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2020年4月13日 (月)

FF7R~その2~

プレイ時間は10時間を越え、ティファとの蜜月に別れを告げつつ現在4章?5章?その辺り。

 ティファかわいすぎる問題!それだけで評価を★★★に上げる。

何つか、よからぬ妄想をしてしまうレベル。思わずネットでティファのエロい写真を検索して、

 あまりのギャップに目の前がマーブルグレーになるほど。
※似てないにもほどがある。たとえて言うなら橋本環奈とまことちゃん(c梅図かずお)くらい違う

まぁ面白い。てか、

 スゲェ贅沢。

伊達に100GB
※たぶんトータル。3本か4本か、はたまたそれ以上かはわからないけど
と謳われているだけのことはある。

割とスルッとスルーしてしまいそうな露店の細かなところまでかなり描き込まれているし、人口密度の高さや、流れてくる声も悪くない。てか、やってる人の何割かはそう言う人種かも知れないと思いつつ、、、

 いかに長時間掛けてクリア出来るか

を考えていたり。早くクリアして2周、3周と遊ぶ人も居ていいと思うし、人には「マイペース」というものがある。一応公称35時間程度でクリア出来るとのことだったので、

 100時間遊べば、まぁ十分合格点かな、と。

それも出来たら一周目だけで。

ただ、そんなことを言いながらも昨日はちょっと油断して、つい先に進めちゃったんだよね~。冒頭にも書いたけど、

 ティファとの蜜月。日中の7番街。

もうそこがどこなのか、覚えてない人も居るとは思うけど、、、あ、一応ネタバレは厳禁の方向でお願いします。特に、絶対にして欲しくないネタバレは、

 「ここでこうすると稼げる」

と言うネタバレ。これは絶対しないで下さい。誰かがいつ死んじゃうとかそう言うのもやって欲しくはないですが、それ以上に「稼ぎに関するネタバレ」はマジで勘弁して欲しいです。お願いします。

 僕はしちゃうけど。なぜなら僕の方が進行速度がたぶん遅いから。

ってことで、日中の7番街では、最初手持ちのマテリアを育てることに躍起になっていて、ラットが出るエリアをグルグル回っていたのだけど、途中で「ポップより倒す速度が早くなってしまって」生産性が下がってきたので、今度は工場みたいな方にシフト。

そっちでもそれなりに、マップが覚えれる程度は周回していたのだけど、途中で、

 モーグリメダル、稼ぎたいな。

モーグリメダルは、壊すことが出来る神羅ボックスから、低確率で出て来るアイテム。確率はざっと3%くらいだと思うけど、ただ同じエリアを周回するだけだと、ボックスは再生されない。時間なのかエリアチェンジなのか、再生のタイミングはわからなかったのだけど、

 とりあえず先のエリアと往復することで再生することがわかった。

なので、長い道のりを行ったり来たりしつつメダルを稼いだりレベルを稼いだりAPを稼いだり。

その結果、その時点で1つしか手に入ってないマテリアは、MPアップを除いてMAXに。ほのお、こおり、かみなりのマテリアは、2つMAX、3つ目育成中。かいふくも同様。

 サブ目的として、「今月のモンスター討伐数」を999以上に出来るかどうか

を念頭に置きつつ周回していたのだけど、
※モーグリメダルは25個くらいしか貯められなかった

 803の時点で、つい先へ進めてしまった・・・

それが「油断」。てかあまりにもマテリア育成の生産性が下がってきて、「もったいないかなぁ」って。キャラのレベルは20か21。

ともかく、話を進めてもそれなりに楽しい。

特に「ダーツ」は良かった。

今回のミニゲームはどうやら前回とは違うものが用意されてるっぽかったけど、ダーツの難度調整はまさに絶妙。これこそ僕がFFに求めていたミニゲーム!ってくらい。

 ダーツの完成度★★★☆!

