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2020年2月10日 (月)

ゲーム機を買った日のこと

思い出せるうちに書いておく。以前も書いたかも知れないけど。順番は適当。

●ファミリーコンピューター

中一くらいの頃、クリスマスプレゼントで買ってもらった。ソフトはエキサイトバイクとゼビウス。もしここで、スカイデストロイヤーとソンソンとかだったら、僕の人生はこんなにゲームまみれにはならなかったはずだ。2本とも大傑作だった。

当時は母屋を改築中で、店の二階に住んでた。3件隣のオモチャ屋のご主人にテレビの接続をしに来てもらって、横からしながら覗いてた。初めて画面に映った時の感動は、言葉にならない。

ちなみにファミコンを買ってもらう前は、カセットビジョンやテレビベーダーが世間を賑わしていたけど、僕はソレより前にカセット接続タイプのマイナーなゲーム機を買ってもらっていて、それこそ縦横20ドットくらいの荒い画面からのファミコンだったので、

 天地がひっくり返るくらいキレイに見えた。

学校からゲームセンター禁止令が出てて、特に最新のアーケードゲームに印象も記憶もなかったから余計に、そして素直にファミコンの画面に感動出来たんだよな。

●任天堂ディスクシステム

受験の年だったと思う。ゼルダの伝説の起動画面に震えた。たぶんお小遣いを貯めて自力で買った記憶がある。

ゼルダはさすがに新品で買ったけど、それ以降500円で書き換えてもらって遊ぶと言う、センセーショナルなプレイスタイルを提供してくれた。ゼルダは確かにすばらしかったけど、メトロイドやパルテナ、ザナック、ガンスモーク、プロレス、バレーボールなど傑作ソフトも相当多く、個人的にはファミコン以上に思い入れていたタイトルが多かったかも知れない。

何回か本体のゴムベルトの劣化に伴って買い換えたりしてたけど、エミュの登場と共にやらなくなったな。まぁ今はエミュも卒業して、全然当時のゲームをやることもなくなっちゃったけど。

起動画面の印象も強いけど、それ以上にエラーが出て読み込めなかったときの戦慄が凄く印象に残ってる。心臓が止まる思いだったわ。

●セガマークIII

手に入れたときの記憶がどうにもない。ただ、手放したときの記憶はある。友達に本体とソフト数本を、「PCエンジンの邪聖剣ネクロマンサー1本」と交換してもらった。

もう遊ばないと思ったからなのだけど、数年後に軽く後悔することになる。

思い出のソフトは、北斗の拳、魔界列伝、スペースハリヤー、ロッキー、ファンタシースターとかかな。ほんの2、3年という短い時間だったんだな~。アレックスキッドのCMがスゲェ面白そうに見えたのは良く覚えてるけど、実際はそこまでじゃなかったんだよな。ボス戦とかじゃんけんだったし。

ファンタシースターのボスが見つからなくてセガに直接電話したら、

 「あなたは冒険中に、電話で答えを訊くのですか?」

みたいな、気の利いた返答をもらって、いい感じに納得して、その2、3日後に自力で見つけたんだよな。ありゃ嬉しかった。

●PCエンジン

結構高くて、発売日には全然買えなかったけど、R-TYPE2
※実際は一作目の後半4面が入ったモノ
の発売を機に購入。

 これ1本で、数百回コンティニューして、「元は取れた!」と思った。

PCエンジンと言えば「ザ・功夫」が有名であり、衝撃でもあったけど、当時すでにかなりゲームを見る目があると自負してた自分は、

 この地雷には全く引っかからなかった。

数年経って中古で100円くらいで買ってやってみたら、

 ああ100円のゲームだわ。

って思ったもんだ。PCエンジンは、とにかくナムコとハドソンというファミコンの超強力なセカンドパーティメーカーが精力的にタイトルをリリースしていたのが印象深い。

ハドソンは、ファミコン時代特に大きな評価をされなかったけど、自分の中では相当実力があると感じていたし、「オリジナリティはないけどフィニッシュワークが強いメーカー」って感じだった。前述のR-TYPEも、たぶんアイレムが作るよりできが良かったと思ったし、実際セガがマークIIIでリリースしたワンダーボーイよりハドソンが移植したものの方が遙かにクオリティが高かった。
※ハードの性能もあるだろうけど。ハドソン版は「高橋名人の冒険島」や「ビックリマンワールド」「モンスターレア」など

