい所存。他は、、
・転生したらスライムだった件
運命の人が、まさかの吸収合併。序盤のお気楽な展開はスッカリなりを潜めてしまって残念。でも見るけど。
・SSSSグリッドマン
有線放送のチャートでOP「UNION」が12位になってて嬉しかったり。アニメは最後どう着地するのか想像も付かない。見た感じハッピーエンドは無さそうなのが怖いところ。
・ソードアートオンライン
ぶっちゃけここ3回くらい見てない。でも見てないことが逆に作品へのモチベを高めてる感じがある。1クール終わったら一気に見る予定。むしろその日が楽しみ。
・となりの吸血鬼さん
相変わらず毒にも薬にもならないゆるふわ展開。まぁそれ目当てで見る分には問題ない。たぶん放映終了後、見返すことはないだろうな。
・僕が好きなのは妹だけど妹じゃない
もうタイトルもうろ覚え。合ってるかわからない。でも見てる。もはや作画レベルの低さは伝説級。僕があまりアニメを見なかった頃には、これより低レベルの作品もあったのかも知れないけど、現時点で僕の知る限り、僕の48年の歴史の中でこれ以上に作画の悪いアニメはないと思う。それほどに作画が悪いが、
直球ステロタイプの展開は嫌いじゃない。
てかこれはもはや一つの様式美かも知れない。これで作画が素晴らしかったら、それはそれで何か違う気もするんだよな。
あまりにヒドイ作画は、一時停止してスマホで写真撮りたくなるレベルだからな。
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たまには映画を観たいかなぁとも思うけど、この冬何か話題作とかあるんだろうか。贅沢言わないので、「クリス評価5点」くらいのを見たいなぁ。
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