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2019年6月22日 (土)

夏至の話

あまりのネタ不足で、ついにそんな普通の話にまで手を伸ばすのかクリスよ。オマエもおしまいだな。

そんな空気が漂わなくもない今日この頃。

つかぶっちゃけただのつぶやきと言うか独り言みたいなもんである。最近はプライベートが「半リア充」
※モテてはいないが充実してる
なので、ブログのネタになるような出来事が全然無いのだ。

だったらその「半リア充ストーリー」を書けばいいじゃないかとも思うのだが、

 自分の中でまだちょっと恥ずかしいというか、、、

僕は割と「普通の人」より恥ずかしいと感じる閾値が高い方、すなわち、なかなか恥ずかしがったりしない方だと思う。でも、それでもやはり恥ずかしい話はあるのだ。テレちゃって首筋が熱くなるような話があるのだ。胸がチクリと痛むような話があるのだ。下腹部がゴロゴロするような話があるのだ。

夏至は、一日の日照時間が一番長い日である。これはみんな知ってたかも知れない。でも、ウィキペ見たら知らない話もいくつか。と言うか、知ってたけど忘れちゃった話としては、

 白夜の対義語が「極夜」

南極では日本の夏至の日に一日中真っ暗な極夜になるらしい。てか、白夜は結構有名なのに、極夜がこれほどまで認知されてないのはなんでだろ、と思ったら、

 たぶん南極は北極より遠いからだな。

と言う身も蓋もない答えが浮上。もちろん根拠などないが。

でもオーストラリアとかだと、日本の冬至の日に南極が白夜になるんだよね?となるとやっぱり、「その時北極が極夜になる」って知識は、さほど有名じゃないような気がする。

 もちろん根拠など無いが。

で、それより驚いたのが、

 夏至の日が「一番日が長い」が、夏至の日が「一番夜遅くまで明るいわけじゃない」と言うこと。

「日が長い」のは、あくまで日の出から日の入りまでの時間が長いだけで、

・日の出が一番早いのは、夏至の一週間くらい前

・日の入りが一番遅いのは、夏至の一週間くらい後

なんだってさ。全然知らなかったわ。「夏至になったらあとはどんどん日が短くなっていく」という知識は、字面上は誤りではないけど、ニュアンス上は、「どんどん日暮れが早くなっていく」って感じだったもの。

ちなみに南半球では、12月~2月を「夏」というらしい。これも知らなかったと言うか、考えたこともなかった。なので、あっちの夏至は、日本の冬至の日なんだそうな。

 へー。。。

ってことは、オーストラリアの冬至は、つまりは明日ってことになるんだな。

で、その夏至の日付に関しても全然知らなかったことがあって、

 毎年変わるらしい。

今年は6/22だけど、来年は6/21とか。でもって概ねそのどっちかだけど、過去一度だけ6/23があったとか、何年以降は6/23になる日も出て来るだとか。

 ほー。。。

まぁ夏至だからなんだって話なんだけど、ちょっとだけ興味深かったのは、

 北半球では、夏至の日が「一年で一番性欲がかき立てられる日」とされている

らしい。日本には夏至を祝うお祭りはないけど、スウェーデンにある「ミッドサマー」というお祭りで「ことを致した」ベイビーが、9ヶ月後に相当数集中するんだって。

 なんか、日本のクリスマスみたい。

でも、「性欲をかき立てられる日」って、ド直球でちょっと愉快。みんなは、性欲かき立てられましたか?

僕ですか?

 ・・・だからモテてねぇっつってんだろ!

みなまで言わすな<書いてて恥ずかしいなら書かなきゃいいのにな。

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上の話とは全く関係ないのだけど、ネタ不足もあって最近はストックが少ない。ほぼ毎日書いてはアップしてる状況で、さらに、

 PCの調子がまたも芳しくない。

メモリが悪いのかなぁとか思ったりもするけど、マザーボードが悪かった場合は無駄金になってしまうので、それだけ買い換える勇気が出ない。自由に使えるお金が20万くらいあるから、思い切って買ってしまってもいいのかも、とも思うのだけど、、、

ともかく、もし唐突にブログが更新されなくなっても、僕の体や心が壊れてしまった可能性はさほど高くないので、「あんまり」ご心配なさらぬよう。単純にPCが逝ってしまわれてアップ出来ないってことがあるよって話。

もっとも、「PCが逝ったからアップ出来ねぇ!」ってだけの話を、スマホから書き込むことは出来ると思うので、何にも連絡なく更新が止まるってことは、たぶん無いとは思いますけどね~。

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