ぶっちゃけ最初に買ったR-TYPE2以上のゲームは、Huカードには無かったかも知れないな。

●ゲームボーイ

SAGAと一緒に買った記憶。場所は、、、豊橋だったと思うけど思い出せない。エンゼルの近くの中古屋だったような、、、。思った以上にテクニカルかつ複雑なゲームで驚かされた。あと、「絶対つまらない」と確信しつつ中古で安く買った「マリオランド」がやっぱりつまらなかった。

テトリスも相当ハマったけど、一番の思い出は、ファミコンのFF3が発売される日に、野良で何回か並んでる人と対戦したこと。ほぼ勝てなかったけど、初めて会う人と一緒にゲームをするというのは、当時極めて異例なことであり、さらに特別な感覚を刺激された。

ゲームボーイと言えば、つまりはポケットモンスターのハードであり、本体も二つ買ってソフトも4本
※赤緑青黄色
買ったりしたけど、一緒にやってる友達も居なかったので、「本当の意味での強さ」までたどり着くことは出来なかったな。まぁ集めて満足って感じ。

ちなみに、クリスが選ぶ「偉大なゲーム」ナンバー1はそのポケットモンスター緑。当時あれほど中身と外面の違うゲームは無かったし、今後も絶対に現れない。リアルタイムで接触出来たことが何よりも嬉しい1本だ。
※発売日に買ったのも自慢。確か販売本数が相当少なかったと思う。今は亡き、旧豊川市民病院近くのビーバーで買った。両方売ってて、「いかにも子供が喜びそうな赤ではなく緑にした」のも、ある意味僕らしいと思う。交換するとしたら少数派の方が価値が高いと踏んだんだよな。

●メガドライブ

中古で買ったのは間違いないけど、どこで買ったか思い出せない。ただ、本体を買ったその月に、10本くらい買いあさった気がする。ストライダー飛竜、大魔界村、フォーゴットゥンワールズ、スーパー忍、達人、ファンタシースターII、ゴールデンアックス、アレックスキッド、、、8本か。

とにかくスーパー忍が面白すぎて衝撃だった。主人公に出来ることが多く、操作性が良く、さらに面ごとのメリハリがあって、その上でゴジラとかターミネーター、バットマン、スパイダーマンなどが出まくると言う。今じゃ絶対クリアまで遊べないけど、当時はタイムトライアルするくらいハマった。

去年メガドライブミニを買って、「遊び直したいメガドラゲー」は、ガントレットとジノーグくらいになった。ありゃいいハードだったな。

●スーパーファミコン

ファミコン専門店「コスモ」で、発売日前日の夜、「閉店後まで待っててくれたら売ってあげるよ」と小声で言われた瞬間が何より最高だった。

スーパーマリオワールドも相当なビッグタイトルで面白かったけど、それ以上にF-ZEROが面白すぎて、

 「タイムアタックの面白さと深さ」

を久々に認識した。思えば、

 ファミコンのエキサイトバイク以来。

何だか因縁めいたものを感じるな~。

余談だけど、スーファミは買ってから1年くらいで壊れちゃって、任天堂に修理に出したのだけど、保証書も無く、当然有償でかなり取られるのを覚悟してたのだけど、

 向こうからの送料も持ってもらって、無償で送ってきてくれた。

これは相当嬉しかったな。まぁ「その時点でならほぼほぼ保証期間だった」って今なら思うけど、修理そのものもスゲェ早かったんだよね。さすが任天堂って思った。

●PCエンジンCDロム

中古で、たぶんこれもコスモで買った。定価は5万くらいだった気がするけど、たぶん29800円くらい。こっちは、メガドライブの時以上に、

 すさまじいペースでソフトを買い漁った。

YSI/II、天外魔境、ストリートファイター(PCエンジンではファイティングストリート)、スーパーダライアス、モンスターレア、コブラ、うる星やつら、ラストハルマゲドン、、、

