年末年始~最近のテレビ
最近は仕事から帰ると結構眠くて、ブラッドステインドをやってた時も、
限界まで眠気と戦ってた気がする。
暖房入れた部屋で、足元に愛猫が丸くなり、気付けば僕も寝オチ。3~4時くらいに起きて1時間くらい寝る前にやってた続きを片付けて、眠る。最近は布団が冷たくて泣きそうになるけど、布団乾燥機使うの面倒なんだよな。
そんなながらも年末年始はそれなりに録画もしたし、テレビも見ている。軽く触れる。もし見てた人は「ああそうだった」と思うかも知れないし、見てなかった人は「ふーんあっそ」と思うかも知れない。
●沸騰ワード
カズレーザーが2020/12月に現役を退く「ファントム」という戦闘機に「飛ばないながらも乗る話」。
ぶっちゃけファントム:F4は、初飛行から50年以上の歴史を持つ古参でありながら、ジェットエンジンを搭載し、マッハを超える速度が出せる優等生。作られた台数もトップクラスに多く、信頼と実績を兼ね備えてた。
僕の記憶では、エースコンバットでも序盤に登場し、否応なく使った機体。F-15イーグルや、F-16ファイティングファルコンあたりと比べると、ややズングリした印象があったけど、
いやいやどうして、リアルな実機映像を見ると、これがなかなかかっこええ!
カズレーザーのコアな目線も(たぶん予習してきてるのだろうけど)安定して心地よく、自衛官の「抑えてはいるけど浮き足だった感じ」も楽しい。ウッチャンが自衛隊を取り上げる番組もあるけど、
どれだけコアか、そして勉強してきているかが重要だよなと思った。
ただ、言っても引退間近なロートルであり、陸自の最新鋭車両と比べると、いささかインパクトに欠ける点は否めない。「かっこいい」と感じるツボが微妙に違うとは思うけど、自分は存外装甲車の方に強く惹かれる感じはしたかな。
●博士ちゃん2時間SP
お城博士ちゃんの響くんが、同じくお城好き俳優の沢村一樹と姫路城の未公開エリアをテレビ初公開する流れ。後半は動物博士ちゃん。名前は忘れちゃったしまだそこまで見てないけど、
この番組で、ミナトプロと並んで、番組を超盛り上げてくれる「準レギュラー」の博士ちゃん。
しゃべりの達者さは、ともすれば「子供らしさがない」「あざとい」と思う人も居るかも知れないけど、僕は普通にこういう頭の良い、気遣いが出来る子供たちが大好きなので、
ついつい真剣に見入ってしまう。
特にサンドが「わからないだろう」と思ってるところまで、サクッと答えてくれるところとか、マジで痛快。一つのことに集中してる子供ってのは、時に大人の想像を遙かに超える知識量を蓄えたりするものなのだ。
まだ「カンナ」が発明される前の、「ノミのようなもので削って平らにした床板」を使った廊下や、400年前に作られ、未使用のままの「トイレ」など、なかなかコア目線のお宝映像を見せて貰えたのだけど、一点だけ残念だったのは、
相方が石原良純じゃなかったこと。
沢村一樹も、お城のプラモを作ったことがあるらしく、芸能界の中では「上の方」ではあると思いつつ、以前出た良純さんと比べると、その濃度は薄く、
博士ちゃんと対等に盛り上げてくれる感じは無かった。
何というか、「かけ算じゃなく足し算」の人選だったような。まぁその分博士ちゃんは優越感を感じたかも知れないけども、、、。
余談だけど、あまりに響君が「達者」なので、サンドが「どうしてそこまで?」と尋ねたら、
「ミナトプロを見習って、、、」
の返答にはニヤリ。やはり同世代からしたらミナトプロは一目置く存在なのだなぁと思いつつ、
ホントに彼らがMCを勤める回があってもいいんじゃないの?って思ったわ。
●逃げ恥
●魔王城でおやすみ
●呪術廻戦
まだ見てない。逃げ恥は、予告を見る限りマイナスの溜めが多そうで、怖くて手が出ない。余談だけど、原作のマンガは、
絵が劇的に受け付けなくて、全く買う気になれなかった。
イメージが違うにもほどがあるというか、よくあの原作からガッキー×星野源を起用させたなぁって感じ。話そのものは面白かったのかも知れないけど、致命的に絵が好きになれなかったわ。
●レコ大
鬼滅の歌が取ったらしい。たまにはちゃんとしたんだな。てっきりまた聞いたこともないエグザイルや韓流スターの曲が取るかと思ったわ。
誰に取らせるかの発言権がある人間が死んでくれたのかも知れないな。
●紅白
一ミリも見てなかった。あと行く年来る年も見てない。「ガキの使い」も数分見ただけ。もうこの辺は卒業しちゃった感じ。
●ララチューン
