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2019年12月14日 (土)

MIBインターナショナル

メインキャスト一新。主演はクリス・ヘムズワースと、ヒロインはテッサ・トンプソンという黒人女優。こっちは出演作を見た限りマイティソーバトルロイヤルなどのヴァルキリーという役で出てたみたいだけど、

 記憶にはない。

あとは、リーアム・ニーソンとかエマ・トンプソンとか。監督はワイルドスピードアイスブレイクのゲイリー・グレイ。アイスブレイクの印象はあんま良くなかったので、もし知ってたら多少間引いて見ることが出来たかなって程度。

ウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズは出て来ないものの、世界は統一されていて、「過去の英雄」的扱い。「インターナショナル」というサブタイトルにどんな意味があったのか、甚だ疑問ではあるけど、とりあえず今回の舞台はニューヨークじゃない。

吹き替えで見たのだけど、ヒロイン役の声優:今田美桜の質は決して高いとは言えず、ヘムズワースもいつもの人と違ってて違和感が残る出だし。てかヘムズワースはエンドゲームでの「デブチン」の印象があまりに強く、

 や、痩せてる・・・

まぁ特殊メイクだろうとは思ったけど、一方で「映像の印象ってのは怖いなぁ」とも。

話的には、別段特筆することは何も無い。強いて言えば、一般人からMIBになったヒロイン「M」がポイントと言えばポイントなのだろうけど、、、

 って今気付いたけど、Mは黒人。ウィル・スミスも黒人。トミーリージョーンズとヘムズワースは白人でバランス取ってたのかも。

ヘムズワースは概ね安定。アベンジャーズ世代のクリス・エヴァンスやロバートダウニーJrと比べ、特に演技の上手い下手を言う感じじゃなく、

 爽やかで軽口を叩く感じは、ある意味「コブラ(C寺沢武一)」のよう。

コブラはもっと鼻が大きく、二枚目か三枚目かと言われれば後者寄りではあるけど、キャラとしては結構近い。まぁコブラほど無敵の男って感じでもなかったけど。

リーアム翁は、「ハイT」と言うこれまで見たことがない「ハイクラス」のイニシャルを与えられたリーダー格で、実務にはあまり絡んでこない。てか、

 ぶっちゃけ4作中では最低レベル。

決して眠かったとか寝オチしたとかしょっちゅう飛ばしまくったとか言うほどクソな出来じゃなかったけど、

・特別カッコイイ乗り物が出てきたわけでもなく

・画面を見ながら「上手いなぁ」と唸らされたわけでもなく

・新手のエイリアンに驚かされたり感心させられたわけでもなく

・話にどんでん返しや絶妙な伏線回収があったわけでもなく

・音楽は今まで通りだったけどそれによって加点されることもなく

・ヒロインににじみ出るようなオーラがあったわけでもなく

・ヘムズワースがウィル・スミスより適材だと感じたことも無く

ほぼほぼ全編通して「ありきたり」な内容だった。

特に前作3が極めて面白かっただけに、「あの後」では、どうしてもハードルも上がるし、新体制で超えるのは難しかったんだろうなぁとも思うけど、

 もう少し何とかならなかったのかなぁ、と。

せっかくなかなか強力なツインズのヒールを用意してくれたのに、特筆したキャラが乗っけられたわけでもなく、

 全体的に緩い仕上げ。

実績だけが全てじゃないけど、ヒロインのテッサ・トンプソンは、正直この役は荷が重すぎたんじゃないの?って感じだった。歳は違うけどポーラ・パットンのが黒人女優としては全然好きだし魅力があった気がする。

別段ネタバレを書くほどの内容でもないけど、あえて一つだけ触れるなら、


・ 一応見て無くて見る予定の人は読まないように

スンゲェ強い武器が出てきて、出力0.001%で「ワンパンマンのパンチ並」な威力をアピールしたあと、100%が、

 「あんま変わらない感じ」だったのは、大いに不満。

もっと相当凄いかと思ったのに。

まぁレンタルで借りて暇つぶしに見る分には十分な内容。クリス評価は★☆か、おまけして★★ってところだけど。

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