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2020年1月26日 (日)

Windows10新PC再構築~その2~

再構築はもちろんブラウザと日本語入力だけじゃない。続きを適当に綴る。基本は備忘録なので、よほど興味がある人以外はスルー推奨。

●EXCEL2007

人によってよく使うコマンドは違うと思うけど、特に誰に教えてもらうでもなく我流で使ってきた自分にとっては、

・行と列の挿入、削除
・セルの結合、結合解除
・行の左右中央揃え
・A→Z、Z→Aソート
・オートサム

この辺がパッとわかりやすいところにあって欲しいことと、

・オートコンプリートをオフ
・オートコレクトの修正文字列に「..」を「:」に変換追加

などを設定。ぶっちゃけジジイは昔のエクセルで使ってたコマンドしか使えないし使わないのだ。ホントはあのクソデカイメニューも丸ごと消したいくらいなのだけど、まぁそこまで頻繁に使わないからいっか。

●GOMプレイヤー

適当にコーデックパックを追加しつつ、変なアプリが一緒にインストールされないように気をつけつつ設定。あと、シングルクリックで一時停止、ダブルクリックで最大化に設定。最大化しても進捗バーとかが消えない時はエンターキー。

7の時から劇的にレスポンスが向上した。

●DEAMON TOOLS

ドライバや、昔買ったソフトは、基本的にドライブがなくても動かせるようにする。そのまま中身を丸ごとコピーすることもあるし、ISO化してこれでマウントすることもある。
※ゲームなどプロテクトが掛かってるものは無理

前回も書いたけど、光学ドライブは当たり外れが大きい。店のドスパラミニタワーなどは、

 買って最初に一通り入れた後、次使おうと思ったら「USB接続のDVDドライブすら認識しなくなってた」。

当然本体のDVDドライブも認識しない。理由はわからないが、一番信用出来ない周辺機器が光学ドライブなのだ。

ポイントは、設定→全般→自動マウントのチェックを入れ、既存の仮想ドライブにマウントするにすることかな。これにしておかないと「ドライブがもう無いぜ?」って言われる。

まぁそんな頻繁には使わないけど、だからこそ焦る。

●貴族のリスト

どこで手に入れたのかもう覚えてないけど、フォルダをドラッグドロップすると中のファイルをテキスト化してクリップボードにコピーしてくれるソフト。僕みたいに、クソたくさんのテキストファイルを管理する人の強い味方。

●RealSync

これも日常非常によく使う。USBメモリとHDDを同期するソフト。一方通行にも相互更新にも出来る。常に新しい方を残してくれるし、仕事のファイルのバックアップも一緒に出来る。もっぱら僕のテキストはこれでバックアップしてる。

ちょっとした拍子にUSB内のデータが消えることがあるけど、
※接触が悪かったとか、コピー中に抜き差ししちゃったとか
毎日バックアップしてるのでそんなに焦らないで済む。割とオススメ。

●STEAM

無事7で動かなかった「GROW UP」の動作も確認。でも英語だし、そこまでおもしろくなかった。ただ、「ORI AND THE BLIND FOREST」は、気持ちよく動画も再生してくれて、

 普通以上に超おもしろい。

さすがORI。あわやクリスアワードにし損ねただけのことはある。

ほかは特にいじってないけど、今度のホリデーセールには「64bitオンリー」のゲームを少し買ってみるつもり。

ちなみにGROW UPは、4Kでプレイしたのだけど、

 もはやドットのシャギーを視認することは不可能なレベルだった。

「なめらか」と一言で言うのは簡単だけど、高校とか中学時代の僕がこの画面を見たら、よもや「コンピュータの画面」だとは思わないだろうなって思ったわ。

●FFBE

トータルで何GBあったかわからないけど、これも無事にインストールして起動を確認。特にハイレスポンスになった印象はないけど、現行のスペックならたぶん録画とかも気楽に出来るはず。今度試してみようかな。

●アウトルック

全くインストールした記憶がないけど、デフォルトでクイックメニューに入ってた。ぶっちゃけあまり頻繁にメールを確認する方じゃなかったけど、「①」とか表示されてるとついクリックしてしまうね。

ソフトの正式名はもうアウトルックじゃないのかな。

●カスペルスキー

デフォルトで入ってたノートンの体験版はアンインストしたけど、WindowsDEFENDERってのがどうも削除出来ないっぽい。ちなみにIMEも僕のWindowsバージョンでは削除出来なくなってる。
※ネットで調べたら同じ10でも削除出来た頃があったっぽい