そのくらい良かった。とにかく難しすぎなかったし、リスタート時にすぐスタート出来るようにメニューが表示されるところも素晴らしい。
※最後まで投げた場合は、フィールドまで戻される

ついでなので、

●ダーツ攻略法

ダーツは、より少ない投数で、合計301にするゲーム。真ん中の二重丸は内外とも50点で、外周と内周の縁には、スコアが倍、3倍になる狭いエリアがある。たとえば、19のトリプルなら57点という具合。301を超えちゃうとバーストとなり、3投1セットの1セット分がリセットされる。

 説明がヘタでゴメンなさい。

ゲームを始めると、心臓のように拡大縮小を繰り返すサークルが、ランダムでエリアのどこかに表示される。左アナログスティックをデリケートに操作し、「サークルが一番小さくなったタイミング」で投げると、ビシッとその場所に刺さる。時間制限もあり、サークルが一番小さくなるタイミングは一投につき3回まで。

・・・

初期状態で一位のウェッジのスコア「8投」より少ないスコアでクリアすることで一位になる。その場では何も無いが、ちょっと進めると報酬も貰えるので、がんばる価値はある。報酬はとあるマテリア。

7投以内でクリアする為には、

センターの50×6+1。これで7投。ちなみにこれ以上不可能というスコアは、トリプルを絡めての6投、、、だと思う。

最初コツが掴めず、ずっとやっててだんだん上達していき、

 次の一投で22(11のダブル)を取れれば7投!

と言うタイミングで、

 ターゲットが22の真横に!!!

サークルの移動はアナログなので、スティックを大きく倒せば一気に移動する反面その勢いを殺すのが難しい。しかし、真横なら、、、

 そっと動かしてそっと止めれば、かなりの精度で狙える、、、はずだったのだが!

この緊張感に耐えきれなかった・・・。

それがまたイイ感じに「ぐぬぬぅ!」ってなって評価UP。そんなダーツのズバリ攻略法を伝授する。つまりここまでは余談である。

 2回目に最小になるタイミングで投げる

1回目に小さくなるタイミングで「投げれる時もある」のだけど、実はこれが大きな落とし穴。重要なのは「リズム」と言うのが、

 49歳運動神経マイナス査定のクリスの出した結論。

※若くて上手い人は、そんな攻略全く不要だと思うし、そもそも初回で「6投」に成功する人も居るでしょうが!

遠くに出た時も近くに出た時も、「一回目で寄せて、二回目で固定」のリズムを崩さないようにする。焦って一回目で投げると、その一投は真ん中に行っても、二投目のリズムがガタガタに崩れて、結果安定とはほど遠い結果になる。

そのカラクリのポイントは、「一回目に最小になるまで」と「二回目に最小になるまで」の時間が異なる点にある。一投目は大きく動かして寄せるだけなので、短時間でも出来る。そこからしっかりゆとりのある二投目で「時を止める」のだ。

てか僕は実際の「本物のダーツ」をやったことがないけど、もし子供と一緒に住んでたら、ガチでルールを調べ、手書きのスコアボードでも作って大会でもやりたくなるくらい良くできたミニゲームだった。

 さすが「FFの面目躍如」と言う感じだ。

つかオンライン対戦したいくらいだわ。

ちなみに、最初のFF7がリリースされた頃のプレステには、「アナログスティックがなかった」ので、このようなミニゲームや入れようにも入れられなかったりしたんだよね。

・・・盛大な閑話休題

それ以外に、細かな気配りを感じたのは、マップ移動時に障害物を越える時などで一旦失速した最中にL3を押し込むと、その後すぐダッシュ状態になってること。事前にスイッチが出来てるのは「なかなかやるな」と思った。

ここまで書いてからネットで少しだけ情報を漁ったのだけど、
※自分が「欲しそうなところ」だけ。プレイ時間とか

どうやら本作は2周、3周とプレイする前提で作っているっぽい。1周クリア後は、各チャプターに自由に飛んで行くことが出来るらしく、ある意味FF15で過去に戻れるみたいな仕組みが仕込んである。

ただ、基本は「一周目に本気出す」人なので、出来るだけ取り逃しとかはしたくないとは思った。

何にせよ、「丁寧に遊ぶ」。これに尽きるかな。ぶっちゃけエクスヴィアスは大きく失速するかも知れない。それもまたやむなしだ。

 FF7Rは、その価値がある。

つか、早くまた自由に稼ぎが出来る状態にならないかな~。イベント的なストーリーもティファやジェシーがかわいいから「撮れ高は高い」けど、やっぱり自分はダラダラと稼ぐのが好き。相変わらず回避やガードはまともに使えないままだけど!

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