たぶん1週間くらいで買った気がする。イースが最高過ぎ。天外魔境はロード長すぎ。ストリートファイターは昇竜拳強すぎ。
※上手く当てると1発で倒せる
スーパーダライアス音楽良すぎ。モンスターレア移植度高すぎ。コブラ声優が山田康雄で新鮮すぎ。うる星やつら作画クオリティ高すぎ。ラストハルマゲドン、パソコン版と同じ。

とにかく音楽が総じて良くて、さらに「2曲目以降」をオーディオで再生するとそのまま録音出来ちゃったんだよね。そういう「緩さ」も良かった。見た目的には普通にPCエンジンと変わらなかったけど。

音楽で思い出したけど、セガマークIIIの「FM音源ユニット」ってのも相当凄かった。ファミコンとそれに毛が生えた程度のディスクシステムくらいしかゲーム音楽に接する機会がなかった頃に、FM音源6音だかで奏でられた「音の厚み」は、まさに世界が変わるレベルだった。

気が利いてたのは、「FM音源ユニットが発売される前に出たゲーム」にもいくつか対応していて、「あらかじめ仕込まれてた」こと。買ったその日からいくつか音楽を楽しむことが出来たんだよな。ちなみに黒いマスターシステムには最初から搭載されてた。

●メガCD

掛川のエマーソンで買った。ソフトは、「夢見館の物語」「シルフィード」「ルナ ザ・シルバースター」「電忍アレスタ」「ロードブラスターFX」「ナイトストライカー」とかかな。

シルフィード目当てで買ったのだけど、序盤はかなり地味というか、ムービーの背景上で、荒いポリゴンの雑なシューティングをやらされる感じ。でも終盤の盛り上がりというか、演出は相当良くて、思わずビデオで録画したほど。今見るとしょっぱい以外の何者でもないかも知れないけど。

で、実際はシルフィード以上に「ロードブラスターFX」が最高に面白かった。アニメに合わせてコントローラを入れるだけの記憶ゲーなのだけど、その記憶が簡単で、かつ演出が「良い意味でバカ」。あとJ-WALKの歌う主題歌がスゲェ好きだった。メガCDはロードブラスターFXのためのハードだったな。

ちなみに同じLDゲームのタイムギャルは、ランダムが織り込まれてて難度が高く、ぶっっちゃけ「運ゲー」で、クソつまらなかった。難しければ面白いわけじゃないという例。

●PCエンジンスーパーグラフィックス

中古でもかなり高かったけど、オルディネスと1941の2本で元が取れるくらい大満足した。買ったのはコスモ。当時は、「ゲーム機、ソフトがなければただの箱」って言葉があったくらい、「ソフトさえ良ければどんなゲーム機だろうと名機」って感じだったのだけど、まさにスパグラはソレ。たった2本で19800円か29800円のハード台がペイ出来た。

3月発売予定のPCエンジンミニにもオルディネスは入る予定になってる。普通に楽しみ。ちなみにスパグラの思い出と言えば、ACアダプターの接続端子が特殊で、他で一切代用がきかないのに簡単に破損して、だましだまし使ってた苦い記憶がある。まぁオルディネス専用機みたいなもんだったけど。

●スーパー32X

スターウォーズ、ステラアサルト、スペースハリヤー、DOOM。買ったのはその4本。スパグラと比べてかなり安かったので発売日に買ったのだけど、
※買ったのはサニーランド。当然今はもう無い

 スターウォーズ、ステラアサルトは見た目ほど面白くなく、数回で飽きた。

 スペハリは確かにキレイだけど、今更って感じになった。

 一番面白かったのはDOOMだけど、すさまじく酔うゲームだったので、長くは遊べなかった。

結果、ほとんど遊ばないハードだったな。スパグラのが印象が全然イイ。

・・・

何となく続きは後日。ネタ不足なので。てか、ここまで書いてきた中で、今でも当時のまま店が残ってるのは、一軒もないんだよな。諸行無常だわ。

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