ともかく、勝手に変なソフトをインストールさせないようなセキュリティはありがたい。まぁうるさすぎるきらいはあるけど。

●WINSHOT

画面を保存するソフト。いつの時代から使ってたか覚えてないレベル。アクティブウインドウとかをクリップボードにBITMAPで保存とか出来る。

●Bandicam

画面を動画で保存するソフト。辻堂さんとかで最高なやりとりを録画するのに使ってた。今でもちゃんと動くかどうかはわからない。時間制限があるけど、10分程度で十分な場合も多い。

●IrfanView

静止画ビューワ。ほかにイイヤツがあるかも知れないけど、惰性で利用。そこまで使いやすいわけじゃないけど、「アスペクト比をキープして画面を圧縮」とか「指定範囲を切り出し」とかは使いやすい。フォトショップを使うほどじゃないお手軽が優先されるときに。

●ブルーレイに付属してたPoweDVDとか

一通り入れたけど、画像が乱れたくらいだから、大した機能は無さそう。もしブルーレイに焼く時には使うかも。

●アクロバットリーダー

一応入れた。

●プリンタドライバー

入れるつもりだったけど、USBケーブルが届かなくて放置。

●復帰用のUSBドライブ作り

まだやってないけど、絶対作った方がいい。OS再インストールのメディアとか付いてなかったから、、、。

●3Dベンチマーク

6GBもあったけど、最新の映像を見てみたかったのでダウンロードして試してみた。

 この短時間でこんなに容量食うの!?マジで!?

って感じだった。まぁ食うんでしょう。

ちなみに環境は4Kで使ってるけど、さすがに7の時より「通常のレスポンス」は向上してる。逆に言えば、日本語入力みたいにレスポンスが低下してる部分があるとしたら、それはつまり「スペックではない何か別のトラブルが発生してる」ってことだろう。

ちなみに「3D MARK11」のスコアは5800くらい。もちろんよくわからない。

●LINE

マイクロソフトストアから、これとnVidiaのコントロールパネルをダウンロードしようとしたら、
※特に後者は画面右下から入れろ入れろとうるさかったので
どうやっても入れられなかったので、ネットで調べて

https://www.microsoft.com/en-us/p/nvidia-control-panel/9nf8h0h7wmlt?rtc=1&activetab=pivot%3Aoverviewtab

ここからダウンロードした。バージョンによってはnVidiaエクスペリエンスを入れると勝手にコントロールパネルもインストされることもあるみたいだけど、僕のはそんなことなかったので。

LINEは普通に過去ログも移行出来てよかった。てかクラウドに保存してるのかな?

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あとは割と細々したものかな。何にしても徐々にではあるけど、自分の環境が再構築されつつある。あとは、内蔵のHDDを移植するとか、ブルーレイを焼いてみるとか、前述の復活用USBメモリを作るくらいかな。

とにかく日本語が普通に打てるようにならなかったらどうしようって思ってたから、そこがクリアされたのが何より嬉しいわ。


---追記

そうそう小さなことだけど、10には標準でエクスプローラが表示されてるのがありがたかった。どこのバカが消したのかわからないけど、7とか8にはデフォで表示されてなかったと思うし、さらに言えば、ソートもまともに出来なかった、、、というか、僕が10年以上使い方を知らなかったのかも知れないけど、、、

エクスプローラって、「名前」のタブをクリックすると、名前順にソートされる。もう一回クリックすると昇順と降順が入れ替わる。ただ、

 ファイルがカレント(選択状態)になっていると、全体のソートはされず、そのファイルを見てる状態で昇順降順が切り替わる。

スゲェわかりにくいけど、たとえば「A」から始まるファイルを探したい時、どれかのファイルを選んだ状態だと、名前を何度クリックしてもそのAから始まるファイルを見つけることが出来ない。でも、選択を解除してれば、昇順時に一番上に来る。

 8とか7もこうだった?

ともかくかなりこれで使いやすくなった。これは10の数少ないメリットの一つかな。

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コメント

初コメです
画面撮影ソフトであれば、nvidiaのグラボやらに標準でついてるシャドウプレイというのをオススメします
無料だし使いやすいです

投稿: yamaton | 2020年2月 1日 (土) 03時12分

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