ラランドが配信するネット番組。しばらく見てなかったけど、久々見たら、、
ついつい3つ4つ続けて見てしまった。
うーむ面白い。てか、この二人はもっとテレビに出てきてイイと思う。サーヤのしゃべりは第7世代の中でもトップクラスだと思うし、ニシダはキャラこそクズっぽいけど、
相当声がイイ。
前も書いたけど、ニシダの声ってホントイケメン。軽く流してもその声に引っ張られてつい見入ってしまう。
ああもっと二人のネタが見たい!新春のお笑い番組には出てくれたんだろうか。まぁ僕の好みや笑いのツボが「正しい」というつもりはないけど、マジカルラブリーよりは好きなんだけどな~。
てかやっぱサーヤイカスわ。カワイイという生っちょろい表現じゃ物足りない。シビれるね。あのキレに。ある意味アンタッチャブル柴田並。
●孤独のグルメ大晦日SP
うーむ。何というか、生にこだわり過ぎてる感じがするな~。別にもう生である必要は全く無いと思う。一回目はそりゃ新鮮だったけど、コロナだし、何も無理して花火とか上げなくてもって感じ。
グルメと花火はリンクしないと思うし。
だったらいっそのこと、リアルにしゃべりながら松重豊さんに食レポでもしてもらった方が、ずっと新鮮味があっていいような。
あと、ずっと見ていて僕的に感じた結論。
焼き肉は面白く無い。
何て言うか、焼き肉にはドラマがない。肉は肉以上でも以下でもないし、行程も変化があるようには思えない。そりゃ美味しいかも知れないけど、だったら「厚切りとんかつ」とか、「ステーキ丼」とかの方がワクワクがあったと思う。
まぁシーズンも8とかまで来れば、いい加減ネタ不足になるのもわからないでもないけど、一回見たら満足して消しちゃう感じだったな~。北海道の居酒屋でかぼちゃ食べてた回のがずっと良かった。
●ロンハースポーツ大将&奇跡の一枚
僕はブサイク芸人を見るのが好きじゃないのだけど、そう言う人が劇的に綺麗になったりかっこよくなったりするのは嫌いじゃない。毎年チェックしてるわけじゃないけど、今年はたまたま目に付いたので録画。
前半のスポーツのパートが殊の外面白く、ついつい「ながら見ではなく」ガチで見てしまった。なんだか時間を浪費してしまった気がしないでもないけども、、、
僕の推しはアンタッチャブル柴田と、EXIT兼近。柴田は、伊集院のラジオで昔から凄く馴染みがあった分、心から応援。惜しくも3位だったけど、年齢を考えれば大健闘。かっこいいぜ柴田!
カネチは、そもそもとてもかっこいい。特に欲深じゃないところ、やると出来ちゃうポテンシャル、その上でルックスもかっこよく、無駄な間も無い。りんたろ~は手放さないように細心の注意を払った方がいいだろうな~。ぶっちゃけソロでも全然イケル。順位は2位で、
まさかのバイキング西村が優勝。
あんな体型なのに足が速くて、ズバリ運動神経がイイ。でも頭が悪いんだよな~見てると。だからどうしても応援したくならない。ハゲなのはシンパシーを感じるけど。
子供が中学卒業と同時に、運動会への接点が無くなって久しいけど、こうして芸人ががんばって競い合ってるのを見ると、その時の懐かしい気持ちがちょっぴり甦る。笑いに徹する部分もあれば、ガチでやってるところもあり、さじ加減も素晴らしい。てか、お正月番組よりよっぽど面白かったと思う。
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奇跡の一枚は、正直そこまで劇的にかわいくなる子が居なかったというか、そもそも元からそれなりにかわいいんじゃね?って子をさらに爆発的に良くする感じも薄くて、ちょっと残念。
なんならラテックス盛って特殊メイクしてでも美人にして!
った感じだったのだけど、、。まぁ「リアルを追求しつつ奇跡を起こす」のが主旨だから、フォトショの加工とかはNGなんだろうな。
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他にもまだ見てない番組があるけど、思い出せたのはこのくらい。あとは何となく昔録画した「イモトが安室ちゃんに会う」回を見直して、
やっぱイイわ~
って思ったくらいかな。てかいっぱい録画したままだけど、本当に何回も見直すのは極々一握りなんだよな。油断して「もっかい見たいヤツ」まで消したくないから、結果ほとんど手を入れずに残してるけど。
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